JPH0452745Y2 - - Google Patents

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JPH0452745Y2
JPH0452745Y2 JP9856985U JP9856985U JPH0452745Y2 JP H0452745 Y2 JPH0452745 Y2 JP H0452745Y2 JP 9856985 U JP9856985 U JP 9856985U JP 9856985 U JP9856985 U JP 9856985U JP H0452745 Y2 JPH0452745 Y2 JP H0452745Y2
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plane
image plane
distance
sla
image
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JPS626736U (ja
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Landscapes

  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、画像形成装置等に使用される集束性
光伝送体を用いた露光装置に関するものである。
〔従来技術〕
一般に、集束性光伝送体−セルフオツク〔商品
名〕レンズアレイ(以下、SLAと略す)は、従
来のレンズ系の場合に比べて光路長を短縮できる
上、正立等倍像を結像面に得ることができるが、
そのためには、レンズ中心と物体側までの距離と
レンズ中心と像側までの距離とを等しく設定しな
ければならない。
以下、添付図面に従つて従来例について説明す
る。
第6図aは、従来の露光装置の要部を示す断面
図である。同図において、SLA1のレンズ中心
を原稿ガラス2と感光面3との中央(SLA1の
レンズ中心はSLA1の高さZの中心にある)に
正確に固定するために、間隙Tだけ離れた両者の
中間に、段部4aが設けられた支持片4が配置さ
れている。
前記段部4aの上面は、感光面3からliだけ離
れており、高さZのSLA1の端部を前記段部4
a上に載置するとともに、上からバネ5をビス止
めし固定する。
この時、SLA1の上面と原稿ガラス2との距
離はlpとなる。以上のような構成の露光装置にお
いては、li=lpとなるように支持片4及び段部4
aの位置を設定する。
また、他の従来例としては、第6図bに示す如
く、間隙Tだけ離れた感光面3と原稿ガラス2と
の間に把持片6を備え、支点6dにバネ6aとレ
バー6bを回動自在に設け、バネ6aとレバー6
bとでSLA1を挾み、然る後にビス6cで固定
するものがあつた。
以上の構成においては、ビス6cの締め具合を
調整することにより、原稿ガラス2とSLA1と
の距離lp及びSLA1と感光面3との距離liを等し
くなるよう調節していた。
〔従来技術の問題点〕
以上のように構成された従来の第6図aに示す
露光装置では、焦点位置の調整機構が無いため
に、焦点位置調整の必要が生じた場合、これに対
応できなかつた。また、第6図bに示す装置で
は、部品点数が増加しコスト高となるとともに、
目視によるビス調整でのピント確認では、製品の
品質にバラツキを生ずるとともに時間を要すると
いつた欠点を有していた。
更に、SLAの左右のバランスを取りながら調
整するのは時間を要し組立工程が困難であつた。
〔考案の目的〕
本考案は上記従来の欠点に鑑み、簡易な構成で
ピント調整の不要な露光装置を提供することを目
的とする。
〔考案の要点〕
本考案は、上記目的を達成するために、物体面
と像面間に集束性光伝送体を配設した露光装置に
おいて、前記物体面側基準面と前記集束性光伝送
体の結像領域外の物体面側端面間及び前記像面側
基準面と前記集束性光伝送体の結像領域外の像面
側端面間に同一弾性係数で且つ同一の長さを有す
る弾性体を介在させ前記集束性光伝送体のレンズ
中心が常に前記物体面と前記像面との中心となる
よう保持したことを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下本考案の一実施例を図面を参照しながら詳
述する。尚、従来例と同一部分には、同一符号を
付して、重複説明を避ける。
第1図、第2図は、本考案の露光装置をプリン
タヘツドに応用した場合を示す要部構成図であ
る。
第1図は、本考案の露光装置をプリンタ本体に
組込む前を示す一側端の支持状態図である。第2
図は、プリンタ本体に組み込んだ状態を示す一側
端の支持状態図である。
プリンタヘツド10は、等倍正立像を結像する
集束性光伝送体であるSLA1と該SLA1の両端
支持部の段部1aに配置された同一材料から成る
弾性体11,12と、前記SLA1の端部を組み
立てた時に支持する爪13と物体面14等から構
成されている。
尚、上記SLA1の段部1a,1aはその1a,
1a間距離の中心がレンズ中心となるように設定
されている。
第1図に示す組み立て前の状態では、弾性体1
1,12は、無負荷状態の自由長を呈しており、
SLA1の段部1a,1a間寸法と両弾性体11,
12との合計寸法Tφは、前記SLA1の共役長Tc
より大きく設定されている。
第1図は、プリンタヘツド10の一端を示すも
ので、図示しない他端にも同様の構成の部材を備
えている。
以上のように構成されたプリンタヘツド10を
プリンタ本体に組み込んだ状態を示すのが第2図
である。
15は、前記弾性体11の当接する部位に形成
された物体面14と光学的に等価な等価物体面で
あり、16は、プリンタ本体の感光体17の像面
と光学的に等価な等価像面である。
SLA1の段部1a,1a間寸法と両弾性体1
