JPH0453111B2 - - Google Patents
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- JPH0453111B2 JPH0453111B2 JP60231369A JP23136985A JPH0453111B2 JP H0453111 B2 JPH0453111 B2 JP H0453111B2 JP 60231369 A JP60231369 A JP 60231369A JP 23136985 A JP23136985 A JP 23136985A JP H0453111 B2 JPH0453111 B2 JP H0453111B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating film
- ultraviolet
- gate electrode
- rom
- film
- Prior art date
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- Non-Volatile Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は同一基板上に紫外線消去型P−ROM
素子と、紫外線により消去できないP−ROM素
子とを共に有する半導体記憶装置の製造方法に関
する。
素子と、紫外線により消去できないP−ROM素
子とを共に有する半導体記憶装置の製造方法に関
する。
半導体記憶装置、中でもMIS型電界効果型の記
憶素子として紫外線消去型P−ROM素子を有す
る半導体記憶装置は、第3図a及びbに示すよう
に構成されている。即ち、半導体基板21上に第
1絶縁膜24を介して電荷捕獲電極としての第1
ゲート電極25を形成し、更にその上に第2絶縁
膜26を介して制御電極としての第2ゲート電極
27を形成する。また、これらゲート電極25,
27の両側位置の半導体基板21にはソース・ド
レイン領域としての不純物拡散層22,23を形
成している。図中、30は層間絶縁膜、31はア
ルミニウム配線層である。
憶素子として紫外線消去型P−ROM素子を有す
る半導体記憶装置は、第3図a及びbに示すよう
に構成されている。即ち、半導体基板21上に第
1絶縁膜24を介して電荷捕獲電極としての第1
ゲート電極25を形成し、更にその上に第2絶縁
膜26を介して制御電極としての第2ゲート電極
27を形成する。また、これらゲート電極25,
27の両側位置の半導体基板21にはソース・ド
レイン領域としての不純物拡散層22,23を形
成している。図中、30は層間絶縁膜、31はア
ルミニウム配線層である。
そして、チヤネル注入と称される原理によりホ
ツトなエレクトロンを半導体基板21内で生じさ
せ、これを第1ゲート電極25にエレクトロンを
注入捕獲させて所謂情報の書き込みを行ない、ま
た装置上部から図外の石英窓を通して紫外線を照
射することにより第1ゲート電極25内にあるエ
レクトロンを励起させ、これを半導体基板21或
いは第2ゲート27に放出して所謂消去を行つて
いる。
ツトなエレクトロンを半導体基板21内で生じさ
せ、これを第1ゲート電極25にエレクトロンを
注入捕獲させて所謂情報の書き込みを行ない、ま
た装置上部から図外の石英窓を通して紫外線を照
射することにより第1ゲート電極25内にあるエ
レクトロンを励起させ、これを半導体基板21或
いは第2ゲート27に放出して所謂消去を行つて
いる。
ところで、この種の半導体記憶装置において
は、紫外線を照射しても消去されることのないP
−ROM素子を形成しておくと有効な場合があ
る。例えば、冗長性ビツトの切換のデータ、ウエ
ハ選別時のスピードデータ、固定のデータと可変
のデータの分離等が多くの用途が考えられる。従
来ではこのために紫外線を照射しても消去が行わ
れないように、前図に符号31Aで示すように、
P−ROM素子の上部を紫外線非透過性皮膜、例
えばアルミニウム膜、シリコン窒化膜、多結晶シ
リコン膜等によつて覆う構造のものが提案されて
いる。
は、紫外線を照射しても消去されることのないP
−ROM素子を形成しておくと有効な場合があ
る。例えば、冗長性ビツトの切換のデータ、ウエ
ハ選別時のスピードデータ、固定のデータと可変
のデータの分離等が多くの用途が考えられる。従
来ではこのために紫外線を照射しても消去が行わ
れないように、前図に符号31Aで示すように、
P−ROM素子の上部を紫外線非透過性皮膜、例
えばアルミニウム膜、シリコン窒化膜、多結晶シ
