JPH0453858Y2 - - Google Patents
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- JPH0453858Y2 JPH0453858Y2 JP45287U JP45287U JPH0453858Y2 JP H0453858 Y2 JPH0453858 Y2 JP H0453858Y2 JP 45287 U JP45287 U JP 45287U JP 45287 U JP45287 U JP 45287U JP H0453858 Y2 JPH0453858 Y2 JP H0453858Y2
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- cutter
- cutter shaft
- turret
- gear
- motor
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 6
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Gear Processing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、被加工歯車について面取りとかば
り取りとかいつた仕上げ加工を行なうための歯車
仕上げ加工機に関する。
り取りとかいつた仕上げ加工を行なうための歯車
仕上げ加工機に関する。
従来の技術
加工時の回転駆動をワーク側で行なうことと
し、カツタヘツドに複数のカツタ軸支持部を有す
るタレツトを設けて、各カツタ軸支持部にカツタ
を装備するカツタ軸を交換可能に支持させ、タレ
ツトを割出し回転させてその都度必要なカツタを
加工位置へともたらして歯車仕上げ加工に用いる
こととした歯車仕上げ加工機が公知である。
し、カツタヘツドに複数のカツタ軸支持部を有す
るタレツトを設けて、各カツタ軸支持部にカツタ
を装備するカツタ軸を交換可能に支持させ、タレ
ツトを割出し回転させてその都度必要なカツタを
加工位置へともたらして歯車仕上げ加工に用いる
こととした歯車仕上げ加工機が公知である。
このようなタレツト式の歯車仕上げ加工機の従
来のものではタレツトに支持させるカツタ軸の交
換を容易とするため、タレツトの各カツタ軸支持
部にカツタ軸を片持ち支持させることとしてい
る。また従来のものではカツタヘツドを下降させ
カツタをテーブルに支持させた被加工歯車に噛合
せるとき、カツタと被加工歯車との位相関係から
して噛合いが起きない事態が起きるのを防ぐべ
く、カツタと被加工歯車との各位相をセンサによ
り検出し正しい位相関係が得られるように被加工
歯車の位相を予め修正している。
来のものではタレツトに支持させるカツタ軸の交
換を容易とするため、タレツトの各カツタ軸支持
部にカツタ軸を片持ち支持させることとしてい
る。また従来のものではカツタヘツドを下降させ
カツタをテーブルに支持させた被加工歯車に噛合
せるとき、カツタと被加工歯車との位相関係から
して噛合いが起きない事態が起きるのを防ぐべ
く、カツタと被加工歯車との各位相をセンサによ
り検出し正しい位相関係が得られるように被加工
歯車の位相を予め修正している。
考案が解決しようとする問題点
カツタ軸の片持ち支持は、強力駆動が行なえな
い点で望ましくない。
い点で望ましくない。
また被加工歯車側での位相修正は、同修正が加
工時に被加工歯車を回転駆動する大容量のワーク
駆動モータによつて行なわれ同駆動モータの慣性
が大きく微細修正には不向きである点から、望ま
しくない。さらに位相検出用のセンサーは、モジ
ユールを異にする被加工歯車ごとに取替える必要
がある。
工時に被加工歯車を回転駆動する大容量のワーク
駆動モータによつて行なわれ同駆動モータの慣性
が大きく微細修正には不向きである点から、望ま
しくない。さらに位相検出用のセンサーは、モジ
ユールを異にする被加工歯車ごとに取替える必要
がある。
そこでこの考案はカツタを装備するカツタ軸
を、その交換を容易としつつ強力駆動を可能とす
るように両持ち支持し、またカツタと被加工歯車
間の噛合せを得るための位相修正を、非噛合いを
検出するセンサーによる制御下でカツタ側におき
行なうようにしてある、タレツト式の新規な歯車
