JPH0452830Y2 - - Google Patents

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JPH0452830Y2
JPH0452830Y2 JP6975286U JP6975286U JPH0452830Y2 JP H0452830 Y2 JPH0452830 Y2 JP H0452830Y2 JP 6975286 U JP6975286 U JP 6975286U JP 6975286 U JP6975286 U JP 6975286U JP H0452830 Y2 JPH0452830 Y2 JP H0452830Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、可動部材の移動方向を光学的に検出
する移動方向検出装置に関し、例えばテープレコ
ーダにおけるキヤプスタンモータやリールモータ
等の回転方向の検出に利用される。
〔考案の概要〕
本考案は、モータの回転方向等を光学的に検出
する移動方向検出装置において、1個の発光素子
と2個の受光素子を共通のパツケージに収納配設
した構造の光検出器を用いることによつて、所定
繰り返しピツチの縞状反射パターンを形成した反
射板と上記光検出器との相対移動方向を確実に検
出できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来より、モータの回転方向等を光学的に検出
する移動方向検出装置は、例えば第4図に示すよ
うに回転体40に設けた所定繰り返しピツチの反
射パターン41と対向するように2個の光学セン
サ42,43を配設した構成のものが一般に知ら
れており、第5図に示すように上記回転体40の
回転により一方の光学センサ42にて得られる検
出出力Saの立ち上がりエツジにて、他方の光学
センサ43の検出出力Sbを読み取り、その値が
論理「H」であるか論理「L」であるかを判定す
ることによつて、上記回転体40の回転方向を検
出していた。
また、上記移動方向検出装置における各光学セ
ンサ42,43の一方の検出出力は、その繰り返
し周期を測定して上記回転体40の回転速度の検
出するのに利用されている。
なお、上記各光学センサ42,43としては、
例えば第6図に示すように発光ダイオード45と
フオトトランジスタ46をパツケージ47に収納
したものがそれぞれ使用されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、従来の移動方向検出装置では、2個
の光学センサによる検出出力に基づいて回転体の
移動方向を確実に判別するために、各検出出力間
に電気角で90°の位相差が存在するように各光学
センサの配設位置を調整する必要があり、特に、
1回転当たりに出力される波数を多くして速度検
出精度を高くしようとすると、上記2個の光学セ
ンサの配設位置の調整に多大な手間を要する。
そこで、本考案は、上述の如き従来の問題点に
鑑み、微細繰り返しピツチの反射パターンを使用
する場合でも光学センサの配設位置調整に手間を
要することなく、確実に移動方向の検出を行い得
るようにした新規な構成の移動方向検出装置を提
供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上述の目的を達成するために、2個
の受光素子を所定の間隔Dだけ離して配置すると
ともに、上記2個の受光素子の間に1個の発光素
子を配置し、上記受光素子および発光素子を共通
のパツケージ内に収納配設してなる光検出器と、
上記光検出器を構成している各素子の配列方向に
沿つて、上記間隔Dを整数Nで割つた長さD/N
以外の繰り返しピツチPの縞状反射パターンを形
成した反射板とから成り、上記光検出器と反射板
との相対移動方向を上記2個の受光素子による各
光検出出力に基づいて検出するようにしたことを
特徴としている。
〔作用〕
本考案に係る移動方向検出装置では、2個の受
光素子の間に1個の発光素子を配置してなる光検
出器にて所定繰り返しピツチの反射パターンによ
る反射光を検出することにより、上記反射パター
ンを設けた反射板と上記光検出器との相対移動方
向を検出する。上記2個の受光素子および1個の
発光素子は、上記光検出器のパツケージ内で相互
の位置関係が固定されており、上記光検出器の取
り付けに際して位置調整を行う必要がない。
〔実施例〕
以下、本考案に係る移動方向検出装置の一実施
例について、図面に従い詳細に説明する。
