JPH045392A - 掘削中の測定装置 - Google Patents

掘削中の測定装置

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JPH045392A
JPH045392A JP2104381A JP10438190A JPH045392A JP H045392 A JPH045392 A JP H045392A JP 2104381 A JP2104381 A JP 2104381A JP 10438190 A JP10438190 A JP 10438190A JP H045392 A JPH045392 A JP H045392A
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JP
Japan
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blocking means
pressure regulator
rotor
tool
fluid flow
Prior art date
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Pending
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JP2104381A
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English (en)
Inventor
Gordon Goodsman William
ウィリアム ゴードン グッズマン
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Anadrill International SA
Original Assignee
Anadrill International SA
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Publication date
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Publication of JPH045392A publication Critical patent/JPH045392A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、油井検層ツールのような新規の、又は改良
した流体連通装置に関し、詳細には、掘削中検層型すな
わち掘削中測定型(MWD型)のツールに関する。
[従来の技術] 掘削中測定型ツールでは、ドリルストリングの下端に位
置決めされたセンサすなわち変換器が、温度又は圧力、
向きパラメータ、検層パラメータ、或いは機械的パラメ
ータのような、所定の掘削パラメータを連続的に或いは
断続的にモニタし、このツールが適当な情報を地表の検
出器に伝える。
典型的には、そのようなMWDツールはドリルビットに
近い1つの円筒形ドリルカラーとして位置決めされ、掘
削作業中ドリルストリングを通して圧力下で通常循環す
る掘削流体すなわち掘削マッドを介して、情報を圧力パ
ルスの形態で地表の検出器に伝える遠隔制御システムを
利用する。
掘削中測定型ツールの先行技術の例は、アルプスの米国
特許第2.787.759号、ハンプトンの同第2.8
87.298号、ゴツトベイの同3.309.656号
、ウェストレイク他の同4.078.620号、ラメル
他の同4、001.773号、ギヤハルト他の同3.9
64.556号並びにハラセラーのカナダ特許第425
.996号、およびモービルオイルコーポレーションに
付与された同959.825号及び同978.175号
に示されている。
[発明が解決しようとする課題] 今まで利用することができたMWD油井検層ツールは、
大きく、複雑で、かつ高価であり、多くの欠点を有して
いた。かくして、周知のMWDツールはドリルストリン
グを通して回収可能でなく、そのようなツールを回収す
るためにドリルストリングを掘削孔から引き抜くことが
必要であった。
その上、そのようなツー2ルは所望の情報を伝達する信
号手段に動力を供給するのに複雑で高価な動力装置と伝
導装置を必要とした。電力供給ケーブルがドリルストリ
ングを貫通するのは経済的に実用的でないので、ツール
に入れる大きく高価なバッテリーパック又はタービン発
電装置を必要とした。そのようなツールは又、機械加工
し、組立て、試験し、及び輸送するのに高価な大型装置
を必要とする大型金属構造物であることの欠点を有して
いた。これらの問題は、ここに開示した改良したMWD
油井検層ツールによって回避される。
[課題を解決するための手段] 本発明は、流体の流れが循環する導管内の所定の位置に
位置決めされるツールからなる遠隔検出装置を提供する
。前記ツールは、調圧器を含み、該調圧器は、前記位置
に存在する選択したパラメータの指示信号を伝達するよ
うになっており、そのような信号は、流体を通して遠隔
のレシーバまで伝達される正の圧力パルスの形態であり
、前記調圧器は、前記流体流れの少なくとも一部が差し
向けられる前記ツールの通路手段と、前記通路手段の急
速、一時的な、少なくとも部分的制限を行い前記正の圧
力パルスを発生させる作動位置に及びこの位置から連続
的に移動でき、前記流体流れに応答してこれによって押
し流され、前記作動位置に及びこの位置から移動するブ
ロック手段と、前記ブロック手段の運動を制御するのに
有効なラッチ手段と、前記ラッチ手段をステップ的仕方
で解放して前記ブロック手段を作動位置に及びこの位置
から増加して移動できるように選択的に励磁できる前記
ラッチ手段のためのアクチュエータ手段とからなる。
ブロック手段は、掘削流体流れの経路のツールに回転可
能に取付けられ、通路を閉塞して所望の圧力パルスを発
生させるため、ラッチ手段により解放される毎に増分回
転するように掘削流体流れがロータに連続トルクを加え
るように設計されたロータエレメントであるのが好まし
い。掘削流体を、ロータに反動トルクを伝えるために、
角度をなしたベーンを通して連結したインペラへ差し向
けるのが好ましい。この直接連結のため、掘削流体流れ
の機械的エネルギを電気−機械装置及び電力レギュレー
タ回路を用いて電気エネルギに変換する必要がなく、従
って必要な機構は複雑でない。
その上、通路の制限の変化を発電した電力によって駆動
される機構手段によって行う構成と比較して、ラッチ機
構は状態変化を引き起こすのに比較的小さい動力うか必
要としないので、ツールの動力要求値は、先行技術のツ
ールに較べて低い。直接連結は、周知の正圧MWDツー
ルに比較して、ツールの複雑性と電力要求値を減らすの
で、本発明のツールは低コストで高い信頼性のものであ
