JPH0452813B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0452813B2 JPH0452813B2 JP7524886A JP7524886A JPH0452813B2 JP H0452813 B2 JPH0452813 B2 JP H0452813B2 JP 7524886 A JP7524886 A JP 7524886A JP 7524886 A JP7524886 A JP 7524886A JP H0452813 B2 JPH0452813 B2 JP H0452813B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof layer
- board
- vertical
- wall
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、地下構築物の外壁漏水防止装置に
関する。
関する。
従来の技術
一般に、土木建築における原子力関連施設や一
般ビル等の重要地下構築物の外壁は、漏水防止処
理が施されている。
般ビル等の重要地下構築物の外壁は、漏水防止処
理が施されている。
従来、この種の漏水防止処理は地下外壁の室外
面にアスフアルト防水層を施したり、あるいはこ
れにサブドレーン方式等を併用し、地下水位を常
に一定レベル以下に維持するものであつた。
面にアスフアルト防水層を施したり、あるいはこ
れにサブドレーン方式等を併用し、地下水位を常
に一定レベル以下に維持するものであつた。
しかし、このような構成だと、一般に、構造物
周辺部の地盤は埋め戻し土によつて造成され、か
つ耐震設計の条件に適合するよう重機によつて転
圧されるため、さらに永年の圧密沈下のため地下
外壁の防水層と埋め戻し土との間にフリクシヨン
が生じて防水層がずれたりあるいは破断、めくれ
たりする等の不都合が生じ漏水の大きな原因にな
つていた。
周辺部の地盤は埋め戻し土によつて造成され、か
つ耐震設計の条件に適合するよう重機によつて転
圧されるため、さらに永年の圧密沈下のため地下
外壁の防水層と埋め戻し土との間にフリクシヨン
が生じて防水層がずれたりあるいは破断、めくれ
たりする等の不都合が生じ漏水の大きな原因にな
つていた。
この発明は、前記従来の問題点を解消するため
に提案されたもので、埋め戻し土と防水層との直
接的なフリクシヨンによる防水層のずれや破断を
防止し、地下外壁の漏水を完全に防止することを
目的とするものである。
に提案されたもので、埋め戻し土と防水層との直
接的なフリクシヨンによる防水層のずれや破断を
防止し、地下外壁の漏水を完全に防止することを
目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、地下構築物の外壁の室外側に防水
層を設けるとともにその外側にPC板を建付けこ
のPC板に集水管に通じる複数本のたて穴を上下
方向に連続して設けかつこのたて穴の側部に複数
個のよこ穴を設けることにより前記目的を達成す
るものである。
層を設けるとともにその外側にPC板を建付けこ
のPC板に集水管に通じる複数本のたて穴を上下
方向に連続して設けかつこのたて穴の側部に複数
個のよこ穴を設けることにより前記目的を達成す
るものである。
実施例
以下、この発明を図示する一実施例によつて説
明すると、図は建物の一部地下室を示したもので
外壁1の室外側にアスフアルト防水層等からなる
防水層2が外壁1の全面に亘つて形成され、さら
にこの防水層2の室外側に防水層2の全面に亘つ
てPC板3が建付けられている。PC板3は外壁1
の下端部に現場打ちコンクリートによつて造成さ
れた基礎4によつて支持されている。
明すると、図は建物の一部地下室を示したもので
外壁1の室外側にアスフアルト防水層等からなる
防水層2が外壁1の全面に亘つて形成され、さら
にこの防水層2の室外側に防水層2の全面に亘つ
てPC板3が建付けられている。PC板3は外壁1
の下端部に現場打ちコンクリートによつて造成さ
れた基礎4によつて支持されている。
PC板3の中には複数本のたて穴5がPC板3の
上下方向に連続し、かつPC板3の幅方向に一定
間隔おきに形成されている。各たて穴5は基礎4
の下側に埋設された集水管6に連結管7によつて
接続されている。
上下方向に連続し、かつPC板3の幅方向に一定
間隔おきに形成されている。各たて穴5は基礎4
の下側に埋設された集水管6に連結管7によつて
接続されている。
また、各たて穴5の側部には複数個のよこ穴
8,…がたて穴5の上下方向に一定間隔おきに形
成されている。なお、たて穴5およびよこ穴8,
…はPC板3を成形する際に形成しておくものと
する。
8,…がたて穴5の上下方向に一定間隔おきに形
成されている。なお、たて穴5およびよこ穴8,
…はPC板3を成形する際に形成しておくものと
する。
このような構成において、地盤中の地下水はよ
こ穴8,…よりたて穴5内に導びかれ、たて穴5
内の地下水はさらに連結管7によつて集水管6に
集められる。そして、集水管6内の地下水は排水
ポンプ(図省略)によつて速やかに地上に排水さ
れる。
こ穴8,…よりたて穴5内に導びかれ、たて穴5
内の地下水はさらに連結管7によつて集水管6に
集められる。そして、集水管6内の地下水は排水
ポンプ(図省略)によつて速やかに地上に排水さ
れる。
その結果として、地盤中の地下水はPC板3よ