リコン膜等によつて覆う構造のものが提案されて
いる。
この種の半導体記憶装置の製造方法は、第4図
aのように、半導体基板21上に素子間分離絶縁
膜32を形成するとともに第1のゲート絶縁膜2
4を成長した後、電荷捕獲電極となるN型にドー
プした第1の多結晶シリコン膜25aを形成し、
これをフオトレジスト33等を利用してパターニ
ングして第1のゲート電極25を形成する。
aのように、半導体基板21上に素子間分離絶縁
膜32を形成するとともに第1のゲート絶縁膜2
4を成長した後、電荷捕獲電極となるN型にドー
プした第1の多結晶シリコン膜25aを形成し、
これをフオトレジスト33等を利用してパターニ
ングして第1のゲート電極25を形成する。
次いで、同図bのように、第2のゲート絶縁膜
26を成長した後、N型にドープした第2の多結
晶シリコン膜27aを成長しこれをフオトレジス
ト34を利用してパターニングして第2ゲート電
極27を形成する。更に第2ゲート電極27と自
己整合的に前記第2ゲート絶縁膜26等をエツチ
ングしかつ半導体基板21に不純物を導入してソ
ース・ドレイン領域22,23を形成する。
26を成長した後、N型にドープした第2の多結
晶シリコン膜27aを成長しこれをフオトレジス
ト34を利用してパターニングして第2ゲート電
極27を形成する。更に第2ゲート電極27と自
己整合的に前記第2ゲート絶縁膜26等をエツチ
ングしかつ半導体基板21に不純物を導入してソ
ース・ドレイン領域22,23を形成する。
その後、同図cのように、第2ゲート電極27
上に層間絶縁膜30を被着しフオトレジスト35
を用いてコンタクトホール36を開設する。しか
る上で、全面にアルミニウム膜を被着し、かつこ
れをパターニングしてアルミニウム配線層31を
形成する。この際、同図dのように紫外線で消去
しない素子にはアルミニウム配線層の一部を残
し、この残された部分31Aで第1ゲート電極2
5への紫外線の照射を遮断するように構成してい
る。
上に層間絶縁膜30を被着しフオトレジスト35
を用いてコンタクトホール36を開設する。しか
る上で、全面にアルミニウム膜を被着し、かつこ
れをパターニングしてアルミニウム配線層31を
形成する。この際、同図dのように紫外線で消去
しない素子にはアルミニウム配線層の一部を残
し、この残された部分31Aで第1ゲート電極2
5への紫外線の照射を遮断するように構成してい
る。
上述した従来の半導体記憶装置では、紫外線を
照射しても消去が行われない素子を構成するため
に、この素子をアルミニウム等の紫外線非透過性
皮膜31Aで覆う構成を採用しているが、この構
成ではこの皮膜31Aの端部に照射された紫外線
が、第3図aに矢印Xで示すように、基板21と
皮膜31Aの間の多数回の反射によつて非消去型
P−ROM素子の第1ゲート電極25に到達し、
情報を消去してしまうことがある。この紫外線は
多数回の反射によつて減衰され、かつ消去のスピ
ードも低下されるものの、情報消去を確実に防止
するためには皮膜31Aの端部と第1ゲート電極
25との間の寸法Aを所定以上の長さにする必要
がある。例えば、消去1個当たりの紫外線照射時
間を30分として1000サイクル使用したとすると、
消去されないP−ROM素子は少なくとも500時
間以上の紫外線照射でもデータを保持する必要が
あり、この条件を満たすための前記寸法Aは
200μ以上必要である。
照射しても消去が行われない素子を構成するため
に、この素子をアルミニウム等の紫外線非透過性
皮膜31Aで覆う構成を採用しているが、この構
成ではこの皮膜31Aの端部に照射された紫外線
が、第3図aに矢印Xで示すように、基板21と
皮膜31Aの間の多数回の反射によつて非消去型
P−ROM素子の第1ゲート電極25に到達し、
情報を消去してしまうことがある。この紫外線は
多数回の反射によつて減衰され、かつ消去のスピ
ードも低下されるものの、情報消去を確実に防止
するためには皮膜31Aの端部と第1ゲート電極
25との間の寸法Aを所定以上の長さにする必要
がある。例えば、消去1個当たりの紫外線照射時
間を30分として1000サイクル使用したとすると、
消去されないP−ROM素子は少なくとも500時
間以上の紫外線照射でもデータを保持する必要が
あり、この条件を満たすための前記寸法Aは
200μ以上必要である。
このため、この半導体記憶装置では紫外線消去
P−ROM素子と非消去型P−ROM素子との分
離領域が大きくなり、しかも夫々のP−ROM素
子のレイアウトが難しくなつて設計の自由度が低
