JPH0454053Y2 - - Google Patents
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- JPH0454053Y2 JPH0454053Y2 JP2998886U JP2998886U JPH0454053Y2 JP H0454053 Y2 JPH0454053 Y2 JP H0454053Y2 JP 2998886 U JP2998886 U JP 2998886U JP 2998886 U JP2998886 U JP 2998886U JP H0454053 Y2 JPH0454053 Y2 JP H0454053Y2
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- nozzle
- cam
- wiper arm
- fixed
- intermediate cam
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 13
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、自動車のワイパーアームに取り付
けられたウインドウオツシヤーノズルの方向切替
装置に関するものである。
けられたウインドウオツシヤーノズルの方向切替
装置に関するものである。
(従来技術)
従来、ウインドウオツシヤーノズルとして例え
ば第4図に示すようにワイパーアームに取り付け
られたものがある。即ち、第4図において、自動
車のフロントウインドガラス又はリアウインドガ
ラス上を駆動軸により往復回動運動するワイパー
アーム51にはウインドガラスを払い拭きするた
めのゴム製のワイパーブレード52が設けられ、
このワイパーブレード52の払い拭き性能を良好
にするためウインドガラス上にウオツシヤー液を
噴出させるノズル53がワイパーアーム51の図
示S点又はT点の何れかに取り付けられている。
ば第4図に示すようにワイパーアームに取り付け
られたものがある。即ち、第4図において、自動
車のフロントウインドガラス又はリアウインドガ
ラス上を駆動軸により往復回動運動するワイパー
アーム51にはウインドガラスを払い拭きするた
めのゴム製のワイパーブレード52が設けられ、
このワイパーブレード52の払い拭き性能を良好
にするためウインドガラス上にウオツシヤー液を
噴出させるノズル53がワイパーアーム51の図
示S点又はT点の何れかに取り付けられている。
(問題点)
このような従来のウインドウオツシヤーノズル
にあつては、ワイパーアーム51の適所に固定的
に取り付けられたものであつたため、ノズルから
噴出されるウオツシヤー液はワイパーブレード5
2の片側面側のみに噴出される。そのため、ワイ
パーブレード52の進行方向とノズル53より噴
射されるウオツシヤー液の噴射方向とが一致して
いる場合には、ワイパーブレード52の払い拭き
性能は良好となるが、逆にワイパーブレード52
の進行方向とウオツシヤーノズルから噴出される
ウオツシヤー液の噴出方向とが一致しない場合に
は、払い拭き性能が悪化するという問題点があつ
た。
にあつては、ワイパーアーム51の適所に固定的
に取り付けられたものであつたため、ノズルから
噴出されるウオツシヤー液はワイパーブレード5
2の片側面側のみに噴出される。そのため、ワイ
パーブレード52の進行方向とノズル53より噴
射されるウオツシヤー液の噴射方向とが一致して
いる場合には、ワイパーブレード52の払い拭き
性能は良好となるが、逆にワイパーブレード52
の進行方向とウオツシヤーノズルから噴出される
ウオツシヤー液の噴出方向とが一致しない場合に
は、払い拭き性能が悪化するという問題点があつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点に鑑み案出したものであつ
て、ワイパーアームに取り付けられたワイパーブ
レードの進行方向の前方に常にウオツシヤー液を
噴出させることのできる反転可能なウオツシヤー
ノズルの方向切替装置を提供せんことを目的と
