JPH0453661Y2 - - Google Patents

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JPH0453661Y2
JPH0453661Y2 JP16167386U JP16167386U JPH0453661Y2 JP H0453661 Y2 JPH0453661 Y2 JP H0453661Y2 JP 16167386 U JP16167386 U JP 16167386U JP 16167386 U JP16167386 U JP 16167386U JP H0453661 Y2 JPH0453661 Y2 JP H0453661Y2
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JP
Japan
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base electrode
conductive
photoreceptor
conductive ball
exposed portion
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JP16167386U
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電子写真記録装置に用いられる感光
体の接地構造に関するものである。
(従来の技術) 従来より電子写真記録装置において、シート状
の感光体を用いた場合、感光体のベース電極を接
地するための電極として、ローラ電極を用いた
り、あるいはワイヤブラシを用いたりすることが
ある。ベース電極はアルミニウム蒸着膜やネサ膜
などで形成されているため、ローラ電極やワイヤ
ブラシ等との接触によつて破壊されやすいという
欠点がある。そこでこれを避けるために、感光体
の端部においてベース電極上に導電性塗料層を形
成し、導電性塗料層を介してローラ電極やワイヤ
ブラシをベース電極に接続させるものがある。
(考案が解決しようとする問題点) 感光体上のトナー粒子は、所定の位置から脱落
して例えば端部に至ることがあるのはよく知られ
ている。このために上記従来技術によると、脱落
したトナー粒子が感光体の端部に至り、導電性塗
料層とローラ電極との間に挟み込まれ、このため
に両者間の導通が不十分となる問題がある。また
ワイヤブラシを用いると、摩擦抵抗が大きくなる
ために負荷トルクがかかり、導電性塗料層および
ベース電極の剥離を生ずるという問題がある。
本考案の目的は、ベース電極を破壊することは
なく、また負荷トルクを増大させることなく、導
通が常に良好な状態に保たれる感光体の接地構造
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の特徴は、絶縁性支持体とその上面に形
成したベース電極とさらにその上面に形成した光
導電層とからなる感光体の少なくとも一方の端部
に、ベース電極が露出するベース電極露出部を設
けてある。このベース電極露出部上に、導電性球
受によつてころがり自在に受けられた導電性球を
配設してあり、導電性球受とその近傍に位置する
接地された導電性固定部材との間には、導電性の
弾性部材が介在しており、これにより導電性球受
を介して導電性球をベース電極露出部に圧接せし
めるところにある。
(作用) 感光体の移動によつて、導電性球はころがりな
がら感光体のベース電極に導通しているため、感
光体に作用する負荷トルクは極めて小さなものと
なり、ベース電極の剥離が生じ難くなる。感光体
上のトナー粒子が脱落あるいは飛散して感光体の
端部に至ると、導電性球の回転によりはじかれて
導電性球から離れ、導通状態は確実に保たれる。
(実施例) 本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、1は感光体であつて、絶縁性
支持体11の上面にベース電極12を形成し、こ
のベース電極の上面に光導電層13を形成した3
層構造のものである。感光体1の少なくとも一方
の端部には、ベース電極12の上面に光導電層1
3が形成されず、ベース電極露出部12aとなつ
ている。ベース電極露出部12aには導電性球2
が配設してある。こり導電性球2は導電性球受3
によつてころがり自在に受けられているもので、
導電性球受3には円錐状の球受用の凹部31が形
成され、導電性球2はこの凹部31内に位置して
自在にころがるものである。導電性球受3の近傍
には、接地された導電性固定部材5が設けてあ
り、導電性球受3と導電性固定部材5との間に
は、導電性の弾性部材4として、例えばコイルば
ねや板ばねが設けてある。したがつて導電性球受
3には下方向にばね力が付勢され、導電性球2を
ベース電極露出部12aに圧接させている。
第2図において、感光体1の端部のベース電極
露出部12aを保護するために、ベース電極の上
面に導電性保護膜14を形成した例を示してい
る。導電性保護膜14は一例として、カーボン系
塗料などの可橈性に富んだ導電性塗料層で形成さ
れるものである。導電性球受3Aはこの例では2
つの凹部31A,31Bが形成してあり、2つの
導電性球2A,2Bがこの凹部内に位置し、端子
電極14を介してベース電極12に導通してい
る。
このように導電性球2,2A,2Bによる導通
であるのでいわゆる点接触をしており、導通は常
に確実に保たれている。そこで感光体1の表面を
搬送されるトナー粒子6が、脱落あるいは飛散し
て感光体1の端部に至り、導電性球2,2A,2
Bの下に入り込もうとしても、導電性球のころが
りによつて左右へ押されるので入り込むことがで
きない。したがつてベース電極露出部12aと、
あるいは導電性保護膜14を介してベース電極1
2と、導電性球2,2A,2Bとの間の導通は、
常に確実に保たれることになる。
なお感光体1はシート状のものでもよく、絶縁
性支持体をガラスなどの剛体で形成したドラム状
のものであつてもよい。
(考案の効果) 本考案は以上のように構成されており接地され
た導電性固定部材とベース電極とがころがり自在
に受けられた導電性球によつて導通している。い
わゆる点接触であるので、導通が常に確実に得ら
れる。さらにトナー粒子が近付いても導電性球の
ころがりにより排除され、あるいは導電性球に付
着して回転して点接触の位置から離れるので、導
通が損われることはない。またベース電極露出部
に作用する負荷トルクが極めて小さなものになる
ため、ベース電極が破壊されにくくなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
一実施例における要部断面図、第2図はベース電
極露出部上に導電性保護膜を形成した他の実施例
を示すもので、第1図−線に対応する位置で
切断した状態の要部断面図である。 1……感光体、11……絶縁性支持体、12…
…ベース電極、12a……ベース電極露出部、1
3……光導電層、2,2A,2B……導電性球、
3,3A……導電性球受、4……弾性部材、5…
…導電性固定部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 絶縁性支持体とこの絶縁性支持体の上面に形成
    したベース電極とこのベース電極の上面に形成し
    た光導電層とからなる感光体の少なくとも一方の
    端部に、上記ベース電極が露出するベース電極露
    出部とが設けてあり、 上記ベース電極露出部上に、導電性球受によつ
    てころがり自在に受けられた導電性球を配設し、 上記導電性球受と上記導電性球受の近傍に位置
    する接地された導電性固定部材との間には、上記
    導電性球受を介して上記導電性球を上記ベース電
    極露出部に圧接せしめる導電性の弾性部材が設け
    てある ことを特徴とする感光体の接地構造。
JP16167386U 1986-10-22 1986-10-22 Expired JPH0453661Y2 (ja)

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JP16167386U JPH0453661Y2 (ja) 1986-10-22 1986-10-22

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Publication Number Publication Date
JPS6366871U JPS6366871U (ja) 1988-05-06
JPH0453661Y2 true JPH0453661Y2 (ja) 1992-12-16

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