下される等、これら2種のP−ROM素子を混在
させた半導体記憶装置を高集積度でかつ容易に形
成することが極めて困難なものになるという問題
がある。
P−ROM素子と非消去型P−ROM素子との分
離領域が大きくなり、しかも夫々のP−ROM素
子のレイアウトが難しくなつて設計の自由度が低
下される等、これら2種のP−ROM素子を混在
させた半導体記憶装置を高集積度でかつ容易に形
成することが極めて困難なものになるという問題
がある。
本発明の半導体記憶装置の製造方法は、紫外線
消去型及び非消去型のP−ROM素子を混在した
半導体記憶装置を容易に形成することを可能と
し、かつその集積度の向上及び設計の簡易化を図
ることを可能にするものであり、半導体記憶素子
としてのP−ROM素子の第1ゲート電極や第2
ゲート電極等を形成した後に、第2ゲート電極を
用いて自己整合的に素子間分離絶縁膜をエツチン
グし、紫外線非消去型P−ROM素子上に前記エ
ツチングした素子間分離絶縁膜に亘つて紫外線非
透過性皮膜を形成しかつこれをパターニングして
この紫外線非消去型P−ROM素子の少なくとも
第1ゲート電極の上方及び側方を覆うように形成
する工程を備えている。
消去型及び非消去型のP−ROM素子を混在した
半導体記憶装置を容易に形成することを可能と
し、かつその集積度の向上及び設計の簡易化を図
ることを可能にするものであり、半導体記憶素子
としてのP−ROM素子の第1ゲート電極や第2
ゲート電極等を形成した後に、第2ゲート電極を
用いて自己整合的に素子間分離絶縁膜をエツチン
グし、紫外線非消去型P−ROM素子上に前記エ
ツチングした素子間分離絶縁膜に亘つて紫外線非
透過性皮膜を形成しかつこれをパターニングして
この紫外線非消去型P−ROM素子の少なくとも
第1ゲート電極の上方及び側方を覆うように形成
する工程を備えている。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図aは本発明方法により製造した半導体記
憶装置の平面図であり、そのbb線、cc線断面を
同図b,cに夫々示す。
憶装置の平面図であり、そのbb線、cc線断面を
同図b,cに夫々示す。
この半導体記憶装置は、半導体基板1上に素子
間分離絶縁12によつて素子領域を画成し、この
素子領域に第1ゲート絶縁膜4、電荷捕獲電極と
しての第1ゲート電極5、第2ゲート絶縁膜6及
び制御電極としての第2ゲート電極7を形成して
記憶素子、つまりP−ROM素子を構成してい
る。そして、紫外線非消去型の素子においては、
第2ゲート電極7上の絶縁膜8を覆うようにアル
ミニウム等の紫外線非透過性皮膜9を形成し、こ
の皮膜9で前記第1、第2ゲート電極5,7の上
方及び側方を包囲している。また、この紫外線非
透過性皮膜9の上には層間絶縁膜10を形成し、
この層間絶縁膜10に開設したコンタクト孔を通
してアルミニウム配線11,11′を形成してい
る。図中、2,3はソース・ドレイン領域として
の不純物拡散層である。
間分離絶縁12によつて素子領域を画成し、この
素子領域に第1ゲート絶縁膜4、電荷捕獲電極と
しての第1ゲート電極5、第2ゲート絶縁膜6及
び制御電極としての第2ゲート電極7を形成して
記憶素子、つまりP−ROM素子を構成してい
る。そして、紫外線非消去型の素子においては、
第2ゲート電極7上の絶縁膜8を覆うようにアル
ミニウム等の紫外線非透過性皮膜9を形成し、こ
の皮膜9で前記第1、第2ゲート電極5,7の上
方及び側方を包囲している。また、この紫外線非
透過性皮膜9の上には層間絶縁膜10を形成し、
この層間絶縁膜10に開設したコンタクト孔を通
してアルミニウム配線11,11′を形成してい
る。図中、2,3はソース・ドレイン領域として
の不純物拡散層である。
第2図a〜fに上記半導体記憶装置の製造方法
を工程順に示す。
を工程順に示す。
先ず、同図aのように、半導体基板1の表面に
選択酸化法によつて厚い酸化膜からなる素子間分
離絶縁膜12を形成する。また、この素子間分離
絶縁膜12により画成される素子領域には薄いシ
リコン酸化膜からなる第1ゲート絶縁膜4を形成
する。そして、その上に多結晶シリコン膜5aを
全面に形成し。フオトレジスト13を用いてパタ
ーニングして第1ゲート電極5を形成する。
選択酸化法によつて厚い酸化膜からなる素子間分
離絶縁膜12を形成する。また、この素子間分離
絶縁膜12により画成される素子領域には薄いシ
リコン酸化膜からなる第1ゲート絶縁膜4を形成
する。そして、その上に多結晶シリコン膜5aを
全面に形成し。フオトレジスト13を用いてパタ
