JPH0453578B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0453578B2
JPH0453578B2 JP58090128A JP9012883A JPH0453578B2 JP H0453578 B2 JPH0453578 B2 JP H0453578B2 JP 58090128 A JP58090128 A JP 58090128A JP 9012883 A JP9012883 A JP 9012883A JP H0453578 B2 JPH0453578 B2 JP H0453578B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bed
fuel
particles
reactor
pan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58090128A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59216624A (ja
Inventor
Eichi Matsukeruii Arasutea
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP9012883A priority Critical patent/JPS59216624A/ja
Publication of JPS59216624A publication Critical patent/JPS59216624A/ja
Publication of JPH0453578B2 publication Critical patent/JPH0453578B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
  • Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、流動化ベツド反応器および炉に関
し、特に固体粒子に対する振動ベツドを備えた固
体粒子反応器に関するものである。
例えば、鎖状の火格子に燃料を供給するように
した固体燃料ストーブおよび炉が提案されてい
る。これは、自動的な燃料補給と灰かすの除去を
可能にするが、完全なかつ効率的な燃焼を保証す
るものではない。燃焼効率を高めるために、圧力
のかかつた空気が炉中に固体燃料のベツドに導入
されて、循環し、石炭の燃焼に充分なだけの酸素
が供給される。しかしながら、燃焼時には燃料
は、縮小する傾向にあり、適切な空気の循環のた
めには相当に大きな圧力が必要となる。その上、
圧力のかかつた空気は、燃料ベツドの抵抗の少な
い通路を通過しようとする。その結果、いわゆる
ブローホールが、生じて空気の導通路を形成し、
空気は、ブローホールから離れたより縮小した燃
料に達することをやめる。さらに圧力のかかつた
この空気は、ブローホールを迅速に通過し、燃焼
している石炭を冷却する傾向にあり、加熱システ
ムの効率は、最大加熱効率を下回る状態に維持さ
れることとなる。
これに加えて、灰除去装置は、やゝ複雑で非能
率的なものとなり、その存在が、固体燃料の有効
な燃焼に干渉することとなる。
また従来の薪ストーブあるいは給灰炉の如き固
体燃料加熱装置は、きれいに燃えず、多量の煙を
出し、しばしば清掃を必要とする。このような装
置は、種々のタイプおよびサイズの燃料を使うこ
とができず、また燃料が湿つているときはうまく
働かない。
粉末状の石炭バーナーが、使われており、特に
電気産業用に利用されている。このバーナーで
は、微細な粉末状の石炭が、燃焼室に注入され、
空気と混合させられて燃焼させられる。このバー
ナーは、少量の石炭で、給灰タイプの炉よりも加
熱効果が高いが、汚染度が高く、排出部分に大き
くかつ高価な汚染物捕捉装置を必要とする。
流動化ベツド燃焼室が、通常破砕された石灰石
を含む粒状物質で被覆された破砕炭のベツドを有
している。空気が、やゝ高い圧力をかけられてベ
ツドに注入され、石炭と粒状物質とをボイルさ
せ、破砕された石炭粒子が空気中に浮遊するよう
にする。燃焼は、比較的低い温度で行なわれ、灰
のかたまりあるいはクリンカは、余り形成され
ず、酸化窒素の形成も少ない。生じた硫化物は、
石灰粒子に捕捉される。
しかしながら、この流動化ベツドを用いる室
は、大きな欠点を有している。その一つとして、
流動化ベツド炉は、巨大で複雑なシステムからな
り、メインテナンスが必要なので、常時モニタす
る必要がある。他の問題は、炉の巨大さにあり、
ボイルされて舞い上つた混合粒子は、空気中に
10m以上の高さにも達することがあり、燃焼室
は、工場あるいはプラントで使用するために10〜
25mの高さの複雑なサイロとして構成されなけれ
ばならず、家庭用の加熱システムとして使うこと
は不可能である。
また他の欠点として、熱の通路あるいは導通路
(ブローホール)が、しばしば流動化ベツドに形
成されることが挙げられる。圧縮空気の注入は、
必ずしもこの導通路の破壊には役立たず、効率的
な燃焼のために有効なものとはならない。
さらに、ベツドを流動化するために燃焼室内に
注入される空気を圧縮するために多量のエネルギ
ーが消費される。
流動化ベツド反応室は、石油加工および化学加
工産業に多くの用途を有する。
従つて、この発明は、従来のストーブやに固
有の上述の欠点を有しない固体粒子反応器の提供
を目的とするものである。
この発明の他の目的は、燃料の均一な燃焼を保
証し、燃料ヘツド中のブローホールを有さずかつ
注入される空気に必要な空気の圧力の小さくてす
むような、固体燃料加熱装置の如き固体粒子反応
器の提供にある。
またこの発明は、燃料ベツドが、多かれ少なか
れ流動化した状態にあり、従つて空気が燃料粒子
を包囲することができ、均一かつ改良された燃焼
を行なうことのできるような固体粒子燃焼炉の提
供にある。
またこの発明は、灰の除去が簡単でありかつ微
