JPH0453512A - ポットの把手 - Google Patents

ポットの把手

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Publication number
JPH0453512A
JPH0453512A JP16386190A JP16386190A JPH0453512A JP H0453512 A JPH0453512 A JP H0453512A JP 16386190 A JP16386190 A JP 16386190A JP 16386190 A JP16386190 A JP 16386190A JP H0453512 A JPH0453512 A JP H0453512A
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JP
Japan
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handle
case body
pot
shaft
storing
Prior art date
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Application number
JP16386190A
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English (en)
Inventor
Hidenori Ueda
英典 上田
Michihiro Kitayama
北山 道宏
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はポットの把手構造に関し、特に、ケース本体の
面に把手を収納及び取出し可能に備えたポットの把手に
関するものである。
[従来の技術] 従来から傾けて注湯するタイプのポットにおいては、容
易に注湯できるように、通常、把手がケース本体の側面
に設けられている。そして、この把手はケース本体の側
面から突出した状態で固定されているのが一般的であっ
た。また、これとは別に、把手をケース本体の外部にお
いて折畳み可能に構成したポットも知られている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来のポットによると、いずれの場合も把手
がケース本体の外面から突出しているため、梱包形態が
大型化して運送及び保管コストが嵩むばかりでなく、家
庭での使用に際しても、食器棚等に比較的大きな格納ス
ペースが必要になるという不都合があった。
また、インテリア用品としてポットに意匠性を附与する
場合には、把手によってケース本体の外観の見栄えが妨
げられることがあった。例えば、ケース本体を球体で構
成する場合、その球体の外面から大きな把手か突出して
いてはせっかくの球体のデザインの意味が十分表現でき
なくなる。
そこで、本発明は梱包及び格納形態を小形化できるとと
もに、インテリア用品として意匠的自由度を高くでき、
しかも、把手の取付けを安定化させたポットの把手の提
供を課題とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は前述した課題を解決するためになされたもので
あり、中ビンを収容するケース本体の外面の上下に形成
された収納凹部と、その弾性変位によって、前記ケース
本体に対して挿着し、前記ケース本体と回動可能に支持
する支承部を有する把手とを具備し、前記把手の弾性に
よる変位を挿着状態で規制するものである。
[作用] 本発明のポットの把手においては、ケース本体の外面の
上下に形成された収納凹部に対して、把手の上部をその
弾性変位を利用して前記ケース本体に挿着し、その支承
部によって前記ケース本体と回動可能に支持する。そし
て、規制部材によって前記把手の弾性変位をその挿着状
態で規制し、前記把手が前記ケース本体から容易に離脱
しないようにする。
[実施例コ 以下、本発明のポットの把手における実施例を説明する
第1図は本発明の一実施例によるポットの全体を示す正
面図、第2図は第1図のポットの上部ケース本体片及び
把手を示す分解斜視図、第3図は第1図のポットにおけ
る把手構造を把手の取出位置で示す部分断面図である。
また、第4図は同じく把手構造を把手の収納位置で示す
部分断面図、第5図は同じく取出位置における把手のロ
ック状態を第3図の矢印A方向からみて示す断面図、第
6図は取出位置の把手のロック解除状態を第5図に対応
して示す断面図、第7図は収納位置における把手のロッ
ク状態を第4図の矢印B方向からみて示す断面図である
。そして、第8図は収納位置の把手のロック解除状態を
第7図に対応して示す断面図で、第9図は操作ボタンと
ロック部材とを示す第3図のC−C線拡大断面図、第1
0図は前記操作ボタンの支持構成を示す第3図のD−D
線拡大断面図である。
第1図において、略中空球状のケース本体1は、合成樹
脂製の略球体を二分割した上部ケース部2と下部ケース
