JPH0453801Y2 - - Google Patents

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JPH0453801Y2
JPH0453801Y2 JP11237286U JP11237286U JPH0453801Y2 JP H0453801 Y2 JPH0453801 Y2 JP H0453801Y2 JP 11237286 U JP11237286 U JP 11237286U JP 11237286 U JP11237286 U JP 11237286U JP H0453801 Y2 JPH0453801 Y2 JP H0453801Y2
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belt
protrusion
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tip
lens
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ゴーグル、マスク、水泳用足ひれ
等のベルト被締付部材に取付けたベルト長さの調
整装置に関するものである。
〔従来の技術およびその問題点〕
一般に、ゴーグルは、第7図に示すように、ゴ
ム等の柔軟な材料から成る筒形のマスク30の前
部にレンズ(図示省略)を取付け、マスク30の
両側部にはベルト長さ調整具31を介してベルト
32の両端部を連結してある。
上記のようなゴーグルにおいては、調節具31
の操作によりベルト32の長さを調節してマスク
30の顔面に対する密着性を向上させるようにし
ているが、従来の調節具31は第7図に示すよう
に、角形環体33の上軸34および下軸35間に
渡した案内軸36の両端部を上軸34および下軸
35沿つてスライド可能に設けた構成であるた
め、次のような不都合がある。
すなわち、上記調節具は、環体33の内側に挿
通したベルト32の先端部を案内軸36に沿つて
折り返し、その先端部を環体33の側軸37とベ
ルト32との間に挿入してベルト32の折り返し
部を案内軸36と側軸37とで挾持してベルト3
2の弛み止めとするのであるが、案内軸36およ
び側軸37とベルト32との間に滑りが生じ易い
ため、ベルト32が弛み易いという不都合があ
る。
また、ベルト32の長さ調節に際しては、案内
軸36をスライドしてベルト32のロツクを解除
する必要があると共に、ロツク解除後に、ベルト
の先端部を引いてベルトを締付方向に長さ調整し
ようとすると、ベルト32との接触によりベルト
32をロツクする方向に案内軸36がスライドす
るため、ベルト締付方向の長さ調節に非常に手間
がかかるという不都合がある。
〔考案の目的〕 そこで、この考案は上記の不都合を解消し、ゴ
ーグル等のベルト被締付部材に取付けたベルトの
締付方向の長さをきわめて容易に調整することが
できるようにしたベルト長さの調整装置を提供す
ることを目的としている。
〔考案の構成〕
上記の目的を達成するために、この考案は、ベ
ルトの締付けによつて取付けられるベルト被締付
部材の両側部に前後に向けて操作板をスライド可
能に設け、ベルト被締付部材には、操作板のスラ
イド範囲内にベルト挿入孔を形成し、このベルト
挿入孔に挿入されて後方に折り返されたベルトの
片面先端部に複数の突条を所要の間隔をおいて設
け、各突条のベルト差し込み方向の前部を傾斜面
とし、上記操作板の内面先端部には、ベルトの突
条に対して係合可能な突出部を設け、操作板とベ
ルト被締付部材の対向面における一方に弾性を有
するL字形係合爪を形成し、対向面の他方には操
作板の先端部がベルト挿入孔を閉鎖する状態にお
いて上記係合爪と係合するリブを設けた構成とし
たのである。
〔作用〕
前記操作板をベルト被締付部材の背面に向けて
スライドし、その操作板の先端部でベルト挿入孔
を閉鎖すると、係合爪がリブに係合し、操作板が
ベルト被締付部材の前部に向けてスライドするの
が防止される。このとき、操作板の突出部ベルト
挿入孔に挿通したベルトの突条と係合し、その係
合によつてベルトは弛み止めされる。
その弛み止め状態において、ベルトの先端部を
