JPH0452785Y2 - - Google Patents

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JPH0452785Y2
JPH0452785Y2 JP10599488U JP10599488U JPH0452785Y2 JP H0452785 Y2 JPH0452785 Y2 JP H0452785Y2 JP 10599488 U JP10599488 U JP 10599488U JP 10599488 U JP10599488 U JP 10599488U JP H0452785 Y2 JPH0452785 Y2 JP H0452785Y2
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  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は可動表示装置に関するもので、より
具体的には表示要素を駆動させる駆動機構の改良
に関する。
《従来の技術》 従来、広告、或いは室内装飾効果の向上を図る
ために、ある空間内で表示要素を移動自在とした
ものが多々ある。
そしてその表示要素を移動させるための駆動機
構としては、例えばモータが用いられており、そ
の場合に通常はモータの回転速度が速すぎるため
その出力軸にギヤーを軸着することにより回転速
度を遅くするようにしている。また、モータでは
回転運動しか行えないため、モータの出力軸にリ
ンク機構等を装着して運動方向を変換するように
したものもある。
《考案が解決しようとする課題》 しかしながら、上記した従来の表示装置では、
上述のごとく駆動機構としてモータ並びにギヤー
等を用いたため、駆動時に機械音が発生してしま
い、耳障りとなり、広告・宣伝効果が減少してし
まう。また、ギヤー或いはリンク機構などを要す
るため、装置が大形化してしまうと言う問題もあ
る。
本考案は上記した種々の問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、まつたく新
たな駆動機構を用い、機械音の発生並びに装置の
大形化等の問題を解消することのできる可動表示
装置を提供することにある。
《課題を解決するための手段》 上記した目的を達成するため、本考案にかかる
可動表示装置では、圧電バイモルフと、その圧電
バイモルフの一端に配設された表示要素と、該圧
電バイモルフの他端に配設された振動板と、該表
示要素を支持するとともにその表示要素の移動方
向を規制・ガイドする支持手段とを備えた。
《作用》 圧電バイモルフに所定の電圧を印加し、屈曲運
動を生じさせる。そして、その屈曲運動を圧電バ
イモルフに接続された振動板にて増幅し、推進力
を発生させる。
この推進力を圧電バイモルフ(振動板)に接続
された表示要素に直接伝達し、前進移動させる。
《実施例》 以下、本考案の好適な実施例について添付図面
を参照にして説明する。
第1図は本考案の第1実施例を示す大略構成斜
視図である。同図に示すように、透明板から構成
された比較的肉薄な水槽10内に電気絶縁性の高
い液体12を充填する。この液体12としては、
例えばシリコンオイルやフツ素系不活性溶液が用
いられる。
また、水槽10の略中央部には手前側から後側
に向けて回転軸14が配設され、その回転軸14
には、90度間隔で帯状の支持板16がそれぞれ連
繋されている。そして、その支持板16の先端部
には所定形状からなる表示要素18が固着され、
その表示要素の移動方向の後側端部には、2枚の
圧電素子を積層接合して形成された圧電バイモル
フ20の一端が配設されている。さらに、この圧
電バイモルフ20の他端には振動板22が配設さ
れている。また、上記圧電バイモルフ20は電源
装置24に接続されている。そして、その電源装
置24から供給される電圧により圧電バイモルフ
20が屈曲運動し、その動きに伴ない生じる搬送
力を上記振動板22にて増幅することにより表示
要素18を前進移動させるようになつている。
そして、本実施例では、表示要素18が液体中
に位置することに着目し、魚等の水中の生物に似
せた形状・模様としている。すなわち、屈曲運動
をしない表示要素18を魚の筒部並びに胴部に近
似した形状とし、屈曲運動を行う圧電バイモルフ
20並びに振動板22を尾鰭に類似する形状とし
ている。この様にすることにより駆動源たる圧電
バイモルフ20並びに振動板20を何等違和感な
く表示部の一部分とすることができる。しかも、
実際の魚の尾鰭の動きも屈曲運動であり、圧電素
子20などの動きと近似するため、より実物に近
い動作をしながら表示要素18などが前進移動す
ることになり、看者の興味を引き、広告宣伝効果
の向上を図れる。
また、実際には圧電バイモルフ20の屈曲運動
は、その揺動角度が小さく目視では屈曲運動をし