部3から構成されている。中ビン4は前記ケース本体1
の内部に収容され、断熱構造を有している。給水キャッ
プ5は中ビン4に水または湯を供給する口で、注ぎ口6
は中ビン4から水または湯を他の容器等に供給する口で
ある。また、合成樹脂製の把手7はケース本体1を持上
げるのに使用され、ケース本体1と回動自在に支持され
ている。
第2図乃至第4図に示すように、前記上部ケース部2の
外面には、把手7の上端肥大部8を収納する第1凹部1
0が一対の内方突出片9により区劃形成されるとともに
、前記第1凹部10の下方には第2凹部11が凹設され
ている。また、前記下部ケース部3の外面には前記第2
凹部11と共に把手7の下部を収納する第3凹部12が
形成されている。そして、第1凹部10と第2凹部11
と第3四部12とはケース本体1の外面を上下に延びる
ように連続して、把手7の全体を収納する収納凹部13
を構成している。なお、把手7の背面14はケース本体
1の外面と同じ曲率の球面となっていて、第4図に示す
ように、把手7が前記収納凹部13に収納された状態で
は、この把手7の背面14により収納凹部13の開放面
の全体が閉塞されるように形成されている。
第2図乃至第5図に示すように、上部ケース部2の前記
内方突出片9には、ケース本体1の内部に水平軸線を形
成する軸孔16が穿設されている。
また、把手7の肥大部8の上面には相対向する一対の軸
支片17が突出形成され、それらの外面には前記軸孔1
6に挿入される支軸18が突設されている。これにより
、把手7がその上端部にて上部ケース部2に対し回動可
能に支持されて、前記収納凹部13に収納される収納位
置(第4図参照)と、収納凹部13から外側方へ突出す
る取出位置(第3図参照)とに配置されるようになって
いる。
なお、本実施例においては、ケース本体1の内部に水平
軸線を形成する内方突出片9の前記軸孔16は、ケース
本体1の球心を通る垂線に対して15度から55度の角
度範囲内に形成されている。
また、一方の前記軸支片17には支持杆19が内側に突
出するように形成され、ここには把手7を常に前記取出
位置側へ附勢する巻きばね20が装着されている。更に
、各軸支片17の周縁には、前記内方突出片9の内面の
ストッパ凸部21に係合可能な突起22が形成されてい
て、これらの係合により把手7の前記取出位置より外方
への回動を規制できるように構成されている。
第3図乃至第9図に示すように、内方突出片9の上部に
形成された切欠24には、合成樹脂等の弾性材料により
略凹字状に成形されたロック部材25が、その一対の脚
部26を内方突出片9の外側に位置させた状態で、上端
の水平部27が回動自在となっている。前記ロック部材
25の前記水平部27の中央部の外側には当接板部28
が傾斜状に一体形成されている。また、前記各脚部26
の内面にはその全長にわたって延びるように突条29が
形成されるとともに、各脚部26の下端内面には内方突
出片9の嵌入孔30に外側から嵌入するピン31が突出
形成されている。そして、前記ロック部材25の前記水
平部27の中央部の内側に規制部材28Aが、前記水平
部27の両側に平行して突出して一体形成されている。
更に、前記各脚部26の内面にはその全長にわたって延
びるように突条29が形成されるとともに、各脚部26
の下端内面には内方突出片9の嵌入孔30に外側から嵌
入するピン31が突出形成されている。
そして、前記ピン31を嵌入孔30に挿通ずることによ
り、ロック部材25が内方突出片9に対し、前記ピン3
1を中心にして前記切欠24の部分を所定の角度範囲で
回動可能に支持されている。
また、第3図及び第5図に示す把手7の取出位置におい
ては、ピン31が嵌入孔30から内側に突出する部分に
て把手7の肥大部8の裏面に係合して、把手7をその取
出位置にロックし、更に、第4図及び第7図に示す把手
7の収納位置においては、ピン3大の前記突出部分が肥
大部8の両側に穿設した係止孔32に嵌入して、把手7
をその収納位置にロックする。
一方、把手7の上端近傍において上部ケース部2には、
内方突出筒34によりボタン収容孔35が形成され、こ
のボタン収容孔35には、把手7を把持する手の親指で
押圧操作される半球状の操作ボタン36がケース本体1
の中心に向かう軸線に沿って移動可能に収容されている
。第10図に示すように、前記操作ボタン36は前記内
方突出筒34の切欠37に嵌合する一対の突片38と、
ロック部材25の前記当接板部28に当接する舌片39
とを備え、ロック部材25の水平部27の弾性により突
出附勢された状態で突片38にて抜は止め保持されてい
る。なお、操作ボタン36は非操作状態でケース本体1
の外面から、約4〜5mm程度突出し、また、操作状態
ではボタン収容孔35内にほぼ完全に没入する。
更に、第5図及び第9図等に示すように、前記内方突出
片9の外面にはロック部材25の前記突状29の中間部
に係合するカム片40が突設され、そのカム片40には
傾斜部41と平坦部42とが連続して形成されている。
そして、第9図に実線で示すように、操作ボタン36が
