JPH0453574Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0453574Y2
JPH0453574Y2 JP10090087U JP10090087U JPH0453574Y2 JP H0453574 Y2 JPH0453574 Y2 JP H0453574Y2 JP 10090087 U JP10090087 U JP 10090087U JP 10090087 U JP10090087 U JP 10090087U JP H0453574 Y2 JPH0453574 Y2 JP H0453574Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidity
temperature
circuit
oscillation circuit
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10090087U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS645155U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10090087U priority Critical patent/JPH0453574Y2/ja
Publication of JPS645155U publication Critical patent/JPS645155U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0453574Y2 publication Critical patent/JPH0453574Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は、空気の温度及び湿度を電気的に測
定する温湿度測定回路に関する。
(従来の技術) 従来、温度湿度の電気的測定は、サーミスタ等
のセンサーをブリツジ回路の一辺に入れ、その出
力を増幅してメーター表示するとかデイジタル表
示することにより行つていた。
また、サーミスタを発振回路中に設け、この発
振回路の発振周波数をカウントすることにより温
度検出を行うものである。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の技術の場合、ブリツジ回路を用いた
ものは、外付回路が大きくなり、装置の小型軽量
化に反するという欠点があり、さらに、測定精度
が悪く測定可能範囲も狭いという問題点があつ
た。また、発振回路を用いたものは、感度は高い
が外界の変動による誤差も大きく、特に湿度セン
サーは素子毎の特性のバラツキが非常に大きいの
で、回路の組み立て時の調整が複雑であり、特性
の均一な素子をそろえるには非常に高いコストを
必要とするという問題点がある。
この考案は上記従来の技術の問題点に鑑みて成
されたもので、簡単な構成で測定精度が高く製造
も容易で安価な温湿度測定回路を提供することを
目的とする。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) この考案は湿度測定用発振回路を構成する湿度
センサーの抵抗値のバラツキに比例して発振回路
の抵抗値を設定し、この湿度測定用発振回路の容
量を、温度測定用発振回路の容量と共用する共通
容量と、共通容量だけでは容量が不足する場合に
この共通容量に付加される付加容量とにより構成
し、共通容量とこの付加容量との合成容量値を上
記湿度センサーのバラツキと反比例する値になる
よう上記付加容量を選定して設け、必要な場合は
温度測定用発振回路にも付加容量を設け、湿度測
定用発振回路及び温度測定用発振回路に各々回路
及び付加容量を切り換えるスイツチを直列に設け
た温湿度測定回路である。
(作用) この考案の温湿度測定回路は、湿度センサーの
特性のバラツキにもかかわらず常に一定の発振周
波数特性が得られ、温度及び湿度の測定を正確に
行うことができるものである。
(実施例) 以下この考案の実施例について図面に基づいて
説明する。
第1図はこの考案の第1実施例を示すもので、
能動素子としてインバータ1,2,3を用いた
CR発振回路を示し、コンデンサーC0がインバー
タ2,3と並列に接続される。ただし、インバー
タ2の出力回路はインバータ1とともに電気的に
直列接続の関係となる。さらに、コンデンサー
C1,C2,C3が同様にインバータ2,3と図面上
並列に接続されている。そして、インバータ1,
2,3と並列に抵抗回路4,5,6が接続され、
抵抗回路4は抵抗R1を有し、抵抗回路5は抵抗
R21,R22が直列に接続され、抵抗R21と並列に温
度センサー7が接続されて成り、抵抗回路6は抵
抗R31,R32が直列に接続され、抵抗R31と並列に
湿度センサー8が接続されて形成されている。こ
れによつて、コンデンサーC0ないしC3とインバ
ータ1と2及び抵抗回路4ないし6が直列接続さ
れたCR発振回路が形成される。
さらに、コンデンサーC1,C2,C3と直列にス
イツチS11,S12,S13が各々接続され、抵抗回路
4,5,6と直列にスイツチS21,S22,S23が接
続され、スイツチS11とS21,S12とS22及びS13
S23は各々連動する連動スイツチとなつている。
ここで、各抵抗及びコンデンサーの設定に際
し、常に正確な測定が行えるよう、発振回路の発
振周波数特性を一定にしなければならないので、
温度センサー7及び湿度センサー8の特性に合わ
せて所定の形になるようにする。まず、温度セン
サー7を含む温度測定用発振回路においては、こ
の温度センサー7の個々の素子毎の特性のバラツ
キはほとんどないので、所望の発振周波数特性が
得られるように各抵抗R21,R22、付加容量であ
るコンデンサーC2を選定し以後同一素子を使用
すれば良い。次に、湿度センサー8を含む湿度測
定用発振回路においては、湿度センサー8の素子
毎の特性のバラツキが非常に大きいので、発振周
波数特性を一定にするため、抵抗R31,R32及び
コンデンサーC0,C3を各湿度センサー8毎に選
