JPH0453680Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0453680Y2 JPH0453680Y2 JP1986192853U JP19285386U JPH0453680Y2 JP H0453680 Y2 JPH0453680 Y2 JP H0453680Y2 JP 1986192853 U JP1986192853 U JP 1986192853U JP 19285386 U JP19285386 U JP 19285386U JP H0453680 Y2 JPH0453680 Y2 JP H0453680Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- casing
- back side
- sound
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、ケーシング内に発音回路とスピーカ
とが内蔵されたチヤイムに関するものである。
とが内蔵されたチヤイムに関するものである。
[背景技術]
従来より提供されているこの種のチヤイムは、
第5図に示すように、ケーシング1内の前面に多
数の透孔5′が穿設されており、透孔5′に対応し
てスピーカ7が取り付けられている。したがつ
て、透孔5′を通してケーシング1の内部が見え、
またケーシング1の前面側に透孔5′が形成され
ることにより外観を損なうという欠点がある。
第5図に示すように、ケーシング1内の前面に多
数の透孔5′が穿設されており、透孔5′に対応し
てスピーカ7が取り付けられている。したがつ
て、透孔5′を通してケーシング1の内部が見え、
またケーシング1の前面側に透孔5′が形成され
ることにより外観を損なうという欠点がある。
[考案の目的]
本考案は上述の点に鑑みて為されたものであつ
て、その目的は、ケーシングの前面側に透孔が露
出せず、外観に優れたチヤイムを提供することに
ある。
て、その目的は、ケーシングの前面側に透孔が露
出せず、外観に優れたチヤイムを提供することに
ある。
[考案の開示]
(構成)
本考案に係るチヤイムは、ケーシング内にスピ
ーカが内蔵されたチヤイムであつて、ケーシング
は前面が閉塞されるとともに背面側の側周面が前
面側の側周面よりも凹んだ段部を有する形状に形
成され、ケーシング内の一所にはスピーカの外周
縁に沿う形の断面形状を有し先端面が開口する筒
状の保持リブがケーシングの内周面より一体に突
設され、保持リブの先端面が閉塞されるようにス
ピーカが配置されることによりスピーカの背面側
にスピーカとケーシングの内周面と保持リブとに
囲まれる閉塞された空間が形成され、ケーシング
の背面側の側周面にはスピーカの前面側に発音さ
れる音をケーシングの外部に送出する多数の透孔
が穿設されて成るものであり、ケーシングの背面
側の側周部を前面側の側周部よりも凹ませるとと
もに、その部分にスピーカの音を外部に送出する
透孔を穿設することにより、透孔を外部から見え
にくくしたものである。
ーカが内蔵されたチヤイムであつて、ケーシング
は前面が閉塞されるとともに背面側の側周面が前
面側の側周面よりも凹んだ段部を有する形状に形
成され、ケーシング内の一所にはスピーカの外周
縁に沿う形の断面形状を有し先端面が開口する筒
状の保持リブがケーシングの内周面より一体に突
設され、保持リブの先端面が閉塞されるようにス
ピーカが配置されることによりスピーカの背面側
にスピーカとケーシングの内周面と保持リブとに
囲まれる閉塞された空間が形成され、ケーシング
の背面側の側周面にはスピーカの前面側に発音さ
れる音をケーシングの外部に送出する多数の透孔
が穿設されて成るものであり、ケーシングの背面
側の側周部を前面側の側周部よりも凹ませるとと
もに、その部分にスピーカの音を外部に送出する
透孔を穿設することにより、透孔を外部から見え
にくくしたものである。
(実施例)
第1図に示すように、ケーシング1は、前面が
開口したボデイ2と、ボデイ2に着脱自在に係合
してボデイ2の前面を閉塞するカバー3とにより
形成される。ボデイ2の後部の側周面はボデイ2
の前部の側周面よりも凹んで段部4が形成されて
いる。ボデイ2の後部の側周面の4周には、第3