る。
検出装置を有する油井検層ツールは、好ましくは細長い
形態のものであり、かつ地表から所望の配備位置までド
リルストリングの孔内を摺動させることができる幅のも
のであり、ツールの下端は従来のミュールシュー・スト
リンガを支持し、このミュールシュー・ストリンガは、
ドリルストリングの下端に位置決めされた従来のミュー
ルシュースリーブ内に中心を置かれている。変形例とし
て、配向パラメータを所望でなければ、計器を従来のバ
ッフルブレードに取付でも良い。ツールを所望ならば直
径減少ポリッシュスリーブの中へ入れることもでき、こ
のスリーブはツールを挿入するカラーの上部の箱の端か
らぶら下がる。ポリッシュスリーブは、大径リップによ
ってぶら下がり、ポリッシュスリーブの外側でシールさ
れる。ツールの上端は、好ましくは尖端組立体を含み、
この尖端組立体は、標準の油井の「ソフトレリーズ」ツ
ールによって係合され、ドリルストリング内を下げ、解
放することができる。回収のために、尖端の頂部は、尖
端に掛止するケーブルによってドリルストリング内を下
げられる標準油井の「オーバショット」ツールによって
捕獲され、回収されるように設計されている。
[実施例コ 第1図を参照すると、掘削リグ15が周知の仕方で駆動
機構16を取付け、この駆動機構16は駆動トルクをド
リルストリング17に与え、このドリルストリング17
の下端は、地下層19に孔を掘削するためのドリルビッ
ト18を支持している。変形例として、掘削流体の圧力
又は流れの作用で動力が与えられる「マッドモータJに
よってビットを回転させてもよ(、そのようなモータは
ビットにおけるドリルストリングの底にあり、それゆえ
ドリルストリングを回転させる必要がない。
このモータ機構は、掘削方向の制御にしばしば用いられ
る。良く知られているように、ドリルストリングは一連
の管状ドリルカラーからなり、このカラーは次々と相互
連結され、連続した孔を構成し、この孔を通してアキュ
ムレータすなわち脈動ダンパ11によって平滑にされる
流れ変動を有する容積型ポンプlOからの掘削流体の流
れか、(掘削産業で知られているように)ドリル孔の底
に送出されて、ドリルビットを冷却し、掘削流体に同伴
した掘削くずを運び、ドリルストリングの外側とドリル
孔の周囲壁の間を上方に流れる。
はとんどの掘削用途では、ドリル孔の底の温度方向と向
き、ドリルカラーに加わえられた歪み、及びドリルが作
動している層の種々の特性、のような掘削工程の基本パ
ラメータを連続的或いは断続的にモニタすることが重要
である。この目的のために、油井検層ツール21が、ド
リルストリングの孔内に設けられる。ツール21は、全
体的に細長い円筒形の形態のものであり、湾曲した下縁
23を有する全体的に管状のミュールシュー・ストリン
ガ22を基部に支持し、この下縁23の最上端部分は軸
方向に延びた溝24に達し、この溝24には管状ミュー
ルシュースリーブ26の壁に固定されたミュールシュー
キー25が係合している。ミュールシュースリーブ26
(図式的にのみ示す)は、従来のエレメントであり、こ
のエレメントは、短い向きのサブの縁にのる外面ウェブ
(図示せず)を有し、かつこのスリーブ26は、止めね
じ等で固定されている。スリーブ26は、スリーブ26
に固定され、半径方向内方に延びたキー25を支持する
。ツール21がドリルストリングの底まで下げられたと
きに、ミュールシューの下縁23はキー25に係合し、
キーが軸方向溝24に入るまでツールを回転させ、これ
により、スリーブ26に対するツールの向きを固定する
ツール21の重量は、キー25と溝24の上端との係合
によって支えられる。変形例として、嵌め合い肩をミュ
ールシュー及びミュールシュースリーブに設けてること
もできる。
ツール21の上端には、尖端組立体28が設けられ、こ
れによって、ツールを標準的油田の「ソフトレリーズ」
ツールで取り扱い、ケーブルでトリルストリング内に下
げ、ツールが所定の位置に位置決めされたときに尖端を
解放することができ、或いはツールを地表まで回収すべ
きときに「オーバショット」を用いて尖端に係合させる
ことができる。組立体28は、本質的に軸方向の軸29
からなり、この軸29はオーバショットツールが係合で
きるように適当に形造られた拡大ヘッド30を有する。
半径方向に延び軸方向に向いたウェブ31が軸29の長
さの中間位置にあり、このウェブ31の外端は管状格納
スリーブ36に合う。適当なシール(図示せず)がドリ
ルストリングカラーの孔と係合するようにスリーブ36
の外側に設けられる。
もし、これらの直径の差が大きければ、直径減少ポリッ
シュスリーブ32が間に入れられる。第2A図に示すよ
うに、ポリッシュスリーブ32の上端には、環状肩33
が形成され、この肩33はドリルカラーの段(図示せず
)に載り、かつドリルカラーの外側にシール34を支持
している。この場合に、格納スリーブ36は、ポリッシ
ュスリーブ32の孔に対するシール36aを形成する。
スリーブ36に固定されたステータ37が、その下端に
座ぐり孔39を有する。ステータ37の形態は、第4図
及び第7図に一層はっきりと示され、これらの図からス
テータが円筒形本体からなり、この本体から一連の螺旋
配列のベーン42が延び、このベーン42の外縁は格納
スリーブ36の内面にあり、かつこの内面に固定され、
従ってステータは、格納スリーブと共に、掘削流体の流
れのための軸方向かつ角方向に延びた通路配列を構成す
ることがわかる。第7図においてはっきりとわかるよう
に、ベーン42はその下端に向かって厚さが増大し、従
って、その間の通路はベーン42の下端に向かって徐々
に制限される。
格納スリーブの下端内に、半径方向ウェブ43の列が固
定され、このウェブ43はレデューサ45の管状ハブ4
4に支持されており、これらのウェブ43は格納スリー
ブ36の下端からの掘削流体の流出用の通路を構成して
いる。軸組立体46かハブ44に対して回転するように
支承され、かつハブの上端に回転シール47を支持し、
このシールは掘削流体の進入を阻止するためにロータ4
9の下端によって抑えつけられている。軸組立体46の
上部部分48が、ステータの座ぐり孔39の中へ突出し
、第8図に一層はっきりと示すロータエレメント49を
ステータの下端に隣接して支持している。ロータ49の
下の軸部分48に設けられた圧縮ばね47aが、シール
47をレジューサハブ44にしっかりと押し付ける。ロ
ータ49は軸部分48にキー止めされ、かつ軸組立体4
6と共に回転するように締結具50によって固定され、
ロータ49の周囲にほぼ軸方向に延びた一連の流路51
を構成し、この流路51は、ステータのベーン42の数
と隙間に相当し、流路51は第8図にはっきりと示すよ
うに、ロータの上端から下端まで徐々に大きい角度のも
のである。かくして、流路51はロータ49の周囲に間
