JPH0452581Y2 - - Google Patents

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JPH0452581Y2
JPH0452581Y2 JP1987073168U JP7316887U JPH0452581Y2 JP H0452581 Y2 JPH0452581 Y2 JP H0452581Y2 JP 1987073168 U JP1987073168 U JP 1987073168U JP 7316887 U JP7316887 U JP 7316887U JP H0452581 Y2 JPH0452581 Y2 JP H0452581Y2
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JP
Japan
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heater
air
blower
shielding plate
temperature sensor
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JP1987073168U
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JPS63181723U (ja
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は空気調和機等に内蔵されるヒータ付送
風装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、ヒータ付送風機が内蔵された空気調和機
の構造は、この空気調和機の吸込口の内方に送風
機を、この送風機の吐出側風路にヒータと熱交換
器とを順次配設し、送風機から吐出された風をヒ
ータ、熱交換器と流して室内の空気調和を行なう
ようにしていた。そしてエアフイルターの目詰り
によつて送風機から吐出される風量が減少してヒ
ータが異常加熱した時にはこの加熱によつて上昇
した空気の温度をヒータの上方に配置した温度検
出器で検知してヒータへの通電を制御する。
しかしながら加熱されて上昇した空気は、送風
機から吐出される風量が減少してもこの送風機か
らの吐出される風の流れによつて流されやすく、
この空気の温度を温度検出器で検知しにくかつ
た。
このため、実開昭62−9025号公報ではこの温度
検出器の風上側を遮蔽板でさえぎつて送風機から
吐出される風量が減少した時にはヒータの異常加
熱によつて上昇した空気を流れにくくしてこの空
気の温度を温度検出器で感知しやすくしている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 このようにヒータの温度検出器の風上側を遮蔽
板でさえぎると、この遮蔽板は送風機の吐出側で
且つこの送風機と極めて近くに位置しているた
め、この遮蔽板の風下側面に風が巻き込まれてこ
の遮蔽板付近の風速分布が非常に不安定となりヒ
ータの異常加熱による空気が温度検出器に導びか
れにくくなり、ヒータの異常加熱を検知できず、
空気調和機のキヤビネツトが変形するおそれがあ
つた。
本考案はヒータの異常加熱を確実に検知できる
ようにすることを目的としたものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この目的を達成するために、本考案はヒータの
温度検出器の風上側に遮蔽板を設けると共に、こ
の遮蔽板にはこの温度検出器よりも低い箇所に通
風口を設けるようにしたものである。
(ホ) 作用 送風機の回転数が下がつても、この送風機から
吐出された空気の一部は通風口を通つた後、温度
検出器へ向けて上昇するため、この上昇気流にヒ
ータで加熱された空気は誘引されて温度検出器に
到達する。
(ヘ) 実施例 第5図において、1はウインド型空気調和機
で、外箱2と、この外箱に収納される本体3と、
この本体の前面に装着される前面パネル4とから
構成されている。
この前面パネル4の左側には吸込口5と操作部
6が右側には吹出口7が夫々形成されている。
第6図乃至第8図において、47は吸込口5の
裏側に配設されたエアフイルタ、8はベース9に
立設させた仕切板で、本体3を室内側室Aと室外
側室Bとに区画している。
10はフアンモーターで、仕切板8の室外側面
11に固定されており、このモーターの一方の回
転軸12は仕切板8を貫通して室内側室Aに突出
している。他方の回転軸13にはプロペラフアン
14が装着されている。15が室外熱交換器、1
6は室外側のエアガイダ、17は圧縮機である。
18は一方の回転軸12に固定されたシロツコ
フアン、19はこのフアンのケーシングで、仕切
板8に固定される。20はケーシング19の前面
に形成した吸込口、21は右側面に形成した吐出
口である。これらシロツコフアン18とケーシン
グ19とで送風機が構成されている。
22は室内側室Aと室外側室Bとを連通する換
気口、23はこの換気口22に配設されるダンパ
である。このダンパ23は支軸24を中心にして
回転し、この換気口22の開閉を行なう。
25は仕切板8に固定されたヒータ取付部材
で、第1図に示すよう1本のヒータ29が取り付
けられている。
26は仕切板8の室内側面に固定された導風板
で、この板の高さ寸法は室内熱交換器27の高さ
寸法と略一致している。そしてこの導風板26の
左端片28がヒータ29間の風下側に位置し右端
片30が室内熱交換器27の風上側面31に近接
する。
前記ヒータ取付部材25とケーシング19との
配置関係は第1図、第2図に示すようになつてお
り、ヒータ取付部材25は垂直に延びる連結棒3
2で4枚の取付板33,34,35が上下に並べ
られている。そしてこの4枚の取付板33,3
4,35に1本のヒータ29が碍子36を介して
蛇行状に取り付けられており、その両端44は第
2の取付板34に固定されている。37は第1の
取付板33に固定された端子で、この端子37と
ヒータ29の両端とが夫々ヒユーズ45でつなが
れている。この第1の取付板33は断面略L字状
に形成されており、短片38は垂直方向に、長片
39は水平方向に位置しておりこの長片39には
温度検出器40が挿入される穴41が設けられて
いる。この穴41にこの検出器40を挿入する
と、この検出器40の感温部42が長片39より
も下方に突出する。一方、短片38には第3図、