細粒子が容易に燃焼する固体燃焼の提供を目的
とするものである。
またこの発明は、ガスのクリーニングあるいは
反応を行なうための効率的なフイルタとしてある
いは反応質として使うことのできる固体粒子反応
装置の提供を目的とするものである。
この発明の一構成では、加熱装置は、燃焼後灰
を残すような固体燃料の燃焼のために用いられ
る。装置は、燃料室、燃焼室、燃料室に固体燃料
を導入するための機構、燃焼室に空気を注入する
ための第1の空気注入手段、燃焼室からの排気を
行なうための手段および燃焼室から燃焼室に達す
る燃料ベツドにより構成される。この装置の改良
された構成は、ほぼ円形の基部と、下方から上方
へ達するらせん状の溝を内部に備えた側壁とを有
する振動ボウルを備えている。振動機構が、ボウ
ルにトーシヨン振動を与え、燃焼により生じた灰
は、溝を上昇し、ボウル外へ出て灰容器に導びか
れる。
好ましくは、線周波数(例えば50〜60Hz)での
振動は、圧力のかかつた空気が燃料を通過する
際、石炭および他の燃料粒子を運動状態に維持す
る。従つて、固体燃料粒子は、多かれ少なかれ流
動化した状態にあり、全てが第1の圧力のかかつ
た空気と接触し、均一でクリーンな燃焼を、従来
の炉におけるよりも非常に低い空気圧力下であつ
ても行なうことになる。
この発明の他の構成によれば、加熱装置は、流
動化ベツドが振動パンによつて構成され、この振
動パンは、底部と、この底部からパン中の燃料ベ
ツドの上方にある放出端に向つて一方向に傾斜し
ているリニヤ板によつて構成される。この振動パ
ンは、振動によつて燃料粒子を流動させ、第1の
空気が、粒子のベツドの上面より下方から燃料粒
子内に注入される。燃焼により生じた灰は、斜面
を上昇させられ、容器に排出される。スクリーン
が、燃焼している粒子の規制のために用いられる
が、スクリーンのメツシユは、微細な灰がふるい
わけられて移送されるようなサイズに選ばれてい
る。
ベツドからクリンカを除去する装置が、クリン
カを微細粒子に破砕するローラ破砕手段と共に用
いられる。
この発明のさらに他の構成によれば、触媒コン
バータあるいはアクテイブフイルタの如き化学的
な反応器が、流動化された固体粒子の振動ベツド
を用いることができ、ガス体のフイードストツク
の反応あるいはガス流からの汚染物の除去を行な
うことができる。固体粒子は、ゼオライトなどの
触媒を用いることができあるいは吸収、吸着材料
からなる石灰石あるいは木炭の如きフイルタを用
いることができる。
もちろん、この発明の思想は、液体が、固体粒
子の振動ベツドと反応するような反応器にも適用
できるものであることは明らかであろう。
以下、添付の図面に示す実施例に従つて、この
発明を詳細に説明する。
第1図において、この発明による炉10は、耐
火物質で内側を被覆した外壁12を有し、この外
壁12は炉のハウジングとなつている。その床1
4は、3個あるいはそれ以上の可撓性のマウント
Mに載つている慣性体の基部16に取り付けられ
ている。
炉の床14の中央には、ほぼ円形の床22と起
立した周壁24を有する振動ボウル20が設けら
れている。第2図の斜視図から明らかなように、
このボウル20は、内側にらせん溝Gを有してい
る。この実施例では、単一のらせん溝Gが、壁2
4の底部から上部に配置されているが、他の実施
例として複数の溝を配置するようにしてもよい。
溝Gは、振動により灰Aを上方に移動させ、従
つて溝Gは、灰Aの静止角よりも小さなピツチを
有しなければならない。
ボウル20の床22の中央には、中央円錐26
と、その下方に同軸に配置された先端部を有しな
い内部円錐28が設けられている。円錐26およ
び28は、互いにわずか離れて位置しているの
で、その間に空気通路30が形成されている。後
で明らかにされる様に、空気は、通路30内で予
め加熱され、またボウル20の床22から熱を吸
収し、円錐26の縁から下方に放出される以前に
床22を冷却する。
第3図から明らかな如く、スクリーン32が、
固体燃料下の粒子に対する支持ウエブとして配置
されている。スクリーン32のメツシユは、燃料
下の燃えている石炭よりも小さく、灰Aの予期さ
れる粒子よりも大きくなるように選ばれている。
ボウル20の床22に取り付けられた支柱34
は、床22上でスクリーン32を支持し、床22
は壁24に向つて下方に傾斜している。スクリー
ン32を含むこれらの構成は、燃料Fのベツド下
方から溝Gによつて上方へ灰を移動させるための
ものである。
支柱34は、灰Aのダムを形成するように接続
され、燃焼する石炭の下方に灰Aの層が集積され
るようにする。この層は、床22を極端な燃焼熱
から保護する。
炉10の振動機構は、ばね36の組と、炉の床
14上に配置されたアーマチユアを有する振動駆
動モータ38およびボウル20の床22の下部に
配置された稼働部材とからなる。モータのアーマ
チユアには、半波整流された線電流が流されるの
で、ボウル20は間欠的に下方に引かれ、またレ
リーズされる。幾分か傾斜させられ、ボウル20
に取り付けられたばね36は、ボウルが下方に引
かれたときこれを僅か回動させ、モータ28がボ
ウル20をレリーズしたときスラスト方向にツイ
ストさせる。従つて、灰Aの粒子は、時計方向に
振動させられ、壁24の上部に向つて溝Gを昇つ
てゆく。
炉10はまた、円錐28内の一点でボウル20
の中心に達する空気ダクト40を備えている。圧
力をかけられた空気は、ダクト40から円錐28
を通つて空気通路30内へと上昇し、円錐26の
リムの下方へ至る。ブロウ42が、ダクト40内
に空気を供給する。
10はまた、ボウル20と同心であつてかつ
壁12の内部に配置された円筒壁44として構成
された燃料マガジンを有する。マガジン壁44
は、燃料室46(壁44内の円筒コア)と燃焼室
48(壁12と44の間の環状部分)を区切つて
いる。
マガジン壁44の下端は、壁24の上部より下
方であるが、ボウル20の床22の上方に位置
し、燃焼室48内の燃料Fの燃焼レベルCLを定
めている。レベルCLの上部にある燃料室48の