隔をへだてたリブ55を構成し、第4図、第7図及び第
8図かられかるように、リブ55の上端56の角度は、
ロータを回転させてリブ55をこれらの通路と一致させ
たときに、ステータのベーン42の間の通路の下端を効
果的に閉塞するのに十分である。0−リングシール52
は、ロータ49と軸部分48との間の流体流れを防ぐ。
ロータ49は、軸部分48の環状肩53によって支持さ
れてい条。
レジューサ45は、ハブ44の下に円錐形態に外方に拡
がり、かつ管状上部ラッチスリーブ57aの上端に連結
された座を形成し、このスリーブ57aは下部ラッチス
リーブ57bに連結され、この下部ラッチスリーブ57
bの下端は円筒形ソレノイドハウジング58に連結され
、このノ\ウジング58の下に補償器ハウジング59が
連結されている。補償器ハウジング59の下端は、電子
部品・電源構成部品(図示せず)を入れた円筒形バレル
60に連結され、このバレルの底端はミュールシュー2
2を支持している。
軸組立体46は間隔を隔てた上部軸受61及び下部軸受
61で支持され、これらの軸受61は上部ラッチスリー
ブ57aに設けられている。ダンパ組立体62が、上部
ラッチスリーブ57aの内部の上端近くに取付られ、か
つ円筒形カラーの形態のダンパ駆動器63を備え、この
ダンパ駆動器63は軸組立体46と共に回転するように
キー止めされているが、軸組立体46に対して軸方向に
摺動できる。カラー63は円筒組立体64の一端を形成
し、この円筒組立体64は軸組立体46に対して固定さ
れた環状ピストン65と協働する。
ラッチスリーブ57aの壁にはピン66が固定され、こ
のピン66は半径方向内方に突出し、かつカラー63の
溝67に受け入れられている。第10図に一層はっきり
と示すように、溝67は揺動する仕方、すなわちその軸
方向位置が変化する仕方でカラー63の周囲に延びてい
る。かくして、ダンパ組立体が軸46と共に回転すると
、溝67内のピン66の相互作用により、ダンパ組立体
62を軸方向に揺動させ、この揺動(それゆえ、軸組立
体46の回転運動)は、ピストン65の一方から他方へ
のシリンダ64内の液圧流体の移動によって減衰される
。かくして、ダンパ組立体62は、液圧ダンパの仕方で
働く。
軸組立体46は、軸受61によってラッチスリーブ57
aに対して心出しされ、かつ第2A図及び第2B図に示
すように各々の軸受61に隣接して位置決めされた一対
のカラー68によってラッチケ−ジ57aに対して軸方
向に位置決めされている。
2つの軸受6エの最下端は、下部ラッチスリーブ57b
の頂部のフランジ7oに載る。軸組立体46の下部延長
部71が下部ラッチスリーブ57bへ下方に突出し、か
つねじり駆動組立体72に連結され、このねじり駆動組
立体72は以下に一層詳細に説明するラッチ装置73に
連結されている。
軸延長部71は圧縮駆動ばね74によって取り囲まれ、
この圧縮駆動ばね74は軸の肩とねじり駆動エレメント
75の上側との間に圧縮されている。第9図で一層はっ
きりとわかるように、ねじり駆動ニレ、メンドア5は、
直径方向溝77が横切る中心孔76を有するほぼ円筒形
の形態のものである。下部軸延長部71は孔76に受け
入れられ、軸延長部7Iのピン78かスロット77に受
け入れられる。ねじり駆動エレメント75は、下部ラッ
チスリーブ57b内に隙間をもって受け入れられ、かつ
ピン78とスロット77との相互作用によって拘束され
て軸組立体46の回転運動に従うが、軸組立体46に対
して軸方向に固定されていない。
ラッチ装置73は、はぼ円筒形ハウジング79によって
形成されたラッチケージを有し、このハウジング79は
、ねじり駆動組立体72の直ぐ下の下部ラッチスリーブ
57b内に受け入れられている。直径方向に対向した一
対のラグ8oが、ねじり駆動エレメント75の下面から
下方に突出している。直径方向に対向した第2の対のラ
グ81が、ラッチハウジング79から上方に突出してい
る。硬質ゴムの平らな弾性ばねエレメント82が、ねじ
り駆動エレメント75とラッチハウジング79との間に
位置決めされ、かつ4つの半径方向に突出したアーム8
3を有し、このアームの各々は一対のラグ80.81の
間に位置決めされ、従ってねじり駆動エレメント75の
回転は、ラグの対80及び81の間のばねのアーム83
の把持を介してハウジング79に伝達される。ばねエレ
メント82は、約55から70のジュロメータ硬度のも
のであり、ネオプレン或い−は遭遇する運転温度で用い
るのに適した他のゴムである。
今、ラッチ装置73を第2B図、第3図、第6図及び第
11図を特に参照して説明する。上述したように、円筒
形ハウジングすなわちラッチケージ79は、ねじり駆動
装置72により軸組立体46の回転に従うように拘束さ
れている。
第6図でわかるように、ラッチ装置の円筒形ハウジング
79は管状壁84を備え、そこに一対の間隔を隔てた環
状の上部リング85と下部リング86がそれぞれ取付ら
れ、ラグ81は上部リングと一体に形成されている。第
6図は、内部を詳細に示すために部品を取り除いたハウ
ジング79を示す。ハウジング79は、中空円筒形ケー
ジであり、かつ4つの下方に突出したピン87が上部リ
ング85に固定され、このピン87はツールの長さ方向
軸線を中心に等角間隔に配列されている。
同様に、4つの等角間隔を隔てたピン88が下部リンク
86から上方に突き出し、この下部ピンは上部ピンに対
して45°ずつ角度が食い違っている。
孔91に支持されたソレノイド9oが、ソL//イドハ
ウジング58内に取付られ、がっ圧縮ばね92によって
上方に押されている。軸方向に配置されたロッド93が
、ンレノイドプランジャがら上方に突き出し、がっ孔に
摺動自在に案内され、この孔によってソレノイドハウジ
ンク゛58の上端に開放している拡大座ぐり孔95に開
放している。
クロスピース96(第11図)がソレノイドロッド93
の上端に固定され、ロッド93を取り囲んだ螺旋圧縮ば
ね97がクロスピース96の下に係合し、ロッドをたえ
ず上方に押す。クロスピース96は交差配置されたラッ
チ軸99のための軸受103を支持している(第3図及
び第11図参照)。
軸99は、直径方向配置の軸方向に延びた交差案内スロ
ット100内に位置決めされ、このスロット100はソ
レノイドハウジング58の上端のスリーブ延長部101
に形成されている。案内スロットの壁にはローラ102
が係合し、このローラ102によって軸99がツールの
軸方向に移動可能に案内され、ローラと案内スロットと
の相互作用により、軸99とソレノイドロッド93をツ
ールの軸線を中心に回転しないようにしている。軸99
の一端は、スリーブ101を越えて半径方向に突き出し
て止め金99aを形成し、この止め金99aは、ラッチ
ケージ79のピン87.88の運動経路にある。この軸