第1図ないし第3図に示す実施例の移動方向検
出装置は、キヤプスタンモータの回転方向検出を
行うようにしたもので、図示しないキヤプスタン
モータの回転軸に固定した回転板の表面に貼着し
た反射板10と、上記反射板10に形成されてい
る白パターン11と黒パターン12を繰り返す放
射状の縞状反射パターンと対向するように設置さ
れた光検出器20と、上記光検出器20による検
出出力について信号処理を行う信号処理回路30
にて構成されている。
この実施例において、上記光検出器20は、第
1図の断面図に模式的に示してあるように、受光
素子として所定の間隔Dだけ離して配置された2
個のフオトトランジスタ21,22と、上記2個
のフオトトランジスタ21,22の間に発光素子
として配置された1個の発光ダイオード23を共
通のパツケージ24内に収納配設して成る。上記
パツケージ24には、上記各フオトトランジスタ
21,22および発光ダイオード23と対応する
部分にそれぞれ導光窓24a,24b,24cが
形成されており、上記発光ダイオード23から上
記導光窓24cを通じて検出光を上記反射板10
に照射して、その反射光を上記各導光窓24a,
24bを通じて上記各フオトトランジスタ21,
22の受光部分に導くようになつている。この実
施例では間隔Dだけ離された2個のフオトトラン
ジスタ21,22の間に配置した発光ダイオード
23が放射する検出光の上記反射板10による反
射光を上記2個のフオトトランジスタ21,22
を検出するので、上記フオトトランジスタ21,
22が検出する検出光の上記反射板10による反
射位置は第1図に示すようにD/2なる距離だけ
離れていることになる。
また、上記反射板10には、上記光検出器20
を構成している各素子すなわち2個のフオトトラ
ンジスタ21,22および1個の発光ダイオード
23の配列方向に沿つて、上記間隔Dの2倍すな
わち2Dなる繰り返しピツチPにて上記白パター
ン11と黒パターン12を繰り返す縞状反射パタ
ーンが形成されている。
さらに、上記光検出器20は、第2図の回路図
に示すように信号処理回路30に接続されてい
る。
すなわち、上記2個のフオトトランジスタ2
1,22は、各コレクタ端子21c,22cが電
源供給端子31に接続され、また、各エミツタ端
子21e,22eがトランジスタ32,33の各
ベースに接続されているとともに抵抗34,35
を介して接地されている。また、上記発光ダイオ
ード23は、そのアノード端子23aが上記電源
供給端子31に抵抗36を介して接続され、ま
た、カソード端子23kが接地されている。さら
に、上記各トランジスタ32,33は、一方のコ
レクタがD型フリツプフロツプ39のデータ入力
端に接続され、また、他方のコレクタが上記D型
フリツプフロツプ39のクロツク入力端に接続さ
れ、さらに、各コレクタが抵抗37,38を介し
て上記電源供給端子31に接続され、各エミツタ
が接地されている。
上述の如き構成の実施例では、上記反射板10
と光検出器20との相対移動により、上記反射板
10に形成されている縞状反射パターンの繰り返
しピツチPに応じた周期Tで、上記相対移動の方
向に応じて進み位相あるいは遅れ位相となる互い
に90°の位相差を有する検出出力が上記光検出器
20の各フオトトランジスタ21,22より得ら
れる。上記各フオトトランジスタ21,22にて
得られる各検出出力が供給される上記信号処理回
路30のD型フリツプフロツプ39は、上記トラ
ンジスタ32を介してデータ入力端に供給される
データ入力すなわち一方のフオトトランジスタ2
1による検出出力の反転信号を、上記トランジス
タ33を介してロツク入力端に供給されるクロツ
ク入力すなわち他方のフオトトランジスタ22に
よる検出出力の反転信号の立ち上がりエツジにて
取り込むことにより、上記反射板10と光検出器
20との相対移動の方向に応じた論理値のQ出力
を出力する。この実施例において上記D型フリツ
プフロツプ39は、上記反射板10と光検出器2
0との相対移動の方向が例えば第3図に示す矢印
A方向であれば論理「L」のQ出力が得られ、ま
た、矢印B方向であれば論理「H」のQ出力が得
られる。なお、第3図には、上記反射板10に対
して上記光検出器20が、太い実線にて示す中央
位置にあることをtoにて示し、上記中央位置toよ
り矢印A方向に移動した細線にて示す位置にある
ことをtaにて示し、上記中央位置toより矢印B方
向に移動した細線にて示す位置にあることをtbに
て示してある。
この実施例では、2個のフオトトランジスタ2
