JPH0452257Y2 - - Google Patents

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JPH0452257Y2
JPH0452257Y2 JP1986038116U JP3811686U JPH0452257Y2 JP H0452257 Y2 JPH0452257 Y2 JP H0452257Y2 JP 1986038116 U JP1986038116 U JP 1986038116U JP 3811686 U JP3811686 U JP 3811686U JP H0452257 Y2 JPH0452257 Y2 JP H0452257Y2
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Fencing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、地面(舗装面を含む)に突没自在に
取付けられる筒体と、筒体に掛ける鎖からなる車
止めに関する。
(従来の技術) この種の従来の車止めは、地面に間隔を置いて
突没自在に設置される複数本の可動筒体の頂部に
鎖を挿通する金具を取付け、1本の鎖を1本以上
の筒体の金具に挿通し、該鎖の両端を端部筒体の
金具に接続してなる。そして、車を遮断する際に
は筒体を地面上に引上げ、反対に、車を通過させ
る場合には筒体を地面に押込み、鎖は地面に放置
したままとしている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のように、従来の車止めにおいては、車を
通過させる際に、鎖を地面に放置したままとして
いるため、見映えが悪く、かつ鎖が汚れるという
問題点があつた。
このような問題点を解決する構成のものとし
て、実開昭57−99040号公報に記載のように、鎖
の端部に輪状の係止部材を取付けると共に、筒体
には該係止部材を挿入する開口部を設け、該筒体
内の開口部近傍に、外部からの鍵操作により施
錠、解錠可能な錠杆を設けたものがある。
しかしこの構成によると、係止部材と錠杆との
係止を解くときには鍵を回動する等の操作が必要
であり、また、施錠時にも同様の操作が必要であ
り、操作が面倒であるという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段) 間隔を置いて地面に埋設される複数本の埋設筒
体にそれぞれ可動筒体を突没自在に装着し、隣接
する可動筒体間に鎖を架設してなる車止めにおい
て、前記鎖の端部に設けた端部部材を差し込む開
口部並びにロツク解除用押圧具の挿入孔を設けた
可動筒体と、前記開口部近傍の筒体内部に設けら
れたブラケツトと、該ブラケツトに移動自在に装
着され、前記端部部材を掛けるロツクピンと、前
記ブラケツトにピンにより枢着され、一端が前記
ロツクピンに連結され、他端に前記押圧具の受け
を設けたロツク解除レバーと、前記ロツクピンを
ロツク方向に付勢するばねと、前記端部部材の押
し込みにより前記ロツクピンを前記端部部材に掛
けるロツク操作手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
(実施例) 以下本考案の一実施例を図面により説明する。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例であ
り、第1図において、1は地中に埋設される埋設
筒体、2は該各埋設筒体1に突没自在に嵌合され
る可動筒体であり、該可動筒体2を引上げた状態
においては、引上げ状態が保持されるように自動
的にロツクされ、可動筒体2の下部に設けられて
孔3からロツク解除用のロツド等を挿通し、内部
のロツド解除レバーを押すことによつてロツクが
解除され、可動筒体2を押込むことができるよう
になつている。
第2図に示すように、可動筒体2の上部側面に
は、鎖4を挿通する開口部5を設け、該開口部5
の内部には、コ字形を有する鎖4の端部収容部材
6を溶接7等により固定し、該収容部材6には鎖
4を挿通しうる開口部8を設け、鎖4が筒体2に
対して引出し、収容できるようになつている。一
方、鎖4の筒体2内の端部または端部近傍には、
鎖4を張る際に鎖4の抜け出しを防止するため、
開口部8よりも大径のリング9を取付け、鎖4を
張る際には、第2図の2点鎖線に示すように、リ
ング9が開口部8に掛かり、鎖4が係止されるよ
うにしている。また、鎖4の外端部には、前記筒
体2の開口部5には挿通して収容部材6内に収容
することができ、かつ前記収容部材6の開口部8
を挿通しえない大きさの端部部材としてのリング
11を取付け、これにより、鎖4を第1図の2点
鎖線に示すように筒体2内に収容した際、第2図
の実線に示すように、収容部材6内にリング11
が収容され、かつ開口部8にリング11が係止さ
れ、鎖4が筒体2の内部に落ち込まようにしてい
る。
筒体2の開口部5と反対側には鎖4の端部のリ
ング11を差込む開口部12を設け、開口部12
の近傍の筒体2の内部には、リング11を掛ける
接続装置13を設ける。この接続装置13は、第
2図および第3図に示すように、前記筒体2に溶
接された収容部材6にねじ14によりブラケツト
15を取付け、該ブラケツト15には、ロツクピ
ン16を上下動自在に装着したコ字形金具17を
溶接し、該ロツクピン16にはこれに固定したば
ね受け18と前記金具17との間にばね19を巻
装してロツクピン16を下方に付勢している。2
0は鎖4を張つていない時にロツクピン16の下
方への突出を防ぐL字形金具であり、該L字形金
具20は、前記金具17の背面に取付けたピン2
1に金具20の垂直部に設けた孔22を摺動自在
に嵌合することにより、水平部をピン16の下に
位置させることができるように金具17に添設
し、前記ピン21の頭部21aと該L字形金具2
0との間にはばね23を巻装して常時該L字形金
具20を前記金具17に押付け、該L字形金具2
0の水平部にはリング11により押されるリング
受け24を固着している。
また、ブラケツト15の上部にはピン27を支
持する軸受25を設け、前記ピン27にロツク解
除レバー26を枢着し、該レバー26の一端は前
記ロツクピン16の上部にピン28により連結