操作されていない状態では、突状29がカム片40の前
記平坦部42に係合していて、ロック部材25の脚部2
6が閉鎖状態に保持される。また、第9図に鎖線で示す
ように、操作ボタン36が押下げ操作されたときには、
突状29がカム片40の傾斜部41に係合して、ロック
部材25の弾性に抗して脚部26が拡開される。
更に、把手7の肥大部8に突出形成された一対の軸支片
17に突設された支軸18は、一対の軸支片17の弾性
に抗して両者間を狭めるように挾圧し、その状態で、上
部ケース部2の一対の内方突出片9間に挿入し、そこで
、一対の軸支片17の挟圧力を解除することにより、一
対の内方突出片9の軸孔16に、前記一対の軸支片17
の支軸18を挿着することにより、ケース本体1の外面
の上下に形成された収納凹部13に対して、把手7の上
部の肥大部8の弾性変位によって、前記ケース本体1に
対して回動可能に支持している。
また、前記ロック部材25の前記水平部27の中央部の
内側に形成された規制部材28Aは、ケース本体1の収
納凹部13に回動自在に支持した把手7の軸支片17に
対して、両者間を狭めるような挟圧力が加わっても、前
記軸支片17の変位を規制し、一対の内方突出片9の軸
孔16から前記一対の軸支片17の支軸18が離脱しな
いようにしている。
具体的には、ロック部材25の水平部27の中央部の内
側に形成された規制部材28Aは、巻きばね20が装着
される軸支片17の配設された支持杆19の端部と他の
軸支片17の内側との間の間隔に略等しい厚みを有して
おり、前記ロック部材25が操作ボタン36によって変
位されていても、規制部材28Aが支持杆19の端部と
軸支片17の内側との間に介在し、そこから離脱するこ
となく、支持杆19の端部と軸支片17の内側との間隔
を維持できる程度の大きさを有している。
次に、」二記のように構成された本実施例のポットの把
手構造においてその動作を説明する。
さて、第3図はポットの使用状態を示すもので、把手7
がケース本体1の収納凹部13から突出した取出位置に
配置されており、その把手7を把持してケース本体1と
共に中ビン4を傾けることにより注湯することができる
。この把手7の取出位置において操作ボタン36が操作
されないときには、第5図に示すように、ロック部材2
5が略原形に維持されて、その水平部27の弾性により
当接板部28を介して操作ボタン36がボタン収容孔3
5から突出した位置に保持されるとともに、第9図に実
線で示すように、突状29がカム片40の平坦部42に
係合して脚部26が閉鎖されている。したがって、第3
図及び第5図に示すように、脚部26のピン31が嵌入
孔30を介して把手7の肥大部8の裏面側に突出し、そ
のピン31の突出部分と肥大部8との係合により把手7
の内方(第3図の時計方向)への回動が規制される。
また、この状態では、軸支片17の突起22が内方突出
片9のストッパ凸部21に係合するため、把手7の外方
(第3図の反時計方向)への回動も規制される。この結
果、ポットの使用時には、取出位置に確実にロックされ
た把手7を把持して、注湯を安定した状態で行なうこと
ができる。
この把手7の取出位置において、把手7を把持する手の
親指で操作ボタン36がケース本体1内にほぼ没入する
位置まで押し下げられると、その操作ボタン36の舌片
39によりロック部材25の当接板部28が内方へ押圧
されて、ロック部材25がピン31を中心にして第3図
の実線/破線位置から鎖線位置へ回動される。この回動
に伴い、第9図に鎖線で示すように、ロック部材25の
突状29がカム片40の傾斜部41に案内されて、脚部
26がロック部材25の弾性に抗して拡開され、第6図
に示すように、その脚部26のピン31と把手7の肥大
部8との係合が解除される。
この状態で、把手7の背面14が掌で押圧されると、把
手7が巻きばね20の作用に抗し支軸18を中心にして
第3図の時計方向へ回動される。
そして、操作ボタン36の操作が解除された状態で、把
手7がその全体を収納四部13に収納した収納位置まで
回動されると、ロック部材25の弾性復元力及びカム片
40のカム作用によりロック部材25が第4図の鎖線位
置から実線/破線位置へ復帰回動され、その実線/破線
位置において、第7図に示すように、ピン31が把手7
の係止孔32に嵌入され、脚部26が略原形となり閉鎖
される。したがって、この状態では、把手7が収納位置
に確実にロックされ、その把手7の背面14によって収
納凹部13の開放面のほぼ全体が閉塞される。なお、ロ
ック部材25の原形復帰時には、操作ボタン36は当接
板部28により押し上げられてケース本体1の外面から
突出される。
第4図に示す把手7の収納状態で、操作ボタン36が押
し下げられると、前述した取出位置を解除する場合と同
様に、ロック部材25の回動に伴うカム片40のカム作
用により脚部26が拡開され、第8図に示すように、ピ
ン31と係止孔32との係合が解除される。すると、把
手7が巻きばね20の附勢力で第4図の反時計方向へ自
動的に回動される。そして、第3図に示すように、把手