引くと、ベルトに形成した突条の傾斜面が突出部
に沿つてスライドし、その結果、ベルトを締付方
向に長さ調節することができる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を第1図乃至第6図に
基づいて説明する。
第1図および第2図に示すように、いま例え
ば、ゴーグルを例にとつて説明すると、ゴム等の
柔軟な材料から成る筒形のマスク1の後端部は顔
の目の周囲部に沿う凹入状の曲面に形成されてい
る。マスク1の前部にはレンズ取付孔2が設けら
れている。実施例の場合は、マスク1の前部左右
に一対のレンズ取付孔2を形成したが、レンズ取
付孔2は一つであつてもよい。このレンズ取付孔
2の内周には係合溝3が形成され、その係合溝3
にレンズ4の外周部が嵌合されている。
上記マスク1の前部外側には、レンズ4の外周
部を包囲するレンズ締付フレーム5が嵌合されて
おり、そのレンズ締付フレーム5の両側後部とマ
スク1の両側面間には所要の間隔が設けられてい
る。
レンズ締付フレーム5の両側部には、フレーム
5の前面から後面に達する案内溝6が設けられて
いる。
第3図は上記案内溝6部の詳細を示す。案内溝
6の底面には、幅方向の中央部にレンズ締付フレ
ーム5の前面からフレーム幅方向の中央部に至る
割溝7と、その割溝7の端に直交してベルト挿入
孔8とが設けられている。また、割溝7の上下部
に割溝7と平行する上部案内突条9および下部案
内突条10が形成され、上部案内突条9の上面お
よび下部案内突条10の下面は案内溝6の底面に
向けて傾斜するテーパ面11とされている。
さらに、上部案内突条9と下部案内突条10間
には複数のリブ12が等間隔に形成されている。
レンズ締付フレーム5の両側部内面から前記の
ベルト挿入孔8に挿通されて折り返されたベルト
13の片面先端部には、第2図に示すように、複
数の突条14が等間隔に形成され、各突条14の
ベルト挿入方向の前部は傾斜面15とされてい
る。
前記レンズ締付フレーム5の案内溝6には、第
4図に示すように、操作板16が嵌合されてい
る。
第6図は操作板16の詳細を示す。この操作板
16の内面には前記一対の案内突条9,10の外
側に嵌合する一対の係合突条が設けられ、その係
合突条17の内面は、一対の案内突条9,10の
テーパ面11と係合してテーパ面11に沿つてス
ライドし得るようになつている。また、係合突条
17の案内突条9,10に対する対向面は、操作
板16の差し込み方向に向けて傾斜する傾斜カム
面18になり、前記操作板16の差し込みによつ
て上記傾斜カム面18が一対の案内突条9,10
を内方向へ引き寄せるようになつている。
なお、案内突条9,10の係合突条17に対す
る対向面を傾斜カム面とし、あるいは、案内突条
9,10および係合突条17の対向面を傾斜カム
面としてもよい。
上記操作板16の内面の後端部にはストツパ1
9が設けられ、そのストツパ19が案内溝6の前
部に形成した係合凹部20に嵌合する位置まで操
作板16をスライドさせると(第4図参照)、操
作板16の差し込み方向前部が前記のベルト挿入
孔8を閉鎖すると共に、差し込み方向に形成した
突出部21がベルト13の突条14に対して係合
するようになつている。
また、操作板16の中央部には、コの字形溝2
2の形成によつてL字形係合爪23が設けられ、
その係合爪23の先端の折曲片部24は先が丸め
られている。この係合爪23は、前記リブ12に
対して係合可能になり、その係合によつて操作板
16はレンズ締付フレーム5の前方に向けて移動
するのが防止される。
実施例で示すゴーグルは上記の構造から成り、
レンズ締付フレーム5の側部内面からベルト挿入
孔8に挿入されて折り返されたベルト13は、案
内溝6に嵌合した操作板16のスライドによつて
ロツクされる。
いま、操作板16をレンズ締付フレーム5の後
面に向けてスライドすると、一対の係合突条17
はその内側に嵌合する案内突条9,10に沿つて
スライドし、一対の案内突条9,10を内方向に
引き寄せる。このため、レンズ締付フレーム5は
縮径し、その縮径によつてマスク1の前側外周部
は内方向に押され、レンズ取付孔2の内周がレン
ズ4の外周に密着する。このため、レンズ4とレ
