JPH0454082A - 高品位テレビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置 - Google Patents
高品位テレビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置Info
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- JPH0454082A JPH0454082A JP2162783A JP16278390A JPH0454082A JP H0454082 A JPH0454082 A JP H0454082A JP 2162783 A JP2162783 A JP 2162783A JP 16278390 A JP16278390 A JP 16278390A JP H0454082 A JPH0454082 A JP H0454082A
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- JP
- Japan
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- signal
- processing
- definition television
- color difference
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- Color Television Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、高品位テレビジョン信号を受信して処理する
ことにより、高品位テレビジョン方式(以下、HDTV
方式という)を採る映像信号と、倍速テレビジョン方式
(以下、EDTV方式という)を採る映像信号と、標準
速走査テレビジョン方式(以下、NTSC方式という)
を採る映像信号と、を作成し、その中の任意のものを選
択して出力する高品位テレビジョン信号の受信、処理、
兼選択出力装置に関するものである。
ことにより、高品位テレビジョン方式(以下、HDTV
方式という)を採る映像信号と、倍速テレビジョン方式
(以下、EDTV方式という)を採る映像信号と、標準
速走査テレビジョン方式(以下、NTSC方式という)
を採る映像信号と、を作成し、その中の任意のものを選
択して出力する高品位テレビジョン信号の受信、処理、
兼選択出力装置に関するものである。
〔従来の技術]
近年、テレビジョン画面の大型化に伴い、表示画像の高
画質化が求められている。こうした要求に対し、各種の
高品位テレビジジン方式の検討が進め、られている。日
本においては、NHK (日本放送協会〕の開発した高
品位テレビジョン信号の伝送方式であるM U S E
(Multiple Sub−NyquistSam
pling Encoding)方式が代表的であり
、以下、これを例として説明を加える。
画質化が求められている。こうした要求に対し、各種の
高品位テレビジジン方式の検討が進め、られている。日
本においては、NHK (日本放送協会〕の開発した高
品位テレビジョン信号の伝送方式であるM U S E
(Multiple Sub−NyquistSam
pling Encoding)方式が代表的であり
、以下、これを例として説明を加える。
MUSE方式は、資料rNHK技術研究誌 昭62
第39巻 第2号 通巻第172号 p18〜p53」
に記載されており、その特徴としては、走査線数112
5本、フレーム周波数が30Hzのインクレース信号、
画面のアスペクト比が16:9で、現行方式よりワイド
なものとなっている。
第39巻 第2号 通巻第172号 p18〜p53」
に記載されており、その特徴としては、走査線数112
5本、フレーム周波数が30Hzのインクレース信号、
画面のアスペクト比が16:9で、現行方式よりワイド
なものとなっている。
また、このMUSE方式は、動画では1水平周期毎に1
画素おきに画素を間引き、また、静止画では2フレーム
で1巡するように1画素おきに画素を間引く多重サブサ
ンプル帯域圧縮方式を用い、静止画伝送帯域24MHz
、動画伝送帯域16MHzの信号を8MHzまで帯域圧
縮して伝送するものである。
画素おきに画素を間引き、また、静止画では2フレーム
で1巡するように1画素おきに画素を間引く多重サブサ
ンプル帯域圧縮方式を用い、静止画伝送帯域24MHz
、動画伝送帯域16MHzの信号を8MHzまで帯域圧
縮して伝送するものである。
従って、これを受信する受信側のMUSEデコーダでは
、静止画・動画処理と2系統の信号処理系を有し、また
静止画・動画を判定する為の動き検出回路、静止画・動
画処理された信号を混合するMIX回路、周波数変換回
路等を有するなど、信号処理回路の規模が非常に大きな
ものとなっていた。
、静止画・動画処理と2系統の信号処理系を有し、また
静止画・動画を判定する為の動き検出回路、静止画・動
画処理された信号を混合するMIX回路、周波数変換回
路等を有するなど、信号処理回路の規模が非常に大きな
ものとなっていた。
そのため、そのような複雑、大規模で高価な信号処理回
路を用いるのではなく、簡単な回路構成で、現行のNT
SC方式によるテレビジョン受像機を利用して、あるい
は、倍速走査で表示を行なうテレビジョン方式(EDT
V)用受信機を用いて、高品位テレビジョン方式で伝送
された画像を受信して安価に再生できるような信号処理
回路の開発も進められている。
路を用いるのではなく、簡単な回路構成で、現行のNT
SC方式によるテレビジョン受像機を利用して、あるい
は、倍速走査で表示を行なうテレビジョン方式(EDT
V)用受信機を用いて、高品位テレビジョン方式で伝送
された画像を受信して安価に再生できるような信号処理
回路の開発も進められている。
このような目的で高品位テレビジョン信号を標準テレビ
ジョン信号に、あるいは、倍速テレビジョン信号(ED
TV信号)に変換する方式につイテは、「加瀬沢他“E
DTV対応MUSE/NTSCコンバータ”テレビジョ
ン学会技術報告。
ジョン信号に、あるいは、倍速テレビジョン信号(ED
TV信号)に変換する方式につイテは、「加瀬沢他“E
DTV対応MUSE/NTSCコンバータ”テレビジョ
ン学会技術報告。
VOL、14 、 No、8 pp 13−18 (
1990) Jで報告されている。
1990) Jで報告されている。
この報告で述べられているEDTV対応MUSE/NT
