JPH0452634Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452634Y2 JPH0452634Y2 JP1986058948U JP5894886U JPH0452634Y2 JP H0452634 Y2 JPH0452634 Y2 JP H0452634Y2 JP 1986058948 U JP1986058948 U JP 1986058948U JP 5894886 U JP5894886 U JP 5894886U JP H0452634 Y2 JPH0452634 Y2 JP H0452634Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- cooling
- pipe
- pressure regulating
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Refrigerator Housings (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本案は断熱扉を備えた冷凍庫等の冷却貯蔵庫に
関する。
関する。
(ロ) 従来の技術
実公昭59−33977号公報(F25D23/00)には、
庫内を構成する断熱壁の一部に形成された開口部
に設けられ、上下に位置し庫内側及び庫外側に
夫々突出する第1及び第2凸部の垂直面に第1及
び第2開口を形成し、且つ上下両面に加熱体を配
設してなる板体と、折曲部と垂直部とを備え、上
部の前記第1開口の上方に軸支されてこの第1開
口を覆い庫内側へ回動する第1弁部材と、折曲部
と垂直部とを備え、下部の前記第2開口の上方に
軸支されてこの第2開口を覆い庫外側へ回動する
第2弁部材と、下向きの案内孔を夫々有し前記開
口部の内外を被覆する第1及び第2カバーとによ
り構成したことを特徴とする冷却箱体の圧力調整
装置が示され、庫内の圧力が庫外より低いときに
は第1弁部材が開き、又この逆のときには第2弁
部材が開いて夫々庫内外の圧力差をなくし、又庫
内外の境となる板体及び両弁部材の凍結を加熱体
によつて回避するようにしている。
庫内を構成する断熱壁の一部に形成された開口部
に設けられ、上下に位置し庫内側及び庫外側に
夫々突出する第1及び第2凸部の垂直面に第1及
び第2開口を形成し、且つ上下両面に加熱体を配
設してなる板体と、折曲部と垂直部とを備え、上
部の前記第1開口の上方に軸支されてこの第1開
口を覆い庫内側へ回動する第1弁部材と、折曲部
と垂直部とを備え、下部の前記第2開口の上方に
軸支されてこの第2開口を覆い庫外側へ回動する
第2弁部材と、下向きの案内孔を夫々有し前記開
口部の内外を被覆する第1及び第2カバーとによ
り構成したことを特徴とする冷却箱体の圧力調整
装置が示され、庫内の圧力が庫外より低いときに
は第1弁部材が開き、又この逆のときには第2弁
部材が開いて夫々庫内外の圧力差をなくし、又庫
内外の境となる板体及び両弁部材の凍結を加熱体
によつて回避するようにしている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上記従来の技術によれば、庫内と庫外との圧力
調整を図るために、先ず断熱壁の一部に開口部を
形成し、次に板体に第1,第2両弁部材を取付け
てこの板体を前記開口部に配設する必要があるば
かりでなく、加熱体でもつて常時圧力調整装置を
加熱する必要も生じ、圧力調整装置の構成部品点
数が多くて価格が高く、しかも取付手間がかゝる
等の問題点が生じた。
調整を図るために、先ず断熱壁の一部に開口部を
形成し、次に板体に第1,第2両弁部材を取付け
てこの板体を前記開口部に配設する必要があるば
かりでなく、加熱体でもつて常時圧力調整装置を
加熱する必要も生じ、圧力調整装置の構成部品点
数が多くて価格が高く、しかも取付手間がかゝる
等の問題点が生じた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、上面に断熱扉を備えた冷却貯蔵庫に
おいて、一端が庫内に他端が本体下部の機械室に
開口した調圧管を、冷却管にて冷却されるよう本
体の断熱材中で冷却管に沿つて上下方向に長く配
置した構成としている。
おいて、一端が庫内に他端が本体下部の機械室に
開口した調圧管を、冷却管にて冷却されるよう本
体の断熱材中で冷却管に沿つて上下方向に長く配
置した構成としている。
(ホ) 作用
実施例によれば、庫内15が負圧となつた場合
には、調圧管16によつて庫外の空気が庫内15
に導かれて庫内15に進入することになり、この
空気の進入に伴ない庫内外の圧力を平衡させるこ
とができると共に、庫内15に進入する空気は冷
却管7からの熱伝導によつて冷却された調圧管1
6を通過することに伴ないその温度を徐々に引き
下げられ庫内15の空気温度に近くなる。
には、調圧管16によつて庫外の空気が庫内15
に導かれて庫内15に進入することになり、この
空気の進入に伴ない庫内外の圧力を平衡させるこ
とができると共に、庫内15に進入する空気は冷
却管7からの熱伝導によつて冷却された調圧管1
6を通過することに伴ないその温度を徐々に引き
