JPH0453412Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0453412Y2 JPH0453412Y2 JP1986095221U JP9522186U JPH0453412Y2 JP H0453412 Y2 JPH0453412 Y2 JP H0453412Y2 JP 1986095221 U JP1986095221 U JP 1986095221U JP 9522186 U JP9522186 U JP 9522186U JP H0453412 Y2 JPH0453412 Y2 JP H0453412Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tent
- power transmission
- predetermined intervals
- flexible
- winding power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、テニスコート、プール、展示場、
あるいは比較的大型のタンク等に設置して使用す
るテントに関する。
あるいは比較的大型のタンク等に設置して使用す
るテントに関する。
一般に、左右一対のレール間にテント布を展開
収納自在に張設したテントに関しては、例えば、
実公昭57−55842号公報に記載されたテント式貯
木倉庫が存在する。
収納自在に張設したテントに関しては、例えば、
実公昭57−55842号公報に記載されたテント式貯
木倉庫が存在する。
上記のテント式貯木倉庫は、左右一対の断面略
I字形レールを所要の高さに支柱を介して平行配
設し、該レール間に所要数の助骨を走行装置でも
つて走行自在に架設し、各助骨間にテント布を張
設して展開収納自在に構成したものである。
I字形レールを所要の高さに支柱を介して平行配
設し、該レール間に所要数の助骨を走行装置でも
つて走行自在に架設し、各助骨間にテント布を張
設して展開収納自在に構成したものである。
しかしながら、上述の如く構成された従来品
は、 テント芯材として助骨を使用するため、テン
トを長尺スパン化することができない。
は、 テント芯材として助骨を使用するため、テン
トを長尺スパン化することができない。
助骨自体に可撓性がないため、テントが所謂
剛構造となりやすく、突風や強風等にあおられ
て無理な力が加わり損傷しやすい。
剛構造となりやすく、突風や強風等にあおられ
て無理な力が加わり損傷しやすい。
テントの展開時において、引張力が助骨間の
テント布自体に直接かかり、テント布が損傷し
やすい。
テント布自体に直接かかり、テント布が損傷し
やすい。
テント構造自体の重量が大となる。
助骨をテント芯材として使用するため、重
く、しかも嵩張り、設置時における資材の運搬
が非常に面倒である。
く、しかも嵩張り、設置時における資材の運搬
が非常に面倒である。
等の問題点があつた。
この考案は、従来品の問題点を一挙に解決し、
テントを軽量、かつ柔構造化せしめることができ
るのみならず、長尺スパン化することができ、極
めて丈夫で、しかも運搬に至便なテントを提供し
ようとするものである。
テントを軽量、かつ柔構造化せしめることができ
るのみならず、長尺スパン化することができ、極
めて丈夫で、しかも運搬に至便なテントを提供し
ようとするものである。
即ち、この考案は、所要の高さに平行配設され
た左右一対のレール1間にテント布9,19が展
開収納自在に張設されてなるテントにおいて、上
記レール1は断面略C字形とされ、該各レール1
内にはランナー7を介して無端駆動の巻掛け伝動
節3が走行自在に挿通されると共に、該巻掛け伝
動節3間には所定間隔ごとにワイヤー状の可撓性
を有するテント芯材6が架設され、かつ、該テン
ト芯材6間には所定間隔ごとにロープ状の可撓性
を有する間隔保持部材8が架設されてなるテント
である。
た左右一対のレール1間にテント布9,19が展
開収納自在に張設されてなるテントにおいて、上
記レール1は断面略C字形とされ、該各レール1
内にはランナー7を介して無端駆動の巻掛け伝動
節3が走行自在に挿通されると共に、該巻掛け伝
動節3間には所定間隔ごとにワイヤー状の可撓性
を有するテント芯材6が架設され、かつ、該テン
ト芯材6間には所定間隔ごとにロープ状の可撓性
を有する間隔保持部材8が架設されてなるテント
である。
左右一対とされた無端駆動の巻掛け伝動節3を
レール1内面に沿つて正逆自在に同期等速走行せ
しめる。そして、該巻掛け伝動節3の走行により
テント芯材6を引張り、テント布9,19を展開
収納せしめる。このさい、テント芯材6の引張力
は間隔保持部材8に直接伝達され、テント布9,
19を規則正しく常に所定間隔でもつて展開収納
せしめる。
レール1内面に沿つて正逆自在に同期等速走行せ
しめる。そして、該巻掛け伝動節3の走行により
テント芯材6を引張り、テント布9,19を展開
収納せしめる。このさい、テント芯材6の引張力
は間隔保持部材8に直接伝達され、テント布9,
19を規則正しく常に所定間隔でもつて展開収納
せしめる。
