JPH0453207B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453207B2 JPH0453207B2 JP62006871A JP687187A JPH0453207B2 JP H0453207 B2 JPH0453207 B2 JP H0453207B2 JP 62006871 A JP62006871 A JP 62006871A JP 687187 A JP687187 A JP 687187A JP H0453207 B2 JPH0453207 B2 JP H0453207B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slope
- embankment
- tensile strength
- layer
- layers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、急勾配の地山斜面や切土斜面を保
護する法面保護構造物に関し、特に急勾配法面を
植樹によつて緑化しようとするものである。
護する法面保護構造物に関し、特に急勾配法面を
植樹によつて緑化しようとするものである。
<従来の技術>
従来、第6図乃至第11図に示すように、盛土
31の前面に、木材32を積重ねたり、コンクリ
ートブロツク33を積重ねたり、布34に巻込ん
だ砕石または土砂35を積重ねたり、砕石を結め
た蛇篭36を積重ねたり、コンクリート床板37
を積重ねたり、コンクリート壁38を立てたり
し、これらを盛土31中に埋設した帯状、格子状
または網状の鋼、ポリエチレンまたはポリプロピ
レンからなる高抗張力の土木用抗張力材39によ
つて引留めることが行われている。
31の前面に、木材32を積重ねたり、コンクリ
ートブロツク33を積重ねたり、布34に巻込ん
だ砕石または土砂35を積重ねたり、砕石を結め
た蛇篭36を積重ねたり、コンクリート床板37
を積重ねたり、コンクリート壁38を立てたり
し、これらを盛土31中に埋設した帯状、格子状
または網状の鋼、ポリエチレンまたはポリプロピ
レンからなる高抗張力の土木用抗張力材39によ
つて引留めることが行われている。
また、第12図に示すように、急勾配の地山4
0の前面に鉄筋コンクリート床板41を多段状に
配置して、これをアンカー42によつて地山40
に碇着し、地山40と床板41との間に砕石43
を詰める工法や、第13図に示すように、地山4
0の前面に逆Y字形のコンクリートブロツク44
を置きながら、その背後に砕石43を詰め、遂次
これを積重ねてゆく工法も実施されていた。
0の前面に鉄筋コンクリート床板41を多段状に
配置して、これをアンカー42によつて地山40
に碇着し、地山40と床板41との間に砕石43
を詰める工法や、第13図に示すように、地山4
0の前面に逆Y字形のコンクリートブロツク44
を置きながら、その背後に砕石43を詰め、遂次
これを積重ねてゆく工法も実施されていた。
<発明が解決しようとする問題点>
第6図乃至第11図に示した法面保護構造物
は、背後の盛土とその中に埋込まれた抗張力材と
の間の摩擦力が、法面の崩壊の際に起こる抗張力
材の引抜き力を上廻るようにすることによつて、
崩壊を阻止するものである。従つて、この種の構
造物は、崩壊を防ぐ作用が余り大きくないので、
幅員は長いが高さは10m以下と余り高くできず、
頂部を有効に利用するために法面を鉛直または急
勾配にしたい場合に採用されており、幅員に比し
て高さが例えば数10mといつた高い急勾配の法面
には実施が困難であつた。また、表面がコンクリ
ート、木材、金鋼等で包んだ砕石といつた、植物
を育成できない材料によつて形成されるために、
緑化が不可能であつた。
は、背後の盛土とその中に埋込まれた抗張力材と
の間の摩擦力が、法面の崩壊の際に起こる抗張力
材の引抜き力を上廻るようにすることによつて、
崩壊を阻止するものである。従つて、この種の構
造物は、崩壊を防ぐ作用が余り大きくないので、
幅員は長いが高さは10m以下と余り高くできず、
頂部を有効に利用するために法面を鉛直または急
勾配にしたい場合に採用されており、幅員に比し
て高さが例えば数10mといつた高い急勾配の法面
には実施が困難であつた。また、表面がコンクリ
ート、木材、金鋼等で包んだ砕石といつた、植物
を育成できない材料によつて形成されるために、
緑化が不可能であつた。
第12図及び第13図に示した法面保護構造物
は、第6図乃至第11図に示したものよりも崩壊
に対する抵抗力が大きく、より高い法面に実施す
ることができる。しかし表面がコンクリートで形