図b,cに示すように、ケーシング1の内外を連
通させる多数の透孔5が穿設されている。ボデイ
2内には発音回路および押釦スイツチ8を実装し
たプリント基板6とスピーカ7とが納装されてい
る。また、ボデイ2内には電池ホルダ9が形成さ
れており、発音回路への給電が行なわれるように
なつている。押釦スイツチ8はアクチユエータ1
0をスイツチハンドル11の基部に圧入すること
により、スイツチハンドル11が取り付けられて
おり、スイツチハンドル11の前端面はカバー3
の前面に臨むようになつている。カバー3側には
スイツチハンドル11が挿通される挿通孔13が
穿設されており、カバー3をボデイ2に対して着
脱する際にスイツチハンドル11と挿通孔13と
を合致させるようにすれば、ボデイ2とカバー3
との位置合わせが容易に行なえるのである。ま
た、ボデイ2の後壁内周面にはスピーカ7の直径
に略等しい直径を有した円筒状の保持リブ12が
突設され、スピーカ7は保持リブ12の先端面を
閉塞する形で取り付けられる。すなわち、スピー
カ7の背面側にはスピーカ7と保持リブ12とボ
デイ2の内周面とに囲まれた空間が形成されるの
である。このようにスピーカ7の背面側に閉塞さ
れた空間部を形成することにより、スピーカ7の
コーンの背圧が利用され、スピーカ7の音波エネ
ルギーが有効に利用され、かつ音質が向上するの
である。すなわち、スピーカ7の後面側に閉塞さ
れた空間を形成したことによつて、スピーカの前
面側に送出される音波と背面側に送出される音波
との干渉を防止することができ、歪みの少ない明
瞭な音を送出することができるのである。また、
空間の容積を変えれば出力の周波数特性(最大音
圧が得られる周波数)を変えることができるか
ら、チヤイムの音質として望ましい周波数特性を
得ることが可能になるのである。
開口したボデイ2と、ボデイ2に着脱自在に係合
してボデイ2の前面を閉塞するカバー3とにより
形成される。ボデイ2の後部の側周面はボデイ2
の前部の側周面よりも凹んで段部4が形成されて
いる。ボデイ2の後部の側周面の4周には、第3
図b,cに示すように、ケーシング1の内外を連
通させる多数の透孔5が穿設されている。ボデイ
2内には発音回路および押釦スイツチ8を実装し
たプリント基板6とスピーカ7とが納装されてい
る。また、ボデイ2内には電池ホルダ9が形成さ
れており、発音回路への給電が行なわれるように
なつている。押釦スイツチ8はアクチユエータ1
0をスイツチハンドル11の基部に圧入すること
により、スイツチハンドル11が取り付けられて
おり、スイツチハンドル11の前端面はカバー3
の前面に臨むようになつている。カバー3側には
スイツチハンドル11が挿通される挿通孔13が
穿設されており、カバー3をボデイ2に対して着
脱する際にスイツチハンドル11と挿通孔13と
を合致させるようにすれば、ボデイ2とカバー3
との位置合わせが容易に行なえるのである。ま
た、ボデイ2の後壁内周面にはスピーカ7の直径
に略等しい直径を有した円筒状の保持リブ12が
突設され、スピーカ7は保持リブ12の先端面を
閉塞する形で取り付けられる。すなわち、スピー
カ7の背面側にはスピーカ7と保持リブ12とボ
デイ2の内周面とに囲まれた空間が形成されるの
である。このようにスピーカ7の背面側に閉塞さ
れた空間部を形成することにより、スピーカ7の
コーンの背圧が利用され、スピーカ7の音波エネ
ルギーが有効に利用され、かつ音質が向上するの
である。すなわち、スピーカ7の後面側に閉塞さ
れた空間を形成したことによつて、スピーカの前
面側に送出される音波と背面側に送出される音波
との干渉を防止することができ、歪みの少ない明
瞭な音を送出することができるのである。また、
空間の容積を変えれば出力の周波数特性(最大音
圧が得られる周波数)を変えることができるか
ら、チヤイムの音質として望ましい周波数特性を
得ることが可能になるのである。
以上のように形成されたケーシング1の前面に
はスピーカ7からの音をケーシング1の外部に送
出するための透孔が形成されていないから、第3
図aに示すように、ケーシング1の前面側に意匠
を施すことができるのである。また、ケーシング
1の前部の側周部よりも凹んだ段部4に対応して
透孔5が形成されているから、ケーシング1を壁