7が前記取出位置に配置されると、突起22がストッパ
凸部21に係合し、かつ、ピン31が肥大部8の裏面に
係合して、把手7が両方向への回動を規制された状態で
取出位置に確実にロックされる。
次に、把手7の取出状態及び収納状態で、第5図及び第
6図のX方向に外力が加わった場合の安全性について説
明する。
例えば、把手7の取出状態で、ケース本体1を固定した
状態で把手7に第3図の紙面の前後方向の外力が加わっ
たとき、即ち、把手7を持っていたとき、ケース本体1
が何等かの外力を受け、ケース本体1と把手7との間に
相対力が加わり、把手7は内方突出片9の内面を支点と
して回動し、把手7の軸支片17には軸支片17相互間
の間隔を狭めるような軸支片17の加圧力となる。この
とき、ロック部材25の水平部27に形成された規制部
材28Aは、把手7の軸支片17相互間の間隔を狭めな
いように、一方の軸支片17に形成した支持杆19と他
方の軸支片17との間に介在する規制部材28Aによっ
て、その間隔を維持し、加圧力を受けた軸支片17側の
変位を規制する。
したがって、一方の軸支片17に形成した支持杆19と
他方の軸支片17との間に介在する規制部材28Aによ
って、把手7の軸支片17相互間の間隔を狭めないから
、その間隔を維持し、加圧力を受けた軸支片17側の変
位を規制し、一対の内方突出片9の軸孔16から軸支片
17の支軸18が離脱できなくなる。これによって、把
手7を持っていたとき、ケース本体1が何等かの外力を
受けても、ケース本体1と把手7が分離される事態が回
避できる。
しかも、ロック部材25の水平部27の中央部の内側に
形成された規制部材28Aは、一対の軸支片17の弾性
に抗して両者間を狭めるように挟圧して、上部ケース部
2の一対の内方突出片9間に挿入して、そこで、一対の
軸支片17の挟圧力を解除し、一対の内方突出片9の軸
孔16に、前記一対の軸支片17の支軸18を挿着した
後、ロック部材25の水平部27の規制部材28Aを挿
着すれば、ケース本体1に把手7を挿入する際に、その
作業性に影響を与えないから、ケース本体1に対して把
手7を弾性挿着することができ、その作業効率を上げる
ことができる。
上記実施例のポットの把手は、中ビン4を収容する球状
のケース本体1と、そのケース本体1の側面の上下に延
びるように形成された収納凹部13と、ケース本体lに
対し一水平軸線の周りで回動可能に支持されて、収納凹
部13に収納される収納位置と収納凹部13から突出す
る取出位置とに配置され、かつ、その上部の弾性変位に
よって、前記ケース本体1に対して挿着し、前記ケース
本体1と回動可能に支持する軸孔16及び支軸18から
なる支承部を有する把手7と、その把手7を取出位置に
向けて附勢する巻きばね2oと、把手7を収納位置及び
取出位置にそれぞれロックするロック部材25と、把手
7の上端の真上近傍においてケース本体1の外面上に配
設されて、ロック部材25の作用を解除する操作ボタン
36と、前記把手7の上部の弾性による変位を挿着状態
で規制する規制部材28Aとから構成したものである。
したがって、上記実施例のポットの把手構造においては
、把手7がケース本体1に対し一水平軸線の周りで回動
可能に支持されて、その全体が収納凹部13に収納され
るため、商品として運送及び保管する場合、或いは、家
庭で格納する場合に、把手7を回動してその全体を収納
凹部13に収納すれば、コンパクトな梱包及び格納形態
が得られる。それ故、梱包及び保管コストを削減できる
とともに、家庭の食器棚等に比較的小さなスペースで格
納することができる。また、把手7の収納状態では、把
手7が球状のケース本体1の表面から突出しないばかり
でなく、その把手7の背面14によって収納凹部13の
開放面のほぼ全体が閉塞されるので、ケース本体1の表
面に窪みが表れず、ほぼ完全な球面を表出できて、イン
テリア用品としてのポットの意匠性が向上する。
また、本実施例のポットの把手構造においては、ロック
部材25により把手7が収納位置及び取出位置にそれぞ
れロックされるため、取出位置においては、ロック状態
の把手7を把持して安定した状態で容易に注湯すること
ができ、収納位置においては、把手7の突出を確実に防
止して、ケース本体1の外観を見栄えよく維持すること
ができる。
更に、本実施例のポットの把手構造によれば、操作ボタ
ン36が把手7の上端の真上近傍においてケース本体1
の外面上に配設されているので、ロック部材25の作用
を解除する際の操作を、把手7を把持する手の親指で至
って簡単に行なうことができるとともに、把手7が取出
位置に配置されているときには、前記解除操作に連続し
、掌で把手7を押圧して収納位置へ容易に回動すること
ができる。また、この把手7の取出位置において、把手
7を把持する手の親指で操作ボタン36がケース本体1
内にほぼ没入する位置まで押し下げられるとロックが解
除されるものであるから、人間工学的に意識して操作す
る必要があり、誤操作を行なう可能性が低い。
しかも、本実施例のポットの把手構造においては、把手