燃料FのレベルFLは、以下に述べる如くして定
められる。
燃料供給シユート50が、壁12および44を
貫通して燃料室46の内部に達している。ドア5
2が、シユート50のマガジン端部を閉鎖してお
り、燃料レベルセンサロツド54が、ドア52に
固定されている。シールドSがシユート50を包
囲し、加熱された状態から燃焼状態にある燃料の
侵入を阻止している。
例えば図示せぬアルキメデスらせんポンプから
燃料が、シユート50に供給される。ドア52に
設けたスイツチ(図示せず)は、ドア52が完全
に閉じられているときは、閉じている。アルキメ
デスらせんポンプは、一回に数秒間ずつ間欠的に
動作させられる。燃料Fはそのときシユート50
を下降し、ドア52を開いてロツド54を上昇さ
せる。燃料Fの供給が停止されると、ドア52
は、閉じることができるようになる。実際の燃料
レベルがレベルFL以下のときは、ロツド54は、
レベルFL以下に下降し、ドア52は完全に閉じ
かつスイツチは閉じている。しかしながら、新た
な燃料Fの供給でレベルFLと燃料レベルが合致
するかこれを越えるときは、ロツド54は、レベ
ルFLの上部にあることとなり、それにもかかわ
らずドア52は完全に閉じられてはいず、スイツ
チは開きアルキメデスらせんポンプの周期的な動
作は、停止させられる。従つて、新たな燃料のレ
ベルは、ほぼレベルFLに維持される。燃料のレ
ベルが、レベルFLを下回るときは、ドア52は
完全に閉じ、供給サイクルが再び開始される。
マガジンは、上部に開孔Pを備えている。これ
らの開孔Pは、燃料室46内の燃料Fからの水分
の排出を可能にする。
メインテナンスアクセスシユート58が、マガジ
ン上部56の中央部上方に設けられ、炉10内の
検査と清掃を可能にしている。ドア60が、メイ
ンテナンスアクセスシユート58の閉鎖のために
設けられている。ブロワ42に接続された安全イ
ンターロツク62が、ドア60が閉じられている
ときのみ空気の供給を可能にするために設けられ
ている。
排出室64が、炉10の上部に設けられ、排気
管66がこれに接続されている。バツフル68
が、マガジン44の上部から壁12の方向へ半径
方向に配置され、燃焼室48と排出室64とを分
離している。縦型の円筒カラー70が、バツフル
68の半径方向の外端に設けられ、他のバツフル
72が、カラー70からシユート58に向かうよ
うに配置されている。バツフル68,72の内側
およびカラー70が、排出室68を規制してお
り、カラー70と壁12の間の環状部、バツフル
72とハウジング10の上部の隙間が、燃焼ガス
と、これによつて保持される固体粒子のサイクロ
ンを形成している。これは、フレームの通路をら
せん状に動き、より効率の良い燃焼を行なわせる
ためにフレームを長くさせる。部材68,70,
72は、マガジン44の上部においてガスの速度
を低下させ、残留している未燃焼固体粒子をガス
から落下させる。これらの粒子は、開孔Pから燃
焼室46に入つてリサイクルされる。
また炉には、燃料Fの上部において燃焼室内に
第2の空気を導入する空気注入部材74が設けら
れる。
水加熱コイル76が、必要に応じて、例えばマ
ガジン壁44の外側に配置される。
灰導管78が、炉10の外部の灰容器(図示せ
ず)に溝Gからの灰Aを運ぶために設けられる。
例えば、円錐26の周囲に、燃料Fの最初の点
火のためにあるいは消えたときの再点火のために
ボウル20内に電気的な加熱部材80を設けるこ
とができる。
動作に際して、燃料Fが、シユート50から燃
料室46に注入される。燃料Fは、円錐26によ
り外側に位置させられ、加熱部材80によつて点
火される。ダクト40から第1の空気が注入さ
れ、円錐26と28の間の空気通路30から燃焼
室48内の燃料Fに達する。このとき、ボウル2
0は振動させられ、これと共に燃料Fも振動させ
られる。この振動は、燃料Fを燃焼室内でも運動
させ、振動との組み合せで、燃えている燃料は、
流動状態となる。燃料Fの粒子は、均一にかつ完
全に燃焼し、灰かすAを残す。燃料中の「ブロー
ホール」の問題は、完全に回避される。灰かすA
は、スクリーン32から落下し、溝Gを上昇し
て、灰導管78に入る。
燃焼室48内の燃料Fが消費されると、やはり
振動している円錐26は、燃料室46内の新たな
燃料Fを燃焼室48の方向へ移動させる。このよ
うにして燃料Fが失くなると、新たな燃料Fが連
続的に供給され、外側の燃焼室内の燃料Fである
燃えている石炭は、従来装置の如くには新たな燃
料によつて蔽い消されることはない。
第2の空気注入口74は、燃焼室48内の石炭
のベツド上のガスが完全に酸化され、燃料Fをよ
り効率的に燃焼させると共にCOのレベルを低減
させる。粉末燃料は、より容易に燃焼させられ
る。
さらに、この発明の構成は、燃料室46内の燃
料Fを予熱し乾燥させることが必要あれば可能で
あり、燃料Fは、より効率的に燃焼することにな
ろう。この発明によれば、水分を含んだ燃料、例
えば生木あるいはごみなどは、炉の動作を劣化さ
せることなく燃焼させられる。ごみの場合には、
これから生じるガスは、開孔を有する上部56を
通過する排出ガスの状態で燃焼させられる。
上述の実施例に替えて、燃料注入口を円錐26
の直上に設けることができる。また第1の空気の
ための空気注入口は、燃料Fのベツドの上方ある
いは下方に設けることができる。
この発明はまた、灰の除去のためにらせん溝付
のボウル20以外の手段を用いることもできる。
例えば、炉外へ灰を運ぶために滑らかなあるいは
段付の斜面を備えた反覆振動するベツドを使用す
ることができる。
オイルジエツトあるいは天然ガスが、固体燃料
を補強するために含有させられることができ、あ
るいは、短期間の供給の場合には固体燃料の代わ
りに用いることができる。
燃焼室へ熱を戻したり下降させたりするように
燃焼ベツド上方に熱反射羽根を設けることがで
き、これにより燃焼効率が改善される。
また、駆動モータ38の配置は、これに限定さ
