JPH0452625B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452625B2 JPH0452625B2 JP59171051A JP17105184A JPH0452625B2 JP H0452625 B2 JPH0452625 B2 JP H0452625B2 JP 59171051 A JP59171051 A JP 59171051A JP 17105184 A JP17105184 A JP 17105184A JP H0452625 B2 JPH0452625 B2 JP H0452625B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- cooled
- liquid refrigerant
- cooling
- pump
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被冷却体に液体冷媒を循環供給する
冷却装置、特に結露防止を可能とする冷却装置。
冷却装置、特に結露防止を可能とする冷却装置。
従来、電子計算機等の電子装置は、多数の集積
回路素子を搭載した基板を複数枚架に実装し、架
に取り付けたフアンにより強制空冷を行うように
したものが一般的である。
回路素子を搭載した基板を複数枚架に実装し、架
に取り付けたフアンにより強制空冷を行うように
したものが一般的である。
近年、集積回路素子の大規模集積化、実装の高
密度化に伴い発熱密度が高くなつており、これら
電子装置では液冷方式を採用する場合が多い。例
えば液体冷媒を平板に流し、該平板に集積回路素
子を密着させ熱を冷媒に伝えるようなもの等があ
る。従来この種の液体冷媒を被冷却体である電子
装置に循環供給し、被冷却体から熱を排除する液
体冷却装置では、冷媒の供給温度が一定となる様
に制御されていた。
密度化に伴い発熱密度が高くなつており、これら
電子装置では液冷方式を採用する場合が多い。例
えば液体冷媒を平板に流し、該平板に集積回路素
子を密着させ熱を冷媒に伝えるようなもの等があ
る。従来この種の液体冷媒を被冷却体である電子
装置に循環供給し、被冷却体から熱を排除する液
体冷却装置では、冷媒の供給温度が一定となる様
に制御されていた。
しかしながら上述の従来からの制御方式では被
冷却体の雰囲気の温湿度が変化した場合、冷媒を
通す配管や集積回路素子を実装した基板等の構造
物表面に結露が発生しやすく、部品の劣化、接触
不良の原因となりやすい。この解決策として、液
体冷媒の温度を被冷却体の雰囲気の温度に等しく
保つか、ある規定温度分だけ高く保つ制御を行つ
ていた。しかしこの制御方式では、液体冷媒によ
る被冷却体の運転の必要がない場合でも結露を防
ぐために冷却装置を運転し、冷媒の液温を被冷却
液の雰囲気温以上に保ち続けねばならない。この
ことは時代の要求である省力化に反する。ところ
が、冷却装置の運転を停止すると、被冷却体であ
る電子装置にダメージを与える結露の可能性が出
てくるという問題点があつた。
冷却体の雰囲気の温湿度が変化した場合、冷媒を
通す配管や集積回路素子を実装した基板等の構造
物表面に結露が発生しやすく、部品の劣化、接触
不良の原因となりやすい。この解決策として、液
体冷媒の温度を被冷却体の雰囲気の温度に等しく
保つか、ある規定温度分だけ高く保つ制御を行つ
ていた。しかしこの制御方式では、液体冷媒によ
る被冷却体の運転の必要がない場合でも結露を防
ぐために冷却装置を運転し、冷媒の液温を被冷却
液の雰囲気温以上に保ち続けねばならない。この
ことは時代の要求である省力化に反する。ところ
が、冷却装置の運転を停止すると、被冷却体であ
る電子装置にダメージを与える結露の可能性が出
てくるという問題点があつた。
本発明は、被冷却体の雰囲気の温湿度の変化に
よつて冷媒用の配管や集積回路素子を実装した基
板等の構造物表面に結露が発生して部品の劣化、
接触不良の原因となり易く、また結露を防ぐため
に不必要時にも冷却装置を運転すると省力化に反
するという従来の問題点を解決せんとするもので
ある。
よつて冷媒用の配管や集積回路素子を実装した基
板等の構造物表面に結露が発生して部品の劣化、
接触不良の原因となり易く、また結露を防ぐため
に不必要時にも冷却装置を運転すると省力化に反
するという従来の問題点を解決せんとするもので
ある。
本発明の冷却装置は、被冷却体から奪つた熱を
排除する冷却ユニツトと、液体冷媒を循環させる
ポンプと、液体冷媒を貯蔵する膨張タンクと、液
体冷媒を加熱するヒーターと、被冷却体の雰囲気
温度及び液体冷媒の温度の検出手段と、該各検出
手段から検知される温度差により上記冷却ユニツ
トの冷却能力を制御し且つ前記ヒーター及びポン
プを起動、停止させ被冷却体運動停止時にも液体
冷媒の温度を被冷却体雰囲気温以上に保つ制御回
路とを備えるものとすることにより、上記従来の
問題点を解決するものである。
排除する冷却ユニツトと、液体冷媒を循環させる
ポンプと、液体冷媒を貯蔵する膨張タンクと、液
体冷媒を加熱するヒーターと、被冷却体の雰囲気
温度及び液体冷媒の温度の検出手段と、該各検出
手段から検知される温度差により上記冷却ユニツ
トの冷却能力を制御し且つ前記ヒーター及びポン
プを起動、停止させ被冷却体運動停止時にも液体
冷媒の温度を被冷却体雰囲気温以上に保つ制御回
路とを備えるものとすることにより、上記従来の
問題点を解決するものである。
次に本発明について図を用いて詳細に説明す
