JPH045318Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH045318Y2 JPH045318Y2 JP1983163403U JP16340383U JPH045318Y2 JP H045318 Y2 JPH045318 Y2 JP H045318Y2 JP 1983163403 U JP1983163403 U JP 1983163403U JP 16340383 U JP16340383 U JP 16340383U JP H045318 Y2 JPH045318 Y2 JP H045318Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- napped
- base material
- fiber product
- pressure
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は立毛繊維製品の裏面に基材を加圧下で
積層するとき、立毛繊維製品の立毛が加圧により
寝倒れすることを防止するための積層装置に関す
る。
積層するとき、立毛繊維製品の立毛が加圧により
寝倒れすることを防止するための積層装置に関す
る。
[従来の技術]
家庭用及び車両用内装部材において、基材の表
面に立毛繊維製品を貼着して外観の豪華さ、表面
感触の良さ及びデザインの新規さを有する物品が
好まれる傾向があるが、そのような積層体を製造
するにあたり、従来は基材を必要に応じて予め成
形したのち、その表面に立毛繊維製品を接着剤等
を使用して人手で貼着していた。
面に立毛繊維製品を貼着して外観の豪華さ、表面
感触の良さ及びデザインの新規さを有する物品が
好まれる傾向があるが、そのような積層体を製造
するにあたり、従来は基材を必要に応じて予め成
形したのち、その表面に立毛繊維製品を接着剤等
を使用して人手で貼着していた。
しかしながらこの方法は手間のかかる作業であ
り、基材の形状が複雑になるとほとんど不可能で
あつた。このため立毛繊維製品の裏面に基材とな
るシートを2本の圧着ロール間で積層したのち必
要に応じて成形する方法、又は立毛繊維製品の立
毛面を金型の成形面に敷設したのち基材を射出成
形して積層と成形を同時に行なう方法も試みられ
ているが、いずれの場合においても立毛繊維製品
の立毛が積層成形時の圧力により、ロール面又は
金型成形面で圧縮されて寝倒れし、除圧後におい
ても回復せず外観が見劣りした。
り、基材の形状が複雑になるとほとんど不可能で
あつた。このため立毛繊維製品の裏面に基材とな
るシートを2本の圧着ロール間で積層したのち必
要に応じて成形する方法、又は立毛繊維製品の立
毛面を金型の成形面に敷設したのち基材を射出成
形して積層と成形を同時に行なう方法も試みられ
ているが、いずれの場合においても立毛繊維製品
の立毛が積層成形時の圧力により、ロール面又は
金型成形面で圧縮されて寝倒れし、除圧後におい
ても回復せず外観が見劣りした。
そこで、上述の欠点を除去し得る積層装置とし
て、表面に無数の金属針を有する上部ロールと下
部ロールとの間に、立毛を上に向けた立毛繊維製
品とシート状の基材を重ねて送り込み、立毛を各
金属針の中間に沈没させながら立毛繊維製品と基
材とを一体化する装置が提案されている。この積
層装置は立毛繊維製品と基材とを積層一体化する
とき、立毛が寝倒れすることを防止するものであ
るが、両ロールの間で立毛繊維と基材とを加圧し
て両者を一体化するとき、その圧力によつて針先
が立毛繊維と基材を突き破つて、下部ロールに直
接接触する恐れがあるため、立毛繊維と基材とに
充分な圧力を加えることが難しく、両者を一体に
付着させることが容易でない。
て、表面に無数の金属針を有する上部ロールと下
部ロールとの間に、立毛を上に向けた立毛繊維製
品とシート状の基材を重ねて送り込み、立毛を各
金属針の中間に沈没させながら立毛繊維製品と基
材とを一体化する装置が提案されている。この積
層装置は立毛繊維製品と基材とを積層一体化する