加工機を提供しようとするものである。
を、その交換を容易としつつ強力駆動を可能とす
るように両持ち支持し、またカツタと被加工歯車
間の噛合せを得るための位相修正を、非噛合いを
検出するセンサーによる制御下でカツタ側におき
行なうようにしてある、タレツト式の新規な歯車
加工機を提供しようとするものである。
問題点を解決するために講じた技術的手段
この考案は添付図に例示するように、被加工歯
車Wを支持する左右の心押台1,2及び一方の心
押台2の心押しセンタ2aを介し被加工歯車Wを
回転駆動するワーク駆動モータ3を装備するテー
ブル4と、昇降可能に支持され昇降駆動モータ5
により昇降せしめられるカツタヘツド6と、カツ
タヘツド6に水平軸線まわりで回転可能に設けら
れ割出しモータ7により割出し回転せしめられる
タレツト8であつて円周方向で間欠配置された複
数のカツタ軸支持部9を有するタレツト8とを、
備えた歯車仕上げ加工機に係る。
車Wを支持する左右の心押台1,2及び一方の心
押台2の心押しセンタ2aを介し被加工歯車Wを
回転駆動するワーク駆動モータ3を装備するテー
ブル4と、昇降可能に支持され昇降駆動モータ5
により昇降せしめられるカツタヘツド6と、カツ
タヘツド6に水平軸線まわりで回転可能に設けら
れ割出しモータ7により割出し回転せしめられる
タレツト8であつて円周方向で間欠配置された複
数のカツタ軸支持部9を有するタレツト8とを、
備えた歯車仕上げ加工機に係る。
このような歯車仕上げ加工機においてこの考案
は前述の考案課題を解決するため、次のような技
術的手段を講じた。
は前述の考案課題を解決するため、次のような技
術的手段を講じた。
すなわち第1図に例示するようにカツタCを装
備するカツタ軸11に、カツタCの両側で左右1
対のベアリング箱12を装備させると共に一端部
上に摩擦駆動輪13を装備させる。
備するカツタ軸11に、カツタCの両側で左右1
対のベアリング箱12を装備させると共に一端部
上に摩擦駆動輪13を装備させる。
また第1−3図に例示するようにタレツト8の
前記各カツタ軸支持部9に、上記した左右1対の
ベアリング箱12をタレツト放射方向の内側から
支承する円弧状支承面14aを有しタレツト放射
方向に沿い移動可能に支持されている左右1対の
カツタ軸支持具14と、上記した左右1対のベア
リング箱12をタレツト放射方向の外側から支承
する円弧状支承面15aを有する左右1対の着脱
可能なカツタ軸支持蓋15と、上記各カツタ軸支
持具14の一端部と他端部とに挿通された2本宛
のロツド16であつて各カツタ軸支持具14をタ
レツト放射方向の外方向きに附勢するスプリング
17をそれぞれ装備するロツド16とを設ける。
前記各カツタ軸支持部9に、上記した左右1対の
ベアリング箱12をタレツト放射方向の内側から
支承する円弧状支承面14aを有しタレツト放射
方向に沿い移動可能に支持されている左右1対の
カツタ軸支持具14と、上記した左右1対のベア
リング箱12をタレツト放射方向の外側から支承
する円弧状支承面15aを有する左右1対の着脱
可能なカツタ軸支持蓋15と、上記各カツタ軸支
持具14の一端部と他端部とに挿通された2本宛
のロツド16であつて各カツタ軸支持具14をタ
レツト放射方向の外方向きに附勢するスプリング
17をそれぞれ装備するロツド16とを設ける。
また第1,4図に例示するようにカツタヘツド
6に、テーブル4の直上部に位置させたカツタ軸
支持部9における前記各カツタ軸支持具14を前
記ベアリング箱12を支承する位置でクランプ可
能な左右1対のクランプ手段18と、カツタ軸1
1の揺動を検出する揺動検出手段19と、カツタ
軸11上の前記摩擦駆動輪13に対し係合させ得
る摩擦駆動輪20を備えるモータ21と、上記揺
動検出手段19によるカツタ軸揺動検出時に動作
せしめられて上記両摩擦駆動輪13,20間の係
合及び係合解除を生じさせるように上記モータ2
1を進退させる進退駆動手段22とを、設ける。
6に、テーブル4の直上部に位置させたカツタ軸
支持部9における前記各カツタ軸支持具14を前
記ベアリング箱12を支承する位置でクランプ可
能な左右1対のクランプ手段18と、カツタ軸1
1の揺動を検出する揺動検出手段19と、カツタ
軸11上の前記摩擦駆動輪13に対し係合させ得
る摩擦駆動輪20を備えるモータ21と、上記揺
