JPH0453478Y2 - - Google Patents
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- JPH0453478Y2 JPH0453478Y2 JP1987047592U JP4759287U JPH0453478Y2 JP H0453478 Y2 JPH0453478 Y2 JP H0453478Y2 JP 1987047592 U JP1987047592 U JP 1987047592U JP 4759287 U JP4759287 U JP 4759287U JP H0453478 Y2 JPH0453478 Y2 JP H0453478Y2
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- JP
- Japan
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- ball
- nut
- groove
- screw shaft
- guide groove
- Prior art date
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- Expired
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
- F16H25/2214—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with elements for guiding the circulating balls
- F16H25/2219—Axially mounted end-deflectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はナツト端に蓋部材を配置してボールを
搬送循環するようにしたボールねじに関する。
搬送循環するようにしたボールねじに関する。
従来、この種のボールねじは、実開昭59−
67662号広報に示される如く、ねじ軸に複数のボ
ールを介して外嵌するナツト内にボールを戻し循
環するための戻し通路となす貫通孔を軸方向へ貫
設し、貫通孔が開口するナツト端に接合配置した
蓋部材に、ねじ軸とナツト間に形成されてボール
が回動する螺旋状通路と前記貫通孔間を連通して
ボールの回動循環が得られるよう搬送通路を設け
ている。
67662号広報に示される如く、ねじ軸に複数のボ
ールを介して外嵌するナツト内にボールを戻し循
環するための戻し通路となす貫通孔を軸方向へ貫
設し、貫通孔が開口するナツト端に接合配置した
蓋部材に、ねじ軸とナツト間に形成されてボール
が回動する螺旋状通路と前記貫通孔間を連通して
ボールの回動循環が得られるよう搬送通路を設け
ている。
ところが、蓋部材の接合面には搬送通路を形成
するための溝や孔を設けているため、この搬送通
路を形成する溝や孔とナツトに設けた貫通孔と螺
旋状通路間を正確かつ確実に合致し得るようナツ
トおよび蓋部材には互いの接合面に大形状の凹凸
部を設けており、ボールねじの構成が複雑化して
製作しずらく、コストアツプを招く問題点があつ
た。
するための溝や孔を設けているため、この搬送通
路を形成する溝や孔とナツトに設けた貫通孔と螺
旋状通路間を正確かつ確実に合致し得るようナツ
トおよび蓋部材には互いの接合面に大形状の凹凸
部を設けており、ボールねじの構成が複雑化して
製作しずらく、コストアツプを招く問題点があつ
た。
本考案では、かかる問題点を解決するもので、
ナツト側でボールの搬送作用を行い、ナツトと蓋
部材間の接合部の構成を簡素化して良好なボール
の回動循環が得られるようにしたボールねじを提
供することを目的とするものである。
ナツト側でボールの搬送作用を行い、ナツトと蓋
部材間の接合部の構成を簡素化して良好なボール
の回動循環が得られるようにしたボールねじを提