とき、立毛が寝倒れすることを防止するものであ
るが、両ロールの間で立毛繊維と基材とを加圧し
て両者を一体化するとき、その圧力によつて針先
が立毛繊維と基材を突き破つて、下部ロールに直
接接触する恐れがあるため、立毛繊維と基材とに
充分な圧力を加えることが難しく、両者を一体に
付着させることが容易でない。
また基材が立毛繊維製品と溶解付着できるよう
に加熱されているときは、針が極めて容易にシー
ト状の基材を突き抜けるだけでなく、下部ロール
に直接接触したのち、さらに加圧により針の先端
が曲折される恐れがあり、これにより針の立毛繊
維製品からの離脱を困難なものとし、かつ針の曲
折により立毛繊維製品と基材とを傷つける恐れが
ある。
に加熱されているときは、針が極めて容易にシー
ト状の基材を突き抜けるだけでなく、下部ロール
に直接接触したのち、さらに加圧により針の先端
が曲折される恐れがあり、これにより針の立毛繊
維製品からの離脱を困難なものとし、かつ針の曲
折により立毛繊維製品と基材とを傷つける恐れが
ある。
[課題を解決するための手段]
本考案の積層装置は、立毛繊維製品の裏面に基
材を加圧下で積層一体化するにあたり、立毛繊維
製品の立毛面に対向する側の加圧面に、立毛繊維
製品の立毛の間〓を埋め、立毛の高さと一致し、
かつ頂部に傘形受圧部を設けた棒状突起が形成さ
れていることを特徴とするものであるから、課題
を解決することができるのである。
材を加圧下で積層一体化するにあたり、立毛繊維
製品の立毛面に対向する側の加圧面に、立毛繊維
製品の立毛の間〓を埋め、立毛の高さと一致し、
かつ頂部に傘形受圧部を設けた棒状突起が形成さ
れていることを特徴とするものであるから、課題
を解決することができるのである。
[作用]
本考案に係る上記構成によれば、頂部に傘形受
圧部が設けられた棒状突起により、積層時の立毛
繊維製品と基材との圧着力が高くとも、棒状突起
が立毛の間〓を埋めるとともに、立毛繊維製品の
基布の受圧面積が大きくなるため、棒状突起が基
布に食込むことなく、立毛の寝倒れを確実に防止
しながら、立毛繊維製品と基材とが強力に接着さ
れた積層品を得ることができる。
圧部が設けられた棒状突起により、積層時の立毛
繊維製品と基材との圧着力が高くとも、棒状突起
が立毛の間〓を埋めるとともに、立毛繊維製品の
基布の受圧面積が大きくなるため、棒状突起が基
布に食込むことなく、立毛の寝倒れを確実に防止
しながら、立毛繊維製品と基材とが強力に接着さ
れた積層品を得ることができる。
[実施例]
以下図面に基づき本考案の詳細を説明する。
第1図及び第2図は棒状突起を使用しない加圧
積層装置を使用して実施したループタイプおよび
カツトタイプの立毛繊維製品12と基材5との繊
維積層品13の断面図であり、基布1に植え付け
られた立毛2が積層時の圧力により寝倒れし、除
圧後においても元通りに回復しない状態を示す。
なお、立毛2の各々の寝倒れの方向は一定せず、
僅かな寝倒れにより積層品13の外観を極度に見
劣らせる。
積層装置を使用して実施したループタイプおよび
カツトタイプの立毛繊維製品12と基材5との繊
維積層品13の断面図であり、基布1に植え付け
られた立毛2が積層時の圧力により寝倒れし、除
圧後においても元通りに回復しない状態を示す。
なお、立毛2の各々の寝倒れの方向は一定せず、
僅かな寝倒れにより積層品13の外観を極度に見
劣らせる。
第3図及び第4図は本考案に係る積層装置を使
用して実施した立毛繊維製品12と基材5との積
層品13の断面図である。第3図において立毛2
はループ状のパイプ糸で基布1に植え付けられて
おり、第4図においては立毛2は先端が切断され
たパイル糸からなつている。
用して実施した立毛繊維製品12と基材5との積
層品13の断面図である。第3図において立毛2
はループ状のパイプ糸で基布1に植え付けられて
おり、第4図においては立毛2は先端が切断され
たパイル糸からなつている。
このように本考案の立毛繊維製品12として
は、上記第3図又は第4図のループパイル又はカ
ツトパイルからなるタフテツド・カーペツト状の