定しなければならない。まず、抵抗R31,R32は、
各々湿度センサー8の基準状態例えば、温度25℃
湿度50%における抵抗値R1と標準抵抗値R0との
比a=R1/R0を、抵抗R31,R32の基準となる抵
抗値に各々乗じた値に選定する。さらに、コンデ
ンサーC3は、湿度測定用発振回路の所定の発振
周波数となるよう、基準となる容量値に上記比の
逆数1/aを乗じた値にコンデンサーC0とC3
合成容量値がなるように設定する。これによつ
て、共通容量であるコンデンサーC0は常に同じ
ものを用い、付加容量であるコンデンサーC3は、
湿度センサー8のバラツキに合わせて選定し取り
付け、発振周波数特性を湿度センサー8のバラツ
キにかかわらず一定のものとすることができる。
また、この実施例では、温度湿度の測定に際
し、基準発振回路の発振周波数に対する各温度湿
度測定用発振回路の発振周波数の比により温度湿
度を測定しているので、この基準発振回路の発振
周波数が所定の値になるよう抵抗R1、付加容量
であるコンデンサーC1を選定する。
この実施例の温湿度測定回路の動作は、まず、
基準発振回路を発振させるため、連動スイツチ
S11,S21をONする。これによつて抵抗R1とコン
デンサーC0,C3のCR発振回路が発振し、この周
波数を図示しないマイクロコンピユータ等でカウ
ントし、記憶する。次に、連動スイツチS11,S21
をOFFし、連動スイツチS12,S22をONする。こ
れによつて温度センサー7を含む温度測定用発振
回路が発振し、上記と同様にその周波数をカウン
トし記憶する。さらに連動スイツチS12,S22
OFFし、連動スイツチS13,S23をONし、湿度測
定用発振回路の発振周波数をカウントし記憶す
る。
そして、基準発振回路の発振周波数に対する各
温度湿度測定用発振回路の発振周波数の比からそ
の時の温度湿度を計算する。この計算は、例えば
マイクロコンピユータのメモリに記憶されたテー
ブルから上記比に対応する温度湿度を求めること
により行う。
この実施例によれば、素子毎に特性のバラツキ
がある湿度センサーを用いる場合でも、あらかじ
めそのバラツキに対応した抵抗及び容量を選定し
て発振回路を形成するとともに、温度センサーを
含む発振回路とは別に抵抗及び容量を設けたの
で、素子毎に湿度センサーの特性が異なつても、
発振周波数の特性は一定にすることができ、温度
測定用発振回路の周波数特性も一定にすることが
できる。
また、温度と湿度の両発振回路の容量のうち、
いずれの方が小さい容量値となるのか湿度センサ
ーの特性のバラツキにより画一的には分からない
ため、共通容量を最小値とし、これに各々付加容
量を加えることにより不足分を補つている。従つ
て、温度センサーはバラツキがないので、温度測
定用発振回路の付加容量は一定のものを用いるこ
とができるが、湿度測定用発振回路の容量は上述
のように、発振周波数が一定になるよう適宜選択
するものであり、湿度測定用発振回路の容量値が
温度測定用発振回路の容量値より大きい場合も小
さい場合も、必要な容量分だけ付加容量により加
えれば良く、回路の組み立て調整が極めて容易で
あり、製造工数、コストを大きく削減することが
できる。
しかも、発振回路の抵抗、容量の切り換えをス
イツチで行つているので、センサーの切り換えと
同時に専用の抵抗及び容量に簡単に切り換えるこ
とができ、可変抵抗を利用する場合と比べて正確
に切換を行うことができる。
また、この実施例では、測定に際して、温度湿
度測定用発振回路の発振周波数と基準発振回路の
周波数との比によつて温度湿度を測定しているの
で、電圧変動や温度による各抵抗等の特性の変化
を打ち消すことができ、正確な測定を行うことが
できる。
次にこの考案の第2実施例について、第2図に
基づいて説明する。
この実施例では、湿度センサー8を含む発振回
路の周波数特性が所定の形になるのに必要な容量
を共通容量であるコンデンサーC0だけですむよ
うにし、温度測定用発振回路の方に付加容量とし
てコンデンサーC2を設けたものである。また、
ここでは、基準発振回路にも所望の発振周波数を
得るために付加容量としてコンデンサーC2が用
いられている。従つて基準発振用のスイツチS21
と温度測定用のスイツチS22に各々連動するスイ
ツチS11,S12が設けられているが、スイツチS11
S12は共にコンデンサーC2と直列に接続され、コ
ンデンサーC2を共用するようになつている。ま
た、湿度測定用発振回路の方だけに付加容量を取
り付けるようにしても良いことは言うまでもな
い。
この実施例によつても第1実施例と同様の効果
が得られるものであり、高精度の温湿度測定回路
が簡単な構成で得ることができるものである。
さらに他の実施例として、第3図に示すように
スイツチS1,S2,S3を互いに並列に接続するとと
もに、発振回路に直列に接続しても良い。
これによつて、スイツチの数を削減でき、回路
も小さくすることができる。
尚、この考案の温湿度測定回路は上記実施例の
外、電源電圧の変動を小さくすることによつて、
基準発振回路を設けないものにすることも可能で
あり、大まかな測定で良い場合は、回路の簡略化
のため基準発振回路を設けずに直接発振周波数を
カウントして温度湿度を測定しても良い。
〔考案の効果〕
この考案の温湿度測定回路は、湿度センサーの
特性のバラツキに対して発振周波数特性が一定と
なるように抵抗及び容量を選定し、温度と湿度の
測定に際し、スイツチにより容量を切り換えて測
定を行うようにしたので、素子毎に特性のバラツ
キのある湿度センサーに対して、製造時に複雑な
調整をすることなくバラツキに対応した容量を選
択して設ければ良い。しかも、使用する素子の特
性をそろえるために選別をする必要もなく、製造
コストの削減にも寄与するものである。
さらに、容量を選択して発振周波数の特性をそ
ろえているので、極めて正確に周波数特性が一定
となり、特性曲線の直線領域も長いものにするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例を示す回路図、
第2図はこの考案の第2実施例を示す回路図、第
3図はこの考案の第3実施例を示す回路図であ
