JPH0453069A - 情報記録媒体、情報記録装置およびその制御方法 - Google Patents
情報記録媒体、情報記録装置およびその制御方法Info
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- JPH0453069A JPH0453069A JP16185490A JP16185490A JPH0453069A JP H0453069 A JPH0453069 A JP H0453069A JP 16185490 A JP16185490 A JP 16185490A JP 16185490 A JP16185490 A JP 16185490A JP H0453069 A JPH0453069 A JP H0453069A
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- information recording
- read
- recording medium
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
- G11B20/10203—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter baseline correction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
「産業上の利用分野」
本発明は、例えば磁気ディスク装置のような情報記録装
置にかかり、特に、読み出し信号の処理系を記録媒体か
ら読み出されたパラメータに基づいて制御するようにし
た情報記録媒体、情報記録装置およびその制御方法に関
するものである。 「従来の技術」 磁気ディスク装置にあっては、ディスクに磁気的に書き
込まれた情報を磁気ヘッドによって電気信号に変換し、
この信号を所定のしきい値(スライスレベル)ど1較し
てOまたは1に判断する処理が必要とされている。 また磁気ディスク装置には、通常、複数のディスク面に
対応してそれぞれ磁気ヘッドが設けられているが、同一
のシリンダに関しては、各ディスク面に対応する磁気ヘ
ッドのスライスレベルが一定の値に設定されていた。 「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、各磁気ヘッドの出力レベルは、各ディス
クおよびヘッド固有の電気的、機械的な特性によって種
々にばらつく可能性があるから、一定のスライスレベル
を用いると、このスライスレベルが不適当となって、リ
ードエラーが発生することがあり得る。また前記リード
エラーの発生に際しては、再度読み取りのりトライが行
われているが、スライスレベルが一定である以上、再度
リードエラーとなってしまうことが多いという問題があ
る。 また、上述したリード系には、上記スライスレベル以外
にも、ビット判定基準に影響を与える種々の構成部分が
あり、これらに設定されるパラメータ、例えば余弦等価
回路の加算量、増幅器のゲイン、ウィンドウシフト量な
どの種々のパラメータがあり、これらのパラメータにつ
いても、上記スライスレベルと同様に最適値を設定する
ことが必要である。 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、磁気ディス
クおよび磁気ヘッドなどの情報記憶媒体や情報記憶装置
のばらつきにかかわらず、情報読み出しのための各種の
パラメータを最適値に設定して情報の読み出しを正確に
行うことができる情報記憶媒体、情報記憶装置およびそ
の制御方法を提供することを目的とするものである。 「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本願の請求項1〜3記載の発
明では、情報記録媒体に予め記録された信号処理系のパ
ラメータを、読み出し手段によって読み出し、該読み出
したパラメータに基づいて上記信号処理系を制御するこ
とを特徴とする請求項4記載の発明では、請求項2記載
の発明において、前記パラメータが読み出されたか否か
を判断する判断手段と、該判断手段が読み出し不能と判
断した場合に、前記パラメータに代えて設定される代替
パラメータが記憶される記憶手段とを備えることを特徴
とする 請求項5記載の発明では、請求項2記載の発明において
、前記情報が正確に読み出されたか否かを判断するエラ
ー検出手段と、該エラー検出手段がエラーが検出したこ
とを条件として前記パラメータを補正する制御手段とを
備えることを特徴とする 請求項6記載の発明では、請求項3記載の発明において
、前記情報の読み出し工程は、前記情報記録媒体に予め
記録されたパラメータに基づいて前記情報を読み出し、
読み出しエラーが生じ1こ場合には前記パラメータを補
正し、該補正したパラメータに基づいて再度情報の読み
出しを実行することを特徴とする 請求項7記載の発明では、請求項1記載の発明において
、前記パラメータは、読み出された情報を二値信号に変
換する際のしきい値であることを特徴とする 請求項8および請求項9記載の記載の発明では、請求項
2ないし請求項6のいずれかに記載された発明において
、前記パラメータは、読み出された情報を二値信号に変
換する際のしきい値であることを特徴とする 請求項】0記載の発明では、請求項1記載の発明におい
て、前記パラメータは、前記信号処理系の増幅率である
ことを特徴とする 請求項11および請求項12記載の発明では、請求項2
ないし請求項6のいずれかに記載された発明において、
前記パラメータは、前記信号処理系の増幅率であること
を特徴とする。 「作用 j 請求項1〜3の発明によれば、情報記録媒体の所定の領
域に、信号処理系を制御するパラメータのうち少なくと
も1つを予め記録しておく。そして、上記情報記録媒体
に書き込まれている情報を読み出す場合には、上記パラ
メータに基づいて情報を二値信号に変換する。 請求項4記載の発明によれば、情報記録媒体からのパラ
メータの読み出しが判断手段によって不能と判断された
場合であっても、信号処理手段は、記憶手段に記憶され
た代替パラメータに基づいて情報記録媒体から情報を読
み出す。 請求項5記載の発明によれば、情報記録媒体からの情報
の読み出しに際して、エラー検出手段によってエラーが
検出された場合であっても、信号処理手段は、上記制御
手段によって補正されたパラメータに基づいて情報記録
媒体から情報を読み出す。 請求項6記載の発明によれば、情報の読み出し工程は、
情報記録媒体に予め記録されfコパラメータに基づいて
上記情報を読み出し、読み出しエラーが生じた場合には
上記パラメータを補正し、該補正したパラメータに基づ
いて再度情報の読み出しを特徴する 請求項7ないし12記載の発明によれば、パラメータと
して設定されたしきい値または増幅率に基づいて情報を
二値信号に変換する。 「実施例」 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。 まず、本発明が適用される磁気ディスク装置全体の構成
を説明する。符号1はディスクであって、このディスク
は、スピンドルモータ(図示路)の軸2に固定されて回
転されるようになっている。 ディスク1の近傍には、上記軸2と平行なピボット軸3
を中心として回転自在なキャリア4が設けられている。 このキャリア4の一端に設けられた磁気ヘッド5は、デ
ィスク】の表面に磁気的に記録された情報を電気信号に
変換するようになっている。また、上記キャリア4の他
端にはボイスコイルモータ6が設けられており、該ボイ
スコイルモータ6から前記キャリア4に作用する力によ
って磁気ヘッド5をディスク2の所定のシリンダ上へ移
動させることができるようになっている。なお、上記デ
ィスク1は、通常、軸2に複数枚取り付けられており、
これらに対応するように、各ディスクlの表裏にそれぞ
れ磁気ヘッド5が設けられた構成となっている。 上記磁気ヘッド5が出力する信号は、ヘッドアンプ10
に供給される。ヘッドアンプlOは、上記信号を増幅し
た後、AGC(オートゲインコントロール)アンプ11
へ出力する。AGCアンプ1、1は、増幅された信号を
さらに所定のレベルまで増幅し、イコライザ回路12へ
出力する。イコライザ回路12は、波形整形を行う回路
であり、上記信号を波形操作した後、フィルタ回路la
へ出力する。フィルタ回路13は、信号に重畳したノイ
ズを除去して、微分回路14へ出力する。微分回路14
は、信号の争峻な変化分を取り除き、コンパレータ回路
15へ出力する。コンパレータ回路15は、波形整形さ
ネf二信号を所定のスライスレベル(基準値)と比較し
、この比較結果をパルス化回路16へ出力する。パルス
化回路16は、上記比較結果に基づいてrOJまたは「
1」のデータパルスを生成するようになっている。 CPU (中央処理装置)17は、各部を制御するとと
もに、上記コンパレータ回路15にスライスレベルを供
給する。CPU17は、スライスレベルに相当する制御
データをD/A変換器I8へ出力する。D/A変換器1
Bは、制御データをアナログ信号に変換して分圧回路1
9へ出力する。 分圧回路19は、アナログ信号を分圧することにより、
所定の値のスライスレベルにし、これをコンパレータ回
路15へ出力する。 また、上記ディスクlのシステムシリンダ(スライスレ
ベルの情報が記憶された最外周のシリンダ)には、CP
U17からコンパレータ回路15へ供給すべきスライス
レベルに関する情報が書き込まれている。すなわち、磁
気ディスクの完成試験に際しては、各ディスクlの表裏
面の磁気ヘット5毎に、スライスレベルをゼロから順次
高くして行き、データの読み出しが可能となる最小限の