ていることを判別できない場合がある。かかる場
合は、上記した魚の場合、尾鰭部分は振動板22
のみとし、表示要素18と圧電バイモルフ20と
で魚の頭部並びに胴部を構成するようにしても良
い。
次に圧電バイモルフ20を屈曲運動させるため
の電圧供給手段について説明すると、まず、本実
施例では、電源装置24を低周波発振器24a
と、その低周波発振器24aの出力に接続された
電力増幅器24bとから構成している。そして、
電力増幅器24bからの出力を上記回転軸14近
傍に配設されたスリツプリング機構30を介して
上記圧電バイモルフ20に伝えるようになつてい
る。
そして、スリツプリング機構30は、第2図に
示すように、電力増幅器24bの出力に接続さ
れ、上面が略V字状に切除された切欠部31aを
有する一対の受板部31,31と、その切欠部3
1a,31a上に回動自在に渡設された上記回転
軸14と、その回転軸14と電気的に導通状態で
かつ同心円状に配設された一対の回転円板34と
から構成されている。そして、図示しないが回転
軸14の中央部分(一対の回転円板34,34間
の部分)は電気的に絶縁されている。これによ
り、一対の回転円板34,34間も電気的に絶縁
されるとともに、各回転円板34,34がそれぞ
れ正極、負極となる。そして、それら各回転円板
34,34と上記圧電バイモルフ20を構成する
圧電素子とをリード線36を介して接続する。具
体的には、一方の極となる回転円板(本実施例で
は前側)34に接続されたリード線36aを2枚
の圧電素子の接合面間に介在させ、また他方の極
となる回転円板(本実施例では後側)34に接続
されたリード線36bの先端を分岐し、2枚の圧
電素子の両表面にそれぞれ接続している。
次に上記実施例の作用について説明すると、電
源装置24より交流電圧を圧電バイモルフ20に
印加する。すると圧電バイモルフ20により印加
される電圧は、第3図に示すように「正→零→
負」というように順番にその印加方向が変化し、
その変化に応じて圧電バイモルフ20が、表示要
素18側を支点として揺動(屈曲運動)する。
その揺動にともなつて、圧電バイモルフ20に
接続された振動板22も第4図に示すように大き
く揺動する。そして、振動板22が屈曲状態から
直線状態に戻る際(図中D→E,H→I)に液体
を後方へ押しやる力が発生し(図中矢印)、これ
により表示要素18を前進移動させる推進力が発
生する。
そして、本実施例では、表示要素18は回転円
板34(回転軸14)に連繋されているため、表
示要素18は上記した推進力によつて回転軸14
を中心として所定方向(本例では時計方向)に回
転しながら移動するようになる。
第5図は本考案の第2実施例を示している。こ
の実施例では、上記した実施例と相違して表示要
素18′が直線的に前後進移動するようになつて
いる。
そして、具体的な機構は、水槽10の両側壁1
0a,10bの上方部同士を結ぶようにしてガイ
ドレール42を渡設し、そのガイドレール42に
摺動体43を前後進自在に配設し、その摺動体4
3に吊り材45を介して表示要素18′を垂設し
ている。さらに、表示要素18′の両側端縁部に
圧電バイモルフ20並びに振動板22をそれぞれ
一組づつ配設している。そして、各圧電バイモル
フ20には、それぞれ電力増幅器24b,24b
が接続され、各電力増幅器24b,24bは、リ
レースイツチ46を介して低周波発振器24aに
接続されている。これにより一方の圧電バイモル
フ20のみが揺動駆動し、表示要素18′を所定
方向へ前進移動させるようになつている。そし
て、本実施例ではリレースイツチをタイマにて切
替駆動するようにしているため、表示要素18′
が一定時間毎に前後進移動を繰返し行うようにな
つている。また、本例では、ガイドレール42、
摺動体43並びに吊り材45にて支持手段を構成
している。
なお、その他の構成並びに動作原理は上記した
実施例と同様であるので、その説明は省略する。
また、リレースイツチの切替を手動にて行うよう
にしてもよい。
第6図は本考案の第3実施例を示している。こ
の実施例では、上記した各実施例と相違して表示
要素18′が振り子運動をするようになつている。
そして、具体的な構成は、上記した第2実施例に
おけるガイドレール42並びに摺動体43の代り
に上記した第1実施例における受板部31並びに
受板部31の切り欠部31a上内に回動自在に装
着された回動軸14′を上記した第2実施例にお
ける吊り材45の上端部に接続している。そし
て、表示要素18′の両側に配設した圧電バイモ
ルフ20,20に交互に電圧を印加することによ
り回動軸14′を中心として表示要素14が振り
子運動を行うようになつている。
なお、その他の構成並びに動作原理は上記した
第2実施例と同様であるので、その説明は省略す
る。
第7図は本考案の第4実施例を示している。こ
