JPH045306Y2 - - Google Patents

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JPH045306Y2
JPH045306Y2 JP18361486U JP18361486U JPH045306Y2 JP H045306 Y2 JPH045306 Y2 JP H045306Y2 JP 18361486 U JP18361486 U JP 18361486U JP 18361486 U JP18361486 U JP 18361486U JP H045306 Y2 JPH045306 Y2 JP H045306Y2
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stud
lining
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nut
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JP18361486U
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、船艙や貯蔵槽等のホツパー内面、貨
物搬送用シユーター内面等に施工されたライニン
グ材の固定部構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記内面等のライニング材施工面(以
下、施工面という。)に合成樹脂製のライニング
材を固定する構造として第7図に示したものがあ
つた。同図の固定部構造は、施工面1にねじ山2
aを備えたスタツド2を突設し、このスタツド2
にねじ込んだナツト3によりライニング材4に形
成されている段付状の凹入部5を施工面1に押さ
え付け、さらに、上記スタツド2に合成樹脂より
なる栓体6を叩き込み、その栓体6によつてナツ
ト3の緩みを防止すると共に、ライニング材4の
表面を平坦にしていた。
しかしながら、従来の固定部構造によると、ラ
イニング材4の一個所を固定するためにナツト3
のねじ込みと栓体6の叩き込み作業を行わねばな
らなかつたので、例えば第5図に示したような船
艙のホツパーHのような大きな施工面1に多数の
ライニング材4……を固定し、しかも、一枚一枚
のライニング材4……を多点で固定せねばならな
いような場合には、施工に多大な手間と労力が必
要であるばかりでなく、施工面1の隅部において
は十分な広さの作業スペースを確保しにくく、そ
の部分のライニング材4a……の施工は非常に行
いづらく、煩わしいものであつた。
また、栓体6がスタツド2のねじ山2aに緩み
なく係合している状態では施工面1やライニング
材4等に加わる振動によるナツト3の緩みがその
栓体6により防止されるものの、栓体6と上記ね
じ山2aとの係合状態に緩みが生じると、ナツト
3に対する栓体6の緩み防止作用が十分に発揮さ
れなくなり、上記振動によつてナツト3が回転し
て緩みが生じやすい。ところが、上記栓体6は合
成樹脂であり、しかもスタツド2のねじ山2aに
係合しているだけであるから、ライニング材4と
ねじ山2aとの係合幅が小さく、ライニング材4
やスタツド2から両者の係合個所に振動が伝わる
と栓体6側の係合部分が比較的容易に潰れて栓体
6が緩みやすい。従つて、ナツト3が早期に緩み
やすかつた。加えて、ライニング材4は厚みの厚
いものほど高価であつて、経済性を高めるために
はライニング材の厚みを薄くする必要があるが、
ライニング材として薄いものを使えば使うほどそ
れに見合つてナツト3のねじ山とスタツド2のね
じ山2aとの噛合数やライニング材4に係合する
ねじ山2aの数が少なくなり、それだけ栓体6の
緩みやそれに伴うナツト3の緩みを生じやすくな
る。従つて、長期に亘つて確実が固定状態を得る
にはある程度経済性を犠牲にする必要があつた。
〔考案は解決しようとする問題点〕
このように従来の固定部構造には、大きな施工
面にライニング材を施工するときに特に作業性が
悪く、しかも、施工後には振動によつて固定部分
に緩みが生じやすいという問題があつた。これ
は、ナツト3をスタツド2にねじ込んでライニン
グ材4を施工面1に押さえ付け、上記スタツド2
に叩き込んだ栓体6によつてナツト3の緩みを防
止していることが原因である。
本考案はこのような問題を解決するもので、ナ
ツトや栓体等の余分な部材を用いずにライニング
材を固定できるようにすることによつて、極めて
簡単な作業でライニング材を固定でき、しかも固
定部分に緩みを生じにくいライニング材の固定部