成されていて、植物を育成できない点では同様で
ある。
は、第6図乃至第11図に示したものよりも崩壊
に対する抵抗力が大きく、より高い法面に実施す
ることができる。しかし表面がコンクリートで形
成されていて、植物を育成できない点では同様で
ある。
従つて、国や地方公共団体等が実施する工事
で、植樹が許される勾配の限界は1対3程度まで
で、それ以上の急勾配では緑化はできなかつた。
で、植樹が許される勾配の限界は1対3程度まで
で、それ以上の急勾配では緑化はできなかつた。
<問題点を解決するための手段>
この発明による法面保護構造物は、急勾配の地
山斜面または切土斜面の前方に、多数層の盛土層
を下から順に積上げたものである。盛土層の層間
には、鋼、ポリプロピレンまたはポリエチレンの
ような高抗張力材料からなる格子状または網状の
土木用抗張力材が挟み込まれ、これら抗張力材の
後部は上記斜面に沿つて這上つている。抗張力材
は盛土層層間部分の最奥部付近が横桁に結合され
て引留められる。この横桁は、適当な間隔ごとま
たは全体がコンクリートの現場打込みによつて作
られたアンカーブロツクに包み込まれる。このア
ンカーブロツクを貫通して、背後の斜面に鋼製の
杭、即ちアンカーが打込まれ、これによりアンカ
ーブロツクは斜面に強力に固定される。最下部の
盛土層の下に敷いた抗張力材の下方から、各抗張
力材を挟んで上記斜面に沿い、連続して砕石層が
置かれる。この砕石層の前面に、上記盛土層が置
かれる。
山斜面または切土斜面の前方に、多数層の盛土層
を下から順に積上げたものである。盛土層の層間
には、鋼、ポリプロピレンまたはポリエチレンの
ような高抗張力材料からなる格子状または網状の
土木用抗張力材が挟み込まれ、これら抗張力材の
後部は上記斜面に沿つて這上つている。抗張力材
は盛土層層間部分の最奥部付近が横桁に結合され
て引留められる。この横桁は、適当な間隔ごとま
たは全体がコンクリートの現場打込みによつて作
られたアンカーブロツクに包み込まれる。このア
ンカーブロツクを貫通して、背後の斜面に鋼製の
杭、即ちアンカーが打込まれ、これによりアンカ
ーブロツクは斜面に強力に固定される。最下部の
盛土層の下に敷いた抗張力材の下方から、各抗張
力材を挟んで上記斜面に沿い、連続して砕石層が
置かれる。この砕石層の前面に、上記盛土層が置
かれる。
盛土層の前面は、鉛直または急勾配の強力な格
子状骨組と土砂流出防止用の布状材料とを重ねた
ものによつて保持される。この盛土層前面は、2
層または数層ごとに段違いに配置され、この段違
いによつて生じた水平な段部分には適当な樹木が
植えられる。また、各盛土層の前面の、布状材料
に接する部分に、予め適当な種子を混入しておく
ことが望ましい。
子状骨組と土砂流出防止用の布状材料とを重ねた
ものによつて保持される。この盛土層前面は、2
層または数層ごとに段違いに配置され、この段違
いによつて生じた水平な段部分には適当な樹木が
植えられる。また、各盛土層の前面の、布状材料
に接する部分に、予め適当な種子を混入しておく
ことが望ましい。
<作用>
上述の法面は、各盛土層の前面が鉛直または急
勾配をなしているため、全体として70°程度の勾
配にまで実施することができる。そして、積重ね
た盛土層は、各層ごとに抗張力材により背後の斜
面に保持されていて、予想される種々の崩壊面は
これら抗張力材を横切ることになるために、盛土
層の崩壊を効果的に予防することができる。更に
背後の地山斜面や切土斜面には、多数のアンカー
が打込まれていて、ここに予想される崩壊面もア
ンカーを横切ることになるため、背後の斜面の崩
壊の予防にも役立つ。従つて、上述したような急
勾配を保持することができ、数10mに及ぶ高い法
面にも安全に実施することができる。
勾配をなしているため、全体として70°程度の勾
配にまで実施することができる。そして、積重ね
た盛土層は、各層ごとに抗張力材により背後の斜
面に保持されていて、予想される種々の崩壊面は
これら抗張力材を横切ることになるために、盛土
層の崩壊を効果的に予防することができる。更に
背後の地山斜面や切土斜面には、多数のアンカー
が打込まれていて、ここに予想される崩壊面もア
ンカーを横切ることになるため、背後の斜面の崩
壊の予防にも役立つ。従つて、上述したような急
勾配を保持することができ、数10mに及ぶ高い法
面にも安全に実施することができる。
しかも、盛土層からなる水平な段部分を有する
ために樹木を植えることができ、盛土の前面が布
状材料で覆われているためにその布目を通して草
を生育させることができる。このようにして、法
面全体を植物で覆うことができる。