SCコンバータの大きな特徴は、次の点にある。
SCコンバータの大きな特徴は、次の点にある。
その1つは、HDTV対応の出力、即ち、走査m数11
25本/フレームの高品位テレビジョン信号を、525
本/フィールドの倍速走査信号に変換した出力を得るこ
とが可能ということ。2っめは、フレームメモリを用い
て、折り返し妨害を除去しようとしているということで
ある。
25本/フレームの高品位テレビジョン信号を、525
本/フィールドの倍速走査信号に変換した出力を得るこ
とが可能ということ。2っめは、フレームメモリを用い
て、折り返し妨害を除去しようとしているということで
ある。
以下このコンバータについて、第2図を用いて説明する
。
。
第2図において、201はMUSE信号入力端子、20
2はアンプ回路、203はアナログ信号をディジタル信
号に変換するA/D変換回路、204は信号レベルをコ
ントロールするALC(オートマチックレベルコントロ
ール回路)回路、205は送信側のエンコーダ側でノン
リニア処理されたMUSE信号をリニアな状態に戻すデ
イエンファシス回路、206はフレームメモリ、207
は水平低域通過フィルタ(以下、LPFと記す)、20
日は折り返しく歪みの)除去回路、209は垂直LPF
、210は輪郭強調回路、211は32.4MHzのク
ロックで書き込まれた信号を、20.16 M七のクロ
ック、あるいは30.24MHzのクロックで読みだす
時間軸変換回路、212.213,214はそれぞれ時
間軸変換回路、215.216はそれぞれディジタル信
号をアナログ信号に変換するD/A変換回路、217,
218.219は、EDTVに対応した輝度信号及び色
差信号の出力端子、220,221.222はNTSC
方式のインクレース走査用ディスプレイに対応した輝度
信号及び色差信号の出力端子である。
2はアンプ回路、203はアナログ信号をディジタル信
号に変換するA/D変換回路、204は信号レベルをコ
ントロールするALC(オートマチックレベルコントロ
ール回路)回路、205は送信側のエンコーダ側でノン
リニア処理されたMUSE信号をリニアな状態に戻すデ
イエンファシス回路、206はフレームメモリ、207
は水平低域通過フィルタ(以下、LPFと記す)、20
日は折り返しく歪みの)除去回路、209は垂直LPF
、210は輪郭強調回路、211は32.4MHzのク
ロックで書き込まれた信号を、20.16 M七のクロ
ック、あるいは30.24MHzのクロックで読みだす
時間軸変換回路、212.213,214はそれぞれ時
間軸変換回路、215.216はそれぞれディジタル信
号をアナログ信号に変換するD/A変換回路、217,
218.219は、EDTVに対応した輝度信号及び色
差信号の出力端子、220,221.222はNTSC
方式のインクレース走査用ディスプレイに対応した輝度
信号及び色差信号の出力端子である。
次に、第2図の回路動作の説明を行なう。
入力端子201より入力したアナログのMUSE信号は
、ALC回路204からの制御信号に従って、信号レベ
ルを正確に保ちながらA/D変換器203により、ディ
ジタル信号に変換される。
、ALC回路204からの制御信号に従って、信号レベ
ルを正確に保ちながらA/D変換器203により、ディ
ジタル信号に変換される。
デイエンファシス処理部205では、送信側のエンコー
ダ側でノンリニア処理されたMUSE信号をリニアな状
態に戻す処理を行い、次段の水平LPF部207及び、
フレームメモリ部206に供給する。
ダ側でノンリニア処理されたMUSE信号をリニアな状
態に戻す処理を行い、次段の水平LPF部207及び、
フレームメモリ部206に供給する。
水平LPF部207では、到来信号と、フレームメモリ
部206により1フレーム遅延した信号の両方に対して
、水平方向のLPF処理を施す。
部206により1フレーム遅延した信号の両方に対して
、水平方向のLPF処理を施す。
折り返し除去回路208は、フレームメモリを内蔵して
おり、2フレーム差による動き検出と、ミキシング処理
を行っている。ミキシング処理部では、動き検出信号に
従って、動画時には、現フレームの信号を、静止画時に
は、現フレームと前フレームの平均値信号を得、それら
を混合して出力している。
おり、2フレーム差による動き検出と、ミキシング処理
を行っている。ミキシング処理部では、動き検出信号に
従って、動画時には、現フレームの信号を、静止画時に
は、現フレームと前フレームの平均値信号を得、それら
を混合して出力している。
折り返し除去回路208では、静止画受信時のフレーム
オフセットサブサンプリング処理による折り返し妨害を
除去した信号を得ようとしている。
オフセットサブサンプリング処理による折り返し妨害を
除去した信号を得ようとしている。
垂直LPF部209では、MUSE信号の走査線数11
25本から、EDTVに対応して走査線重心を合わせた
525本の走査線を作成する処理を行っている。
25本から、EDTVに対応して走査線重心を合わせた
525本の走査線を作成する処理を行っている。
輪郭強調処理部210では、輝度信号にのみエツジを強
調する処理を施す。時間軸変換処理部211では、上記
MUSE信号に同期した書き込みクロックで信号が書き
込まれ、EDTVの同期信号に対応した読み出しクロッ
クで信号が読みだされる。上記HDTV信号は、D/A
変換部215に入力し、アナログ信号に変換される。
調する処理を施す。時間軸変換処理部211では、上記
MUSE信号に同期した書き込みクロックで信号が書き
込まれ、EDTVの同期信号に対応した読み出しクロッ
クで信号が読みだされる。上記HDTV信号は、D/A
変換部215に入力し、アナログ信号に変換される。
また、上記EDTV信号は、時間軸変換部212.21
3,214にも入力され、ここで、時間軸伸長のための
読みだし周波数を上記時間軸変換処理部211の172
にし、インタレース読みだしすることにより、NTSC
方式標準テレビジョン信号を作成している。上記標準テ
レビジョンに対応した信号は、D/A変換部216に入
力し、アナログ信号に変換される。
3,214にも入力され、ここで、時間軸伸長のための
読みだし周波数を上記時間軸変換処理部211の172
にし、インタレース読みだしすることにより、NTSC
方式標準テレビジョン信号を作成している。上記標準テ
レビジョンに対応した信号は、D/A変換部216に入
力し、アナログ信号に変換される。
上記従来例におけるMUSEデコーダは、画像の動きの
有無によって輝度及び色差信号を動画処理と静止画処理