以下に、この考案を図面に示す1実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図ないし第3図は第1実施例を示すもの
で、同図中、1は支柱2を介して所要の高さに対
向して平行配設された断面略C字形状のレール、
3は該各レール1内に循環走行自在に挿通された
無端駆動の巻掛け伝動節で、該巻掛け伝動節3は
ワイヤー、チエーン、ロープあるいはベルト等よ
り構成されている。4は該巻掛け伝動節3が巻掛
けられた両側一対の伝動車、5は該伝動車4の一
方に連結された正逆回転自在なモータ、6は上記
巻掛け伝動節3間にランナー7を介して所定間隔
ごとに架設されたテント芯材で、該テント芯材6
はワイヤー等可撓性を有する材質より構成せられ
ている。8は該テント芯材6間に所定間隔でもつ
て略格子状に架設されたロープ等の可撓性を有す
る間隔保持部材、9は同テント芯材6間に張設さ
れた略波形状のテント布で、該テント布9は第2
図に図示するように中高とされ、両側縁に向けて
傾斜するものとされている。
で、同図中、1は支柱2を介して所要の高さに対
向して平行配設された断面略C字形状のレール、
3は該各レール1内に循環走行自在に挿通された
無端駆動の巻掛け伝動節で、該巻掛け伝動節3は
ワイヤー、チエーン、ロープあるいはベルト等よ
り構成されている。4は該巻掛け伝動節3が巻掛
けられた両側一対の伝動車、5は該伝動車4の一
方に連結された正逆回転自在なモータ、6は上記
巻掛け伝動節3間にランナー7を介して所定間隔
ごとに架設されたテント芯材で、該テント芯材6
はワイヤー等可撓性を有する材質より構成せられ
ている。8は該テント芯材6間に所定間隔でもつ
て略格子状に架設されたロープ等の可撓性を有す
る間隔保持部材、9は同テント芯材6間に張設さ
れた略波形状のテント布で、該テント布9は第2
図に図示するように中高とされ、両側縁に向けて
傾斜するものとされている。
次に、この考案にかかるテントの作動について
説明する。
説明する。
まず、テントを展開する場合には、モータ5を
正転起動せしめるとよい。すると、伝動車4が回
転して巻掛け伝動節3をレール1内面に沿つて走
行せしめ、テント芯材6を順次引張つてテント布
9を展開し始める。このさい、テント芯材6の引
張力は直接的に間隔保持部材8に伝達されるた
め、テント布9に無理な力が加わることなく所定
間隔でもつて規則正しく展開せしめることができ
る。テント布9の先端部がレール1の終端に達す
ると、モータ5を停止し、テントの展開を完了す
る。なお、テントの展開時において、テント布9
は中高とされ、両側縁に向けて傾斜状とされてい
るから、雨水等の排水が良好である。また、テン
ト芯材6及び間隔保持部材8は可撓性を有するた
め、テントが所謂柔構造となり、例え、強風下で
も共振せしめることができる。
正転起動せしめるとよい。すると、伝動車4が回
転して巻掛け伝動節3をレール1内面に沿つて走
行せしめ、テント芯材6を順次引張つてテント布
9を展開し始める。このさい、テント芯材6の引
張力は直接的に間隔保持部材8に伝達されるた
め、テント布9に無理な力が加わることなく所定
間隔でもつて規則正しく展開せしめることができ
る。テント布9の先端部がレール1の終端に達す
ると、モータ5を停止し、テントの展開を完了す
る。なお、テントの展開時において、テント布9
は中高とされ、両側縁に向けて傾斜状とされてい
るから、雨水等の排水が良好である。また、テン
ト芯材6及び間隔保持部材8は可撓性を有するた
め、テントが所謂柔構造となり、例え、強風下で
も共振せしめることができる。
逆に、テントを収納する場合には、モータ5を
逆転起動せしめ、巻掛け伝動節3を反対方向に走
行せしめ、テント布9を収納せしめるとよい。
逆転起動せしめ、巻掛け伝動節3を反対方向に走
行せしめ、テント布9を収納せしめるとよい。
第4図及び第5図は第2実施例を示すもので、
テント布19が気密自在な通気孔付き気嚢状に形
成せられ、該テント布19内にテント芯材6及び
間隔保持部材8が格子状に内設された点が第1実
施例と相違し、他の部分は同一であり、同一符号
は同一部分を示す。
テント布19が気密自在な通気孔付き気嚢状に形
成せられ、該テント布19内にテント芯材6及び
間隔保持部材8が格子状に内設された点が第1実
施例と相違し、他の部分は同一であり、同一符号
は同一部分を示す。
この考案によれば以上の次第で、左右一対の断
面略C字形状レール1内にランナー7を介して巻
掛け伝動節3が走行自在に挿通され、該巻掛け伝
動節3間には所定間隔ごとにテント布9を張設し
たワイヤー状の可撓性を有するテント芯材6が架
設されているから、巻掛け伝動節3を走行せしめ
ることによりテントを自動的に展開収納すること
ができ、しかも、各テント芯材6間には所定間隔
ごとにロープ状の可撓性を有する間隔保持部材8
が架設されているから、巻掛け伝動節3の走行に
伴う引張力はテント芯材6を介して各間隔保持部
材8に伝達されるため、テントの開閉を常に規則
正しく所定間隔ごとに行うことができるのみなら
ず、巻掛け伝動節3の走行に伴なう引張力が直接
テント布9,19に伝達されないため、テント布
