JPH0453322Y2 - - Google Patents

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JPH0453322Y2
JPH0453322Y2 JP15806887U JP15806887U JPH0453322Y2 JP H0453322 Y2 JPH0453322 Y2 JP H0453322Y2 JP 15806887 U JP15806887 U JP 15806887U JP 15806887 U JP15806887 U JP 15806887U JP H0453322 Y2 JPH0453322 Y2 JP H0453322Y2
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JP
Japan
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bag
passenger
rim
steering wheel
occupant
Prior art date
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JP15806887U
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JPH0162157U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、エアバツグ装置に関する。
従来の技術 従来のエアバツグ装置としては例えば第9図に
示すようなものが周知である(実公昭54−3468号
公報等参照)。
図は、エアバツグが最大に展開した時の図であ
る。1はバツグ、2はステアリングホイールのリ
ムで図示しない燃焼ガスを発生するインフレータ
はステアリングホイールに一体に装着されてい
る。11はバツグ1に内蔵されインフレータの周
辺部とその反対側のバツグ1内面とを結ぶ内蔵吊
り紐である。
内蔵吊り紐11により、バツグ1展開時に過度
にバツグ1が乗員の方へ突進し顔面等に当たるの
を防ぐと共に、バツグ1全開時にバツグ1が側面
方向から見て楕円形状を保つ様にして、車両の斜
め衝突時においても乗員がバツグ1に拘束されや
すいようにしている。
なお、9はステアリングコラムである。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来のエアバツグ装
置にあつては、吊り紐がバツグに内蔵されている
ので、バツグの略中心付近に吊り紐を設けた構造
となつていた。
このため車両衝突時に乗員がバツグ1を上方に
押した場合でも乗員を確実に拘束して乗員の衝撃
を、吸収することができるようにするためには、
バツグの大きさを著しく大きくしなければならな
いという問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点を解決する
ことを目的としてなされたものである。
問題点を解決するための手段 このため本考案は、エアバツグ装置が膨張した
際に乗員側から見たバツグの最外周付近外面とス
テアリング、ホイール或はセンタパツド部等との
間を吊り紐で結んだ。
作 用 車両衝突によるバツグ展開時に吊り紐によつて
バツグの乗員側から見た最外周付近外面がステア
リングホイール側に引かれ乗員側への過度の膨張
が抑えられる。
更に乗員がバツグに衝突してバツグを押し上げ
た際吊り紐によつてバツグが引かれているので上
方への移動が阻止され乗員の拘束が確保される。
実施例 以下、本考案を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は、本考案の第1実施例を
示す図である。
第1図は、バツグ1が最大に展開した時の図で
あり、1はバツグ、2はステアリングホイールの
リムである。3は吊り紐でリム2と乗員側から見
た最大展開時のバツグ最外周付近外面とを数箇所
で結んでいる。
第2図はバツグ1が展開していない状態を示し
たもので、バツグ1は折り畳まれてカバー5内に
格納されている。吊り紐3はカバー5およびリム
に納められている。
そして、バツグ1がインフレータ(第8図参
照)によりガスを供給され展開する際に該カバー
5はバツグ1の展開力により容易に破れるように
一部が薄く構成されており、又吊り紐のリム2へ
の格納もバツグ1展開時に容易にはがれて出られ
るようにリム2の極く浅い位置に埋込まれている
ので、バツグ展開と共に吊り紐がその機能を発揮
する。
次に作用を説明する。
本考案に係るエアバツグ装置は、従来の吊り紐
がバツグ内に内蔵されていたのに対して、バツグ
外面とステアリングホイールとの間に設けられて
いるので、バツグ1の形状を保つ機能が強い。即
ち車両衝突時に乗員がバツグ1に当たりバツグ1
を押し上げても、バツグ展開時の乗員側から見た
バツグ最外周付近に設けられた吊り紐3がバツグ
の上方への移動を阻止して上方へのバツグ1の逃
げを最小限に抑えることができる。
従つて乗員の胸部とステアリングホイールとの
間に最後までバツグ1が残るため胸部4がやわら
かく受け止められる。
又バツグ1展開時に吊り紐3によつてバツグ1
が引かれるので過度にバツグ1が乗員に向かつて
膨張し顔面等に当たることもない。
第3図には、第2実施例を示す。
この実施例はバツグ1とリム2とを結ぶ吊り紐
3の長さを乗員6に近いバツグ1aリム2a側は
長く、乗員から遠ざかるにつれて順次短くしたも
のである。
乗員から見たバツグ1の最外周10の近くでバ
ツグ1から吊り紐3により引かされているので、
乗員から遠い側のバツグ1の容積を乗員側へ振り
向けることができるため、バツグ1の容積を変え
ることなく乗員6とリム2との間のバツグ1の厚
みAを大きくすることができる。
車両衝突時に乗員6の胸部4がリム2に底づく
ことが無く、最後まで、よりやわらかく拘束でき
る。
第4図及び第5図には、第3実施例を示す。こ
の実施例は、リム2の乗員に近い側2aとバツグ
1の乗員から遠い側1bとを吊り紐3で結んだも
のである。
これにより、車両衝突時に乗員がバツグ1に当
たりバツグ1を上方に押し上げても、吊り紐3が
バツグ1が上方に押し上げられる方向と略同一方
向に配設してあるため吊り紐3でバツグ1が効果
的に引かれ、バツグ1の上方への逃げを最小限に
抑えることができる。
第6図及び第7図には第4の実施例を示す。こ
の実施例はステアリングホイールの非回転式セン
タパツド部7にエアバツグ装置を装着したもので
ある。
第6図はバツグ1が最大に展開した時の図であ