る。第1図は本発明の一実施例を示す冷却装置の
ブロツク図である。冷却装置1は冷媒として水を
使つたもので、被冷却体である電子装置2から奪
つた熱を排除する為の冷却ユニツト3、規定量の
冷却水を貯蔵でき、水流、水温等の細かい変動に
対処する為の膨張タンク11、冷却水を加熱する
為のヒーター4、冷却水を循環させるポンプ6、
被冷却体の雰囲気温度を検出する気温センサー
7、冷却水の水温を検出する水温センサー8、該
各構成ユニツトを直列に接続し冷却水を送水口1
0及び受水口9に導く配管類(図の2重線で示
す)通信線12及び制御回路5で構成される。冷
却ユニツト3で冷却された冷媒は膨張タンク11
を通りポンプ6により送水口10より電子装置2
に送り出され、該装置内で熱を奪い、熱量に相応
した温度に上昇して受水口9にもどり再び冷却ユ
ニツト3にて冷却される閉ループで構成される。
電子装置2が運転中は制御回路5により電子装置
2の雰囲気温、水温を気温センサー7及び水温セ
ンサー8により検出し、水温が規定温度分だけ雰
囲気温より高い状態に保つ様に冷却ユニツト3の
冷却能力を制御する。
る。第1図は本発明の一実施例を示す冷却装置の
ブロツク図である。冷却装置1は冷媒として水を
使つたもので、被冷却体である電子装置2から奪
つた熱を排除する為の冷却ユニツト3、規定量の
冷却水を貯蔵でき、水流、水温等の細かい変動に
対処する為の膨張タンク11、冷却水を加熱する
為のヒーター4、冷却水を循環させるポンプ6、
被冷却体の雰囲気温度を検出する気温センサー
7、冷却水の水温を検出する水温センサー8、該
各構成ユニツトを直列に接続し冷却水を送水口1
0及び受水口9に導く配管類(図の2重線で示
す)通信線12及び制御回路5で構成される。冷
却ユニツト3で冷却された冷媒は膨張タンク11
を通りポンプ6により送水口10より電子装置2
に送り出され、該装置内で熱を奪い、熱量に相応
した温度に上昇して受水口9にもどり再び冷却ユ
ニツト3にて冷却される閉ループで構成される。
電子装置2が運転中は制御回路5により電子装置
2の雰囲気温、水温を気温センサー7及び水温セ
ンサー8により検出し、水温が規定温度分だけ雰
囲気温より高い状態に保つ様に冷却ユニツト3の
冷却能力を制御する。
電子装置2の運転を停止する場合は、電子装置
2より通信線12を通して制御回路5に運転を停
止したことを伝える。制御回路5は運転停止を通
知された後、冷却ユニツト3の運転を停止する。
次に、制御回路5は冷却水温が電子装置2の雰囲
気温以上となつていることを気温センサー7及び
水温センサー8で確認後、ポンプ6を停止する。
ポンプ6の停止後、制御回路5は気温センサー7
及び水温センサー8で水温、気温を常時監視し、
水温が気温と等しくなるか、気温より規定温度分
低くなれば、ヒータ4とポンプ6を起動する。そ
の後水温が気温より規定温度分高くなつた事を検
出後ヒーター4、ポンプ6を停止する。このよう
に水温が気温に対しある規定値より下がらない様
ヒーター4とポンプ6の間欠運転制御を行えば結
露を防止できると共に、省力化も行える。ここで
冷却ユニツト3を停止後、水温が気温以下であつ
た場合、直ちにヒーター4とポンプ6を起動する
制御に移ればよい。上記の制御を時系列的に示し
た図が第2図である。時刻t1までは通常運転であ
り水温A,気温B、湿度C、露点Dは一定であ
る。時刻t1に通信線12で電子装置2の停止を通
知され、冷却ユニツト3、ポンプ6を停止する。
その後水温と気温を監視し両者が等しくなつた時
刻t2でポンプ6とヒータ4を起動する。水温が気
温より規定温度△Tだけ上昇した時刻t3でポンプ
6、ヒーター4を停止し再び水温と気温が等しく
なる時刻t4まで水温、気温の監視を行うのであ
る。
2より通信線12を通して制御回路5に運転を停
止したことを伝える。制御回路5は運転停止を通
知された後、冷却ユニツト3の運転を停止する。
次に、制御回路5は冷却水温が電子装置2の雰囲
気温以上となつていることを気温センサー7及び
水温センサー8で確認後、ポンプ6を停止する。
ポンプ6の停止後、制御回路5は気温センサー7
及び水温センサー8で水温、気温を常時監視し、
水温が気温と等しくなるか、気温より規定温度分
低くなれば、ヒータ4とポンプ6を起動する。そ
の後水温が気温より規定温度分高くなつた事を検
出後ヒーター4、ポンプ6を停止する。このよう
に水温が気温に対しある規定値より下がらない様
ヒーター4とポンプ6の間欠運転制御を行えば結
露を防止できると共に、省力化も行える。ここで
冷却ユニツト3を停止後、水温が気温以下であつ
た場合、直ちにヒーター4とポンプ6を起動する
制御に移ればよい。上記の制御を時系列的に示し
た図が第2図である。時刻t1までは通常運転であ
り水温A,気温B、湿度C、露点Dは一定であ
る。時刻t1に通信線12で電子装置2の停止を通
知され、冷却ユニツト3、ポンプ6を停止する。
その後水温と気温を監視し両者が等しくなつた時
刻t2でポンプ6とヒータ4を起動する。水温が気
温より規定温度△Tだけ上昇した時刻t3でポンプ
6、ヒーター4を停止し再び水温と気温が等しく
なる時刻t4まで水温、気温の監視を行うのであ
る。
ここでヒーター4を通常運転中の冷却ユニツト
3のアンダーシユートを相殺し冷媒の冷え過ぎに
よる結露防止に使用する制御も可能である。
3のアンダーシユートを相殺し冷媒の冷え過ぎに
よる結露防止に使用する制御も可能である。
本発明の冷却装置は、以上説明したように、被
