JPH0453278Y2 - - Google Patents

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JPH0453278Y2
JPH0453278Y2 JP19676587U JP19676587U JPH0453278Y2 JP H0453278 Y2 JPH0453278 Y2 JP H0453278Y2 JP 19676587 U JP19676587 U JP 19676587U JP 19676587 U JP19676587 U JP 19676587U JP H0453278 Y2 JPH0453278 Y2 JP H0453278Y2
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impeller
chestnuts
arm
stones
pot
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  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、栗焼釜装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の栗焼釜装置としては、本考案者
が既に提案したところの実公昭62−14988号に開
示のものが公知である。
即ち、第5図の断面正面図と第6図の平面図に
示すように、くど21に釜22を一体に取付け、
この釜22の中心部に中空軸受23を立設し、釜
22及び中空軸受23を貫通して主軸24を設
け、上記中空軸受23の外周に嵌装せしめた羽根
車用中空軸25,26を主軸24と一体に設け
る。そして、この羽根車用中空軸26に、アーム
27,28,29,30を介して、第1羽根車3
1と第2羽根車32と第3羽根車33が付設され
る。
第1羽根車31は釜22内部の上部最外側に配
置され、また、第2羽根車32は中間位置−中間
高さで中間径方向位置−に設けられ、第3羽根車
33は釜22内部の最内側−最低位置かつ最内径
寄りの位置−に設けられる。
そして、この従来の栗焼釜装置に於て、第6図
中の矢印方向(時計方向)へ主軸24がゆつくり
回転駆動されると、第3羽根車33の後方に丁度
鋤によつて地面が返されたような穴(図示省略)
が生じる。
そのとき、第3羽根車33のアーム29,30
によつて、栗や小石が引掛つて、後方に落ちな
い。かつ、栗がこのアーム29,30に引掛つて
良く焼ける。
また、第2羽根車32は栗と小石を外側方向へ
押し進める。そして、外側方向へ押し進められた
栗と小石を第1羽根車31は、釜22の上方開口
外周端縁に沿つて、高く持ち上げる。
そうすると、高く持ち上つた栗と小石は、第3
羽根車33にて形成された前記穴に向つて矢印A
方向に流れ落ちる。これと同時に上方から小石に
よつて埋めてゆく。従つて、丁度太陽の周囲を廻
る地球のようにドーナツ型の遊星運動をなして、
攪拌される。
(考案が解決しようとする課題) 従来の第5図と第6図に示した装置では、多大
の試作実験等の結果、次のような問題点があるこ
とが判明した。
即ち、(a)第1羽根車31と釜22との間に石を
噛み、釜22内面にかき傷が発生する問題、(b)栗
の焼け過ぎ、これに伴う焼き割れ(栗の皮と実と
の間の水蒸気による爆発)の発生の問題、及び、
(c)釜22の上方開口外周縁に於て栗が上下運動の
みを起こして中央部の前記穴へ落込んでこないと
いう問題、がある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、このような問題点を解決するため
に、上方開口半球状凹所を形成する釜の中心に鉛
直状に主軸を立設して、該主軸に外嵌した羽根専
用中空軸に、回転方向に対してくの字状に折り曲
げたアームを介して上部最外側に栗と石とを上方
へ持ち上げるための第1羽根車を、中間位置に栗
と石とを外径方向へ誘導するための第2羽根車
を、最内側に穴形成用の第3羽根車を、夫々設
け、さらに、上記中空軸に、栗と石とを裏返すた
めの第4羽根車を上記釜の内面底部に接近させて
設けると共に、上記アームより上方の水平状の直
線アームを介して、上部最外側であつて上記第1
羽根車の対称の位置に、栗と石とを内径方向へ誘
導するための第5羽根車を上記中空軸に設け、か
つ、該第5羽根車の面積を上記第1羽根車の面積
より小さく設定したことを特徴とする栗焼釜装
置。
(作用) 第1羽根車を、回転方向に対してくの字状に折
