JPH0452886A - 文字認識装置 - Google Patents
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- JPH0452886A JPH0452886A JP2157181A JP15718190A JPH0452886A JP H0452886 A JPH0452886 A JP H0452886A JP 2157181 A JP2157181 A JP 2157181A JP 15718190 A JP15718190 A JP 15718190A JP H0452886 A JPH0452886 A JP H0452886A
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- JLQUFIHWVLZVTJ-UHFFFAOYSA-N carbosulfan Chemical compound CCCCN(CCCC)SN(C)C(=O)OC1=CC=CC2=C1OC(C)(C)C2 JLQUFIHWVLZVTJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、原稿上の文字の列、特に英文字(アルファベ
ット)の列、即ち英文の文書中の英単語などを光学的に
読取り、2値画像を形成し、これに基ずき文字認識を行
なう文字認識装置に関し、特に文字切出しの改良に関す
る。
ット)の列、即ち英文の文書中の英単語などを光学的に
読取り、2値画像を形成し、これに基ずき文字認識を行
なう文字認識装置に関し、特に文字切出しの改良に関す
る。
この種の文字認識装置は、例えば電子辞書に使用される
ものである。
ものである。
第2図は従来の文字認識装置を備えた電子辞書を示すブ
ロック図である。この電子辞書は、印刷された英文の文
書中の英単語を読取って訳語等の対応する情報を表示す
るものである。
ロック図である。この電子辞書は、印刷された英文の文
書中の英単語を読取って訳語等の対応する情報を表示す
るものである。
同図の電子辞書を用いて、原稿P上の英単語を翻訳する
には、光学式読取部11で原稿を走査して読取った画像
に対応したアナログ画像信号を発生する。
には、光学式読取部11で原稿を走査して読取った画像
に対応したアナログ画像信号を発生する。
2値画像信号発生部12は、このアナログ画像信号を受
けて2値画像信号を発生する。2値画像信号発生部12
は、A/D変換部12aと、多値画像メモリ12bと2
値化回路12cとを有する。
けて2値画像信号を発生する。2値画像信号発生部12
は、A/D変換部12aと、多値画像メモリ12bと2
値化回路12cとを有する。
A/D変換部12aは光学式読取部11からのアナログ
画像信号をディジタル画像信号に変換する。
画像信号をディジタル画像信号に変換する。
多値画像メモリ12bはディジタル画像信号を記憶する
。2値化回路12cは多値画像メモリ12bに記憶され
た多値画像信号を2値画像信号に変換する。
。2値化回路12cは多値画像メモリ12bに記憶され
た多値画像信号を2値画像信号に変換する。
文字切出し部13は2値画像信号を受けて文字の切出し
を行なう。文字の切出しとは、画像情報で表される文字
の列の中の文字相互間の区切り目即ち分離位置を検出し
て分離位置相互間の画像データを各文字の画像データと
して出力することを言う。
を行なう。文字の切出しとは、画像情報で表される文字
の列の中の文字相互間の区切り目即ち分離位置を検出し
て分離位置相互間の画像データを各文字の画像データと
して出力することを言う。
文字切出し部13は、2値画像メモリ14と、文字切出
し制御部15と、投影部16と、輪郭追跡部17とを有
する。
し制御部15と、投影部16と、輪郭追跡部17とを有
する。
2値画像メモリ14は、2値画像信号発生部12から出
力された2値画像データを記憶する。
力された2値画像データを記憶する。
2値画像メモリ14に記憶された文字列の画像の一例は
、第3図に示されている。
、第3図に示されている。
投影部16は、2値画像メモリ14に記憶された2値画
像データに基ずき、投影法により文字の切出しを行なう
。
像データに基ずき、投影法により文字の切出しを行なう
。
第4図(a)は投影法による文字の切出しを示している
。この方法によれば、2値画像メモリ14に格納された
2値画像は、縦方向(横方向に延びた文字列の方向に対
して直交する方向)の列毎に黒画素が数えられる。この
ことを、縦方向に投影すると言う。第4図(a)の下方
のグラフは、この投影の結果を示しており、横軸が各列
の位置を表し、縦軸が各列の黒画素の数を表している。
。この方法によれば、2値画像メモリ14に格納された
2値画像は、縦方向(横方向に延びた文字列の方向に対
して直交する方向)の列毎に黒画素が数えられる。この
ことを、縦方向に投影すると言う。第4図(a)の下方
のグラフは、この投影の結果を示しており、横軸が各列
の位置を表し、縦軸が各列の黒画素の数を表している。
そして、黒画素の数がしきい値Th以下の領域A1、A
2、A3、A4、A5を文字間のスペースと判定して、
この位置で文字を分離している。
2、A3、A4、A5を文字間のスペースと判定して、
この位置で文字を分離している。
輪郭追跡部17は、2値画像メモリ14に記憶された2
値画像データに基ずき、輪郭追跡法による文字の切出し
を行なう。
値画像データに基ずき、輪郭追跡法による文字の切出し
を行なう。
第4図(b)は輪郭追跡法による文字の切出しを示して
いる。この方法によれば、2値画像データの黒画素から
なるパターンの輪郭を追跡して得られるループLに囲ま
れた部分を各文字の画素データと判定する。この方法は
、”hy”におけるh”と”y”のように文字の黒画素
が左右方向に互いに食込んでいるために投影法では切出
しが正しく行なえない場合等にも有効である。
いる。この方法によれば、2値画像データの黒画素から
なるパターンの輪郭を追跡して得られるループLに囲ま
れた部分を各文字の画素データと判定する。この方法は
、”hy”におけるh”と”y”のように文字の黒画素
が左右方向に互いに食込んでいるために投影法では切出
しが正しく行なえない場合等にも有効である。
切出しの結果帯られる文字パターンは、認識制御部18
に送られる。
に送られる。
認識制御11部18は、この文字パターンを、認識辞書
19に記憶された標準文字パターンと照合して、文字認
識を行なう。・認識された文字は検索制御部20に送ら