99はローラ102内を自由に回転し、かつ軸受103
のクロスピース96に対して回転することができる。
ソレノイドロッド93を取り囲んでいるばね97は、軸
99を上方に押して止め金99aをラッチケージ79の
上部ピン87の運動経路に置く。
この位置で、一方の上部ピン87が止め金に係合すると
き、ラッチケージ79の回転、すなわち軸組立体46を
介して連結されたロータ49の回転が阻止される。ソレ
ノイド90が励磁されると、ロッド93を下方に引き、
止め金99aを上部ピン87の経路外に移動して下部ピ
ン88の経路内に移動し、それによって、ラッチケージ
79、それゆえロータ49は、下部ピンの一方が止め金
に係合するまで回転し、この回転は45°に等しい。
ソレノイド90が消磁されると、軸99をばね97によ
って上方に移動させて下部ピン88の係合を外し、次の
上部ピン87が係合するまで更に45°増加して回転が
できるようにラッチケージ79を自由にする。
ソレノイドハウジング58は、ソレノイドを掘削流体か
ら保護し、下部ラッチスリーブ57bの下端にねじ込ま
れ、かつそこにステータ37に対して一定の回転向きに
固着され、従って一定の回転向きの種々の部品を介して
、ロータ49はソレノイド90を消磁したときにステー
タ37に対して所定の回転向き状態にある。この所定の
向きは、ロータ49の流路51とステータ37のベーン
42間の通路との間の実質的な整合すなわち位置合わせ
に相当し、従って、ロータ49を通る掘削流体の流れ抵
抗を最小にする。
第2A図の矢印で示すようにほぼ軸方向にツールの上端
を貫通する掘削流体の流れは、ステータのベーン42に
よってそこを通るとき角運動量を与えられ、従って、掘
削流体が流路51を通るときにロータ49にトルクを加
える。しかし、前述の説明から予想されるように、ロー
タ49は自由に回転せず、その回転はラッチ装置73に
よって厳密に制御されるので、止め金99aがラッチケ
ージ79のピン87.88の一方と接触しているとき回
転は阻止されている。
ソレノイド90が励磁されると、止め金99aは下方に
引かれて上部ピン87から外れ、ラッチケージ79、そ
れゆえロータ49は下部ピン88の一方が止め金99a
と係合するようになるまで、45°の角度を自由に回転
する。かくして、ロータ49はリブ55の広い上端56
がステータ37を通る流路の下端を完全に閉塞する位置
に拘束され、この閉塞は圧力パルスの増大を引き起こし
、このパルスは掘削流体を通して伝わり、地表で検出す
ることができる。
掘削流体中に浮遊する粒子の高速衝突による調圧器部品
の早期侵食を防ぐために、調圧器部品は堅い材料で作る
か、この調圧器部品をチタンカーバイドのような堅い材
料で被覆し、拡散させ、或いはこの材料を焼結させる。
特に関心のある領域は、ステータベーン42の底部、ロ
ータベーン55の頂部及び側部、及びこれらの部品を取
り囲む格納スリーブ36の内側である。
掘削流体の作用から油井検層ツールの内部構成部品を保
護することが必要である。か(して、レジューサ、上部
ラッチスリーブ57a及び下部ラッチスリーブ57b1
ソレノイドハウジング、及び格納ハウジングは油が充た
されている。補償ハウジング59は補償装置を有し、こ
れにより、ツール21をドリル孔の中へしだいに深(下
げたときに、この油の圧力を周囲の掘削流体の圧力に応
答して上昇させる。この目的のため、補償ハウジングは
円筒形孔110を含み、この孔の下端はツール21の外
側とツール21を取り囲む掘削流体とに連通ずる開口部
111を有する。ばね負荷されたピストン112が孔1
10内にある。ツール21を取り囲む掘削流体の圧力が
上昇すると、ピストン112は孔の上方に押され、そこ
の油の圧力、及び適当な通路手段(図示せず)を通って
孔110と連通しているツールの内部空間に入れられた
油の圧力の補償用増加を引き起こす。
ラッチ装置73の作動を制御するのに利用される電力供
給・電子制御器(図示せず)を入れたバレル装置60が
、格納ハウジング59の下に連結されている。適当な通
路113が格納ハウジング59に設けられてソレノイド
90と電子制御器の間の制御ケーブル(図示せず)を連
結し、この通路は又、油を隔壁コネクタまでのバレル6
0の内部に伝え、この隔壁コネクタは、油圧を電力供給
参電子モジュールから追い出し、バレル60内の油圧を
確実に外部の掘削流体の圧力と等しくしている。
かくして、補償装置は、ツールの作動する深さの変化に
より、掘削流体によってツールに加える圧力変化を補償
する。ツールが下げられると、周囲掘削流体の増加圧力
は、ピストン112を移動させてツール内の油を同様に
加圧する。ツール内に空気があれば、この空気も圧縮さ
れる。
今、ツールの作動を説明する。バレル60は、連結装置
と計測すべきダウンホールのパラメータのための種々の
変換器とを含む。バレルは又、圧力変換器を含み、従っ
てツールは圧力信号を地表から受け取ることができる。
同様にバレルは測定制御用電子回路とこの装置の電源を
含む。これらの構成部品を、第15図の略図に関する以
外は、ここに詳細に示さずかつ説明していない。これら
の構成部品は周知のものであり、本発明の一部を構成し
ない。それゆえ、第15図を参照すると、所望のダウン
ホールのパラメータを適当な変換器120が測定し、こ
の変換器120からの信号はマルチプレーサ121を経
てソレノイド9oの作動を制御するCPU122に伝え
られ、この装置は適当な蓄電池或いは発電タービン組立
体によって作られる電源123によって付勢されている
ソレノイドの作動で、調圧器125を制御しくすなわち
、ステータの通路についてロータの面56の位置決め)
、調圧器は第15図の線126によって表わされるよう
にドリル孔を通して上方に掘削リグ15の圧力変換器1
27まで伝えられる圧力パルス信号を発生させ、この圧
力変換器127からの信号はストリップチャートレコー
ダ128又は他の適当な記録装置に接続されている。ス
トリップチャートレコーダからの読みは、測定されてい
るダウンホールのパラメータの値を示し、所望の連続的
或いは断続的ベースでダウンホールの状態をモニターす
ることを可能にする。
上述したように、ツール21は、同じ目的の他の周知の
ツールよりも比較的簡単で複雑性が少なく、これらの利
点は、調圧器125の駆動力が掘削流体それ自体から直
接引き出され、従って、この目的のためそのようなツー
ルに従来台まれていた動力供給・駆動伝達装置を設ける
ことが必要でない事実から主に引き出される。その代わ
りに、調圧器はラッチ装置73の作動だけで制御され、
これはソレノイド90によって行われる。この構成のた
めに、掘削流体流れの機械的エネルギーを電気−機械装
置及び電力レギュレータ回路を用いて電気エネルギーに
変換する必要がない。従って複雑性が減少するため、こ