ものや、フエルトや不織布のニードルパンチカー
ペツトを更に起毛したもの、接着カーペツトなど
も使用することができる。その際、基布1の立毛
2と反対側の面には立毛2の脱落や変形を防止す
るためと、後述の基材5との接着のためのバツキ
ング層4を設けておいてもよい。
は、上記第3図又は第4図のループパイル又はカ
ツトパイルからなるタフテツド・カーペツト状の
ものや、フエルトや不織布のニードルパンチカー
ペツトを更に起毛したもの、接着カーペツトなど
も使用することができる。その際、基布1の立毛
2と反対側の面には立毛2の脱落や変形を防止す
るためと、後述の基材5との接着のためのバツキ
ング層4を設けておいてもよい。
バツキング層4を形成する材料は、基布1、立
毛2及び基材5を構成する材料の種類に応じて適
当に選択されるが、塩化ビニル樹脂、オレフイン
系樹脂、エチレン・酢酸ビニル樹脂、スチレン・
ブタジエンゴムやその他の接着剤であり、ラテツ
クス状、粉末状、フイルム状、溶液状、溶融状
で、塗布、溶着などの手段により基布1の裏面に
施工される。なお、このバツキング層4は二層以
上の場合もあるが、基布1、立毛2及び基材5が
同一材質、例えばポリプロピレンである場合、熱
融着で接着一体化することが可能であるので、バ
ツキング層4を省略することもできる。
毛2及び基材5を構成する材料の種類に応じて適
当に選択されるが、塩化ビニル樹脂、オレフイン
系樹脂、エチレン・酢酸ビニル樹脂、スチレン・
ブタジエンゴムやその他の接着剤であり、ラテツ
クス状、粉末状、フイルム状、溶液状、溶融状
で、塗布、溶着などの手段により基布1の裏面に
施工される。なお、このバツキング層4は二層以
上の場合もあるが、基布1、立毛2及び基材5が
同一材質、例えばポリプロピレンである場合、熱
融着で接着一体化することが可能であるので、バ
ツキング層4を省略することもできる。
立毛繊維製品12と基材5の積層は、加圧ロー
ル法及び射出成形法で実施される。加圧ロール法
は、第5図の如く、矢印方向に回転するロール1
0と圧着ロール11の間に、接合面が活性化され
ている立毛繊維製品12と基材5を通過させるこ
とにより圧着積層化させて繊維積層品13を得る
方法である。
ル法及び射出成形法で実施される。加圧ロール法
は、第5図の如く、矢印方向に回転するロール1
0と圧着ロール11の間に、接合面が活性化され
ている立毛繊維製品12と基材5を通過させるこ
とにより圧着積層化させて繊維積層品13を得る
方法である。
ロール10と圧着ロール11とは、一定の間〓
を保つよう又は挿入物に対して一定の圧力がかけ
られるような手段が施されている。圧着ロール1
1の加圧するロール面はゴム等の弾性体で被覆し
ておくとよい。
を保つよう又は挿入物に対して一定の圧力がかけ
られるような手段が施されている。圧着ロール1
1の加圧するロール面はゴム等の弾性体で被覆し
ておくとよい。
ロール10のロール面、又はロール10のロー
ル面に外挿されたライナー9の外面には、第6図
の如く棒状突起6が無数に形成されている。棒状
突起6は積層する立毛繊維製品12の立毛2間の
間〓を埋めるような径で、その高さは立毛2の高
さと一致させてある。立毛繊維製品12がタフテ
ツド・カーペツト状の場合、立毛のゲージ及びス
テツチ数に合せて棒状突起6を配置すればよい。
この棒状突起6の頂部には第9図に詳しく示した
ように傘形受圧部7が設けられている。
ル面に外挿されたライナー9の外面には、第6図
の如く棒状突起6が無数に形成されている。棒状
突起6は積層する立毛繊維製品12の立毛2間の
間〓を埋めるような径で、その高さは立毛2の高
さと一致させてある。立毛繊維製品12がタフテ
ツド・カーペツト状の場合、立毛のゲージ及びス
テツチ数に合せて棒状突起6を配置すればよい。
この棒状突起6の頂部には第9図に詳しく示した
ように傘形受圧部7が設けられている。
2本のロール10,11の間に挿入し基材5と
積層する前に、立毛繊維製品12のバツキング層
4は必要に応じて加熱装置15により加熱されて
基材5との接着を良くするために活性化される。
