JPH0452414B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452414B2 JPH0452414B2 JP58111255A JP11125583A JPH0452414B2 JP H0452414 B2 JPH0452414 B2 JP H0452414B2 JP 58111255 A JP58111255 A JP 58111255A JP 11125583 A JP11125583 A JP 11125583A JP H0452414 B2 JPH0452414 B2 JP H0452414B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonator
- measured
- frequency
- positive feedback
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、VHF〜UHF帯で用いられる共振器
の共振周波数、無負荷Qの特性測定を簡便な方法
で行う共振器特性測定選別装置に関するものであ
る。
の共振周波数、無負荷Qの特性測定を簡便な方法
で行う共振器特性測定選別装置に関するものであ
る。
(従来の構成例とその問題点)
VHF帯以下の共振器の特性は集中定数回路で
あるためにほとんどQメータで共振周波数無負荷
Qが測定される。ところがさらに周波数が高くな
ると浮遊インダクタンス、キヤパシタンスを持ち
分布定数回路として取扱う必要があるためQメー
タ法は適用できない。したがつて従来は、VHF
帯以上のQの高い共振器の測定器にはネツトワー
クテナライザあるいは掃引発振器と高精度検波器
を用いて共振特性(曲線)を実測し、そのデータ
より共振周波数、無負荷Qを求める方法をとつて
いた。
あるためにほとんどQメータで共振周波数無負荷
Qが測定される。ところがさらに周波数が高くな
ると浮遊インダクタンス、キヤパシタンスを持ち
分布定数回路として取扱う必要があるためQメー
タ法は適用できない。したがつて従来は、VHF
帯以上のQの高い共振器の測定器にはネツトワー
クテナライザあるいは掃引発振器と高精度検波器
を用いて共振特性(曲線)を実測し、そのデータ
より共振周波数、無負荷Qを求める方法をとつて
いた。
この方法は正確なデータを得るには最適の方法
であるが、測定装置の高価なこと、測定に時間と
要すること、無負荷Qと測定値の相関が直接的に
得られないこと等の欠点を有し、大量の共振器を
迅速に測定するには、コスト的に問題を残してい
た。
であるが、測定装置の高価なこと、測定に時間と
要すること、無負荷Qと測定値の相関が直接的に
得られないこと等の欠点を有し、大量の共振器を
迅速に測定するには、コスト的に問題を残してい
た。
発明の目的
本発明の目的はできるだけ簡単で安価な回路で
VHF〜UHF帯の共振器特性を迅速に正確に測定
する共振器特性測定選別装置を提供せんとするこ
とにある。
VHF〜UHF帯の共振器特性を迅速に正確に測定
する共振器特性測定選別装置を提供せんとするこ
とにある。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するもので被測定共振
器を組込み可能に構成されている狭帯域帯域通過
フイルタと、固定位相器と、増幅器とを少なくと
も備えた正帰還発振器を備え、前記正帰還発振器
の発振周波数を周波数カウンタにより、また出力
レベルを電力計により測定し、被測定共振器の共
振器特性を測定することを特徴とする共振器特性
測定選別装置を提供するものである。
器を組込み可能に構成されている狭帯域帯域通過
フイルタと、固定位相器と、増幅器とを少なくと
も備えた正帰還発振器を備え、前記正帰還発振器
の発振周波数を周波数カウンタにより、また出力
レベルを電力計により測定し、被測定共振器の共
振器特性を測定することを特徴とする共振器特性
測定選別装置を提供するものである。
実施例の説明
本発明の実施例の基本的な構成を第1図に示
す。第1図において、101は増巾器、102は
被測定共振器を用いて構成された1段の狭帯域帯
域通過フイルタ、103は位相器であり、このル
ープ全体で正帰還発振器を形成している。通常正
帰還発振器は増巾器の出力を入力に帰還させその
位相差が360°×n(n=0,±1,±2,……)の
条件を満たすように構成されるが、このままでは
発振点が多数存在するために帯域通過フイルタ等
で振巾特性に周波数特性をもたせて発振周波数が
一義的に決定されるように設計される。本発明は
この発振器に利用される帯域通過フイルタと発振
周波数、発振出力レベルの関係を利用して共振器
特性を測定しようとするものである。第2図に本
実施例で用いられる1段構成の帯域通過フイルタ
の構造と特性を示す。aにおいて201,202
はフイルタの入出力端子、204,205は結合
用キヤパシタ、203は測定しようとする共振器
でこの例では4分の一波長同軸型の共振器を示し
ている。この共振器203は、多数の共振器を迅
速に測定するため回路に容易に圧着等で接続固定
されるように構成されている。いまフイルタの結
合容量を小さくして狭帯域のフイルタを実現する
と、フイルタの振巾、位相特性は、第2図bの如
く、共振器203の共振周波数fr近傍で大きな変
化をもたせることが可能となる。第1図に示す位
相器103の周波数特性は通常小さく設計可能で
あるため、共振周波数frと発振器として構成した
場合の発振周波数foはほぼ一致する。この関係を
第3図aに示す。またフイルタ102は前述の如
く狭帯域であるため挿入損失が大きいため正帰還