スライスレベルと読み出しが不可能となる直前の最大限
のスライスレベルとを測定して、その中間値として(下
限値士上限値)/2を求める。この中間値は、各ディス
クの最適なスライスレベルとして該当するディスクのシ
ステムシリンダに書き込まれる。 このように、この実施例の特徴は、システムシリンダに
、各ディスクや磁気ヘッドのばらつきに応じたスライス
レベルを予め書き込んでおき、実際のユーザの使用に際
しては、上記スライスレベルを読み込み、このスライス
レベルをコンパレータ回路15に設定することにある。 次に、上述した磁気ディスク装置の完成試験におけるス
ライスレベルの設定に際して行われる処理について、第
3図に示すフローチャートを参照して説明する。 まず、ステップSPIにおいて、コンパレータ回路15
のスライスレベルをゼロに初期設定する。 次に、ステップSP2において、上記初期設定されたス
ライスレベルによってディスクlからデータを読み込む
。ステップSP3では、データの読み出しエラーが発生
したか否かが判断される。なおエラーの判定は、ディス
クのIDフィールド、データフィールドの最後尾1こ置
かれた誤り検出符号を用いたC RC(cyclic
redundancy check)により行われる。 このステップSP3における判断結果がrYEsjとな
った場合、すなわちエラーと判断された場合には、ステ
ップSP4に進み、スライスレベルを1ビツト増加させ
る。そして、ステップSP2において、データの読み込
みを行い、再びステップSP3’\進む。このように、
スライスレベルが適切な値になるまで、ステップSP2
〜SP4を繰り返し実行する。 一方、ステップSP3における判断結果が「NO」とな
った場合、すなわち、スライスレベルが適切な値になり
、データが確実に読み込まれた場合には、ステップSP
5へ進む。 ステップSP5では、上記ステップSP3におけるスラ
イスレベルを下限値としてセットする。 次に、ステップSP6において、スライスレベルをさら
に1ビツト増加させる。そして、ステップSP7におい
て、リードエラーが発生したか否かを判断する。ステッ
プSP7における判断結果が「NO」になった場合、す
なわち、リードエラーが溌生していない場合には上記ス
テップSP6へ戻り、スライスレベルを1ビツト増加さ
せる。そして、ステップSP7における判断結果かrY
ES」になるまで、すなわち、スライスレベルが適切な
範囲を趙えてリードエラーが発生するまで、上記ステッ
プSP6およびSF3を繰り返し実行する。 そして、スライスレベルが適切な範囲を越えると、ステ
ップSP7における判断結果がrYEsjになり、ステ
ップSP8へ進む。ステップSP8では、上記ステップ
SP7においてリードエラーが発生した際のスライスレ
ベルを上限値としてセットする。次に、ステップSP9
において、ステップSP5で得られた下限値とステップ
SP8で得られた7J−、眼値から、 (上限値+下限値)/2 なる演算により中間値(最適値)を算出する。そして、
ステップ5PIOにおいて、上記ステップSP9で算出
された中間値をの最適なスライスレベルとしてシステム
シリンダに書き込む。 なお、上述したスライスレベルの書き込み動作は、全て
の磁気ディスクに対して行われる。 以上のように、システムシリンダに、予めディスクやヘ
ッドのばらつきに応じたスライスレベルが予め書き込ま
れていると、例えば、ディスク1、磁気ヘッド5の特性
のばらつきに起因して磁気ヘッド5の出力が第3図に示
すような特殊な波形を呈する場合であ−)でも、CPI
J17が上記スライスし・ベルをコンパレータ回路15
に設定する。このため、コンパレータ回路15は、最適
なスライスレベルに従って波形整形されJ’−信号のレ
ベルを比較判断ケる。したがって、パルス化回路】6は
、第3図に示V符号Bのようなパルスデータを出力オる
。 なお、スライスレベルの上限値および下限値を第3図に
示す符号Cで表すと、これらの上限値および下限値から
スライスレベルLが設定される。 さらに、上記の如く設定されたスライスレベルLによっ
て読み出しにエラーが生じた場合には、スライスレベル
Lを変更して読み出しをリトライするように前記CPt
J17に制御させるようにしてもよいのはもちろんであ
る。 また、ディスク1からのスライスレベルの読み出しがで
きない場合には、暫定的なスライスレベルLをCPUに
与えるべく、その値が書き込まれたR、OM(記憶手段
)を磁気ディスク装置に内蔵させておいてもよい。 なお、上記実施例ではディスクlの特定領域に信号系を
制御するためのパラメータとしてのスライスレベルを書
き込むようにしたが、これに代えて、読み出しレベルに
影響を与える下記のような情報を書き込むようにしても
よい。 a、 、 N−6み出しデータから所定周波数のパルス
を得るノニめのvpo(tなわちP L L :pha
se 1ocked]、oopを用いた電圧制御発振器
)におl:lるウィンドセンター値変更用パラメータ。 b、余弦等価回路の加算量。 C,磁気ヘッドの書き込み電流。 d、読み出されたパスルのパターンピークシフト量を小
さくすべく補償するためのブリコンベンセイシタン値。 e、信号読み出し系に設けられたいずれかの増幅器のゲ
イン。
置にかかり、特に、読み出し信号の処理系を記録媒体か
ら読み出されたパラメータに基づいて制御するようにし
た情報記録媒体、情報記録装置およびその制御方法に関
するものである。 「従来の技術」 磁気ディスク装置にあっては、ディスクに磁気的に書き
込まれた情報を磁気ヘッドによって電気信号に変換し、
この信号を所定のしきい値(スライスレベル)ど1較し
てOまたは1に判断する処理が必要とされている。 また磁気ディスク装置には、通常、複数のディスク面に
対応してそれぞれ磁気ヘッドが設けられているが、同一
のシリンダに関しては、各ディスク面に対応する磁気ヘ
ッドのスライスレベルが一定の値に設定されていた。 「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、各磁気ヘッドの出力レベルは、各ディス
クおよびヘッド固有の電気的、機械的な特性によって種
々にばらつく可能性があるから、一定のスライスレベル
を用いると、このスライスレベルが不適当となって、リ
ードエラーが発生することがあり得る。また前記リード
エラーの発生に際しては、再度読み取りのりトライが行
われているが、スライスレベルが一定である以上、再度
リードエラーとなってしまうことが多いという問題があ
る。 また、上述したリード系には、上記スライスレベル以外
にも、ビット判定基準に影響を与える種々の構成部分が
あり、これらに設定されるパラメータ、例えば余弦等価
回路の加算量、増幅器のゲイン、ウィンドウシフト量な
どの種々のパラメータがあり、これらのパラメータにつ
いても、上記スライスレベルと同様に最適値を設定する
ことが必要である。 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、磁気ディス
クおよび磁気ヘッドなどの情報記憶媒体や情報記憶装置
のばらつきにかかわらず、情報読み出しのための各種の
パラメータを最適値に設定して情報の読み出しを正確に
行うことができる情報記憶媒体、情報記憶装置およびそ
の制御方法を提供することを目的とするものである。 「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本願の請求項1〜3記載の発
明では、情報記録媒体に予め記録された信号処理系のパ
ラメータを、読み出し手段によって読み出し、該読み出
したパラメータに基づいて上記信号処理系を制御するこ
とを特徴とする請求項4記載の発明では、請求項2記載
の発明において、前記パラメータが読み出されたか否か
を判断する判断手段と、該判断手段が読み出し不能と判
断した場合に、前記パラメータに代えて設定される代替
パラメータが記憶される記憶手段とを備えることを特徴
とする 請求項5記載の発明では、請求項2記載の発明において
、前記情報が正確に読み出されたか否かを判断するエラ
ー検出手段と、該エラー検出手段がエラーが検出したこ
とを条件として前記パラメータを補正する制御手段とを
備えることを特徴とする 請求項6記載の発明では、請求項3記載の発明において
、前記情報の読み出し工程は、前記情報記録媒体に予め
記録されたパラメータに基づいて前記情報を読み出し、
読み出しエラーが生じ1こ場合には前記パラメータを補
正し、該補正したパラメータに基づいて再度情報の読み
出しを実行することを特徴とする 請求項7記載の発明では、請求項1記載の発明において
、前記パラメータは、読み出された情報を二値信号に変
換する際のしきい値であることを特徴とする 請求項8および請求項9記載の記載の発明では、請求項
2ないし請求項6のいずれかに記載された発明において
、前記パラメータは、読み出された情報を二値信号に変
換する際のしきい値であることを特徴とする 請求項】0記載の発明では、請求項1記載の発明におい
て、前記パラメータは、前記信号処理系の増幅率である
ことを特徴とする 請求項11および請求項12記載の発明では、請求項2
ないし請求項6のいずれかに記載された発明において、
前記パラメータは、前記信号処理系の増幅率であること
を特徴とする。 「作用 j 請求項1〜3の発明によれば、情報記録媒体の所定の領
域に、信号処理系を制御するパラメータのうち少なくと
も1つを予め記録しておく。そして、上記情報記録媒体
に書き込まれている情報を読み出す場合には、上記パラ
メータに基づいて情報を二値信号に変換する。 請求項4記載の発明によれば、情報記録媒体からのパラ