し、その要旨は、駆動軸により支持駆動されウイ
ンドガラス上を往復回動運動するワイパーアーム
に軸着され、ウインドガラスにウオツシヤー液を
噴射するノズルを備えたノズルカムと、該ノズル
カムのノズル方向を切替可能に該ノズルカムに近
接してワイパーアームに軸着された中間カムと、
該中間カムを前記ワイパーアームが回動端に達し
た時に回動させ、前記ノズルカムのノズルをワイ
パーアームの進行方向に反転させる自動車のボデ
イ側に固定された中間カム回動手段とにより構成
したことにある。
て、ワイパーアームに取り付けられたワイパーブ
レードの進行方向の前方に常にウオツシヤー液を
噴出させることのできる反転可能なウオツシヤー
ノズルの方向切替装置を提供せんことを目的と
し、その要旨は、駆動軸により支持駆動されウイ
ンドガラス上を往復回動運動するワイパーアーム
に軸着され、ウインドガラスにウオツシヤー液を
噴射するノズルを備えたノズルカムと、該ノズル
カムのノズル方向を切替可能に該ノズルカムに近
接してワイパーアームに軸着された中間カムと、
該中間カムを前記ワイパーアームが回動端に達し
た時に回動させ、前記ノズルカムのノズルをワイ
パーアームの進行方向に反転させる自動車のボデ
イ側に固定された中間カム回動手段とにより構成
したことにある。
(作用)
ウインドガラス上を往復回動運動するワイパー
アームにはノズルカムと中間カムとが互いに近接
して軸着され、ノズルカムにはウオツシヤー液を
噴射することのできるノズルが備えられており、
中間カムには、ボデイ側に固定されてワイパーア
ームが回動端に達した時に該中間カムを回動させ
ノズルカムに取り付けられたノズルの方向をワイ
パーアームの進行方向に反転させることのできる
中間カム回動手段が連係されているため、ワイパ
ーアームが駆動軸により駆動されウインドガラス
上を往復回動運動するに際し、ワイパーアームが
回動端に達すると中間カム回動手段により中間カ
ムが回動され、この中間カムの回動によりノズル
カムがワイパーアームの進行方向に回動され、ノ
ズルカムに取り付けられたノズルはワイパーアー
ムの進行方向に反転する。そのため、ワイパーア
ームの回動運動に連動してワイパーアームに取り
付けられたノズルは常にワイパーアームの進行方
向に指向され、ワイパーアームの進行方向の前方
にウオツシヤー液を噴射させることができる。
アームにはノズルカムと中間カムとが互いに近接
して軸着され、ノズルカムにはウオツシヤー液を
噴射することのできるノズルが備えられており、
中間カムには、ボデイ側に固定されてワイパーア
ームが回動端に達した時に該中間カムを回動させ
ノズルカムに取り付けられたノズルの方向をワイ
パーアームの進行方向に反転させることのできる
中間カム回動手段が連係されているため、ワイパ
ーアームが駆動軸により駆動されウインドガラス
上を往復回動運動するに際し、ワイパーアームが
回動端に達すると中間カム回動手段により中間カ
ムが回動され、この中間カムの回動によりノズル
カムがワイパーアームの進行方向に回動され、ノ
ズルカムに取り付けられたノズルはワイパーアー
ムの進行方向に反転する。そのため、ワイパーア
ームの回動運動に連動してワイパーアームに取り
付けられたノズルは常にワイパーアームの進行方
向に指向され、ワイパーアームの進行方向の前方
にウオツシヤー液を噴射させることができる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示
し、第1図は側面図、第2図はその底面図であ
る。図において、自動車のボデイVより外方に突
出された駆動軸1の先端部には直角方向にワイパ
ーアーム2の一端部が固定されている。従つて、
ボデイV内に設けられた図示しない駆動モーター
により、この駆動軸1が一定回動範囲に往復回動
駆動されることにより、駆動軸1を介しワイパー
アーム2は一定回動角度に往復回動運動する。こ
のワイパーアーム2の駆動軸1と反対側の先端部
にはゴム状のワイパーブレード3が付設されてい
る。このワイパーブレード3はワイパーアーム2
の回動運動に従つてウインドガラス上を摺動し、