動検出手段19によるカツタ軸揺動検出時に動作
せしめられて上記両摩擦駆動輪13,20間の係
合及び係合解除を生じさせるように上記モータ2
1を進退させる進退駆動手段22とを、設ける。
作 用
この考案の歯車仕上げ加工機は、次のように用
いられる。
いられる。
先ずタレツト8の各カツタ軸支持部9のカツタ
軸11を交換するにはクランプ手段18によるカ
ツタ軸支持具14のクランプは解除しておき、左
右のカツタ軸支持蓋15をタレツト8から外して
カツタ軸11を取外し、新たなカツタ軸11を左
右のベアリング箱12が左右のカツタ軸支持具1
4に支承される位置として組込み、左右のカツタ
軸支持蓋15を再び取付ける。クランプ手段18
によるクランプは解除したままにおいておく。
軸11を交換するにはクランプ手段18によるカ
ツタ軸支持具14のクランプは解除しておき、左
右のカツタ軸支持蓋15をタレツト8から外して
カツタ軸11を取外し、新たなカツタ軸11を左
右のベアリング箱12が左右のカツタ軸支持具1
4に支承される位置として組込み、左右のカツタ
軸支持蓋15を再び取付ける。クランプ手段18
によるクランプは解除したままにおいておく。
割出しモータ7によりタレツト8を割出し回転
させ次に用いるべきカツタCを装備するカツタ軸
11をテーブル4の直上位置にもたらし、タレツ
ト8をクランプした後での被加工歯車Wに対する
カツタCの噛合せは次のように行なう。
させ次に用いるべきカツタCを装備するカツタ軸
11をテーブル4の直上位置にもたらし、タレツ
ト8をクランプした後での被加工歯車Wに対する
カツタCの噛合せは次のように行なう。
すなわち昇降駆動モータ5によりカツタヘツド
6を下降させカツタCを歯車Wへの噛合い位置ま
でもたらしたとき、カツタCと歯車Wの位相関係
が正しく正常な噛合いが達成されればカツタ軸1
1が揺動することがないのに対し、同噛合いが達
成されないとするとスプリング17にてベアリン
グ箱12向きに附勢されているのみで未だクラン
プされていないカツタ軸支持具14がスプリング
17の附勢力に抗して動きうることからしてカツ
タ軸11が揺動し、その揺動が揺動検出手段19
により検出される。揺動検出手段19が検出動作
を行なわない場合はそのまま、クランプ手段18
によりカツタ軸支持具14をクランプさせカツタ
軸11の位置を固定する。揺動検出手段19が検
出動作を行なうとカツタヘツド6が上昇せしめら
れると共に、第4図に図示の進退駆動手段22に
よりモータ21が鎖線図示位置から実戦図示のよ
うに摩擦駆動輪20がカツタ軸11上の摩擦駆動
輪13に対し係合する位置まで前進せしめられ、
摩擦駆動輪13とカツタ軸11とに僅かな回転を
与えた上で進退駆動手段22により錯線図示の原
位置へと戻される。ここでカツタヘツド6を再び
下降させ噛合せを行なうのであり、噛合いが達成
されるまで同様のことを繰返す。なお実際上、一
度のヘツド下降で噛合いが達成されないのは20回
に1回程度である。
6を下降させカツタCを歯車Wへの噛合い位置ま
でもたらしたとき、カツタCと歯車Wの位相関係
が正しく正常な噛合いが達成されればカツタ軸1
1が揺動することがないのに対し、同噛合いが達
成されないとするとスプリング17にてベアリン
グ箱12向きに附勢されているのみで未だクラン
プされていないカツタ軸支持具14がスプリング
17の附勢力に抗して動きうることからしてカツ
タ軸11が揺動し、その揺動が揺動検出手段19
により検出される。揺動検出手段19が検出動作
を行なわない場合はそのまま、クランプ手段18
によりカツタ軸支持具14をクランプさせカツタ
軸11の位置を固定する。揺動検出手段19が検
出動作を行なうとカツタヘツド6が上昇せしめら
れると共に、第4図に図示の進退駆動手段22に
よりモータ21が鎖線図示位置から実戦図示のよ
うに摩擦駆動輪20がカツタ軸11上の摩擦駆動
輪13に対し係合する位置まで前進せしめられ、
摩擦駆動輪13とカツタ軸11とに僅かな回転を
与えた上で進退駆動手段22により錯線図示の原
位置へと戻される。ここでカツタヘツド6を再び
下降させ噛合せを行なうのであり、噛合いが達成
されるまで同様のことを繰返す。なお実際上、一
度のヘツド下降で噛合いが達成されないのは20回
に1回程度である。
歯車の仕上げ加工自体は通常の通りに行なわれ