供することを目的とするものである。
このため本考案は、外周面に螺旋状のボール溝
を設けたねじ軸と、ねじ軸へ外嵌可能にして内周
面にねじ軸のボール溝と対応して螺旋状のボール
溝を設けたナツトと、ねじ軸へナツトを外嵌する
ことで形成される両ボール溝による螺旋状通路内
へ回動可能に充填する複数のボールとを具備し、
ナツトには螺旋状通路内を回動するボールを戻し
循環するための戻し通路と成す貫通孔を内部に軸
方向へ貫通して内周面のボール溝が巻き出しする
端面に開口して設けると共に、内周面のボール溝
と貫通孔を連通してボールが回動可能な案内溝を
端面より窪ませて設け、貫通孔の案内溝と連通す
る開口端部に貫通孔より大径にし開口側へ順次拡
大状に形成した座ぐり部を設け、案内溝はナツト
内周面のボール溝へ接線方向に接続する直線状に
設け、ナツト端に板状の蓋部材を接合配置して案
内溝とでボールの搬送通路を形成し、蓋部材のナ
ツトとの接合面には案内溝内へ位置してねじ軸の
ボール溝と案内溝間のボール搬送を可能に搬送片
を突出して設けると共に、座ぐり部と対応して先
端側へ順次縮小状に形成して座ぐり部へ嵌挿する
突起部を突出して設け、突起部は座ぐり部への嵌
挿で貫通孔と案内溝間のボールの回動を阻止する
ことなく蓋部材の位置決めが得られるよう略半円
状に切欠いて設けて成る。
を設けたねじ軸と、ねじ軸へ外嵌可能にして内周
面にねじ軸のボール溝と対応して螺旋状のボール
溝を設けたナツトと、ねじ軸へナツトを外嵌する
ことで形成される両ボール溝による螺旋状通路内
へ回動可能に充填する複数のボールとを具備し、
ナツトには螺旋状通路内を回動するボールを戻し
循環するための戻し通路と成す貫通孔を内部に軸
方向へ貫通して内周面のボール溝が巻き出しする
端面に開口して設けると共に、内周面のボール溝
と貫通孔を連通してボールが回動可能な案内溝を
端面より窪ませて設け、貫通孔の案内溝と連通す
る開口端部に貫通孔より大径にし開口側へ順次拡
大状に形成した座ぐり部を設け、案内溝はナツト
内周面のボール溝へ接線方向に接続する直線状に
設け、ナツト端に板状の蓋部材を接合配置して案
内溝とでボールの搬送通路を形成し、蓋部材のナ
ツトとの接合面には案内溝内へ位置してねじ軸の
ボール溝と案内溝間のボール搬送を可能に搬送片
を突出して設けると共に、座ぐり部と対応して先
端側へ順次縮小状に形成して座ぐり部へ嵌挿する
突起部を突出して設け、突起部は座ぐり部への嵌
挿で貫通孔と案内溝間のボールの回動を阻止する
ことなく蓋部材の位置決めが得られるよう略半円
状に切欠いて設けて成る。
かかる本考案の構成において、ねじ軸とナツト
間に形成の螺旋状通路内を回動するボールは蓋部
材の搬送片によつてねじ軸のボール溝からナツト
端の案内溝へ搬送されて貫通孔に循環し、また貫
通孔のボールは案内溝より蓋部材の搬送片による
てねじ軸のボール溝へ搬送されて再循環する。こ
の作用で、ナツト側でのボールの搬送作用により
ボール循環通路を形成するボール溝と案内溝と貫
通孔間を正確に合致して容易に設けやすく、ナツ
トに対する蓋部材の強固な位置決めを不要にでき
て、ナツトに設けた座ぐり部へ嵌挿して蓋部材の
位置決めを行う蓋部材に設けた突起部は小形状で
良く、ナツトと蓋部材の接合部分の構成を簡単に
して良好なボールの回動循環を得ることができ
る。
間に形成の螺旋状通路内を回動するボールは蓋部
材の搬送片によつてねじ軸のボール溝からナツト
端の案内溝へ搬送されて貫通孔に循環し、また貫
通孔のボールは案内溝より蓋部材の搬送片による
てねじ軸のボール溝へ搬送されて再循環する。こ
の作用で、ナツト側でのボールの搬送作用により
ボール循環通路を形成するボール溝と案内溝と貫
通孔間を正確に合致して容易に設けやすく、ナツ
トに対する蓋部材の強固な位置決めを不要にでき
て、ナツトに設けた座ぐり部へ嵌挿して蓋部材の
位置決めを行う蓋部材に設けた突起部は小形状で
良く、ナツトと蓋部材の接合部分の構成を簡単に
して良好なボールの回動循環を得ることができ
