JPH0453876Y2 - - Google Patents
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- JPH0453876Y2 JPH0453876Y2 JP14353987U JP14353987U JPH0453876Y2 JP H0453876 Y2 JPH0453876 Y2 JP H0453876Y2 JP 14353987 U JP14353987 U JP 14353987U JP 14353987 U JP14353987 U JP 14353987U JP H0453876 Y2 JPH0453876 Y2 JP H0453876Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 36
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、アウターレース内に自動的にニード
ルローラを組み込むための組付装置に関する。
ルローラを組み込むための組付装置に関する。
(従来の技術)
第9図に示すような、アウターレース1とアウ
ターレース1内にワツシヤ,2,3により保持さ
れるニードルローラ4とからなる軸受5またはギ
ヤーなどを組み立てる場合には、アウターレース
1内に内周に沿つて多数のニードルローラ4を組
み込まなければならないため、人手による作業で
は多大な労力を費やすことになる。そこで、ニー
ドルローラ4を自動的に組み付ける装置が種々案
出されてきている。
ターレース1内にワツシヤ,2,3により保持さ
れるニードルローラ4とからなる軸受5またはギ
ヤーなどを組み立てる場合には、アウターレース
1内に内周に沿つて多数のニードルローラ4を組
み込まなければならないため、人手による作業で
は多大な労力を費やすことになる。そこで、ニー
ドルローラ4を自動的に組み付ける装置が種々案
出されてきている。
従来、この種の自動組付装置としては、第4図
および第5図に示すものがあつた。
および第5図に示すものがあつた。
これは、ニードルローラ4を挿入するアウター
レース1の内径と同一の内径の貫通孔6が形成さ
れたリテーナ7と、該貫通孔6内に設けられ、正
転、逆転自在な揺動軸8と、該揺動軸8の外周と
前記リテーナ7の貫通孔6の内周とで形成される
間隙9内を前記揺動軸8の軸方向に進退自在に設
けられた押し出しスリーブ10と、前記リテーナ
7の上部に設けたステアケース11内に形成さ
れ、前記間隙9にニードルローラ4を供給する供
給通路12とから構成されたものである。
レース1の内径と同一の内径の貫通孔6が形成さ
れたリテーナ7と、該貫通孔6内に設けられ、正
転、逆転自在な揺動軸8と、該揺動軸8の外周と
前記リテーナ7の貫通孔6の内周とで形成される
間隙9内を前記揺動軸8の軸方向に進退自在に設
けられた押し出しスリーブ10と、前記リテーナ
7の上部に設けたステアケース11内に形成さ
れ、前記間隙9にニードルローラ4を供給する供
給通路12とから構成されたものである。
この構成によると、押し出しスリーブ10を後
退させておき、ニードルローラ4をステアケース
11内の供給通路12内を自重により落下させて
間隙9内に供給する。このとき、揺動軸8を交互
に正転および逆転させることにより、供給される
ニードルローラ4が揺動軸8の周方向に振り分け
られて、間隙9内に組み込まれる。
退させておき、ニードルローラ4をステアケース
11内の供給通路12内を自重により落下させて
間隙9内に供給する。このとき、揺動軸8を交互
に正転および逆転させることにより、供給される
ニードルローラ4が揺動軸8の周方向に振り分け
られて、間隙9内に組み込まれる。
つぎに、組み込まれたニードルローラ4は押し
出しスリーブ10が前進して、リテーナ7の貫通
孔6内より整列状態で押し出され、前方設けられ
た図示しないアウターレース内に組付けられる。
出しスリーブ10が前進して、リテーナ7の貫通
孔6内より整列状態で押し出され、前方設けられ
た図示しないアウターレース内に組付けられる。
そして、アウターレース内に組付けられたニー
ドルローラ4は欠品検出装置により欠品がないか
検査される。
ドルローラ4は欠品検出装置により欠品がないか
検査される。
この欠品検出装置としては、例えば、本出願人
により実開昭62−123833号公報で開示されたもの
がある。
