JPH0453690Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0453690Y2 JPH0453690Y2 JP1989102445U JP10244589U JPH0453690Y2 JP H0453690 Y2 JPH0453690 Y2 JP H0453690Y2 JP 1989102445 U JP1989102445 U JP 1989102445U JP 10244589 U JP10244589 U JP 10244589U JP H0453690 Y2 JPH0453690 Y2 JP H0453690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- opening
- lid
- lid plate
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は主にコイン等を収納する小銭入れに関
する。
する。
(従来の技術)
全外周縁縁を相互に止着した皮革、合成樹脂シ
ート、布地等ソフト素材製の上面版および底面版
より形成され、上面版の中心線個所に両端が外周
縁に達する若くは同外周縁に近接する位置まで達
する一文字状の開口を備え、この開口の両側縁に
一対の扁平の袋部を形成して当該各側の袋部に開
口と同じ若くは近い長さの短冊状板バネを臥状態
で装入し、この両方のバネに小銭入れの素材を捲
纏して小銭の落下防止用の突堤とした小銭入れは
実開昭60−54415号公報などによつて公知となつ
ている。
ート、布地等ソフト素材製の上面版および底面版
より形成され、上面版の中心線個所に両端が外周
縁に達する若くは同外周縁に近接する位置まで達
する一文字状の開口を備え、この開口の両側縁に
一対の扁平の袋部を形成して当該各側の袋部に開
口と同じ若くは近い長さの短冊状板バネを臥状態
で装入し、この両方のバネに小銭入れの素材を捲
纏して小銭の落下防止用の突堤とした小銭入れは
実開昭60−54415号公報などによつて公知となつ
ている。
(考案が解決しようとする問題点)
然しながら、この構造のものは上面版の中心線
個所に両端が外周縁に達する若くは同外周縁に近
接する位置まで達する一文字状の開口を備えると
いう構成を有しているので、開口部を開被させる
とその両開口縁より収納小銭が漏出する傾向があ
り、従つてこれを防止するには当該漏出防止機構
を上記の開口の一方の内部切縁に設けるだけでは
足りずその両切縁に形成する必要があり、またこ
の漏出防止機構も開口の両側縁に一対の扁平の袋
部を形成して当該各側の袋部に開口と同じ若くは
近い長さの短冊状板バネを臥状態で装入して構成
するので構造が複雑であつて製造も面倒であると
の問題点があつた。
個所に両端が外周縁に達する若くは同外周縁に近
接する位置まで達する一文字状の開口を備えると
いう構成を有しているので、開口部を開被させる
とその両開口縁より収納小銭が漏出する傾向があ
り、従つてこれを防止するには当該漏出防止機構
を上記の開口の一方の内部切縁に設けるだけでは
足りずその両切縁に形成する必要があり、またこ
の漏出防止機構も開口の両側縁に一対の扁平の袋
部を形成して当該各側の袋部に開口と同じ若くは
近い長さの短冊状板バネを臥状態で装入して構成
するので構造が複雑であつて製造も面倒であると
の問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は左右一対の蓋版1,1′のそれぞれの
内側縁部1a,1a′を互いに若干重ね合わせて、
その重合部の隙間に開閉具を取付けないでその隙
間をそのまま小銭出入口2とし、外側に位置する
蓋版1の内側縁部1aに沿つた内面部に帯片3を
重合して、当該帯片3を蓋版1の内側縁部1a側
の側縁部に沿つて蓋版1に対し一体的に縫着した
ことを特徴とする小銭入れを提供することによつ
てこのような問題点を解決しようとするものであ
る。
内側縁部1a,1a′を互いに若干重ね合わせて、
その重合部の隙間に開閉具を取付けないでその隙
間をそのまま小銭出入口2とし、外側に位置する
蓋版1の内側縁部1aに沿つた内面部に帯片3を
重合して、当該帯片3を蓋版1の内側縁部1a側
の側縁部に沿つて蓋版1に対し一体的に縫着した
ことを特徴とする小銭入れを提供することによつ
てこのような問題点を解決しようとするものであ
る。
(実施例)
円形の皮革製底版4と、略半円形の一対の皮革
製蓋版1,1′と、同じく皮革製の帯片3を用意
して、まず、一方の蓋版1の内側縁部1aとなる
波状に曲つた縁部に沿つた内面部に帯片3を重合
して、その帯片3を蓋版1の内側縁部1a側の側
縁部に沿つて蓋版1に対し一体的に縫着し、次
に、底版4の上に一対の蓋版1,1′を載置して、
帯片3を取付けた蓋版1の内側縁部1aを他方の
蓋版1′の内側縁部1a′の上に若干重ね合わせた
状態として、両方の蓋版1,1′の内側縁部1a,
1a′を除く周縁部を底版4の周縁部に対し一体的
に縫着して構成したものであつて、内部の小銭5
の出し入れに際しては、小銭出入口2の両端をそ
の長手方向に沿い内方に向つて押圧することによ
つて同出入口2の口縁に位置する蓋版1,1′の
重合状態を解除し、両者間に小銭の出し入れに必
要な間隙を形成させればよい。
製蓋版1,1′と、同じく皮革製の帯片3を用意
して、まず、一方の蓋版1の内側縁部1aとなる
波状に曲つた縁部に沿つた内面部に帯片3を重合
して、その帯片3を蓋版1の内側縁部1a側の側
縁部に沿つて蓋版1に対し一体的に縫着し、次
に、底版4の上に一対の蓋版1,1′を載置して、
帯片3を取付けた蓋版1の内側縁部1aを他方の
蓋版1′の内側縁部1a′の上に若干重ね合わせた
状態として、両方の蓋版1,1′の内側縁部1a,
1a′を除く周縁部を底版4の周縁部に対し一体的
に縫着して構成したものであつて、内部の小銭5
の出し入れに際しては、小銭出入口2の両端をそ
の長手方向に沿い内方に向つて押圧することによ
つて同出入口2の口縁に位置する蓋版1,1′の