る。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図ないし第7図において、1はねじ軸で、
外周面に同リードの螺旋状のボール溝2を二条設
けている。3はねじ軸1へ外嵌可能に有したナツ
トで、内周面にねじ軸1のボール溝2と対応して
螺旋状のボール溝4を設けて両ボール溝2,4に
よつて二条の螺旋条通路を形成するようにしてい
る。5,6はナツト3の内部に軸芯に対し対向配
置して軸方向へ貫設した貫通孔で、ボール溝4が
巻き出しするナツト3の端面に開口して設け、ね
じ軸1とナツト3間に形成される螺旋状通路内へ
回動可能に充填の複数のボール7を戻し循環する
ための戻し通路と成している。8,9,10,1
1は螺旋状通路と戻し通路間のボール搬送通路を
形成する案内溝で、ナツト3の両端部に内周面の
二条のボール溝4と貫通孔5,6間を連通してボ
ール7が回動可能に端面より窪ませて設け、ボー
ル溝4へ接線方向に接続する直線形状に設けてい
る。12,13,14,15は貫通孔5,6の案
内溝8,9,10,11と連通する開口端部に設
けた座ぐり部で、貫通孔5,6より大径にし開口
側へ順次拡大状に形成している。16,17は蓋
部材で、ナツト3の両端に複数の締付ボルト1
8,19により接合配置して案内溝8,9,1
0,11とでボール7の搬送通路を形成するよう
にしている。蓋部材16,17はねじ軸1と螺合
可能にし内周面にねじ軸1のボール溝2と対応し
て二条の螺旋状シール部20,21を突出形成し
ていると共に、ナツト3との接合面に螺旋状シー
ル部20,21と連設してナツト3の案内溝8,
9,10,11内へ位置させねじ軸1のボール溝
2と案内溝8,9,10,11間のボール搬送を
可能に搬送片22,23を突出してそれぞれ設け
ている。24,25,26,……は蓋部材16,
17のナツト3との接合面に突出して設けた位置
決め用の突起部で、ナツト3端面に開口の座ぐり
部12,13,14,15と対向して先端側へ順
次縮小状に形成すると共に座ぐり部への嵌挿で貫
通孔5,6と案内溝8,9,10,11間のボー
ル7の回動を阻止することなく蓋部材6,7の位
置決めが得られるよう略半円状に切欠いて設けて
いる。
外周面に同リードの螺旋状のボール溝2を二条設
けている。3はねじ軸1へ外嵌可能に有したナツ
トで、内周面にねじ軸1のボール溝2と対応して
螺旋状のボール溝4を設けて両ボール溝2,4に
よつて二条の螺旋条通路を形成するようにしてい
る。5,6はナツト3の内部に軸芯に対し対向配
置して軸方向へ貫設した貫通孔で、ボール溝4が
巻き出しするナツト3の端面に開口して設け、ね
じ軸1とナツト3間に形成される螺旋状通路内へ
回動可能に充填の複数のボール7を戻し循環する
ための戻し通路と成している。8,9,10,1
1は螺旋状通路と戻し通路間のボール搬送通路を
形成する案内溝で、ナツト3の両端部に内周面の
二条のボール溝4と貫通孔5,6間を連通してボ
ール7が回動可能に端面より窪ませて設け、ボー
ル溝4へ接線方向に接続する直線形状に設けてい
る。12,13,14,15は貫通孔5,6の案
内溝8,9,10,11と連通する開口端部に設
けた座ぐり部で、貫通孔5,6より大径にし開口
側へ順次拡大状に形成している。16,17は蓋
部材で、ナツト3の両端に複数の締付ボルト1
8,19により接合配置して案内溝8,9,1
0,11とでボール7の搬送通路を形成するよう
にしている。蓋部材16,17はねじ軸1と螺合
可能にし内周面にねじ軸1のボール溝2と対応し
て二条の螺旋状シール部20,21を突出形成し
ていると共に、ナツト3との接合面に螺旋状シー
ル部20,21と連設してナツト3の案内溝8,
9,10,11内へ位置させねじ軸1のボール溝
2と案内溝8,9,10,11間のボール搬送を
可能に搬送片22,23を突出してそれぞれ設け
ている。24,25,26,……は蓋部材16,
17のナツト3との接合面に突出して設けた位置