とに切り換えて処理する構成であった。このため、処理
回路の規模が非常に大きなものとなっていた。
有無によって輝度及び色差信号を動画処理と静止画処理
とに切り換えて処理する構成であった。このため、処理
回路の規模が非常に大きなものとなっていた。
さらに、高品位テレビジョン信号を表示する為のディス
プレイも、アスペクト比が16=9というNTSC方式
から見れば特殊な横長なディスプレイを用いなければな
らなかった。そのため、非常に高価なテレビジョン受信
システムになってしまうという問題点があった。
プレイも、アスペクト比が16=9というNTSC方式
から見れば特殊な横長なディスプレイを用いなければな
らなかった。そのため、非常に高価なテレビジョン受信
システムになってしまうという問題点があった。
また、上記従来例における高品位テレビジョン信号を標
準テレビジョン信号に、あるいは、EDTVに対応した
倍速テレビジョン信号(順次走査用信号)に変換する方
式においては、NTSC方式の受像機全てについて、対
応できるものの、垂直LPF処理により、走査線の重心
位置をインタレース走査を行う標準(NTSC)のディ
スプレイ用、或いは、EDTV用に変換してしまってい
るため、アスペクト比が16:9という高品位テレビジ
ョン用の横長なディスプレイに表示したいと思っても、
それには対応できないという問題点があった。
準テレビジョン信号に、あるいは、EDTVに対応した
倍速テレビジョン信号(順次走査用信号)に変換する方
式においては、NTSC方式の受像機全てについて、対
応できるものの、垂直LPF処理により、走査線の重心
位置をインタレース走査を行う標準(NTSC)のディ
スプレイ用、或いは、EDTV用に変換してしまってい
るため、アスペクト比が16:9という高品位テレビジ
ョン用の横長なディスプレイに表示したいと思っても、
それには対応できないという問題点があった。
さらに、上記構成の折り返し除去回路は、水平LPF処
理を施した後にフレーム間の処理を行っているため、フ
レーム方向(時間方向)のチラフ生成分は、確かにチラ
つかなくなるが、折り返し妨害は、画面上にへばり付(
ように止まって残ってしまう、といった問題点があった
。
理を施した後にフレーム間の処理を行っているため、フ
レーム方向(時間方向)のチラフ生成分は、確かにチラ
つかなくなるが、折り返し妨害は、画面上にへばり付(
ように止まって残ってしまう、といった問題点があった
。
本発明の目的は、上記問題点を解消し、高品位テレビジ
ョン信号受信時に、高品位テレビジョン受像機だけでな
く、現在世の中に存在するNTSC方式とかEDTV方
式とかのテレビジョン方式の受像機に対しても、映像を
映し出すことを可能とする廉価な高品位テレビジョン信
号の受信、処理、兼選択出力装置を提供することにある
。
ョン信号受信時に、高品位テレビジョン受像機だけでな
く、現在世の中に存在するNTSC方式とかEDTV方
式とかのテレビジョン方式の受像機に対しても、映像を
映し出すことを可能とする廉価な高品位テレビジョン信
号の受信、処理、兼選択出力装置を提供することにある
。
つまり本発明によって提供しようとしている高品位テレ
ビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置によれば、
高品位テレビジョン信号を受信したとき、それに対応し
て、高品位テレビジョン方式(HDTV方式)を採る映
像信号、倍速テレビジョン方式(EDTV方式)を採る
映像信号及び標準速走査テレビジョン方式(NTSC方
式)を採る映像信号の3方式の映像信号を作成し、その
中のHDTV方式とNTSC方式の組み合わせ、或いは
EDTV方式とNTSC方式の組み合わせ、或いは各方
式単独などとしてユーザの希望により映像信号を出力す
ることができ、従って各出力端子に、それぞれ対応した
ディスプレイを接続することにより、ユーザの好み(或
いは経済性)に応じたテレビ画面を楽しめるようにする
ことができるというわけである。
ビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置によれば、
高品位テレビジョン信号を受信したとき、それに対応し
て、高品位テレビジョン方式(HDTV方式)を採る映
像信号、倍速テレビジョン方式(EDTV方式)を採る
映像信号及び標準速走査テレビジョン方式(NTSC方
式)を採る映像信号の3方式の映像信号を作成し、その
中のHDTV方式とNTSC方式の組み合わせ、或いは
EDTV方式とNTSC方式の組み合わせ、或いは各方
式単独などとしてユーザの希望により映像信号を出力す
ることができ、従って各出力端子に、それぞれ対応した
ディスプレイを接続することにより、ユーザの好み(或
いは経済性)に応じたテレビ画面を楽しめるようにする
ことができるというわけである。
〔課題を解決するための手段]
上記目的達成のため、本発明では、高品位テレビジョン
信号を受信して処理することにより、高品位テレビジョ
ン方式(以下、HDTV方式という)を採る映像信号と
、倍速テレビジョン方式(以下、EDTV方式という)
を採る映像信号と、標準速走査テレビジョン方式(以下
、NTSC方式という)を採る映像信号と、を作成し、
その中の任意のものを選択して出力する高品位テレビジ
ョン信号の受信、処理、兼選択出力装置として、受信し
たアナログ高品位テレビジョン信号を復調する復調手段
と、該復調手段からの復調出力をアナログ信号からディ
ジタル信号に変換するA/D変換手段と、該A/D変換
手段からのディジタル信号を入力され信号処理用のクロ
ック信号や同期信号の如き制御信号を抽出し再生する同
期信号再生手段と、該同期信号再生手段からの制御信号
を用い、前記復調手段からの復調出力であるディジタル
の高品位テレビジョン信号に対してフィールド内信号処
理を行って、HDTV方式を方式ディジタル映像信号と
、EDTV方式を採るディジタル映像信号と、NTSC
方式を採るディジタル映像信号と、を並列的に出力する
フィールド内信号処理手段と、前記HDTV方式、ED
TV方式及びNTSC方式の3方式にわたるディジタル
映像信号を入力され、その中からHDTV方式を採るデ
ィジタル映像信号とNTSC方式を採るディジタル映像
信号との組み合わせ、又はEDTV方式を採るディジタ
ル映像信号とNTSC方式を採るディジタル映像信号と
の組み合わせ、などを選択して出力する選択手段と、該
選択手段により選択された組み合わせの前記ディジタル
映像信号をアナログ信号に変換して出力するD/A変換