により実開昭62−123833号公報で開示されたもの
がある。
これに開示された欠品検出装置は、第6図乃至
第8図に示すものであり、これを概略説明する。
第8図に示すものであり、これを概略説明する。
ニードルローラ4が組付けられたアウターレー
ス1は、ガイドレール13に沿つて移動可能なパ
レツト14に設けられている内側組付治具15お
よび外側組付治具16により垂直状態で支持され
る。
ス1は、ガイドレール13に沿つて移動可能なパ
レツト14に設けられている内側組付治具15お
よび外側組付治具16により垂直状態で支持され
る。
また、上方には、シリンダ装置17により上下
動可能な検出ユニツト18が設けられており、該
検出ユニツト18は、前記シリンダ装置17に取
付けられたブラケツト19と、該ブラケツト19
に固定され、ニードルローラ4の内側に挿入可能
なガイドシヤフト20と、該ガイドシヤフト20
内に揺動自在に取付けられている検出レバー21
と、検出レバー21の下端に設けられ、ニードル
ローラ4の間に挿入可能な検出子22と、前記検
出レバー21の中間部とブラケツト23を介して
軸着された揺動シリンダ装置24と、前記検出レ
バー21の上端に設けられた検出用ドツグ25
と、該検出用ドツグ25と対向してブラケツト1
9に取付けられた位置センサ26とから構成され
ている。
動可能な検出ユニツト18が設けられており、該
検出ユニツト18は、前記シリンダ装置17に取
付けられたブラケツト19と、該ブラケツト19
に固定され、ニードルローラ4の内側に挿入可能
なガイドシヤフト20と、該ガイドシヤフト20
内に揺動自在に取付けられている検出レバー21
と、検出レバー21の下端に設けられ、ニードル
ローラ4の間に挿入可能な検出子22と、前記検
出レバー21の中間部とブラケツト23を介して
軸着された揺動シリンダ装置24と、前記検出レ
バー21の上端に設けられた検出用ドツグ25
と、該検出用ドツグ25と対向してブラケツト1
9に取付けられた位置センサ26とから構成され
ている。
この構成によると、第6図に示すように、シリ
ンダ装置17を作動させてブラケツト19を下降
させると、ガイドシヤフト20が内側組付治具1
5を押し下げながらニードルローラ4の内側に挿
入される。つづいて、揺動シリンダ装置24を作
動させ検出レバー21を傾けて、下端の検出子2
2をニードルローラ4の間に挿入させる。このと
き、ニードルローラ4が適正な数だけ組み込まれ
ている場合には、第7図に示すように、検出子2
2はニードルローラ4の間に挿入することができ
ない。また、ニードルローラ4が欠品している場
合には、第8図に示すように検出子22がニード
ルローラ4の間に挿入される。そして、検出子2
2がニードルローラ4の間に挿入されると、検出
レバー21が大きく傾いてドツグ25が位置セン
サ26に接近することになる。
ンダ装置17を作動させてブラケツト19を下降
させると、ガイドシヤフト20が内側組付治具1
5を押し下げながらニードルローラ4の内側に挿
入される。つづいて、揺動シリンダ装置24を作
動させ検出レバー21を傾けて、下端の検出子2
2をニードルローラ4の間に挿入させる。このと
き、ニードルローラ4が適正な数だけ組み込まれ
ている場合には、第7図に示すように、検出子2
2はニードルローラ4の間に挿入することができ
ない。また、ニードルローラ4が欠品している場
合には、第8図に示すように検出子22がニード
ルローラ4の間に挿入される。そして、検出子2
2がニードルローラ4の間に挿入されると、検出
レバー21が大きく傾いてドツグ25が位置セン
サ26に接近することになる。
そのため、位置センサ26がドツグ25を検出
することにより、ニードルローラ4が欠品してい
ると判断し、不良品として製造ラインから排出す
るようになつている。
することにより、ニードルローラ4が欠品してい
ると判断し、不良品として製造ラインから排出す
るようになつている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述した従来のニードルローラ
組付装置では、次のような問題点を有していた。
組付装置では、次のような問題点を有していた。
リテーナ7の内周と揺動軸8の外周とで形成さ
れる間隙9にニードルローラ4を供給する手段
が、ニードルローラ4の自重による落下と揺動軸
8の正転、逆転の繰り返しの回転によるものであ
るため、欠品の割合が高いという問題点があつ