れる。そして単語として切出され、意味辞書21を検索
することによって対応する情報が得られ、表示部22に
表示される。
19に記憶された標準文字パターンと照合して、文字認
識を行なう。・認識された文字は検索制御部20に送ら
れる。そして単語として切出され、意味辞書21を検索
することによって対応する情報が得られ、表示部22に
表示される。
しかしながら、上記従来の文字認識装置においては以下
の様な問題があった。
の様な問題があった。
第5図は従来の問題点を示す図である。
同図(a)に示すように、原稿P上の文字がシェリフ(
モダンロマン体等の字体の文字が有する装飾のための横
線分、即ち文字列の方向に延びた線分)で連結しており
、そのため、投影法において数えた各列の黒画素の数が
しきい値Thより小さくなることがなく、輪郭追跡法に
おいて輪郭を追跡して得られたループが2文字以上を囲
んでしまう場合に、連結した文字を互いに分離すること
ができず、切出しを正しく行なうことができないという
問題があった。
モダンロマン体等の字体の文字が有する装飾のための横
線分、即ち文字列の方向に延びた線分)で連結しており
、そのため、投影法において数えた各列の黒画素の数が
しきい値Thより小さくなることがなく、輪郭追跡法に
おいて輪郭を追跡して得られたループが2文字以上を囲
んでしまう場合に、連結した文字を互いに分離すること
ができず、切出しを正しく行なうことができないという
問題があった。
隣接文字が下端部において連結している場合に、第5図
(b)に示すように、その連結部■、■で分離しようと
して、文字の下端部にある横線分を検出することも考え
られるか、同図(c)に示す文字ruJなどのように下
部に横線分をもつ文字を誤って切分けてしまうことも生
じ得る。
(b)に示すように、その連結部■、■で分離しようと
して、文字の下端部にある横線分を検出することも考え
られるか、同図(c)に示す文字ruJなどのように下
部に横線分をもつ文字を誤って切分けてしまうことも生
じ得る。
そこで、本発明は上記した従来技術の課題を解決するこ
とを目的とするもので、その目的は、隣接する文字がそ
の下端部で互いに連結している場合にも、切出しを正し
く行なうことができる文字認識装置を提供することにあ
る。
とを目的とするもので、その目的は、隣接する文字がそ
の下端部で互いに連結している場合にも、切出しを正し
く行なうことができる文字認識装置を提供することにあ
る。
本発明による文字認識装置は、
原稿上に横方向に並んだ文字の列を光学的に読取り、上
記文字の列を表わす2値画像データに変換する読取変換
手段と、 上記画像信号を受けて、上記文字の列の文字相互の分離
位置を検出して該分離位置相互間の画像データを切出し
結果として出力する文字切出し手段と、 上記切出し結果を受けて文字の認識を行なう文字認識手
段とを備え、 上記文字切出し手段が 所定の特徴を持つ文字要素を検出する文字要素検出手段
と、 上記文字要素検出手段により検出された文字要素から所
定の横方向距離の範囲内において、下端部に横方向に延
びた線分があり、それ以外の部分に文字要素がない位置
を検出し、その位置を上記分離位置と認定する分離手段
と を有することを特徴とする。
記文字の列を表わす2値画像データに変換する読取変換
手段と、 上記画像信号を受けて、上記文字の列の文字相互の分離
位置を検出して該分離位置相互間の画像データを切出し
結果として出力する文字切出し手段と、 上記切出し結果を受けて文字の認識を行なう文字認識手
段とを備え、 上記文字切出し手段が 所定の特徴を持つ文字要素を検出する文字要素検出手段
と、 上記文字要素検出手段により検出された文字要素から所
定の横方向距離の範囲内において、下端部に横方向に延
びた線分があり、それ以外の部分に文字要素がない位置
を検出し、その位置を上記分離位置と認定する分離手段
と を有することを特徴とする。
上記所定の特徴を有する文字要素の例としては、「i」
および「j」の上部の黒点および「1」、rkJなどの
縦長線分がある。
および「j」の上部の黒点および「1」、rkJなどの
縦長線分がある。
本発明においては、所定の特徴を持つ文字要素、例えば
Filおよび「j」の上部の黒点や、IllやrkJの
縦長線分を検出し、検出された文字要素から所定の横方
向距離の範囲内、例えば平均文字巾の1/2程度の範囲
内において、下端部に横方向に延びた線分があり、それ
以外の部分に文字要素がないと判断された位置を上記分
離位置と認定している。
Filおよび「j」の上部の黒点や、IllやrkJの
縦長線分を検出し、検出された文字要素から所定の横方
向距離の範囲内、例えば平均文字巾の1/2程度の範囲
内において、下端部に横方向に延びた線分があり、それ
以外の部分に文字要素がないと判断された位置を上記分
離位置と認定している。
シエリフによって下端部が連結した文字間では、文字要
素から所定の横方向距離の範囲内、例えば平均文字巾の
172程度の範囲内において、下端部に横方向に延びた
線分があり、それ以外の部分に文字要素がない位置があ
るので、この位置が分離位置と判断され、間違いなく分
離が行われる。
素から所定の横方向距離の範囲内、例えば平均文字巾の
172程度の範囲内において、下端部に横方向に延びた
線分があり、それ以外の部分に文字要素がない位置があ
るので、この位置が分離位置と判断され、間違いなく分
離が行われる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
(概念)
最初に本発明の装置で使用される切出しのための概念を
説明する。以下に詳細に述べる実施例では、投影法や輪
郭追跡法による切出し結果が互いに連結した2文字以上
を含む場合に、本発明特有の切出しく再切出し)を行な
う。切出し結果が2文字以上を含むことは、切出し結果
の巾が、平均文字巾に比べて著しく大きいこと(例えば
1.5倍以上であること)、文字認識が不能であること
、あるいは文字認識は可能であったが単語検索の結果該
当する単語が辞書に存在しないこと等から判定される。
説明する。以下に詳細に述べる実施例では、投影法や輪
郭追跡法による切出し結果が互いに連結した2文字以上
を含む場合に、本発明特有の切出しく再切出し)を行な
う。切出し結果が2文字以上を含むことは、切出し結果
の巾が、平均文字巾に比べて著しく大きいこと(例えば
1.5倍以上であること)、文字認識が不能であること
、あるいは文字認識は可能であったが単語検索の結果該
当する単語が辞書に存在しないこと等から判定される。