れるものではなく、他の駆動機構を用いることも
できる。例えば、ボウル20の中心から離して配
置した二つのバランスされたモータ駆動機構を用
いることができる。
さらに、スイーパーブレードをらせん状溝Gに
用いて、所定サイズよりも大きな粒子(未燃焼燃
料)を燃料ベツドに戻すようにすることができ
る。
第4図には、リニヤータイプの振動型固体燃焼
炉110が示されている。この実施例では、第1
の実施例に対応する部材には、100を付けて同
じ数字が付けられている。このリニヤー110
においては、第1図の回動的に振動するボウル2
0の替りに、リニヤーパン120が用いられ、こ
のパン120は、長手方向に振動させられる。
このパン120は、底部122と、底部から上
方の排出端に向つて傾斜している平らな板124
を備えている。この板124と反対側には、底部
122に向つて下方に傾斜している供給面126
が配置されている。燃料Fは、炉内に供給され、
パン120上に保持される燃料ベツドを形成す
る。スクリーン132が、傾斜した平板124を
横切るように配置され、上方で燃料ベツドの障壁
を形成する。このスクリーン132は、所定のメ
ツシユを有し、これよりも過大な未燃焼の燃料粒
子を通過させず、微細な灰の粒子は通過させるよ
うに働く。
クリンカー除去装置134が、スクリーン13
2付近の燃料ベツド上に配置されている。この装
置134は、横方向の回転軸と可撓性のラジアル
フインガを有している。装置134は、スクリー
ン上のクリンカや他の大きな灰の粒子をけるよう
に回転する。フインガは、クランカのみを除去
し、燃料粒子は簡単に通過させる。
傾斜ばね136およびソレノイド駆動機構13
8が、炉100の振動機構を形成している。
空気注入口140が、スプリングの運動方向の
接線方向に配置され、供給面126下方の第1の
空気注入口130を介して燃料ベツドの燃料Fに
空気を供給する。
燃焼室148が、パン120の燃料ベツドの上
面と炉100の上部壁112の間の空間に設けら
れている。ホツパータイプのオーバーフイード燃
料供給器150が、燃料ベツドの上面に向つて下
降し、パン120に新しい燃料を供給する。
空気が、第1の空気注入口130から燃料ベツ
ドに供給されると、第1図〜第3図の実施例と同
様に、燃焼が行なわれる。パン120の振動は、
微細な灰粒子の燃料ベツド底部への落下を生じさ
せ、またより大きな未燃焼の燃料粒子を上方へ移
動させる。傾斜した板124は、粗面であり、微
細な灰を上方へ移動させ、そのとき灰は、スクリ
ーン132を通過し、スクリーン上方の板124
に設けた細かいスロツト152を通過する。この
スロツト152は、板124下方のダウンフロー
領域への灰粒子の移動を可能にするものである。
この灰除去構造のために、板124は、灰かすの
角度よりも幾分か傾斜が緩くなつている。段15
4は、スロツト152部分上に必要に応じて設け
ることができる。この段154は、板124の上
端へのクリンカの如き大きな粒子の移送を可能に
して、一対のクラツシヤローラ156によりこれ
を微細な粒子に破砕する。スイツチ158が、ロ
ーラ156上方に設けられ、クリンカなどの大き
な粒子が衝突したとき、ローラの駆動を開始させ
る。
固定のバツフル160が、板124の下面に沿
つて下方に傾斜し、ダウンフロー領域を形成す
る。振動コンベヤ板162が、固定のバツフル1
60下方を上方に向つて傾斜し、バツフル160
と共に燃焼室からの燃料ガスの上昇路を形成して
いる。燃料ガスは、排出口164から熱交換器あ
るいは同等の装置へ排出される。第2の空気注入
口174が、好ましくは板124の基部に、ダウ
ンフロー路とアツプフロー路の間に配置され、燃
焼のための補強的な酸素を導入する。
振動コンベヤ板162は、灰と破砕されたクリ
ンカとを灰容器178の入口に移動させる。浮遊
している灰粒子を排気口164から戻すためのガ
イド180が、やはり灰を容器178へと導く。
前述した如く、この発明の思想は、炉に対して
のみでなく、化学的な反応装置の多くにも適用可
能であり、例えば、工業用ガスから汚染物をフイ
ルタリングするための流動ベツトフイルタあるい
は化学物質の合成を行なうための流動ベツド反応
器に用いることができる。
第5図は、この発明の思想を用いたガスクリー
ナを示すものである。この実施例では、前述の実
施例に対応する部材は、同一の数字とこれに20
0を加えて示されている。この実施例において、
回転振動ボウル220は、基部216上に配置さ
れ、固体粒子フイルタ224を備えている。ボウ
ル220の振動は、粒子224のうちの大きなも
のを上方へ、微細なものは下方へと移動してこれ
を層化する性質を有する。これによつて、層状の
粒子の所定のシーケンスによつてガスをフイルタ
することが可能となり、種々のフイルタとしての
粒子サイズを選択することによつて粒子層を維持
することができる。
この実施例においては、デイストリビユーシヨ
ン円錐226は、その円錐面に沿つて配置された
多数のガス排出口228を有し、これは、円錐の
下端のみならず、円錐の端部と頂部との間の種々
の部分に配置されることになる。ばね236とソ
レノイド238とが、ボウル220の振動機構を
形成している。ガス注入口240が、フイルタす
べきガスを下方からせデイストリビユーシヨン円
錐226に供給する。
第6図は、この発明による流動ベツド炉を示
し、基部316、および、ばねとソレノイド33
8によつて基部316に取り付けられたパンある
いはボウル320によつて構成されている。アン
ダーフイードガス注入口340が、ボウル320
の底部の僅か上方に配置された拡散板326にガ
スを供給する。注入ガスは、板326の開孔を通
り、部品の清浄あるいは熱処理を行なう雰囲気を
形成する。ボウル320内で振動される粒子は、
ボウル320の側面を包囲するヒータあるいは熱
交換コイル376からの熱をこれらの部品に伝達
する。上述のコイル376は、吸熱反応のための
熱供給あるいは不活性粒子の流動ベツドの熱源と