メータの読み出しが判断手段によって不能と判断された
場合であっても、信号処理手段は、記憶手段に記憶され
た代替パラメータに基づいて情報記録媒体から情報を読
み出す。 請求項5記載の発明によれば、情報記録媒体からの情報
の読み出しに際して、エラー検出手段によってエラーが
検出された場合であっても、信号処理手段は、上記制御
手段によって補正されたパラメータに基づいて情報記録
媒体から情報を読み出す。 請求項6記載の発明によれば、情報の読み出し工程は、
情報記録媒体に予め記録されfコパラメータに基づいて
上記情報を読み出し、読み出しエラーが生じた場合には
上記パラメータを補正し、該補正したパラメータに基づ
いて再度情報の読み出しを特徴する 請求項7ないし12記載の発明によれば、パラメータと
して設定されたしきい値または増幅率に基づいて情報を
二値信号に変換する。 「実施例」 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。 まず、本発明が適用される磁気ディスク装置全体の構成
を説明する。符号1はディスクであって、このディスク
は、スピンドルモータ(図示路)の軸2に固定されて回
転されるようになっている。 ディスク1の近傍には、上記軸2と平行なピボット軸3
を中心として回転自在なキャリア4が設けられている。 このキャリア4の一端に設けられた磁気ヘッド5は、デ
ィスク】の表面に磁気的に記録された情報を電気信号に
変換するようになっている。また、上記キャリア4の他
端にはボイスコイルモータ6が設けられており、該ボイ
スコイルモータ6から前記キャリア4に作用する力によ
って磁気ヘッド5をディスク2の所定のシリンダ上へ移
動させることができるようになっている。なお、上記デ
ィスク1は、通常、軸2に複数枚取り付けられており、
これらに対応するように、各ディスクlの表裏にそれぞ
れ磁気ヘッド5が設けられた構成となっている。 上記磁気ヘッド5が出力する信号は、ヘッドアンプ10
に供給される。ヘッドアンプlOは、上記信号を増幅し
た後、AGC(オートゲインコントロール)アンプ11
へ出力する。AGCアンプ1、1は、増幅された信号を
さらに所定のレベルまで増幅し、イコライザ回路12へ
出力する。イコライザ回路12は、波形整形を行う回路
であり、上記信号を波形操作した後、フィルタ回路la
へ出力する。フィルタ回路13は、信号に重畳したノイ
ズを除去して、微分回路14へ出力する。微分回路14
は、信号の争峻な変化分を取り除き、コンパレータ回路
15へ出力する。コンパレータ回路15は、波形整形さ
ネf二信号を所定のスライスレベル(基準値)と比較し
、この比較結果をパルス化回路16へ出力する。パルス
化回路16は、上記比較結果に基づいてrOJまたは「
1」のデータパルスを生成するようになっている。 CPU (中央処理装置)17は、各部を制御するとと
もに、上記コンパレータ回路15にスライスレベルを供
給する。CPU17は、スライスレベルに相当する制御
データをD/A変換器I8へ出力する。D/A変換器1
Bは、制御データをアナログ信号に変換して分圧回路1
9へ出力する。 分圧回路19は、アナログ信号を分圧することにより、
所定の値のスライスレベルにし、これをコンパレータ回
路15へ出力する。 また、上記ディスクlのシステムシリンダ(スライスレ
ベルの情報が記憶された最外周のシリンダ)には、CP
U17からコンパレータ回路15へ供給すべきスライス
レベルに関する情報が書き込まれている。すなわち、磁
気ディスクの完成試験に際しては、各ディスクlの表裏
面の磁気ヘット5毎に、スライスレベルをゼロから順次
高くして行き、データの読み出しが可能となる最小限の
スライスレベルと読み出しが不可能となる直前の最大限
のスライスレベルとを測定して、その中間値として(下
限値士上限値)/2を求める。この中間値は、各ディス
クの最適なスライスレベルとして該当するディスクのシ
ステムシリンダに書き込まれる。 このように、この実施例の特徴は、システムシリンダに
、各ディスクや磁気ヘッドのばらつきに応じたスライス
レベルを予め書き込んでおき、実際のユーザの使用に際
しては、上記スライスレベルを読み込み、このスライス
レベルをコンパレータ回路15に設定することにある。 次に、上述した磁気ディスク装置の完成試験におけるス
ライスレベルの設定に際して行われる処理について、第
3図に示すフローチャートを参照して説明する。 まず、ステップSPIにおいて、コンパレータ回路15
のスライスレベルをゼロに初期設定する。 次に、ステップSP2において、上記初期設定されたス
ライスレベルによってディスクlからデータを読み込む
。ステップSP3では、データの読み出しエラーが発生
したか否かが判断される。なおエラーの判定は、ディス
クのIDフィールド、データフィールドの最後尾1こ置
かれた誤り検出符号を用いたC RC(cyclic
redundancy check)により行われる。 このステップSP3における判断結果がrYEsjとな
った場合、すなわちエラーと判断された場合には、ステ
ップSP4に進み、スライスレベルを1ビツト増加させ
る。そして、ステップSP2において、データの読み込
みを行い、再びステップSP3’\進む。このように、
スライスレベルが適切な値になるまで、ステップSP2
〜SP4を繰り返し実行する。 一方、ステップSP3における判断結果が「NO」とな
った場合、すなわち、スライスレベルが適切な値になり
、データが確実に読み込まれた場合には、ステップSP
5へ進む。 ステップSP5では、上記ステップSP3におけるスラ
イスレベルを下限値としてセットする。 次に、ステップSP6において、スライスレベルをさら
に1ビツト増加させる。そして、ステップSP7におい
て、リードエラーが発生したか否かを判断する。ステッ
プSP7における判断結果が「NO」になった場合、す
なわち、リードエラーが溌生していない場合には上記ス
テップSP6へ戻り、スライスレベルを1ビツト増加さ
せる。そして、ステップSP7における判断結果かrY
ES」になるまで、すなわち、スライスレベルが適切な
範囲を趙えてリードエラーが発生するまで、上記ステッ
プSP6およびSF3を繰り返し実行する。 そして、スライスレベルが適切な範囲を越えると、ステ
ップSP7における判断結果がrYEsjになり、ステ
ップSP8へ進む。ステップSP8では、上記ステップ
SP7においてリードエラーが発生した際のスライスレ
ベルを上限値としてセットする。次に、ステップSP9
において、ステップSP5で得られた下限値とステップ
SP8で得られた7J−、眼値から、 (上限値+下限値)/2 なる演算により中間値(最適値)を算出する。そして、
ステップ5PIOにおいて、上記ステップSP9で算出
された中間値をの最適なスライスレベルとしてシステム
シリンダに書き込む。 なお、上述したスライスレベルの書き込み動作は、全て
の磁気ディスクに対して行われる。 以上のように、システムシリンダに、予めディスクやヘ
ッドのばらつきに応じたスライスレベルが予め書き込ま
れていると、例えば、ディスク1、磁気ヘッド5の特性
のばらつきに起因して磁気ヘッド5の出力が第3図に示
すような特殊な波形を呈する場合であ−)でも、CPI
J17が上記スライスし・ベルをコンパレータ回路15
に設定する。このため、コンパレータ回路15は、最適
なスライスレベルに従って波形整形されJ’−信号のレ
ベルを比較判断ケる。したがって、パルス化回路】6は
、第3図に示V符号Bのようなパルスデータを出力オる
。 なお、スライスレベルの上限値および下限値を第3図に
示す符号Cで表すと、これらの上限値および下限値から
スライスレベルLが設定される。 さらに、上記の如く設定されたスライスレベルLによっ
て読み出しにエラーが生じた場合には、スライスレベル
Lを変更して読み出しをリトライするように前記CPt
J17に制御させるようにしてもよいのはもちろんであ
る。 また、ディスク1からのスライスレベルの読み出しがで
きない場合には、暫定的なスライスレベルLをCPUに
与えるべく、その値が書き込まれたR、OM(記憶手段
)を磁気ディスク装置に内蔵させておいてもよい。 なお、上記実施例ではディスクlの特定領域に信号系を
制御するためのパラメータとしてのスライスレベルを書
き込むようにしたが、これに代えて、読み出しレベルに
影響を与える下記のような情報を書き込むようにしても
よい。 a、 、 N−6み出しデータから所定周波数のパルス
を得るノニめのvpo(tなわちP L L :pha
se 1ocked]、oopを用いた電圧制御発振器
)におl:lるウィンドセンター値変更用パラメータ。 b、余弦等価回路の加算量。 C,磁気ヘッドの書き込み電流。 d、読み出されたパスルのパターンピークシフト量を小
さくすべく補償するためのブリコンベンセイシタン値。 e、信号読み出し系に設けられたいずれかの増幅器のゲ
イン。
【第2の実施例】
次いで、上記複数のパラメータによって読み出し系を制
御する他の実施例について、第5図に示すブロック図を
参照して説明する。なお、図において、前述し、た第1
の実施例と共通の構成要素に対しては同一の符号を用い
て説明を簡略化した。 この実施例では、余弦等価回路12が前述したイコライ
ザ回路12の代わりに用いられている1、この余弦等価
回路12は、遅延回路、減衰回路などから構成されてお
り、入力信号を遅延させ1ニ信号を生成し、該遅延信号
と上記入力信号とを合成して、所定の信号を生成する。 また、上記2つの信号の合成の際には、各信号は、減衰
回路によって減衰させられる。すなわち、余弦等価回路
12は、遅延回路の遅延量および減衰回路の減衰量を変