発振部に構成すると増巾器の出力は飽和しない領
域で回路を設計できる。またフイルタの挿入損失
は、結合が同一であると用いる共振器203の無
負荷Qに反比例する即ちQが大きいと挿入損失は
小さい関係にある。したがつてこのフイルタで正
帰還発振器を構成すると第3図bに示す如く発振
出力レベルと共振器の無負荷Qが正比例に近い関
係にすることができる。
す。第1図において、101は増巾器、102は
被測定共振器を用いて構成された1段の狭帯域帯
域通過フイルタ、103は位相器であり、このル
ープ全体で正帰還発振器を形成している。通常正
帰還発振器は増巾器の出力を入力に帰還させその
位相差が360°×n(n=0,±1,±2,……)の
条件を満たすように構成されるが、このままでは
発振点が多数存在するために帯域通過フイルタ等
で振巾特性に周波数特性をもたせて発振周波数が
一義的に決定されるように設計される。本発明は
この発振器に利用される帯域通過フイルタと発振
周波数、発振出力レベルの関係を利用して共振器
特性を測定しようとするものである。第2図に本
実施例で用いられる1段構成の帯域通過フイルタ
の構造と特性を示す。aにおいて201,202
はフイルタの入出力端子、204,205は結合
用キヤパシタ、203は測定しようとする共振器
でこの例では4分の一波長同軸型の共振器を示し
ている。この共振器203は、多数の共振器を迅
速に測定するため回路に容易に圧着等で接続固定
されるように構成されている。いまフイルタの結
合容量を小さくして狭帯域のフイルタを実現する
と、フイルタの振巾、位相特性は、第2図bの如
く、共振器203の共振周波数fr近傍で大きな変
化をもたせることが可能となる。第1図に示す位
相器103の周波数特性は通常小さく設計可能で
あるため、共振周波数frと発振器として構成した
場合の発振周波数foはほぼ一致する。この関係を
第3図aに示す。またフイルタ102は前述の如
く狭帯域であるため挿入損失が大きいため正帰還
発振部に構成すると増巾器の出力は飽和しない領
域で回路を設計できる。またフイルタの挿入損失
は、結合が同一であると用いる共振器203の無
負荷Qに反比例する即ちQが大きいと挿入損失は
小さい関係にある。したがつてこのフイルタで正
帰還発振器を構成すると第3図bに示す如く発振
出力レベルと共振器の無負荷Qが正比例に近い関
係にすることができる。
発振器の発振周波数、および出力レベルは容易
に実測可能であるから、発振器特性を測定するこ
とにより共振器の共振周波数、無負荷Qを測定す
ることが可能となる。特に多数の共振器を短時間
に選別する工程においてこの方法は有用となる。
に実測可能であるから、発振器特性を測定するこ
とにより共振器の共振周波数、無負荷Qを測定す
ることが可能となる。特に多数の共振器を短時間
に選別する工程においてこの方法は有用となる。
第4図に本発明の実施例の具体的構成を示す。
この例は周波数カウンタと電力計を用いて共振器
の選別を高速に行なう装置である。図において、
401は高周波増巾期、402は測定しようとす
る共振器408を共振素子として組込んだ狭帯域
帯域通過フイルタ、403は電力分配器(ハイブ
リツド回路)、404は固定位相器である。高周
波増巾期401−狭帯域帯域通過フイルタ402
−電力分配器403−固定位相器404のループ
で正帰還発振器が構成される。発振出力の一部は
電力分配器403を通つてさらに他の電力分配器
405を通り、その周波数は周波数カウンタ40
6で、出力レベルは電力計407で同時モニタさ
れ、共振器の共振周波数、無負荷Qが測定され
る。この周波数、出力レベルがある範囲内に入つ
ている場合共振器を良品と判断する手段を追加す
ることにより共振器の選別が可能となる。
この例は周波数カウンタと電力計を用いて共振器
の選別を高速に行なう装置である。図において、
401は高周波増巾期、402は測定しようとす
る共振器408を共振素子として組込んだ狭帯域
帯域通過フイルタ、403は電力分配器(ハイブ
リツド回路)、404は固定位相器である。高周
波増巾期401−狭帯域帯域通過フイルタ402
−電力分配器403−固定位相器404のループ
で正帰還発振器が構成される。発振出力の一部は
電力分配器403を通つてさらに他の電力分配器
405を通り、その周波数は周波数カウンタ40
6で、出力レベルは電力計407で同時モニタさ
れ、共振器の共振周波数、無負荷Qが測定され
る。この周波数、出力レベルがある範囲内に入つ
ている場合共振器を良品と判断する手段を追加す
ることにより共振器の選別が可能となる。
ところで、第4図の例では測定できる周波数範
囲が狭いため、広帯域にする場合には、正帰還発
振器の発振周波数帯を広くしなければならない。
このためには位相器404の位相量を切替える機
能を持たせることで対処できる。
囲が狭いため、広帯域にする場合には、正帰還発
振器の発振周波数帯を広くしなければならない。
このためには位相器404の位相量を切替える機
能を持たせることで対処できる。
またこの例では共振器として同軸共振器をとり
あげたが、共振器の構造は何であつてこの手法は
適用できることはいうまでもない。また共振器は
フイルタ402に圧着等で固定する手段を採用す
ることにより迅速な測定が可能となる。
あげたが、共振器の構造は何であつてこの手法は
適用できることはいうまでもない。また共振器は
フイルタ402に圧着等で固定する手段を採用す
ることにより迅速な測定が可能となる。
発明の効果
以上のように本発明は被測定共振器を組込み可
能に構成されている狭帯域帯域通過フイルタと、
固定位相器と、増幅器と少なくとも備えた正帰還