た。
れる間隙9にニードルローラ4を供給する手段
が、ニードルローラ4の自重による落下と揺動軸
8の正転、逆転の繰り返しの回転によるものであ
るため、欠品の割合が高いという問題点があつ
た。
また、欠品検出装置で欠品が検出されると、ニ
ードルローラ4はアウターレース1から取り出さ
れ再びステアケース11の供給通路12に戻され
て使用されるが、このときに、ニードルローラ4
に付着した塵埃等が、ニードルローラ4の流れを
悪くして供給通路12や間隙9で詰まりを起こさ
せるという二次的な不具合を発生するという問題
点があつた。
ードルローラ4はアウターレース1から取り出さ
れ再びステアケース11の供給通路12に戻され
て使用されるが、このときに、ニードルローラ4
に付着した塵埃等が、ニードルローラ4の流れを
悪くして供給通路12や間隙9で詰まりを起こさ
せるという二次的な不具合を発生するという問題
点があつた。
さらに、ニードルローラ4の組込み工程と欠品
検出工程が別個にあるため、各工程を連結する搬
送装置や、ニードルローラ4が組み付けられたア
ウターレース1を横向き状態から欠品検出時の垂
直状態に回転させる装置などが必要となり、装置
が複雑かつコスト高となるという問題点もあつ
た。
検出工程が別個にあるため、各工程を連結する搬
送装置や、ニードルローラ4が組み付けられたア
ウターレース1を横向き状態から欠品検出時の垂
直状態に回転させる装置などが必要となり、装置
が複雑かつコスト高となるという問題点もあつ
た。
本考案は、以上の問題点を鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、欠品の割合の削減
および工程の簡略化を図ることにある。
で、その目的とするところは、欠品の割合の削減
および工程の簡略化を図ることにある。
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を解決する手段を、実施例の第1
図および第2図を用いて説明する。
図および第2図を用いて説明する。
ニードルローラ4が挿入されるアウターレース
1の内径と同一の内径の貫通孔6をリテーナ7に
形成し、該貫通孔6内に、正転、逆転自在な揺動
軸8を設ける。そして、該揺動軸8の外周と前記
リテーナ7の貫通孔6の内周との間にニードルロ
ーラ4を整列させる間隙9を形成する。
1の内径と同一の内径の貫通孔6をリテーナ7に
形成し、該貫通孔6内に、正転、逆転自在な揺動
軸8を設ける。そして、該揺動軸8の外周と前記
リテーナ7の貫通孔6の内周との間にニードルロ
ーラ4を整列させる間隙9を形成する。
間隙9内には前記揺動軸8の軸方向に進退自在
な押し出しスリーブ10を設け、さらに、前記リ
テーナ7の上部に設けたステアケース11内のニ
ードルローラ4の供給通路12と前記間隙9とを
連通する。
な押し出しスリーブ10を設け、さらに、前記リ
テーナ7の上部に設けたステアケース11内のニ
ードルローラ4の供給通路12と前記間隙9とを
連通する。
また、前記間隙9の近傍の前記供給通路12内
に突出可能な押し込みピン28を設けるととも
に、前記リテーナ7の外周から前記間隙9内に突
出可能な欠品検出ピン33の変位量を検出して該
間隙9内のニードルローラ4の欠品を検知する欠
品検出部31を設ける。
に突出可能な押し込みピン28を設けるととも
に、前記リテーナ7の外周から前記間隙9内に突
出可能な欠品検出ピン33の変位量を検出して該
間隙9内のニードルローラ4の欠品を検知する欠
品検出部31を設ける。
(作用)
この構成による作用を説明すると、間隙9内に
ニードルローラ4が供給されると、供給通路12
内に押し込みピン28が挿入され、さらに、欠品
検出ピン33が間隙9内へ挿入される。そして、
欠品検出ピン33の変位量により間隙9内のニー
ドルローラ4が欠品しているかどうかが欠品検出
部31により判断される。
ニードルローラ4が供給されると、供給通路12
内に押し込みピン28が挿入され、さらに、欠品
検出ピン33が間隙9内へ挿入される。そして、
欠品検出ピン33の変位量により間隙9内のニー
ドルローラ4が欠品しているかどうかが欠品検出
部31により判断される。
なお、このとき、供給通路12は押し込みピン
28により塞がれているため、ニードルローラ4
は押し戻されることがなく、正確に欠品の検出が
行なわれることになる。
28により塞がれているため、ニードルローラ4