る。
る。
実施例
歯車仕上げ加工機の全体を示す第5,6図にお
いて、ヘツド24上に設けられている前記テーブ
ル4は被加工歯車Wの軸方向に移動可能とされて
いて、多段歯車の順次加工をできるように図られ
ている。被加工歯車Wは、一の心押台1に附設の
流体圧シリンダ25によつて両心押台1,2間で
クランプされる。
いて、ヘツド24上に設けられている前記テーブ
ル4は被加工歯車Wの軸方向に移動可能とされて
いて、多段歯車の順次加工をできるように図られ
ている。被加工歯車Wは、一の心押台1に附設の
流体圧シリンダ25によつて両心押台1,2間で
クランプされる。
第1図に示すように図例でカツタ軸11に交換
可能に装備させているカツタCは、被加工歯車の
歯底、両歯面角部まで面取り可能な面取りカツタ
(フレージング・カツタ)26と歯端面のばりを
取る丸カツタ(ばり取りカツタ)27とから成
る。丸カツタ27はスプリング28の附勢下で被
加工歯車の歯端に接触し交点にてばり取りを行な
うものであり、円周方向の1箇所に被加工歯車と
噛合すための面取り部27aを有する。
可能に装備させているカツタCは、被加工歯車の
歯底、両歯面角部まで面取り可能な面取りカツタ
(フレージング・カツタ)26と歯端面のばりを
取る丸カツタ(ばり取りカツタ)27とから成
る。丸カツタ27はスプリング28の附勢下で被
加工歯車の歯端に接触し交点にてばり取りを行な
うものであり、円周方向の1箇所に被加工歯車と
噛合すための面取り部27aを有する。
第1図に示すように前記割出しモータ7によつ
て駆動を受ける割出し駆動軸29が設けられてい
て、前記タレツト8は第1,2図に示すように、
割出し駆動軸29に取付けられている中心の筒状
部分8aと、該筒状部分8aの両端に溶着固定さ
れた左右の板体8bと、該各板体8bの外面に固
定した比較的小寸法の板体8cとを、主要部とし
ている。第2図に示すように一側の板体8bには
クランプ板30を固定してあり、このクランプ板
30に形成されたテーパ付けクランプ穴30aに
突入してタレツト8をクランプするクランクピン
31が、カツタヘツド6に設けられている。クラ
ンクピン31は油圧シリンダ32のピストンロツ
ド32aに対し連動板33によつて連結されてお
りタレツト8の割出し完了により油圧シリンダ3
2がクランプ方向に動作せしめられることとされ
ている。
て駆動を受ける割出し駆動軸29が設けられてい
て、前記タレツト8は第1,2図に示すように、
割出し駆動軸29に取付けられている中心の筒状
部分8aと、該筒状部分8aの両端に溶着固定さ
れた左右の板体8bと、該各板体8bの外面に固
定した比較的小寸法の板体8cとを、主要部とし
ている。第2図に示すように一側の板体8bには
クランプ板30を固定してあり、このクランプ板
30に形成されたテーパ付けクランプ穴30aに
突入してタレツト8をクランプするクランクピン
31が、カツタヘツド6に設けられている。クラ
ンクピン31は油圧シリンダ32のピストンロツ
ド32aに対し連動板33によつて連結されてお
りタレツト8の割出し完了により油圧シリンダ3
2がクランプ方向に動作せしめられることとされ
ている。
第1−3図に示すように左右の各カツタ軸支持
具14は幅方向の中央に取付けられたバー14b
を板体8cの穴34に支承させると共に、幅方向
の両端に設けられた張出し部14cで前記ロツド
16の挿通穴を形成してあるものとされている。
各ロツド16は細長い螺杆より成り、ねじボルト
35により板体8bに固定されているストツパ片
36にタレツト放射方向の外端側部分を通しその
外端部分にストツパ・ナツト37を螺合されてい
る。ロツド16のヘツド16aに衝合するばね受
板38がロツド16上に設けられており、前記ス
プリング17はロツド16上に、ばね受板38に
基端を受けさせ先端を支持具14の張出し部14
cへと当てて設けられている。左右の各カツタ軸
支持蓋15は、1対宛のねじボルト39によつて
板体8bの周端面に取付けられている。
具14は幅方向の中央に取付けられたバー14b
を板体8cの穴34に支承させると共に、幅方向
の両端に設けられた張出し部14cで前記ロツド
16の挿通穴を形成してあるものとされている。
各ロツド16は細長い螺杆より成り、ねじボルト