手段と、から成る装置を構成した。
信号を受信して処理することにより、高品位テレビジョ
ン方式(以下、HDTV方式という)を採る映像信号と
、倍速テレビジョン方式(以下、EDTV方式という)
を採る映像信号と、標準速走査テレビジョン方式(以下
、NTSC方式という)を採る映像信号と、を作成し、
その中の任意のものを選択して出力する高品位テレビジ
ョン信号の受信、処理、兼選択出力装置として、受信し
たアナログ高品位テレビジョン信号を復調する復調手段
と、該復調手段からの復調出力をアナログ信号からディ
ジタル信号に変換するA/D変換手段と、該A/D変換
手段からのディジタル信号を入力され信号処理用のクロ
ック信号や同期信号の如き制御信号を抽出し再生する同
期信号再生手段と、該同期信号再生手段からの制御信号
を用い、前記復調手段からの復調出力であるディジタル
の高品位テレビジョン信号に対してフィールド内信号処
理を行って、HDTV方式を方式ディジタル映像信号と
、EDTV方式を採るディジタル映像信号と、NTSC
方式を採るディジタル映像信号と、を並列的に出力する
フィールド内信号処理手段と、前記HDTV方式、ED
TV方式及びNTSC方式の3方式にわたるディジタル
映像信号を入力され、その中からHDTV方式を採るデ
ィジタル映像信号とNTSC方式を採るディジタル映像
信号との組み合わせ、又はEDTV方式を採るディジタ
ル映像信号とNTSC方式を採るディジタル映像信号と
の組み合わせ、などを選択して出力する選択手段と、該
選択手段により選択された組み合わせの前記ディジタル
映像信号をアナログ信号に変換して出力するD/A変換
手段と、から成る装置を構成した。
受信後、復調手段で復調され、A/D変換手段でディジ
タル信号に変換された高品位テレビジョン信号は、同期
信号再生手段と、フィールド内信号処理手段に供給され
る。上記フィールド内信号処理手段は、送信側のエンコ
ーダー側で静止画処理された信号も、動画処理された信
号も、フィールド内信号処理を行なって映像信号を再生
する。
タル信号に変換された高品位テレビジョン信号は、同期
信号再生手段と、フィールド内信号処理手段に供給され
る。上記フィールド内信号処理手段は、送信側のエンコ
ーダー側で静止画処理された信号も、動画処理された信
号も、フィールド内信号処理を行なって映像信号を再生
する。
このため、フレーム間内挿処理、動き検出用フレームメ
モリや、輝度信号処理部、色差信号処理部それぞれに必
要な、フィールド間内挿用のフィールドメモリ、周波数
変換回路、混合機等の大きな回路規模を要する信号処理
部を必要とせず、全体の回路構成も簡略化でき、小さな
回路規模とすることができる。
モリや、輝度信号処理部、色差信号処理部それぞれに必
要な、フィールド間内挿用のフィールドメモリ、周波数
変換回路、混合機等の大きな回路規模を要する信号処理
部を必要とせず、全体の回路構成も簡略化でき、小さな
回路規模とすることができる。
また、上記フィールド内信号処理手段は、NTSCの走
査線と、HDTV(7)走査線、HDTV(D走査線と
を同時に並列的に作成する。
査線と、HDTV(7)走査線、HDTV(D走査線と
を同時に並列的に作成する。
さらに、上記フィールド内信号処理手段で作成されたN
Tsc、EDTV、HDTV信号ヲ上記選択手段に人力
し、出力信号として、HDTVとNTSClまたは、E
DTVとNTSCの少なくとも2種類の組み合わせの出
力信号を得ることができる。
Tsc、EDTV、HDTV信号ヲ上記選択手段に人力
し、出力信号として、HDTVとNTSClまたは、E
DTVとNTSCの少なくとも2種類の組み合わせの出
力信号を得ることができる。
この信号をD/A変換手段にてアナログ信号に変換して
出力することで、2種類の組み合わせのテレビジョン方
式に対応した映像信号が得られる。
出力することで、2種類の組み合わせのテレビジョン方
式に対応した映像信号が得られる。
すなわち、画像の表示手段として、現在、−船釣に用い
られている4:3のディスプレイや、16:9のディス
プレイにも対応することができ、廉価に高品位テレビジ
ョン信号を受信するシステムを構成することができる。
られている4:3のディスプレイや、16:9のディス
プレイにも対応することができ、廉価に高品位テレビジ
ョン信号を受信するシステムを構成することができる。
さらに、上記フィールド内信号処理手段は、集積回路と
した場合には、3種類のテレビジョン方式全てを出力す
る場合よりも少ない端子数で実現できるため、実用的な
集積回路となる。
した場合には、3種類のテレビジョン方式全てを出力す
る場合よりも少ない端子数で実現できるため、実用的な
集積回路となる。
〔実施例]
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図は、2方式のテレビジョン信号を出力可能にした
場合の実施例である。
場合の実施例である。
第1図において、101は放送されてくるMUSE信号
の入力部、102は受信したMUSE信号を帯域約8M
Hzのアナログ信号に復調する復調回路、103は上記
アナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換器
、104はA/D変換器103から出力されるディジタ
ル化したMUSE信号から、同期信号、コントロール信
号を抽出し、またシステムクロック等を発生するコント
ロール信号発生部、105はデイエンファシス処理部、
である。
の入力部、102は受信したMUSE信号を帯域約8M
Hzのアナログ信号に復調する復調回路、103は上記
アナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換器
、104はA/D変換器103から出力されるディジタ
ル化したMUSE信号から、同期信号、コントロール信
号を抽出し、またシステムクロック等を発生するコント
ロール信号発生部、105はデイエンファシス処理部、
である。
1は、伝送されたMUSE信号をフィールド内の信号処
理のみで走査線数1125本、フレーム周波数30Hz
のインクレース走査(以下1125/30と記す)用の
走査線信号と、走査線数525、フレーム周波数60H
zのノンインタレース走査(以下525/60と記す)
用の走査線信号と、走査線数525、フレーム周波数3
0のインクレース走査(以下、525/30と記す)用
の走査線信号とを作成するフィールド内信号処理回路、
1401.1402は、フィールド内信号処理回路lの
出力信号を入力して選択出力する選択器、1403.1
