JPH0452935Y2 - - Google Patents

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JPH0452935Y2
JPH0452935Y2 JP12798986U JP12798986U JPH0452935Y2 JP H0452935 Y2 JPH0452935 Y2 JP H0452935Y2 JP 12798986 U JP12798986 U JP 12798986U JP 12798986 U JP12798986 U JP 12798986U JP H0452935 Y2 JPH0452935 Y2 JP H0452935Y2
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battery
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batteries
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は電子機器等に外付する電池ケースの
構造に関するものである。 〔従来の技術〕 電子機器にはそれを動作させるためのエネルギ
ー源が必要であり、据置用では商用電源より供給
できるが、携帯形機器では電池を用いるのが普通
である。その際に電子時計や卓上電子計算器のご
とき消費電力の微少なものでは内蔵乾電池で2〜
3年は使用できるからよいが、電力を必要とする
無線通信機や音響機器では電池の体積や重量制限
の関係で十分な容量の電池が使用できないので使
用時間2〜3時間ごとに交換する必要があり、連
続使用すると1日に数回も交換しなければならな
いという不便がある。そこで携帯形機器でも大容
量の外部電源が使用できるように外部電源端子を
備え、さらに外部電池のケースを電子機器本体と
一体となるように装着可能として携帯に便利とし
た構造が普及している。 電池としては大量生産により安価で入手容易な
丸筒形ユニツト電池(起電力1.5V)を4個直列
(6V)から9個直列(13.5V)に使用し、機器内
部に収納の電池には通称単3形単4形の小形電池
を、外付電池には単1形単2形の大形電池を使用
するのが普通である。 ユニツト電池の構造は円筒の一端面の中心部に
電極を設け、その他の底面を含む外周部は電
極を形成している。電池収納ケースは複数のユニ
ツト電池を装着するだけで自動的に直列接続とな
る構成とするために第5図に示すように各種の構
造が採られ、第5図AとBはユニツト電池を平行
して並らべ、各電池の底部は極の接続を兼ねた
コイル形バネにより押圧することによつて、外部
への接続を行い、振動による接触不良の発生を防
止している。また、Bは隣接する電池の装着方向
を逆向とすることにより電池間の接続線を最短と
した構造である。また、Cはユニツト電池の電
極を次の電池の底部極に直接に接触するように
数個を一列に装着する形状であつて、個々の押圧
バネを省略できるから不要スペースを減らし構造
も簡単となる。 〔発明が解決しようとする課題〕 第5図において、Aの場合はコイルバネによつ
て、振動による接触不良を防止しているが、その
ために1個のバネの圧力は単3単4形電池用で
0.5Kgぐらい単1単2電池用では1Kgぐらいとし
ているので電池全体としては数Kgとなりこの力を
受ける電池ケースの外壁は巌強な材質および構造
が必要となるため重量の増加と原価の上昇が問題
となる。Bの場合は、電池の装着方向を逆方向と
したために電池の装着方向を間違え易く、直列接
続において1個の電池が逆向となると総合起電力
は3V低下するから機器はほとんど使用不可能と
なる。 第5図Cの場合は、の電極を次の電池の底部
極に直接に接触するように数個を一列に装着
し、複数列の場合は折り返して使用する形状であ
るため、ユニツト電池の装着方向を誤るおそれが
ある。また、側面を蓋にして側面から装着する構
造では装着溝面に電池の外形に印刷して装着方向
を明示できるが、3個以上のユニツト電池を装着
しようとするとバネの圧力で側蓋を閉める前にユ
ニツトが飛び出すので装着溝内にユニツトを保持
する余分な機構が必要となる。 以上のように家庭用電子機器の電池ケースの構
造は、各々について解決しなければならない問題
点があり、本考案は電子機器の外付電池ケースと
して好適な構造を提供することを課題とする。 〔課題を解決するための手段〕 第1図は、本考案の電子機器等に外付する電池
の収納ケースの外形見取図であり、平行六面体の
箱体1A部と1B部に2分割した構造であ
り、その分割の形状については特定しないが、後
記のように1A部1B部のそれぞれに電池およ
び接触電極保持板を装着した状態で一体に組み合
わせる際の取扱い易さの便宜上、1A1Bの一
側壁11A,11Bは長く、反対側壁12A,1
2Bは短かく形状するのが便利である。 第2図は、本考案の電池ケースを2分割した
Aと1Bの内部構造の見取図であり、いづれも内