1,22の間に1個の発光ダイオード23を配置
した光検出器20を用いることによつて、上記各
フオトトランジスタ21,22の間隔Dを常に一
定にした状態で上記光検出器20が設置されるの
で、上記反射板10に形成されている所定繰り返
しピツチPの反射パターンによる反射光を上記光
検出器20にて検出することにより、上記反射板
10と光検出器20との相対移動の方向を確実に
検出することができる。また、この実施例の移動
方向検出装置は、上記光検出器20の各構成素子
すなわち2個のフオトトランジスタ21,22お
よび1個の発光ダイオード23の配設位置を調整
する必要がないので、組み立てが容易である。
なお、この実施例では、上記光検出器20を構
成している2個のフオトトランジスタ21,22
の設置間隔Dの2倍すなわち2Dなる繰り返しピ
ツチPの縞状反射パターンを形成した反射板10
を用いて、上記各フオトトランジスタ21,22
から互いに90°の位相差を有する検出出力を得る
ようにしたが、上記反射板10の縞状反射パター
ンの繰り返しピツチPは、原理的に、上記フオト
トランジスタ21,22の設置間隔Dを整数Nで
割つた長さD/N以外であれば良い。
〔考案の効果〕
上述の実施例の説明から明らかなように本考案
に係る移動方向検出装置では、2個の受光素子の
間に1個の発光素子を配置してなる光検出器にて
所定繰り返しピツチの反射パターンによる反射光
を検出して、上記反射パターンを設けた反射板と
上記光検出器との相対移動方向を確実に検出する
ことができ、また、上記2個の受光素子と1個の
発光素子は、上記光検出器のパツケージ内で相互
の位置関係が固定されているので、上記光検出器
の取り付けに際して位置調整を行う必要がなく、
組み立てが容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る移動方向検出装置の一実
施例の要部構成を模式的に示す断面図であり、第
2図は上記実施例の電気的な構成を示す回路図で
あり、第3図は上記実施例の動作を示すタイミン
グチヤートである。第4図は移動方向検出装置の
従来例の構成を示す模式的な斜視図であり、第5
図は上記従来例の動作を示すタイミングチヤート
であり、第6図は上記従来例に使用されている光
学センサの構成を模式的に示す断面図である。 10……反射板、11……白パターン、12…
…黒パターン、20……光検出器、21,22…
…フオトトランジスタ、23……発光ダイオー
ド、30……信号処理回路、39……D型フリツ
プフロツプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 2個の受光素子を所定の間隔Dだけ離して配置
    するとともに、上記2個の受光素子の間に1個の
    発光素子を配置し、上記受光素子および発光素子
    を共通のパツケージ内に収納配設してなる光検出
    器と、 上記光検出器を構成している各素子の配列方向
    に沿つて、上記間隔Dを整数Nで割つた長さD/
    N以外の繰り返しピツチPの縞状反射パターンを
    形成した反射板とから成り、 上記光検出器と反射板との相対移動方向を上記
    2個の受光素子による各光検出出力に基づいて検
    出するようにしたことを特徴とする移動方向検出
    装置。
JP6975286U 1986-05-09 1986-05-09 Expired JPH0452830Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6975286U JPH0452830Y2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09

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JP6975286U JPH0452830Y2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09

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JPS62186229U JPS62186229U (ja) 1987-11-26
JPH0452830Y2 true JPH0452830Y2 (ja) 1992-12-11

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