して用いることができる。
第7図は、層化したスクリーン保持手段あるい
はライナと協働する回転型の振動ベツド反応器を
示すものである。振動ボウル420は、ボウル4
20の底部から僅か立上つている有孔スクリーン
432によりおよび粒子424のベツドの上面へ
スクリーンから立上つている障壁434により形
成されたライナ内の粒子424を有している。
第7図の装置においては、振動が、大きな粒子
を上方へ、微細な粒子を下方へ移動して粒子42
4を層化するものである。従つて、有孔のスクリ
ーン432は、底部に位置するのみでよく、そこ
で微細な灰あるいは他の粒子が混合されることに
なる。
第8図は、さらにこの発明による他の振動ボウ
ル反応器を示すものである。そのボウル520
は、底部から粒子の上方へ達するスクリーンライ
ナ532を備えている。粒子の振動のために、微
細粒子は、下降してスクリーン532を通過し、
大きな粒子は、スクリーン532内にとどまる。
次いで小さな粒子は、らせんトラツク524の振
動で移動することになる。スクリーン532上方
の棒526は、らせんトラツク524を上昇する
所定サイズ以上の粒子を捕え、これらを振動ベツ
ドへ戻すように働く。微細粒子は、支障なくトラ
ツク524上部へ移動し、排出される。
またこの実施例においては、上方から粒子のベ
ツド底部のガス注入口528にガスを注入するた
めのオーバーフイード空気注入口あるいはガス注
入口540が設けられている。
第9図は、らせん状の溝624を内側に有する
ボウル620を備えた他の振動ベツド反応器を示
すものである。この実施例においては、ベツドを
構成する物質に微細粒子を戻すが、大きな粒子の
除去が可能であるような手段が設けられている。
この手段は、らせん状の溝624のスロツトと、
スロツトによりふるい分けられた微細粒子を粒子
のベツドに戻すためのスロツト下方に設けた傾斜
したガイド626とを有している。
第10図は、同心状のガス注入口と排出口を備
える反応器を示している。この実施例において
は、装置の上部の壁712が、ボウル720を内
部に有している。ガス注入口740は、ガス排出
口766の周りに同軸的に配置され、粒子状の固
体のベツドの下部にガスを注入する。ガス排出口
766は、固体粒子のベツドの上面の一点から下
方へ突出し、ガス注入口740から外へ出てい
る。壁712は、シールされていることが好まし
く、ガスのみが、パイプ740と766を介して
反応器に出入する。
固体粒子の供給手段752が、必要あれば壁7
12のシールされた開孔を介してボウルと他の固
体粒子上に配置されている。
回転型およびリニヤー型の振動ベツド装置用の
多数の供給位置が、第11A図〜第13B図に示
されており、以下に簡単に説明する。
第11A図において、オーバーフイード反応器
は、スクリーンライナ832を内部に有するボウ
ル820を含む。ボウル820は、ばね836上
に取り付けられ、ソレノイド838によつて駆動
される。微細な灰粒子あるいは他の微細粒子が、
らせん状トラツク824によつて上方に移送され
る。
オーバーフイード装置850が、上方から直接
ボウル820に燃料あるいは他の固体粒子材料を
供給する。
第11B図は、リニヤー振動ベツドを用いた同
様の構成を示すものである。オーバーフイード装
置950が、燃料あるいは他の固体粒子を直接振
動パン920に供給する。
第12A図は、スクリーンライナ1032を内
部に有するボウル1020を有するアンダーフイ
ード回転型振動反応器を示すものである。空気注
入口1040が、ボウル1020の底部を貫通す
るように配置され、空気注入口1040と同軸の
オーガータイプのアンダーフイーダ1050が、
ボウル1020に新しい固体粒子を供給するよう
に上方に突出している。
第12B図は、リニヤー振動ヘツド装置のアン
ダーフイード構造を示すもので、空気注入口11
40内に同軸に配置されたオーガータイプのアン
ダーフイーダ1150は、振動パン1120の下
方からパン1120の燃料ベツドへ新しい固体燃
料あるいは他の固体粒子を供給する。
第13A図は、固体粒子が、オーガータイプの
アンダーフイーダ1250およびホツパータイプ
のオーバーフイーダ1252の両方を介して振動
ボウルに供給されるようにしたハイブリツド装置
を示している。このタイプの装置は、反応器ボウ
ル1220中で二つの別個のタイプの固体粒子を
混合するのに有効であり、特に前以つてこの二つ
のタイプの粒子を混合することが不適当な場合に
有効である。
第13B図は、第13A図の構成に類似してい
るが、リニヤー振動パン1320を用いるところ
が異なつている。空気注入口1340は、下方か
ら固体粒子を供給するためのオーガータイプのア
ンダーフイーダ1350を同軸に有し、またホツ
パータイプのオーバーフイーダ1352が、上方
からパン1320の粒子ベツドに固体粒子を供給
する。
第14図は、数個のリニヤー振動ベツドを積重
ねたマルチベツド構成を示すものである。振動パ
ン1420は、連続的に積重ねられた部屋142
0a,1420b,1420c,1420dによ
り構成されている。この実施例においては、アン
ダーフイード装置1450とオーバーフイード装
置1452の両方が、最上方の部屋1420aに
固体粒子を供給し、この部屋1420aからの反
応生成物が、次の部屋1420bに導かれ、異な
る反応が行なわれる。流体注入口1440が、第
2の部屋1420bに空気あるいはガスを供給
し、そこからの反応生成物は、第3の部屋142
0cに導びかれ、さらにそこでの反応生成物は、
第4の部屋1420dに供給されて、そこでの反
応生成物は、固体生成物排出口へ排出される。
オーガータイプの固体粒子アンダーフイード装
置1450が、固体反応物質を第3の部屋142
0cに供給し、またガス注入口1420cが、ガ
スを第4の部屋1420dに供給する。前段階か
ら供給された反応生成物と共にこれらは、異なる
条件で流動化されたベツド中で実施されるいくつ