り室内側に浸入する恐れは全くなく地下水の漏水
を完全に防止することができる。
り室内側に浸入する恐れは全くなく地下水の漏水
を完全に防止することができる。
なお、地下水の排水を全く必要としない場合に
はPC板3にたて穴5およびよこ穴8を一切設け
ないで、PC板3は単に防水層2の養生材として
設置するものとする。
はPC板3にたて穴5およびよこ穴8を一切設け
ないで、PC板3は単に防水層2の養生材として
設置するものとする。
発明の効果
この発明は、以上の構成からなるので以下の効
果を有する。
果を有する。
地下構築物の外壁に室外側に形成された防水
層はその前面にPC板を建付けることにより保
護されているので、防水層と周辺地盤との直接
のフリクシヨンによる防水層のずれ、破断、め
くれ等を防止することができ、さらに、PC板
には地下水を積極的に集め排水するためのたて
穴とよこ穴が設けられているので地下水の漏水
を完全に防止することができる。
層はその前面にPC板を建付けることにより保
護されているので、防水層と周辺地盤との直接
のフリクシヨンによる防水層のずれ、破断、め
くれ等を防止することができ、さらに、PC板
には地下水を積極的に集め排水するためのたて
穴とよこ穴が設けられているので地下水の漏水
を完全に防止することができる。
また、防水層の養生材としてPC板が使用さ
れているので、施工がきわめて簡単にかつ短期
間でおこなうことができる。
れているので、施工がきわめて簡単にかつ短期
間でおこなうことができる。
さらに、周辺地盤の埋め戻し工事は、従来防
水層を痛めないよう細心の注意を要したがこの
装置によるとPC板が埋め戻し工事の際の防水
層の養生材になるため、前述するような心配は
一切なく施工のスピード化等合理化が計れる。
水層を痛めないよう細心の注意を要したがこの
装置によるとPC板が埋め戻し工事の際の防水
層の養生材になるため、前述するような心配は
一切なく施工のスピード化等合理化が計れる。
第1図〜第3図はこの発明の一実施例を示した
もので、第1図は建物の地下部分の一部断面図、
第2図は第1図におけるA部拡大図、第3図は第
2図におけるB−B線断面図である。 1……外壁、2……防水層、3……PC板、4
……基礎、5……たて穴、6……集水管、7……
連結管、8……よこ穴、9……埋戻し土。
もので、第1図は建物の地下部分の一部断面図、
第2図は第1図におけるA部拡大図、第3図は第
2図におけるB−B線断面図である。 1……外壁、2……防水層、3……PC板、4
……基礎、5……たて穴、6……集水管、7……
連結管、8……よこ穴、9……埋戻し土。
Claims (1)
- 1 地下構築物の外壁の室外側に防水層を設ける
とともにその外側にプレキヤストコンクリート板
(以下PC板という)を建付けこのPC板に集水管
に通じる複数本のたて穴を上下方向に連続して設
けかつこのたて穴の側部に複数個の小穴を設けて
なることを特徴とする地下構築物の外壁漏水防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7524886A JPS62233344A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 地下構築物の外壁漏水防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7524886A JPS62233344A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 地下構築物の外壁漏水防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62233344A JPS62233344A (ja) | 1987-10-13 |
| JPH0452813B2 true JPH0452813B2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=13570731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7524886A Granted JPS62233344A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 地下構築物の外壁漏水防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62233344A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0433743U (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-19 | ||
| CN111501846B (zh) * | 2020-05-06 | 2021-06-15 | 无锡锡晟建设有限公司 | 基础底板后浇带的止水钢板支撑结构 |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP7524886A patent/JPS62233344A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62233344A (ja) | 1987-10-13 |
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