ーニングして第1ゲート電極5を形成する。
次いで、同図bのように第2ゲート絶縁膜6を
形成した後、この上に多結晶シリコン膜7aを形
成し、これをフオトレジスト14でパターニング
して第2ゲート電極7を形成する。この後、第2
ゲート電極7と自己整合的に前記第2ゲート絶縁
膜6、前記多結晶シリコン膜5a及び第1ゲート
絶縁膜4を連続的にエツチングする。そして、公
知のイオン注入法によつてソース・ドレイン領域
2,3を形成した後、同図cのように再度第2ゲ
ート電極7をマスクにして前記素子間分離絶縁膜
12を略その膜厚に相当する深さまでエツチング
する。しかる後、露呈された基板1の表面や第2
ゲート電極7の上面乃至側面を酸化し、絶縁膜8
を形成する。なお、本実施例ではその後にフオト
レジスト15を用いて紫外消去型P−ROM素子
の絶縁膜8を除去している。
形成した後、この上に多結晶シリコン膜7aを形
成し、これをフオトレジスト14でパターニング
して第2ゲート電極7を形成する。この後、第2
ゲート電極7と自己整合的に前記第2ゲート絶縁
膜6、前記多結晶シリコン膜5a及び第1ゲート
絶縁膜4を連続的にエツチングする。そして、公
知のイオン注入法によつてソース・ドレイン領域
2,3を形成した後、同図cのように再度第2ゲ
ート電極7をマスクにして前記素子間分離絶縁膜
12を略その膜厚に相当する深さまでエツチング
する。しかる後、露呈された基板1の表面や第2
ゲート電極7の上面乃至側面を酸化し、絶縁膜8
を形成する。なお、本実施例ではその後にフオト
レジスト15を用いて紫外消去型P−ROM素子
の絶縁膜8を除去している。
続いて、同図dのようにアルミニウム膜等の紫
外線非透過性皮膜9を全面に被着した上で、紫外
線非消去型P−ROM素子のみをフオトレジスト
16でマスクしてこれをエツチバツクする。これ
により、同図eのように紫外線消去型P−ROM
素子における紫外線非透過性皮膜9は除去され
る。そして、CVD法等により絶縁膜10を成長
し、かつフオトレジスト17を用いてこれにコン
タクト孔を開設する。更に、この絶縁膜10上に
アルミニウム膜を形成しかつこれをパターニング
することにより、同図fのようにアルミニウム配
線11を構成し、前記第1図の半導体記憶装置を
完成できる。
外線非透過性皮膜9を全面に被着した上で、紫外
線非消去型P−ROM素子のみをフオトレジスト
16でマスクしてこれをエツチバツクする。これ
により、同図eのように紫外線消去型P−ROM
素子における紫外線非透過性皮膜9は除去され
る。そして、CVD法等により絶縁膜10を成長
し、かつフオトレジスト17を用いてこれにコン
タクト孔を開設する。更に、この絶縁膜10上に
アルミニウム膜を形成しかつこれをパターニング
することにより、同図fのようにアルミニウム配
線11を構成し、前記第1図の半導体記憶装置を
完成できる。
したがつて、このように製造される半導体記憶
装置は、第2ゲート電極7をマスクにして絶縁膜
8及び素子間分離絶縁膜12をエツチングし、そ
の上で紫外線非透過性皮膜9を被着しかつこれを
パターニングしているので、この紫外線非透過性
皮膜9は、第1ゲート電極5及び第2ゲート電極
7の上方はもとより側方をも覆う構成とされる。
このため、紫外線非消去型P−ROM素子は紫外
線非透過性皮膜9によつて完全に包囲され、その
上方はもとより側方からの紫外線の入射を確実に
遮断する。したがつて、従来構造のような基板上
の絶縁膜内を多数回反射された紫外線が素子に入
射されることもなく、意に反する情報の消去が生
じることはない。また、この構成では前記したよ
うな側方からの紫外線の入射を防止できるので、
紫外線消去型P−ROM素子との間隔寸法を大き
くする必要もなく、したがつて素子間分離絶縁膜
12の微細化を可能にして記憶装置の高集積化を
図ることができる。勿論、紫外線消去型と紫外線
非消去型の素子の相違に関わらず任意の素子レイ
アウトを可能とし、設計の自由度を向上できる。
装置は、第2ゲート電極7をマスクにして絶縁膜
8及び素子間分離絶縁膜12をエツチングし、そ
の上で紫外線非透過性皮膜9を被着しかつこれを
パターニングしているので、この紫外線非透過性
皮膜9は、第1ゲート電極5及び第2ゲート電極
7の上方はもとより側方をも覆う構成とされる。
このため、紫外線非消去型P−ROM素子は紫外
線非透過性皮膜9によつて完全に包囲され、その
上方はもとより側方からの紫外線の入射を確実に
遮断する。したがつて、従来構造のような基板上
の絶縁膜内を多数回反射された紫外線が素子に入