本発明は、第5図(a)に示す様な文字同士の連結のう
ち、所定の特徴を有する文字要素、例えば、「i」、「
j」における文字上部の独立した黒点や、rbJ、rd
J、rhJ、rkJ、 rpJ、「1」、rBJ、rD
J、rEJ、rFJ、rHJ、rlJ、rKJ、rLJ
、rMJ、「N」、rPJ、rRJ、rTJにおける縦
長線分を持つ文字の前後で連結が起こった場合に、その
ような連結部で文字列を分離することを可能にするもの
である。
ち、所定の特徴を有する文字要素、例えば、「i」、「
j」における文字上部の独立した黒点や、rbJ、rd
J、rhJ、rkJ、 rpJ、「1」、rBJ、rD
J、rEJ、rFJ、rHJ、rlJ、rKJ、rLJ
、rMJ、「N」、rPJ、rRJ、rTJにおける縦
長線分を持つ文字の前後で連結が起こった場合に、その
ような連結部で文字列を分離することを可能にするもの
である。
以下に、四」、rNの黒点を検出するアルゴリズム、「
i」、「j」の前後における分離位置を決定するアルボ
リム、縦長線分を検出するアルゴリズム、縦長線分を有
する文字の前後における分離位置を決定するアルゴリズ
ムを順に説明する。
i」、「j」の前後における分離位置を決定するアルボ
リム、縦長線分を検出するアルゴリズム、縦長線分を有
する文字の前後における分離位置を決定するアルゴリズ
ムを順に説明する。
以下の説明で、画像データに関し各画素、画像の頂点、
端点等の位置は、横方向がX座標値で、縦方向がX座標
値でそれぞれ表わされる。そして、X座標値は、右へ行
くほど大きな値をとり、一方y座標値は、下に行くほど
大きな値をとるものとする。
端点等の位置は、横方向がX座標値で、縦方向がX座標
値でそれぞれ表わされる。そして、X座標値は、右へ行
くほど大きな値をとり、一方y座標値は、下に行くほど
大きな値をとるものとする。
〈「i」、「j」の黒点を検出するアルゴリズム〉第6
図は、文字四」、「j」の検出概念を示す図であり、r
h i nJという文字列の文字か下部シエリフにより
互いに連結している場合を示している。文字「i」、「
j」は、文字の上半部に他の部分とは離隔した黒点か存
在し、従って、輪郭追跡を行なった場合黒点のループL
1と、文字の他の部分のループL2とが別個に得られる
。このことが「i」、「j」の存在を認定する条件の一
つ(1a)である。
図は、文字四」、「j」の検出概念を示す図であり、r
h i nJという文字列の文字か下部シエリフにより
互いに連結している場合を示している。文字「i」、「
j」は、文字の上半部に他の部分とは離隔した黒点か存
在し、従って、輪郭追跡を行なった場合黒点のループL
1と、文字の他の部分のループL2とが別個に得られる
。このことが「i」、「j」の存在を認定する条件の一
つ(1a)である。
さらに、原稿P上の汚れ等によって、離隔したループが
ある場合との峻別のため、上記のように離隔したループ
があることに加えて、少なくとも一方のループの中心が
他方のループの左右端間に位置していることをriJ、
rjJ検出の他の条件(1b)とする。
ある場合との峻別のため、上記のように離隔したループ
があることに加えて、少なくとも一方のループの中心が
他方のループの左右端間に位置していることをriJ、
rjJ検出の他の条件(1b)とする。
即ち、上部のループL1の上下左右端の座標値を(Yx
u、 YlL、 XIL、 XIR)とし、下部のルー
プL2の上下左右端の座標値を(Y2U、 Y2L、
X2Lr X2R)とすると、まず各ループの左右方
向の中心のX座標値X、。、X2Cをそれぞれ下式によ
って求める。
u、 YlL、 XIL、 XIR)とし、下部のルー
プL2の上下左右端の座標値を(Y2U、 Y2L、
X2Lr X2R)とすると、まず各ループの左右方
向の中心のX座標値X、。、X2Cをそれぞれ下式によ
って求める。
XIC−(XIL+XIR) / 2
X2C= (X2L十X2R) / 2そして、
X2L≦X、。≦X2R
又は X1L≦X2c≦X1.l
・・・・・・条件(1b)
か成立するか否かを調べる。そして上記の条件(1a)
、(1b)が共に成立する場合はriJ、「j」が存在
するものと判定する。
、(1b)が共に成立する場合はriJ、「j」が存在
するものと判定する。
なお、一方のループと他方のループのいずれが上部のル
ープであるか、即ち黒点を囲むループであるかの判定は
、それぞれのループの下端位置を比較することにより行
なう。即ち、下端かより上方向にあるもの、言換えれば
、下端のy座標値YIL%Y2Lがより小さい方を文字
「i」、「j」の黒丸とみなす。
ープであるか、即ち黒点を囲むループであるかの判定は
、それぞれのループの下端位置を比較することにより行
なう。即ち、下端かより上方向にあるもの、言換えれば
、下端のy座標値YIL%Y2Lがより小さい方を文字
「i」、「j」の黒丸とみなす。
〈「i」、「j」の前後における分離位置を決定するア
ルゴリズム〉 上記のようにFiJ、rj、Jの存在か検知されると、
次にFil、「j」の前後における分離位置を決定する
。これは次のアルゴリズムによる。
ルゴリズム〉 上記のようにFiJ、rj、Jの存在か検知されると、
次にFil、「j」の前後における分離位置を決定する
。これは次のアルゴリズムによる。
第7図は「i」、「j」の前後における分離位置の決定
のアルゴリズムを示す図である。図示のように黒点の中
心から左右にw/2(wは平均文字中)までの範囲内に
おいて、縦方向の画素の列を調べ、ブロック(互いに連
続する黒画素の集まり)が一つで、かつその黒画素の数
が所定の縦方向の範囲即ち、文字領域の下端から所定の
高さHt (例えばHt=0,2XH(Hは平均文字高
さを画素の数で表わしたもの))以下である列を分離位
置と認定する。そのような条件(条件(2))を満たす
列が複数個存在するときはそのうちの中心に位置するも
のを分離位置Cと認定する。
のアルゴリズムを示す図である。図示のように黒点の中
心から左右にw/2(wは平均文字中)までの範囲内に
おいて、縦方向の画素の列を調べ、ブロック(互いに連
続する黒画素の集まり)が一つで、かつその黒画素の数
が所定の縦方向の範囲即ち、文字領域の下端から所定の
高さHt (例えばHt=0,2XH(Hは平均文字高
さを画素の数で表わしたもの))以下である列を分離位
置と認定する。そのような条件(条件(2))を満たす
列が複数個存在するときはそのうちの中心に位置するも
のを分離位置Cと認定する。
上記の条件(2)を満足する列が存在しないときは、適
