JPH0452902Y2 - - Google Patents

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JPH0452902Y2
JPH0452902Y2 JP5242388U JP5242388U JPH0452902Y2 JP H0452902 Y2 JPH0452902 Y2 JP H0452902Y2 JP 5242388 U JP5242388 U JP 5242388U JP 5242388 U JP5242388 U JP 5242388U JP H0452902 Y2 JPH0452902 Y2 JP H0452902Y2
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はプツシユスイツチに係り、ねじ等の
締結手段を用いることなく組立が可能な自己復帰
形プツシユスイツチに関する。
[従来の技術] スイツチは周知のように電源用のように単にオ
ン、オフの切替えをするものから、入力信号回路
や高周波回路のように、複雑な回路を1動作で切
換える多接点、多回路のものまである。スイツチ
の基本的な構造は接触子をスライドさせて切換え
るものと、接触子が上下に移動することで切換え
るものとがある。
後者の構成のスイツチとしての一例では押釦を
スイツチ本体に対し垂直方向に操作するプツシユ
スイツチがある。このプツシユスイツチは、固定
接点を保持する絶縁基板とこの絶縁基板に取付け
られ押釦を押すことで前記固定接点と接触あるい
は離反する可動接点とで構成され、これらの各部
品は絶縁基板に対しかしめ止めあるいはネジ止め
されることでスイツチが形作られている。
この種技術は例えば実教出版(株)より昭和52年11
月初版発行の「図説機械用語事典」に記載されて
いる。
[考案が解決しようとする課題] 前記した従来技術は、絶縁基板に対しスイツチ
構成部品をかしめ止めの他にネジ止めすることで
組立てられている。従つて自動組立がしにくくし
たがつて人手を要し、量産化ができないので製造
コストがかなり安価に供給できないという問題点
がある。
この考案はスイツチ構成部品の全てをねじ等の
締結手段を用いずに挿込み固定することで組立の
自動化を計り得るようにし、安価に提供し得るよ
うにすることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記したこの考案の目的は、絶縁性筒状体の長
さ方向に対をなす縦割り溝を有する押釦と、該押
釦内に配設された弾性部材と、前記押釦が貫通す
る透孔を有する案内片および前記押釦の対をなす
縦割り溝により分割された他端が個々に貫通する
複数の透孔を形成した案内片をそれぞれ取付け片
に対峙して備え、かつ固定接点を突設した導電性
の固定接点構成体と、前記押釦の端部近傍で前記
対をなす縦割り溝と交叉する対をなす差込み溝に
挿着されて突片および対をなす係止鉤で抜止め固
定された可動接片とをそれぞれ具備することで達
成される。
[作用] この考案のプツシユスイツチは、押釦の一端と
該押釦が挿通する一対の押釦案内片の一方との間
に配設されている弾性部材の弾発力により前記押
釦に挿着固定している可動接点構成体と固定接点
構成体の一部をなす前記押釦案内片とが接触し常
閉接点を形成している。
押釦を弾性部材の弾発力に抗して押すと、前記
押釦は一対の押釦案内片の貫通孔を通して押釦の
他端側に移動して可動接点構成体と固定接点構成
体とが離反し常閉接点が開放する。
押釦に加えた力を除くと弾性部材の弾発力で再
び自動的に閉成する。
[実施例] この考案のプツシユスイツチの実施例を図面を
参照して説明する。
第1図および第2図に示すようにこの考案のプ
ツシユスイツチは、絶縁材で形成された押釦1と
コイルスプリングのような弾性部材2と固定接点
構成体3と可動接片4とで構成されている。
押釦1は第1図乃至第9図に示すように、合成
樹脂を材料として射出成形法により一端が釦頭1
1となるよう若干外側に弯曲した有底状の筒状体
12の他端側から該押釦1の長さ方向に対をなす
縦割り溝13,14を形成すると共に、これら対
をなす縦割り溝13,14の前記他端側近傍に前
記対をなす縦割り溝13,14と交叉する対をな
す差込み溝15,16を形成した構成のもので、