発振器を備え、前記正帰還発振器の発振周波数を
周波数カウンタにより、また出力レベルを電力計
により測定し、被測定共振器の共振器特性を測定
することを特徴とする共振器特性測定選別装置を
提供するもので、高価な測定器と用いることなく
共振器の無負荷Q、共振周波数を容易にかつ迅速
に測定する手段を提供するものであり、共振器の
高速選別に適用できその工業的価値はきわめて大
きい。
能に構成されている狭帯域帯域通過フイルタと、
固定位相器と、増幅器と少なくとも備えた正帰還
発振器を備え、前記正帰還発振器の発振周波数を
周波数カウンタにより、また出力レベルを電力計
により測定し、被測定共振器の共振器特性を測定
することを特徴とする共振器特性測定選別装置を
提供するもので、高価な測定器と用いることなく
共振器の無負荷Q、共振周波数を容易にかつ迅速
に測定する手段を提供するものであり、共振器の
高速選別に適用できその工業的価値はきわめて大
きい。
第1図は本発明の実施例の基本構成である正帰
還発振器のブロツク図、第2図aは正帰還発振器
に用いられる狭帯域フイルタの構成図、第2図b
はその特性の説明図、第3図a,bは、発振器特
性と共振器特性の相関を示す特性図、第4図は本
発明の実施例の具体的構成を示すブロツク図であ
る。 401……増巾器、402……狭帯域帯域通過
フイルタ、403,405……電力分配置、40
4……固定位相器、406……周波数カウンタ、
407……電力計、408……被測定共振器。
還発振器のブロツク図、第2図aは正帰還発振器
に用いられる狭帯域フイルタの構成図、第2図b
はその特性の説明図、第3図a,bは、発振器特
性と共振器特性の相関を示す特性図、第4図は本
発明の実施例の具体的構成を示すブロツク図であ
る。 401……増巾器、402……狭帯域帯域通過
フイルタ、403,405……電力分配置、40
4……固定位相器、406……周波数カウンタ、
407……電力計、408……被測定共振器。
Claims (1)
- 1 被測定共振器を組込み可能に構成されている
狭帯域帯域通過フイルタと、固定位相器と、増幅
器とを少なくとも備えた正帰還発振器を備え、前
記正帰還発振器の発振周波数を周波数カウンタに
より、また出力レベルを電力計により測定し、被
測定共振器の共振器特性を測定することを特徴と
する共振器特性測定選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58111255A JPS603564A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 共振器特性測定選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58111255A JPS603564A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 共振器特性測定選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603564A JPS603564A (ja) | 1985-01-09 |
| JPH0452414B2 true JPH0452414B2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=14556545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58111255A Granted JPS603564A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 共振器特性測定選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603564A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101598751B (zh) | 2008-06-03 | 2012-09-05 | 优仪半导体设备(深圳)有限公司 | 高功率射频模块动态阻抗的一种测量方法及其测量装置 |
| CN104950202A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-09-30 | 珠海许继电气有限公司 | 一种基于无功-频率正反馈的孤岛检测方法及系统 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5282276A (en) * | 1975-12-27 | 1977-07-09 | Pioneer Electronic Corp | Resonance frequency automatic measuring device |
| JPS5557155A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-26 | Murata Mfg Co Ltd | Resonant frequency measuring device |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58111255A patent/JPS603564A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS603564A (ja) | 1985-01-09 |
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