えることにより、入力信号の遅延時間および半値幅を変
更し、該入力信号のパターンピークシフト(ズレ)の減
少およびデータパターンの異常によるビット落ちを防止
する。なお、本実施例では、上記減衰回路の減衰量を変
化させるようにしている(詳細は後述する)。余弦等価
回路12の出力信号はローパスフィルター13を経て微
分器14、振幅検知回路30およびゲートジェネレータ
31に供給される。 振幅検知回路30は、余弦等価回路12から供給される
信号の振幅を検知し、この振幅に応じてAGCアンプ】
】のゲインを制御する。また振幅検知回路30には、C
PUl7からゲイン制御信号が供給されるようになって
おり、ゲイン制御信号が供給されると、上記信号の振幅
にかかわらずAGCアンプ1. Iのゲインをゲイン制
御信号に応じて増減する。 パルス化回路32は、上記ゲートジェネレータ31から
供給される信号に基づくスライスレベルに従って上記微
分された信号をパルスデータjこ変換する。上述したゲ
ートジェネレータ31は、ローパスフィルタ13の出力
信号に従って、微分器14が出力する微分信号に同期し
た上記スライスレベルを出力する。なおゲートジェネレ
ータ31が出力するスライスレベルの値は、CPTJl
、7から供給される制御信号によって調整される。 パルス化回路32が出力するパルスデータは、デコーダ
33および位相検出器34に供給されている。位相検出
器34は、可変周波数発振器35とP L L (ph
ase 1ocked 1oop)回路を構成している
。位相検出器34は、一方の入力端に供給されたパルス
データと他方の入力端に供給さt11コ信号との位相差
を検知し、この位相差に応じた電圧を可変周波数発振器
35へ出力する。可変周波数発振器35は、この電圧に
応じた周波数の信号を生成し、これを上記位相検出器3
4の他方の入力端へ出力するとともに、デコーダ33へ
弁別ウィンドウ信号として出力する。この可変周波数発
振器35は、上記位相差に応じた電圧が「0」になるよ
うな周波数の信号を発振するようになっている。 なお、可変周波数発振器35の出力信号は、この例の場
合、172分周された後に、位相比較器34ヘフイード
バツクされる(図示路)。 デコーダ33は、上述した弁別ウィンドウ信号に基づい
て、上記パルス信号からデータビットを生成し、データ
フォーマットコントローラ36へ出力する。なお、この
デコーダ33には、CPU17が出力する制御信号が供
給されており、この制御信号に従って上記弁別ウィンド
ウをシフトさせることができる。 データフォーマットコントローラ36は、ディスクドラ
イブ内の制御CPtJ17の制御信号に基づいて、磁気
ヘッド5によって読み込まれた磁気ディスク上のデータ
のバッファRAM37への書き込み処理、外部(この例
の場合、ホストコンピュータ)の機器から供給されるデ
ィスクへ書き込むだめのデータのバッファRAM37へ
の書き込み処理を行う。また、データフォーマットコン
トローラ36は、バッファRAM37に記憶されている
データをディスクへのデータフォーマット(SCSIに
対応するフォーマット: Small Compute
rSystem Interface)に変換する。す
なわち、バッファRAM37には、ホストコンピュータ
へ出力するデータが記憶されるとともに、ホストコンピ
ュータから供給される書き込みデータが一次的に記憶さ
れる。磁気ヘッド5によって読み出されたデータは、イ
ンターフェイスアダプタ38を経てホストコンピュータ
(図示路)へ出力される。一方、ホストコンピュータか
ら供給される書き込みデータは、インターフェイスアダ
プタ38を経てバッファRA M 37に一次的に記憶
される。 ホストコンピュータから供給される書き込みデータは、
上記データフォーマットコントローラ36を介してエン
コーダ39に供給される。エンコーダ39は、書き込み
データをヘッドアンプIOに対応したデータに変換して
、該ヘッドアンプI0へ出力する。また、エンコーダ3
9にはCPU17からライトプリコンベンセイション値
の制御信号が供給されており、この制御信号によってラ
イトプリコンベンセイシジン値が調整されるようになっ
ている。ライトプリコンベンセイションとは、パターン
ピークシフト量を小さくするために、書き込み時に、書
き込みデータをピークシフト方向と逆方向にシフトして
書き込みタイミングを補正することである。ヘッドアン
プ10は、書き込みデータを所定のレベルに増幅した後
、磁気ヘッド5へ出力する。磁気ヘッド5は、ディスク
1上の所定位置へ移動させるためにボイスコイルモータ
6(第2図参照)によって制御される。また、ボイスコ
イルモータ6は、ヘッド位置決ぬ制御系40から供給さ
れる信号によって制御されており、このヘッド位置決め
制御系40は、CPU17から制御信号が供給されるよ
うになっている。ま1こ、ヘッド位置決め制御系40に
は、CPU17から補正信号が供給されており、この補
正信号により、本来の位置信号に対して所定のオフセッ
トをもって磁気ヘッド5が位置決めされるようになって
いる。 なお、上記CPU17には、ファームウェアROM41
およびワークスドアRAM42が接続されている。ファ
ームウェアROM41には、磁気ディスクの読み出しま
たは書き込みに必要な各種パラメータのデフオールド値
(初期値)がテーブルとして記憶されている。また、ワ
ークスドアRAM42には、後述するパラメータ決定動
作におけるリトライ回数を記憶するリトライカウンタ、
あるいは、読み出しまたは書き込みを制御する種々のパ
ラメータテーブルが記憶されている。さらに、CPU1
7には、後述するパラメータ決定動作におけるリトライ
の履歴を記憶する履歴記録RAM43が接続されている
。 次いで、上述した構成による読み出し系のパラメータ決
定処理の動作について、第6図に示すフローチャートを
参照して説明する。 磁気ディスク装置に電源が投入されると、第6図に示す
フローチャートが実行される。 まず、ステップ5P12において、装置内に設定されて
いる各パラメータを初期化する。次に、ステップ5P1
3において、ファームウェアROM41からR/−Wパ
ラメータのデフオールド値を読み出し、データ読み出し
系の各要素に設定する(この例の場合、各要素とは余弦
等価回路12、ゲートジェネレータ回路31およびデコ
ーダ33)。 そして、ステップ5P14では、工場出荷時にディスク
lに予め記録されたR/Wパラメータを読み出す、なお
、このR/Wパラメータは、第4図に示すフローチャー
トに準じて書き込まれる。次に、ステップ5P15にお
いて、ステップ5Pi3で設定されたR/Wパラメータ
によってディスク1に記録され1コR/ Wパラメータ
の読み出しが可能か(読み出しエラーが発生したか否か
)を判断する。そして、ステップ5P15における判断
結果がrYEsJの場合、すなわち、エラーが生じた場
合には5P30へ進む(リードリトライ処理(1))。 ステップSP30では、ステップ5P13で設定しにR
/Wパラメータ(デフオールド値)では、ディスク上の
データを読み出せないため、R/Wパラメータをファー
ムウェアROM41に記録されたデフオールド値に基づ
いて変更する(詳細は後述する)。次に、ステップ5P
31において、履歴記録RAM43に記録されているリ
トライ回数が所定回数をオーバしたか否かを判断する。 そして、このステップ5P31における判断結果がrN
OJの場合には、ステップ5PI4へ進み、再び記録済
のR/Wパラメータを読み出す。次に、ステップ5P1
5において、読み出しエラーが生じたか判断する。そし
て、ステップ5pisにおいて、再びエラーが生じた場
合には、ステップ5P30およびSP31を実行する。 このように、デフオールド値を基準にR/Wパラメータ
を設定し、このR/Wパラメータを用いて読出しエラー
が生じた場合には、ステップSP 14.SP + 5
゜5P3(lよびSP31を繰り返し実行することによ
って徐々にR/Wパラメータを変更し、ディスク上のR
/Wパラメータの読み出しを試みる。 そして、ステップSP31における判断結果が「Y丁つ
S jになった場合、すなわら、リトライ回数が所定回
数を越えた場合にはニラ−である旨を表示して、このフ
ローチャートを終了遺る。 一方、ステップ5P15における判1結果が1No−1
どなっ1こ場合、すなわち、デフメールト値のテーブル
に従ったR/Wパラメータによって、ディスク上に記録
済のR/ Wパラメータか読み出せた場合には、ステッ
プ5P16へ進む。ステップSP+6では、ディスク上
から読み出されたR 、/ Wパラメータをデータ読み
出し系の各要素(余弦等価回路12、振幅検知回路30
およびゲートジェネレータ回路3N)に設定する。次に
、ステップ5Pi7/\進み、このステップ5PI7で
は、ホストコンピュータからの何らかのコマンド入力を
稍ぢ、コマンi・が入力されると、判断結果が1YE
S 、JとなりステップSP+8へ進む。ステップS
P 1.8では、ホストコニ7ビコータからのコマン′
ドかリード命令であるか否かを判断する。そ(、で、こ
のステップ5PI8における判断結果がr NO。 こ)場合、すな珂:)ちり一ド命令以外のコマンドの場
合には、ステップ5P32へ進む。ステ・ノブS F”
32ては、当該コマンドに従った処理を行・)。モし、
て、ステップS P 1.7へ戻り、ホストコンビコー
タからの次のコマンドを待つ。 一力、ステップS P 1.8における判断結果が「Y
ES、Jの場合、すなわちポストコンピュータからのコ
マンドがリード命令の場合には、ステップ5P19へ進
み、磁気ディスクlからデータを読み出す。次に、ステ
ップ5P20において、リードエラーが生じたか否かを