は押し戻されることがなく、正確に欠品の検出が
行なわれることになる。
そして、欠品していると検出されたならば、各
ピン28,33を後退させて再度、揺動軸8に正
転、逆転を行なわせて、欠品分を供給通路12か
ら補充する。
ピン28,33を後退させて再度、揺動軸8に正
転、逆転を行なわせて、欠品分を供給通路12か
ら補充する。
以上のようにして、間隙9内のニードルローラ
4の数が正常となつたならば、押し出しスリーブ
10を前進させてニードルローラ4をアウターレ
ース1内へ挿入する。
4の数が正常となつたならば、押し出しスリーブ
10を前進させてニードルローラ4をアウターレ
ース1内へ挿入する。
(実施例)
つぎに、本考案の実施例を第1図乃至第3図に
基づいて説明する。なお、従来の技術で説明した
部材と同一または相当する部材には同一の符号を
付す。
基づいて説明する。なお、従来の技術で説明した
部材と同一または相当する部材には同一の符号を
付す。
第1図乃至第2図で構成を説明すると、リテー
ナ7には、ニードルローラ4が組付けられるアウ
ターレース1の内径と同一の径で貫通孔6が形成
されている。そして、該貫通孔6には軸を合わせ
て揺動軸8が設けられており、揺動軸8は、一定
の周期で正転、逆転が繰り返されるようになつて
いる。
ナ7には、ニードルローラ4が組付けられるアウ
ターレース1の内径と同一の径で貫通孔6が形成
されている。そして、該貫通孔6には軸を合わせ
て揺動軸8が設けられており、揺動軸8は、一定
の周期で正転、逆転が繰り返されるようになつて
いる。
また、リテーナ7の貫通孔6の内周と揺動軸8
の外周とでニードルローラ4を整列させる間隙9
が形成され、該間隙9には押し出しスリーブ10
が摺動自在に設けられている。また、間隙9は、
リテーナ7の上部に設けられているステアケース
11内の供給通路12と連通している。該供給通
路12はジグザグ状に形成されており、ニードル
ローラ4が落下する際に長手方向の起き上がりを
防止して、供給通路12内での詰まり等のトラブ
ルを防ぐようになつている。
の外周とでニードルローラ4を整列させる間隙9
が形成され、該間隙9には押し出しスリーブ10
が摺動自在に設けられている。また、間隙9は、
リテーナ7の上部に設けられているステアケース
11内の供給通路12と連通している。該供給通
路12はジグザグ状に形成されており、ニードル
ローラ4が落下する際に長手方向の起き上がりを
防止して、供給通路12内での詰まり等のトラブ
ルを防ぐようになつている。
つづいて、本考案の要部を説明する。
リテーナ7およびステアケース11には供給通
路12と外部とを連通する孔27が形成されてお
り、該孔27には押し込みピン28が摺動自在に
挿入されている。押し込みピン28は先端がとが
つており、後端に取付けられたシリンダ装置29
により前進後退するようになつている。なお、シ
リンダ装置29はブラケツト30を介してリテー
ナ7に固定されている。
路12と外部とを連通する孔27が形成されてお
り、該孔27には押し込みピン28が摺動自在に
挿入されている。押し込みピン28は先端がとが
つており、後端に取付けられたシリンダ装置29
により前進後退するようになつている。なお、シ
リンダ装置29はブラケツト30を介してリテー
ナ7に固定されている。
そして、押し込みピン28は先端部が前記間隙
9からニードルローラ4の外径分だけ上方に離れ
た通路(A位置)内に挿入され、先端部でニード
ルローラ4を間隙9内へ押し込むように作用す
る。
9からニードルローラ4の外径分だけ上方に離れ
た通路(A位置)内に挿入され、先端部でニード
ルローラ4を間隙9内へ押し込むように作用す
る。
つきに、欠品検出部31を説明すると、リテー
ナ7の下部には、前記間隙9内と外部とを連通す
る孔32が形成されており、該孔32には欠品検
出ピン33が摺動自在に挿入されている。欠品検
出ピン33には図示しない位置検出機構が取付け
られている。位置検出機構は、従来の技術で説明
したドツグと位置センサとからなるものであつて
もよく、前記間隙9内のニードルローラ4が欠品
しているときに、欠品検出ピン33が大きく前進
(図中上方に移動すること)するのを検出して、
欠品を判断する。
ナ7の下部には、前記間隙9内と外部とを連通す
る孔32が形成されており、該孔32には欠品検
出ピン33が摺動自在に挿入されている。欠品検
出ピン33には図示しない位置検出機構が取付け
