JPH0452819B2 - - Google Patents

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JPH0452819B2
JPH0452819B2 JP61151511A JP15151186A JPH0452819B2 JP H0452819 B2 JPH0452819 B2 JP H0452819B2 JP 61151511 A JP61151511 A JP 61151511A JP 15151186 A JP15151186 A JP 15151186A JP H0452819 B2 JPH0452819 B2 JP H0452819B2
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JP
Japan
Prior art keywords
anchor
parapet
main body
anchor leg
leg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61151511A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6311756A (ja
Inventor
Chihiro Ichikawa
Toshio Wakatabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naka Technical Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Naka Technical Laboratory Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Naka Technical Laboratory Co Ltd filed Critical Naka Technical Laboratory Co Ltd
Priority to JP15151186A priority Critical patent/JPS6311756A/ja
Publication of JPS6311756A publication Critical patent/JPS6311756A/ja
Publication of JPH0452819B2 publication Critical patent/JPH0452819B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ベランダの外周縁等に形成されるパ
ラペツト上に手摺支柱等を立設するに際して使用
され、支柱の下端等の被支持部材をその上面に固
着する主体部の裏面に、該パラペツト内に埋設さ
れるアンカー脚部を突設して構成される支柱固定
用アンカーに関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、この種のアンカーを用いて手摺支柱等
の被支持部材を立設するに際しては、該被支持部
材に加えられる荷重によりその下端に発生する曲
げモーメントに抗するに十分な強度をもつてアン
カーをパラペツトに固定する必要があり、従来、
このような要請に応えるものとして、第12図に
示すように、主体部1の下方に複数のアンカー脚
部2,2……を突設させたものが使用されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来のものは、主体部1の
下方に脚部2,2……を複雑に突設して構成され
るので、全体の容積が大きくなり、運搬時あるい
は保管時に嵩張つたり、あるいはそのために、施
工能率が低下するという欠点を有していた。
本発明はこのような事情に対処してなされたも
のであつて、全体の容積を小さくすることにより
運搬あるいは保管スペースを少なくすることがで
き、かつ設置後においても所要の設置強度を保つ
ことができる支柱固定用アンカーを提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図において、本発明による支柱固定用アン
カーが、その実施例に対応して示されている。
この第1図において、1はその上面に被支持部
材3を固着して立設させるための主体部を示すも
ので、パラペツト4内に埋設され、この主体部1
をパラペツト4上に強固に固定するアンカー脚部
2は、上記主体部1の裏面であつて、パラペツト
4の長手方向に沿つて位置する互いに対向する二
つの外側縁1a,1aに配置されている。
〔作用〕
被支持部材3への荷重(第1図および第15図
における力A)は、その下端においてモーメント
を発生させ、このモーメントに抗すべくアンカー
とパラペツト4との接合部位には、パラペツト4
に対する圧縮力とアンカー脚部2に対する引張力
が発生することとなる。
そして、従来例においては、この引張力に抗し
て十分な設置強度を保つために、アンカー脚部2
をパラペツト4内に深く埋設することが行われて
いた。
一方、上述した引張力は、被支持部材3の中心
から該アンカー脚部2までの距離Lに反比例する
ので、この距離Lが大きいほど引張力は小さくな