切な分離位置が見つからないということであり、分離位
置の認定を行なわない。
切な分離位置が見つからないということであり、分離位
置の認定を行なわない。
また、w/2までの範囲内に内列(黒画素をまったく含
まない列)が存在するときは、その列が分離位置である
ことが既に分っている(投影法または輪郭追跡法により
)ので改めて分離位置の認定を行なわない。
まない列)が存在するときは、その列が分離位置である
ことが既に分っている(投影法または輪郭追跡法により
)ので改めて分離位置の認定を行なわない。
〈縦長線分を検出するアルゴリズム〉
次に縦長文字の検出のアルゴリズムを第5図(a)を参
照して説明する。図示の例では、読取られたralre
adyJのうち、ralrJの部分が互いに連結してい
る。
照して説明する。図示の例では、読取られたralre
adyJのうち、ralrJの部分が互いに連結してい
る。
まず、投影法および輪郭追跡法等により切出された文字
(または分離が不完全のために切出し結果として得られ
る文字群)の高さをHl、 H2,H3・・・・・・H
m (mは当該切出し結果の数)とし、H□〜H1のう
ちの最大値HIl1mMと最小値Hユ1..の間に次の
関係が成立するか否かを調べ、 (H、、、/ Hffi、 、)≧a ・=−条件(
3)(ここでαは1より大きく、例えば1.3である。
(または分離が不完全のために切出し結果として得られ
る文字群)の高さをHl、 H2,H3・・・・・・H
m (mは当該切出し結果の数)とし、H□〜H1のう
ちの最大値HIl1mMと最小値Hユ1..の間に次の
関係が成立するか否かを調べ、 (H、、、/ Hffi、 、)≧a ・=−条件(
3)(ここでαは1より大きく、例えば1.3である。
)
次に下記の判定条件(4)が満たされるかどうかを調べ
る。即ち、ブロック数が1で、かつその長さが所定値β
XHmax (Hmaxは当該単語内の最大文字高さ
、βは例えば0.9)以上である列が所定数n(例えば
、1)以上連続したとき、縦長線分の存在を認定する。
る。即ち、ブロック数が1で、かつその長さが所定値β
XHmax (Hmaxは当該単語内の最大文字高さ
、βは例えば0.9)以上である列が所定数n(例えば
、1)以上連続したとき、縦長線分の存在を認定する。
第8図(a)は文字「1」が縦長線分を有すること、即
ち上記の判定条件を満たしていることを示している。図
示のように縦長線分LSには、ブロック数が1で、その
長さがβXHmax以上であるブロックBRが所定数以
上(図示の例では4)連続している。
ち上記の判定条件を満たしていることを示している。図
示のように縦長線分LSには、ブロック数が1で、その
長さがβXHmax以上であるブロックBRが所定数以
上(図示の例では4)連続している。
条件(3)または条件(4)が成立しない場合は、縦長
線分か存在しないと判断する。
線分か存在しないと判断する。
〈縦長線分を有する文字の前後における分離位置を決定
するアルゴリズム〉 以上のように、再切出し対象中に縦長線分の存在が検出
されると、該縦長線分を有する文字とその前後の文字と
の分離を行なう。その分離位置の決定は次のように行な
う。
するアルゴリズム〉 以上のように、再切出し対象中に縦長線分の存在が検出
されると、該縦長線分を有する文字とその前後の文字と
の分離を行なう。その分離位置の決定は次のように行な
う。
即ち、第8図(b)に示すように、縦長線分の左端から
左方向に、7w (wは平均文字中、γは例えば0.4
)までの範囲内、および縦長線分の右端から右方向に、
γWまでの範囲内のそれぞれに、次の分離条件(5)を
満たす列があるかどうかを調べる。
左方向に、7w (wは平均文字中、γは例えば0.4
)までの範囲内、および縦長線分の右端から右方向に、
γWまでの範囲内のそれぞれに、次の分離条件(5)を
満たす列があるかどうかを調べる。
即ち、ブロック数が1で、かつ、該ブロックの黒点数が
δXHmax以下(δは例えば0.2)で、しかも該ブ
ロックの上端が、列の下端からε×Hmax (εは
例えば0.2〕より下である。
δXHmax以下(δは例えば0.2)で、しかも該ブ
ロックの上端が、列の下端からε×Hmax (εは
例えば0.2〕より下である。
第8図(C)において、座標値X+の列について上記条
件(5)か成立するので分離条件を満たしている。従っ
て、この位置で分離される。一方、同図(d)に示す座
標値Xkの列は、当該列のブロック数が2であり、上記
分離条件を満たさない。
件(5)か成立するので分離条件を満たしている。従っ
て、この位置で分離される。一方、同図(d)に示す座
標値Xkの列は、当該列のブロック数が2であり、上記
分離条件を満たさない。
更に座標値X1の列はブロック数が1であるが、その位
置が列の下端からεXHmaxの範囲内にないので、や
はり上記分離条件を満たさない。
置が列の下端からεXHmaxの範囲内にないので、や
はり上記分離条件を満たさない。
上記の分離条件が満足された場合、次のようにして分離
位置を決定する。
位置を決定する。
即ち、第9図に示すように、縦長線分の巾方向の中心(
縦長線分を構成する複数の列の中心)左右w/2の範囲
内に、上記条件(5)を満たす列か存在するときその列
で分離する。そのような列が複数個連続しているとき、
即ちそのような条件を満たす互いに連続した複数の列が
あるときはその中心の位置を分離位置Cと認定する。
縦長線分を構成する複数の列の中心)左右w/2の範囲
内に、上記条件(5)を満たす列か存在するときその列
で分離する。そのような列が複数個連続しているとき、
即ちそのような条件を満たす互いに連続した複数の列が
あるときはその中心の位置を分離位置Cと認定する。
尚、条件(5)を満たす列が満たさない列によって分離
されているときは、満たす列または列の群のうち縦長線
分に近い側のものの位置で分離する。
されているときは、満たす列または列の群のうち縦長線
分に近い側のものの位置で分離する。
尚また、w/2までの範囲内に内列が存在するときは、
その列が分離位置であることが既に分っている(投影法
または輪郭追跡法により)ので改めて分離位置の決定を
行なわない。
その列が分離位置であることが既に分っている(投影法
または輪郭追跡法により)ので改めて分離位置の決定を
行なわない。
(装置の構成)
第1図は、上記の概念に従って切出しを行なう文字切出
し部を備えた文字認識装置を組込んだ電子辞書の一例を
示すブロック図である。この電子辞書は原稿P上の英単