35により板体8bに固定されているストツパ片
36にタレツト放射方向の外端側部分を通しその
外端部分にストツパ・ナツト37を螺合されてい
る。ロツド16のヘツド16aに衝合するばね受
板38がロツド16上に設けられており、前記ス
プリング17はロツド16上に、ばね受板38に
基端を受けさせ先端を支持具14の張出し部14
cへと当てて設けられている。左右の各カツタ軸
支持蓋15は、1対宛のねじボルト39によつて
板体8bの周端面に取付けられている。
第1,2図に示すように板体8cには前記穴3
4の内端に連らなる横向きの穴41をあけてあ
り、前記クランプ手段18は第1図に示すよう
に、該穴41に突入可能なピストンロツドでもつ
て提供されている。該ピストンロツド18は油圧
シリンダ42のもので、先端に切欠き18aを有
していて、油圧シリンダ42の伸長動作により第
1図に右側のものについて鎖線図示のように穴4
1内に突入し切欠き18面で前記バー14bの内
端面に衝合しカツタ軸支持具14をクランプ固定
する。
4の内端に連らなる横向きの穴41をあけてあ
り、前記クランプ手段18は第1図に示すよう
に、該穴41に突入可能なピストンロツドでもつ
て提供されている。該ピストンロツド18は油圧
シリンダ42のもので、先端に切欠き18aを有
していて、油圧シリンダ42の伸長動作により第
1図に右側のものについて鎖線図示のように穴4
1内に突入し切欠き18面で前記バー14bの内
端面に衝合しカツタ軸支持具14をクランプ固定
する。
第1図に示すようにカツタ軸11の両端には該
軸々線上に位置する左右のドグ43を取付けてあ
り、前記揺動検出手段19はカツタヘツド6に支
持させて左右のドグ43に対向配置してある左右
の近接スイツチ19aを備えたものに構成されて
いる。近接スイツチ19aはカツタ軸11の揺動
によりドグ43が同一軸線上から外れるとオン動
作して、カツタ軸11の揺動を検出する。
軸々線上に位置する左右のドグ43を取付けてあ
り、前記揺動検出手段19はカツタヘツド6に支
持させて左右のドグ43に対向配置してある左右
の近接スイツチ19aを備えたものに構成されて
いる。近接スイツチ19aはカツタ軸11の揺動
によりドグ43が同一軸線上から外れるとオン動
作して、カツタ軸11の揺動を検出する。
第4図に示すように前記モータ21は固定枠4
5上で摺動する摺動金物46に取付けられてお
り、また前記進退駆動手段22は油圧シリンダ2
2aを備えている。油圧シリンダ22aのピスト
ンロツド22b上には1対の係合金具47,48
が設けられ、ピストンロツド22bは該両係合金
具47,48間で摺動金具46の穴46aに挿通
されている。係合金具48と摺動金具46間に
は、摺動金具46を前進附勢する圧縮コイルばね
49を介在させてある。第4図に図示のピストン
ロツド22bの位置が油圧シリンダ22aの最伸
長位置に対応するが、そのとき両係合金具47,
48と摺動金具46間には図示のようにクリアラ
ンスが残るようにされている。つまり油圧シリン
ダ22aの伸長動作の初期には係合金具47によ
り摺動金具46を押して前進させるが、最終的に
は摺動金具46がコイルばね49の附勢力で前進
し、モータ21の摩擦駆動輪20がカツタ軸11
上の摩擦駆動輪13に対しコイルばね49の附勢
下で摩擦係合するように図られている。係合金具
48は油圧シリンダ22aの縮小動作時に、図示
のクリアランスが埋められてから摺動金具46に
係合し該金具46を後退させ、モータ21及び摩
擦駆動輪20を原位置に戻す。油圧シリンダ22
aは前記揺動検出手段19の検出動作により1ス
トローク動作せしめられる。
5上で摺動する摺動金物46に取付けられてお
り、また前記進退駆動手段22は油圧シリンダ2
2aを備えている。油圧シリンダ22aのピスト
ンロツド22b上には1対の係合金具47,48
が設けられ、ピストンロツド22bは該両係合金
具47,48間で摺動金具46の穴46aに挿通
されている。係合金具48と摺動金具46間に
は、摺動金具46を前進附勢する圧縮コイルばね
49を介在させてある。第4図に図示のピストン
ロツド22bの位置が油圧シリンダ22aの最伸
長位置に対応するが、そのとき両係合金具47,
48と摺動金具46間には図示のようにクリアラ
ンスが残るようにされている。つまり油圧シリン