ウインドガラスを払い拭きするものである。ワイ
パーアーム2には底面側に垂下状に第1軸4が突
出固定されている。この第1軸4の下端部にはほ
ぼ楕円状の平面形状を有するノズルカム5が回動
可能に軸着されている。
し、第1図は側面図、第2図はその底面図であ
る。図において、自動車のボデイVより外方に突
出された駆動軸1の先端部には直角方向にワイパ
ーアーム2の一端部が固定されている。従つて、
ボデイV内に設けられた図示しない駆動モーター
により、この駆動軸1が一定回動範囲に往復回動
駆動されることにより、駆動軸1を介しワイパー
アーム2は一定回動角度に往復回動運動する。こ
のワイパーアーム2の駆動軸1と反対側の先端部
にはゴム状のワイパーブレード3が付設されてい
る。このワイパーブレード3はワイパーアーム2
の回動運動に従つてウインドガラス上を摺動し、
ウインドガラスを払い拭きするものである。ワイ
パーアーム2には底面側に垂下状に第1軸4が突
出固定されている。この第1軸4の下端部にはほ
ぼ楕円状の平面形状を有するノズルカム5が回動
可能に軸着されている。
このノズルカム5のワイパーブレード3側先端
部にはノズル6が固着されている。このノズル6
には自動車のボデイV内のウオツシヤータンクに
連通されているウオツシヤーホース7が接続され
ており、このウオツシヤーホース7を介しノズル
6よりウオツシヤー液を噴出させることができ
る。
部にはノズル6が固着されている。このノズル6
には自動車のボデイV内のウオツシヤータンクに
連通されているウオツシヤーホース7が接続され
ており、このウオツシヤーホース7を介しノズル
6よりウオツシヤー液を噴出させることができ
る。
又、前記第1軸4より駆動軸1側のワイパーア
ーム2には第1軸4と近接して垂下状に第2軸8
が突出固設されている。この第2軸8の下端部に
はほぼ楕円状をなしノズルカム5側の先端部9a
が略ハート型に形成された中間カム9が回動可能
に軸着されている。この中間カム9の先端部9a
と前記ノズルカム5の後端部5bとは当接状態と
なつている。このノズルカム5と中間カム9間に
は引張りスプリング10が掛装され両カムを引張
状に付勢している。
ーム2には第1軸4と近接して垂下状に第2軸8
が突出固設されている。この第2軸8の下端部に
はほぼ楕円状をなしノズルカム5側の先端部9a
が略ハート型に形成された中間カム9が回動可能
に軸着されている。この中間カム9の先端部9a
と前記ノズルカム5の後端部5bとは当接状態と
なつている。このノズルカム5と中間カム9間に
は引張りスプリング10が掛装され両カムを引張
状に付勢している。
又、中間カム9の幅方向には、一対のストツパ
ーピンA,Bがワイパーアーム2より垂下状に固
設されており、中間カム9の回動範囲を規制して
いる。
ーピンA,Bがワイパーアーム2より垂下状に固
設されており、中間カム9の回動範囲を規制して
いる。
一方、前記駆動軸1の周縁側には駆動軸1の外
径よりも大きい内径の透孔11cを有する固定カ
ム11が該駆動軸1に外嵌状に自動車のボデイV
に固定されている。この固定カム11にはワイパ
ーアーム2の回動角度とほぼ一致する角度位置に
一対の係止爪11a及び11bが一体状に突出形
成されている。この各係止爪11a及び11bの
先端部は前記中間カム9の後端部9bと当接する
位置に配置されている。
径よりも大きい内径の透孔11cを有する固定カ
ム11が該駆動軸1に外嵌状に自動車のボデイV
に固定されている。この固定カム11にはワイパ
ーアーム2の回動角度とほぼ一致する角度位置に
一対の係止爪11a及び11bが一体状に突出形
成されている。この各係止爪11a及び11bの
先端部は前記中間カム9の後端部9bと当接する
位置に配置されている。
このように構成された本例装置においては、駆
動軸1が駆動されることによりワイパーアーム2
が回動運動を開始し、ワイパーアーム2が下方の
回動端まで回動された時には、ボデイVに固定さ
れた固定カム11の係止爪11bに中間カム9の
後端部9bが当接し、中間カム9は第2軸8を軸
としてストツパーピンBに当接するまで反時計方