面等に取着した場合に、透孔5が影にはいつて目
立ちにくくなるのであり、一層優れた外観に仕上
げることができるのである。
はスピーカ7からの音をケーシング1の外部に送
出するための透孔が形成されていないから、第3
図aに示すように、ケーシング1の前面側に意匠
を施すことができるのである。また、ケーシング
1の前部の側周部よりも凹んだ段部4に対応して
透孔5が形成されているから、ケーシング1を壁
面等に取着した場合に、透孔5が影にはいつて目
立ちにくくなるのであり、一層優れた外観に仕上
げることができるのである。
さらに、一般には第4図aに示すように、ボデ
イ2の背面を壁面14に当接させる使用形態がと
られるが、扉15に取着する場合には、第4図b
に示すように、カバー3をボデイ2の背面側に結
合しボデイ2の開口面を扉15に直付けするよう
な使用形態も選択することができるものである。
後者の場合には、ボデイ2の背面側が扉15の表
面側となるが、ボデイ2の背面がカバー3により
覆われるから外観を損なうことがないのである。
以上のようにして、1種製品で2種の使用形態を
選択することができるから、コストの低減につな
がるのである。
イ2の背面を壁面14に当接させる使用形態がと
られるが、扉15に取着する場合には、第4図b
に示すように、カバー3をボデイ2の背面側に結
合しボデイ2の開口面を扉15に直付けするよう
な使用形態も選択することができるものである。
後者の場合には、ボデイ2の背面側が扉15の表
面側となるが、ボデイ2の背面がカバー3により
覆われるから外観を損なうことがないのである。
以上のようにして、1種製品で2種の使用形態を
選択することができるから、コストの低減につな
がるのである。
[考案の効果]
本考案は上述のように、ケーシング内にスピー
カが内蔵されたチヤイムであつて、ケーシングは
前面が閉塞されるとともに背面側の側周面が前面
側の側周面よりも凹んだ段部を有する形状に形成
され、ケーシング内の一所にはスピーカの外周縁
に沿う形の断面形状を有し先端面が開口する筒状
の保持リブがケーシングの内周面より一体に突設
され、保持リブの先端面が閉塞されるようにスピ
ーカが配置されることによりスピーカの背面側に
スピーカとケーシングの内周面と保持リブとに囲
まれる閉塞された空間が形成され、ケーシングの
背面側の側周面にはスピーカの前面側に発音され
る音をケーシングの外部に送出する多数の透孔が
穿設されて成るものであり、ケーシングの背面側
の側周部が前面側の側周部よりも凹んだ形状に形
成され、背面側の側周部にスピーカの音を外部に
送出するための透孔が形成されているので、透孔
が前面側に露出せず、また凹んだ部分に透孔が形
成されていることにより、透孔が影にはいり見え
にくくなつて、優れた外観に仕上げることができ
るという利点を有するのである。また、スピーカ
の背面側の空間が保持リブとケーシングの内周面
とスピーカとにより囲まれて閉塞されているか
ら、スピーカの背圧が有効に利用され、スピーカ
の音圧レベルが向上するとともに、音質が向上す
るという利点を有するものである。すなわち、ス
ピーカの後面側に閉塞された空間を形成したの
で、スピーカの前面側に送出される音波と背面側
に送出される音波との干渉を防止することがで
き、歪みの少ない明瞭な音を送出することがで
き、しかも、空間の容積を変えることによつて出
力の周波数特性(最大音圧が得られる周波数)を
変えることができ、チヤイムの音質として望まし
い周波数特性を得ることが可能になるという効果
を奏するのである。
カが内蔵されたチヤイムであつて、ケーシングは
前面が閉塞されるとともに背面側の側周面が前面
側の側周面よりも凹んだ段部を有する形状に形成
され、ケーシング内の一所にはスピーカの外周縁
に沿う形の断面形状を有し先端面が開口する筒状
の保持リブがケーシングの内周面より一体に突設
され、保持リブの先端面が閉塞されるようにスピ
ーカが配置されることによりスピーカの背面側に
スピーカとケーシングの内周面と保持リブとに囲
まれる閉塞された空間が形成され、ケーシングの
背面側の側周面にはスピーカの前面側に発音され
る音をケーシングの外部に送出する多数の透孔が
穿設されて成るものであり、ケーシングの背面側