ダ22aの伸長動作の初期には係合金具47によ
り摺動金具46を押して前進させるが、最終的に
は摺動金具46がコイルばね49の附勢力で前進
し、モータ21の摩擦駆動輪20がカツタ軸11
上の摩擦駆動輪13に対しコイルばね49の附勢
下で摩擦係合するように図られている。係合金具
48は油圧シリンダ22aの縮小動作時に、図示
のクリアランスが埋められてから摺動金具46に
係合し該金具46を後退させ、モータ21及び摩
擦駆動輪20を原位置に戻す。油圧シリンダ22
aは前記揺動検出手段19の検出動作により1ス
トローク動作せしめられる。
図示の加工機ではカツタCに前記のような丸カ
ツタ27も含ませた関係上、該カツタ27の前記
面取り部27aの概略の割出しを行なつた上でカ
ツタ軸11をほぼクランプする、次のようなクラ
ンプ手段も設けている。
ツタ27も含ませた関係上、該カツタ27の前記
面取り部27aの概略の割出しを行なつた上でカ
ツタ軸11をほぼクランプする、次のようなクラ
ンプ手段も設けている。
すなわち第1,4図に示すように摩擦駆動輪1
3と一体形成してある、より小径の円板50がカ
ツタ軸11の一端部に取付けられていて、この円
板50には第4図に示すように円周方向の一部で
切欠き溝50aを形成してある。そして該切欠き
溝50aに突入可能なノツチピン51を取付けて
ある摺動金物52を、カツタヘツド6に設けてあ
り、該摺動金物52を進退させる油圧シリンダ5
3が設けられている。油圧シリンダ53のピスト
ンロツド53aは油圧シリンダ22aのピストン
ロツド22bについて前述したのと同様に、1対
の係合金具54,55の各々を介して摺動金物5
2に対し係合するものとされていて、前記圧縮コ
イルばね49同様に最終的に摺動金物52を図示
位置まで前進させる圧縮コイルばね56が、係合
金具55と摺動金物52間に介装されている。
3と一体形成してある、より小径の円板50がカ
ツタ軸11の一端部に取付けられていて、この円
板50には第4図に示すように円周方向の一部で
切欠き溝50aを形成してある。そして該切欠き
溝50aに突入可能なノツチピン51を取付けて
ある摺動金物52を、カツタヘツド6に設けてあ
り、該摺動金物52を進退させる油圧シリンダ5
3が設けられている。油圧シリンダ53のピスト
ンロツド53aは油圧シリンダ22aのピストン
ロツド22bについて前述したのと同様に、1対
の係合金具54,55の各々を介して摺動金物5
2に対し係合するものとされていて、前記圧縮コ
イルばね49同様に最終的に摺動金物52を図示
位置まで前進させる圧縮コイルばね56が、係合
金具55と摺動金物52間に介装されている。
丸カツタ27の面取り部27aの概略の割出し
は第4図に図示の油圧シリンダ22aを揺動検出
手段19とは無関係に伸長動作させ、モータ21
によりカツタ軸11を回転させて行なうこととさ
れ、その後に油圧シリンダ53が伸長動作せしめ
られノツチピン51が円板50の切欠き溝50a
へと突入せしめられて、カツタ軸11がほぼクラ
ンプされる。
は第4図に図示の油圧シリンダ22aを揺動検出
手段19とは無関係に伸長動作させ、モータ21
によりカツタ軸11を回転させて行なうこととさ
れ、その後に油圧シリンダ53が伸長動作せしめ
られノツチピン51が円板50の切欠き溝50a
へと突入せしめられて、カツタ軸11がほぼクラ
ンプされる。
カツタC、したがつて面取りカツタ26と丸カ
ツタ27を被加工歯車Wに対し噛合せるための位
相修正、つまりカツタについての精密割出しは考
案の作用として前述したように、モータ21によ
つてカツタ軸11を微量回転させることで行なわ
れるが、円板50の切欠き溝50aとノツチピン
51間に第4図に図示のようにクリアランスを存
在させているため、同クリアランスの範囲内で上
記の精密割出しが行なえて不都合は起きない。
ツタ27を被加工歯車Wに対し噛合せるための位
相修正、つまりカツタについての精密割出しは考
案の作用として前述したように、モータ21によ
つてカツタ軸11を微量回転させることで行なわ
れるが、円板50の切欠き溝50aとノツチピン
51間に第4図に図示のようにクリアランスを存
在させているため、同クリアランスの範囲内で上
記の精密割出しが行なえて不都合は起きない。
考案の効果
この考案はカツタ軸11にカツタCの両側でベ