の実施例では、上記した各実施例とは相違して、
水槽の底面10cにスプリング48を介して起立
配置された棒状部49の上端部に円盤状の表示要
素18″の下面中心部分が固着されている。そし
て、この表示要素18″の外周縁に90度間隔で圧
電バイモルフ20並びに振動板22を配設し、リ
レースイツチ46を切替えて各圧電バイモルフ2
0に順次電圧を印加するようになつている。
このようにすることにより、表示要素18″は
棒状部49の下端部(スプリング48)を支点と
して揺れ動くことになる。
なお、上記した各実施例は本考案の一例を示し
たもので、本考案の趣旨(圧電バイモルフを用い
て表示要素を移動させる点)を逸脱しない限り
種々の変形実施が可能である。すなわち、例え
ば、圧電バイモルフ等が配設された表示要素を紐
等を介して吊下げ配置し、その紐の上端吊点を中
心に水平面内で表示要素が回転運動を行うように
することもできる。
また、上記した実施例では、表示要素18の形
状として魚の形状に近似させたものについて説明
したが、他の形状(水中の生物に限らず)にして
も良いのはもちろんであり、また、第2実施例以
降の説明では、図面上表示要素18′を矩形状等
にしたがこれも任意形状とすることができる。但
し、好ましくは、各表示要素の動きに近似する実
在のものを選び、各表示要素の形状をその実在の
物の形状とすることである。この様にすることに
より視覚上圧電バイモルフ並びに振動板が表示要
素と融合して何等違和感が無くなるとともに、表
示要素の動作が実物と略一致して、看者に親しみ
等の感情を与えることができるからである。
さらに、上記した実施例では、所定の液体が充
満された水槽を用い、その水槽内に表示要素等を
配置したが、本考案ではこれに限ることはなく、
例えば、空中その他の気体中に表示要素を配置す
るようにしてもよい。
さらにまた、圧電バイモルフに交流電圧を供給
する手段としては、例えば、商用電源を昇降圧ト
ランスを介して供給するようにするなど種々の手
段をとることができる。
《考案の効果》 以上のように、本考案に係る可動表示装置で
は、表示要素の駆動機構としてまつたく新たな機
構である圧電バイモルフを用いたため、モータ等
の機械音が無くなる。また、従来に無い駆動機構
を用いたため、表示要素の動作も斬新なものとな
る。その結果広告・宣伝効果が増大する。
さらに、従来のようにギヤーやリンク機構のよ
うに動力伝達機構が不要となり、装置の小形化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る可動表示装置の第1実施
例を示す斜視図、第2図はその要部拡大図、第3
図、第4図は動作原理を説明するための図、第5
図は本考案の第2実施例を示す図、第6図は本考
案の第3実施例を示す図、第7図は本考案の第4
実施例を示す図である。 16……支持板、18……表示要素、20……
圧電バイモルフ、22……振動板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧電バイモルフと、その圧電バイモルフの一端
    に配設された表示要素と、該圧電バイモルフの他
    端に配設された振動板と、該表示要素を支持する
    とともにその表示要素の移動方向を規制・ガイド
    する支持手段とを備えてなることを特徴とする可
    動表示装置。
JP10599488U 1988-08-12 1988-08-12 Expired JPH0452785Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10599488U JPH0452785Y2 (ja) 1988-08-12 1988-08-12

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10599488U JPH0452785Y2 (ja) 1988-08-12 1988-08-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0229083U JPH0229083U (ja) 1990-02-23
JPH0452785Y2 true JPH0452785Y2 (ja) 1992-12-11

Family

ID=31339109

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10599488U Expired JPH0452785Y2 (ja) 1988-08-12 1988-08-12

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JPH0229083U (ja) 1990-02-23

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