JPH0452236Y2 - - Google Patents

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JPH0452236Y2
JPH0452236Y2 JP1985203191U JP20319185U JPH0452236Y2 JP H0452236 Y2 JPH0452236 Y2 JP H0452236Y2 JP 1985203191 U JP1985203191 U JP 1985203191U JP 20319185 U JP20319185 U JP 20319185U JP H0452236 Y2 JPH0452236 Y2 JP H0452236Y2
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JP
Japan
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workpiece
trolley
rail
traversing
transverse rail
Prior art date
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JP1985203191U
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JPS62113190U (ja
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  • Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、横行レールに装着されたトロリーを
その重力により自走させるるように構成した走行
クレーンの横行装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、トロリーを横行レールに沿つてワーク吊
り上げ場とワーク吊り降ろし場との間を横行させ
る手段としては、一般に駆動源として電動機等が
使用されている。
また、横行レールのトロリー横行面に、ワーク
吊り上げ場側で高く、ワーク吊り降ろし場側で低
い傾斜が設けられ、ワーク吊り上げ場からワーク
吊り降ろし場へのトロリーの移行は、トロリーに
加わる重力により行い、逆方向へのトロリーの移
行は、電動機により行つているものが、実開昭59
−146378号公報に開示されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来例では、いずれの場合もトロ
リーの駆動源として電動機が使用されており、こ
のように電動機を設置すると運転操作が頻雑にな
ると共に、コスト高になるという問題があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、このような従来の問題点を解決し、
トロリーに吊持されるワークの有無を自動検出し
て、トロリーの横行方向へ横行レールを自動的に
傾けることができるようにした装置を提供するこ
とを目的としたものであり、その要旨は、ワーク
を吊持するトロリーがワーク吊り上げ場とワーク
吊り降ろし場との間を重力で走行できるように装
着された横行レールを、その一端部近傍で枢着し
て揺動可能に装架するとゝもに、該横行レールの
他端部を前記ワーク吊り降ろし場側に設けた横行
レール揺動手段の係合面と係合せしめ、前記トロ
リーに装着したワーク検出手段により前記横行レ
ール揺動手段を駆動して横行レールの前記他端部
と横行レール揺動手段の前記係合面とを係脱させ
ることにより、前記横行レールが枢着部を中心に
して上下動するように構成したことを特徴とする
走行クレーンの横行装置にある。
〔実施例〕
以下、本考案を第1図乃至第3図に示す実施例
に基づいて詳細に説明するに、図中1は走行クレ
ーンの横行装置で、横行レール2と、ワーク検出
器3と、アクチユエータ4と、係合部材5とを備
えている。
6は天井で、前記横行レール2は天井6に固定
された固定部材8で枢軸10により揺動可動に支
承されており、枢軸10より左側の部分の長さは
右側の部分の長さより十分長くなるように、横行
レール2の右端近傍で支承されている。なお、図
中11は横行レール2の右端部に固定されたバラ
ンスウエイトである。
12はトロリーで、前記横行レール2の左右方
向(矢印A−Bの方向)に移動自在となるよう、
すなわち横行レール2が傾斜すれば、重力により
自走するように装着されており、ワーク検出器の
一例たる油圧シリンダ3は、トロリー12の下端
に取付けられている。
前記油圧シリンダ3は、シリンダ13とピスト
ン14とを備えており、該ピストン14はシリン
ダ13内に収容さた圧縮ばね15により上方に付
勢されている。また、シリンダ13は、ピストン
14により上部油室13Aと下部油室13Bとに
分離されているとゝもに、シリンダ13から外方
に突出したピストン14のロツド14a下端部に
はホイスト18が取付けられており、このホイス
ト18より上下方向に操作されるロープ19にワ
ーク(荷)20が吊持される。
また、アクチユエータの一例たる油圧シリンダ
4は、シリンダ22とピストン23とを備えてお
り、シリンダ22はピストン23により左油室2
2Aと右油室22Bとに分離されていて、左油室
22Aは、配管25Aにより油圧シリンダ3の上
部油室13Aに、右油室22Bは配管25Bによ
り油圧シリンダ3の下部油室13Bに夫々連通接
続されている。そして、この油圧シリンダ4は横
行レール2の左端部側の天井6に固定された架台
21に装着されている。
更に係合部材5は、油圧シリンダ4の右方に隣
接して架台21に装着されており、シリンダ22
から外方に突出したピストン23のロツド23a
の右端部に取付けられている。そして、係合部材
5の上面である係合面5aは、例えば右側、すな
わちワーク吊り上げ場25側が低く、左側、すな
わちワーク吊り降ろし場26側が高く傾斜して形
成されており、該係合面5aには横行レール2の
先端部2aが係合するようになつている。
つきに、本考案の実施例の作用を説明するに、
第1図はトロリー12がワーク吊り上げ場25の
上方に位置する場合を示したもので、横行レール
2はバランスウエイト11により水平状態に保持
されている。
この状態でロープ19にワーク20を吊持する
と、油圧シリンダ3のピストン14が圧縮ばね1