接着を強固なものとするためバツキング層4の面
に更に接着剤を付加することもある。同様に基材
5についても加熱装置14により加熱される。し
かし基材5が熱可塑性樹脂シートであり、かつシ
ート押出装置で成形された直後で未だ溶融状態に
あるとき、又は接合面にあらかじめ接着剤層が施
工されているときは、加熱を省略することもでき
る。
積層する前に、立毛繊維製品12のバツキング層
4は必要に応じて加熱装置15により加熱されて
基材5との接着を良くするために活性化される。
接着を強固なものとするためバツキング層4の面
に更に接着剤を付加することもある。同様に基材
5についても加熱装置14により加熱される。し
かし基材5が熱可塑性樹脂シートであり、かつシ
ート押出装置で成形された直後で未だ溶融状態に
あるとき、又は接合面にあらかじめ接着剤層が施
工されているときは、加熱を省略することもでき
る。
このように接合面が活性化された立毛繊維製品
12と基材5とは、ロール10と圧着ロール11
の間を、それらロール10,11の回転駆動又は
図示していない引取装置により通過させられる。
この通過の際に立毛繊維製品12と基材5は加圧
され一体化され繊維積層体13となる。このと
き、立毛繊維製品12の立毛2はロール10の棒
状突起6の間〓に存在し、圧縮は棒状突起6の頂
部の傘形受圧部7、基布1、バツキング層4、基
材5及び圧着ロール11間で生じるので、立毛2
は寝倒れすることがなく、かつ棒状突起6が基布
1及びバツキング層4を突き破つて基材5側に突
出することはない。この加圧ロール法に使用する
ことのできる基材5としては、シート状であれば
熱可塑性合成樹脂に限らず、接着剤を適当に選択
するならば、熱硬化性合成樹脂、ゴム、木材、金
属、ガラス等の長尺物又は定尺切断品が挙げられ
る。
12と基材5とは、ロール10と圧着ロール11
の間を、それらロール10,11の回転駆動又は
図示していない引取装置により通過させられる。
この通過の際に立毛繊維製品12と基材5は加圧
され一体化され繊維積層体13となる。このと
き、立毛繊維製品12の立毛2はロール10の棒
状突起6の間〓に存在し、圧縮は棒状突起6の頂
部の傘形受圧部7、基布1、バツキング層4、基
材5及び圧着ロール11間で生じるので、立毛2
は寝倒れすることがなく、かつ棒状突起6が基布
1及びバツキング層4を突き破つて基材5側に突
出することはない。この加圧ロール法に使用する
ことのできる基材5としては、シート状であれば
熱可塑性合成樹脂に限らず、接着剤を適当に選択
するならば、熱硬化性合成樹脂、ゴム、木材、金
属、ガラス等の長尺物又は定尺切断品が挙げられ
る。
射出成形法での積層は、第7図の如く射出成形
型のキヤビテイ19を形成する一方の金型17の
成形面に、又は金型17の型面に磁石若しくはビ
スで固定、設置された補助金型18の成形面に、
棒状突起6を無数配設し、第8図の如くその棒状
突起6間の〓間に立毛2が入り込むように立毛繊
維製品12を係止敷設したのち、基材5となる合
成樹脂や未加硫ゴムを通常の方法で射出成形して
基材5の成形と同時に立毛繊維製品12との一体
化がなされる。このとき、棒状突起6によつて立
毛2の寝倒れを防止できる。またこの射出成形法
では前記の加圧ロール法に比べて基材5となる材
料の射出成形時に、棒状突起6の頂部により立毛
繊維製品12の基布1が受ける圧力が3倍以上と
なるが、第9図にその詳細を示したように、棒状
突起6の頂部に傘形受圧部7が設けられているの
で、棒状突起6が基布1及びバツキング層4を突
き破つて基材5側に突出することはない。なお、
射出成形型のゲートとして多点ピンゲート方式を
採用すれば、射出圧力が一箇所に集中しないので
特に好ましい。
型のキヤビテイ19を形成する一方の金型17の
成形面に、又は金型17の型面に磁石若しくはビ
スで固定、設置された補助金型18の成形面に、
棒状突起6を無数配設し、第8図の如くその棒状
突起6間の〓間に立毛2が入り込むように立毛繊
維製品12を係止敷設したのち、基材5となる合