判断する。そし2て、ステップS P 20における判
断結果がrYEsJの場合、すなわちリードエラーが生
した場合には、ステップ5P33へ進む(リードリトラ
イ処理(2))、。 ステップSP33では、R/WパラメータをステップS
P + 41こおいてディスク上から読み出したR/W
パラメータに基づいて変更する(詳細は後述する)。そ
して、ステップ5P34J二進み、履歴5己録I7.・
へM43?こε2鐸されているりトライ回数が断定回数
をオーバしたか否かを判断する、そLで、このステップ
5P34におIfる判断結果が[Noゴの場合には、ス
テップ5P19へ進み、再びディスクからデータを読み
出す。次に、ステップspigにおいて、リードエラー
が生じたかを判断する。そして、このステップ5P15
において、再びリード、エラーが生じた場合には、ステ
ップ5P33および5P34を実行する。このように、
ディスク上に記録されたR/Wパラメータに従って各部
のパラメータを設定し、このR/Wパラメータを用いて
リードエラーが生じた場合には、ステップ5P19.5
P20,5P33および5P34を繰り返し実行するこ
とによってR/Wパラメータを徐々に変更しながらデー
タの読み出しを試みる。そして、ステップ5P34にお
ける判断結果がr Y E S jになった場合、すな
わち、リトライ回数が所定回数を越え1こ場合にはステ
ップ5P35へ進み、エラーである旨を表示する。そし
て、ステップS P 1.7へ進み、再びホストコンピ
ュータからのコマンドを待つ。 方、スモ・・ノブ5P20における判断結果が[No−
iになっ1−場合、すなわち読み出【7エラ〜が生じな
かった場合には、ステップ5P21へ進む。 ステップSP21では、R/WパラメータをSP+4に
おいてディスクlから読み出した状態に戻す。これは、
リードエラーというのは、特定の磁気ディスク上に書き
込れたデータに対して発生するのであって、他の磁気デ
ィスクとのデータに対して上記R/Wパラメータが有効
であるとは限らないためである。次に、ステップ5P2
2へ進み、読み込んだデータに対する処理(正常終了処
理)を行った後、5P17へ戻り、再びホストコンピュ
ータからのコマンドを待つ。 次いで、前述したステップ5P30および5P33にお
いて行われるリードリトライ処理の詳細を説明する。 まず、ステップ5P50において、リトライを繰り返す
毎にリトライ回数をインクリメントする。 次に、ステップ5P51において、リトライ回数のカウ
ントが「1−]であるか否かを判断する。そして、カウ
ントが「1」の場合(リードエラーが−度の場合)には
、このステップSP5+における判断結果はI” Y
E S Jとなり、ステップ5P60へ進み、R/Wパ
ラメータを変更することなく、第6図に示tフローチャ
ートのリード実行に戻る(ステップSP3mまたは5P
34へ進む)。 一方、リトライ回数が「1」でない場合(リードエラー
が1度以上の場合)には、ステップ5P51の判断結果
はrNOJとなり、ステップ5P52へ進む。ステップ
5P52では、リトライ回数が「2」であるか否かを判
断する。そして、このステップ5P52における判断結
果がrYEsjの場合、すなわちリードエラーが2度目
の場合には、ステップ5P61へ進み、デコーダ33に
制御信号を供給19.て弁別ウィンドウを前へ5n s
(ナノ秒)シフトさせた後、第6図に示すフローチャ
ートのリード実行へ戻る(ステップSP31または5P
34へ進む)。 一方、リトライ回数が[−2」でない場合には、次の5
P53−%進む。ステップ5P53では、リトライ回数
が[−31であるか否かを判断する。そして、Jのステ
ップ5P53における判断結果かrYESJの場合、す
なわちリードエラーが3度目の場合には、ステップ5P
62へ進み、デコーダ33に制御11M号を供給し、て
弁別ウィンドウを後へ5nsシフトさせた後、第6図に
示すフローチャートのリード実行へ戻る(ステップ5P
31または5P34へ進む)。 一方、リトライ回数が「3−Jでない場合Jこは、次の
ステップ5P54へ進む。ステップ5P54では、リト
ライ回数が「4」であるか否かを判断する。そして、こ
のステップ5P54における判断結果がrYESJの場
合、すなわちリードエラーが4度目の場合には、ステッ
プ5P63へ進む。 このステップ5P63では、上述し7たステップ5P6
Nまたは62で移動させた弁別ウィンドウのシフト量を
ゼロに戻した後、ゲートジェネレータ回路31へ制御信
号を供給してスライスレベルを50mVアップする。そ
して、第6図に示すフローチャー1・のり一ド実行に戻
る(ステップ5P31または5P34へ進む)。 一方、リトライ回数が1−4」でない場合には、次のス
テ・ノブ5P55へ進む。ステップ5P55で1i、リ
トライ回数が「5」であるか否かを判断する。そして、
このステップ5P55における判断結果がrYEsJの
場合、すなわちリードエラーが5度目の場合には、ステ
ップ5P64へ進み、ゲートジェネレータ回路31へ制
御信号を供給してスライスレベルを50 m、 Vダウ
ンさせた後、第6図に示すフローチャートのリード実行
に戻る(ステップSP3 ]または5P34へ進む)。 一方、リトライ回数が「5」でない場合には、次のステ
ップ5P56へ進む。ステップ5P56では、リトライ
回数がr6Jであるか否かを判断する。そして、このス
テップ5P56における判断結果がrYEslの場合、
すなわちリートエラーが6度目の場合には、ステップ5
P65へ進む。 このステップ5P65では、上述しfこステップSP
63または64で移動させたスライスレベルをもとに戻
した後、余弦等価回路12へ制御信号を供給しτイコラ
イザ加算量を5%アップする(前述した減衰量を小とす
ることに相当する)。 これによって、余弦等価回路I2の出力信号は、ピーク
値が下がるとともに、半値幅が小さくなる。 そして、第6図に示すフローチャートのリード実行に戻
る(ステップ5P31または5P34へ進む)。 一方、リトライ回数が16」でない場合には次のステッ
プ5P57へ進む。ステップ5P57では、リトライ回
数が「7」であるか否かを判断する。そして、このステ
ップ5P57における判断結果が「YES」の場合、す
なわちリードエラーが7度目の場合jこは、ステップ5
PB6へ進む。 このステップ5P66では、余弦等価回路12へ制御信
号を供給してイコライザ加算量を5%ダウンさせる(前
述した減衰量を大とすることに相当する)。 これによって、余弦等価回路12の出力信号は、ピーク
値が上がるとともに、半値幅が大きくなる。 そして、第6図?こ示すフローチャートのリード実行に
戻る(スアップSP3 ]ま1こは5P34へ進む)。 一方、ステップ5P57における判断結果が「NO」の
場合、すなわちリトライ回数が「7」でもない場合には
、ステップ5P58へ進み、このステップ5P58にお
いて、余弦等価回路12へ制御信号を供給してイコライ
ザ加算量を元に戻す。 そして、第6図に示すフローチャートのリード実行に戻
る(ステップSP31または5P34へ進む)。 なお、上記各リトライの履歴は、CPU17に接続され
た履歴記録RAM43に記録され、前述したエラー終了
処理において、必要に応じて表示されるか、あるいはプ
リント出力される。 なお、上述した実施例において、いずれのパラメータを
用いるかに応じて、前記信号系の具体的構成を変更する
ことが必要となるのはもちろんである。 また、上記実施例では、本願を磁気的な情報記録媒体に
適用した場合について説明したが、光学的、静電的な情
報記録媒体に本願の技術を応用することができるのはも
ちろんである。 「発明の効果」 以上の説明で明らかなように、本発明は、情記録媒体か
ら、これに対応する読み出し手段を用いて情報を読み出
すことにより、読み出し手段の制御に必要なパラメータ
を予め把握しておき、把握されたパラメータを記録媒体
に書き込んで、情報読み出し時に利用するようにしたた
め、両者の製造上の誤差等に起因して読み出しレベルに
ばらつきが生じた場合にも、これに影響されることなく
正確に二値信号に変換することができるとともに、仮に
読み出しにエラーが生じ1こ場合にも、適正なスライス
レベルを選択して読み出しをリトライすることができる
という利点が得られる。
御する他の実施例について、第5図に示すブロック図を
参照して説明する。なお、図において、前述し、た第1
の実施例と共通の構成要素に対しては同一の符号を用い
て説明を簡略化した。 この実施例では、余弦等価回路12が前述したイコライ
ザ回路12の代わりに用いられている1、この余弦等価
回路12は、遅延回路、減衰回路などから構成されてお
り、入力信号を遅延させ1ニ信号を生成し、該遅延信号
と上記入力信号とを合成して、所定の信号を生成する。 また、上記2つの信号の合成の際には、各信号は、減衰
回路によって減衰させられる。すなわち、余弦等価回路
12は、遅延回路の遅延量および減衰回路の減衰量を変
えることにより、入力信号の遅延時間および半値幅を変
更し、該入力信号のパターンピークシフト(ズレ)の減
少およびデータパターンの異常によるビット落ちを防止
する。なお、本実施例では、上記減衰回路の減衰量を変
化させるようにしている(詳細は後述する)。余弦等価
回路12の出力信号はローパスフィルター13を経て微
分器14、振幅検知回路30およびゲートジェネレータ
31に供給される。 振幅検知回路30は、余弦等価回路12から供給される
信号の振幅を検知し、この振幅に応じてAGCアンプ】
】のゲインを制御する。また振幅検知回路30には、C
PUl7からゲイン制御信号が供給されるようになって
おり、ゲイン制御信号が供給されると、上記信号の振幅