ために樹木を植えることができ、盛土の前面が布
状材料で覆われているためにその布目を通して草
を生育させることができる。このようにして、法
面全体を植物で覆うことができる。
<実施例>
第1図及び第2図において、1は岩石切取法面
または地山の整形面などの急斜面、2,2……は
急斜面1の前面にこれを保護するために設けた盛
土層である。各盛土層2の下部には、鋼製または
合成樹脂製の格子状または網状の土木用抗張力材
3,3……が、それぞれ後下りの緩勾配で敷かれ
ている。これらの抗張力材3としては、ヂオグリ
ツドと称される合成樹脂繊維の編組物で作つた網
状材料が好適であり、これは、幅1m当り約10ト
ンの抗張力を有する。抗張力材3の最後部は棒鋼
の横桁4を通して引留められており、その態様を
第3図に示す。抗張力材3は、横桁4から更に伸
延し、急斜面1に沿つて這上つている。
または地山の整形面などの急斜面、2,2……は
急斜面1の前面にこれを保護するために設けた盛
土層である。各盛土層2の下部には、鋼製または
合成樹脂製の格子状または網状の土木用抗張力材
3,3……が、それぞれ後下りの緩勾配で敷かれ
ている。これらの抗張力材3としては、ヂオグリ
ツドと称される合成樹脂繊維の編組物で作つた網
状材料が好適であり、これは、幅1m当り約10ト
ンの抗張力を有する。抗張力材3の最後部は棒鋼
の横桁4を通して引留められており、その態様を
第3図に示す。抗張力材3は、横桁4から更に伸
延し、急斜面1に沿つて這上つている。
5,5……は、抗張力材3及び横桁4の各一部
を包蔵して設置した鉄筋コンクリート製のアンカ
ーブロツクである。アンカーブロツク5は、第4
図に示すように鉄筋6によつて補強されており、
貫通孔7を有する。貫通孔7を通して鋼製のアン
カー8が背後の急斜面1に中深く挿入され、アン
カー8の端部に螺合したナツト9を締付けること
により、アンカーブロツク5は強固に急斜面1に
碇着される。10はアンカー8の端部及びナツト
9を腐食から保護すカバーである。
を包蔵して設置した鉄筋コンクリート製のアンカ
ーブロツクである。アンカーブロツク5は、第4
図に示すように鉄筋6によつて補強されており、
貫通孔7を有する。貫通孔7を通して鋼製のアン
カー8が背後の急斜面1に中深く挿入され、アン
カー8の端部に螺合したナツト9を締付けること
により、アンカーブロツク5は強固に急斜面1に
碇着される。10はアンカー8の端部及びナツト
9を腐食から保護すカバーである。
11,11……は、抗張力材3を挟んで急斜面
1の前面に積んだ排水用砕石層であり、これと盛
土層2との間には、土砂が砕石層11内へ流入す
るのを遮断するために、適当な目を有する土木用
繊維布(ジオテキスタイル)12が挟み込まれて
いる。13は最下段の盛土層2及び抗張力材3の
下に敷設された排水用砕石層で、上部の砕石層1
1,11……に連続している。14は、砕石層1
3内に溜つた水を排水するための排水管である。
1の前面に積んだ排水用砕石層であり、これと盛
土層2との間には、土砂が砕石層11内へ流入す
るのを遮断するために、適当な目を有する土木用
繊維布(ジオテキスタイル)12が挟み込まれて
いる。13は最下段の盛土層2及び抗張力材3の
下に敷設された排水用砕石層で、上部の砕石層1
1,11……に連続している。14は、砕石層1
3内に溜つた水を排水するための排水管である。
15は鋼製の格子、16は土木用繊維布で、こ
れらは盛土層2の前部下面に敷込まれ、かつ屈曲
して立上つて盛土層2の前面を保護している。格
子15は、第5図に示すように、例えば直径20
〜25mmといつた十分な太さを有する棒鋼の縦筋
15a,15a……に、適当な太さの棒鋼の横筋
15b,15b……を溶接したもので、目の大き
さは20cm×20cmである。
れらは盛土層2の前部下面に敷込まれ、かつ屈曲
して立上つて盛土層2の前面を保護している。格
子15は、第5図に示すように、例えば直径20
〜25mmといつた十分な太さを有する棒鋼の縦筋
15a,15a……に、適当な太さの棒鋼の横筋
15b,15b……を溶接したもので、目の大き
さは20cm×20cmである。
図示の実施例では、盛土層2,2……は、傾斜
した前面17a,17a……を持つたものと、鉛
直な前面17b,17b……を持つたものとが交
互に積重ねられ、傾斜した前面17a,17a…
…の上にはそれぞれに段状に水平部18,18…
…が形成されていて、水平部18,18……には
それぞれ樹木19,19……が植えられる。ま
た、前面17a,17a……及び17b,17b
……の背後の土壌中には草の種子が混入されてい