押釦は一例として有底角筒状をなすものである
が、第13図および第14図に示すように角筒状
に限るものではない。
固定接点構成体3は第1図に示すように略T字
状に打抜き成形されかつコ字状に折曲成形された
金属板の取付片35の上下からそれぞれ延在され
た板体のうち下のものは押釦1が挿通する方形状
の透孔32を明けて押釦案内片31とし、上のも
のは押釦1の対をなす縦割り溝13,14で2分
された2個の長方形部分が個々に挿通する2個の
長方形状の透孔34a,34bを明けた押釦案内
片33とし、これら各片は同一方向に折曲げられ
て対峙し、前記した各押釦案内片31,33は取
付け片35に1体成形されている。
そして取付け片35の他端側延在部分は幅広部
分と幅狭部分とからなり、この幅広部分37の中
央に取付けねじ孔36を設けると共に、前記押釦
案内片31,33の延在端近傍と幅狭片の中央部
をそれぞれ直角に折曲げ幅狭部の端部を廻り止め
部とし、更に前記透孔34bの縁に上に向けて三
角形状の突起を形成して接点38を形成せしめた
ものである。
なお第22図に示すように半円弧状の透孔34
aの孔幅を半円状に大きくして孔の縁に前記と同
様三角形状の対をなす突起を形成し、これら各突
起を上に折曲げることで双子接点38,38とし
てもよい。
可動接片は4は前記対をなす差込み溝15に挿
着し得るように溝の上下幅より若干薄い金属板を
もつて第1図に示すように、ほぼ長さ方向の中央
部から一端側が幅広となり、前記一端側にはねじ
孔42を形成した接片41を設け、この幅広部分
の幅狭部分側には弧状の一対ずつの抜け止め突起
43と対向して同様の突起45を設ける。
さらに幅狭部49から他端側に幅広部45を作
り、この幅広部45を経た先端に前記対をなす縦
割り溝14の長さより若干短い幅の幅狭突片47
を形成する。
この考案のプツシユスイツチPSは以上の構成
をもつて、第1図乃至第13図に示すように組立
てられる。
すなわち、先ず押釦1をなす筒状体12内に該
筒状体12よりも長い弾性部材2を挿入し、次に
この筒状体12を固定接点構成体3の押釦案内片
31,33の透孔32および34a,34bにそ
れぞれ挿通し、透孔34a,34b間の棧部分3
9と前記押釦1の釦頭11の間に前記弾性部材2
を配置せしめる。
さらに固定接点構成体3を弾性部材2の弾力に
抗してこれを釦頭11側に押して移動させてから
対をなす差込み溝15,16に可動接片4を第1
0図乃至第12図に示すように幅狭突片47側か
ら先ず突起45よりも幅広の対をなす差込み溝1
5に挿入し、筒状体12に形成した差込みガイド
肩15a,16aに沿わせて押し込み、前記対を
なす差込み溝15よりも若干幅広の対をなす係止
鉤48,48を上記差込み溝15内に第12図に
示すように押釦1の筒状体12の材料の弾性を利
用してさらに無理に押し込み、第13図に示すよ
うに通過させることで、前記対をなす差込み溝1
5の溝幅より若干広幅の突起45が押釦1の側壁
面に当接して挿入を阻止する。
この状態で幅狭突片47は対をなす差込み溝1
5から幅狭の対をなす差込み溝16に挿入され、
押釦1の内側壁に突起45が当接して前記突起4
5共に挿入を阻止する。
対をなす係止鉤48,48は直角に切込まれて
いるので、この切込端面が押釦1の内側壁に当接
して抜け止め効果を果し、組立がねじ等の締付手
段を用いることなく完了する。
組立完了後は第2図乃至第9図および第18図
に示すように接点38が突起43と45との幅狭
部49に突入し三角形状の接点38の稜線部が前
記幅狭部49の側面に接し弾性部材2による常閉
接点のプツシユスイツチPSが形成する。
この考案のプツシユスイツチPSは以上の如く
構成されており、取付け片35を被取付部材(図
示省略)に取付けねじ孔36に取付けねじを螺入
し廻り止め37を溝に挿入するようにして固定し
被取付部材に一方の電極を接片41に他方の電極
を電源供給回路およびランプを介して接続するこ
とで例えば自動車の室内灯用のドアスイツチが構
成される。
接点を開放するには第8図および第21図に示
すように、押釦1の釦頭11を弾性部材2の弾力
に抗して押すことで(つまりドアを閉めること
で)接点38から可動接片4が押釦1の押し量に
比例した距離だけ離反し開放する。
押釦1を押す力を除けば(つまりドアを開らけ
