JPH0453590Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453590Y2 JPH0453590Y2 JP1987131601U JP13160187U JPH0453590Y2 JP H0453590 Y2 JPH0453590 Y2 JP H0453590Y2 JP 1987131601 U JP1987131601 U JP 1987131601U JP 13160187 U JP13160187 U JP 13160187U JP H0453590 Y2 JPH0453590 Y2 JP H0453590Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil seal
- garter spring
- detection
- lip
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 26
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 7
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、オイルシールに嵌着されるガータス
プリングが該オイルシールに間違いなく嵌着され
ているかどうかを確認するためのオイルシール検
査装置に関するものである。
プリングが該オイルシールに間違いなく嵌着され
ているかどうかを確認するためのオイルシール検
査装置に関するものである。
従来から第3図に示すように、ゴム状弾性材を
もつて製せられた環状体bのリツプ部c外径面に
環状溝dを形成し、該環状溝dに前記リツプ部c
を内径方向に緊締する金属製のガータスプリング
eを嵌着したオイルシールaが知られており、本
願出願人は、先に、この種オイルシールaにガー
タスプリングeが間違いなく嵌着されているかど
うかを自動的に検知する装置として実開昭60−
51476号公報に示されるスプリング検出装置につ
いて出願している。
もつて製せられた環状体bのリツプ部c外径面に
環状溝dを形成し、該環状溝dに前記リツプ部c
を内径方向に緊締する金属製のガータスプリング
eを嵌着したオイルシールaが知られており、本
願出願人は、先に、この種オイルシールaにガー
タスプリングeが間違いなく嵌着されているかど
うかを自動的に検知する装置として実開昭60−
51476号公報に示されるスプリング検出装置につ
いて出願している。
上記公報に掲載された先の検出装置は、1対の
電極端子とて機能する第1および第2の2本の検
出ピンを有し、該検出ピンのガータスプリングe
に対する接触に伴なう通電の有無により該ガータ
スプリングeの有無を検出する機構を備えている
が、オイルシールaの軸線oと平行に配置される
各検出ピンfを第3図に示すように軸方向に進退
させるに過ぎないため、ガータスプリングeの外
径縁が図に示すようにリツプ部cの外径面より外
径方向に突出しているときは検出ピンfを該ガー
タスプリングeに接触させることができても、リ
ツプ部c先端の外径面がガータスプリングeの外
径縁より外径方向に突出してガータスプリングe
を背後に隠すようにしているとき(後記第1図お
よび第2図参照)は検出ピンfの作動位置がリツ
プ部cによつて規制されることから該検出ピンf
をガータスプリングeに接触させることができ
ず、このためこの種形状のオイルシールaについ
てスプリング検出をすることができないという不
都合を有している。
電極端子とて機能する第1および第2の2本の検
出ピンを有し、該検出ピンのガータスプリングe
に対する接触に伴なう通電の有無により該ガータ
スプリングeの有無を検出する機構を備えている
が、オイルシールaの軸線oと平行に配置される
各検出ピンfを第3図に示すように軸方向に進退
させるに過ぎないため、ガータスプリングeの外
径縁が図に示すようにリツプ部cの外径面より外
径方向に突出しているときは検出ピンfを該ガー
タスプリングeに接触させることができても、リ
ツプ部c先端の外径面がガータスプリングeの外
径縁より外径方向に突出してガータスプリングe
を背後に隠すようにしているとき(後記第1図お
よび第2図参照)は検出ピンfの作動位置がリツ