のツール21は従来用いていたものと比較して信頼性が
改善されている。
ダンパー組立体62とねじりばね82は共に協働してロ
ータ49とラッチケージ79の回転を制御して、その作
動中、ラッチ組立体の構成部品の損傷を防止する。ステ
ータのブレード42の角度と、掘削流体の速度と密度と
に依存して、ロータ49に加えられるトルクを非常に高
くできる。ロータ49とこれに関連した軸組立体46及
びラッチ装置73の慣性モーメントは比較的小さいので
、掘削流体の流れによって加えられるトルクは、もし制
限しなければこれらの部品の非常に大きい角加速を生み
出し、これはラッチ装置73の構成部品、特に止め金9
9aとラッチビン87及び88の相互作用部品に早期摩
耗と損傷を引き起こすだろう。もし、組立体に加えられ
る角加速を制御しないでそのままにす゛ると、ラッチケ
ージ79は止め金99aによって解放さたとき大きい角
速度に達し、たとえ45°だけの回転が次ぎのピン87
.88と衝突したとしても、損傷を引き起こすのに十分
大きな応力を発生させる。これはもちろんツールの故障
と信号のロスを引き起こすので、種々の構成部品の損傷
すなわち破損の可能性をな(すためにそのような応力を
、減らさなければならない。そのような高速の衝撃は、
小さいレベルでさえも、ラッチケージのピンに窪みを作
り、この窪みは、ソレノイド90を作動させるときに止
め金99aがこれらのピンから円滑に外れるのを阻止す
ることがある。
作動を上述したダンパ組立体62は、ロータ・主軸組立
体46によって達成される角速度を制限する効果を有し
、従ってラッチケージ79のピン87.88が止め金9
9aに係合する速度を大幅に減らす。ダンパ組立体62
は又、−旦最初の接触か止め金99aと適当なピン87
.88との間にできると、組立体の振動を最小にし、或
いは減らすように働く。
止め金99aとピン87.88の衝突の残るショックの
ほとんどは、ばね82によって吸収され、このばね82
は、第9図に関して説明したようにラッチケージ79と
トルク駆動エレメント75との間に位置決めされている
。このねじりばね82は、ラグ80と81の間に圧迫さ
れるときに弾性的に変形して止め金99aとピン87.
88の間に加えられるピーク負荷応力を吸収するラバー
継手を提供する。−旦、ピーク応力が吸収されると、ば
ね82はわずかに緩み、作動中のばねの全たわみは比較
的小さく、約2°から5°の回転以内である。従って、
ロータ49とラッチケージ79の間の所望の向きは、依
然として正確に維持されている。
掘削に通常使用される容積形ポンプからのポンプ行程は
、瞬間流量に変動を引き起こすので、ロータ組立体はポ
ンプ行程速度で、或いは調波で、或いは分数調波で共鳴
する傾向がある。これは、ダンパ組立体62で幾分減衰
されるが、ダンパカラー63のスロット67にピン66
のバックラッシュ遊びがある。この振動を許容できるレ
ベル(すなわちピークからピークまで約lθ°以下)ま
で制限するために、第12図に示すようにIO8ぐらい
毎の止めをもったワンウェイラチェット機構がある。こ
の機構が衝撃トルクを掛止せず、かつピン87.88と
止め金99aとの間のピークトルクを保持するように、
この機構を回転の向きに合わせなければならない。この
ことは、止め金99aをピン87.88から離す十分な
圧縮力をソレノイド90が有さず、或いは十分な引張力
をばね97が有さないことを意味している。
第12図に示すように、ラチェット機構は、ラチェット
リング130を備え、このラチェットリング130はキ
ー131によって下部ラッチスリーブ57bに固定され
、かつこのラチェット機構には一連の内方に向いた歯1
32が形成されている。図面の簡略化のために少ない歯
数を第12図に示すが、全部で40の歯132がある。
40の歯により、止めは9°の角間隔で設けられている
ラチェットリング130は爪133と協働し、この爪1
33はねじり駆動エレメント75の頂面に枢着され、か
つ下部軸延長部71に支持されたねじりばね134によ
り外方に旋回するように押されて歯に係合している。駆
動エレメント75は45° (連続するピン87と88
の間の間隔に相当する)の角増分で矢印135の方向に
ステップ的に回転され、この各増分は爪133を40個
のラチェットの歯132の5個を通り越して移動させる
当業者に認識されるように、第2図、第7図及び第8図
に示したロータ・ステータ装置では、流体流れはベルヌ
ーイ力を発生させ、この力はロータ49をステータベー
ン42に関して閉鎖位置の方へ移動させ、かつこの閉鎖
位置から離れるロータの回転を阻止する傾向がある。図
示の構成では、ステータベーン42の傾斜によって発生
する所望の回転方向の大きいトルクのため、ベルヌーイ
カが克服される。これは、摩擦によってベーンを引きす
るロータベーン55と格納スリーブ36の間の隙間でロ
ータベーン55の外径部を高速流体が通過し、かつ又、
他のブレードを叩く結果として流体を方向変更させると
き、反力を引き起こすためである。ロータ49の後縁の
領域55aを最小にしてベルヌーイ力を減らし、ロータ
ブレードを移動させる流れを真っ直ぐにし、かつロータ
の頂面の前縁に噴出して先行するベーンを叩く流体によ
って引き起こされる後向反力を最小にするように形造ら
れる。しかし、ロータを閉鎖位置から開放位置に移動さ
せるのに十分な力を保障するために、かなり高角度がス
テータ構成ンに必要とされ、ロータが開放位置にあると
きに所望の方向に極端に高い力を引き起こし、これはラ
ッチ制御部品を好む以上に強くすることを必要とする。
これらの部品は、作動装置(ソレノイド又はモータ機構
)、軸99とその軸受、ピンケージ73、ショック吸収
ばね82、及び液圧ダンパ62を含む。その上、ラッチ
ケージの適当な止めに対してロータを閉鎖位置に保持す
る反力は、設計の最適化のために比較的弱い傾向かあり
、ロータは従来の装置で普通である流れ速度の変動によ
り閉鎖位置の止めを振動させる傾向がある。これは、圧
力パルスの平均寸法を減じる。この問題は、所望の方向
だけに移動できるように第12図のワンウェイラチェッ
ト機構の使用によって克服される。
上述した問題は又、第13図及び第14図に示すロータ
・ステータ構成の別の実施例によって克服される。この
実施例では、より多くの状況でツールを回収できるよう
に検層ツールの直径を更に減らすために、ステータ、ロ
ータ、及びインペラの配置を再構成することによって第
2A図に示す格納スリーブ36をなくしている。第2A
図の上部部分に相当する長さ方向断面図である、第13
図を参照すると、インペラのまわりの格納スリーブがポ
リッシュスリーブすなわち直径減少スリーブ232内に
ないが、尖端組立体228はその下端に軸方間離ねじ2
29を有し、この雌ねじは主軸組立体246の上端33
0と螺合している。インペラ202が尖端組立体の下の