ンズ取付孔2間は良好にシールされる。
上記操作板16のストツパ19が係合凹部20
に嵌合する位置まで操作板16をスライドさせる
と、第4図に示すように、ベルト挿入孔8は操作
板16の前部で閉鎖されると共に、操作板16の
突出部21がベルト13の突条14と係合する
(第2図参照)。その係合によつてベルト13が弛
み方向に移動するのが防止される。このとき、係
合爪23はリブ12に係合して操作板16の移動
を防止している。
上記のようなベルト13の取付状態において、
ベルト13折り返し端部を引くと、ベルト13の
突条14に形成した傾斜面15が突出部21の先
端面に沿つて移動して突出部21の位置を通過す
る。このため、ベルト13の締付方向の長さを任
意に調整することができると共に、ベルト13を
頭部の外周に係合した状態で締付方向の長さを調
整することができる。
なお、ベルト13の弛み方向の長さ調節に際し
ては、操作板16をレンズ締付フレーム5の前面
に向けて移動し、ベルト挿入孔8から操作板16
の先端部を離反させた状態でベルト13の長さ調
節を行なうようにする。
実施例の場合は、レンズ締付フレームの両側面
に案内溝を形成したが、上記案内溝を省略しても
よい。
また、ゴーグルをベルト被締付部材として説明
したが、ベルト被締付部材はこれに限定されず、
例えばマスク、水泳用足ひれ等であつてもよい。
〔効果〕
以上のように、この考案は、操作板の先端部が
ベルト挿入孔を閉鎖する位置まで操作板をスライ
ドさせると、操作板の先端部内面に形成した突出
部が折り返しベルトの突条と係合し、また、係合
爪はリブ係合して操作板のスライドを防止するた
め、ベルトの弛み方向の移動を確実に防止するこ
とができる。
また、ベルトに形成した突条のベルト差し込み
方向の前部を傾斜面としたので、その突条に突出
部が係合する状態において、ベルトの折り返し部
を引くことにより、ベルトを締付方向に移動させ
ることができる。このため、ベルトの締付方向の
長さをきわめて簡単に調節することができると共
に、ベルトを頭部等に係合させた状態において長
さ調節することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係るベルト長さの調整装
置の一実施例を示す正面図、第2図は第1図の
−線に沿つた断面図、第3図は同上マスク、レ
ンズ締付フレームおよびベルトの一部分と操作板
とを示す分解斜視図、第4図は同上の一部切欠拡
大側面図、第5図は同上の一部切欠正面、第6図
は同上の操作板の背面図、第7図は従来の水中メ
ガネを示す側面図である。 5……ベルト被締付部材としてのレンズ締付フ
レーム、8……ベルト挿入孔、12……リブ、1
3……ベルト、14……突条、15……傾斜面、
16……操作板、21……突出部、23……係合
爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベルトの締付けによつて取付けられるベルト被
    締付部材の両側部に前後に向けて操作板をスライ
    ド可能に設け、ベルト被締付部材には、操作板の
    スライド範囲内にベルト挿入孔を形成し、このベ
    ルト挿入孔に挿入されて後方に折り返されたベル
    トの片面先端部に複数の突条を所要の間隔をおい
    て設け、各突条のベルト差し込み方向の前部を傾
    斜面とし、上記操作板の内面先端部には、ベルト
    の突条に対して係合可能な突出部を設け、操作板
    とベルト被締付部材の対向面における一方に弾性
    を有するL字形係合爪を形成し、対向面の他方に
    は操作板の先端部がベルト挿入孔を閉鎖する状態
    において上記係合爪と係合するリブを設けたベル
    ト長さの調整装置。
JP11237286U 1986-07-21 1986-07-21 Expired JPH0453801Y2 (ja)

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JPS6318151U JPS6318151U (ja) 1988-02-06
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