成樹脂や未加硫ゴムを通常の方法で射出成形して
基材5の成形と同時に立毛繊維製品12との一体
化がなされる。このとき、棒状突起6によつて立
毛2の寝倒れを防止できる。またこの射出成形法
では前記の加圧ロール法に比べて基材5となる材
料の射出成形時に、棒状突起6の頂部により立毛
繊維製品12の基布1が受ける圧力が3倍以上と
なるが、第9図にその詳細を示したように、棒状
突起6の頂部に傘形受圧部7が設けられているの
で、棒状突起6が基布1及びバツキング層4を突
き破つて基材5側に突出することはない。なお、
射出成形型のゲートとして多点ピンゲート方式を
採用すれば、射出圧力が一箇所に集中しないので
特に好ましい。
なお、この射出成形法では、立毛繊維製品12
が棒状突起6により金型17の所定位置に係止さ
れているので、金型型閉め時及び基材5となる材
料の金型キヤビテイ19内流動時に立毛繊維製品
12の脱落、移動を阻止することができる。
が棒状突起6により金型17の所定位置に係止さ
れているので、金型型閉め時及び基材5となる材
料の金型キヤビテイ19内流動時に立毛繊維製品
12の脱落、移動を阻止することができる。
棒状突起6の頂部に設けられている傘形受圧部
7は、頂角が約120°でその直径が棒状突起6の直
径の3倍程度の円錐とするのが好ましい。
7は、頂角が約120°でその直径が棒状突起6の直
径の3倍程度の円錐とするのが好ましい。
棒状突起6の材質は、鉄、鋼、真鍮などの線状
材料で前記ロール10や金型17の成形面、又は
機械加工時若しくは補修時の作業を容易にするた
めライナー9や補助金型18の成形面に埋設する
とよい。
材料で前記ロール10や金型17の成形面、又は
機械加工時若しくは補修時の作業を容易にするた
めライナー9や補助金型18の成形面に埋設する
とよい。
前記加圧ロール法による繊維積層体13で基材
5が熱可塑性合成樹脂シートの場合、更に熱成形
により所定の形状で成形することができ、表面が
立毛繊維製品12で覆われた立体的な物品を容易
に得ることが可能となり、また射出成形法におい
ても、基材5からなる成形品の必要部分にのみ立
毛繊維製品12が貼着されている物品を能率的に
量産することができるようになつた。
5が熱可塑性合成樹脂シートの場合、更に熱成形
により所定の形状で成形することができ、表面が
立毛繊維製品12で覆われた立体的な物品を容易
に得ることが可能となり、また射出成形法におい
ても、基材5からなる成形品の必要部分にのみ立
毛繊維製品12が貼着されている物品を能率的に
量産することができるようになつた。
[考案の効果]
以上の説明で明らかな如く、本考案の積層装置
を使用することにより立毛繊維製品の立毛を寝倒
れさせることなく基材と積層することが工業的に
加工可能となつた。
を使用することにより立毛繊維製品の立毛を寝倒
れさせることなく基材と積層することが工業的に
加工可能となつた。
即ち、積層時の加圧面に立毛繊維製品の立毛の
間〓を埋める立毛の高さと一致し、かつ頂部に傘
形受圧部が設けられた棒状突起が形成されている
から、積層時の立毛繊維製品側の圧力は主として
棒状突起の頂部の傘形受圧部から毛繊維製品の基
布に働き、棒状突起が基布に食込むことなく、立
毛そのものには作用しない。これにより立毛が寝
倒れするのを確実に防止することができる。
間〓を埋める立毛の高さと一致し、かつ頂部に傘
形受圧部が設けられた棒状突起が形成されている
から、積層時の立毛繊維製品側の圧力は主として
棒状突起の頂部の傘形受圧部から毛繊維製品の基
布に働き、棒状突起が基布に食込むことなく、立
毛そのものには作用しない。これにより立毛が寝
倒れするのを確実に防止することができる。
更に射出成形法において、立毛繊維製品が棒状
突起により金型の所定位置に係止されているの
で、金型型閉め時及び基材となる材料の金型キヤ
ビテイ内流動時の立毛繊維製品の脱落、移動を阻
止できるという効果も派生する。
突起により金型の所定位置に係止されているの
で、金型型閉め時及び基材となる材料の金型キヤ
ビテイ内流動時の立毛繊維製品の脱落、移動を阻