この軸組立体に位置決めされ、このインペラ202はキ
ー206によって軸組立体246と共に回転するように
連結されている。インペラは、突出して角度をなした一
連の傾斜ベーン203を含む。
インペラの下で軸組立体246がロータすなわち絞り弁
249のハブ248を貫通し、この絞り弁249はキー
250によって軸組立体と共に回転するように連結され
ている。絞り弁249の形態を、第14図に一層はっき
りと示し、流路256によって等角距離へだてて分離さ
れている上方に傾斜し半径方向に突き出したハブ一連の
255を含むことがわかる。第14図に示すように、こ
れらのリブ255はハブ248の下方に角方向半径方向
領域に徐々に増大し、かつその前側にランド表面257
を狭くして第8図に関して既に説明したようにベルヌー
イ力を最小にする。リブ255の下面は平らである。
第1図から第12図に関連して説明した実施例を参照す
ると、第13図及び第14図の実施例は、2部品の構造
であるステータ構成237を含んでいる。ねじ付上端2
45bを有する管状ハブ245aかレジューサ245の
上端にある。レジューサはハブ245aの下に、レジュ
ーサに固定され、半径方向に突き出し軸方向に延びる一
連のベーン242bを有し、このベーン242bの直径
は、レジューサスリーブ232の内径よりもわずかに細
い。これらのベーン242bの上縁は、第14図でわか
るように鋭い逆さV−形を有し、これらのベーン242
bはステータの下部部分237bを構成している。ステ
ータの上部部分237aは、第14図に最もよく示され
、管状ハブを備え、このハブは、ベーン242bの数と
間隔に相当する半径方向に突き出し軸方向に向いた一連
のベーン242aを有し、かっこの上部部分237aは
、下方に角度に傾斜しているリブ255の平らな下面に
近接して位置決めされた平らな上端を有し、ベーン24
2aの下端はベーン242bの上縁を受け入れるように
設計されたV形凹みすなわちノツチを有する。短い管状
スピゴツト238が上部ステータ部分237aの上側に
あり、ステータ部分237a及びスピゴット238の孔
は、管状レジューサハブ245aを通り越し、従って上
部ベーン242aと下部ベーン242bが係合状態にあ
るときに、ハブ245aのねじ村上端はスピゴット23
8の上に突き出す。
下部雌ねじ骨部分239aを有する管状シールホルダ2
39がステータ組立体の上に位置決めされ、この下部雌
ねじ骨部分239aはレジューサハブ245aの上端と
螺合し、それによって、このシールホルダ239の下端
がスピゴット238を押し、かつ上部ステータ部分23
7aを下部部分237bとレジューサ245に固着する
。第13図に示すように、軸組立体246は上部ステー
タ部分と下部ステータ部分、及びシールホルダ239を
貫通し、シールホルダ239と軸組立体の間の隙間は、
O−リングシールの形態のような適当な回転シール24
0を支持している。第2B図に関して説明した圧力補償
のため、シール240前後の差圧は小さいので、この用
途のために低圧シールが必要とされるにすぎないことに
気付くべきである。軸246は(第2A図に示す実施例
のように)、レジューサ245とシールホルダ239内
の隙間で回転する。
第13図でわかるように、シールホルダ239は絞り弁
249の大きい座ぐり孔251内に受け入れられる。
第13図及び第14図に関連して説明し示した構成では
、所定の流れ面積のために、第2図から第12図の実施
例に比較してツールの直径を減らすことができることが
認識されよう。第13図と第14図の実施例では、主軸
組立体246にねじ込まれた尖端組立体228は、回収
中、ツールの前重量を軸組立体246によって支持する
ことを意味する。
その上、ステータベーン242a、242bとレジュー
サスリーブ232の間にはシールはないが、そのような
隙間を通ってステータのまわりを通過する流体のわずか
なバイパス流れは、圧力信号の大きさに重大な影響を及
ぼさない。最初に説明した実施例に照らして、第13図
と第14図の実施例では、ステータベーン242a、2
42bは形態が全く半径方向であり、軸246と軸線に
角度をなしていない。
運転中、第13図のように構成した部品で、レジューサ
スリーブ232を下方に通過する掘削流体の流れは、傾
斜したインペラブレード203と相互作用して軸組立体
246にトルクを加える。
このトルクの値は、遭遇する流れ状態に依存し、インペ
ラ202はそのような流れ状態のために設計され、十分
な過大でないトルクを発生させる。
実際は、ベーン203が異なるピッチと長さを有する一
連の別に形造られたインペラ202が準備される。所定
の用途のために、十分な過大でないトルクを発生させる
インペラが選ばれる。インペラ202によって発生した
過大トルクは、ラッチ装置73によって緩められたとき
に軸組立体246に加えられる高すぎる角加速度を生じ
させ、かくして第2A図及び第2B図に関して説明した
ような精密なショック吸収・減衰装置を必要とする。イ
ンペラ202によって軸組立体246に加えられるトル
クを制限する別の方法は、これらの2つのエレメントの
間にスリップクラッチ装置(図示せず)を備えることで
あり、それにより、−旦選択したトルク値を越えると、
スリップがインペラと軸組立体との間に起こり、従って
ラッチ73に過大荷重が加わらない。
上述した手段のどちらかで、軸組立体246に加えられ
るトルクを制限することによって、又ツールのショック
吸収装置を再設計することによって、第2A図及び第1
0図に関して説明した液圧ダンパをなくすことができる
。そのように変更した装置を第16図及び第17図に示
す。第16図でわかるように、軸組立体46の下部延長
部71は、上部ラッチスリーブ57aと下部ラッチスリ
ーブ57bとの間におかれた軸受61を貫通し、延長部
71の下端は変更したねじり駆動エレメント75aに係
合するピン78を支持し、このねじり駆動エレメント7
5aは、たとえば第9図に示すばね82の介在なしにラ
ッチケージ79に直接連結されている。この目的のため
、相互係合ラグ80及び81は、角度を拡大させる必要
があるにすぎない。変形例として、別の手段をねじり駆
動エレメントとラッチケージ79の間の直接係合のため
に設けても良い。この実施例では、変更したばねダンパ
エレメント82aがラッチ構造の下に設けられる。第1
6図のソレノイドハウジング58aは、拡大孔94aを
有し、この孔94aに管状部品114が受け入れられ、
この管状部品114には(ソレノイドロッド93が責通
している)孔94bと、上端にばね97を受け入れる座
ぐり孔95aとが形成されている。管状部品114の上
部延長部101aには、第11図に関して説明したよう
に軸99のローラ102が係合するスロット100aが