語を光学的に読取って、対応する情報を表示するもので
ある。
し部を備えた文字認識装置を組込んだ電子辞書の一例を
示すブロック図である。この電子辞書は原稿P上の英単
語を光学的に読取って、対応する情報を表示するもので
ある。
同図において、従来例と同一構成要素には同一の符号を
付し、構成の説明を省略する。
付し、構成の説明を省略する。
3は本発明の特徴部分である文字切出し部で、2値画像
信号発生12から出力された2値画像信号を受け、文字
の切出しを行ない、切出した文字のパターンを表す信号
を発生する。
信号発生12から出力された2値画像信号を受け、文字
の切出しを行ない、切出した文字のパターンを表す信号
を発生する。
第10図は文字切出し部3の構成を示すブロック図であ
る。
る。
同図において31は文字切出し制御部で、2値画像信号
発生部12より受けた2値画像信号に基すき、文字切出
しの制御を行なう。
発生部12より受けた2値画像信号に基すき、文字切出
しの制御を行なう。
切出し制御部31は、第11図(a)に示すように、X
アドレスカウンタ31−1、Yアドレスカウンタ31−
2を有している。
アドレスカウンタ31−1、Yアドレスカウンタ31−
2を有している。
32は2値画像メモリで、文字切出し制御部31が受け
た2値画像信号を記憶し、切出し時に出力する。このメ
モリは、ビットマツプメモリないしブレーンメモリと呼
ばれるもので、各画素のデータを各画素の位置に対応付
けられたメモリ領域に記憶している。即ち、各画素の位
置は、X座標値、y座標値で表わされ、このX座標値、
y座標値を表わすXアドレスおよびXアドレスで特定さ
れるメモリ領域にその画素のデータが記憶されている。
た2値画像信号を記憶し、切出し時に出力する。このメ
モリは、ビットマツプメモリないしブレーンメモリと呼
ばれるもので、各画素のデータを各画素の位置に対応付
けられたメモリ領域に記憶している。即ち、各画素の位
置は、X座標値、y座標値で表わされ、このX座標値、
y座標値を表わすXアドレスおよびXアドレスで特定さ
れるメモリ領域にその画素のデータが記憶されている。
後述のようにブロック情報を検出するに際しては、切出
し制御部31のXアドレスカウンタ31−1、Yアドレ
スカウンタ31−2の出力をアドレスとして受け、この
アドレスにより特定されるメモリ領域の画素データを出
力する。
し制御部31のXアドレスカウンタ31−1、Yアドレ
スカウンタ31−2の出力をアドレスとして受け、この
アドレスにより特定されるメモリ領域の画素データを出
力する。
33は投影部で、2値画像メモリ32より出力された2
値画像信号を受けて、従来技術の項で述べた投影法によ
る文字切出しを行ない、切出しの結果を出力する。
値画像信号を受けて、従来技術の項で述べた投影法によ
る文字切出しを行ない、切出しの結果を出力する。
34は輪郭追跡部で、2値画像メモリ32からの2値画
像信号を参照して、従来技術の項で述べた輪郭追跡法に
よる文字切出しを行ない、切出しの結果得られる文字の
列を出力する。
像信号を参照して、従来技術の項で述べた輪郭追跡法に
よる文字切出しを行ない、切出しの結果得られる文字の
列を出力する。
37はブロック情報検出部で、2値画像メモリ32から
2値画像信号を受け、ブロック情報(2値画像信号を縦
方向に走査する列を示すX座標値と、走査によって得ら
れる、連続する黒点の列即ちブロックの数と、ブロック
上端を示すy座標値及び、ブロック下端を示すy座標値
)を求めて、それぞれを対応させて一部メモリに記憶し
、ij検出部38、縦長文字検出部40での利用に供す
る。
2値画像信号を受け、ブロック情報(2値画像信号を縦
方向に走査する列を示すX座標値と、走査によって得ら
れる、連続する黒点の列即ちブロックの数と、ブロック
上端を示すy座標値及び、ブロック下端を示すy座標値
)を求めて、それぞれを対応させて一部メモリに記憶し
、ij検出部38、縦長文字検出部40での利用に供す
る。
第11図(a)は切出し制御部31の一部および2値画
像メモリ32とともに、ブロック情報検出部37の内部
構成を示す図である。
像メモリ32とともに、ブロック情報検出部37の内部
構成を示す図である。
切出し制御部31がまずそのXアドレスカウンタ31−
1により2値画像メモリ32に記憶された画像の各列を
順次選択し、Yアドレスカウンタ31−2により、各列
の各画素を順次選択する。
1により2値画像メモリ32に記憶された画像の各列を
順次選択し、Yアドレスカウンタ31−2により、各列
の各画素を順次選択する。
即ち、縦方向(Yアドレス方向)に画像を順次走査する
。これは、2値画像メモリ32にアドレスを与えるXア
ドレスカウンタ31−1、Yアドレスカウンタ31−2
の内容を所定の順序でカウントアツプさせることにより
なされる。
。これは、2値画像メモリ32にアドレスを与えるXア
ドレスカウンタ31−1、Yアドレスカウンタ31−2
の内容を所定の順序でカウントアツプさせることにより
なされる。
画素データは、例えば第11図(b)の上半部に示すよ
うなもので、縦方向に走査をする結果得られる各列(座
標値がXlの列とX2の列を示している)の画素データ
は、例えば第11図(b)の下半部に示すようなもので
ある。
うなもので、縦方向に走査をする結果得られる各列(座
標値がXlの列とX2の列を示している)の画素データ
は、例えば第11図(b)の下半部に示すようなもので
ある。
Yアドレスカウンタ31−2の出力は、2値画像メモリ
32に供給されるほか、ブロック上端アドレスレジスタ
37−8、ブロック下端アドレスレジスタ37−9にも
供給され、後述のタイミングでラッチされる。同様に、
Xアドレスカウンタ31−1の出力は、2値画像メモリ
32に供給されるほか、Xアドレスレジスタ37−10
にも供給され、後述のタイミングでラッチされる。
32に供給されるほか、ブロック上端アドレスレジスタ
37−8、ブロック下端アドレスレジスタ37−9にも
供給され、後述のタイミングでラッチされる。同様に、
Xアドレスカウンタ31−1の出力は、2値画像メモリ
32に供給されるほか、Xアドレスレジスタ37−10
にも供給され、後述のタイミングでラッチされる。
ブロック端部検出部37−2は、2値画像メモリ32か
ら出力される画素データを受けて、ブロックの上端(第
11図(b)の列X1のYUII、YUI2、YU13
、列X2のYU21)および下端(第11図(b)の列
X1のYLII、 YL12、YL13、列X2のYL