決め用の突起部で、ナツト3端面に開口の座ぐり
部12,13,14,15と対向して先端側へ順
次縮小状に形成すると共に座ぐり部への嵌挿で貫
通孔5,6と案内溝8,9,10,11間のボー
ル7の回動を阻止することなく蓋部材6,7の位
置決めが得られるよう略半円状に切欠いて設けて
いる。
次にかかる構成の作動を説明する。
第1図および第2図の組付状態において、い
ま、ねじ軸1を矢印Fの左方向へ回転すると、ね
じ軸1とナツト3間に形成される2条の螺旋状通
路内へ充填の複数のボール7は、ねじ軸1のボー
ル溝2を回動して蓋部材16の搬送片22,23
により案内溝8,9へ搬送されて貫通孔5,6の
一方(第1図の左端)にそれぞれ循環すると共に
貫通孔5,6の他方より案内溝10,11さらに
蓋部材17の搬送片を経てねじ軸1のボール溝2
に循環する。また、ねじ軸1を矢印Fと反対方向
へ回転すると、螺旋状通路内へ充填の複数のボー
ル7は前述とは逆に回動して蓋部材17の搬送片
によりねじ軸1のボール溝2から案内溝10,1
1へ搬送されて貫通孔5,6に循環しさらに貫通
孔5,6より案内溝8,9、蓋部材16の搬送片
22,23によつてボール溝2に循環する。そし
て、ナツト3はねじ軸1の回転方向に応じて螺旋
状ボール溝2のリードに沿い左右軸方向へ移動す
る。
ま、ねじ軸1を矢印Fの左方向へ回転すると、ね
じ軸1とナツト3間に形成される2条の螺旋状通
路内へ充填の複数のボール7は、ねじ軸1のボー
ル溝2を回動して蓋部材16の搬送片22,23
により案内溝8,9へ搬送されて貫通孔5,6の
一方(第1図の左端)にそれぞれ循環すると共に
貫通孔5,6の他方より案内溝10,11さらに
蓋部材17の搬送片を経てねじ軸1のボール溝2
に循環する。また、ねじ軸1を矢印Fと反対方向
へ回転すると、螺旋状通路内へ充填の複数のボー
ル7は前述とは逆に回動して蓋部材17の搬送片
によりねじ軸1のボール溝2から案内溝10,1
1へ搬送されて貫通孔5,6に循環しさらに貫通
孔5,6より案内溝8,9、蓋部材16の搬送片
22,23によつてボール溝2に循環する。そし
て、ナツト3はねじ軸1の回転方向に応じて螺旋
状ボール溝2のリードに沿い左右軸方向へ移動す
る。
この作動で、ボール7の搬送作用をナツト3端
部に設けた案内溝8,9,10,11により得て
いるため、ボール循環通路を形成するボール溝
2,4と案内溝8,9,10,11と貫通孔5,
6間を正確に合致して容易に設けやすく、ナツト
3に対する蓋部材16,17の強固な位置決めを
不要にできて、座ぐり部12,13,14,15
へ嵌挿して蓋部材16,17の位置決めを行う突
起部24,25,26,……は小形状で良く、両
者の接合部分の構成を簡単にして良好なボール7
の回動循環を得ることができる。また、案内溝
8,9,10,11は、ボール溝4へ接線方向に
接続する直線形状に設けているため、案内溝8,
9,10,11を回動循環するボール7が案内溝
8,9,10,11の側壁に押し付けられにくく
でき、ボール7をスムースに回動循環できる。さ
らに、蓋部材16,17にはボール7が回動循環
する案内溝を設けていないため、ボール7の回動
循環に起因する作用力を受けずらく薄板状にで
き、ボールねじ全体を小型かつ軽量化することが
できる。さらにまた、突起部24,25,26,
……を貫通孔5,6の開口端部に設けた座ぐり部
12,13,14,15へ嵌挿して蓋部材16,
17を位置決めしているため、突起部24,2
5,26,……を嵌挿する座ぐり部12,13,
14,15は貫通孔5,6を利用して設けること
ができて、座ぐり部を貫通孔と格別に設けても本
願考案の課題を達成でくるが、このものに比べ構
成の簡素化を図ることができる。さらにまた、座
ぐり部12,13,14,15を開口側へ順次拡
大状に形成して設けると共に、突起部24,2
5,26,……を座ぐり部12,13,14,1
5と対応して先端側へ順次縮小状に形成して設け
ているため、突起部24,25,26,……を座