7が巻きばね20により常に取出位置に向けて附勢され
ているから、把手7の収納状態を操作ボタン36で解除
すれば、把手7が自動的に取出位置に回動配置される。
したがって、注湯に際してワンタッチ操作で把手7を容
易に把持することができる。
そして、軸支片17相互間に介在する規制部材28Aに
よって、把手7の軸支片17相互間の間隔を狭めないか
ら、把手7を持っていたとき、ケース本体1が何等かの
外力を受けても、ケース本体1と把手7が分離されるこ
とがなく安全である。
ところで、上記実施例では、ケース本体1の上部の水平
軸線に対し把手7がその上端部にて回動可能に支持され
ているが、本発明を実施する場合にはこれに限定される
ものではなく、ケース本体1の下部に設けたー水平軸線
に対し把手7をその下端部にて回動可能に支持すること
もできる。
また、上記実施例の弾性変位によって、ケース本体1に
対して挿着し、前記ケース本体1と回動可能に支持する
軸孔16及び支軸18を有する把手7の支承部は、本発
明を実施する場合には、ケース本体1と把手7とか回動
可能に軸支された構造であればよい。
そして、上記実施例の把手7の上部の弾性による変位を
挿着状態で規制する規制部材28Aとしては、把手7の
軸支片17相互間の間隔を変化させなくすればよいこと
から、本発明を実施する場合には、把手7の弾性変位を
規制する部材であればよい。
[発明の効果] 以上のように、本発明のポットの把手は、ケース本体の
外面の上下方向に形成された収納凹部と、前記ケース本
体の収納凹部に対して挿着し、その弾性変位によって前
記ケース本体と回動可能に支持する把手と、前記把手の
弾性による変位を挿着状態で規制する規制部材とを具備
し、前記規制部材によって把手の弾性変位を規制でき、
前記把手とケース本体との間に外力が付与されても、ケ
ース本体と把手との挿着状態が解除されないから、前記
把手のみを持ち歩いても、ケース本体が予期しない外力
によって落ちるようなことがなく安全である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本発明の一実施例によるポットの
把手を示すもので、第1図は本発明の一実施例によるポ
ットの全体を示す正面図、第2図は第1図のポットの上
部ケース部及び把手を示す分解斜視図、第3図は第1図
のポットにおける把手構造を把手の取出位置で示す部分
断面図、第4図は同じく把手構造を把手の収納位置で示
す部分断面図、第5図は取出位置における把手のロック
状態を第3図の矢印A方向からみて示す断面図、第6図
は取出位置の把手のロック解除状態を第5図に対応して
示す断面図、第7図は収納位置における把手のロック状
態を第4図の矢印B方向からみて示す断面図、第8図は
収納位置の把手のロック解除状態を第7図に対応して示
す断面図、第9図は前記ロック解除を行なう操作ボタン
とロック部材とを示す第3図のC−C線拡大断面図、第
10図は前記操作ボタンの支持構成を示す第3図のD−
D線拡大断面図である。 図において、 にケース本体     7:把手 13:収納凹部、    16:軸孔 18:支軸       25:ロック部材28A:規
制部材 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 特許出願人 豊田合成 株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ケース本体の外面の上下方向に形成された収納凹部と、 前記収納凹部に対して、その弾性変位によって挿着し、
    前記ケース本体と回動自在に支承する把手と、 前記把手の弾性による変位を挿着状態で規制する規制部
    材と を具備することを特徴とするポットの把手。
JP16386190A 1990-06-21 1990-06-21 ポットの把手 Pending JPH0453512A (ja)

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JP16386190A JPH0453512A (ja) 1990-06-21 1990-06-21 ポットの把手

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JP16386190A JPH0453512A (ja) 1990-06-21 1990-06-21 ポットの把手

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JP (1) JPH0453512A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005038891A1 (ja) * 2003-10-16 2005-04-28 Jsr Corporation シリコン・コバルト膜形成用組成物、シリコン・コバルト膜およびその形成方法

Cited By (2)

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