られている。位置検出機構は、従来の技術で説明
したドツグと位置センサとからなるものであつて
もよく、前記間隙9内のニードルローラ4が欠品
しているときに、欠品検出ピン33が大きく前進
(図中上方に移動すること)するのを検出して、
欠品を判断する。
以上の構成に係る作用を説明する。
第1図に示すように、押し込みピン28および
欠品検出ピン33を後退させておき、ステアケー
ス11の供給通路からニードルローラ4を間隙9
内へ供給する。このとき、揺動軸8を一定周期で
正転、逆転させてニードルローラ4を左右に振り
分けて間隙9内に組み込む。
欠品検出ピン33を後退させておき、ステアケー
ス11の供給通路からニードルローラ4を間隙9
内へ供給する。このとき、揺動軸8を一定周期で
正転、逆転させてニードルローラ4を左右に振り
分けて間隙9内に組み込む。
つづいて、一定時間経過後揺動軸8を停止させ
て、第2図に示すように、押し込みピン28を前
進させ先端を供給通路12内に挿入し、間隙9側
のニードルローラ4を押さえこむ。そして、欠品
検出ピン33を間隙9内へ挿入し、位置検出機構
により変位量を検出して、ニードルローラが欠品
しているか判定する。欠品検出ピン33を挿入す
るときに、押し込みピン28により供給通路12
が塞がれ、ニードルローラ4が供給通路12に沿
つて押し戻されることがないため、正確に欠品が
検出されることになる。
て、第2図に示すように、押し込みピン28を前
進させ先端を供給通路12内に挿入し、間隙9側
のニードルローラ4を押さえこむ。そして、欠品
検出ピン33を間隙9内へ挿入し、位置検出機構
により変位量を検出して、ニードルローラが欠品
しているか判定する。欠品検出ピン33を挿入す
るときに、押し込みピン28により供給通路12
が塞がれ、ニードルローラ4が供給通路12に沿
つて押し戻されることがないため、正確に欠品が
検出されることになる。
ここで、間隙内にニードルローラ4の数が正常
の場合には、押し出しスリーブ10が前進しニー
ドルローラ4をアウターレース1内に挿入して、
組付作業が完了する。
の場合には、押し出しスリーブ10が前進しニー
ドルローラ4をアウターレース1内に挿入して、
組付作業が完了する。
また、欠品が検出されると、押し込みピン28
および欠品検出ピン33を後退させ、再び揺動軸
8を正転、逆転させ、ニードルローラ4を間隙9
内へ補充する。そして、ニードルローラ4が正常
な数だけ組み込まれたならば、前述したように押
し出しスリーブ10が前進しニードルローラ4を
アウターレース1内へ挿入して組付が完了する。
および欠品検出ピン33を後退させ、再び揺動軸
8を正転、逆転させ、ニードルローラ4を間隙9
内へ補充する。そして、ニードルローラ4が正常
な数だけ組み込まれたならば、前述したように押
し出しスリーブ10が前進しニードルローラ4を
アウターレース1内へ挿入して組付が完了する。
(考案の効果)
以上詳細に説明したように本考案は、押し込み
ピンと欠品検出ピンとにより正確に間隙内のニー
ドルローラの欠品が検出され、さらに、欠品が検
出されると、再び作動してニードルローラを補充
するようにしたため、ニードルローラの欠品によ
る不良品が大幅に低減し、稼動率が向上する。
ピンと欠品検出ピンとにより正確に間隙内のニー
ドルローラの欠品が検出され、さらに、欠品が検
出されると、再び作動してニードルローラを補充
するようにしたため、ニードルローラの欠品によ
る不良品が大幅に低減し、稼動率が向上する。
さらに、従来二工程であつたニードルローラの
組付と欠品検出を一工程にしたため、装置が簡略
化され、メンテナンスが容易となるとともに、設
備コストの低減をも図ることができる。
組付と欠品検出を一工程にしたため、装置が簡略
化され、メンテナンスが容易となるとともに、設
備コストの低減をも図ることができる。
第1図は、本考案の一実施例のニードルローラ
組付装置の間隙を含む位置で切断した縦断面図、
第2図は、第1図のニードルローラ組付装置の揺
動軸の軸線を通る垂直面で切断した縦断面図、第
3図は、第1図に示したニードルローラ組付作業
の作動状態を示す図、第4図は、従来のニードル
ローラ組付装置の間隙を含む位置で切断した縦断
面図、第5図は、第4図に示した従来のニードル
ローラ組付装置の揺動軸の軸線を通る垂直面で切
断した縦断面図、第6図は、従来の欠品検出装置
の一部断面を有する正面図、第7図は、第6図の