ぐり部12,13,14,15へ嵌挿し易くで
き、蓋部材16,17の位置決めを容易に行うこ
とができる。
部に設けた案内溝8,9,10,11により得て
いるため、ボール循環通路を形成するボール溝
2,4と案内溝8,9,10,11と貫通孔5,
6間を正確に合致して容易に設けやすく、ナツト
3に対する蓋部材16,17の強固な位置決めを
不要にできて、座ぐり部12,13,14,15
へ嵌挿して蓋部材16,17の位置決めを行う突
起部24,25,26,……は小形状で良く、両
者の接合部分の構成を簡単にして良好なボール7
の回動循環を得ることができる。また、案内溝
8,9,10,11は、ボール溝4へ接線方向に
接続する直線形状に設けているため、案内溝8,
9,10,11を回動循環するボール7が案内溝
8,9,10,11の側壁に押し付けられにくく
でき、ボール7をスムースに回動循環できる。さ
らに、蓋部材16,17にはボール7が回動循環
する案内溝を設けていないため、ボール7の回動
循環に起因する作用力を受けずらく薄板状にで
き、ボールねじ全体を小型かつ軽量化することが
できる。さらにまた、突起部24,25,26,
……を貫通孔5,6の開口端部に設けた座ぐり部
12,13,14,15へ嵌挿して蓋部材16,
17を位置決めしているため、突起部24,2
5,26,……を嵌挿する座ぐり部12,13,
14,15は貫通孔5,6を利用して設けること
ができて、座ぐり部を貫通孔と格別に設けても本
願考案の課題を達成でくるが、このものに比べ構
成の簡素化を図ることができる。さらにまた、座
ぐり部12,13,14,15を開口側へ順次拡
大状に形成して設けると共に、突起部24,2
5,26,……を座ぐり部12,13,14,1
5と対応して先端側へ順次縮小状に形成して設け
ているため、突起部24,25,26,……を座
ぐり部12,13,14,15へ嵌挿し易くで
き、蓋部材16,17の位置決めを容易に行うこ
とができる。
このように本考案によれば、外周面に螺旋状の
ボール溝を設けたねじ軸と、ねじ軸へ外嵌可能に
して内周面にねじ軸のボール溝と対応して螺旋状
のボール溝を設けたナツトと、ねじ軸へナツトを
外嵌することで形成される両ボール溝による螺旋
状通路内へ回動可能に充填する複数のボールとを
具備し、ナツトには螺旋状通路内を回動するボー
ルを戻し循環するための戻し通路と成す貫通孔を
内部に軸方向へ貫通して内周面のボール溝が巻き
出しする端面に開口して設けると共に、内周面の
ボール溝と貫通孔を連通してボールが回動可能な
案内溝を端面より窪ませて設け、貫通孔の案内溝
と連通する開口端部に貫通孔より大径にし開口側
へ順次拡大状に形成した座ぐり部を設け、案内溝
はナツト内周面のボール溝へ接線方向に接続する
直線状に設け、ナツト端に板状の蓋部材を接合配
置して案内溝とでボールの搬送通路を形成し、蓋
部材のナツトとの接合面には案内溝内へ位置して
ねじ軸のボール溝と案内溝間のボール搬送を可能
に搬送片を突出して設けると共に、座ぐり部と対
応して先端側へ順次縮小状に形成して座ぐり部へ
嵌挿する突起部を突出して設け、突起部は座ぐり
部への嵌挿で貫通孔と案内溝間のボールの回動を
阻止することなく蓋部材の位置決めが得られるよ
う略半円状に切欠いて設けたことにより、ボール
循環通路を形成するボール溝と案内溝と貫通孔間
をナツト側に正確に合致して容易に設けることが
できて良好んボールの回動循環を得ることができ
る。
ボール溝を設けたねじ軸と、ねじ軸へ外嵌可能に
して内周面にねじ軸のボール溝と対応して螺旋状
のボール溝を設けたナツトと、ねじ軸へナツトを
外嵌することで形成される両ボール溝による螺旋
状通路内へ回動可能に充填する複数のボールとを
具備し、ナツトには螺旋状通路内を回動するボー
ルを戻し循環するための戻し通路と成す貫通孔を
内部に軸方向へ貫通して内周面のボール溝が巻き
出しする端面に開口して設けると共に、内周面の
ボール溝と貫通孔を連通してボールが回動可能な