21)を検出する。この検出は、各列の画素データが各
列の上端から下方に順に出力されるのを受けて、白画素
から黒画素への変化点をブロック上端と認定し、黒画素
から白画素への変化点をブロック下端と認定することに
より行われる。このような機能を持つ端部検出部37−
2は、例えば、第11図(C)に示すように接続された
フリップフロップ37−3.37−4と、アンドゲート
37−5.37−6とにより構成することができる。
ら出力される画素データを受けて、ブロックの上端(第
11図(b)の列X1のYUII、YUI2、YU13
、列X2のYU21)および下端(第11図(b)の列
X1のYLII、 YL12、YL13、列X2のYL
21)を検出する。この検出は、各列の画素データが各
列の上端から下方に順に出力されるのを受けて、白画素
から黒画素への変化点をブロック上端と認定し、黒画素
から白画素への変化点をブロック下端と認定することに
より行われる。このような機能を持つ端部検出部37−
2は、例えば、第11図(C)に示すように接続された
フリップフロップ37−3.37−4と、アンドゲート
37−5.37−6とにより構成することができる。
ブロック上端アドレスレジスタ37−8はブロック端部
検出部37−2から出力される上端検出信号37−2a
を受け、このときのYアドレスカウンタ31−2の出力
をラッチする。ラッチされた値がブロック上端の座標値
である。
検出部37−2から出力される上端検出信号37−2a
を受け、このときのYアドレスカウンタ31−2の出力
をラッチする。ラッチされた値がブロック上端の座標値
である。
ブロック下端アドレスレジスタ37へ9はブロック端部
検出部37−2から出力される下端検出信号37−2
bを受け、このときのYアドレスカウンタ31−2の出
力をラッチする。ラッチされた値がブロック下端の座標
値である。
検出部37−2から出力される下端検出信号37−2
bを受け、このときのYアドレスカウンタ31−2の出
力をラッチする。ラッチされた値がブロック下端の座標
値である。
ブロック数カウンタ37−7は、ブロック端部検出部3
7−2から出力される上端検出信号37−2aを受け、
これをカウントする。このカウント値がブロック数を表
わす。
7−2から出力される上端検出信号37−2aを受け、
これをカウントする。このカウント値がブロック数を表
わす。
このようにして各列の2値画像信号を上端から下端まで
走査し終えた時点で、その列のX座標値がXアドレスレ
ジスタ37−10に、ブ0ツク数かブロック数カウンタ
37−7に、ブロックの上端の座標値がブロック上端ア
ドレスレジスタ378に、ブロックの下端の座標値がブ
ロック下端アドレスレジスタ37−9にそれぞれ記憶さ
れる。
走査し終えた時点で、その列のX座標値がXアドレスレ
ジスタ37−10に、ブ0ツク数かブロック数カウンタ
37−7に、ブロックの上端の座標値がブロック上端ア
ドレスレジスタ378に、ブロックの下端の座標値がブ
ロック下端アドレスレジスタ37−9にそれぞれ記憶さ
れる。
ブロック情報メモリ37−11は、Xアドレスレジスタ
37−10.、ブロック数カウンタ37−7、ブロック
上端アドレスレジスタ37−8、ブロック下端アドレス
レジスタ37−9から出力されたブロック情報をそれぞ
れ対応させて記憶する。
37−10.、ブロック数カウンタ37−7、ブロック
上端アドレスレジスタ37−8、ブロック下端アドレス
レジスタ37−9から出力されたブロック情報をそれぞ
れ対応させて記憶する。
以上がブロック情報検出部37でのブロック情報検出方
法で、こうして得たブロック情報は、ij切出し部35
及び縦長文字切出し部36に送出される。
法で、こうして得たブロック情報は、ij切出し部35
及び縦長文字切出し部36に送出される。
ij切出し部35はij検出部38およびij骨分離3
9を備えている。一方、縦長文字切出し部36は、縦長
文字検出部40および縦長文字分離部41を備えている
。
9を備えている。一方、縦長文字切出し部36は、縦長
文字検出部40および縦長文字分離部41を備えている
。
ij検出部38は、2値画像メモリ32からの2値画像
信号を参照して、上記したように「i」、「j」を検出
する。
信号を参照して、上記したように「i」、「j」を検出
する。
ij骨分離39は、再切出し対象中に文字「i」「j」
が含まれていると判断されたとき、ブロック情報を参照
して、上記のようにしてその「i」、「j」の前後で分
離をする。
が含まれていると判断されたとき、ブロック情報を参照
して、上記のようにしてその「i」、「j」の前後で分
離をする。
縦長文字検出部40は、2値画像メモリ32からの2値
画像信号を参照して、上記したように縦長文字を検出す
る。
画像信号を参照して、上記したように縦長文字を検出す
る。
縦長文字分離部41は、縦長文字が検出されたとき、ブ
ロック情報を参照して、上記のようにしてその縦長文字
の前後で分離をする。
ロック情報を参照して、上記のようにしてその縦長文字
の前後で分離をする。
本実施例による文字認識装置を組込んだ電子辞書の操作
及び動作は次の通りである。
及び動作は次の通りである。
まず、原稿P上の文字の列は光学式読取部11において
読取られ、アナログ画像信号として出力される。そして
、2値画像信号発生部12においてA/D変換器12a
1多値画像メモリ12b12値化回路12cを経て、2
値画像信号に変換される。2値画像信号発生部12から
出力された2値画像信号は、文字切出し部3の文字切出
し制御部31に受取られ、2値画像メモリ32に記憶さ
れ、文字切出しに供される。
読取られ、アナログ画像信号として出力される。そして
、2値画像信号発生部12においてA/D変換器12a
1多値画像メモリ12b12値化回路12cを経て、2
値画像信号に変換される。2値画像信号発生部12から
出力された2値画像信号は、文字切出し部3の文字切出
し制御部31に受取られ、2値画像メモリ32に記憶さ
れ、文字切出しに供される。
文字の切出しは、切出し制御部31による制御の下に、
投影部33、輪郭追跡部34、ブロック情報検出部37
、ij切出し部35、縦長文字切出し部36によって行
われる。
投影部33、輪郭追跡部34、ブロック情報検出部37
、ij切出し部35、縦長文字切出し部36によって行
われる。
第12図は文字切出しの動作を示すフローチャートであ
る。
る。
以下このフローチャートに沿って切出しの手順を説明す
る。
る。
同図および第10図に示すように2値画像メモリ32に