向に回転させられる。この回転に伴つて中間カム
9の先端部9aが回転し、この先端部9aに当接
状態にあるノズルカム5が第1軸4を軸として時
計方向に回転される。そのため、ノズルカム5の
先端部5aに固着されているノズル6はワイパー
アーム2の中心線に対し上傾状に傾斜され、ノズ
ルカム5はスプリング10,10の引張力により
中間カム9の先端部9aのハート型中央部に固定
状態となる。この状態よりワイパーアーム2が上
方に反転回動する際には、その回動軌跡上におい
てノズル6は常にワイパーアーム2の進行方向の
前方にウオツシヤー液を噴射することができる。
動軸1が駆動されることによりワイパーアーム2
が回動運動を開始し、ワイパーアーム2が下方の
回動端まで回動された時には、ボデイVに固定さ
れた固定カム11の係止爪11bに中間カム9の
後端部9bが当接し、中間カム9は第2軸8を軸
としてストツパーピンBに当接するまで反時計方
向に回転させられる。この回転に伴つて中間カム
9の先端部9aが回転し、この先端部9aに当接
状態にあるノズルカム5が第1軸4を軸として時
計方向に回転される。そのため、ノズルカム5の
先端部5aに固着されているノズル6はワイパー
アーム2の中心線に対し上傾状に傾斜され、ノズ
ルカム5はスプリング10,10の引張力により
中間カム9の先端部9aのハート型中央部に固定
状態となる。この状態よりワイパーアーム2が上
方に反転回動する際には、その回動軌跡上におい
てノズル6は常にワイパーアーム2の進行方向の
前方にウオツシヤー液を噴射することができる。
一方、ワイパーアーム2が上方の回動端まで回
動された時には、固定カム11の係止爪11aに
中間カムの後端部9bが当接し、中間カム9は第
2軸8を軸としてストツパーピンAに当接するま
で時計方向に回転させられる。そのため、ノズル
カム5は反時計方向に回転され、その回転はスプ
リング10の引張付勢力により瞬時に行なわれ
る。その時、ノズル6はワイパーアーム2の中心
線に対し逆傾斜状に反転されることとなり、ワイ
パーアーム2が下方向に反転回動するに伴い、そ
のワイパーアーム2の進行方向の前方に対しウオ
ツシヤー液を噴出させることができる。
動された時には、固定カム11の係止爪11aに
中間カムの後端部9bが当接し、中間カム9は第
2軸8を軸としてストツパーピンAに当接するま
で時計方向に回転させられる。そのため、ノズル
カム5は反時計方向に回転され、その回転はスプ
リング10の引張付勢力により瞬時に行なわれ
る。その時、ノズル6はワイパーアーム2の中心
線に対し逆傾斜状に反転されることとなり、ワイ
パーアーム2が下方向に反転回動するに伴い、そ
のワイパーアーム2の進行方向の前方に対しウオ
ツシヤー液を噴出させることができる。
このようにワイパーアーム2の回動角度に対応
して配置固定された係止爪11a及び11bに中
間カム9が当接することにより、ノズルカム5が
反転回動され、それに伴いノズル6は方向を反転
することができるため、常にワイパーアーム2の
進行方向の前方位置にウオツシヤー液を噴出させ
ることができるものである。それ故、ワイパーア
ーム2の先端のワイパーブレード3に対し常にそ
の進行方向にウオツシヤー液が噴射され、ウイン
ドガラスに対する払い拭き性能が向上する。
して配置固定された係止爪11a及び11bに中
間カム9が当接することにより、ノズルカム5が
反転回動され、それに伴いノズル6は方向を反転
することができるため、常にワイパーアーム2の
進行方向の前方位置にウオツシヤー液を噴出させ
ることができるものである。それ故、ワイパーア
ーム2の先端のワイパーブレード3に対し常にそ
の進行方向にウオツシヤー液が噴射され、ウイン
ドガラスに対する払い拭き性能が向上する。
次に本考案の第2実施例を第3図に基づいて説
明する。
明する。
本第2実施例のものは、ワイパーアームの駆動
軸とノズル間に距離がある場合に適用されるもの
である。
軸とノズル間に距離がある場合に適用されるもの
である。
第3図において、駆動軸21に固定されたワイ
パーアーム22はこの駆動軸21により所定回動
角度範囲を往復回動運動するものである。このワ