り、アンカー脚部2に加わる反力は小さくなる。
本発明は、この点に着目してなされたものであ
つて、パラペツト4の長手方向に沿つて位置する
互いに対向する二つの外側縁にアンカー脚部2を
配置することにより、被支持部材3の中心とアン
カー脚部2との距離Lを可能な限り長くし、該ア
ンカー脚部2による抗力を相対的に効率よく発生
させることによつて、アンカー脚部2を必要最小
限の大きさとし、その容量を少なくするものであ
る。
また、アンカー脚部2の下端には折曲片6が形
成されており、パラペツト4への設置強度の向上
が図られる。
〔実施例〕
以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。
第1図において、本発明に係る支柱固定用アン
カーにより被支持部材3である手摺支柱が立設さ
れた状態が示されるとともに、第2図において、
この実施例に係る支柱固定用アンカーの斜視図が
示されている。
この実施例において、主体部1は、例えば鋼板
等から平板状に形成され、その上面に溶接された
支持片5により被支持部材3を溶着して立設する
ことができるようにされるとともに、その両側縁
部は下方に折曲されて、各外側縁1a,1aに二
本のアンカー脚部2,2が形成されている。
なお、6はパラペツト4との引つ掛かりを多く
してその設置強度をより向上させるために、アン
カー脚部2の下端部を内方に折曲して形成された
折曲片を示し、7は後述するスタツド8を立設す
るために主体部1に穿設された孔、また、9はセ
パレータを利用してアンカーを設置する際に使用
されるセパレータ案内孔を各々示すもので、折曲
片6を内方に屈曲することにより、保管スペース
を小さくすることができる上に、主体部1からの
突出部をなくし、限られた幅寸法内に可及的に広
い面積の主体部1を有するアンカーを納めること
が可能となる。
次に、この実施例によるアンカーの設置作業の
一例を第3図に基づいて説明すると、まず、パラ
ペツト4を形成するように、その外周形状に型枠
11を枠組みした後、上面に発泡スチロール12
を接着した主体部1にスタツド8を立設するとと
もに、このスタツド8上端部に取付バー13を装
着したアンカーを、取付バー13においてスタツ
ド8とナツト14により型枠11に固着し、この
型枠11により囲まれた空間部に、第3図におい
て破線で示すように、コンクリートを流し込んで
パラペツト4を形成し、この後、ナツト14を外
し、型枠11とともに取付バー13および発泡ス
チロール12を取り外してパラペツト4上に取付
部を形成する。
この状態において、パラペツト4には、その上
面にスタツド8が立設されたアンカーの主体部1
が外部に露出した状態となつているので、上記ス
タツド8を切断した後、該主体部1の上面に、第
4図に示すように、支持片5を溶着し、この支持
片5に被支持部材3である手摺支柱の下端を溶着
し、この部位をモルタル等で充填することにより
被支持部材3を簡単に立設することができるので
ある。
なお、第3図において、16は型枠11により
枠組みされた空間内に配設される配筋を示すもの
である。
また、以上においては、本発明のアンカーを使
用した場合の最も合理的な工法を説明したが、こ
の他に、型枠11間に配設されてこれら型枠1
1,11を適宜間隔に保持するセパレータに主体
部1を溶着してアンカーを固定することも可能で
あり、さらに、第2図に示したように、セパレー
タを主体部1のセパレータ案内孔9に挿通させて
固定することも可能であり、この場合、セパレー
タとアンカーとの溶接作業が必要なくなり、作業
性の向上を図ることができる。
第5図において、上述した実施例の変形例が示
されている。この変形例は、各外側縁1a,1a
に複数のアンカー脚部2,2……を形成し、これ
ら対向するアンカー脚部2を一方のアンカー脚部
2,2の間隙部に位置させるようにしたもので、
このアンカーを順送型により打抜く場合には、材
料の歩留りをよくするように考慮した場合を示す
ものである。
また、第6図ないし第9図はその他の変形例を
示すもので、第6図は、アンカー脚部2を別体に
形成して、主体部1に溶着した場合、第7図は上
記第6図におけるアンカー脚部2を断面コ字状に
連続して形成した場合、第8図は側面視く字状の
アンカー脚部2を溶着した場合、第9図は側面視
コ字状の型材を主体部1に溶着してアンカー脚部
2を形成した場合、第11図はアンカーとして角
パイプ材を使用し、この側壁部をアンカー脚部2
として使用する場合を各々示すものである。
なお、これら変形例において、アンカー脚部2
に適宜の突起17あるいは穴18を形成してパラ
ペツト4との結合強度を高めることは自由であ
る。
第10図は、本発明の第二実施例を示す斜視図
である。
この実施例は、アンカー脚部2を着脱可能とす
ることにより、より保管の便宜を図つたもので、
アンカー脚部2は、杆体を正面視コ字状に屈曲す
ることにより形成され、主体部1の側壁部に穿設
された嵌入孔1bにその上部屈曲部19を嵌入す
ることにより、装着できるようにされている。
また、第11図は、本発明の第三実施例を示す
もので、板材に折り畳み線20を形成し、使用時
に第14図において実線で示すように折り曲げて