装置における正常状態の検出時のX−X線断面図
で、第8図は、第6図の装置における欠品状態の
検出時のX−X線断面図、第9図は、本考案によ
り組み付けられる軸受の一例を示す縦断面図であ
る。 1……アウターレース、4……ニードルロー
ラ、6……貫通孔、7……リテーナ、8……揺動
軸、9……間隙、10……押し出しスリーブ、1
1……ステアケース、12……供給通路、28…
…押し込みピン、33……欠品検出ピン。
組付装置の間隙を含む位置で切断した縦断面図、
第2図は、第1図のニードルローラ組付装置の揺
動軸の軸線を通る垂直面で切断した縦断面図、第
3図は、第1図に示したニードルローラ組付作業
の作動状態を示す図、第4図は、従来のニードル
ローラ組付装置の間隙を含む位置で切断した縦断
面図、第5図は、第4図に示した従来のニードル
ローラ組付装置の揺動軸の軸線を通る垂直面で切
断した縦断面図、第6図は、従来の欠品検出装置
の一部断面を有する正面図、第7図は、第6図の
装置における正常状態の検出時のX−X線断面図
で、第8図は、第6図の装置における欠品状態の
検出時のX−X線断面図、第9図は、本考案によ
り組み付けられる軸受の一例を示す縦断面図であ
る。 1……アウターレース、4……ニードルロー
ラ、6……貫通孔、7……リテーナ、8……揺動
軸、9……間隙、10……押し出しスリーブ、1
1……ステアケース、12……供給通路、28…
…押し込みピン、33……欠品検出ピン。
Claims (1)
- ニードルローラが挿入されるアウターレースの
内径と同一の内径の貫通孔をリテーナに形成し、
該貫通孔内に、正転、逆転自在な揺動軸を設け
て、該揺動軸の外周と前記リテーナの貫通孔の内
周との間にニードルローラを整列させる間隙を形
成し、該間隙内に前記揺動軸の軸方向に進退自在
な押し出しスリーブを設け、さらに、前記リテー
ナの上部に設けたステアケース内のニードルロー
ラの供給通路と前記間隙とを連通させるととも
に、前記間隙の近傍の前記供給通路内に突出可能
な押し込みピンを設け、前記リテーナの外周から
前記間隙内に突出可能な欠品検出ピンの変位量を
検出して該間隙内のニードルローラの欠品を検出
する欠品検出部を設けたことを特徴とするニード
ルローラ自動組付機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14353987U JPH0453876Y2 (ja) | 1987-09-19 | 1987-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14353987U JPH0453876Y2 (ja) | 1987-09-19 | 1987-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6450026U JPS6450026U (ja) | 1989-03-28 |
| JPH0453876Y2 true JPH0453876Y2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=31410448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14353987U Expired JPH0453876Y2 (ja) | 1987-09-19 | 1987-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453876Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4694449B2 (ja) * | 2006-09-15 | 2011-06-08 | Ntn株式会社 | 総ころ軸受機構の組立装置 |
| CN115539519B (zh) * | 2022-10-31 | 2024-02-02 | 黄石人本轴承有限公司 | 一种满滚子无外圈圆柱滚子轴承装配机及其使用方法 |
-
1987
- 1987-09-19 JP JP14353987U patent/JPH0453876Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6450026U (ja) | 1989-03-28 |
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