プ部cによつて規制されることから該検出ピンf
をガータスプリングeに接触させることができ
ず、このためこの種形状のオイルシールaについ
てスプリング検出をすることができないという不
都合を有している。
本考案は以上の点に鑑み、上記不都合を解消す
る目的をもつてなされたもので、この目的を達成
するため、電極端子として機能する検出ピンをそ
の先端がオイルシールの径方向に振れるように揺
動可能に取り付ける構成としたものである。
る目的をもつてなされたもので、この目的を達成
するため、電極端子として機能する検出ピンをそ
の先端がオイルシールの径方向に振れるように揺
動可能に取り付ける構成としたものである。
揺動可能に構成された検出ピンは、該揺動時、
オイルシールの軸線に対しある程度の角度をもつ
ようになり、上記したようにリツプ部c先端の外
径面がガータスプリングeの外径縁より外径方向
に突出している場合でもその先端をガータスプリ
ングeに接触させることができる。なお本考案に
おいて検査対象されるオイルシールaについて
は、リツプ部cを内径側に配した内面用のものの
外にリツプ部を外径側に配した外面用のものを含
み(この場合、説明中の内径および外径は全て反
対となる)、また環状体bに補強環を組み合わせ
た各種形状のものを含む。
オイルシールの軸線に対しある程度の角度をもつ
ようになり、上記したようにリツプ部c先端の外
径面がガータスプリングeの外径縁より外径方向
に突出している場合でもその先端をガータスプリ
ングeに接触させることができる。なお本考案に
おいて検査対象されるオイルシールaについて
は、リツプ部cを内径側に配した内面用のものの
外にリツプ部を外径側に配した外面用のものを含
み(この場合、説明中の内径および外径は全て反
対となる)、また環状体bに補強環を組み合わせ
た各種形状のものを含む。
つぎに本考案の実施例を図面にしたがつて説明
すると、第1図に示す検査装置は、オイルシール
aにガータスプリングeが嵌着されているかどう
かを検知するスプリング検出機能の外に同じオイ
ルシールaのリークの有無を検知するリーク検出
機能を兼ね備えている。
すると、第1図に示す検査装置は、オイルシール
aにガータスプリングeが嵌着されているかどう
かを検知するスプリング検出機能の外に同じオイ
ルシールaのリークの有無を検知するリーク検出
機能を兼ね備えている。
同図において、符号1は下端に設けた伏皿状の
カツプ部2の軸線を垂直方向に設定した装置本体
を示し、図示しない支持手段によりオイルシール
aを載置する台座4に対して浮遊設置され、同手
段の作動により前記軸線に沿つて図上上下方向に
移動可能に構成されており、下方へ向けて移動し
たとき、前記カツプ部2の周壁端面がオイルシー
ルaの環状体b端部を押して該オイルシールaを
前記台座4に気密的に押し付けるように構成され
ている。符号5,5は前記カツプ部2の上方にお
いて180度対称位置となるように装置本体に取り
付けられた2本の揺動アームを示し、枢着ピン
6,6によつて基端を装置本体1に回転可能に取
り付けられ、上下に揺動する先端に検出ピン7,
7がボルト8,8止めされている。図示した揺動
アーム5,5の非動作時において該アーム5,5
はスプリング9,9によつて水平姿勢に支持さ
れ、該アーム5,5に直角に接続した検出ピン
7,7は垂直に保たれ、前記カツプ部2には検出
ピン7,7を受け入れるための切欠3,3が設け
られている。揺動アーム5,5は装置本体1の側
面に取り付けたピンシリンダ10,10の作動に
よつて揺動せしめられ、すなわちピンシリンダ1
0,10のロツド11,11が下方へ向けて突出
すると該ロツド11,11の先端に取り付けた押
圧片12,12が連絡ピン13,13を介して揺
動アーム5,5を下方へ向けて押圧し、スプリン
グ9,9の弾性に抗して揺動アーム5,5を下方
へ揺動させ、同時にアーム5,5にボルト8,8
止めした検出ピン7,7を内径方向に揺動させる
ようになり、この姿勢からピンシリンダ10,1
0のロツド11,11を引つ込めるとアーム5,
5と検出ピン7,7はスプリング9,9によつて
図示の姿勢に押し戻される。
カツプ部2の軸線を垂直方向に設定した装置本体
を示し、図示しない支持手段によりオイルシール
aを載置する台座4に対して浮遊設置され、同手