下げられ庫内15の空気温度に近くなる。
(ヘ) 実施例
以下図面に基づいて本案の実施例を説明する
と、1はチエストタイプフリーザーと称される冷
却貯蔵庫で、外面に蛇行状の冷却管7を備えた金
属製の冷却器兼用の内箱3と、この内箱を収納す
る金属製の外箱4と、この内外両箱3,4の上端
を被冠する環状の樹脂製化粧枠5と、前記両箱
3,4間の空間に発泡充填された硬質ポリウレタ
ン等の発泡断熱材6とからなる断熱箱2にて本体
を構成され、該本体の下方には前記冷却管7と共
に冷凍サイクルを構成する冷媒圧縮機8、凝縮器
9、送風フアン10を収納配置した機械室11が
形成されている。12は前記断熱箱2の上面開口
を開閉自在に閉塞する断熱扉で、ヒンジ装置13
により前記断熱箱2に対して上下方向回動可能に
枢支され、その前縁には開閉用の把手14が装着
されている。15は前記内箱3にて画成される庫
内で、前記冷却管7を備えた冷却器兼用の内箱3
により冷却される。
と、1はチエストタイプフリーザーと称される冷
却貯蔵庫で、外面に蛇行状の冷却管7を備えた金
属製の冷却器兼用の内箱3と、この内箱を収納す
る金属製の外箱4と、この内外両箱3,4の上端
を被冠する環状の樹脂製化粧枠5と、前記両箱
3,4間の空間に発泡充填された硬質ポリウレタ
ン等の発泡断熱材6とからなる断熱箱2にて本体
を構成され、該本体の下方には前記冷却管7と共
に冷凍サイクルを構成する冷媒圧縮機8、凝縮器
9、送風フアン10を収納配置した機械室11が
形成されている。12は前記断熱箱2の上面開口
を開閉自在に閉塞する断熱扉で、ヒンジ装置13
により前記断熱箱2に対して上下方向回動可能に
枢支され、その前縁には開閉用の把手14が装着
されている。15は前記内箱3にて画成される庫
内で、前記冷却管7を備えた冷却器兼用の内箱3
により冷却される。
16はその一端が前記内箱3に形成された切欠
17を介して前記庫内15に開口し、他端が前記
外箱4を貫通して庫外、例えば第1図に示す如く
前記機械室11に開口する調圧管で、前記発泡断
熱材6の発泡時における発泡圧力によつて変形さ
れない十分な硬度を備え、且つ耐腐蝕性に優れた
細長い銅管からなり、前記冷却管7からの熱伝導
を受ける様にこの冷却管に沿つて配置され、その
大部分が前記発泡断熱材6中に埋設されている。
又、この調圧管16はその内部の空気が対流しな
いような内径であることが好ましく、内箱3及び
外箱4との接合部分には接着性のシール剤18が
設けられ、このシール剤によつて発泡時、庫内外
に発泡断熱材6が洩れない構成となつている。1
9は前記調圧管16の一端、即ち庫内側端に設け
られたジユラコン等の樹脂からなるブツシング
で、前記内箱3の内面に接する頭部20と、前記
切欠17を介して調圧管16に挿入される筒部2
1とを一体に形成しており、内箱3を外箱4内に
配設する際には調圧管16を支持する作用をな
す。尚、このブツシングは着霜しにくい材料であ
ることが好ましい。
17を介して前記庫内15に開口し、他端が前記
外箱4を貫通して庫外、例えば第1図に示す如く
前記機械室11に開口する調圧管で、前記発泡断
熱材6の発泡時における発泡圧力によつて変形さ
れない十分な硬度を備え、且つ耐腐蝕性に優れた
細長い銅管からなり、前記冷却管7からの熱伝導
を受ける様にこの冷却管に沿つて配置され、その
大部分が前記発泡断熱材6中に埋設されている。
又、この調圧管16はその内部の空気が対流しな
いような内径であることが好ましく、内箱3及び
外箱4との接合部分には接着性のシール剤18が
設けられ、このシール剤によつて発泡時、庫内外
に発泡断熱材6が洩れない構成となつている。1
9は前記調圧管16の一端、即ち庫内側端に設け
られたジユラコン等の樹脂からなるブツシング
で、前記内箱3の内面に接する頭部20と、前記
切欠17を介して調圧管16に挿入される筒部2
1とを一体に形成しており、内箱3を外箱4内に
配設する際には調圧管16を支持する作用をな
す。尚、このブツシングは着霜しにくい材料であ
ることが好ましい。
かゝる構成によれば、庫内15が冷凍温度に冷
却された状態の時に断熱扉12を開けて食品の出
し入れを行なうと、庫内空気と湿度の高い庫外空
気とが1部入れ替わり、そして断熱扉12を閉じ
ると庫内15に進入した空気が冷却されて体積縮
小して庫内15と庫外とに圧力差が発生し、庫内
15が負圧となつた場合には、調圧管16によつ
て庫外の空気が庫内15に導かれて庫内15に進
入することになり、この空気の進入に伴ない庫内
外の圧力を平衡させることができると共に、庫内
15に進入する空気は冷却管7からの熱伝導によ
つて冷却された調圧管16を通過することに伴な
いその温度を徐々に引き下げられ庫内15の空気
温度に近くなる。この結果、調圧管16を通り庫
内15に侵入する空気の温度は露点乃至露点以上
(庫外空気の温湿度による)となり、進入空気に
含まれている水分の内箱3内面への凍結を回避し
て調圧管16の庫内側端開口の凍結による閉塞を
防止できる。
却された状態の時に断熱扉12を開けて食品の出
し入れを行なうと、庫内空気と湿度の高い庫外空
気とが1部入れ替わり、そして断熱扉12を閉じ
ると庫内15に進入した空気が冷却されて体積縮