にかかわらずAGCアンプ1. Iのゲインをゲイン制
御信号に応じて増減する。 パルス化回路32は、上記ゲートジェネレータ31から
供給される信号に基づくスライスレベルに従って上記微
分された信号をパルスデータjこ変換する。上述したゲ
ートジェネレータ31は、ローパスフィルタ13の出力
信号に従って、微分器14が出力する微分信号に同期し
た上記スライスレベルを出力する。なおゲートジェネレ
ータ31が出力するスライスレベルの値は、CPTJl
、7から供給される制御信号によって調整される。 パルス化回路32が出力するパルスデータは、デコーダ
33および位相検出器34に供給されている。位相検出
器34は、可変周波数発振器35とP L L (ph
ase 1ocked 1oop)回路を構成している
。位相検出器34は、一方の入力端に供給されたパルス
データと他方の入力端に供給さt11コ信号との位相差
を検知し、この位相差に応じた電圧を可変周波数発振器
35へ出力する。可変周波数発振器35は、この電圧に
応じた周波数の信号を生成し、これを上記位相検出器3
4の他方の入力端へ出力するとともに、デコーダ33へ
弁別ウィンドウ信号として出力する。この可変周波数発
振器35は、上記位相差に応じた電圧が「0」になるよ
うな周波数の信号を発振するようになっている。 なお、可変周波数発振器35の出力信号は、この例の場
合、172分周された後に、位相比較器34ヘフイード
バツクされる(図示路)。 デコーダ33は、上述した弁別ウィンドウ信号に基づい
て、上記パルス信号からデータビットを生成し、データ
フォーマットコントローラ36へ出力する。なお、この
デコーダ33には、CPU17が出力する制御信号が供
給されており、この制御信号に従って上記弁別ウィンド
ウをシフトさせることができる。 データフォーマットコントローラ36は、ディスクドラ
イブ内の制御CPtJ17の制御信号に基づいて、磁気
ヘッド5によって読み込まれた磁気ディスク上のデータ
のバッファRAM37への書き込み処理、外部(この例
の場合、ホストコンピュータ)の機器から供給されるデ
ィスクへ書き込むだめのデータのバッファRAM37へ
の書き込み処理を行う。また、データフォーマットコン
トローラ36は、バッファRAM37に記憶されている
データをディスクへのデータフォーマット(SCSIに
対応するフォーマット: Small Compute
rSystem Interface)に変換する。す
なわち、バッファRAM37には、ホストコンピュータ
へ出力するデータが記憶されるとともに、ホストコンピ
ュータから供給される書き込みデータが一次的に記憶さ
れる。磁気ヘッド5によって読み出されたデータは、イ
ンターフェイスアダプタ38を経てホストコンピュータ
(図示路)へ出力される。一方、ホストコンピュータか
ら供給される書き込みデータは、インターフェイスアダ
プタ38を経てバッファRA M 37に一次的に記憶
される。 ホストコンピュータから供給される書き込みデータは、
上記データフォーマットコントローラ36を介してエン
コーダ39に供給される。エンコーダ39は、書き込み
データをヘッドアンプIOに対応したデータに変換して
、該ヘッドアンプI0へ出力する。また、エンコーダ3
9にはCPU17からライトプリコンベンセイション値
の制御信号が供給されており、この制御信号によってラ
イトプリコンベンセイシジン値が調整されるようになっ
ている。ライトプリコンベンセイションとは、パターン
ピークシフト量を小さくするために、書き込み時に、書
き込みデータをピークシフト方向と逆方向にシフトして
書き込みタイミングを補正することである。ヘッドアン
プ10は、書き込みデータを所定のレベルに増幅した後
、磁気ヘッド5へ出力する。磁気ヘッド5は、ディスク
1上の所定位置へ移動させるためにボイスコイルモータ
6(第2図参照)によって制御される。また、ボイスコ
イルモータ6は、ヘッド位置決ぬ制御系40から供給さ
れる信号によって制御されており、このヘッド位置決め
制御系40は、CPU17から制御信号が供給されるよ
うになっている。ま1こ、ヘッド位置決め制御系40に
は、CPU17から補正信号が供給されており、この補
正信号により、本来の位置信号に対して所定のオフセッ
トをもって磁気ヘッド5が位置決めされるようになって
いる。 なお、上記CPU17には、ファームウェアROM41
およびワークスドアRAM42が接続されている。ファ
ームウェアROM41には、磁気ディスクの読み出しま
たは書き込みに必要な各種パラメータのデフオールド値
(初期値)がテーブルとして記憶されている。また、ワ
ークスドアRAM42には、後述するパラメータ決定動
作におけるリトライ回数を記憶するリトライカウンタ、
あるいは、読み出しまたは書き込みを制御する種々のパ
ラメータテーブルが記憶されている。さらに、CPU1
7には、後述するパラメータ決定動作におけるリトライ
の履歴を記憶する履歴記録RAM43が接続されている
。 次いで、上述した構成による読み出し系のパラメータ決
定処理の動作について、第6図に示すフローチャートを
参照して説明する。 磁気ディスク装置に電源が投入されると、第6図に示す
フローチャートが実行される。 まず、ステップ5P12において、装置内に設定されて
いる各パラメータを初期化する。次に、ステップ5P1
3において、ファームウェアROM41からR/−Wパ
ラメータのデフオールド値を読み出し、データ読み出し
系の各要素に設定する(この例の場合、各要素とは余弦
等価回路12、ゲートジェネレータ回路31およびデコ
ーダ33)。 そして、ステップ5P14では、工場出荷時にディスク
lに予め記録されたR/Wパラメータを読み出す、なお
、このR/Wパラメータは、第4図に示すフローチャー
トに準じて書き込まれる。次に、ステップ5P15にお
いて、ステップ5Pi3で設定されたR/Wパラメータ
によってディスク1に記録され1コR/ Wパラメータ
の読み出しが可能か(読み出しエラーが発生したか否か
)を判断する。そして、ステップ5P15における判断
結果がrYEsJの場合、すなわち、エラーが生じた場
合には5P30へ進む(リードリトライ処理(1))。 ステップSP30では、ステップ5P13で設定しにR
/Wパラメータ(デフオールド値)では、ディスク上の
データを読み出せないため、R/Wパラメータをファー
ムウェアROM41に記録されたデフオールド値に基づ
いて変更する(詳細は後述する)。次に、ステップ5P
31において、履歴記録RAM43に記録されているリ
トライ回数が所定回数をオーバしたか否かを判断する。 そして、このステップ5P31における判断結果がrN
OJの場合には、ステップ5PI4へ進み、再び記録済
のR/Wパラメータを読み出す。次に、ステップ5P1
5において、読み出しエラーが生じたか判断する。そし
て、ステップ5pisにおいて、再びエラーが生じた場
合には、ステップ5P30およびSP31を実行する。 このように、デフオールド値を基準にR/Wパラメータ
を設定し、このR/Wパラメータを用いて読出しエラー
が生じた場合には、ステップSP 14.SP + 5
゜5P3(lよびSP31を繰り返し実行することによ
って徐々にR/Wパラメータを変更し、ディスク上のR
/Wパラメータの読み出しを試みる。 そして、ステップSP31における判断結果が「Y丁つ
S jになった場合、すなわら、リトライ回数が所定回
数を越えた場合にはニラ−である旨を表示して、このフ
ローチャートを終了遺る。 一方、ステップ5P15における判1結果が1No−1
どなっ1こ場合、すなわち、デフメールト値のテーブル
に従ったR/Wパラメータによって、ディスク上に記録
済のR/ Wパラメータか読み出せた場合には、ステッ
プ5P16へ進む。ステップSP+6では、ディスク上
から読み出されたR 、/ Wパラメータをデータ読み
出し系の各要素(余弦等価回路12、振幅検知回路30
およびゲートジェネレータ回路3N)に設定する。次に
、ステップ5Pi7/\進み、このステップ5PI7で
は、ホストコンピュータからの何らかのコマンド入力を
稍ぢ、コマンi・が入力されると、判断結果が1YE
S 、JとなりステップSP+8へ進む。ステップS
P 1.8では、ホストコニ7ビコータからのコマン′
ドかリード命令であるか否かを判断する。そ(、で、こ
のステップ5PI8における判断結果がr NO。 こ)場合、すな珂:)ちり一ド命令以外のコマンドの場
合には、ステップ5P32へ進む。ステ・ノブS F”
32ては、当該コマンドに従った処理を行・)。モし、
て、ステップS P 1.7へ戻り、ホストコンビコー
タからの次のコマンドを待つ。 一力、ステップS P 1.8における判断結果が「Y
ES、Jの場合、すなわちポストコンピュータからのコ
マンドがリード命令の場合には、ステップ5P19へ進
み、磁気ディスクlからデータを読み出す。次に、ステ
ップ5P20において、リードエラーが生じたか否かを
判断する。そし2て、ステップS P 20における判
断結果がrYEsJの場合、すなわちリードエラーが生
した場合には、ステップ5P33へ進む(リードリトラ
イ処理(2))、。 ステップSP33では、R/WパラメータをステップS
P + 41こおいてディスク上から読み出したR/W
パラメータに基づいて変更する(詳細は後述する)。そ
して、ステップ5P34J二進み、履歴5己録I7.・
へM43?こε2鐸されているりトライ回数が断定回数
をオーバしたか否かを判断する、そLで、このステップ
5P34におIfる判断結果が[Noゴの場合には、ス
テップ5P19へ進み、再びディスクからデータを読み