かの段階をふんで複雑な化学反応成分となる。
上述した如き振動タイプの装置は、圧縮ガス流
ではなく振動が、流動化した固体粒子を与えるよ
うに用いられるとき、どのような必要な大きさに
も構成することができるものであることは明らか
である。その結果、大きさはこの発明の適用にな
んら障害とはならないので、この発明による装置
は、ほとんど全ての工業的あるいは商業的な使用
に耐え、鉄道や船舶に用いることもできる。
さらに、燃料および空気の注入条件は、特定の
目的の達成のために変化させることができる。す
なわち、空気あるいは他のガスは、装置内への導
入前に予熱することができ、あるいは、空気は、
流動化したベツドの必要なレベルに注入してもよ
い。さらに、燃料は、上方から注入することがで
き、また側方からも下方からも、あるいはベツド
の直接上方からあるいは中央から注入することが
でき、これによつてメインテナンスを必要最低限
に抑えるように燃料を供給するようにすることが
できる。
上述した実施例では、ソレノイド駆動機構が図
示されたが、機械的、空気圧的、油圧的あるいは
その他の従来周知の駆動装置が、振動を与えるた
めに使用できる。さらに、駆動機構は、50あるい
は60Hzの駆動周波数だけでなく、他の適当な周波
数を用いることができる。しかしながら、エネル
ギーを節約するために、装置は、固有周波数に同
調させられるべきである。
さらに、メインテナンスの必要性は、この発明
の装置においては摩耗するような部品がないの
で、他の設計による炉や反応器に比して極めて少
なくて済むことが明らかである。摩耗の可能性の
ある僅かな運動を行なう部材は、燃料および空気
の注入パイプのパツキンシールであるが、これは
もちろんフレキシブルな材質により構成され、少
量の運動を吸収することができる。
反応に用いられる固体粒子は、加燃物質、非加
燃物質、触媒あるいはこれらの混合であることが
できる。実際のところ、この発明を具体化した炉
が使用されるときは、燃料に少量の耐火物質を混
合してクリンカ等の形成を阻止するとよい。この
耐火物質の粒子は、酸化アルミの小球あるいは耐
火レンガの小片を用いることができる。振動ベツ
ドにこのような粒子を含む炉においては、クリン
カの形式は、温度が低目に保たれかつ非燃性粒子
が灰を互いに分離するように働くので、少なくな
る。
さらに、流動化ベツドの状態は、従来の流動化
ベツド炉におけるような圧力ガス流によつてでは
なく振動作用によつて形成されるということを認
識すべきである。結果的に、大きくパワーのある
コンプレツサの必要性がなくなり、燃焼用の空気
(あるいは反応性ガス)を供給することのできる
小さなブロワで用が足りることになる。また、ベ
ツドは、上方へ通過して行く大量の空気を必要と
せずに流動化されるので、汚染粒子はベツド内に
残留し、排出口からは排出されない。その上、小
さな粒子の上への大きな粒子の層化のために、微
細な粒子は、大きな粒子の層の下方へ抑え付けら
れる傾向にあり、粒子の排気ガスによる汚染が阻
止される。
もちろん、この発明によるフイルタは、他の燃
焼システムあるいは他の反応器システムからのガ
スを処理するための汚染減少装置として用いるこ
とができる。汚染物質を含む放出ガスを、選択さ
れた物質からなる流動化ベツドを介して通過させ
ることによつて、その中和特性によつて、これら
の汚染のレベルは、大幅に減少させられ、すべて
の微細粒子が振動ベツドに補捉され、除去される
ことになる。
振動流動化ベツド反応器は、固体粒子と流体流
(通常、ガス、または液体のこともありうる)と
を密接に接触させることを容易にするものである
ことを指摘しなければならない。これは、高い熱
伝達および高い質量移動を流体と固体粒子間に可
能にするという特徴を有する。
さらに、この発明による振動反応器は、固体触
媒の存在下でガスと反応する炉および反応器に限
定されるものではない。例えば、この発明は、鉄
鉱石還元反応器に用いることができ、その際、炭
化水素ガスが、鉄鉱石の存在下で一酸化炭素に変
換されるが、また鉱石が、コークスとガス体の炭
化水素触媒の存在下で還元されるような鉄鉱石還
元反応器に用いることもできる。
さらに、振動ベツド反応器は、市、工場、農業
あるいは鉱山からの生ごみ、砂糖きびのかすおよ
び炭鉱の廃棄物のような物質の変換あるいは焼却
に非常に適している。これらの廃棄物は、不燃性
の鉱物質や微細粒子などが多く含まれていること
があるために、使用するには不経済であり、廃却
するにはコストがかかる。しかしながら、これら
は、ガス中で汚染の低いレベルで振動ベツド内で
燃焼させられるか反応させられるであろう。
この発明は、上述した如き実施例を有するが、
これに限定されるものではなく、当該技術に携わ
る者にとつて種々の変形を行なうことができるも
のであることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による炉の一実施例の断面
図、第2図は、第1図に示す炉の一部の斜視図、
第3図は、第1図に示す炉の一部の断面図、第4
図は、この発明による炉の他の実施例の断面図、
第5図は、この発明の思想に基いた振動ベツドガ
スクリーナの一実施例の断面図、第6図は、この
発明による流動化ベツド炉の一実施例の断面図、
第7図は、この発明による流動化ベツド反応器
の、動作に際しての層化効果特性を用いた、一実
施例の断面図、第8図は、この発明による流動化
ベツド反応器の実施例の断面図、第9図は、この
発明による流動ベツド反応器の他の実施例の断面
図、第10図は、この発明によるシールされた部
屋を有する振動ベツド反応器の断面図、第11A
図および第11B図は、この発明によるオーバー
フイードモードを有する装置の図、第12A図お
よび第12B図は、この発明によるアンダーフイ
ードモードの装置の図、第13A図および第13
B図は、この発明による装置における異なる物質
粒子を反応させるためのハイブリツドモードを示
す図、および、第14図は、反応の順次の段階