止できるという効果も派生する。
第1図、第2図は従来の棒状突起を使用しない
装置で作られた繊維積層品の断面図、第3図、第
4図は本考案による装置で作られた繊維積層品の
断面図、第5図は本考案による積層装置の一実施
態様の側面図、第6図は第5図の一部を拡大した
断面図、第7図は本考案による積層装置の一実施
態様の断面図、第8図は第7図の一部を拡大した
断面図、第9図は本考案の棒状突起の頂部に設け
られた傘形受圧部の詳細を示す断面図である。 2……立毛、5……基材、6……棒状突起、7
……傘形受圧部、12……立毛繊維製品。
装置で作られた繊維積層品の断面図、第3図、第
4図は本考案による装置で作られた繊維積層品の
断面図、第5図は本考案による積層装置の一実施
態様の側面図、第6図は第5図の一部を拡大した
断面図、第7図は本考案による積層装置の一実施
態様の断面図、第8図は第7図の一部を拡大した
断面図、第9図は本考案の棒状突起の頂部に設け
られた傘形受圧部の詳細を示す断面図である。 2……立毛、5……基材、6……棒状突起、7
……傘形受圧部、12……立毛繊維製品。
Claims (1)
- 立毛繊維製品の裏面に基材を加圧下で積層一体
化するにあたり、立毛繊維製品の立毛面に対向す
る側の加圧面に、立毛繊維製品の立毛の間〓を埋
め、立毛の高さと一致し、かつ頂部に傘形受圧部
を設けた棒状突起が形成されていることを特徴と
する立毛繊維製品と基材とを積層する積層装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983163403U JPS6072238U (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 積層装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983163403U JPS6072238U (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 積層装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6072238U JPS6072238U (ja) | 1985-05-21 |
| JPH045318Y2 true JPH045318Y2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=30358553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983163403U Granted JPS6072238U (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 積層装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6072238U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6034324B2 (ja) * | 2014-03-19 | 2016-11-30 | 日東電工株式会社 | 粘着シート貼付け方法および粘着シート貼付け装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126155A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-27 | 新神戸電機株式会社 | 複合シ−トの製造法 |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP1983163403U patent/JPS6072238U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6072238U (ja) | 1985-05-21 |
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