段の作動により前記軸線に沿つて図上上下方向に
移動可能に構成されており、下方へ向けて移動し
たとき、前記カツプ部2の周壁端面がオイルシー
ルaの環状体b端部を押して該オイルシールaを
前記台座4に気密的に押し付けるように構成され
ている。符号5,5は前記カツプ部2の上方にお
いて180度対称位置となるように装置本体に取り
付けられた2本の揺動アームを示し、枢着ピン
6,6によつて基端を装置本体1に回転可能に取
り付けられ、上下に揺動する先端に検出ピン7,
7がボルト8,8止めされている。図示した揺動
アーム5,5の非動作時において該アーム5,5
はスプリング9,9によつて水平姿勢に支持さ
れ、該アーム5,5に直角に接続した検出ピン
7,7は垂直に保たれ、前記カツプ部2には検出
ピン7,7を受け入れるための切欠3,3が設け
られている。揺動アーム5,5は装置本体1の側
面に取り付けたピンシリンダ10,10の作動に
よつて揺動せしめられ、すなわちピンシリンダ1
0,10のロツド11,11が下方へ向けて突出
すると該ロツド11,11の先端に取り付けた押
圧片12,12が連絡ピン13,13を介して揺
動アーム5,5を下方へ向けて押圧し、スプリン
グ9,9の弾性に抗して揺動アーム5,5を下方
へ揺動させ、同時にアーム5,5にボルト8,8
止めした検出ピン7,7を内径方向に揺動させる
ようになり、この姿勢からピンシリンダ10,1
0のロツド11,11を引つ込めるとアーム5,
5と検出ピン7,7はスプリング9,9によつて
図示の姿勢に押し戻される。
オイルシールaは、前記カツプ部2と同軸上に
設置された治具14の外周に嵌め込まれるように
して当該装置にセツトされ、既述したように支持
手段の作動に伴なう装置本体1の下降によつて台
座4に対して気密的に押し付けられ、またリツプ
部cは全周にわたつて治具14の外径面に密接せ
しめられる。治具14にはオイルシールa、該治
具14および台座4によつて囲まれる空間16に
開口する圧力導入孔15が設けられており、該導
入孔15から空間16内へ送り込むエアの損失の
度合によつてオイルシールaにリーク欠陥がある
か否かを検出する。リークの検出後、2本のピン
シリンダ10,10を同時に作動させて揺動アー
ム5,5と該アーム5,5に接続した検出ピン
7,7を揺動させる。遅くともこの揺動を始める
ときまでに両検出ピン7,7間に電圧をかける。
検出ピン7,7は揺動によりその先端を内径方向
に振り、第2図に示すようにリツプ部c先端の背
後(図上下側)に隠れるように嵌着されたガータ
スプリングeと接触し、該接触に伴なう通電を検
知して該オイルシールaにガータスプリングeが
間違いなく嵌着されていることを確認する。圧力
エアをつかつた前記のリーク検出機構は本来、先
に述べたようにリツプ部cと治具14周面の密接
部分のリーク欠陥を検知するものであるが、リツ
プ部cにガータスプリングeが嵌着されていなけ
ればその分リツプ部cの締め代が小さくなつてシ
ール力が弱まるため、間接的ではあるが2次的な
ガータスプリング検出手段として用いることもで
きる。
設置された治具14の外周に嵌め込まれるように
して当該装置にセツトされ、既述したように支持
手段の作動に伴なう装置本体1の下降によつて台
座4に対して気密的に押し付けられ、またリツプ
部cは全周にわたつて治具14の外径面に密接せ
しめられる。治具14にはオイルシールa、該治
具14および台座4によつて囲まれる空間16に
開口する圧力導入孔15が設けられており、該導
入孔15から空間16内へ送り込むエアの損失の
度合によつてオイルシールaにリーク欠陥がある
か否かを検出する。リークの検出後、2本のピン
シリンダ10,10を同時に作動させて揺動アー
ム5,5と該アーム5,5に接続した検出ピン
7,7を揺動させる。遅くともこの揺動を始める
ときまでに両検出ピン7,7間に電圧をかける。
検出ピン7,7は揺動によりその先端を内径方向
に振り、第2図に示すようにリツプ部c先端の背
後(図上下側)に隠れるように嵌着されたガータ
スプリングeと接触し、該接触に伴なう通電を検
知して該オイルシールaにガータスプリングeが
間違いなく嵌着されていることを確認する。圧力
エアをつかつた前記のリーク検出機構は本来、先
に述べたようにリツプ部cと治具14周面の密接