404は、D/A変換器、1405゜1406.140
7はD/A変換器1403の出力端子、1408,14
09.1410はD/A変換器1404の出力端子であ
る。
理のみで走査線数1125本、フレーム周波数30Hz
のインクレース走査(以下1125/30と記す)用の
走査線信号と、走査線数525、フレーム周波数60H
zのノンインタレース走査(以下525/60と記す)
用の走査線信号と、走査線数525、フレーム周波数3
0のインクレース走査(以下、525/30と記す)用
の走査線信号とを作成するフィールド内信号処理回路、
1401.1402は、フィールド内信号処理回路lの
出力信号を入力して選択出力する選択器、1403.1
404は、D/A変換器、1405゜1406.140
7はD/A変換器1403の出力端子、1408,14
09.1410はD/A変換器1404の出力端子であ
る。
また、第1図のフィールド内信号処理回路1において、
401はフィールド内内挿処理回路、107は1125
/30出力用の色差信号処理回路、109は輝度信号と
色差信号とを525/60用の走査線信号に変換する速
度変換処理回路、110は525/60出力用の色差信
号処理回路、111は525/60の輝度信号及び色差
信号に対し、走査線数を1/2に間引いて、525/3
0用の走査線信号に変換する速度変換処理回路、124
.125はブランキング挿入回路である。
401はフィールド内内挿処理回路、107は1125
/30出力用の色差信号処理回路、109は輝度信号と
色差信号とを525/60用の走査線信号に変換する速
度変換処理回路、110は525/60出力用の色差信
号処理回路、111は525/60の輝度信号及び色差
信号に対し、走査線数を1/2に間引いて、525/3
0用の走査線信号に変換する速度変換処理回路、124
.125はブランキング挿入回路である。
次に、第1回の回路動作の説明を行なう。入力端子10
1より入力したMUSE信号は、復調回路102により
、帯域約8MHzのアナログ信号に復調され、次に、A
/D変換器103によりディジタル信号に変換される。
1より入力したMUSE信号は、復調回路102により
、帯域約8MHzのアナログ信号に復調され、次に、A
/D変換器103によりディジタル信号に変換される。
ディジタル信号に変換されたMUSE信号は、デイエン
ファシス処理部105とコントロール信号発生部104
に供給される。
ファシス処理部105とコントロール信号発生部104
に供給される。
コントロール信号発生部104では、MUSE信号から
同期信号、コントロール信号を抽出し、またシステムク
ロック等を発生してシステム全体を動作させる。デイエ
ンファシス処理部105では、FM変調で伝送されたM
USE信号に逆ノンリニアを施しデイエンファシス特性
のフィルタリングを行ない伝送路中の三角ノイズを低減
し、また、映像信号の振幅の小さな所で目立つノイズ成
分を低減する。
同期信号、コントロール信号を抽出し、またシステムク
ロック等を発生してシステム全体を動作させる。デイエ
ンファシス処理部105では、FM変調で伝送されたM
USE信号に逆ノンリニアを施しデイエンファシス特性
のフィルタリングを行ない伝送路中の三角ノイズを低減
し、また、映像信号の振幅の小さな所で目立つノイズ成
分を低減する。
上記処理を施したMUSE信号は、フィールド内信号処
理部1に入力し、1125/30用走査線信号と、52
5/60用走査線信号と、525/30用走査線信号と
を得る。選択器1401には、上記フィールド内信号処
理回路1より1125/30用走査線信号が入力端子a
に、525/60用走査線信号が入力端子すに、それぞ
れ入力する。また、選択器1402には、フィールド内
信号処理回路1より、525/60用走査線信号が入力
端子aに、525/30用走査線信号が入力端子すに、
それぞれ入力する。
理部1に入力し、1125/30用走査線信号と、52
5/60用走査線信号と、525/30用走査線信号と
を得る。選択器1401には、上記フィールド内信号処
理回路1より1125/30用走査線信号が入力端子a
に、525/60用走査線信号が入力端子すに、それぞ
れ入力する。また、選択器1402には、フィールド内
信号処理回路1より、525/60用走査線信号が入力
端子aに、525/30用走査線信号が入力端子すに、
それぞれ入力する。
上記選択器1401.1402は、使用するディスプレ
イにより、選択入力をaまたはbに切り換える。使用す
るディスプレイが4=3のアスペクト比を持つ、倍速走
査可能なディスプレイの場合は、選択器1401.14
02の出力信号をb側とする。これにより選択器140
1は、525/60用走査線信号を選択し、D/A変換
器1403にてアナログ信号に変換して、出力端子14
05.1406.1407には、525/60の輝度信
号及び(R−YL (B−Y)の色差信号が得られる。
イにより、選択入力をaまたはbに切り換える。使用す
るディスプレイが4=3のアスペクト比を持つ、倍速走
査可能なディスプレイの場合は、選択器1401.14
02の出力信号をb側とする。これにより選択器140
1は、525/60用走査線信号を選択し、D/A変換
器1403にてアナログ信号に変換して、出力端子14
05.1406.1407には、525/60の輝度信
号及び(R−YL (B−Y)の色差信号が得られる。
また、選択器1402は、525/30用走査線信号を
選択し、D/A変換器1404にてアナログ信号に変換
して、出力端子1408゜1409.1410には、5
25/30の輝度信号及び、(R−Y)、 (B−Y)
の色差信号が得られる。
選択し、D/A変換器1404にてアナログ信号に変換
して、出力端子1408゜1409.1410には、5
25/30の輝度信号及び、(R−Y)、 (B−Y)
の色差信号が得られる。
次に、使用するディスプレイが16:9の横長なアスペ
クト比を持つ、高品位テレビジョン用のディスプレイで
ある場合は、選択器1401.1402の出力信号をa
側とする。
クト比を持つ、高品位テレビジョン用のディスプレイで
ある場合は、選択器1401.1402の出力信号をa
側とする。
これにより、選択器1401は、1125/30用走査
線信号を選択し、D/A変換器1403にてアナログ信
号に変換して、出力端子14051406 1407に
は、1125/30の輝度信号及び、(R−Y)、(B
−Y)の色差信号が得られる。また、選択器1402は
、525/60用走査線信号を選択し、D/A変換器1