記憶された2値画像信号は、まず、投影部33における
縦横投影法(第4図(a))および輪郭追跡部34にお
ける輪郭追跡法(第4図(b))によって文字の切出し
が行なわれる(Sl)。
記憶された2値画像信号は、まず、投影部33における
縦横投影法(第4図(a))および輪郭追跡部34にお
ける輪郭追跡法(第4図(b))によって文字の切出し
が行なわれる(Sl)。
次に、上記の投影法および輪郭追跡法による切出し結果
に対し再切出しか必要かどうかの判定を行う(S2)。
に対し再切出しか必要かどうかの判定を行う(S2)。
本実施例では、この判定は上記切出しの結果に基すいて
平均文字中を計算し、この平均文字中に所定の係数、例
えば1.5を乗じた値よりも巾の大きい文字(切出し結
果として得られもの)があるかどうかの判定によって行
なう。
平均文字中を計算し、この平均文字中に所定の係数、例
えば1.5を乗じた値よりも巾の大きい文字(切出し結
果として得られもの)があるかどうかの判定によって行
なう。
S2において、再切出し必要と判断されたときは、ブロ
ック情報検出部37において、ブロック情報が検出され
る(S3)。
ック情報検出部37において、ブロック情報が検出され
る(S3)。
次に、ij検出部38において上記条件(1a)、(1
b)が満たさ=れるか、即ち再切出し対象中に文字「i
」、「j」があるかどうかが調べられる(S4)。
b)が満たさ=れるか、即ち再切出し対象中に文字「i
」、「j」があるかどうかが調べられる(S4)。
ステップS4で、「ある」と判定されたときは、i、j
の分離条件(2)が満たされているかとうかを調べる(
S5)。ステップS5で、分離条件が満たされていると
判定された場合は上記のようにして決定された分離位置
で分離して切出す(S6)。
の分離条件(2)が満たされているかとうかを調べる(
S5)。ステップS5で、分離条件が満たされていると
判定された場合は上記のようにして決定された分離位置
で分離して切出す(S6)。
ステップS6で分離が完了したとき、ステップS4で、
「i」、「j」が検出されない場合、およびステップS
5において分離条件(2)か成立しない場合は、次にス
テップS7に進み、縦長文字検出部40において再切出
し対象中に縦長文字があるかどうが調べられる。これは
、上記の条件(3)および(4)が成立するかどうかに
よる。
「i」、「j」が検出されない場合、およびステップS
5において分離条件(2)か成立しない場合は、次にス
テップS7に進み、縦長文字検出部40において再切出
し対象中に縦長文字があるかどうが調べられる。これは
、上記の条件(3)および(4)が成立するかどうかに
よる。
ステップS7において、縦長文字があると判定されると
、検出結果が縦長文字分離部41に送出され、ブロック
情報検出部37から送られたブロック情報をもとに、分
離条件(6)が満たされるかどうかが判定される(S8
)。
、検出結果が縦長文字分離部41に送出され、ブロック
情報検出部37から送られたブロック情報をもとに、分
離条件(6)が満たされるかどうかが判定される(S8
)。
満たされる場合は、適切な分離位置において分離する(
S9)。
S9)。
そしてこのようにして得られた再切出し結果を認識制御
部18に送り、そこで文字認識を行う(SIO)。
部18に送り、そこで文字認識を行う(SIO)。
また、ステップS7で縦長文字が検出されないとき、お
よびステップS8で分離条件が満たされないときもステ
ップS10に進み、文字認識を行なう。
よびステップS8で分離条件が満たされないときもステ
ップS10に進み、文字認識を行なう。
文字認識の後、認識可能であったかとうかを判断しく5
ll)、可能であったときは終了する。
ll)、可能であったときは終了する。
可能でなかったときはエラー処理をする。
ステップS2で、再切出しが不要であると判断されたと
きは、直ちに文字認識を行う(S 12)。
きは、直ちに文字認識を行う(S 12)。
そして認識可能であったかとうかの判断をし、可能であ
ったときは終了する。一方不可能であったときは、ステ
ップS3に進み再切出しを行う。
ったときは終了する。一方不可能であったときは、ステ
ップS3に進み再切出しを行う。
以上のようにして文字認識をした後、認識結果を検索制
御部20に送り意味辞書21を参照して単語の意味を調
べ、その結果を表示部22で表示する。
御部20に送り意味辞書21を参照して単語の意味を調
べ、その結果を表示部22で表示する。
尚、上記の実施例では、ステップS2で、巾の広い文字
が検出されたときは直ちに再切出しを行っているが、認
識制御部18で認識が不能のとき、または検索制御部2
0で検索をしてもその単語が意味辞書21に見出せない
ときに、文字切出し部3にその旨を伝達して、再切出し
を行うようにしてもよい。
が検出されたときは直ちに再切出しを行っているが、認
識制御部18で認識が不能のとき、または検索制御部2
0で検索をしてもその単語が意味辞書21に見出せない
ときに、文字切出し部3にその旨を伝達して、再切出し
を行うようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、所定の特徴を有す
る文字要素、例えば、「i」、rj」や、の上部の黒点
、rbJ、「dコ、rhJ、rpJ、rlJ、rBJ、
rDJ、rEJ、rFJ、「H」rIJ、rKJ、rL
J、「M」、rNJ、rPJ、rRJ、rTJの縦長線
分を検出し、その前後の所定の範囲内で下端部に横線分
を有し、かつそれ以外の文字要素を有しない部分で分離
をすることしたので、シエリフ等によって文字か互いに
連結している場合にもこれらを間違いなく分離すること
ができる。従って、文字切出しの成功率が高まる。
る文字要素、例えば、「i」、rj」や、の上部の黒点
、rbJ、「dコ、rhJ、rpJ、rlJ、rBJ、
rDJ、rEJ、rFJ、「H」rIJ、rKJ、rL
J、「M」、rNJ、rPJ、rRJ、rTJの縦長線
分を検出し、その前後の所定の範囲内で下端部に横線分
を有し、かつそれ以外の文字要素を有しない部分で分離
をすることしたので、シエリフ等によって文字か互いに
連結している場合にもこれらを間違いなく分離すること
ができる。従って、文字切出しの成功率が高まる。
第1図は本実施例のブロック図、
第2図は従来例のブロック図、
第3図は第2図の2値画像メモリ内の格納例を示す図、
第4図(a)は投影法による切出し方法を示す図、
第4図(b)は輪郭追跡法による切出し方法を示す図、