5のばね力に抗して下方に押圧される。すると下
部油室13bから排出された油が配管25Bを通
つて油圧シリンダ4の右油室22Bに流入し、第
2図に示すように、ピストン23が係合部材5を
伴つて左方向に移動する。
同時に、係合部材5の係合面5aに沿つて横行
レール2が矢印Cの方向に軸10を中心として揺
動し、同図に示すように、左下がりに傾くと、ト
ロリー12、油圧シリンダ3、ホイスト18、ワ
ーク20などの重力により、トロリー12は左方
向、即ちワーク吊り降ろし場26側に移動し、図
示しないストツパに当接してワーク吊り降ろし場
26の上方で停止する。
ここで、ホイスト18を作動させてロープ19
を下降させ、ワーク吊り降ろし場26にワーク2
0を掲置させた後、第3図に示すように、ワーク
20をロープ19から取外すと、油圧シリンダ3
のピストン14が圧縮ばね15の復原力により上
昇する。
すると、上部油室13Aから排出された油が配
管25Aを通つて油圧シリンダ4の左油室22A
に流入し、同図に示すように、ピストン23が係
合部材5を伴つて右方向に移動する。同時に、係
合部材5の係合面5aに沿つて横行レール2が矢
印Dの方向に枢軸10を中心として揺動し、同図
に示すように左上がりに傾くと、前述同様、各種
の重力によりトロリー12は右方向、即ちワーク
吊り上げ場25側に移動し、図示しないストツパ
に当接してワーク吊り上げ場25上方で停止し、
再び横行レール2は、第1図に示すように水平状
態に保持される。
上述のような本考案の横行装置1によれば、例
えばワーク吊り降ろし場26にベルトコンベヤ3
0を装着し、該ベルトコンベヤ30上で組立てを
行う製品にワーク20を組付ける場合、ホイスト
18を装着したトロリー12がワーク吊り上げ場
25とワーク吊り降ろし場26との間を自動的に
移動することができるので、作業工数が大幅に低
減する。なお、ワーク検出器3は、ロードセル又
はリミツトスイツチによりワーク20の有無を検
出するようにしてもよい。また、アクチユエータ
4は、油圧シリンダに限定されることなく空圧シ
リンダでもよい。さらに、係合部材5の係合面5
aを偏心カム面にし、係合部材5を回転させるよ
うにしてもよい。また、本考案を利用してトラバ
ーサのX,Y方向のレールを同時に傾斜させて、
前後だけでなく水平方向における省力化を図るこ
ともできる。
〔考案の効果〕
本考案に係る走行クレーンの横行装置は、上記
の如く、ワークを吊持するトロリーがワーク吊り
上げ場とワーク吊り降ろし場との間を重力で走行
できるように装着された横行レールを、その一端
部近傍で枢着して揺動可能に装架するとゝもに、
該横行レールの他端部を前記ワーク吊り降ろし場
側に設けた横行レール揺動手段の係合面と係合せ
しめ、前記トロリーに装着したワーク検出手段に
より前記横行レール揺動手段を駆動して横行レー
ルの前記他端部と横行レール揺動手段の前記係合
面とを係脱させることにより、前記横行レールが
枢着部を中心にして上下動するように構成したも
のであるから、ワークの有無により横行レールが
水平面に対して上下方向に揺動し、トロリーが重
力によりワーク吊り上げ場とワーク吊り降ろし場
との間を自動的に横行する。
従つて、トロリーの横行作業の工程数を大幅に
低減させることができるととゝもに、構造が簡単
であるため、廉価に提供することが出来るといつ
た諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はトロリーがワーク吊り上げ場上方に位
置する場合の走行クレーンの横行装置の状態を示
す概略正面図、第2図は第1図に示す状態におい
てトロリーにワークを吊持した場合の走行クレー
ンの横行装置の状態を示す概略正面図、第3図は
トロリーがワーク吊り降ろし場上方に位置する場
合の走行クレーンの横行装置の状態を示す概略正
面図である。 1……走行クレーンの横行装置、2……横行レ
ール、2a……横行レールの先端部、3……ワー
ク検出器の一例たる油圧シリンダ、4……アクチ
ユエータの一例たる油圧シリンダ、5……係合部
材、5a……係合面、12……トロリー、20…
…ワーク、25……ワーク吊り上げ場、26……
ワーク吊り降ろし場。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ワークを吊持するトロリーがワーク吊り上げ場
    とワーク吊り降ろし場との間を重力で走行できる
    ように装着された横行レールを、その一端部近傍
    で枢着して揺動可能に装架するとゝもに、該横行
    レールの他端部を前記ワーク吊り降ろし場側に設
    けた横行レール揺動手段の係合面と係合せしめ、
    前記トロリーに装着したワーク検出手段により前
    記横行レール揺動手段を駆動して横行レールの前
    記他端部と横行レール揺動手段の前記係合面とを
    係脱させることにより、前記横行レールが枢着部
    を中心にして上下動するように構成したことを特
    徴とする走行クレーンの横行装置。
JP1985203191U 1985-12-30 1985-12-30 Expired JPH0452236Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985203191U JPH0452236Y2 (ja) 1985-12-30 1985-12-30

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Publication Number Publication Date
JPS62113190U JPS62113190U (ja) 1987-07-18
JPH0452236Y2 true JPH0452236Y2 (ja) 1992-12-08

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JPS59146378U (ja) * 1983-03-22 1984-09-29 株式会社日立製作所 走行クレ−ン

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JPS62113190U (ja) 1987-07-18

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