案内溝を端面より窪ませて設け、貫通孔の案内溝
と連通する開口端部に貫通孔より大径にし開口側
へ順次拡大状に形成した座ぐり部を設け、案内溝
はナツト内周面のボール溝へ接線方向に接続する
直線状に設け、ナツト端に板状の蓋部材を接合配
置して案内溝とでボールの搬送通路を形成し、蓋
部材のナツトとの接合面には案内溝内へ位置して
ねじ軸のボール溝と案内溝間のボール搬送を可能
に搬送片を突出して設けると共に、座ぐり部と対
応して先端側へ順次縮小状に形成して座ぐり部へ
嵌挿する突起部を突出して設け、突起部は座ぐり
部への嵌挿で貫通孔と案内溝間のボールの回動を
阻止することなく蓋部材の位置決めが得られるよ
う略半円状に切欠いて設けたことにより、ボール
循環通路を形成するボール溝と案内溝と貫通孔間
をナツト側に正確に合致して容易に設けることが
できて良好んボールの回動循環を得ることができ
る。
また、案内溝はナツト内周面のボール溝へ接線
方向に接続する直線形状に設けているため、案内
溝を回動循環するボールが案内溝の側壁に押し付
けられにくくでき、ボールをスムースに回動循環
できる。さらに、蓋部材にはボールが回動循環す
る案内溝を設けていないため、ボールの回動循環
に起因する作用力を受けずらく薄板状にでき、ボ
ールねじ全体を小型かつ軽量化することがきる。
さらにまた、蓋部材に設けた突起部を貫通孔の開
口端部に設けた座ぐり部へ嵌挿して蓋部材を位置
決めしているため、突起部を嵌挿する座ぐり部は
貫通孔を利用して設けることができて、座ぐり部
を貫通孔と格別に設けても本願考案の課題を達成
できるが、このものに比べ構成の簡素化を図るこ
とができる。さらにまた、座ぐり部を開口側へ順
次拡大状に形成して設けていると共に、突起部を
座ぐり部と対応して先端側へ順次縮小状に形成し
て設けているため、突起部を座ぐり部へ嵌挿し易
くでき、蓋部材の位置決めを容易に行うことがで
きる効果を有する。
方向に接続する直線形状に設けているため、案内
溝を回動循環するボールが案内溝の側壁に押し付
けられにくくでき、ボールをスムースに回動循環
できる。さらに、蓋部材にはボールが回動循環す
る案内溝を設けていないため、ボールの回動循環
に起因する作用力を受けずらく薄板状にでき、ボ
ールねじ全体を小型かつ軽量化することがきる。
さらにまた、蓋部材に設けた突起部を貫通孔の開
口端部に設けた座ぐり部へ嵌挿して蓋部材を位置
決めしているため、突起部を嵌挿する座ぐり部は
貫通孔を利用して設けることができて、座ぐり部
を貫通孔と格別に設けても本願考案の課題を達成
できるが、このものに比べ構成の簡素化を図るこ
とができる。さらにまた、座ぐり部を開口側へ順
次拡大状に形成して設けていると共に、突起部を
座ぐり部と対応して先端側へ順次縮小状に形成し
て設けているため、突起部を座ぐり部へ嵌挿し易
くでき、蓋部材の位置決めを容易に行うことがで
きる効果を有する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はボー
ルねじの縦断面図、第2図は第1図の線−に
沿つた断面図、第3図は第4図の線−に沿つ
たナツトの断面図、第4図は第3図の左方向から
見た側面図、第5図は蓋部材の正面図、第6図は
第5図の左方向から見た側面図、第7図は第6図
の線−に沿つた断面図である。 1……ねじ軸、2,4……ボール溝、3……ナ
ツト、5,6……貫通孔、7……ボール、8,
9,10,11……案内溝、16,17……蓋部
材、22,23……搬送片。
ルねじの縦断面図、第2図は第1図の線−に
沿つた断面図、第3図は第4図の線−に沿つ
たナツトの断面図、第4図は第3図の左方向から
見た側面図、第5図は蓋部材の正面図、第6図は
第5図の左方向から見た側面図、第7図は第6図
の線−に沿つた断面図である。 1……ねじ軸、2,4……ボール溝、3……ナ
ツト、5,6……貫通孔、7……ボール、8,
9,10,11……案内溝、16,17……蓋部
材、22,23……搬送片。