し、他端にはピン受け29を設け、該ピン受け2
9に対面する筒体2の部分にはロツク解除用のピ
ン31を挿入する孔30が設けられている。32
は筒体2の上端に固設されたキヤツプ、33は筒
体2の引上げの際に使用する把手であり、該把手
33は下方に押し下げて歩行等の邪魔にならない
ようにすることができるようになつている。
この車止めにおいて、車遮断の場合には、第1
図の実線に示すように、可動筒体2を埋設筒体1
から引出してロツクさせ、鎖4を筒体2から引出
し、鎖4の先端のリング11を隣接する筒体2の
開口部12より押込む。これにより、第3図に示
すように、リング11がL字形金具20の突出片
24に当接し、該L字形金具20をばね23の力
に抗して押し、これにより、該L字形金具20が
ロツクピン16から外れ、第2図に示すように、
ロツクピン16がばね19の力により下降してリ
ング11に嵌まり、鎖4の先端がロツクピン16
により係止される。また、鎖4の他端のリング9
が収容部材6の開口部8に係止され、鎖4が可動
筒体2,2間に張られる。車止めを解放する際に
は、ロツク解除ピン31を孔30から挿入し、レ
バー26を回動させてロツクピン16をばね19
の力に抗して押上げる。これにより、ロツクピン
16はリング11から抜け、リング11を開口部
12から引抜くことができ、L字形金具20はば
ね23に押されて第3図に示すようにロツクピン
16の下降を防ぐ位置に復帰する。この鎖4は、
収容部材6の開口部8から自重により筒体2内に
収容することができ、鎖4の端部のリング11が
収容部材6内に収容されて外部に突出せず、この
状態で、第1図aに示すように、可動筒体2を埋
設筒体1内に収容することができる。
なお、前記ロツク解除ピン31挿通用孔30
は、第4図に示すように、例えば弧状の溝状等非
円形の形状に形成することにより、棒状体によつ
て容易にロツク解除がなされることを防ぐことが
できる。
第5図はリング11の接続装置の他の例であ
り、この例のものは、ロツクピン36を断面矩形
にし、ブラケツト15に設けた矩形孔34,35
に該ロツクピン36を摺動自在に嵌合し、ロツク
ピン36の下端面36aは傾斜面に形成し、前記
例同様にロツクピン36に設けたばね受け18と
ブラケツト15との間にばね19を介在させたも
のであり、リング11を押込めば、リング11が
傾斜面36aに押接してばね19の力に抗してロ
ツクピン36を押上げ、リング11がロツクピン
36を通過すると、ロツクピン36がばね19の
力により下降し、リング11内にロツクピン36
が挿入され、リング11がロツクされる。ロツク
を解除する場合には、前記同様に、ロツク解除ピ
ン31を孔30から挿入してレバー26を押し、
ロツクピン36をばね19の力に抗して押上げ
る。
なお、上記実施例においては、鎖4の抜け止め
用端部部材としてリング9,11を用いたが、こ
れらの代わりに鈎や係止部を有する板等を用いる
こともできる。また、筒体1,2は断面矩形とし
てもよい。その他、各構成部材の構造、形状、お
よびこれらの組合わせについても、本考案の要旨
を逸脱しない範囲で、種々に変更、付加が可能で
ある。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案においては、車遮断
の状態では、鎖を可動筒体内に収容できるので、
見映えが良く、鎖が汚れることがない。また、前
記ロツク解除レバーは鍵ではなく、ピン等の簡単
な押圧具で押圧するだけでロツク解除可能である
から、解錠操作が簡単であり、また、端部部材を
開口部から押し込むだけで施錠が可能であるか
ら、施錠操作も簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部断面正面
図、第2図は該実施例の拡大断面図、第3図は鎖
のロツク解除状態を示す断面図、第4図はロツク
解除ピン挿入用孔の形状の一例図、第5図は本考
案のロツク機構の他の例を示す断面図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 間隔を置いて地面に埋設される複数本の埋設
    筒体にそれぞれ可動筒体を突没自在に装着し、
    隣接する可動筒体間に鎖を架設してなる車止め
    において、 前記鎖の端部に設けた端部部材を差し込む開
    口部並びにロツク解除用押圧具の挿入孔を設け
    た可動筒体と、前記開口部近傍の筒体内部に設
    けられたブラケツトと、該ブラケツトに移動自
    在に装着され、前記端部部材を掛けるロツクピ
    ンと、前記ブラケツトにピンにより枢着され、
    一端が前記ロツクピンに連結され、他端に前記
    押圧具の受けを設けたロツク解除レバーと、前
    記ロツクピンをロツク方向に付勢するばねと、
    前記端部部材の押し込みにより前記ロツクピン
    を前記端部部材に掛けるロツク操作手段とを備
    えたことを特徴とする車止め。 2 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
    記ロツク操作手段が、前記ロツクピンの端部の
    前記開口部に対面して形成された傾斜面よりな
    ることを特徴とする車止め。 3 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
    記ロツク操作手段が、前記ブラケツトに取付け
    られた金具と、該金具付勢用ばねとからなり、
    前記金具は、前記ロツクピンを前記端部部材に
    対する非ロツク位置に係止する係止部と、前記
    端部部材の押し込みにより押圧されて前記係止
    を解く突出片とを有し、前記金具付勢用ばね
    は、前記金具を前記ロツクピン係止位置へ向け
    て付勢する構造を有することを特徴とする車止
    め。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5941225Y2 (ja) * 1980-12-10 1984-11-27 株式会社ユニオン装飾金物部 手摺用支柱

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