小して庫内15と庫外とに圧力差が発生し、庫内
15が負圧となつた場合には、調圧管16によつ
て庫外の空気が庫内15に導かれて庫内15に進
入することになり、この空気の進入に伴ない庫内
外の圧力を平衡させることができると共に、庫内
15に進入する空気は冷却管7からの熱伝導によ
つて冷却された調圧管16を通過することに伴な
いその温度を徐々に引き下げられ庫内15の空気
温度に近くなる。この結果、調圧管16を通り庫
内15に侵入する空気の温度は露点乃至露点以上
(庫外空気の温湿度による)となり、進入空気に
含まれている水分の内箱3内面への凍結を回避し
て調圧管16の庫内側端開口の凍結による閉塞を
防止できる。
(ト) 考案の効果
上述した本案によれば下記に列挙する効果が生
じる。
じる。
庫内が負圧になつた場合には、庫外の空気を
調圧管を通して庫内に導き庫内の圧力を高めて
庫内外の圧力を平衡させることができるので、
庫内の負圧状態を解消して断熱扉の開操作が頗
る簡単となる。
調圧管を通して庫内に導き庫内の圧力を高めて
庫内外の圧力を平衡させることができるので、
庫内の負圧状態を解消して断熱扉の開操作が頗
る簡単となる。
冷却管に沿つた配設された調圧管は、この冷
却管の熱影響で冷却された状態となつており、
庫内に進入する庫外の空気は調圧管を通過する
ことに伴ないその温度を徐々に引き下げられる
ことになるために、進入空気の温度が露点以上
となり、進入空気に含まれている水分の凍結に
よる調圧管の庫内側端開口の閉塞を回避して調
圧管の空気の流通状態を良好に維持できる。更
に調圧管は機械室に延びているため、冷却管に
よる影響を長い範囲にて受けるためにも簡単で
あるとともに、冷却貯蔵庫の外観を損なわず且
つ埃の侵入防止上も優れている。
却管の熱影響で冷却された状態となつており、
庫内に進入する庫外の空気は調圧管を通過する
ことに伴ないその温度を徐々に引き下げられる
ことになるために、進入空気の温度が露点以上
となり、進入空気に含まれている水分の凍結に
よる調圧管の庫内側端開口の閉塞を回避して調
圧管の空気の流通状態を良好に維持できる。更
に調圧管は機械室に延びているため、冷却管に
よる影響を長い範囲にて受けるためにも簡単で
あるとともに、冷却貯蔵庫の外観を損なわず且
つ埃の侵入防止上も優れている。
図面は何れも本案冷却貯蔵庫の実施例を示し、
第1図は一部切欠側面図、第2図は第1図Aの拡
大図、第3図は全体斜視図である。 3……内箱、4……外箱、6……断熱材、7…
…冷却管、12……断熱扉、15……庫内、16
……調圧管。
第1図は一部切欠側面図、第2図は第1図Aの拡
大図、第3図は全体斜視図である。 3……内箱、4……外箱、6……断熱材、7…
…冷却管、12……断熱扉、15……庫内、16
……調圧管。
Claims (1)
- 外面に冷却管を備えた内箱と、外箱と、この内
外両箱間の空間に充填された断熱材とからなり、
上面に断熱扉を備えた断熱箱にて本体を構成して
なる冷却貯蔵庫において、一端が庫内に他端が前
記本体下部の機械室に開口した細長い調圧管を、
前記冷却管にて冷却されるよう前記断熱材中で前
記冷却管に沿つて上下方向に長く配置したことを
特徴とする冷却貯蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986058948U JPH0452634Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986058948U JPH0452634Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171786U JPS62171786U (ja) | 1987-10-31 |
| JPH0452634Y2 true JPH0452634Y2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=30889985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986058948U Expired JPH0452634Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452634Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50158967A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-23 | ||
| JPS598153Y2 (ja) * | 1978-09-01 | 1984-03-13 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP1986058948U patent/JPH0452634Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62171786U (ja) | 1987-10-31 |
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