り曲げられたアームを介して、羽根専用中空軸に
設けているので、第1羽根車と釜の内面との間に
石を噛込もうとすれば、このアームが弾性変形し
て、かき傷の発生を防ぐ。
第4羽根車を釜の内面底部に接近して設けたか
ら、こんろに近くて熱い石と栗を十分に攪拌して
栗をまんべんなく焼いて、焼き割れを防止する。
さらに、第5羽根車は、最外側の栗を内側−内
径方向−へ誘導して、第3羽根車のある位置に生
じた穴へ、栗を落し込み、まんべんなく焼き上げ
る。
ところで、第5羽根車のアームは、第1羽根車
のアームより上方に設けられ、石と栗とがこの直
線アームに接触しにくく、かつ、第5羽根車の面
積が、第1羽根車の面積よりも小であるので、こ
のアームにかかる負荷は小さく、この第5羽根車
のアームとして、第1羽根車のアームのように、
弾性変形させるために、回転方向に対してくの字
状に折り曲げる必要がない。
(実施例) 以下、図示の実施例を説明する。
第1図と第2図と第3図に於て、1は上方開口
半球状凹所を形成する釜であり、その底部下方に
はこんろ2が配設される。
3は、この釜1の中心に鉛直状に立設された主
軸である。
この主軸3には羽根車用中空軸4が外嵌状に取
付けられている。
この中空軸4には、回転方向に対してくの字状
に折り曲げたアーム11を介して第1羽根車5が
上部最外側に設けられている。
このことは、釜1と第1羽根車5との間に噛ん
だ石の圧力によつて、くの字状に曲つたアーム1
1はバネの働きにより弾性変形し、釜1の内面に
かき傷を発生せしめないためである。
なお、第1羽根車5と釜1とのすき間は、約5
mmとすると良い。その理由は、約5mmだと栗を噛
まないで済むと共に、寸法のばらつく石の内で、
5mm未満の小さな石を逃がすためである。
そして、従来の第5図と第6図にて用いた第2
羽根車32、第3羽根車33と同様の位置であつ
て同様の作用をなすところの第2羽根車7、第3
羽根車6を、第1図〜第3図のように、中空軸4
に設ける。
次に、羽根車用中空軸4に、釜1の底部に第4
羽根車8が設けられている。この配置は、栗の焼
けすぎを防止するためであり、栗や石をこの第4
羽根車8によつて裏がえしすることにて焼き割れ
を防止するためである。(普通、約1割ほどの焼
き割れが発生する。)このようにして、歩留りが
向上する。
次に、9は第5羽根車である。この第5羽根車
9は、上部最外側にしかも第1羽根車5の対称の
位置に設けられている。
即ち、第5羽根車9は、アーム11より上方の
水平状の直線アーム15を介して、中空軸4に設
けられる。
ところで、この場合、第5羽根車9の面積は第
1羽根車5の面積より小さく設定される。
また、最内側の第3羽根車6は第1図では、や
や上下高さが増加したものを、中空軸4に直接に
取付けている。なお、第4図のように、アーム1
2を介して第3羽根車6を取付けても良い。
そして、第5羽根車9は、この第3羽根車6に
相対してかつ傾斜せしめて(第2図参照)取付け
られている。
また、第5羽根車9は、他の実施例(第4図)
のように断面V字形に形成せしめてもよい(符号
を特に9′として示す)。
この第5羽根車9は、この配置によつて釜1の
最外側において、中央部に向つてなかなか移動し
ないで、ただただ上下運動のみくりかえしている
栗を中央部までころがし、第3羽根車6の方向に
おいて形成される穴に誘導して落下させる役割り
をさせるように構成されている。
上記のように、この栗焼釜装置は構成されてい
る。
この装置の作用は、先ず主軸3、羽根車中空軸
4、各アーム11,12,15,13、各羽根車
5,8,9,6,7が第3図に示すように、羽根
車回転方向D(矢印)にゆつくり回転する。
したがつて、第1羽根車5はくの字形状のアー
ム11の弾性を利用して最外側を回転、第4羽根
車8は底部を、したがつて栗を裏がえしせしめな
がら回転、第5羽根車9は最外側の、上下運動の
みをする栗を内側へ、第3羽根車6の方向へ移動
せしめながら回転する。(この場合、第3羽根車
6方向には穴が生じてくるので、この穴をみたす
ようになる。なお、“穴”は図示されていない。) 第3羽根車6は栗を外側の方向へ(矢印)移動
せしめるように回転し、第2羽根車7は栗を、外
側方向に移動せしめて回転する。上述のように、
各羽根車5,8,9,6,7は一体になつて回転
する。
しかして、第5羽根車9のアーム15は、第1
羽根車5のアーム11より上方に設けられ、石と
栗とがこのアーム15に接触しにくく、かつ、第
5羽根車9の面積が第1羽根車5の面積よりも小
であるので、アーム15には、ほとんど負荷がか