形成されている。下部管状部品115が、孔94aの下
端に、キー116によって固定されている。ばねダンパ
82aは上部管状部品と下部管状部品の対面した端の間
に位置決めされ、その形状は第17図の分解図に一層は
っきりと示されている。上述したように、ダンパ82a
は、4つの突き出したアーム83aを有する十字形の外
観のものである。これは又、ソレノイド軸93が通る孔
82bを有する。上部管状部品114と下部管状部品1
15の対向端は、突出しラグ117.118をそれぞれ
有し、この突出しラグ117.118は反対の対をアー
ム83aの間の凹みへ入れるようになっている。かくし
て、下部管状部品115がソレノイドハウジング58a
に固定され、かつ上部管状部品114が軸99を支持し
ているので、ラッチ構造の連続するピン87.88との
係合を介して軸99に加えられる衝撃は圧縮荷重として
ダンパ82aのアーム83aに加えられることがわかる
だろう。このダンパ82aの適当な設計により、発生す
るすべての衝撃エネルギーが吸収され、かくして第2A
図に示すような液圧ダンパ組立体62、及び第12図に
示すラチェット組立体をなくすことができる。
かくして、ダンパ82aの組成は、弾性であるはかりで
なく、エネルギーを吸収し消散させることができるよう
なものでなければならない。多くの組成のゴムが、この
目的のために適しており、特に好ましいゴムは、55か
ら70のジュロメータ硬度を有し、これは82a(すな
わち82)のアームの幅に沿ってねじりばねのばね定数
を決定し、それによって、インペラによって供給される
1 1゜5から34.6kg−cm  (10から30
f−in)のトルク範囲に対して掛止されるときに、ロ
ータの角位置を適度に制御する。ゴムは、変形のために
入力エネルギーの少なくとも75%を消失し衝撃振動の
ダンパ並びにばねとして作用し、かつほとんどの用途で
液圧ダンパ及びワンウェイラチェット組立体の必要性を
なくすことができるべきである。
そのような材料は、ネオプレンであり、これは適当なジ
ュロメータ範囲に成形することができ、125℃から1
50℃の適度の温度まで、変形のために衝撃エネルギの
約80から90%を消失する。
第13図及び第14図に示すロータ駆動装置は、第2A
図、第7図及び第8図に関して説明した構造よりすぐれ
た重要な利点を有する。特に、ステータ237は真っ直
ぐで、流線型であり、かくして掘削マッドの流れに対す
る抵抗を減らす。ロータは軸方向に短い長さのものであ
り、戻り反力を減らし、かつロータリブ255の前縁と
後縁の両方が狭く両方向のベルヌーイ力を減らす。イン
ペラのブレードは、掘削マッドの最小流量でロータに十
分なトルクを供給できるように設計され、発生するあら
ゆる力を克服し、必要な信号強度を発生させる。これら
のトルク要求値は、初めの実施例のトルクと比較して、
ロータ249の設計によって減っており、従って制御機
構の他のエレメントの強度と複雑性を、相当に減らすこ
とができる。
通常のマッド流れ状態のためには、流体の流量が非常に
少なくかつ極度に変動する状況で発生することがある振
動を制限するため以外は、第12図のラチェット装置は
第13図及び第14図の実施例に必要でない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、地下層に孔を掘削するための掘削設備の略図
であり、 第2A図及び第2B図は共に、第1図の掘削設備に用い
る検層ツールの第1実施例の長さ方向断面図を構成し、 第3図は、第2B図の線■−■における断面図であり、 第4図、第5図は、第2A図のそれぞれ線IV−■、線
v−■における断面図であり、 第6図は、第2B図に示すツールの詳細を示す部分断面
拡大斜視図であり、 第7図、第8図は、第2A図に示すツールに用いるステ
ータ及びロータをそれぞれ示す斜視図であり、 第9図は、ツールの詳細を示す分解斜視図であり、 第10図は、ツールの詳細を示す断片斜視図であり、 第11図は、更に詳細を示す部分切除部分断面斜視図で
あり、 第12図は、第1図から第11図に示すツールに用いる
ことができるラチェット装置の略斜視図であり、 第13図は、現在の好ましい別の実施例を示す第2A図
と同様の図であり、 第14図は、第13図の実施例の個々の構成部品を示す
分解図であり、 第15図は、油井検層ツールによって行なわれる機能を
示す略図であり、 第16図は、別の構成を示す第2B図の上部に相当する
図であり、 第17図は、第16図のある構成部品の拡大図である。 15・−・掘削リグ、 21−−・ツール、37・・・
ステータ、  45・・・レジューサ、46・・・軸組
立体、 49・・・ロータ、57a・・・上部ラッチス
リーブ、 57b・・・下部ラッチスリーブ、 58・吻・ソレノイドハウジング、 59・・・格納ハウジング、 60・・・バレル、  62・・・ダンパ組立体、72
・・・ねじり駆動組立体、 73・・・ラッチ装置、 202・・・インペラ、 237・・・ステータ、 246・・・軸組立体。 FIG、 16

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流れる流体中の正の圧力パルスの形態で信号を遠隔
    のレシーバまで伝達するようになっている調圧器におい
    て、 前記流体流れの少なくとも一部が差し向けられる通路手
    段と、 前記通路手段の急速、一時的な、少なくとも部分的制限
    を行い前記正の圧力パルスを発生させる作動位置に及び
    この位置から連続的に移動でき、前記流体流れに応答し
    てこれによって押し流され、前記作動位置に及びこの位
    置から移動するブロック手段と、 前記ブロック手段の運動を制御するのに有効なラッチ手
    段と、 前記ラッチ手段をステップ的仕方で解放して前記ブロッ
    ク手段を作動位置に及びこの位置から増加して移動でき
    るように選択的に励磁できる前記ラッチ手段のためのア
    クチュエータ手段と、 を特徴とする調圧器。 2、前記ブロック手段は、前記流体流れの経路に回転可
    能に取付けられこれにより回転され、前記ラッチ手段に
    より解放されるときに前記作動位置に及びこの位置から
    単一の回転方向に順次ステップ的に移動する、ロータエ
    レメントを特徴とする請求項第1項に記載の調圧器。 3、前記ロータエレメントは、前記流体流れによって駆
    動されるようになっている周囲に間隔をへだて角度をな
    したブレードを有するタービンの形態のものである、請
    求項第2項に記載の調圧器。 4、前記通路手段は、前記流体流れの部分を受け入れる
    ように上流端から下流端まで延びた流路を有するステー
    タの半径方向に延びたウェブの間に構成され、前記ブロ
    ック手段は前記ステータの一端に隣接して回転可能に取