部にユニツト乾電池を平行1列に収容する区画の
隔壁2Aa〜2Aoおよび2Ba〜Boと、それに直交
する隔壁3A,4Aおよび3B,4Bを設け、一
方の隔壁3A,3Bとこれに隣接して平行するケ
ースの外壁11A,11Bとの間の溝部5A,5
Bに接触電極保持板7A,7Bを挿入する構造で
ある。接触電極保持板7A,7Bには、絶縁板7
1A,71Bに第3図に示すようにケース1A,
1Bの区画内に収納されたユニツト電池の中心軸
に一致する位置にユニツト電池の上部電極端子に
接触する金属接点73Aa〜73Ao,73Ba〜7
3Boを付着した構造である。 第4図は前記の2分割された電池ケース1A,
1Bに、それぞれ接触電極保持板7A,7Bとユ
ニツト電池を装着したものを一体にかん合して電
池ケースに形成した状態を示したものである。 〔作用〕 第1図、第2図、第3図および第4図を参照し
本考案の作用を説明する。 1A側の接触電極保持板7Aは1Aと1Bのか
ん合時にはコイル状接触バネ72Aaをもつて1
A内に収納したユニツト電池A1の底面部に接触
した状態のまま、72Aaと電気的に連結した金
属接点73Aaをもつて1B内に収納したユニツ
ト電池B1の上部電極端子に接触し、同様にして
コイル状接触バネ72Ab〜72Aoをもつてユニ
ツト電池A2〜Aoの底面部にそれぞれ接触し、金
属接点73b〜73Aoをもつてユニツト電池A2
〜Aoの底面部にそれぞれ接触し、金属接点73
Ab〜73Aoをもつて1B側のユニツト電池B2
Boの上部電極端子に接触する状態にセツトされ
る。 また1B側の接触電極保持板7Bはコイル状接
触バネ72Baをもつて1B内に収納したユニツ
ト電池B1の底面部に接触した状態のまま、72
Baと電気的に連結した金属接点73Baをもつて
1A内に収納したユニツト電池A2の上部電極端
子に接触し、同様にしてコイル状接触バネ72
Bb〜72Boをもつてユニツト電池B2〜Boの底面
部にそれぞれ接触し、同様にしてコイル状接触バ
ネ72Bb〜72Boをもつてユニツト電池B2〜Bo
の底面部にそれぞれ接触し、金属接点73Bb
73Boをもつて1A側のユニツト電池A3〜Ao
上部電極端子に接触する状態にセツトされる。た
だし、ユニツト電池A1の上部電極端子に接触す
る金属接点73B0は独立して引出電極となる。
またコイル状接触バネ72Ao,72Boに連結す
る73Ao,73Boは引出電極となるが、73
Aoになるか73Bになるかはユニツト電池の総
数が偶数であるか奇数であるかにより定まる。 このようにして1Aに収納されたユニツト電池
A1〜Aoと1Bに収納されたユニツト電池B1〜Bo
とは同極性に直列接続される。 〔実施例〕 本考案の実施例を第6図ないしは第7図に示
す。図中で第1図ないし第4図と同一の記号は同
一機構部分を示す。 この外付電池ケースは単2形ユニツト電池9個
を収納するのを目的とし、ケース1A部にユニツ
ト電池5個を、ケース1B部にユニツト電池4個
を収納し、1A部の5個の電池の接合部に1B
の4個の電池を配置することにより電池ケース
の厚みを減らしている。なお1Bの収納電池の左
右の余裕空間部には押ボタン機構と外部接続用ジ
ヤツクを装着する構造である。 ケース1A1Bはホツトプレス・モールドま
たはインジエクシヨン・モールドでの形成が可能
であり、端部のはめ合い構造で一体化され、蝶番
や止め金具を使用する必要が無い。 1A部は第6図平面図に見られるように、前後
の外壁11A,12Aと平行する隔壁3A,4A
を設けることにより、その中間に溝部5A,6A
を形成し、また隔壁3Aと4Aとの間にはこれと
直交する4個の隔壁2A1,2A2,2A3,2A4
設けてユニツト電池を収容する区画を形成し、同
時に隔壁3A,4Aの強度を補強している。 隔壁3Aには第6図側面図中に鎖線で示すよう
に、ユニツト電池底部を押圧するコイルバネ7
A1〜7A5を通すための切欠き部31A1〜31A5
を設け、隔壁4Aにはユニツト電池の上部電極端
子を隔壁4Aの外側に突出させるための切欠き部
41A1〜41A5を設ける。従つて電池を収容す
る区画13A1〜13A5にユニツト電池を装着す
る際には電池の挿入方向は自然と決まり、かつユ
ニツト電池は同一方向に並らぶので、装着は容易
であり間違えることも無い。装着されたユニツト
電池は底面をコイル状接触バネ72Aにより押圧
されて上面肩部を隔壁4Aに圧接され、左右は隔
壁2Aで保持されるので、ユニツト電池は区画1
3A内に安定に保持され、ケース1A部とケース
1B部とを組み合わせる際に電池が飛び出す心配
が無いのである。 ケース1Bには第7図平面図に見られるよう
に、前後の外壁11B,12Bと平行する隔壁3
B,4Bを設けることにより、その中間に溝部5
B,6Bを形成し、また隔壁3Bと4Bとの間に
はこれと直交する4個の隔壁2B1,2B2,2B3
2B4を設けてユニツト電池を収容する区画を形
成し、同時に隔壁3B,4Bの強度を補強してい