が、一つの装置でシーケンシヤルに行なわれるこ
とを示す図である。 10,110……炉、20,220,320,
420,520,620,720,820,10
20,1220……ボウル、120……パン、G
……らせん溝、A……灰、36……ばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固体粒子のベツド中で流体流を反応させるた
    めの反応器において、前記固体粒子のベツドを保
    持するパンと、該パンに振動を与えてパン内のベ
    ツド粒子を流動化させる振動付与手段とを含む振
    動ベツド手段、および、前記固体粒子の流動化ベ
    ツドに前記流体流を注入する手段を有する反応
    器。 2 前記流体流がガス流である特許請求の範囲第
    1項記載の反応器。 3 前記振動ベツド手段が、ほぼ円筒形の起立し
    た側壁を有し、さらに上方の放出端に達するらせ
    ん状溝を有するボウルを含む特許請求の範囲第1
    項記載の反応器。 4 前記振動ベツド手段が、固体粒子の前記ベツ
    ドの表面の下方から表面の上方の放出点まで一方
    向に傾斜する板を有するリニヤ振動パンを含む特
    許請求の範囲第1項記載の反応器。 5 前記振動ベツド手段がさらに、前記パンを横
    切るように配置され、前記表面から前記放出点ま
    で移送されるような所定のサイズ以下の粒子のみ
    を通過させる所定のメツシユを有するスクリーン
    を含む特許請求の範囲第4項記載の反応器。 6 傾斜した前記板の放出点の下方に配置され、
    該点に達した所定サイズを越える粒子を破砕する
    手段を設けた特許請求の範囲第5項記載の反応
    器。 7 前記固体粒子が、前記ガス中の汚染物を吸着
    あるいは吸収する物質からなり、前記ガス流が前
    記汚染物をクリーニングするために前記固体粒子
    の流動化振動ベツド中に注入されるようにした特
    許請求の範囲第2項記載の反応器。 8 前記流体流を注入する前記手段が、前記ベツ
    ドの表面より下方において前記ベツド内に前記流
    体を分布させるような底縁を有する円錐部材を含
    む特許請求の範囲第1項記載の反応器。 9 前記円錐部材が、前記底縁と頂部との間の円
    錐面に分布用開孔を備えている特許請求の範囲第
    8項記載の反応器。 10 前記流体流を注入する前記手段が、前記振
    動パンの底部において拡散板を有する特許請求の
    範囲第1項記載の反応器。 11 前記振動パンが、その底部から前記固体粒
    子のベツドの上方に向かつて配置された前記固体
    粒子を収容するための側壁と、前記パンの底部か
    ら前記側壁に向つて配置され前記固体粒子の流動
    化振動ベツドの底部に落下するように所定サイズ
    より小さな前記固体粒子を通過させるメツシユを
    備えたスクリーンを含むようにした特許請求の範
    囲第1項記載の反応器。 12 前記パンが、前記パンの底部から固体粒子
    の流動化ベツドの上面に配置された所定のメツシ
    ユを有するスクリーン側壁を備え、前記スクリー
    ンのメツシユサイズ以下の粒子のみを固体粒子の
    流動化振動ベツドの底部に落下させるようにした
    特許請求の範囲第1項記載の反応器。 13 前記らせん状の溝が、所定サイズ以下の粒
    子を流動化ベツドに戻し、所定サイズ以上の粒子
    を前記放出点まで移送する手段を有する特許請求
    の範囲第3項記載の反応器。 14 前記らせん状の溝の前記手段が、前記溝中
    の開孔を含む特許請求の範囲第13項記載の反応
    器。 15 前記固体粒子の二つの流れが、別個の供給
    手段から反応器に注入されるようになし、反応器
    が、さらに、前記固体粒子の上面から前記ベツド
    に固体粒子流を注入するオーバーフイード手段
    と、前記パンの下方から前記ベツド内に固体粒子
    流を注入するアンダーフイード手段を有する特許
    請求の範囲第1項記載の反応器。 16 前記振動ベツド手段が、連続した部屋を形
    成するように互いに配置された複数のパンを有
    し、一つの部屋の反応固体粒子が、次の反応を行
    なうために次の部屋へ供給されるようにした特許
    請求の範囲第1項記載の反応器。 17 燃料室と、燃焼室と、燃料室に固体燃料を
    注入する手段と、燃焼室に空気を注入する手段
    と、燃焼室からの排気ガスを排出手段および燃焼
    室内に設けたベツドとからなり、燃焼後に灰かす
    を残留させるようなタイプの、固体燃料粒子の燃
    焼に用いる加熱装置において、前記ベツドが、底
    部を有する振動ベツドと、前記底部から一つの方
    向へベツド中の燃料の上面上の放出端に向つて配
    置された傾斜したリニヤ板と、前記パンを駆動し
    て灰かすが前記傾斜板を上昇して前記放出端に向
    かうようにする振動駆動手段を有し、前記加熱装
    置がさらに、前記放出端に上昇した灰を炉外へ排
    出する手段を有するようにした加熱装置。 18 基部と外壁を有するハウジングと、底部と
    燃料から灰を外部へ振動的に移送するためのほぼ
    平らで上方へ傾斜した板とを備え、前記基部に配
    置された振動ベツドと、該ベツドに振動を与える
    ための駆動手段と、前記ベツド内へ燃料を供給す
    るために前記ハウジングに接続した燃料供給手段
    と、前記ベツドによつて規制され炉の一部をなす
    燃焼手段と、前記燃焼手段に空気を注入するため
    の手段と、前記燃焼室からのガスを排出するため
    の手段および灰を受け入れるために振動ベツドの
    前記傾斜板と接続される手段とを有する固体燃料
    の焼却炉。 19 前記傾斜板から離して前記燃焼手段内に配
    置されて燃料に第2の空気を注入し、第1の空気