る。 1,2,3……インバータ(能動素子)、7…
…温度センサー、8……湿度センサー、C0……
コンデンサー(共通容量)、C1,C2,C3……コン
デンサー(付加容量)、S1,S2,S3,S11,S12
S13,S21,S22,S23……スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 温度センサーを有し抵抗と容量及び能動素子か
    ら成る温度測定用発振回路と、湿度センサーを有
    し上記能動素子を共用した抵抗及び容量から成る
    湿度測定用発振回路が設けられ、湿度センサーの
    基準状態における抵抗値と標準抵抗値との比に比
    例して上記湿度測定用発振回路の抵抗値が設定さ
    れ、温度測定用発振回路の抵抗値は上記湿度測定
    用発振回路の抵抗値と独立に一定の値に設定され
    るとともに、上記各温度及び湿度測定用発振回路
    の容量の一部を共通容量として共用し、上記温度
    及び湿度測定用発振回路の少なくとも一方に上記
    共通容量と並列に接続される付加容量が接続さ
    れ、温度測定用発振回路及び湿度測定用発振回路
    と各々直列に上記付加容量及び各発振回路を切り
    換えるスイツチが取り付けられていることを特徴
    とする温湿度測定回路。
JP10090087U 1987-06-29 1987-06-29 Expired JPH0453574Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10090087U JPH0453574Y2 (ja) 1987-06-29 1987-06-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10090087U JPH0453574Y2 (ja) 1987-06-29 1987-06-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS645155U JPS645155U (ja) 1989-01-12
JPH0453574Y2 true JPH0453574Y2 (ja) 1992-12-16

Family

ID=31329398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10090087U Expired JPH0453574Y2 (ja) 1987-06-29 1987-06-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0453574Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006250535A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガスセンサ
JP2017078667A (ja) * 2015-10-21 2017-04-27 セイコーエプソン株式会社 計測装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006250535A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガスセンサ
JP2017078667A (ja) * 2015-10-21 2017-04-27 セイコーエプソン株式会社 計測装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS645155U (ja) 1989-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4210024A (en) Temperature measurement apparatus
US4371271A (en) Electronic thermometer
US4282480A (en) Apparatus for humidity detection
US3314493A (en) Electrical weigh scale with capacitive transducer
US3636444A (en) Apparatus for measuring small changes in condition-sensitive capacitance transducers
GB2222261A (en) Humidity measuring apparatus
JPH0453574Y2 (ja)
KR100189223B1 (ko) 음차형 수정진동자를 사용한 압력의 측정방법
EP0135214B1 (en) Apparatus for measuring a temperature
JPH0333213B2 (ja)
US3879657A (en) Electrical apparatus for minimizing polarization of conductivity cell electrodes
CN106918354B (zh) 传感系统及所适用的感应信息确定方法
JP3590173B2 (ja) 湿度測定装置
JP2003028726A (ja) 電子体温計
JP2556367B2 (ja) 電子温湿度計
JPH0125425B2 (ja)
JPS5821104A (ja) 変位測定装置
KR100210270B1 (ko) 넓은 측정범위와 작은 측정오차를 갖는 온도측정장치
JP2517537B2 (ja) 湿度測定回路
SU1095081A1 (ru) Измеритель логарифма отношени двух токов
JPS63314912A (ja) 発振型検知回路とその製造方法
JPH0133771B2 (ja)
JPH075421Y2 (ja) 高電圧測定装置
SU721754A1 (ru) Устройство дл измерени приращений физических величин
JPH0843213A (ja) 温度等の測定装置