る。 隔壁3Bには第7図側面図中に鎖線で示すよう
に、ユニツト電池底部を押圧するコイルバネ7
B1〜7B4を通すための切欠き部31B1〜31B4
を設け、隔壁4Bには、ユニツト電池の上部電極
端子を隔壁4Bの外側に突出させるための切欠き
部41B1〜41B4を設ける。そのための効果は
第6図のケース1A部について述べたところと全
く同一である。 さらにケース1B部には電池収納区画13B1
の外側に外部接続用ジヤツクを収容する空間14
を区画13B4の外側には外付する電子機器と接
続するための押ボタン機構の保持部15を形成
し、この保持部15の穴部16が設けられてお
り、この押ボタンを押すことによつて外付する電
子機器と接続し、前記電子機器を動作せしめる構
造である。 本考案の電池ケースは2分割される構造である
が使用時には一体化されて居るので従来の電池ケ
ースの装着方法は概ねそのまま適用が可能である
ので特定する必要はない。ただし、電池ケースの
1A部と1B部の両方にクランプが掛かるように
考慮することが望ましい。 外付電池と電子機器本体との電気的接続には電
池ケースを本体部に装着すると接触電極あるいは
プラグジヤツクにより自動的に接続される方法
と、外付電池の接続リードのプラグを本体の外部
電源用ジヤツクに挿入する方法とがあるが、本考
案電池ケースにはいづれも採用可能である。 〔考案の効果〕 この考案は電子機器等に外付する電池ケース
1A部と1B部に分割した状態でそのおのおの
にユニツト電池を装着するのであるから、電池の
交換が極めて容易であり、かつ電池の装着方向も
同一で隔壁4A,4Bに設けた切欠き部41A,
41Bにより自然に設定されるので、装着方向を
誤る心配が無い。 ユニツト電池は隔壁2A,2Bおよび3A,3
B,4A,4Bで囲まれた区画13A,13B中
に1個づつ収納されケース1A1Bの組合わせ
作業中に電池が飛び出すことが無い。またバネ7
2A,72Bの圧力は各隔壁と接触電極保持板7
A,7Bに分散して加わるので、ケース外壁に押
圧力が集中してケースがゆがんだり亀裂を生ずる
ことが避けられる。 実施例に見られるように、ケース1A1B
プラスチツクモールドにより生産されるから、多
量生産に敵し安価に製造できるから実用性が高い
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の電池ケースの外形見取図、第
2図は内部構造の見取図、第3図は電池ケース内
に装着する接触電極保持板の構造見取図、第4図
は電池の装着状態を示すケースの断面図、第5図
はユニツト電池の装着方法の説明図、第6図、第
7図は各々本考案の実施例のケース部詳細図。 1A1B……電池ケース、11A,11
B,12A,12B……電池ケース外壁、2A,
2B,3A,3B,4A,4B……隔壁、13
A,13B……電池収納区画、7A,7B……接
触電極保持板、71A,71B……絶縁板、72
A,72B……コイル状接触バネ、73A,73
B……金属接点、16……押ボタン機構保持穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電子機器等に外付する電池の収納ケースにおい
    て、平行6面体の箱体1A部と1B部に2分
    割し、該1A部と1B部にはそれぞれ内部に乾電
    池を平行1列に収容する区画の隔壁2Aa〜2Ao
    および2Ba〜2Boと、それに直交する隔壁3A,
    3Bとこれに隣接して平行するケースの外壁11
    A,11Bとの間の溝部5A,5Bと、同じく前
    記2Aa〜2Anおよび2Ba〜2Bnに直交する隔壁
    4A・4Bとこれに隣接して平行するケース外壁
    12A・12Bとの間の溝6A・6Bに、電池の底部を
    押圧する接触バネ72Aa〜72Anおよび72Ba〜
    72Bnと電池の上部電極端子に接触する金属接点
    73Aa〜73An,73Ba〜73Bnを付加した絶縁体で
    構成された接触電極保持板7A・7Bを挿入し、ケ
    ース1A部・1B部のそれぞれに前記接触バネ72Aa
    〜72Anおよび72Ba〜72Bnおよび前記金属接点
    73Aa〜73An,73Ba〜73Bnに、前記電池底部お
    よび前記電池の上部電極端子が接触する状態橋に
    電池を装着した後、ケース1A部と1Bとを一体に
    組み合わせ構成することにより収納電池の接続回
    路が完成することを特徴とする電池ケース。
JP12798986U 1986-08-22 1986-08-22 Expired JPH0452935Y2 (ja)

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JPS6333560U JPS6333560U (ja) 1988-03-04
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