JPH0452689Y2 - - Google Patents

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JPH0452689Y2
JPH0452689Y2 JP1983098686U JP9868683U JPH0452689Y2 JP H0452689 Y2 JPH0452689 Y2 JP H0452689Y2 JP 1983098686 U JP1983098686 U JP 1983098686U JP 9868683 U JP9868683 U JP 9868683U JP H0452689 Y2 JPH0452689 Y2 JP H0452689Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は段階的に表示がなされる液晶表示部を
有する静電気用検電器に係わり、詳しくは被検体
に接触させて使用し、その被検体に帯電した静電
気の電気量に応答する静電気検電器に関する。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする課題〕
従来、検電器としては、その表示部にネオン放
電管を使用したものが数多く出回つているが、ネ
オン放電管は低電圧に対して極めて反応性が悪
く、数十V以上の電圧を印圧しないと放電しない
のでそれ以下の低電圧を検出することは不可能で
あり静電気の検出は不可能であつた。
本考案はこれら従来技術の欠点を克服した、被
検体に接触させて使用するタイプであり、その接
触により極めて低電圧、低電流の電気にも敏感に
反応し、静電気の検出ができ、しかも、その静電
気の電荷の大きさも確認できる静電気用検電器を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち本考案は導電性ゴム又は導電プラスチ
ツクからなる被検体接触端子と、一端が該接触端
子に他端が最初に表示がなされる後記液晶分割表
示部の一端子に接続される直列高抵抗と、電界効
果型液晶からなる複数の液晶分割表示部にて構成
される液晶表示部と、上記接触端子に印加された
電荷を段階的に分配制御して各液晶分割表示部へ
印加させるための分割抵抗と、人体接触用のアー
ス電極とからなり、且つ、全体を指サツク型に形
成し、先端に上記被検体接触端子を設け、外側に
上記液晶表示部を一体に設け、内側に上記アース
電極を設け、指に嵌め込みアース電極を指の一部
に触れさせた状態で先端の接触端子を被検体に接
触させて使用することを特徴とする、被検体に帯
電した静電気の電気量に応答する静電気用検電器
を要旨とする。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図は本考案一実施例の回路を示すもので、
1は被検体接触端子、2は高インピーダンス素
子、3は液晶分割表示部12,13,14,15
からなる液晶表示部、8,9,10,11は分割
抵抗、4は人体接触用のアース電極を示す。
本考案は高インピーダンス素子2として抵抗値
が大きい高抵抗5を使用し、該高抵抗5は図示の
如く一端を被検体接触端子1に、その他端を最初
に表示がなされる液晶分割表示部12の一端子に
接続する直列高抵抗である。高抵抗5の抵抗値と
しては数百KΩ〜数十MΩ、好ましくは1〜
10MΩである。液晶表示部3は電界効果型液晶6
を導電性電極7,7′の間にはさんだ構成となつ
ている。分割抵抗は接触端子1に印加された電荷
を段階的に分割制御して各液晶分割表示部へ印加
させるため図示の如く配設されている。
ここで本考案の基本的な作動原理について第2
図を参照しながら説明する。第2図は本考案の基
本的な作動原理を説明するための基本的概念回路
図であり、本考案ではアース電極4を人体の一部
(例えば手の一部など)に触れさせた状態で被検
体接触端子1を被検体に接触させ、該端子1に電
荷が印加されると極微少な電流が高抵抗5、液晶
表示部3、アース電極4を介して人体に流れる。
この際液晶表示部3に絵柄、マーク、数字、文字
等の任意の表示がなされて被検体が高電位である
ことを確認できる。即ち、本考案では2〜3Vの
電圧があれば作動し電流は極僅かしか必要としな
いうえに、電荷を蓄積する作用がある電界効果型
液晶6を液晶表示部3に使用しているため、該液
晶6の電極7,7′間にチヤージされた電荷によ
つて電気−光学的効果がある程度持続し、これに
よつて静電気の検出が可能となる。
また本考案では同図に示すように液晶表示部3
にキヤパシター16を並列に設けることができ
る。このように構成すると、電荷効果型液晶6自
体にも電荷の蓄電作用があるものの、液晶表示部
3に並列に設けたキヤパシター16による蓄電作
用も加わり、電気−光学的効果の持続をより延長
する効果があり、液晶表示部3の残像性が高まる
効果がある。又、電流、電圧のサージ吸収効果、
つまり電流、電圧が急増した場合それを吸収する
効果もあり安全性を増す利点がある。
次に、本考案検電器の作用について説明する。
即ち、液晶表示部3が各々分割されており、接触
端子1に印加された電荷が分割抵抗8,9,1
0,11によつて段階的に分配制御されて各液晶
分割表示部12,13,14,15に適宜印加さ
れる為、被検体接触端子1にて印加された静電気
の電荷(電気量)の大きさにより、各液晶分割表
示部12,13,14,15が段階的に作動す
る。つまり各液晶分割表示部12,13,14,
15の電荷は液晶分割表示部12が最大となり、
以下液晶分割表示部13、液晶分割表示部14、
液晶分割表示部15の順で小さくなるので、被検
体接触端子1に印加される静電気の電気量の大き
さによつて、液晶分割表示部12から順次作動す
る。このとき各液晶分割表示部はいずれも前記し