イパーアーム22に垂下状に固定された第1軸2
3にはほぼ平面楕円状のノズルカム24が回動可
能に軸着されている。このノズルカム24の先端
部24aにはウオツシヤー液を噴射することので
きるノズル25が固着されている。
パーアーム22はこの駆動軸21により所定回動
角度範囲を往復回動運動するものである。このワ
イパーアーム22に垂下状に固定された第1軸2
3にはほぼ平面楕円状のノズルカム24が回動可
能に軸着されている。このノズルカム24の先端
部24aにはウオツシヤー液を噴射することので
きるノズル25が固着されている。
又、ノズルカム24の幅方向には、対向状に一
対のストツパーピンC,Dがワイパーアーム22
より垂下状に固設されており、ノズルカム24の
回動範囲を規制している。
対のストツパーピンC,Dがワイパーアーム22
より垂下状に固設されており、ノズルカム24の
回動範囲を規制している。
このノズルカム24の駆動軸21側には第1軸
23に近接して第2軸26が垂下状に固定されて
いる。この第2軸26の下端部には中間カム27
が回動可能に軸着されている。この回動カム27
にはワイパーアーム22の回動角度に相当する角
度を有する一対の係止爪27a及び27bが一体
状に形成されている。この各係止爪27a及び2
7bの先端部は前記ノズルカム24の後端部24
bと当接する位置に配置されている。この中間カ
ム27の周縁であつて係止爪27bの近接部位に
は軸27cが固着されており、この軸27cには
棒状のリンク棒29の一端部が回動可能に軸着さ
れている。リンク棒29の他端部は前記駆動軸2
1の外径よりも大きな内径の透孔28aを有する
円板状の固定板28の周縁に固定された軸28b
に軸着されている。この固定板28は駆動軸21
に外嵌状に自動車のボデイ側に固定されたもので
ある。又、前記ノズルカム24と中間カム27間
には引張スプリング30が掛装されて両カムを引
張状に付勢している。
23に近接して第2軸26が垂下状に固定されて
いる。この第2軸26の下端部には中間カム27
が回動可能に軸着されている。この回動カム27
にはワイパーアーム22の回動角度に相当する角
度を有する一対の係止爪27a及び27bが一体
状に形成されている。この各係止爪27a及び2
7bの先端部は前記ノズルカム24の後端部24
bと当接する位置に配置されている。この中間カ
ム27の周縁であつて係止爪27bの近接部位に
は軸27cが固着されており、この軸27cには
棒状のリンク棒29の一端部が回動可能に軸着さ
れている。リンク棒29の他端部は前記駆動軸2
1の外径よりも大きな内径の透孔28aを有する
円板状の固定板28の周縁に固定された軸28b
に軸着されている。この固定板28は駆動軸21
に外嵌状に自動車のボデイ側に固定されたもので
ある。又、前記ノズルカム24と中間カム27間
には引張スプリング30が掛装されて両カムを引
張状に付勢している。
このように構成された本例装置においては、駆
動軸21が駆動されワイパーアーム22が下方の
回動端に達した時に、リンク棒29により中間カ
ム27が反時計方向に回転され、中間カム27の
係止爪27aがノズルカム24の後端部24bに
当接しノズルカム24をストツパーピンCに当接
するまで時計方向に回転させる。そのため、ノズ
ルカム24の先端部24aに固設されているノズ
ル25は、ワイパーアーム22の中心線に対し上
傾状に傾斜した位置となり、引張スプリング30
によりその回動は瞬時に行なわれる。この状態に
おいてワイパーアーム22が上方に進行する時
は、ワイパーアーム22の進行方向の前方位置に
対しノズル25よりウオツシヤー液を噴射するこ
とができる。
動軸21が駆動されワイパーアーム22が下方の
回動端に達した時に、リンク棒29により中間カ
ム27が反時計方向に回転され、中間カム27の
係止爪27aがノズルカム24の後端部24bに
当接しノズルカム24をストツパーピンCに当接
するまで時計方向に回転させる。そのため、ノズ
ルカム24の先端部24aに固設されているノズ
ル25は、ワイパーアーム22の中心線に対し上