からない。しかも、第5羽根車9は栗と石とを内
径方向誘導するものであるので、第5羽根車9と
釜1の内面との間に石が噛込むことがほとんどな
い。
このため、第5羽根車9のアーム15として
は、第1羽根車5のアーム11のように、弾性変
形する必要がなく、回転方向に対してくの字状に
折り曲げる必要がない。
このようにして、作業上の効率よく、かつ栗は
おいしく焼ける。
(考案の効果) この考案になる栗焼釜装置は、従来の栗焼釜装
置の前記問題点(a)(b)(c)を解決し、栗焼き作業上の
効率が著しく向上出来、かつ、焼き割れが発生せ
ず、歩留まりが向上出来た。
また、釜1の内面のひつかき傷を防止出来る。
さらに、焼けた栗はまんべんなく焼けてそのお
いしさは従来の比ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
作用説明用断面図、第3図は平面図、第4図はこ
の考案の他の実施例の断面図、第5図は従来例を
示す断面図、第6図は従来例を示す平面図であ
る。 1……釜、3……主軸、4……中空軸、5……
第1羽根車、6……第3羽根車、7……第2羽根
車、8……第4羽根車、9……第5羽根車。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上方開口半球状凹所を形成する釜1の中心に鉛
    直状に主軸3を立設して、該主軸3に外嵌した羽
    根専用中空軸4に、回転方向に対してくの字状に
    折り曲げたアーム11を介して上部最外側に栗と
    石とを上方へ持ち上げるための第1羽根車5を、
    中間位置に栗と石とを外径方向へ誘導するための
    第2羽根車7を、最内側に穴形成用の第3羽根車
    6を、夫々設け、さらに、上記中空軸4に、栗と
    石とを裏返すための第4羽根車8を上記釜1の内
    面底部に接近させて設けると共に、上記アーム1
    1より上方の水平状の直線アーム15を介して、
    上部最外側であつて上記第1羽根車5の対称の位
    置に、栗と石とを内径方向へ誘導するための第5
    羽根車9を上記中空軸4に設け、かつ、該第5羽
    根車9の面積を上記第1羽根車5の面積より小さ
    く設定したことを特徴とする栗焼釜装置。
JP19676587U 1987-12-24 1987-12-24 Expired JPH0453278Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP19676587U JPH0453278Y2 (ja) 1987-12-24 1987-12-24

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JP19676587U JPH0453278Y2 (ja) 1987-12-24 1987-12-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0199194U JPH0199194U (ja) 1989-07-03
JPH0453278Y2 true JPH0453278Y2 (ja) 1992-12-15

Family

ID=31487361

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JP19676587U Expired JPH0453278Y2 (ja) 1987-12-24 1987-12-24

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JP (1) JPH0453278Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014504913A (ja) * 2010-12-17 2014-02-27 セブ ソシエテ アノニム 攪拌ブレードを備える食品調理機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014504913A (ja) * 2010-12-17 2014-02-27 セブ ソシエテ アノニム 攪拌ブレードを備える食品調理機器

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JPH0199194U (ja) 1989-07-03

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