構造を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
以上の目的を達成するために講じた手段は、施
工面に突設されたスタツドがライニング材に喰い
込んでおり、かつ、ライニング材が上記スタツド
の外周に形成されている鋸歯状の断面形状を有す
る係合部を係止されていることである。
〔作用〕
このような固定部構造によると、断面形状が鋸
歯状に形成されたスタツドの係合部によりスタツ
ドが喰い込んでいるライニング材が施工面に固定
され、振動による固定部分の緩みが防止される。
〔実施例〕
第1図は本考案の実施例による固定部構造を示
している。同図において、10はスタツドで、施
工面11に溶接等の手段によつて垂直に突設され
ており、その外周の所定個所に鋸歯状の断面形状
を有する係合部12が形成されていると共に、そ
の頂部13は台形状に形成されている。このスタ
ツド10は、ライニング材14の厚み方向の中間
部位まで喰い込んでいる。また、上記係合部12
の複数の歯部12a……の相互間にはライニング
材14が入り込み、それによつてライニング材1
4が上記係合部12に係止されている。上記歯部
12aはリング状に数段形成されている。
ライニング材14は例えば超高分子量ポリエチ
レン樹脂のような耐摩耗性と滑性に富む合成樹脂
の板体よりなり、例えば第2図のようにスタツド
10の頂部13に当て付けた状態からハンマー等
を用いて矢印Fのように打撃してスタツド10に
叩き込むだけで第1図の状態にライニング材14
が固定される。従つて、ライニング材14を施工
するに当たり、従来のようにナツト3や栓体6
(第7図参照)をいちいちねじ込んだり叩き込ん
だりする必要はなく、施工面11にスタツド10
を溶接等の適宜手段で突設した後でライニング材
14をスタツド10に叩き込むだけで施工が完了
する。そのため、大きな施工面11に多数枚のラ
イニング材14……を一枚一枚多点で固定せねば
ならない場合でも能率良く作業を行えるばかりで
なく、第5図で説明した施工面1の隅部のような
十分な広さの作業スペースを確保しにくい個所に
おいてもライニング材4aを簡単に固定すること
が可能になる。
また、第1図で説明した固定部構造によると、
ライニング材14や施工面11から固定部分に振
動が加わつてライニング材14とスタツド10が
相対回転することはないから、そのような相対回
転によつて固定部分に緩みを生じる心配がない。
さらに、ライニング材14の表面にはスタツド1
0が突き出していないから、固定部分におけるラ
イニング材14の表面に凹凸が生じず、粉粒体等
が引つ掛かる心配もない。
スタツド10をライニング材14に喰い込ませ
る手段には、上述した叩き込みの他に、例えばラ
イニング材14を第2図のようにスタツド10に
押し当ててから矢印F方向へ強く押圧する方法を
採ることも可能である。スタツド10の頂部13
の形状はどのような手段でスタツド10を喰い込
ませるか、或いはライニング材14の硬さや弾性
等がどの程度であるか等の諸般の事情を勘案して
適宜変更することが望ましい。なお、頂部13の
形状としては、先端が台形のものの他、先端が尖
つた円錐形や角錐形、或いは丸みを有する円錐形
や角錐形のもの等を採用することも可能である。
また、上記係合部12の歯部12aは、第3図
のように下面12bがスタツド10の軸線Cに対
して直角であつても、第4図イのように下面12
bが軸線Cに直交する線に対して角度θ3だけ上方
に傾斜したものであつてもよく、また第4図ロの
ように下面12bが軸線Cに直交する線に対して
角度θ4だけ下方に傾斜したものであつてもよい。
しかし、いずれの場合であつても、軸線Cに直交
する線に対する歯部12aの上面12cの角度θ1
よりも上記角度θ3,θ4が小さいことが必要である
ことは勿論である。こうしておかなければ、第4
図イの場合は係合部12による係止作用が激衰
し、十分に強固な固定力を得ることができなくな
り、第4図ロの場合には歯部12aが形成できな
いからである。一方、第3図及び第4図に示すよ
うに最上段の歯部12aの上面12cはスタツド
10の頂部13まで直線状に連続するように形成
しておくことが望ましく、また、歯部12a……
の上面12c……の傾斜角度θ1,θ2のうち、最上
段の傾斜角度θ1を小さくし、他を同一に設定して
おくことが望ましい。こうしておくと、スタツド
14をライニング材14に喰い込ませたときに、
スムーズに喰い込み、固定された後は頂部13と
ライニング材14の上面との距離を大きくするこ
とができる。さらにスタツド14の喰い込みに伴