重合状態を解除し、両者間に小銭の出し入れに必
要な間隙を形成させればよい。
(考案の作用及び効果)
本考案は叙上の通りであるので、小銭5の出し
入れに際しては、小銭出入口2の両端をその長手
方向に沿い内方に向つて押圧することによつて同
出入口2の口縁に位置する蓋版1,1′の重合状
態を解除し、両者間に小銭の出し入れに必要な間
隙を形成させればよいのであつて、前記公知のも
のと同様に用法が極めて簡単であるは勿論である
が、特に本考案においては、左右一対の蓋版1,
1′のそれぞれの内側縁部1a,1a′を互いに若
干重ね合わせて、その重合部の隙間に開閉具を取
付けないでその隙間をそのまま小銭出入口2と
し、外側に位置する蓋版1の内側縁部1aに沿つ
た内面部に帯片3を重合して、当該帯片3を蓋版
1の内側縁部1a側の側縁部に沿つて蓋版1に対
し一体的に縫着するようにしたので小銭出入口2
の開口時には外側に位置する蓋版1の開口縁から
のみ小銭を取出しが可能であり、従つて当該小銭
の漏出防止用の機構は一方の蓋版1の内側縁部1
a側の側縁部のみに設ければ足りるのであつて、
前記公知のものにおけるようにこのような機構を
開口の両切縁に夫々設けるなどの必要がなく、ま
た前記公知のものにおける当該機構は開口の切縁
に扁平な袋部を形成してこの扁平袋に短冊状のバ
ネを挿入するという複雑な構成になるのに対し本
考案においては単に蓋版1の内側縁部1aの側縁
部に帯片3を縫着すれば足りるものであつて構成
が著しく簡単であり、本考案はこれらによつて前
記の問題点を充分に解決することができる効果を
奏するものである。
入れに際しては、小銭出入口2の両端をその長手
方向に沿い内方に向つて押圧することによつて同
出入口2の口縁に位置する蓋版1,1′の重合状
態を解除し、両者間に小銭の出し入れに必要な間
隙を形成させればよいのであつて、前記公知のも
のと同様に用法が極めて簡単であるは勿論である
が、特に本考案においては、左右一対の蓋版1,
1′のそれぞれの内側縁部1a,1a′を互いに若
干重ね合わせて、その重合部の隙間に開閉具を取
付けないでその隙間をそのまま小銭出入口2と
し、外側に位置する蓋版1の内側縁部1aに沿つ
た内面部に帯片3を重合して、当該帯片3を蓋版
1の内側縁部1a側の側縁部に沿つて蓋版1に対
し一体的に縫着するようにしたので小銭出入口2
の開口時には外側に位置する蓋版1の開口縁から
のみ小銭を取出しが可能であり、従つて当該小銭
の漏出防止用の機構は一方の蓋版1の内側縁部1
a側の側縁部のみに設ければ足りるのであつて、
前記公知のものにおけるようにこのような機構を
開口の両切縁に夫々設けるなどの必要がなく、ま
た前記公知のものにおける当該機構は開口の切縁
に扁平な袋部を形成してこの扁平袋に短冊状のバ
ネを挿入するという複雑な構成になるのに対し本
考案においては単に蓋版1の内側縁部1aの側縁
部に帯片3を縫着すれば足りるものであつて構成
が著しく簡単であり、本考案はこれらによつて前
記の問題点を充分に解決することができる効果を
奏するものである。
第1図は一全体の斜視図、第2図は一方の蓋版
の内面側の斜視図、第3図は第1図A−A線断面
図である。 1,1′……蓋版、1a,1a′……内側縁部、
2……小銭出入口、3……帯片、4……底版、5
……小銭。
の内面側の斜視図、第3図は第1図A−A線断面
図である。 1,1′……蓋版、1a,1a′……内側縁部、
2……小銭出入口、3……帯片、4……底版、5
……小銭。
Claims (1)
- 左右一対の蓋版1,1′のそれぞれの内側縁部
1a,1a′を互いに若干重ね合わせて、その重合
部の隙間に開閉具を取付けないでその隙間をその
まま小銭出入口2とし、外側に位置する蓋版1の
内側縁部1aに沿つた内面部に帯片3を重合し
て、当該帯片3を蓋版1の内側縁部1a側の側縁
部に沿つて蓋版1に対し一体的に縫着したことを
特徴とする小銭入れ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989102445U JPH0453690Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989102445U JPH0453690Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342217U JPH0342217U (ja) | 1991-04-22 |
| JPH0453690Y2 true JPH0453690Y2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=31651342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989102445U Expired JPH0453690Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453690Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2835817B2 (ja) * | 1993-10-04 | 1998-12-14 | バーガー ホルスト | 膜構造物に於ける膜材 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054415U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-17 | 高橋 佐久三 | 小銭入れ |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1989102445U patent/JPH0453690Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0342217U (ja) | 1991-04-22 |
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