傾状に傾斜した位置となり、引張スプリング30
によりその回動は瞬時に行なわれる。この状態に
おいてワイパーアーム22が上方に進行する時
は、ワイパーアーム22の進行方向の前方位置に
対しノズル25よりウオツシヤー液を噴射するこ
とができる。
一方、ワイパーアーム22が上方の回動端に達
した時には、駆動軸21と固定板28に固設され
た軸28bとの中心間距離Xによりリンク棒29
の先端部が中間カム27の第2軸26よりも上方
に位置するため、リンク棒29により中間カム2
7は時計方向に回転される。その回転によりノズ
ルカム24がストツパーピンDに当接するまで反
時計方向に回転し、ノズル25はワイパーアーム
22の中心線に対し逆方向に傾斜傾した状態とな
る。そのためワイパーアーム22が下方に進行す
る時には、ノズル25よりその進行方向の前方位
置にウオツシヤー液を噴射させることができる。
した時には、駆動軸21と固定板28に固設され
た軸28bとの中心間距離Xによりリンク棒29
の先端部が中間カム27の第2軸26よりも上方
に位置するため、リンク棒29により中間カム2
7は時計方向に回転される。その回転によりノズ
ルカム24がストツパーピンDに当接するまで反
時計方向に回転し、ノズル25はワイパーアーム
22の中心線に対し逆方向に傾斜傾した状態とな
る。そのためワイパーアーム22が下方に進行す
る時には、ノズル25よりその進行方向の前方位
置にウオツシヤー液を噴射させることができる。
本例の装置にあつては、リンク棒29の長さを
適宜変更することにより、ノズルカム24の取付
位置をワイパーアーム22の先端方向へ変更する
ことができるものである。又、ワイパーアーム2
2の進行方向の前方位置に常にウオツシヤー液を
噴射させることのできる効果については第1実施
例と同様である。
適宜変更することにより、ノズルカム24の取付
位置をワイパーアーム22の先端方向へ変更する
ことができるものである。又、ワイパーアーム2
2の進行方向の前方位置に常にウオツシヤー液を
噴射させることのできる効果については第1実施
例と同様である。
(考案の効果)
本考案のウインドウオツシヤーノズルの方向切
替装置は、駆動軸により支持駆動されウインドガ
ラス上を往復回動運動するワイパーアームに軸着
され、ウインドガラスにウオツシヤー液を噴射す
るノズルを備えたノズルカムと、該ノズルカムの
ノズル方向を切替可能に該ノズルカムに近接して
ワイパーアームに軸着された中間カムと、該中間
カムを前記ワイパーアームが回動端に達した時に
回動させ、前記ノズルカムのノズルをワイパーア
ームの進行方向に反転させる自動車のボデイ側に
固定された中間カム回動手段とにより構成したた
め、ワイパーアームの回動に伴いワイパーアーム
が回動端に達した時に中間アームを介しノズルカ
ムを回動させ、常にワイパーアームの進行方向に
ノズルを反転させることができるため、ワイパー
アームの進行方向の前方位置にノズルよりウオツ
シヤー液を常に噴射させることができワイパーア
ームに取り付けられたワイパーブレードの払い拭
き性能を向上させることができる効果がある。
替装置は、駆動軸により支持駆動されウインドガ
ラス上を往復回動運動するワイパーアームに軸着
され、ウインドガラスにウオツシヤー液を噴射す
るノズルを備えたノズルカムと、該ノズルカムの
ノズル方向を切替可能に該ノズルカムに近接して
ワイパーアームに軸着された中間カムと、該中間
カムを前記ワイパーアームが回動端に達した時に
回動させ、前記ノズルカムのノズルをワイパーア
ームの進行方向に反転させる自動車のボデイ側に
固定された中間カム回動手段とにより構成したた
め、ワイパーアームの回動に伴いワイパーアーム
が回動端に達した時に中間アームを介しノズルカ
ムを回動させ、常にワイパーアームの進行方向に
ノズルを反転させることができるため、ワイパー
アームの進行方向の前方位置にノズルよりウオツ
シヤー液を常に噴射させることができワイパーア
ームに取り付けられたワイパーブレードの払い拭
き性能を向上させることができる効果がある。
第1図は本考案の第1実施例を示すウインドウ
オツシヤーノズルの方向切替装置の側面図、第2