た基本的な作動原理に準じてそれぞれ作動し、表
示がなされる。
このように本考案検電器によれば、被検体に帯
電している電気量に応じて表示が変化し(例えば
その電気量が大きければ、表示される分割表示部
の数も多くなる)、検出する静電気の電気量の大
きさについて大まかな測定が可能である。
第3図は本考案検電器の第1図の回路を用いた
実際の一実施例を示すもので、1は被検体接触端
子、3は4つの液晶分割表示部からなる液晶表示
部、4はアース電極である(尚、分割抵抗は内蔵
されているため図示していない)。接触端子1の
材質としては接触の際に被検体表面を傷つけにく
い等の理由から導電性ゴム又は導電プラスチツク
が使用される。更に本考案静電気用検電器は第3
図に示すように、全体の形状を指サツク型に形成
し、指サツクの先端に被検体接触端子1を設け、
指サツクの外側に液晶表示部3を該指サツクと一
体に設け、指サツクの内側にアース電極4を設
け、指に嵌め込んで使用した場合に、アース電極
4が指の一部と接触して被検体接触端子1が指サ
ツクの外側の先端に位置するように形成する。
第3図に示される検電器を実際に使用するに当
たつては、その検電器をアース電極4が手の一部
に触れるようにして指に嵌め込み、例えば他の人
体に被検体接触端子1を接触させた場合、その人
体に静電気があれば、その静電気の電気量に応じ
て液晶表示部3に例えばハートのマークが静電気
の電気量の大きさに応じた数だけ表示されて静電
気の存在と、その電気量の大きさを確認すること
ができる。本実施例は検電器としての働きはもち
ろん、玩具的要素も含んでおり使用目的の多様性
がある。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案の静電気用検電器
は、全体を指サツク型に形成し、先端に被検体接
触端子を設け、外側に液晶表示部を一体に設け、
内側にアース電極を設け、該検電器を指に嵌め込
んでアース電極を指の一部に接触させた状態で被
検体に接触端子を接触させて検電を行うため、指
1本で検電器を使用し静電気の検出を行うことが
できるため、頗る使い勝手が良好である。更に、
本考案の検電器は表示部に電界効果型液晶を使用
しており且つ前記の如き構成からなるため、僅か
な電圧、電流で(より具体的には電気量で)作動
し、接触端子を被検体に接触させただけで、その
被検体に帯電した静電気の検出が可能であり、し
かも前記の如く複数の液晶分割表示部が段階的に
表示されるように構成されているため、表示がな
された分割表示部の数をみれば、検出される静電
気の電気量の大きさについての大まかな測定確認
ができる。
また本考案によれば、一端を接触端子に他端を
最初に表示がなされる分割液晶表示に接続した直
列高抵抗を備えているため、静電気が帯電してお
り且つ電気量の大きさが不明な被検体に接触させ
て使用するタイプの検電器にも係わらず、何ら支
障がなく各表示部が良好に作動し、その上、被検
体に接触端子を接触させたとき接触端子→高抵抗
→分割抵抗→アース電極(→人体→大地)という
電気回路が構成されるため、被検体に存在する静
電気を除電することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す電気回路図、
第2図は本考案の基本的な作動原理を説明するた
めの基本的概念回路図、第3図は本考案の実際の
実施例を示す斜視図である。 1……被検体接触端子、2……高抵抗、3……
液晶表示部、4……人体接触用のアース電極、6
……電界効果型液晶、8,9,10,11……分
割抵抗、12,13,14,15……液晶分割表
示部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 導電性ゴム又は導電プラスチツクからなる被検
    体接触端子と、一端が該接触端子に他端が最初に
    表示がなされる後記液晶分割表示部の一端子に接
    続される直列高抵抗と、電界効果型液晶からなる
    複数の液晶分割表示部にて構成される液晶表示部
    と、上記接触端子に印加された電荷を段階的に分
    配制御して各液晶分割表示部へ印加させるための
    分割抵抗と、人体接触用のアース電極とからなり
    且つ、全体を指サツク型に形成し、先端に上記被
    検体接触端子を設け、外側に上記液晶表示部を一
    体に設け、内側に上記アース電極を設け、指に嵌
    め込みアース電極を指の一部に触れさせた状態で
    先端の接触端子を被検体に接触させて使用するこ
    とを特徴とする、被検体に帯電した静電気の電気
    量に応答する静電気用検電器。
JP9868683U 1983-06-25 1983-06-25 検電器 Granted JPS607076U (ja)

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JPS607076U JPS607076U (ja) 1985-01-18
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JP2535841Y2 (ja) * 1988-03-09 1997-05-14 長谷川電機工業 株式会社 検電器
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JPS57102864U (ja) * 1980-12-16 1982-06-24

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JPS607076U (ja) 1985-01-18

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