り、1はバツグ、2はリムである。3は吊り紐で
ステアリングホイールの非回転式センタパツド部
7にリム2と平行に取り付けられた円盤8の円周
部とバツグ1の乗員側から見た展開時のバツグ最
外周10付近とを数ケ所結んでいる。
第7図は、バツグ1が展開していない状態を示
したもので、バツグは折り畳まれてセンタパツド
7内に格納されている。吊り紐3はセンタパツド
7および円盤8に納められている。
バツグ1が第8図に示した非回転式センタパツ
ド7内に格納してあるインフレータ12より車両
衝突時にガスが供給され展開する時はセンタパツ
ドのカバー20が破れ容易にバツグ1が出てくる
ようになつている。又吊り紐3も円盤8から容易
にはがされて出て来るように円盤8の極く浅い所
に埋込まれている。従つてバツグ1の展開と同時
に吊り紐3が機能する。
エアバツグ装置および吊り紐3を固定している
円盤8が非回転式センタパツド7に取り付けられ
ている。
従つてステアリングホイールがどうような角度
に切られていても、バツグ1は回転せず展開時は
常に第6図に図示した如く、乗員とリム2間の厚
みが大きくなる位置に展開する。又乗員がバツグ
1に当たつてバツグ1を押し上げてもバツグ1の
方向が不変なためバツグの逃げを、吊り紐3を最
大限に機能して最小限に抑えることができる。従
つてバツグ1によつて最後まで胸部をやわらかく
受け止めることができる。
第8図は、非回転式センタパツド7へのエアバ
ツグ装置の装着状態を図示したものである。
ロアインターナルギヤ13は、コンビネーシヨ
ンスイツチ14と一体でジヤケツトチユーブ15
に固定してある。ピニオンギヤ17はステアリン
グホイールのスポーク16に取り付けてありホイ
ールと共に回転する。またホイールはステアリン
グシヤフト18に固定されている。
センタパツド部7およびこの中に内蔵したイン
フレータ12および折り畳まれたバツグ1等から
なるエアバツグモジユールと円盤8はステアリン
グホイールと共に回転しないアツパーインターナ
ルギヤ19に固定されている。
ステアリングホイールを回転するとステアリン
グシヤフト18が回転する。同時にホイールと一
体のピニオンギヤ17が、ロアインターナルギヤ
13およびアツパーインターナルギヤ19と一緒
に公転しようとする。しかしロアインターナルギ
ヤ13はジヤケツトチユーブ15に固定されてい
るため、ピニオンギヤ17は自転し、ロアインタ
ーナルギヤ13に添つて公転する、ピニオンギヤ
17が自転するため、アツパーインターナルギヤ
19は公転せず、その結果センタパツド7従つて
エアバツグ装置は回転しない。
考案の効果 本考案によれば、バツグ膨張時の乗員側から見
たバツグの最外周付近外面とステアリングとの間
に複数の吊り紐を配設したので、 車両衝突時乗員がバツグに当たりバツグを押し
上げてもバツグが吊り紐で引かれているので、上
方へのバツグの移動を防ぐことができ、乗員の胸
部を効果的に拘束できる。
又バツグ展開時にバツグが吊り紐で引かれてい
るので過度にバツグが乗員に向かつて膨張して顔
面等に当たることもないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の第1実施例を示
したもので、第1図はバツグ展開時側面図、第2
図は非展開時の平面図、第3図は本考案の第2実
施例を示すバツグ展開時側面図、第4図および第
5図は、本考案の第3実施例を示したもので、第
4図はバツグ展開時側面図、第5図は非展開時の
平面図、第6図乃至第8図は本考案の第4実施例
を示したもので、第6図はバツグ展開時側面図、
第7図は非展開時の平面図、第8図は非回転式セ
ンタパツド部への収納状態を示す断面図、第9図
は従来例を示す側面図である。 1……バツグ、1a……バツグの乗員に近い
側、1b……バツグの乗員のより遠い側、2……
ステアリングホイールのリム、2a……リムの乗
員に近い側、3……吊り紐、4……胸部、5……
カバー、6……乗員、7……非回転式センタパツ
ド、8……円盤、9……ステアリングコラム、1
0……乗員側より見たバツグ展開時最外周、11
……内蔵吊り紐、12……インフレータ、A……
乗員とステアリングホイールリムとの距離。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両衝突の際膨張して乗員を拘束するエアバツ
    グ装置において、 バツグ膨張時の乗員側から見た、前記バツグの
    最外周付近外面とステアリングとの間に複数の吊
    り紐を配設したことを特徴とするエアバツグ装
    置。
JP15806887U 1987-10-15 1987-10-15 Expired JPH0453322Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15806887U JPH0453322Y2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15806887U JPH0453322Y2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0162157U JPH0162157U (ja) 1989-04-20
JPH0453322Y2 true JPH0453322Y2 (ja) 1992-12-15

Family

ID=31438063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15806887U Expired JPH0453322Y2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4573443B2 (ja) * 2001-01-17 2010-11-04 本田技研工業株式会社 側面衝突用エアバッグ装置
JP4241799B2 (ja) * 2006-10-16 2009-03-18 トヨタ自動車株式会社 車両用ステアリング装置
JP5455732B2 (ja) * 2010-03-24 2014-03-26 日本プラスト株式会社 サイドエアバッグ装置
JP5445404B2 (ja) * 2010-09-06 2014-03-19 トヨタ紡織株式会社 車両用シート

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JPH0162157U (ja) 1989-04-20

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