図は第1図の底面図、第3図は本考案の第2実施
例を示すウインドウオツシヤーノズルの方向切替
装置の底面図、第4図は従来例を示す側面図であ
る。 1,21……駆動軸、2,22……ワイパーア
ーム、5,24……ノズルカム、6,25……ノ
ズル、9,27……中間カム、11……固定カ
ム、11a,11b……係止爪、27a,27b
……係止爪、28……固定板、29……リンク
棒、A,B,C,D……ストツパーピン。
オツシヤーノズルの方向切替装置の側面図、第2
図は第1図の底面図、第3図は本考案の第2実施
例を示すウインドウオツシヤーノズルの方向切替
装置の底面図、第4図は従来例を示す側面図であ
る。 1,21……駆動軸、2,22……ワイパーア
ーム、5,24……ノズルカム、6,25……ノ
ズル、9,27……中間カム、11……固定カ
ム、11a,11b……係止爪、27a,27b
……係止爪、28……固定板、29……リンク
棒、A,B,C,D……ストツパーピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動軸により支持駆動されウインドガラス上
を往復回動運動するワイパーアームに軸着さ
れ、ウインドガラスにウオツシヤー液を噴射す
るノズルを備えたノズルカムと、該ノズルカム
のノズル方向を切替可能に該ノズルカムに近接
してワイパーアームに軸着された中間カムと、
該中間カムを前記ワイパーアームが回動端に達
した時に回動させ、前記ノズルカムのノズルを
ワイパーアームの進行方向に反転させる自動車
のボデイ側に固定された中間カム回動手段とに
より構成されていることを特徴とするウインド
ウオツシヤーノズルの方向切替装置。 (2) 中間カム回動手段が、自動車のボデイに固定
されかつワイパーアームが回動端に達した時に
中間カムに当接する係止爪を有する固定カムで
ある実用新案登録請求の範囲第1項記載のウイ
ンドウオツシヤーノズルの方向切替装置。 (3) 中間カム回動手段が、自動車のボデイ側に一
端部を回動可能に固定され、他端部を中間カム
に回動可能に連設されたリンクである実用新案
登録請求の範囲第1項記載のウインドウオツシ
ヤーノズルの方向切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2998886U JPH0454053Y2 (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2998886U JPH0454053Y2 (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141571U JPS62141571U (ja) | 1987-09-07 |
| JPH0454053Y2 true JPH0454053Y2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=30834382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2998886U Expired JPH0454053Y2 (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454053Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9038231B2 (en) | 2011-12-27 | 2015-05-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wiper device for vehicle |
-
1986
- 1986-03-01 JP JP2998886U patent/JPH0454053Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62141571U (ja) | 1987-09-07 |
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