第4図で示す略コ字状の遮蔽板46が螺子48で
固定されており、この遮蔽板46で温度検出器4
0の3方向を囲んでいる(第7図破線参照)。こ
の遮蔽板46の高さ寸法aは33mm、横寸法bは68
mm、奥行寸法cは39mmである。又、この遮蔽板4
6の正面には櫛歯状の切り込み43(通風口)が
形成されており、この切り込みの巾寸法dは5
mm、高さ寸法eは19mm、切り込み間の寸法fは5
mmである。この遮蔽板46を短片38へ取り付け
ると温度検出器40よりも下方に切り込み43の
上部が位置する。
このように構成して、暖房運転時は、ヒータ2
9へ通電させ、室内熱交換器27を凝縮器として
作用させると共に、シロツコフアン18を回転さ
せる、これによつて、吸込口20から室内空気が
吸込まれ、この室内空気はケーシング19の吐出
口21から吐出される。そして吐出された空気は
ヒータ29で加熱され、その後導風板26で空気
流の風速分布の偏りを少なくして、室内空気を室
内熱交換器27へ吹き当てる。そしてこの熱交換
器で加熱された空気は前面パネル4の吹出口7よ
り吐出される。この時ケーシング19から吐出さ
れた空気の流れの一部はヒータ取付部材25の遮
蔽板46の正面に当たり、櫛歯状の切り込み43
を通つてその流れの一部は第1の取付板33の下
面に沿つて流れる。
そしてエアフイルタ47に目詰りが生じると、
ケーシング19の吐出口21から吐出される風量
が低下する。この風量低下によつてヒータ29が
異常加熱することがある。この時、遮蔽板46の
正面の切り込み43を介して吐出口21から吐出
された空気の一部を第1の取付板33の下面に沿
つて流し、遮蔽板46の風下側面で発生する風の
巻き込みを少なくして、この取付板33の付近す
なわち温度検出器40付近の風速分布を安定させ
て、ヒータ29の異常加熱によつて上昇した空気
の温度を温度検出器40で検知しやすくし、ヒー
タの温度制御を行なう。
第9図はこのようにエアフイルタ47が目詰ま
りを起こしたと仮定した時のヒータ29上部付近
の温度変化を示したもので、エアフイルタ47の
閉塞度80%(前面グリル4の吸込口5の全面積の
80%を閉塞)の状態において、運転開始から約12
分後に取付板33の下面付近が82℃となつたため
温度検出器40が作動してヒータ29の通電を制
御し、ヒータ29の異常加熱を未然に防止してい
る。又、16分後にも再び82℃となつたため温度検
出器40が作動してヒータ29の通電を制御して
いる。
上記実施例では遮蔽板46の正面に櫛歯状の切
り込み43を設けて、この切り込み43を通風口
としたが、この本考案はこの切り込みの形状に限
定されるものではなく、ヒータ29の容量や送風
機の大きさ等によつて種々変形しても良い。
(ト) 考案の効果 以上述べたように風速分布が安定しにくい送風
機の風下側に、ヒータ並びにこのヒータの温度検
出器を配設したものにおいて、この温度検出器の
風上側に遮蔽板を設けると共に、この遮蔽板には
この温度検出器よりも低い箇所に通風口を設ける
ようにしたので、エアフイルタの目詰り等によつ
て送風機から吐出される風量が低下しても、ヒー
タで加熱された空気は通風口から温度検出器へ向
けて上昇する空気によつて、ヒータで加熱された
は誘引されるので、このヒータの発熱を温度検出
器で確実に感知して、ヒータが異常に加熱するの
を防止することができる。又、このようにヒータ
の異常加熱を未然に防止することにより、キヤビ
ネツト等の機器の熱による変形を防止できる。
更に、この通風口を縦長のスリツトとすれば、
このスリツトから流出される風は整流されて、温
度検出器へスムーズに流れ、より確実にヒータの
異常加熱を検知することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はヒータ付送風装置の要部を示す分解斜視図、第
2図はこのヒータ付送風装置の正面図、第3図は
遮蔽板の斜視図、第4図はこの遮蔽板の正面図、
第5図はこのヒータ付送風装置を組み込んだ空気
調和機の分解斜視図、第6図は天板を外した空気
調和機の本体の平面図、第7図は第6図の要部拡
大図、第8図は空気調和機の本体の前面を示す立
面図、第9図はフイルターの閉塞度80%における
ヒーター上部の温度変化を示した図である。 18……シロツコフアン、19……ケーシン
グ、29……ヒータ、33……取付板、43……
切り込み(通風口)、46……遮蔽板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1) 送風機の吐出側風路内に、ヒータとこのヒ
    ータの温度検出器とを設けたヒータ付送風装置
    において、前記温度検出器の風上側に遮蔽板を
    設けると共に、この遮蔽板にはこの温度検出器
    よりも低い箇所に通風口を設けたことを特徴と
    するヒータ付送風装置。 2) 通風口は縦長のスリツトであることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のヒ
    ータ付送風装置。
JP1987073168U 1987-05-15 1987-05-15 Expired JPH0452581Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987073168U JPH0452581Y2 (ja) 1987-05-15 1987-05-15

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JP1987073168U JPH0452581Y2 (ja) 1987-05-15 1987-05-15

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Publication Number Publication Date
JPS63181723U JPS63181723U (ja) 1988-11-24
JPH0452581Y2 true JPH0452581Y2 (ja) 1992-12-10

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JP1987073168U Expired JPH0452581Y2 (ja) 1987-05-15 1987-05-15

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