の側周部が前面側の側周部よりも凹んだ形状に形
成され、背面側の側周部にスピーカの音を外部に
送出するための透孔が形成されているので、透孔
が前面側に露出せず、また凹んだ部分に透孔が形
成されていることにより、透孔が影にはいり見え
にくくなつて、優れた外観に仕上げることができ
るという利点を有するのである。また、スピーカ
の背面側の空間が保持リブとケーシングの内周面
とスピーカとにより囲まれて閉塞されているか
ら、スピーカの背圧が有効に利用され、スピーカ
の音圧レベルが向上するとともに、音質が向上す
るという利点を有するものである。すなわち、ス
ピーカの後面側に閉塞された空間を形成したの
で、スピーカの前面側に送出される音波と背面側
に送出される音波との干渉を防止することがで
き、歪みの少ない明瞭な音を送出することがで
き、しかも、空間の容積を変えることによつて出
力の周波数特性(最大音圧が得られる周波数)を
変えることができ、チヤイムの音質として望まし
い周波数特性を得ることが可能になるという効果
を奏するのである。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は同上の一部切欠背面図、第3図a,b,c
はそれぞれ同上の正面図、側面図、および背面
図、第4図a,bは同上の使用形態を示す断面
図、第5図は従来例を示す断面図である。 1はケーシング、4は段部、5は透孔、7はス
ピーカ、12は保持リブである。
2図は同上の一部切欠背面図、第3図a,b,c
はそれぞれ同上の正面図、側面図、および背面
図、第4図a,bは同上の使用形態を示す断面
図、第5図は従来例を示す断面図である。 1はケーシング、4は段部、5は透孔、7はス
ピーカ、12は保持リブである。
Claims (1)
- ケーシング内にスピーカが内蔵されたチヤイム
であつて、ケーシングは前面が閉塞されるととも
に背面側の側周面が前面側の側周面よりも凹んだ
段部を有する形状に形成され、ケーシング内の一
所にはスピーカの外周縁に沿う形の断面形状を有
し先端面が開口する筒状の保持リブがケーシング
の内周面より一体に突設され、保持リブの先端面
が閉塞されるようにスピーカが配置されることに
よりスピーカの背面側にスピーカとケーシングの
内周面と保持リブとに囲まれる閉塞された空間が
形成され、ケーシングの背面側の側周面にはスピ
ーカの前面側に発音される音をケーシングの外部
に送出する多数の透孔が穿設されて成るチヤイ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986192853U JPH0453680Y2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986192853U JPH0453680Y2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63174396U JPS63174396U (ja) | 1988-11-11 |
| JPH0453680Y2 true JPH0453680Y2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=31148326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986192853U Expired JPH0453680Y2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453680Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330289Y2 (ja) * | 1980-04-25 | 1988-08-15 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP1986192853U patent/JPH0453680Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63174396U (ja) | 1988-11-11 |
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