9,19の損傷はほとんどなく、長期の使用に充
分耐えることができる。さらに、テント芯材6は
ワイヤー状の可撓性を有し、しかも、該テント芯
材6間にはロープ状の可撓性を有する間隔保持部
材8が架設されているから、テント構造が所謂柔
構造となり、強風下でも共振して無理な力がかか
るおそれがなく、極めて丈夫であり、ひいては、
軽量で、テントの長尺スパン化を図ることができ
るものである。
面略C字形状レール1内にランナー7を介して巻
掛け伝動節3が走行自在に挿通され、該巻掛け伝
動節3間には所定間隔ごとにテント布9を張設し
たワイヤー状の可撓性を有するテント芯材6が架
設されているから、巻掛け伝動節3を走行せしめ
ることによりテントを自動的に展開収納すること
ができ、しかも、各テント芯材6間には所定間隔
ごとにロープ状の可撓性を有する間隔保持部材8
が架設されているから、巻掛け伝動節3の走行に
伴う引張力はテント芯材6を介して各間隔保持部
材8に伝達されるため、テントの開閉を常に規則
正しく所定間隔ごとに行うことができるのみなら
ず、巻掛け伝動節3の走行に伴なう引張力が直接
テント布9,19に伝達されないため、テント布
9,19の損傷はほとんどなく、長期の使用に充
分耐えることができる。さらに、テント芯材6は
ワイヤー状の可撓性を有し、しかも、該テント芯
材6間にはロープ状の可撓性を有する間隔保持部
材8が架設されているから、テント構造が所謂柔
構造となり、強風下でも共振して無理な力がかか
るおそれがなく、極めて丈夫であり、ひいては、
軽量で、テントの長尺スパン化を図ることができ
るものである。
図面はこの考案の1実施例を示すもので、第1
図は第1実施例を示す一部切欠き斜視図、第2図
は第1の−線に沿う拡大断面図、第3図は同
要部拡大斜視断面図、第4図は第2実施例を示す
一部切欠き斜視図、第5図は同要部拡大斜視断面
図である。 1……レール、3……巻掛け伝動節、6……テ
ント芯材、7……ランナー、8……間隔保持部
材、9,19……テント布。
図は第1実施例を示す一部切欠き斜視図、第2図
は第1の−線に沿う拡大断面図、第3図は同
要部拡大斜視断面図、第4図は第2実施例を示す
一部切欠き斜視図、第5図は同要部拡大斜視断面
図である。 1……レール、3……巻掛け伝動節、6……テ
ント芯材、7……ランナー、8……間隔保持部
材、9,19……テント布。
Claims (1)
- 所要の高さに平行配設された左右一対のレール
1間にテント布9,19が展開収納自在に張設さ
れてなるテントにおいて、上記レール1は断面略
C字形とされ、該各レール1内にはランナー7を
介して無端駆動の巻掛け伝動節3が走行自在に挿
通されると共に、該巻掛け伝動節3間には所定間
隔ごとにワイヤー状の可撓性を有するテント芯材
6が架設され、かつ、該テント芯材6間には所定
間隔ごとにロープ状の可撓性を有する間隔保持部
材8が架設されてなることを特徴とするテント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986095221U JPH0453412Y2 (ja) | 1986-06-21 | 1986-06-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986095221U JPH0453412Y2 (ja) | 1986-06-21 | 1986-06-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631167U JPS631167U (ja) | 1988-01-06 |
| JPH0453412Y2 true JPH0453412Y2 (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=30959530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986095221U Expired JPH0453412Y2 (ja) | 1986-06-21 | 1986-06-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453412Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5500613B2 (ja) * | 2007-07-10 | 2014-05-21 | タカノ株式会社 | オーニング装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581521U (ja) * | 1981-06-24 | 1983-01-07 | 大日本印刷株式会社 | 金型ロ−ル |
-
1986
- 1986-06-21 JP JP1986095221U patent/JPH0453412Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS631167U (ja) | 1988-01-06 |
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