アリング箱12を装備させておき、左右のカツタ
軸支持具14及びカツタ軸支持蓋15によつて左
右のベアリング箱12を抱持してカツタ軸11を
両持ち支持することとしたから、歯車仕上げ加工
時の強力駆動を可能とし加工能率を高める。それ
でありながら各カツタ軸支持部9のカツタ軸11
を交換することを、左右のカツタ軸支持蓋15を
一旦取外しさえすれば行なえるようにしているか
ら、カツタ軸11の交換が容易である。
アリング箱12を装備させておき、左右のカツタ
軸支持具14及びカツタ軸支持蓋15によつて左
右のベアリング箱12を抱持してカツタ軸11を
両持ち支持することとしたから、歯車仕上げ加工
時の強力駆動を可能とし加工能率を高める。それ
でありながら各カツタ軸支持部9のカツタ軸11
を交換することを、左右のカツタ軸支持蓋15を
一旦取外しさえすれば行なえるようにしているか
ら、カツタ軸11の交換が容易である。
また左右のカツタ軸支持具14を1対宛のスプ
リング17でもつてカツタ軸方向に移動附勢させ
てカツタ軸11を揺動可能な仮支持した状態の下
で、被加工歯車Wに対するカツタCの非噛合いを
カツタ軸11の揺動から検出することとしたか
ら、モジユールを異にする歯車ごとにセンサーを
取替えるような必要がなくされると共に、位相修
正用のモータ21を別に設けて小容量のものでよ
い該モータ21によりカツタ軸11に回転を与え
てカツタCの位相を修正することとしたから、微
細修正を難なく行なえることとする。
リング17でもつてカツタ軸方向に移動附勢させ
てカツタ軸11を揺動可能な仮支持した状態の下
で、被加工歯車Wに対するカツタCの非噛合いを
カツタ軸11の揺動から検出することとしたか
ら、モジユールを異にする歯車ごとにセンサーを
取替えるような必要がなくされると共に、位相修
正用のモータ21を別に設けて小容量のものでよ
い該モータ21によりカツタ軸11に回転を与え
てカツタCの位相を修正することとしたから、微
細修正を難なく行なえることとする。
図はこの考案の一実施例を示し、第1図はカツ
タヘツド下半部の縦断正面図、第2図はカツタヘ
ツド主要部の一部省略、一部縦断側面図、第3図
はカツタヘツド下半部の一部分のみの縦断正面図
で第1図とは異なつた切断面で切断して画いたも
の、第4図はカツタヘツドの一部分の部材につい
てのみ図示した側面図、第5図及び第6図はそれ
ぞれ、加工機の全体を示す概略の正面図及び側面
図である。 W……被加工歯車、C……カツタ、1,2……
心押台、2a……心押しセンタ、3……ワーク駆
動モータ、4……テーブル、5……昇降駆動モー
タ、6……カツタヘツド、7……割出しモータ、
8……タレツト、8a……筒状部分、8b,8c
……板体、9……カツタ軸支持部、11……カツ
タ軸、12……ベアリング箱、13……摩擦駆動
輪、14……カツタ軸支持具、14a……円弧状
支承面、14b……バー、14c……張出し部、
15……カツタ軸支持蓋、15a……円弧状支承
面、16……ロツド、16a……ヘツド、17…
…スプリング、18……クランプ手段、18a…
…切欠き、19……揺動検出手段、19a……近
接スイツチ、20……摩擦駆動輪、21……モー
タ、22……進退駆動手段、22a……油圧シリ
ンダ、22b……ピストンロツド、29……割出
し駆動軸、36……ストツパ片、37……ストツ
パナツト、38……ばね受板、39……ねじボル
ト、42……油圧シリンダ、43……ドグ、46
……摺動金具、47,48……係合金具、49…
…圧縮コイルばね。
タヘツド下半部の縦断正面図、第2図はカツタヘ
ツド主要部の一部省略、一部縦断側面図、第3図
はカツタヘツド下半部の一部分のみの縦断正面図
で第1図とは異なつた切断面で切断して画いたも
の、第4図はカツタヘツドの一部分の部材につい
てのみ図示した側面図、第5図及び第6図はそれ
ぞれ、加工機の全体を示す概略の正面図及び側面
図である。 W……被加工歯車、C……カツタ、1,2……
心押台、2a……心押しセンタ、3……ワーク駆
動モータ、4……テーブル、5……昇降駆動モー
タ、6……カツタヘツド、7……割出しモータ、
8……タレツト、8a……筒状部分、8b,8c
……板体、9……カツタ軸支持部、11……カツ
タ軸、12……ベアリング箱、13……摩擦駆動