つて生じるライニング材14の圧縮状態の孔壁面
が、その喰い込み後に各歯部12a……の相互間
に均一に入り込むようになり、固定部分の信頼性
が向上する。なお、高分子量ポリエチレン樹脂よ
りなるライニング材を使用して船艙のホツパー内
面に多数のライニング材の一枚一枚を多点で固定
する場合、上記角度θ1,θ2,θ3,θ4をそれぞれθ1
=30〜60度、θ2=50〜85度、θ3=0〜30度、θ4
0〜30度程度にしておくと、叩き込みに支障を来
さず、しかも確実にライニング材を固定できる。
また、本考案の固定部構造は、叙述のようにライ
ニング材をスタツドに叩き込んだり押し込んだり
するだけで形成できることから、第6図のように
ライニング材を施工面に仮固定する場合の固定部
構造としても有益である。この場合、ライニング
材14には第7図で説明した段付状の凹入部を適
宜穿設しておき、該ライニング材14を施工面1
1に突設させられたスタツド10に叩き込んで仮
固定する。その後凹入部を通して螺子付スタツド
を溶接し、ナツト、栓体6を嵌め込み固定する。
このようにすることで、ライニング材14を入力
で施工面に押さえ付けておく必要がなくなり、取
付作業が容易に行える。また、ライニング材14
の熱伸縮も段付状凹入部で吸収され、波打つこと
もない。特に図示のようにライニング材14の中
央部で仮固定していると熱伸縮がスムースに吸収
される。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案の固定部構造は、
従来必要であつたナツトのねじ込み作業や栓体の
叩き込み作業を行うことなくライニング材をスタ
ツドに叩き込んだり押し込んだりするだけで形成
できるので、ナツトや栓体が不要になり、しかも
ライニング材施工が極めて能率よく行えることに
なり、従来に比べて経済性が大幅に向上する。特
に、一枚一枚のライニング材4……を多点で固定
して多数のライニング材を施工する場合には大幅
な省力化が達成される。それにもかかわらず、鋸
歯状に形成されたスタツドの係合部によりライニ
ング材が係止されているので、その係止個所が振
動に伴う緩みを生じにくく、振動条件下での長期
使用にも十分に耐え得るものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による固定部構造を示
す断面図、第2図は上記固定部構造を形成するた
めの作業手順を説明するための図、第3図及び第
4図イ,ロはスタツドの部分断面図、第5図はホ
ツパーに施工されたライニング材を示す部分縦断
面図、第6図は本考案の他の施工状態を示す部分
断面図、第7図は従来の固定部構造を示す断面図
である。 10……スタツド、11……ライニング材施工
面、12……係合部、14……ライニング材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ライニング材施工面に突設されたスタツドがラ
    イニング材に喰い込んでおり、かつ、ライニング
    材が上記スタツドの外周に形成されている鋸歯状
    の断面形状を有する係合部に係止されてなるライ
    ニング材の固定部構造。
JP18361486U 1986-11-27 1986-11-27 Expired JPH045306Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18361486U JPH045306Y2 (ja) 1986-11-27 1986-11-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18361486U JPH045306Y2 (ja) 1986-11-27 1986-11-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6387019U JPS6387019U (ja) 1988-06-07
JPH045306Y2 true JPH045306Y2 (ja) 1992-02-14

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ID=31130513

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18361486U Expired JPH045306Y2 (ja) 1986-11-27 1986-11-27

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