て、発芽した草は土木繊維布16の目を通つて成
長する。
した前面17a,17a……を持つたものと、鉛
直な前面17b,17b……を持つたものとが交
互に積重ねられ、傾斜した前面17a,17a…
…の上にはそれぞれに段状に水平部18,18…
…が形成されていて、水平部18,18……には
それぞれ樹木19,19……が植えられる。ま
た、前面17a,17a……及び17b,17b
……の背後の土壌中には草の種子が混入されてい
て、発芽した草は土木繊維布16の目を通つて成
長する。
上述した実施例において、各盛土層2,2……
の奥行きは2〜4m、高さは60〜80cm程度が適当
である。各盛土層2,2……の前面は、第1図示
のように鉛直な前面17bの上方に傾斜した全面
17aを配置してく字状に構成する他、急勾配で
同じ斜度の前面により直線状に構成してもよく、
水平部18,18……は法面の勾配に応じで盛土
層2,2……の適当な層数ごとに設けるものとす
る。
の奥行きは2〜4m、高さは60〜80cm程度が適当
である。各盛土層2,2……の前面は、第1図示
のように鉛直な前面17bの上方に傾斜した全面
17aを配置してく字状に構成する他、急勾配で
同じ斜度の前面により直線状に構成してもよく、
水平部18,18……は法面の勾配に応じで盛土
層2,2……の適当な層数ごとに設けるものとす
る。
アンカー8,8……としては、4〜5mの長さ
のものを2m前後の水平間隔で打込むのが適当で
ある。アンカーブロツク5,5……は、図示のよ
うにアンカー8の1個ごとに設ける他、横桁4の
全体を包蔵するように連続して設けても良く、そ
の場合は砕石層11はアンカーブロツク5の前面
を覆うように形成する必要がある。
のものを2m前後の水平間隔で打込むのが適当で
ある。アンカーブロツク5,5……は、図示のよ
うにアンカー8の1個ごとに設ける他、横桁4の
全体を包蔵するように連続して設けても良く、そ
の場合は砕石層11はアンカーブロツク5の前面
を覆うように形成する必要がある。
上述の法面で、第1図に示す面21,22,2
3,24,25,26などでの盛土の崩壊が予想
されたとしても、これらの面は次々に抗張力材
3,3……と交差しているので、抗張力材3,3
……に破断が起こらない限り、盛土の崩壊を防ぐ
ことができる。また、背後の地山等で面27,2
8,29での崩壊や、面30,31,32に沿う
滑りなどが予想されたとしても、これらはアンカ
ー8,8……によつて更に後の部分に結合されて
いるので、地山等の崩壊や滑りをも防ぐことがで
きる。
3,24,25,26などでの盛土の崩壊が予想
されたとしても、これらの面は次々に抗張力材
3,3……と交差しているので、抗張力材3,3
……に破断が起こらない限り、盛土の崩壊を防ぐ
ことができる。また、背後の地山等で面27,2
8,29での崩壊や、面30,31,32に沿う
滑りなどが予想されたとしても、これらはアンカ
ー8,8……によつて更に後の部分に結合されて
いるので、地山等の崩壊や滑りをも防ぐことがで
きる。
<発明の効果>
上述の実施例から明らかなように、この発明に
よるときは、地山斜面や切土斜面などの崩壊を防
ぎつつ、その斜面の前面に崩壊の恐れがない状態
で盛土層を積重ねて覆うことができる。従つて例
えば70°といつた極めて急勾配の斜面でも安全に
保護することができ、これに加え、植樹用の水平
な段階部分と草の生育が可能な土砂質の前面とを
確保できるために、法面全体を緑化することがで
きる。
よるときは、地山斜面や切土斜面などの崩壊を防
ぎつつ、その斜面の前面に崩壊の恐れがない状態
で盛土層を積重ねて覆うことができる。従つて例
えば70°といつた極めて急勾配の斜面でも安全に
保護することができ、これに加え、植樹用の水平
な段階部分と草の生育が可能な土砂質の前面とを
確保できるために、法面全体を緑化することがで
きる。
第1図乃至第5図はこの発明の実施例を示し、
第1図は全体の縦断面図、第2図は詳細な部分拡
大縦断面図、第3図は抗張力材と横桁の結合態様
を示す見取図、第4図はアンカーブロツクの拡大
縦断面図、第5図は抗張力材及び格子状骨組の平
面図、第6図、第7図、第8図、第9図、第10
図、第11図、第12図及び第13図は従来の各
種の法面保護構造物の縦断面図である。 1……斜面、2……盛土層、3……土木用抗張
力材、4……横桁、5……アンカーブロツク、8
……アンカー、11及び13……砕石層、15…
…格子状骨組、16……布状材料、18……水平
部。
第1図は全体の縦断面図、第2図は詳細な部分拡
大縦断面図、第3図は抗張力材と横桁の結合態様
を示す見取図、第4図はアンカーブロツクの拡大