輪、14……カツタ軸支持具、14a……円弧状
支承面、14b……バー、14c……張出し部、
15……カツタ軸支持蓋、15a……円弧状支承
面、16……ロツド、16a……ヘツド、17…
…スプリング、18……クランプ手段、18a…
…切欠き、19……揺動検出手段、19a……近
接スイツチ、20……摩擦駆動輪、21……モー
タ、22……進退駆動手段、22a……油圧シリ
ンダ、22b……ピストンロツド、29……割出
し駆動軸、36……ストツパ片、37……ストツ
パナツト、38……ばね受板、39……ねじボル
ト、42……油圧シリンダ、43……ドグ、46
……摺動金具、47,48……係合金具、49…
…圧縮コイルばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 被加工歯車を支持する左右の心押台及び一方の
心押台の心押しセンタを介し被加工歯車を回転駆
動するワーク駆動モータを装備するテーブルと、
昇降可能に支持され昇降駆動モータにより昇降せ
しめられるカツタヘツドと、カツタヘツドに水平
軸線まわりで回転可能に設けられ割出しモータに
より割出し回転せしめられるタレツトであつて円
周方向で間欠配置された複数のカツタ軸支持部を
有するタレツトとを、備えた歯車仕上げ加工機に
おいて、 カツタCを装備するカツタ軸11に、カツタC
の両側で左右1対のベアリング箱12を装備させ
ると共に一端部上に摩擦駆動輪13を装備させ、 タレツト8の前記各カツタ軸支持部9に、上記
した左右1対のベアリング箱12をタレツト放射
方向の内側から支承する円弧状支承面14aを有
しタレツト放射方向に沿い移動可能に支持されて
いる左右1対のカツタ軸支持具14と、上記した
左右1対のベアリング箱12をタレツト放射方向
の外側から支承する円弧状支承面15aを有する
左右1対の着脱可能なカツタ軸支持蓋15と、上
記各カツタ軸支持具14の一端部と他端部とに挿
通された2本宛のロツド16であつて各カツタ軸
支持具14をタレツト放射方向の外方向きに附勢
するスプリング17をそれぞれ装備するロツド1
6とを設け、 またカツタヘツド6に、テーブル4の直上部に
位置させたカツタ軸支持部9における前記各カツ
タ軸支持具14を前記ベアリング箱12を支承す
る位置でクランプ可能な左右1対のクランプ手段
18と、カツタ軸11の揺動を検出する揺動検出
手段19と、カツタ軸11上の前記摩擦駆動輪1
3に対し係合させ得る摩擦駆動輪20を備えるモ
ータ21と、上記揺動検出手段19によるカツタ
軸揺動検出時に動作せしめられて上記両摩擦駆動
輪13,20間の係合及び係合解除を生じさせる
ように上記モータ21を進退させる進退駆動手段
22とを、設けてある歯車仕上げ加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP45287U JPH0453858Y2 (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP45287U JPH0453858Y2 (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110319U JPS63110319U (ja) | 1988-07-15 |
| JPH0453858Y2 true JPH0453858Y2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=30777438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP45287U Expired JPH0453858Y2 (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453858Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-05 JP JP45287U patent/JPH0453858Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63110319U (ja) | 1988-07-15 |
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