出す。次に、ステップspigにおいて、リードエラー
が生じたかを判断する。そして、このステップ5P15
において、再びリード、エラーが生じた場合には、ステ
ップ5P33および5P34を実行する。このように、
ディスク上に記録されたR/Wパラメータに従って各部
のパラメータを設定し、このR/Wパラメータを用いて
リードエラーが生じた場合には、ステップ5P19.5
P20,5P33および5P34を繰り返し実行するこ
とによってR/Wパラメータを徐々に変更しながらデー
タの読み出しを試みる。そして、ステップ5P34にお
ける判断結果がr Y E S jになった場合、すな
わち、リトライ回数が所定回数を越え1こ場合にはステ
ップ5P35へ進み、エラーである旨を表示する。そし
て、ステップS P 1.7へ進み、再びホストコンピ
ュータからのコマンドを待つ。 方、スモ・・ノブ5P20における判断結果が[No−
iになっ1−場合、すなわち読み出【7エラ〜が生じな
かった場合には、ステップ5P21へ進む。 ステップSP21では、R/WパラメータをSP+4に
おいてディスクlから読み出した状態に戻す。これは、
リードエラーというのは、特定の磁気ディスク上に書き
込れたデータに対して発生するのであって、他の磁気デ
ィスクとのデータに対して上記R/Wパラメータが有効
であるとは限らないためである。次に、ステップ5P2
2へ進み、読み込んだデータに対する処理(正常終了処
理)を行った後、5P17へ戻り、再びホストコンピュ
ータからのコマンドを待つ。 次いで、前述したステップ5P30および5P33にお
いて行われるリードリトライ処理の詳細を説明する。 まず、ステップ5P50において、リトライを繰り返す
毎にリトライ回数をインクリメントする。 次に、ステップ5P51において、リトライ回数のカウ
ントが「1−]であるか否かを判断する。そして、カウ
ントが「1」の場合(リードエラーが−度の場合)には
、このステップSP5+における判断結果はI” Y
E S Jとなり、ステップ5P60へ進み、R/Wパ
ラメータを変更することなく、第6図に示tフローチャ
ートのリード実行に戻る(ステップSP3mまたは5P
34へ進む)。 一方、リトライ回数が「1」でない場合(リードエラー
が1度以上の場合)には、ステップ5P51の判断結果
はrNOJとなり、ステップ5P52へ進む。ステップ
5P52では、リトライ回数が「2」であるか否かを判
断する。そして、このステップ5P52における判断結
果がrYEsjの場合、すなわちリードエラーが2度目
の場合には、ステップ5P61へ進み、デコーダ33に
制御信号を供給19.て弁別ウィンドウを前へ5n s
(ナノ秒)シフトさせた後、第6図に示すフローチャ
ートのリード実行へ戻る(ステップSP31または5P
34へ進む)。 一方、リトライ回数が[−2」でない場合には、次の5
P53−%進む。ステップ5P53では、リトライ回数
が[−31であるか否かを判断する。そして、Jのステ
ップ5P53における判断結果かrYESJの場合、す
なわちリードエラーが3度目の場合には、ステップ5P
62へ進み、デコーダ33に制御11M号を供給し、て
弁別ウィンドウを後へ5nsシフトさせた後、第6図に
示すフローチャートのリード実行へ戻る(ステップ5P
31または5P34へ進む)。 一方、リトライ回数が「3−Jでない場合Jこは、次の
ステップ5P54へ進む。ステップ5P54では、リト
ライ回数が「4」であるか否かを判断する。そして、こ
のステップ5P54における判断結果がrYESJの場
合、すなわちリードエラーが4度目の場合には、ステッ
プ5P63へ進む。 このステップ5P63では、上述し7たステップ5P6
Nまたは62で移動させた弁別ウィンドウのシフト量を
ゼロに戻した後、ゲートジェネレータ回路31へ制御信
号を供給してスライスレベルを50mVアップする。そ
して、第6図に示すフローチャー1・のり一ド実行に戻
る(ステップ5P31または5P34へ進む)。 一方、リトライ回数が1−4」でない場合には、次のス
テ・ノブ5P55へ進む。ステップ5P55で1i、リ
トライ回数が「5」であるか否かを判断する。そして、
このステップ5P55における判断結果がrYEsJの
場合、すなわちリードエラーが5度目の場合には、ステ
ップ5P64へ進み、ゲートジェネレータ回路31へ制
御信号を供給してスライスレベルを50 m、 Vダウ
ンさせた後、第6図に示すフローチャートのリード実行
に戻る(ステップSP3 ]または5P34へ進む)。 一方、リトライ回数が「5」でない場合には、次のステ
ップ5P56へ進む。ステップ5P56では、リトライ
回数がr6Jであるか否かを判断する。そして、このス
テップ5P56における判断結果がrYEslの場合、
すなわちリートエラーが6度目の場合には、ステップ5
P65へ進む。 このステップ5P65では、上述しfこステップSP
63または64で移動させたスライスレベルをもとに戻
した後、余弦等価回路12へ制御信号を供給しτイコラ
イザ加算量を5%アップする(前述した減衰量を小とす
ることに相当する)。 これによって、余弦等価回路I2の出力信号は、ピーク
値が下がるとともに、半値幅が小さくなる。 そして、第6図に示すフローチャートのリード実行に戻
る(ステップ5P31または5P34へ進む)。 一方、リトライ回数が16」でない場合には次のステッ
プ5P57へ進む。ステップ5P57では、リトライ回
数が「7」であるか否かを判断する。そして、このステ
ップ5P57における判断結果が「YES」の場合、す
なわちリードエラーが7度目の場合jこは、ステップ5
PB6へ進む。 このステップ5P66では、余弦等価回路12へ制御信
号を供給してイコライザ加算量を5%ダウンさせる(前
述した減衰量を大とすることに相当する)。 これによって、余弦等価回路12の出力信号は、ピーク
値が上がるとともに、半値幅が大きくなる。 そして、第6図?こ示すフローチャートのリード実行に
戻る(スアップSP3 ]ま1こは5P34へ進む)。 一方、ステップ5P57における判断結果が「NO」の
場合、すなわちリトライ回数が「7」でもない場合には
、ステップ5P58へ進み、このステップ5P58にお
いて、余弦等価回路12へ制御信号を供給してイコライ
ザ加算量を元に戻す。 そして、第6図に示すフローチャートのリード実行に戻
る(ステップSP31または5P34へ進む)。 なお、上記各リトライの履歴は、CPU17に接続され
た履歴記録RAM43に記録され、前述したエラー終了
処理において、必要に応じて表示されるか、あるいはプ
リント出力される。 なお、上述した実施例において、いずれのパラメータを
用いるかに応じて、前記信号系の具体的構成を変更する
ことが必要となるのはもちろんである。 また、上記実施例では、本願を磁気的な情報記録媒体に
適用した場合について説明したが、光学的、静電的な情
報記録媒体に本願の技術を応用することができるのはも
ちろんである。 「発明の効果」 以上の説明で明らかなように、本発明は、情記録媒体か
ら、これに対応する読み出し手段を用いて情報を読み出
すことにより、読み出し手段の制御に必要なパラメータ
を予め把握しておき、把握されたパラメータを記録媒体
に書き込んで、情報読み出し時に利用するようにしたた
め、両者の製造上の誤差等に起因して読み出しレベルに
ばらつきが生じた場合にも、これに影響されることなく
正確に二値信号に変換することができるとともに、仮に
読み出しにエラーが生じ1こ場合にも、適正なスライス
レベルを選択して読み出しをリトライすることができる
という利点が得られる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す信号系のブロック
図、第2図は磁気ディスク装置の平面図、第3図はコン
パレータ回路の入出力信号の波形図、第4図は工場出荷
における情報書き込み処理のフローチャート、第5図は
本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図、第6図
および第7図は第2の実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。 第4図 1・・・・・・磁気ディスク(情報記録媒体)、5・・
・・・・磁気ヘッド(読み出し手段)、15・・・・・
・コンパレータ回路(比較手段)、17・・・・・・C
PU (制御手段)。
図、第2図は磁気ディスク装置の平面図、第3図はコン
パレータ回路の入出力信号の波形図、第4図は工場出荷
における情報書き込み処理のフローチャート、第5図は
本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図、第6図
および第7図は第2の実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。 第4図 1・・・・・・磁気ディスク(情報記録媒体)、5・・
・・・・磁気ヘッド(読み出し手段)、15・・・・・
・コンパレータ回路(比較手段)、17・・・・・・C
PU (制御手段)。
Claims (12)
- (1)記録媒体に書き込まれた情報を読み取って二値信
号として出力する信号処理系において、前記情報を二値
化する際に前記信号処理系に設定されるパラメータのう
ち少なくとも1つが所定の場所に予め記録されているこ
とを特徴とする情報記録媒体。 - (2)情報が書き込まれる情報記録媒体と、該情報記録
媒体に書き込まれた情報を読み出す読み出し手段と、該
読み出し手段の出力信号を処理して二値信号として出力
する信号処理手段とからなる情報記録装置において、 前記信号処理手段は、前記情報記録媒体に予め記録され
