JPH0452293Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452293Y2 JPH0452293Y2 JP12126887U JP12126887U JPH0452293Y2 JP H0452293 Y2 JPH0452293 Y2 JP H0452293Y2 JP 12126887 U JP12126887 U JP 12126887U JP 12126887 U JP12126887 U JP 12126887U JP H0452293 Y2 JPH0452293 Y2 JP H0452293Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- primary side
- cylinder
- piston member
- pit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 47
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 101150054854 POU1F1 gene Proteins 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は溜り水の排水機構、特に通例は鉄蓋で
閉塞され、内部に水道管のバルブをセツトしたピ
ツト(マンホール)内に流れ込んだ雨水等の溜り
水を地上へ排水するための排水機構に関する。
閉塞され、内部に水道管のバルブをセツトしたピ
ツト(マンホール)内に流れ込んだ雨水等の溜り
水を地上へ排水するための排水機構に関する。
一般的に、各家庭等に水を供給する水道管には
水圧調整のためにバルブが装備されているもの
で、そのバルブは通常地面に形成されたピツト内
にセツトされて修理等の作業が行なえるようにな
つている。
水圧調整のためにバルブが装備されているもの
で、そのバルブは通常地面に形成されたピツト内
にセツトされて修理等の作業が行なえるようにな
つている。
しかしながら、前記したピツト内には雨水等の
汚水が流入し、それが一定量以上に達すると排水
しなければならないが、従来は、ピツト内に作業
者が入り、ポンプを用いて汲み出すという非常に
面倒なもので、又、管理作業において、弁がその
溜り水の中に潜つた状態となつてしまうため点検
等がはかどらないものとなつていた。
汚水が流入し、それが一定量以上に達すると排水
しなければならないが、従来は、ピツト内に作業
者が入り、ポンプを用いて汲み出すという非常に
面倒なもので、又、管理作業において、弁がその
溜り水の中に潜つた状態となつてしまうため点検
等がはかどらないものとなつていた。
そこで、本考案は上記した従来の実情に着目し
てなされたもので、かかる問題点を解消して、ピ
ツト内の溜り水を自動的に地上へ排水し、格別に
作業者が介入しなくともピツト内の溜り水を一定
量以下に保ち、環境の悪化を未然に防止すること
ができる溜り水の排水機構を提供することを目的
としている。
てなされたもので、かかる問題点を解消して、ピ
ツト内の溜り水を自動的に地上へ排水し、格別に
作業者が介入しなくともピツト内の溜り水を一定
量以下に保ち、環境の悪化を未然に防止すること
ができる溜り水の排水機構を提供することを目的
としている。
この目的を達成するために、本考案に係る溜り
水の排水機構は、水道管の一次側と連通されたシ
リンダー内に、前記一次側の水圧に相当する張力
を有するスプリングで附勢されたピストン部材を
備え、前記スプリングの一端を固定し、かつ、前
記シリンダーの径より小さく形成された支持板に
一部を重合させた逆止弁部材を備えるとともに、
前記ピストン部材の常駐位置より下方で前記シリ
ンダーに排水管を接続していることを特徴として
いる。
水の排水機構は、水道管の一次側と連通されたシ
リンダー内に、前記一次側の水圧に相当する張力
を有するスプリングで附勢されたピストン部材を
備え、前記スプリングの一端を固定し、かつ、前
記シリンダーの径より小さく形成された支持板に
一部を重合させた逆止弁部材を備えるとともに、
前記ピストン部材の常駐位置より下方で前記シリ
ンダーに排水管を接続していることを特徴として
いる。
〔作用〕
上記したように水道管の一次側と連通させたシ
リンダー内にその一次側の水圧と同等のスプリン
グで附勢されたピストン部材を備えたことによ
り、一次側の水圧が平均値より下がるとピストン
部材が上昇して溜り水を吸い上げ、一次側の水圧
が平均値より上昇するとピストン部材が押し下げ
られて、吸い上げている溜り水を排水管から押し
出すのである。
リンダー内にその一次側の水圧と同等のスプリン
グで附勢されたピストン部材を備えたことによ
り、一次側の水圧が平均値より下がるとピストン
部材が上昇して溜り水を吸い上げ、一次側の水圧
が平均値より上昇するとピストン部材が押し下げ
られて、吸い上げている溜り水を排水管から押し
出すのである。
次に、本考案の実施の一例を図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本考案に係る溜り水の排水機構を示す
概略的な断面図であり、図中1は地面に形成され
た穴内に収容されたコンクリート製のピツトであ
り、このピツト1は上面の開口を鉄蓋2で覆われ
たものとなつている。又、このピツト1内には水
道管3、特に水圧調整のための減圧バルブが配設
されており、その水道管3の一次側にはシリンダ
ー4が連通されている。このシリンダー4は水道
管3の一次側と継がる細径の接続部4aと、その
接続部4aと連通し、ピツト1の底面と直交状態
となる太径の作業部4bとより構成されている。
この太径とされた作業部4b内には周面を作業部
4bの内面と当接状態とされた円板状のピストン
部材(ケレツプ)5が備えられており、このピス
トン部材5はその下面の略中央位置をスプリング
6で支承附勢されている。このスプリング6はそ
の下端を作業部4bより小さなサイズに形成さ
れ、一部を作業部4bの内面に固定された支持板
7に調整ボルト8を使用して固着されているもの
で、その張力は水道管3における一次側の平均的
な水圧相当とされている。
概略的な断面図であり、図中1は地面に形成され