縦断面図、第5図は抗張力材及び格子状骨組の平
面図、第6図、第7図、第8図、第9図、第10
図、第11図、第12図及び第13図は従来の各
種の法面保護構造物の縦断面図である。 1……斜面、2……盛土層、3……土木用抗張
力材、4……横桁、5……アンカーブロツク、8
……アンカー、11及び13……砕石層、15…
…格子状骨組、16……布状材料、18……水平
部。
Claims (1)
- 1 急勾配の地山斜面または切土斜面の前方に、
多数の盛土層を下から順に積重ねた法面保護構造
物において、上記各盛土層の下底部から上記斜面
にかけて高抗張力の格子状または網状の土木用抗
張力材を敷設し、この抗張力材の下底最奥部付近
を引留横桁に結合し、この横桁の少くとも一部を
包んでアンカーブロツクをコンクリートによつて
形成し、このアンカーブロツクを背後の斜面に打
込んだ鋼製アンカーによつて固定し、最下部の盛
土層の上記抗張力材の下方に砕石層を敷設すると
共に上記各盛土層の背後には上記抗張力材との間
に上記砕石層に連続する砕石層を設置し、上記各
盛土層の前面には鉛直又は急勾配の法面を保持で
きる強度の格子状骨組と土砂流出防止用の布状材
料とを重ねて設置し、上記盛土層の複数層ごとに
上下の盛土層の前面を段違いにして植樹用の水平
部を形成してなる急勾配植樹法面保護構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP687187A JPS63176527A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 急勾配植樹法面保護構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP687187A JPS63176527A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 急勾配植樹法面保護構造物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176527A JPS63176527A (ja) | 1988-07-20 |
| JPH0453207B2 true JPH0453207B2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=11650293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP687187A Granted JPS63176527A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 急勾配植樹法面保護構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63176527A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2865624B2 (ja) * | 1993-02-10 | 1999-03-08 | 天龍工業株式会社 | 法面保護緑化構造 |
| KR100674265B1 (ko) | 2006-10-14 | 2007-02-02 | (주)정도엔지니어링 | 하천제방의 토사 유실 방지용 식생대 설치구조 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4939906A (ja) * | 1972-08-28 | 1974-04-15 | ||
| JPS49124804A (ja) * | 1973-02-02 | 1974-11-29 | ||
| JPS541365A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-08 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Purification of high-molecular-weight alkylene oxide polymer |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP687187A patent/JPS63176527A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63176527A (ja) | 1988-07-20 |
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