射されることもなく、意に反する情報の消去が生
じることはない。また、この構成では前記したよ
うな側方からの紫外線の入射を防止できるので、
紫外線消去型P−ROM素子との間隔寸法を大き
くする必要もなく、したがつて素子間分離絶縁膜
12の微細化を可能にして記憶装置の高集積化を
図ることができる。勿論、紫外線消去型と紫外線
非消去型の素子の相違に関わらず任意の素子レイ
アウトを可能とし、設計の自由度を向上できる。
更に、この製造方法によれば、従来の製造工程
に比較して、第2ゲート電極7を用いた自己整合
的な素子間分離絶縁膜12のエツチング工程を付
加するとともに、紫外線非透過性皮膜の形成及び
そのパターニング工程の時期を若干変更すること
により前記した構造を構成できるので、製造工程
の大幅な変更は不要であり、極めて容易に製造を
行うことができる。
に比較して、第2ゲート電極7を用いた自己整合
的な素子間分離絶縁膜12のエツチング工程を付
加するとともに、紫外線非透過性皮膜の形成及び
そのパターニング工程の時期を若干変更すること
により前記した構造を構成できるので、製造工程
の大幅な変更は不要であり、極めて容易に製造を
行うことができる。
なお、紫外線非透過性皮膜9はここではアルミ
ニウム膜を用いているが、前記した膜のいずれを
用いてもよいことは言うまでもない。
ニウム膜を用いているが、前記した膜のいずれを
用いてもよいことは言うまでもない。
以上説明したように本発明の半導体記憶装置の
製造方法は、第1ゲート電極や第2ゲート電極等
を形成した後に、第2ゲート電極を用いて自己整
合的に素子間分離絶縁膜をエツチングし、紫外線
非消去型P−ROM素子上にエツチングされた素
子間分離絶縁膜に亘つて紫外線非透過性皮膜を形
成しかつこれをパターニングしてこの紫外線非消
去型P−ROM素子の少なくとも第1ゲート電極
の上方及び側方を覆うように形成する工程を備え
ているので、紫外線非透過性皮膜は少なくとも第
1ゲート電極の上方及び側方を完全に包囲してそ
の上方からの紫外線の照射及び側方からの紫外線
の入射を確実に防止でき、紫外線非消去型P−
ROM素子における意に反する情報の消去を防止
することができる。これにより、紫外線消去型及
び紫外線非消去型の各P−ROM素子の間隔寸法
の低減を図り、素子間分離絶縁膜の微細化を可能
にして記憶装置の集積度の向上及び設計の自由度
の向上を達成することができる。更に、従来工程
に比較して一部工程を付加しかつ一部工程を変更
するだけでよいので、極めて容易に製造を行うこ
ともできる。
製造方法は、第1ゲート電極や第2ゲート電極等
を形成した後に、第2ゲート電極を用いて自己整
合的に素子間分離絶縁膜をエツチングし、紫外線
非消去型P−ROM素子上にエツチングされた素
子間分離絶縁膜に亘つて紫外線非透過性皮膜を形
成しかつこれをパターニングしてこの紫外線非消
去型P−ROM素子の少なくとも第1ゲート電極
の上方及び側方を覆うように形成する工程を備え
ているので、紫外線非透過性皮膜は少なくとも第
1ゲート電極の上方及び側方を完全に包囲してそ
の上方からの紫外線の照射及び側方からの紫外線
の入射を確実に防止でき、紫外線非消去型P−
ROM素子における意に反する情報の消去を防止
することができる。これにより、紫外線消去型及
び紫外線非消去型の各P−ROM素子の間隔寸法
の低減を図り、素子間分離絶縁膜の微細化を可能
にして記憶装置の集積度の向上及び設計の自由度
の向上を達成することができる。更に、従来工程
に比較して一部工程を付加しかつ一部工程を変更
するだけでよいので、極めて容易に製造を行うこ
ともできる。
第1図aは本発明方法により製造した半導体記
憶装置の平面図、同図b,cは夫々同図aのbb
線、cc線断面図、第2図a〜fはその製造方法を
製造工程順に示す断面図、第3図a,bは従来構
造の夫々異なる方向に切断した断面図、第4図a
〜dは従来の製造方法を工程順に示す断面図であ
る。 1,21……半導体基板、2,3,22,23
……ソース・ドレイン領域、4,24……第1ゲ
ート絶縁膜、5,25……第1ゲート電極、6,
26……第2ゲート絶縁膜、7,27……第2ゲ
ート電極、8……絶縁膜、9……紫外線非透過性
皮膜、10……絶縁膜、11……アルミニウム配
線、12……素子間分離絶縁膜、13〜17……
フオトレジスト、30……絶縁膜、31……アル
ミニウム配線、31A……紫外線非透過性皮膜。
憶装置の平面図、同図b,cは夫々同図aのbb
線、cc線断面図、第2図a〜fはその製造方法を
製造工程順に示す断面図、第3図a,bは従来構