アンカー脚部2を形成するようにした場合を示す
ものである。
したがつて、この実施例によれば、不使用時に
は第11図において破線で示すように平板状とな
つているので、その保管が非常に便利である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明による
支柱固定用アンカーによれば、パラペツトの長手
方向に沿つて位置する互いに対向する二つの外側
縁にアンカー脚部を配置することにより、被支持
部材の中心とアンカー脚部との距離を可能な限り
長くし、該アンカー脚部による抗力を相対的に効
率よく発生させることができる。
したがつて、アンカー全体の容積を小さくする
ことにより運搬あるいは保管スペースを少なくす
ることができ、かつ設置後においても所要の設置
強度を保つことができる。
さらに、アンカー脚部の下端に設ける折曲部を
内方に折曲させたので、保管スペースを小さくす
ることができる上に、主体部からの突出部がなく
なるので、パラペツトから折曲部の先端が露出す
ることがなくなり、可及的に主体部の面積を広く
取ることができる。
この結果、アンカー脚部間の距離を広く取るこ
とができ、設置強度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による支柱固定用アンカーを設
置した状態を示す断面図、第2図は第1図におい
て使用された支柱固定用アンカーを示す斜視図、
第3図および第4図は本発明による支柱固定用ア
ンカーを設置する一工程を示す説明図、第5図は
第2図に示したアンカーの変形例を示す斜視図、
第6図ないし第9図はさらに別の変形例を示す斜
視図、第10図は本発明の第二実施例を示す斜視
図、第11図は本発明の第三実施例を示す斜視
図、第12図は従来例を示す断面図である。 1……主体部、1a……外側縁、2……アンカ
ー脚部、3……被支持部材、4……パラペツト、
6……折曲片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パラペツト内に埋設されるアンカー脚部を主
    体部の裏面に突設してなり、前記主体部の上面に
    おいて支柱下端を支持するアンカーであつて、 前記アンカー脚部は、主体部のパラペツトの長
    手方向に沿つて位置する対向二側縁から下方に垂
    下されるとともに、該アンカー脚部の下端には、
    内方に向かつて屈曲される折曲片を形成したこと
    を特徴とする支柱固定用アンカー。
JP15151186A 1986-06-30 1986-06-30 支柱固定用アンカ− Granted JPS6311756A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15151186A JPS6311756A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 支柱固定用アンカ−

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JP15151186A JPS6311756A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 支柱固定用アンカ−

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Publication Number Publication Date
JPS6311756A JPS6311756A (ja) 1988-01-19
JPH0452819B2 true JPH0452819B2 (ja) 1992-08-24

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ID=15520108

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JP15151186A Granted JPS6311756A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 支柱固定用アンカ−

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03203612A (ja) * 1989-12-29 1991-09-05 Hattori Hiiteingu Kogyo Kk 発泡熱可塑性樹脂廃材の粒子回収方法および装置
JPH0455792U (ja) * 1990-09-20 1992-05-13
US9161392B2 (en) 2009-04-07 2015-10-13 Yoshinobu ANBE Heating apparatus for X-ray inspection

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JPS5815575B2 (ja) * 1973-08-24 1983-03-26 株式会社ナカ技術研究所 シチユウコテイヨウウメコミカナグ
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