    とは離れた位置において空気を注入することによ
    つてより複雑な燃焼を確実に行なうようにした手
    段を設けた特許請求の範囲第18項記載の固体燃
    料燃焼炉。
JP9012883A 1983-05-24 1983-05-24 反応器 Granted JPS59216624A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9012883A JPS59216624A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 反応器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9012883A JPS59216624A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 反応器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59216624A JPS59216624A (ja) 1984-12-06
JPH0453578B2 true JPH0453578B2 (ja) 1992-08-27

Family

ID=13989865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9012883A Granted JPS59216624A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 反応器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59216624A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5626462A (en) * 1979-08-13 1981-03-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Resistor and the manufacturing process

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59216624A (ja) 1984-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0126191B1 (en) Vibratory fluidized bed reactor
RU2154235C1 (ru) Способ газификации горючего материала (варианты) и устройство для его осуществления
US4279207A (en) Fluid bed combustion
US5138957A (en) Hot gas generation system for producing combustible gases for a burner from particulate solid organic biomass material
US4253409A (en) Coal burning arrangement
KR100823747B1 (ko) 고체연료의 연소방법 및 장치
CA1227970A (en) Method and apparatus for combustion of diverse materials and heat utilization
US4321877A (en) Gasification furnace
GB2034448A (en) Fluidised bed combustion furnace or reactor
US4076504A (en) Waste gas purification apparatus
WO2006056053A1 (en) Method and apparatus for gasifying solid organic materials using a side feed/centre ash dump system
US6709636B1 (en) Method and apparatus for gasifying fluidized bed
WO1999023431A1 (en) Fluidized bed gasification combustion furnace
EA039940B1 (ru) Устройство с псевдоожиженным фонтанирующим слоем кольцеобразной формы и способ его работы
RU2360949C1 (ru) Способ получения синтез-газа и реактор газификации для его осуществления
KR100654478B1 (ko) 로타리 노상 노에 공급재료 환원 방법과 장치
GB2049134A (en) Fluidized bed fuel burning
US20060180459A1 (en) Gasifier
JPH0453578B2 (ja)
KR101542845B1 (ko) 기포유동층 연소로 시스템
CA1261204A (en) Process for operating a fluidized bed burner
RU2229060C2 (ru) Установка для термической переработки нефтешламов
EP0685688B1 (en) Combustion method and apparatus
EP0356697B1 (en) Staged down draught combustion device for alternative fuels
CN104531225B (zh) 多元复式煤气发生系统