第5図(a)〜(C)は従来の問題点を示す図、第6図
は本実施例における文字「i」の検出のアルゴリズムを
示す図、 第7図は本実施例における文字Filの分離位置決定の
アルゴリズムを示す図、 第8図(a)〜(d)は本実施例における縦長文字の検
出のアルゴリズムを示す図、 第9図は本実施例における縦長文字の分離位置決定のア
ルゴリズムを示す図、 第10図は第1図の文字切出し部のブロック図、第11
図(a)は第1図のブロック情報検出部の内部構成を示
す図、 第11図(b)は第1図のブロック情報検出の概念を示
す図、 第11図(C)は第11図(a)のブロック端部検出部
を示す図、 第12図は本実施例の文字切出しの動作を示すフローチ
ャートである。 3・・・・・・文字切出し部、 31・・・・・・文字切出し制御部、 31−1・・・・・Xアドレスカウンタ、31−2・・
・・・・Yアドレスカウンタ、32・・・・・・2値画
像メモリ、 33・・・・・・投影部、 34・・・・・・輪郭追跡部、 35、 ij切出し部、 36 、縦長文字切出し部、 37・・・・・・ブロック情報検出部、37−2・・・
・・・ブロック端部検出部、37−7・・・・・・ブロ
ック数カウンタ、37−8・・・・・・ブロック上端ア
ドレスレジスタ、37−9・・・・・・ブロック下端ア
ドレスレジスタ、37−10・・・・・・Xアドレスレ
ジスタ、37−11・・・・・・ブロック情報メモリ、
38・・・・・・ijj出部、 39・・・・・・ij分解離部 40・・・・・・縦長文字検出部、 41・・・・・・縦長文字分離部。 2ζ」訟イ亀メヨリ内→オ1≧6ηテと9.1ダリは下
り2第3図 F”Lh ラボ]1づJ3ヴ」スj班メセ1v1.4図
(a ) @摩殖鋪話曙處りシ爛 IF5 図(b) (a) (b) (c) 之り゛i、、、、i少゛音スニ?ルゴ11ス少三禾−ぢ
−)下り第6図 )クブ%(ni”、バ餡膨1tろ賢芝虻交巳ゎ)3しっ
゛リス゛ム月司第7 図
は本実施例における文字「i」の検出のアルゴリズムを
示す図、 第7図は本実施例における文字Filの分離位置決定の
アルゴリズムを示す図、 第8図(a)〜(d)は本実施例における縦長文字の検
出のアルゴリズムを示す図、 第9図は本実施例における縦長文字の分離位置決定のア
ルゴリズムを示す図、 第10図は第1図の文字切出し部のブロック図、第11
図(a)は第1図のブロック情報検出部の内部構成を示
す図、 第11図(b)は第1図のブロック情報検出の概念を示
す図、 第11図(C)は第11図(a)のブロック端部検出部
を示す図、 第12図は本実施例の文字切出しの動作を示すフローチ
ャートである。 3・・・・・・文字切出し部、 31・・・・・・文字切出し制御部、 31−1・・・・・Xアドレスカウンタ、31−2・・
・・・・Yアドレスカウンタ、32・・・・・・2値画
像メモリ、 33・・・・・・投影部、 34・・・・・・輪郭追跡部、 35、 ij切出し部、 36 、縦長文字切出し部、 37・・・・・・ブロック情報検出部、37−2・・・
・・・ブロック端部検出部、37−7・・・・・・ブロ
ック数カウンタ、37−8・・・・・・ブロック上端ア
ドレスレジスタ、37−9・・・・・・ブロック下端ア
ドレスレジスタ、37−10・・・・・・Xアドレスレ
ジスタ、37−11・・・・・・ブロック情報メモリ、
38・・・・・・ijj出部、 39・・・・・・ij分解離部 40・・・・・・縦長文字検出部、 41・・・・・・縦長文字分離部。 2ζ」訟イ亀メヨリ内→オ1≧6ηテと9.1ダリは下
り2第3図 F”Lh ラボ]1づJ3ヴ」スj班メセ1v1.4図
(a ) @摩殖鋪話曙處りシ爛 IF5 図(b) (a) (b) (c) 之り゛i、、、、i少゛音スニ?ルゴ11ス少三禾−ぢ
−)下り第6図 )クブ%(ni”、バ餡膨1tろ賢芝虻交巳ゎ)3しっ
゛リス゛ム月司第7 図
Claims (3)
- (1)原稿上に横方向に並んだ文字の列を光学的に読取
り、上記文字の列を表わす2値画像データに変換する読
取変換手段と、 上記画像信号を受けて、上記文字の列の文字相互の分離
位置を検出して該分離位置相互間の画像データを切出し
結果として出力する文字切出し手段と、 上記切出し結果を受けて文字の認識を行なう文字認識手
段とを備え、 上記文字切出し手段が 所定の特徴を持つ文字要素を検出する文字要素検出手段
と、 上記文字要素検出手段により検出された文字要素から所
定の横方向距離の範囲内において、下端部に横方向に延
びた線分があり、それ以外の部分に文字要素がない位置
を検出し、その位置を上記分離位置と認定する分離手段
と を有することを特徴とする文字認識装置。 - (2)上記文字要素検出手段は、上記所定の特徴を有す
る文字要素として、「i」および「j」の上部の黒点を
検出することを特徴とする請求項1記載の装置。 - (3)上記文字要素検出手段は、上記所定の特徴を有す
る文字要素として、縦長線分を検出することを特徴とす
る請求項1記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157181A JPH0452886A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157181A JPH0452886A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 文字認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0452886A true JPH0452886A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15643962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2157181A Pending JPH0452886A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 文字認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452886A (ja) |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2157181A patent/JPH0452886A/ja active Pending
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