404にてアナログ信号に変換して、出力端子1408
゜1409.1410には、525/60の輝度信号及
び、(R−Y)、(B−Y)の色差信号が得られる。
線信号を選択し、D/A変換器1403にてアナログ信
号に変換して、出力端子14051406 1407に
は、1125/30の輝度信号及び、(R−Y)、(B
−Y)の色差信号が得られる。また、選択器1402は
、525/60用走査線信号を選択し、D/A変換器1
404にてアナログ信号に変換して、出力端子1408
゜1409.1410には、525/60の輝度信号及
び、(R−Y)、(B−Y)の色差信号が得られる。
第1図に示す構成によれば、使用するディスプレイに対
応した、テレビジョン方式の出力信号と同時にVTR等
のパッケージに対応した出力信号(すなわちNTSC方
式に方式信号)を選択器1402のb側から得ることが
できる。
応した、テレビジョン方式の出力信号と同時にVTR等
のパッケージに対応した出力信号(すなわちNTSC方
式に方式信号)を選択器1402のb側から得ることが
できる。
次に第1図のフィールド内信号処理回路1の動作につい
て説明する。
て説明する。
フィールド内信号処理回路1において、フィールド内内
挿処理回路401は、デイエンファシス処理部105か
らの信号を入力し、送られてきたMUSE信号に対し、
フィールド内の2次元フィルタ処理を施して、静止画・
動画信号にかかわらず輝度・色差信号ともフィールド内
内挿処理を施し、帯域が16M七以上の1125/30
の出力信号を作成すると共に、1125/30であるM
USE信号の走査線重心位置を、走査線数1125/2
、フレーム周波数60七のノンインタレース走査用の重
心位置、即ち、HDTV対応の走査線重心位置に変換し
た走査線を作成する。ここで1125/30の輝度信号
は、ブランキング挿入回路124にてブランキング期間
を挿入し、選択器1401に供給する。
挿処理回路401は、デイエンファシス処理部105か
らの信号を入力し、送られてきたMUSE信号に対し、
フィールド内の2次元フィルタ処理を施して、静止画・
動画信号にかかわらず輝度・色差信号ともフィールド内
内挿処理を施し、帯域が16M七以上の1125/30
の出力信号を作成すると共に、1125/30であるM
USE信号の走査線重心位置を、走査線数1125/2
、フレーム周波数60七のノンインタレース走査用の重
心位置、即ち、HDTV対応の走査線重心位置に変換し
た走査線を作成する。ここで1125/30の輝度信号
は、ブランキング挿入回路124にてブランキング期間
を挿入し、選択器1401に供給する。
1125/30の色差信号については、フィールド内内
挿回路104から出力された時点では、まだ水平・垂直
方向及び時間軸方向に帯域圧縮されているため、色差信
号処理部107に入力し、時間軸伸長を行ない、輝度信
号と水平方向の時間軸を揃えた後、線順次処理を行ない
(垂直方向のライン補間)、各ライン毎の(R−Y)、
(B−Y)信号を作成する。さらに、内挿処理を施し、
水平方向の画素補間を行なって、ブランキング挿入回路
124にてブランキング期間を挿入した後、選択器14
01に供給する。
挿回路104から出力された時点では、まだ水平・垂直
方向及び時間軸方向に帯域圧縮されているため、色差信
号処理部107に入力し、時間軸伸長を行ない、輝度信
号と水平方向の時間軸を揃えた後、線順次処理を行ない
(垂直方向のライン補間)、各ライン毎の(R−Y)、
(B−Y)信号を作成する。さらに、内挿処理を施し、
水平方向の画素補間を行なって、ブランキング挿入回路
124にてブランキング期間を挿入した後、選択器14
01に供給する。
また、上記フィールド内内挿処理回路401にてEDT
V対応の走査線重心位置の走査線を作成する場合は、4
:3デイスプレイに16:9の横長な映像を表示可能な
走査線を作成することとなり、ズームモードとワイドモ
ードの2つの表示形態を可能にする。
V対応の走査線重心位置の走査線を作成する場合は、4
:3デイスプレイに16:9の横長な映像を表示可能な
走査線を作成することとなり、ズームモードとワイドモ
ードの2つの表示形態を可能にする。
但し、ズームモードは、16:9の横長な映像の左右を
切り取り、4:3デイスプレイいっばいに映像を表示す
る(以下、ZOOMと記す)モードを示し、ワイドモー
ドは、16:9の横長な映像の上下にブランキング期間
を設け、4:3ディスプレイに16:9の映像を表示す
る(以下、WIDEと記す)モードを示す。
切り取り、4:3デイスプレイいっばいに映像を表示す
る(以下、ZOOMと記す)モードを示し、ワイドモー
ドは、16:9の横長な映像の上下にブランキング期間
を設け、4:3ディスプレイに16:9の映像を表示す
る(以下、WIDEと記す)モードを示す。
速度変換処理回路109では、上記信号処理を施した輝
度・色差信号とも525/60のEDT■対応出力に速
度変換し、輝度信号については、ブランキング挿入回路
125にてブランキング期間を挿入した後、速度変換回
路111と、選択器1401.1404に供給する。こ
こで、色差信号については、輝度信号と独立した経路で
速度変換処理し、時間軸伸長も兼ねた処理を行なって、
輝度信号と水平方向の時間軸を揃える。
度・色差信号とも525/60のEDT■対応出力に速
度変換し、輝度信号については、ブランキング挿入回路
125にてブランキング期間を挿入した後、速度変換回
路111と、選択器1401.1404に供給する。こ
こで、色差信号については、輝度信号と独立した経路で
速度変換処理し、時間軸伸長も兼ねた処理を行なって、
輝度信号と水平方向の時間軸を揃える。
色差信号処理回路110では、垂直方向のライン補間(
線順次処理)を行ない、各ライン毎に(R−Y)、 (
B−Y)信号を作成し、その後、内挿処理を施して水平
方向の画素補間を行い、ブランキング挿入回路125に
供給する。ブランキング挿入回路125にてブランキン
グ期間を挿入された色差信号は、速度変換処理回路11
1と、選択器1401.1402に出力する。
線順次処理)を行ない、各ライン毎に(R−Y)、 (
B−Y)信号を作成し、その後、内挿処理を施して水平
方向の画素補間を行い、ブランキング挿入回路125に
供給する。ブランキング挿入回路125にてブランキン
グ期間を挿入された色差信号は、速度変換処理回路11
1と、選択器1401.1402に出力する。
速度変換処理回路111では、上記EDTV対応出力に
変換された5 25/60の輝度信号及び色差信号に対