部分のリーク欠陥を検知するものであるが、リツ
プ部cにガータスプリングeが嵌着されていなけ
ればその分リツプ部cの締め代が小さくなつてシ
ール力が弱まるため、間接的ではあるが2次的な
ガータスプリング検出手段として用いることもで
きる。
本考案のオイルシール検査装置は以上説明した
ように、電極端子として機能する検出ピンをその
先端がオイルシールの径方向に振れるように揺動
可能に取り付けたもので、ガータスプリングがリ
ツプ部先端の背後に隠れるような形状構成のオイ
ルシールについても自動的にスプリング検出を行
なうことができる、これに応じて逆にこの種オイ
ルシールを設計するに際しての形状的な自由度を
拡げることができる。
ように、電極端子として機能する検出ピンをその
先端がオイルシールの径方向に振れるように揺動
可能に取り付けたもので、ガータスプリングがリ
ツプ部先端の背後に隠れるような形状構成のオイ
ルシールについても自動的にスプリング検出を行
なうことができる、これに応じて逆にこの種オイ
ルシールを設計するに際しての形状的な自由度を
拡げることができる。
第1図は本考案の実施例に係るオイルシール検
査装置の一部切欠した正面図、第2図は同要部拡
大図、第3図は従来の検査装置の作動を示すオイ
ルシールの半裁断面図である。 1……装置本体、2……カツプ部、3……切
欠、4……台座、5……揺動アーム、6……枢着
ピン、7……検出ピン、8……ボルト、9……ス
プリング、10……ピンシリンダ、11……ロツ
ド、12……押圧片、13……連絡ピン、14…
…治具、15……圧力導入孔、16……空間、a
……オイルシール、b……環状体、c……リツプ
部、d……環状溝、e……ガータスプリング。
査装置の一部切欠した正面図、第2図は同要部拡
大図、第3図は従来の検査装置の作動を示すオイ
ルシールの半裁断面図である。 1……装置本体、2……カツプ部、3……切
欠、4……台座、5……揺動アーム、6……枢着
ピン、7……検出ピン、8……ボルト、9……ス
プリング、10……ピンシリンダ、11……ロツ
ド、12……押圧片、13……連絡ピン、14…
…治具、15……圧力導入孔、16……空間、a
……オイルシール、b……環状体、c……リツプ
部、d……環状溝、e……ガータスプリング。
Claims (1)
- 1対の電極端子として機能する2本の検出ピン
7,7を有し、該検出ピン7,7のガータスプリ
ングeに対する接触に伴なう通電の有無によりオ
イルシールaのリツプ部cに嵌着されるべき前記
ガータスプリングeの有無を検出するオイルシー
ルの製品検査装置において、前記検出ピン7,7
をその先端が前記オイルシールaの径方向に振れ
るように揺動可能に取り付けてなることを特徴と
するオイルシール検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987131601U JPH0453590Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987131601U JPH0453590Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6437691U JPS6437691U (ja) | 1989-03-07 |
| JPH0453590Y2 true JPH0453590Y2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=31387823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987131601U Expired JPH0453590Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453590Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP1987131601U patent/JPH0453590Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6437691U (ja) | 1989-03-07 |
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