た穴内に収容されたコンクリート製のピツトであ
り、このピツト1は上面の開口を鉄蓋2で覆われ
たものとなつている。又、このピツト1内には水
道管3、特に水圧調整のための減圧バルブが配設
されており、その水道管3の一次側にはシリンダ
ー4が連通されている。このシリンダー4は水道
管3の一次側と継がる細径の接続部4aと、その
接続部4aと連通し、ピツト1の底面と直交状態
となる太径の作業部4bとより構成されている。
この太径とされた作業部4b内には周面を作業部
4bの内面と当接状態とされた円板状のピストン
部材(ケレツプ)5が備えられており、このピス
トン部材5はその下面の略中央位置をスプリング
6で支承附勢されている。このスプリング6はそ
の下端を作業部4bより小さなサイズに形成さ
れ、一部を作業部4bの内面に固定された支持板
7に調整ボルト8を使用して固着されているもの
で、その張力は水道管3における一次側の平均的
な水圧相当とされている。
又、図中9は前記した支持板7に対向する位置
で作業部4bの内面に一端をネジ10等で固着さ
れ、遊端側の一部を支持板7の上面側と重合状態
とされた逆止弁部材としての板ゴムであり、更
に、図中11は前記ピストン部材5の常駐位置と
支持板7内の間の位置で、作業部4bと連接さ
れ、地上の側溝12へ他端を開口した排水管であ
り、Aはピツト1内に流入した溜り水を示してい
る。
で作業部4bの内面に一端をネジ10等で固着さ
れ、遊端側の一部を支持板7の上面側と重合状態
とされた逆止弁部材としての板ゴムであり、更
に、図中11は前記ピストン部材5の常駐位置と
支持板7内の間の位置で、作業部4bと連接さ
れ、地上の側溝12へ他端を開口した排水管であ
り、Aはピツト1内に流入した溜り水を示してい
る。
即ち、本考案に係る溜り水の排水機構による
と、水道管3の一次側の水圧の変動を利用し、一
次側の水圧が平均値より下がつた時にピストン部
材5は作業部4b内でスプリング6に抗して上昇
し、その上昇に伴なつて溜り水Aが板ゴム9を押
しのけるように吸い上げられ作業部4b内へ収容
され、又、水道管3の一次側の水圧が平均値を上
まわつた時に前記作業部4b内へ吸い上げられて
いた溜り水はピストン部材5の降下によつて排水
管11を通つて押し出され、側溝12へ排出され
るものとなつている。
と、水道管3の一次側の水圧の変動を利用し、一
次側の水圧が平均値より下がつた時にピストン部
材5は作業部4b内でスプリング6に抗して上昇
し、その上昇に伴なつて溜り水Aが板ゴム9を押
しのけるように吸い上げられ作業部4b内へ収容
され、又、水道管3の一次側の水圧が平均値を上
まわつた時に前記作業部4b内へ吸い上げられて
いた溜り水はピストン部材5の降下によつて排水
管11を通つて押し出され、側溝12へ排出され
るものとなつている。
上述したように本考案に係る溜り水の排水機構
によると、水道管における一次側の水圧の変動
(昼夜による水の使用量の差)を利用して自動的
なポンプ構成としてピツト内の溜り水を地上へ排
水することができるので、常にピツト内の環境は
良化され、人手による煩わしい排水作業は不要と
される。
によると、水道管における一次側の水圧の変動
(昼夜による水の使用量の差)を利用して自動的
なポンプ構成としてピツト内の溜り水を地上へ排
水することができるので、常にピツト内の環境は
良化され、人手による煩わしい排水作業は不要と
される。
第1図は本考案に係る溜り水の排水機構の概略
的な断面図、第2図は同板ゴムの部分を拡大した
側面図である。 1……ピツト、2……鉄蓋、3……水道管、4
……シリンダー、4a……作業部、5……ピスト
ン部材、6……スプリング、7……支持板、9…
…板ゴム、11……排水管。
的な断面図、第2図は同板ゴムの部分を拡大した
側面図である。 1……ピツト、2……鉄蓋、3……水道管、4
……シリンダー、4a……作業部、5……ピスト
ン部材、6……スプリング、7……支持板、9…
…板ゴム、11……排水管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水道管の一次側と連通されたシリンダー内
に、前記一次側の水圧に相当する張力を有する
スプリングで附勢されたピストン部材を備え、
前記スプリングの一端を固定し、かつ、前記シ
リンダーの径より小さく形成された支持板に一
部を重合させた逆止弁部材を備えるとともに、
前記ピストン部材の常駐位置より下方で前記シ
リンダーに排水管を接続していることを特徴と
する溜り水の排水機構。 (2) 前記逆止弁部材は板ゴムを使用したことを特
徴とする登録請求の範囲第1項に記載の溜り水
の排水機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12126887U JPH0452293Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12126887U JPH0452293Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6428471U JPS6428471U (ja) | 1989-02-20 |
| JPH0452293Y2 true JPH0452293Y2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=31368120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12126887U Expired JPH0452293Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452293Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-07 JP JP12126887U patent/JPH0452293Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6428471U (ja) | 1989-02-20 |
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