し、走査線数を1/2に間引いて、525/30のイン
クレース用走査線すなわち、標準速のNTSCディスプ
レイに対応した出力信号に変換し、選択器1402に供
給する。
変換された5 25/60の輝度信号及び色差信号に対
し、走査線数を1/2に間引いて、525/30のイン
クレース用走査線すなわち、標準速のNTSCディスプ
レイに対応した出力信号に変換し、選択器1402に供
給する。
第1図のフィールド内信号処理回路1に示す構成によれ
ば、現在、世の中に存在するあらゆる種類のディスプレ
イ及びVTR等のパッケージ類に対応したディジタル映
像信号出力を作り出すことができる。また、このような
構成のテレビジョン受信装置において、ブランキング挿
入回路124125を削除し、代わりにD/A変換器の
直前或いは、D/A変換器内にブランキング挿入回路を
配置した構成とすれば、速度変換処理回路111のメモ
リ容量をブランキング期間分削減可能とすることもでき
る。
ば、現在、世の中に存在するあらゆる種類のディスプレ
イ及びVTR等のパッケージ類に対応したディジタル映
像信号出力を作り出すことができる。また、このような
構成のテレビジョン受信装置において、ブランキング挿
入回路124125を削除し、代わりにD/A変換器の
直前或いは、D/A変換器内にブランキング挿入回路を
配置した構成とすれば、速度変換処理回路111のメモ
リ容量をブランキング期間分削減可能とすることもでき
る。
さらに、第1図において、選択器1402が、a個選択
時であっても、速度変換処理回路109の読み出しを、
水平同期を1/2のインクレース同期とし、読み出しク
ロックを1/2とすることにより、NTSCに対応した
信号(VTR等のパッケージに対応した信号)を作成す
ることができるため、速度変換処理回路111なしに、
出力端子140B、1409.1410に525/30
の出力信号を得ることもできる。
時であっても、速度変換処理回路109の読み出しを、
水平同期を1/2のインクレース同期とし、読み出しク
ロックを1/2とすることにより、NTSCに対応した
信号(VTR等のパッケージに対応した信号)を作成す
ることができるため、速度変換処理回路111なしに、
出力端子140B、1409.1410に525/30
の出力信号を得ることもできる。
そこで、本実施例を基に、上記回路をLSI化し、メモ
リ(速度変換回路)は、外付けとした場合を考えると、
16:9のアスペクト比を持ツ、高品位テレビジョン用
のディスプレイを用いた場合には、525/30出力作
成用の速度変換処理回路111に使用するラインメモリ
(容量3ライン分)を削減することができる。
リ(速度変換回路)は、外付けとした場合を考えると、
16:9のアスペクト比を持ツ、高品位テレビジョン用
のディスプレイを用いた場合には、525/30出力作
成用の速度変換処理回路111に使用するラインメモリ
(容量3ライン分)を削減することができる。
さらに、4:3のアスペクト比を持つ、倍速走査可能な
ディスプレイを用いた場合には、1125/’30用の
色差信号処理部は、使用しないため、1125/30用
の色差信号処理部にしようとしているラインメモリ(容
量3ライン分)を削減することもできる。
ディスプレイを用いた場合には、1125/’30用の
色差信号処理部は、使用しないため、1125/30用
の色差信号処理部にしようとしているラインメモリ(容
量3ライン分)を削減することもできる。
次に、第3図、第4図を用いて第1図のフィールド内内
挿処理回路401の内部構成の一例及び動作について説
明する。
挿処理回路401の内部構成の一例及び動作について説
明する。
第3図は、第1図におけるフィールド内内挿処理回路4
01の一構成例を示すブロック図である。
01の一構成例を示すブロック図である。
第3図において、第1図におけるのと同一の符号を記し
たものは同一の動作をするものとする。
たものは同一の動作をするものとする。
第3図において、501は、第1図のデイエンファシス
処理部105から入力するMUSE信号入力端子、50
2はTRF ()ランスバーサルフィルタ)処理回路、
503,504はMUSE信号の1ライン分の記憶容量
(但し、ここでは、TRF処理後の信号、即ち、水平方
向の内挿処理後の1ライン分の容量である 480*2
*8bitの容量)を持つラインメモリ、505は色差
信号の2ライン分の記憶容量(94*2*8bit )
を持つラインメモリ、508は輝度信号期間と色差信号
期間とで、信号レベルが異なるY/C制御信号入力端子
、506,507,515は輝度信号期間はa側を、色
差信号期間はb側を、それぞれ選択して出力する選択器
、である。
処理部105から入力するMUSE信号入力端子、50
2はTRF ()ランスバーサルフィルタ)処理回路、
503,504はMUSE信号の1ライン分の記憶容量
(但し、ここでは、TRF処理後の信号、即ち、水平方
向の内挿処理後の1ライン分の容量である 480*2
*8bitの容量)を持つラインメモリ、505は色差
信号の2ライン分の記憶容量(94*2*8bit )
を持つラインメモリ、508は輝度信号期間と色差信号
期間とで、信号レベルが異なるY/C制御信号入力端子
、506,507,515は輝度信号期間はa側を、色
差信号期間はb側を、それぞれ選択して出力する選択器
、である。
509.510,514,516は加算器、512.5
13はフィールド毎に選択入力を切り換える2ビツトの
制御信号入力端子、511は制御信号入力端子512,
513より入力する2ビツトの制御信号に従って、フィ
ールド毎に入力信号を切り換えて出力する選択器、51
7は垂直遅延処理部、518は垂直方向重心位置変換処
理部、519は525/60用走査線重心位置の走査線
を出力する出力端子、520は1125/30用走査線
を出力する出力端子である。
13はフィールド毎に選択入力を切り換える2ビツトの
制御信号入力端子、511は制御信号入力端子512,
513より入力する2ビツトの制御信号に従って、フィ
ールド毎に入力信号を切り換えて出力する選択器、51
7は垂直遅延処理部、518は垂直方向重心位置変換処
理部、519は525/60用走査線重心位置の走査線
を出力する出力端子、520は1125/30用走査線
を出力する出力端子である。
第4図は、第3図の動作原理を示す走査線構造図である
。第4図において■は、MUSE信号の走査線重心位置
を、■は、200Mモード時の525/60用走査線重
心位置を、■は、WIDEモード時の525/60用走