Claims (1)
- 外周面に螺旋状のボール溝を設けたねじ軸と、
ねじ軸へ外嵌可能にして内周面にねじ軸のボール
溝と対応して螺旋状のボール溝を設けたナツト
と、ねじ軸へナツトを外嵌することで形成される
両ボール溝による螺旋状通路内へ回動可能に充填
する複数のボールとを具備し、ナツトには螺旋状
通路内を回動するボールを戻し循環するための戻
し通路と成す貫通孔を内部に軸方向へ貫通して内
周面のボール溝が巻き出しする端面に開口して設
けると共に、内周面のボール溝と貫通孔を連通し
てボールが回動可能な案内溝を端面より窪ませて
設け、貫通孔の案内溝と連通する開口端部に貫通
孔より大径にし開口側へ順次拡大状に形成した座
ぐり部を設け、案内溝はナツト内周面のボール溝
へ接線方向に接続する直線状に設け、ナツト端に
板状の蓋部材を接合配置して案内溝とでボールの
搬送通路を形成し、蓋部材のナツトとの接合面に
は案内溝内へ位置してねじ軸のボール溝と案内溝
間のボール搬送を可能に搬送片を突出して設ける
と共に、座ぐり部と対応して先端側へ順次縮小状
に形成して座ぐり部へ嵌挿する突起部を突出して
設け、突起部は座ぐり部への嵌挿で貫通孔と案内
溝間のボールの回動を阻止することなく蓋部材の
位置決めが得られるよう略半円状に切欠いて設け
て成るボールねじ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987047592U JPH0453478Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987047592U JPH0453478Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63154854U JPS63154854U (ja) | 1988-10-12 |
| JPH0453478Y2 true JPH0453478Y2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=30868338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987047592U Expired JPH0453478Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453478Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4712717B2 (ja) * | 2004-09-08 | 2011-06-29 | Thk株式会社 | ローラねじ |
| JP5138463B2 (ja) * | 2008-05-23 | 2013-02-06 | ケーエスエス株式会社 | ボールねじ装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243980A (en) * | 1975-10-06 | 1977-04-06 | Hitachi Ltd | Thermooswitch unit |
| JPS5746154U (ja) * | 1980-08-29 | 1982-03-13 | ||
| JPS5967662U (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-08 | 寺町 博 | ボ−ルねじにおけるエンドプレ−トの装着構造 |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP1987047592U patent/JPH0453478Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63154854U (ja) | 1988-10-12 |
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