ば)弾性部材2の弾力で再び第7図および第20
図に示す状態に自動復帰し閉成状態になる。
なお、第14図乃至第22図に示すこの考案の
他の例において、前記第1図乃至第13図に示す
実施例と同一符号部分は同効部分を示すものであ
るが、この例では押釦1の形状と固定接点構成体
3の透孔32,34aおよび34bの形状が若干
異なるだけで、組立て順序や動作は前記第1図か
ら第13図までに示した例と同一である。
[考案の効果] この考案は以上説明したように構成されている
ので、以下に記載する効果を奏する。
請求項1記載のプツシユスイツチでは部品点数
が少なくねじ等の締結手段を用いないので自動組
立に向き大量生産性に富み、安価に提供できる。
請求項2記載のプツシユスイツチでは押釦1の
筒状体12の内面に形成した差込みガイド肩15
a,16aにより可動接片4がガイドされて押し
込み可能であるから組立て易く自動化に役立つ。
請求項3記載のプツシユスイツチでは筒状の押
釦にコイルスプリングを入れた際の安定性がよ
い。
請求項4記載のプツシユスイツチでは可動接片
の挿着に無理を生じにくく割れが生じにくい。
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの考案の一実施例を示すもの
で、第1図はプツシユスイツチの分解斜視図、第
2図は組立完成状態の斜視図、第3図は第2図に
示すものの上面図、第4図は同じく側面図、第5
図は第4図のA−A断線における断面図、第6図
は同じくB−B線断面図、第7図は第3図のC−
C断線における断面図、第8図は第7図と状態を
異にした断面図、第9図は第3図のD−D線断面
図、第10図から第13図まではそれぞれ可動接
片の押釦への挿着手順の説明図、第14図から第
22図まではいずれもこの考案の他の例を示すも
ので、第14図はプツシユスイツチの分解斜視
図、第15図は組立完成状態の斜視図、第16図
は上面図、第17図は側面図、第18図および第
19図はいずれも第17図のF−F断線における
可動接片の押釦への挿着手順の説明図、第20図
および第21図はいずれも第16図のE−E断線
における閉成状態と開放状態を示す断面図、第2
2図は固定接点を対をなす双子形とした例を示す
断面図である。 1……押釦、31,33……案内片、12……
絶縁性筒状体、32,34a,34b……透孔、
13,14……対をなす縦割り溝、35……取付
け片、15,16……対をなす差込み溝、38…
…固定接点、15a,16a……差込みガイド
肩、4……可動接片、2……弾性部材、47……
突片、3……固定接点構成体、48……対をなす
係止鉤。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 接片が押し込み方向に移動することで接点が
    開放、閉成するプツシユスイツチにおいて、絶
    縁性筒状体12の長さ方向に対をなす縦割り溝
    13,14を有する押釦1と、該押釦1内に配
    設された弾性部材2と、前記押釦1が貫通する
    透孔32を有する案内片31および前記押釦1
    の対をなす縦割り溝13,14により分割され
    た他端が個々に貫通する複数の透孔34a,3
    4bを形成した案内片33をそれぞれ取付け片
    35に対峙して備え、かつ固定接点38を突設
    した導電性の固定接点構成体3と、前記押釦1
    の端部近傍で前記対をなす縦割り溝13,14
    と交叉する対をなす差込み溝15,16に挿着
    されて突片47および対をなす係止鉤48,4
    8で抜止め固定された可動接片4とをそれぞれ
    具備してなるプツシユスイツチ。 2 前記対をなす差込み溝15,16の下縁に沿
    わせて押釦1の内面に可動接片4の差込みガイ
    ド肩15a,16aを形成してなる請求項1記
    載のプツシユスイツチ。 3 弾性部材2がコイルスプリングである請求項
    1または2記載のプツシユスイツチ。 4 縦割り溝13と交叉する差込み溝15の溝幅
    よりも縦割り溝14と交叉する差込み溝16の
    溝幅が狭く構成された押釦1である請求項1、
    2または3記載のプツシユスイツチ。
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