冷却体から奪つた熱を排除する冷却ユニツトと、
液体冷媒を循環させるポンプと、液体冷媒を貯蔵
する膨張タンクと、液体冷媒を加熱するヒーター
と、被冷却体の雰囲気温度及び液体冷媒の温度の
検出手段と、該各検出手段から検知される温度差
により上記冷却ユニツトの冷却能力を制御し且つ
前記ヒーター及びポンプを起動、停止させ被冷却
体運動停止時にも液体冷媒の温度を被冷却体雰囲
気温以上に保つ制御回路とを備えるものとしたた
め、被冷却体である電子装置の運転停止時には冷
却ユニツトを停止し、ヒーターとポンプを間欠運
転して冷媒を気温より高く保つことにより、電子
装置の結露を防ぐと共に省力化を図ることができ
るという効果がある。
冷却体から奪つた熱を排除する冷却ユニツトと、
液体冷媒を循環させるポンプと、液体冷媒を貯蔵
する膨張タンクと、液体冷媒を加熱するヒーター
と、被冷却体の雰囲気温度及び液体冷媒の温度の
検出手段と、該各検出手段から検知される温度差
により上記冷却ユニツトの冷却能力を制御し且つ
前記ヒーター及びポンプを起動、停止させ被冷却
体運動停止時にも液体冷媒の温度を被冷却体雰囲
気温以上に保つ制御回路とを備えるものとしたた
め、被冷却体である電子装置の運転停止時には冷
却ユニツトを停止し、ヒーターとポンプを間欠運
転して冷媒を気温より高く保つことにより、電子
装置の結露を防ぐと共に省力化を図ることができ
るという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示す冷却装置の
ブロツク図、そして、第2図は、実施例における
時間に対する温湿度変化を示す特性図である。 1……冷却装置、2……被冷却体(電子装置)、
3……冷却ユニツト、4……ヒーター、5……制
御回路、6……ポンプ、7……気温センサー、8
……水温センサー、11……膨張タンク、12…
…通信線。
ブロツク図、そして、第2図は、実施例における
時間に対する温湿度変化を示す特性図である。 1……冷却装置、2……被冷却体(電子装置)、
3……冷却ユニツト、4……ヒーター、5……制
御回路、6……ポンプ、7……気温センサー、8
……水温センサー、11……膨張タンク、12…
…通信線。
Claims (1)
- 1 被冷却体から奪つた熱を排除する冷却ユニツ
トと、液体冷媒を循環させるポンプと、液体冷媒
を貯蔵する膨張タンクと、液体冷媒を加熱するヒ
ーターと、被冷却体の雰囲気温度及び液体冷媒の
温度の検出手段と、該各検出手段から検知される
温度差により上記冷却ユニツトの冷却能力を制御
し且つ前記ヒーター及びポンプを起動、停止させ
被冷却体運動停止時にも液体冷媒の温度を被冷却
体雰囲気温以上に保つ制御回路とを備える冷却装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17105184A JPS6149976A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17105184A JPS6149976A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | 冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149976A JPS6149976A (ja) | 1986-03-12 |
| JPH0452625B2 true JPH0452625B2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=15916166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17105184A Granted JPS6149976A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | 冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149976A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2937406B2 (ja) * | 1990-04-26 | 1999-08-23 | 甲府日本電気株式会社 | 冷却装置 |
| JP6003730B2 (ja) * | 2013-03-15 | 2016-10-05 | コニカミノルタ株式会社 | 冷却装置及び画像形成装置 |
| JP6285404B2 (ja) * | 2015-12-04 | 2018-02-28 | ファナック株式会社 | 結露防止機能を有するレーザ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832269Y2 (ja) * | 1978-04-21 | 1983-07-18 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置用冷却装置における結露防止装置 |
-
1984
- 1984-08-17 JP JP17105184A patent/JPS6149976A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6149976A (ja) | 1986-03-12 |
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