    付られたロータを備え、該ロータは前記ステータ流路の
    リブに相当した間隔にリブを有し、前記作動位置で前記
    リブは少なくとも部分的に前記流路を閉塞するようなも
    のであり、前記ロータは前記流体流れによって所定の方
    向に押し流されるように配置され、前記ラッチ手段は前
    記ブロック手段をそのような押し流しに対して非作動位
    置に保持するように作動し、前記アクチュエータ手段の
    各励磁は、前記ブロック手段を前記作動位置に及びこの
    位置から増加して移動できるように前記ラッチ手段を外
    すのに有効である、請求項第1項に記載の調圧器。 5、ダンパ手段が、前記ラッチ手段によって外されたと
    きに過大な加速を防ぐように、前記ブロック手段に作動
    的に連結されている、ことを更に特徴とする請求項第1
    項乃至第4項のいずれかに記載の調圧器。 6、前記ダンパ手段はピストンを有する液圧ダンパから
    なり、該ピストンは、前記ブロック手段に連結された軸
    に固定され、前記軸と共に回転するように取付られたシ
    リンダ内を摺動し、かつそのような回転のときに軸の軸
    方向に振動するようになっており、そのような振動は、
    少なくとも1つの絞り弁を通してピストンの片側から反
    対側に前記シリンダ内の減衰用流体の流れを生み出し、
    かくしてそのような運動を減衰させる、請求項第5項に
    記載の調圧器。 7、前記ブロック手段と前記ラッチ手段との間に作動的
    に連結され、前記ラッチ手段の係合の衝突エネルギを実
    質的に吸収するショック吸収ばね装置、を更に特徴とす
    る請求項第1項乃至第6項のいずれかに記載の調圧器。 8、前記ブロック手段は、ロータエレメントとインペラ
    を特徴とし、前記ロータエレメントは、前記流体流れの
    運動経路内に回転可能に取付られ、前記ロータエレメン
    トの一方向の回転が前記ロータエレメントを前記作動位
    置に及びその位置外に連続的に位置決めし、前記インペ
    ラは、流体流れの経路に位置決めされるようになってお
    り、これにより回転中押し流されるタービンホィールを
    特徴とし、前記インペラは、前記ロータエレメントに連
    結されている、請求項第1項に記載の調圧器。 9、前記アクチュエータ手段は、前記ラッチ手段の中へ
    突出した止め金を支持するソレノイド作動往復動作ロッ
    ドを特徴とする、第1項乃至第8項のいずれかに記載の
    調圧器。 10、前記ラッチ手段は、前記ブロック手段と共に回転
    するように固定されたケージを特徴とし、前記ケージは
    、一連の等角距離をへだてた接合部を有し、前記接合部
    の一方が前記止め金によって係合されて前記流体流れに
    よって供給されたトルクの作用下の回転に対して前記ブ
    ロック手段を支持するように、前記止め金は、前記ラッ
    チ手段が作動位置にあるときに、前記接合部の回転経路
    内に位置決めされる、請求項第9項に記載の調圧器。 11、前記ケージは前記接合部の第1セットと第2セッ
    トを含み、前記第2セットの接合部は、前記第1セット
    の接合部に対向して、かつ前記第1セットの接合部に対
    して、角度をずらして配置され、前記止め金を前記ロッ
    ドの作動によって移動して一方のセットの接合部を外す
    とき、前記止め金を第2セットの接合部の経路の中へ移
    動し、これによって、前記ブロック手段の増分角移動を
    制限する、請求項第10項に記載の調圧器。 12、前記接合部の第1セットと第2セットは、前記ケ
    ージの両側の環状リングに配置された軸方向に延びた突
    起の形態で設けられ、前記止め金は前記ソレノイド作動
    往復動作ロッドに支持された交差軸の形態のものであり
    、かつ突出した軸を有し、前記突起に係合するようにな
    っている、請求項第11項に記載の調圧器。 13、前記ブロック手段に連結され、前記単一方向と反
    対の方向の回転を阻止するワンウエイラチェット機構を
    含む、請求項第2項乃至第12項のいずれかに記載の調
    圧器。 14、前記調圧器は、細長い形態の回収可能な油井検層
    ツール内に収納され、ドリルストリングの内部を通して
    下げられるようになっており、かつドリルストリングの
    下端に支持される、請求項第1項乃至第13項のいずれ
    かに記載の調圧器。 15、流れる流体中の正の圧力パルスの形態で信号を遠
    隔のレシーバまで伝達するようになっている調圧方法に
    おいて、 前記流体が流れる導管内に調圧器を位置決めし、 前記調圧器は、前記流体流れの急速、一時的な、少なく
    とも部分的制限を行う作動位置に及びこの位置から連続
    的に移動できるブロック手段を含み、 前記導管を通って流れる流体の力を利用して、前記ブロ
    ック手段を押し流して、角回転させ、抑制した間隔で、
    前記作動位置へ及びこの位置から角回転する前記ブロッ
    ク手段を解放し、これによって前記流体を通して伝達す
    る一連の正の圧力パルスを発生させ、 前記正の圧力パルスを前記遠隔のレシーバで受け取る、 ことからなる調圧方法。 16、前記ブロック手段をラッチ手段によって、非作動
    位置に停止させ、かつ角回転する前記ブロック手段の解
    放は、前記ラッチ手段に連結された選択的に付勢可能な
    アクチュエータによる、ことを更に特徴とする、請求項
    第15項に記載の方法。 17、流れる流体の力を、ブレード付インペラホィール
    を前記流体流れ内に位置決めし、かつ前記インペラホィ
    ールを前記ブロック手段に連結することによって利用す
    る、請求項第15項に記載の方法。 18、前記ブロック手段の角回転を減衰させて、解放さ
    れたときの加速を減らす、ことを更に特徴とする、請求
    項第15項に記載の方法。 19、前記ブロック手段は、角度をなして間隔をへだて
    た一連のベーンを備え、かつステータの一端に隣接して
    回転するように設けられ、前記ステータは前記ベーンに
    対応する一連の通路を有し、前記通路は、前記ブロック
    手段がその作動位置に移動するときに、前記ベーンによ
    って実質的に閉塞され、これによって、前記圧力パルス
    を発生させる、請求項第15項に記載の方法。 20、前記調圧は、油井掘削中、又は油井検層作動中に
    行われる、請求項第1項乃至第19項のいずれかに記載
    の方法。
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