1,12との合計寸法Tφは、SLA1の共役長Tc
よりも長いので、プリンタヘツド10を本体に組
み込んだ時に、SLA1は、弾性体11,12を
介して、等価物体面15と等価像面16とで挾み
込まれている。
この時、物体面14と像画との距離、即ち、物
像間距離TをSLA1の共役長Tcに等しくなるよ
うにプリンタヘツド10を固定するとT=Tc
Tφなる関係が生じ、弾性体11,12は、双方
合計でΔTφ(=Tφ−Tc)だけ収縮する。
ここで、弾性体11,12は、同一材料から成
るとともに同じ弾性係数を有するため、前記収縮
量ΔTφは、弾性体11,12で1/2ΔTφずつ按
分することとなる。
従つて、弾性体11,12に挾まれたSLA1
は、常に物体面と像面の中間に位置する。
つまり、何らかの条件で、物体面と像面との距
離に変化が生じても、SLA1は、常に両者の中
間に位置するため、SLA1の結像特性の低下を
最小限に抑えることが出来る。
一般に、SLAの結像特性の低下の割合は、像
側距離li=物体側距離(lp)の時に最小である事
が知られている。
また、等価物体面15と爪13との距離は、弾
性体11とSLAの段部1a,1a間の厚さの和
より大きく構成されているため、プリンタヘツド
10をプリンタ本体に組み込んだ場合に、SLA
は爪13の保持から離れ、弾性体11,12のみ
で支持される。
一方、第3図は、本考案を電子写真複写機の光
学系に使用した場合の要部構成図である。
同図において、SLA1は、原稿を載置する原
稿ガラス18と感光体17との間に弾性体11,
12を介して、等価物体面15と等価像面16と
で押圧支持されている。
このように構成した場合も、像側距離(li)と
物体側距離(lp)は等しく按分される。
尚、SLAをプリンタや電子写真複写機に使用
する場合に、トナーを使用しているため、どうし
てもトナーが前記SLAの表面に付着するという
欠点が存在していた。このSLA表面のトナーに
よる汚れは、SLAの光伝送特性に悪影響を与え
るため、第4図に示すような防止装置が提案され
ている。
防止装置は、プリンタヘツド19の側面で感光
体17の回転方向の上流側に遮蔽板20が固定さ
れている。
遮蔽板20は、湾曲しており、プリンタヘツド
19に向かつて流れて来る風は、第5図に矢印で
示す方向にそれぞれ拡散する。
従つて、トナーを含んだ風が一箇所に溜ること
なくプリンタヘツド19が汚れることを防止する
ことができる。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように本考案の露光装置に
よれば、レンズ中心と物体面側までの距離とレン
ズ中心と像面側までの距離が自動的に等しくなる
ため、ピント調整の必要がない。また、振動等に
よる装置の狂いを吸収して、常に物体面側と像面
側の距離を等しく保つ事ができ画像の劣化を最小
限に抑えることができる。
更に、構造が簡単であるとともに部品点数の減
少を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、本考案の露光装置をプリン
タヘツドに応用した場合の要部構成図、第3図
は、本考案の他の実施例を示す要部構成図、第4
図は、防止装置の構成図、第5図は、風の流れを
示す説明図、第6図a,bは、従来の露光装置を
示す要部構成図である。 1……SLA(集束性光伝送体)、2……原稿ガ
ラス、3……感光面、4a……段部、4……支持
片、5……バネ、6……把持片、10……プリン
タヘツド、11,12……弾性体、13……爪、
14……物体面、15……等価物体面、16……
等価像面、17……感光体、18……原稿ガラ
ス、19……プリンタヘツド、20……遮蔽板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 物体面と像面間に集束性光伝送体を配設した露
    光装置において、前記物体面側基準面と前記集束
    性光伝送体の結像領域外の物体面側端面間及び前
    記像面側基準面と前記集束性光伝送体の結像領域
    外の像面側端面間に同一弾性係数で且つ同一の長
    さを有する弾性体を介在させ前記集束性光伝送体
    のレンズ中心が常に前記物体面と前記像面との中
    心となるよう保持したことを特徴とする露光装
    置。
JP9856985U 1985-06-27 1985-06-27 Expired JPH0452745Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9856985U JPH0452745Y2 (ja) 1985-06-27 1985-06-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9856985U JPH0452745Y2 (ja) 1985-06-27 1985-06-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS626736U JPS626736U (ja) 1987-01-16
JPH0452745Y2 true JPH0452745Y2 (ja) 1992-12-11

Family

ID=30966624

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9856985U Expired JPH0452745Y2 (ja) 1985-06-27 1985-06-27

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JPS626736U (ja) 1987-01-16

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