造の夫々異なる方向に切断した断面図、第4図a
〜dは従来の製造方法を工程順に示す断面図であ
る。 1,21……半導体基板、2,3,22,23
……ソース・ドレイン領域、4,24……第1ゲ
ート絶縁膜、5,25……第1ゲート電極、6,
26……第2ゲート絶縁膜、7,27……第2ゲ
ート電極、8……絶縁膜、9……紫外線非透過性
皮膜、10……絶縁膜、11……アルミニウム配
線、12……素子間分離絶縁膜、13〜17……
フオトレジスト、30……絶縁膜、31……アル
ミニウム配線、31A……紫外線非透過性皮膜。
Claims (1)
- 1 紫外線の照射によつて情報を消去する紫外線
消去型のP−ROM素子と、紫外線の照射によつ
ても情報が消去されない紫外線非消去型のP−
ROM素子とを備える半導体記憶装置の製造方法
において、前記P−ROM素子を相互に絶縁分離
する素子間分離絶縁膜を形成する工程と、前記P
−ROM素子の第1絶縁膜、第1ゲート電極、第
2ゲート絶縁膜及び第2ゲート電極を形成する工
程と、前記第2ゲート電極を用いて自己整合的に
前記紫外線非消去型P−ROM素子周囲の前記素
子間分離絶縁膜をエツチングする工程と、少なく
とも前記紫外線非消去型P−ROM素子の第1ゲ
ート電極の上方及び前記エツチングされた素子間
分離絶縁膜に亘つて紫外線非透過性皮膜を選択的
に形成する工程とを含むことを特徴とする半導体
記憶装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60231369A JPS6292477A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 半導体記憶装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60231369A JPS6292477A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 半導体記憶装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6292477A JPS6292477A (ja) | 1987-04-27 |
| JPH0453111B2 true JPH0453111B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=16922538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60231369A Granted JPS6292477A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 半導体記憶装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6292477A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100703971B1 (ko) * | 2005-06-08 | 2007-04-06 | 삼성전자주식회사 | 반도체 집적 회로 장치 및 그 제조 방법 |
| JP5626967B2 (ja) | 2010-06-03 | 2014-11-19 | セミコンダクター・コンポーネンツ・インダストリーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | フォーカス制御回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57157563A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-29 | Toshiba Corp | Semiconductor device |
| JPS596581A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体不揮発性記憶装置 |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP60231369A patent/JPS6292477A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6292477A (ja) | 1987-04-27 |
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