たパラメータに基づいて前記読み出し手段によって読み
出された情報を二値信号に変換することを特徴とする情
報記録装置。 - (3)情報が書き込まれる情報記録媒体と、該情報記録
媒体に書き込まれた情報を読み出す読み出し手段と、該
読み出し手段の出力信号を処理して二値信号として出力
する信号処理手段とからなる情報記録装置の制御方法に
おいて、 前記情報記録媒体および前記読み出し手段の状態に応じ
て、前記情報を二値化するための前記信号処理手段に設
定されるパラメータを前記情報記録媒体に書き込む工程
と、 前記情報記録媒体に書き込まれたパラメータを読み出し
て前記信号処理手段に設定し、該設定されたパラメータ
に基づいて前記情報記録媒体に書き込まれた情報を読み
出す工程とからなることを特徴とする情報記録装置の制
御方法。 - (4)前記信号処理手段は、前記パラメータが読み出さ
れたか否かを判断する判断手段と、該判断手段が読み出
し不能と判断した場合に、前記パラメータに代えて設定
される代替パラメータが記憶される記憶手段とを備える
ことを特徴とする請求項2記載の情報記録装置。 - (5)前記信号処理手段は、前記情報が正確に読み出さ
れたか否かを判断するエラー検出手段と、該エラー検出
手段がエラーを検出したことを条件として前記パラメー
タを補正する制御手段とを備えることを特徴とする請求
項2記載の情報記録装置。 - (6)前記情報の読み出し工程は、前記情報記録媒体に
予め記録されたパラメータに基づいて前記情報を読み出
し、読み出しエラーが生じた場合には前記パラメータを
補正し、該補正したパラメータに基づいて再度情報の読
み出しを実行することを特徴とする請求項3記載の情報
記録装置の制御方法。 - (7)前記パラメータは、読み出された情報を二値信号
に変換する際のしきい値であることを特徴とする請求項
1記載の情報記録媒体。 - (8)前記パラメータは、読み出された情報を二値信号
に変換する際のしきい値であることを特徴とする請求項
2、請求項4、請求項5のいずれかに記載の情報記録装
置。 - (9)前記パラメータは、読み出された情報を二値信号
に変換する際のしきい値であることを特徴とする請求項
3、請求項6のいずれかに記載の情報記録装置の制御方
法。 - (10)前記パラメータは、前記信号処理系の増幅率で
あることを特徴とする請求項1記載の情報記録媒体。 - (11)前記パラメータは、前記信号処理系の増幅率で
あることを特徴とする請求項2、請求項4、請求項5の
いずれかに記載の情報記録装置。 - (12)前記パラメータは、前記信号処理系の増幅率で
あることを特徴とする請求項3、請求項6のいずれかに
記載の情報記録装置の制御方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16185490A JPH0453069A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 情報記録媒体、情報記録装置およびその制御方法 |
| GB9112606A GB2245753A (en) | 1990-06-20 | 1991-06-12 | Data storage media, data storage apparatus, and control method thereof |
| DE19914120270 DE4120270A1 (de) | 1990-06-20 | 1991-06-19 | Datenspeicher-medium, datenspeichergeraet und verfahren zur steuerung des datenspeichergeraets |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16185490A JPH0453069A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 情報記録媒体、情報記録装置およびその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453069A true JPH0453069A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15743215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16185490A Pending JPH0453069A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 情報記録媒体、情報記録装置およびその制御方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453069A (ja) |
| DE (1) | DE4120270A1 (ja) |
| GB (1) | GB2245753A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05189876A (ja) * | 1991-07-15 | 1993-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光情報記録再生装置および記録媒体 |
| JPH06318370A (ja) * | 1992-04-16 | 1994-11-15 | Hewlett Packard Co <Hp> | ディスクドライブサーボシステム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6002538A (en) * | 1994-03-18 | 1999-12-14 | Fujitsu, Ltd. | PRML regenerating apparatus having adjusted slice levels |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2940974A1 (de) * | 1978-03-01 | 1980-12-11 | T Hasegawa | Magnetic recorder/reproducer |
| JPS5593821U (ja) * | 1978-12-19 | 1980-06-28 | ||
| JPS5817508A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-01 | Victor Co Of Japan Ltd | 信号レベルの検出方式 |
| US4491881A (en) * | 1982-02-01 | 1985-01-01 | Verbatim Corporation | Calibrated drop-out disk |
| GB8323112D0 (en) * | 1983-08-26 | 1983-09-28 | British Broadcasting Corp | Recording of digital data |
| US4772964A (en) * | 1985-11-30 | 1988-09-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recorded data reproducing apparatus capable of performing auto-gain adjustment |
| US4729045A (en) * | 1986-04-01 | 1988-03-01 | Hewlett-Packard Company | Apparatus and method for digital magnetic recording and reading |
| WO1988002915A1 (en) * | 1986-10-17 | 1988-04-21 | Unisys Corporation | Magnetic disk write precompensation |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP16185490A patent/JPH0453069A/ja active Pending
-
1991
- 1991-06-12 GB GB9112606A patent/GB2245753A/en not_active Withdrawn
- 1991-06-19 DE DE19914120270 patent/DE4120270A1/de not_active Ceased
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05189876A (ja) * | 1991-07-15 | 1993-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光情報記録再生装置および記録媒体 |
| JPH06318370A (ja) * | 1992-04-16 | 1994-11-15 | Hewlett Packard Co <Hp> | ディスクドライブサーボシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4120270A1 (de) | 1992-01-09 |
| GB2245753A (en) | 1992-01-08 |
| GB9112606D0 (en) | 1991-07-31 |
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