査線重心位置を、それぞれ垂直−時間軸方向から見た図
である。
。第4図において■は、MUSE信号の走査線重心位置
を、■は、200Mモード時の525/60用走査線重
心位置を、■は、WIDEモード時の525/60用走
査線重心位置を、それぞれ垂直−時間軸方向から見た図
である。
但し、ここでは、説明の簡単化のため、輝度信号につい
てのみ示しである。
てのみ示しである。
■に示すように、MUSE信号は、フィールド間の走査
線の関係がインタレース関係となっており、この走査線
を、200Mモード時に、525/60のノンインクレ
ース関係とするためには、−例として■に示すような重
心位置の走査線を作成する方法が考えられ、さらに、W
IDEモード時には、700Mモード時に比べ、走査線
数をさらに3/4に間引く場合には、−例として■に示
すような重心位置の走査線を作成する方法が考えられる
。
線の関係がインタレース関係となっており、この走査線
を、200Mモード時に、525/60のノンインクレ
ース関係とするためには、−例として■に示すような重
心位置の走査線を作成する方法が考えられ、さらに、W
IDEモード時には、700Mモード時に比べ、走査線
数をさらに3/4に間引く場合には、−例として■に示
すような重心位置の走査線を作成する方法が考えられる
。
そこで、到来信号の第1フイールドの走査線を第4図■
に見られるように、Al 、 A2 、 A3A4 、
A5・・・、第2フイールドの走査線をBIB2.B3
.B4.B5・・・とした場合、200Mモード時(第
4図■)は、第1フイールドにおいて、 α1 = (3(AI)+4(A2)+(A3)) /
8α2−(3(A2) +4(A3) + (A4)
) / 8 。
に見られるように、Al 、 A2 、 A3A4 、
A5・・・、第2フイールドの走査線をBIB2.B3
.B4.B5・・・とした場合、200Mモード時(第
4図■)は、第1フイールドにおいて、 α1 = (3(AI)+4(A2)+(A3)) /
8α2−(3(A2) +4(A3) + (A4)
) / 8 。
α3 = (3(A3)+4(A4)+(A5)) /
8 −・、。
8 −・、。
で表される重心位置の走査線を、そして、第2フイール
ドにおいては、 β1 = ((Bl)+4(B2)+3(B3)) /
8゜β2 = ((B2’) +4(B3) +3(B
4) ) / 8 。
ドにおいては、 β1 = ((Bl)+4(B2)+3(B3)) /
8゜β2 = ((B2’) +4(B3) +3(B
4) ) / 8 。
B3 = ((B3)+4(B4)+3(B5)) /
8 ・・・・で表される重心位置の走査線を作成すれ
ば良い。
8 ・・・・で表される重心位置の走査線を作成すれ
ば良い。
さらに、垂直方向に3/4の圧縮処理を施すWIDEモ
ード時(第4図■)には、第1フイールドにおいて、 μm = (3(AI)+4(A2)+(A3)) /
8 。
ード時(第4図■)には、第1フイールドにおいて、 μm = (3(AI)+4(A2)+(A3)) /
8 。
β2 = (2(A2) +4(A3) +2(A4)
) / 8 。
) / 8 。
β3 = ((A3)+4(A4)+3(A5)) /
8 ・・・・で表される重心位置の走査線を、そして
、第2フイールドにおいては、 β1 = ((BO)+4(Bl)+3(B2)) /
8 。
8 ・・・・で表される重心位置の走査線を、そして
、第2フイールドにおいては、 β1 = ((BO)+4(Bl)+3(B2)) /
8 。
β2 = (3(B2)+4(B3)+(B4)) /
8゜β3 = (2(B3)+4(B4)+2(B5)
) /8 ・・・・で表される重心位置の走査線を作
成すれば良い。
8゜β3 = (2(B3)+4(B4)+2(B5)
) /8 ・・・・で表される重心位置の走査線を作
成すれば良い。
次に、第3図の回路動作について第4図を用いて説明す
る。
る。
入力端子501には、第1図のデイエンファシス処理部
105からMUSE信号が入力し、TRF処理回路50
2にて水平方向の画素補間と、水平通過帯域制限を16
MHz以下(静止画再生時の折り返し妨害を最小限にす
るためには、水平通過帯域12M&まで)とする処理を
行なう。
105からMUSE信号が入力し、TRF処理回路50
2にて水平方向の画素補間と、水平通過帯域制限を16
MHz以下(静止画再生時の折り返し妨害を最小限にす
るためには、水平通過帯域12M&まで)とする処理を
行なう。
上記処理を施した信号は、垂直遅延処理517に入力す
る。垂直遅延処理部517では、ラインメモリ503,
504により、入力信号に対する1ライン遅延出力と2
ライン遅延出力を得、さらに、ラインメモリ505によ
り色差信号の4ライン遅延出力を得る。選択器506に
は、上記ラインメモリ503,504より1ライン遅延
出力と2ライン遅延出力が入力し、選択器507には、
上記ラインメモリ504,505より2ライン遅延出力
と色差信号の4ライン遅延出力が入力する。
る。垂直遅延処理部517では、ラインメモリ503,
504により、入力信号に対する1ライン遅延出力と2
ライン遅延出力を得、さらに、ラインメモリ505によ
り色差信号の4ライン遅延出力を得る。選択器506に
は、上記ラインメモリ503,504より1ライン遅延
出力と2ライン遅延出力が入力し、選択器507には、
上記ラインメモリ504,505より2ライン遅延出力
と色差信号の4ライン遅延出力が入力する。
さらに選択器506,507には、制御信号入力端子5
08よりY/C!lI?I信号が入力し、輝度信号入力
時にはa側の、色差信号入力時にはb側の、入力をそれ
ぞれ選択して出力する。従って、垂直遅延処理部517
からは、到来信号が上記第4図■に示すA3であるとき
、輝度信号期間には、Al、A2.A3が得られている
ことになる。
08よりY/C!lI?I信号が入力し、輝度信号入力
時にはa側の、色差信号入力時にはb側の、入力をそれ
ぞれ選択して出力する。従って、垂直遅延処理部517
からは、到来信号が上記第4図■に示すA3であるとき
、輝度信号期間には、Al、A2.A3が得られている
ことになる。
ここで、色差信号期間にはA(−1)(図では示さなか
ったが、A1の2ライン前の走査線を意味する。)+
Al 、A3が得られていることになる。
ったが、A1の2ライン前の走査線を意味する。)+
Al 、A3が得られていることになる。
しかし、色差信号は、垂直方向の帯域圧縮処理が施され
て、1ラインごとに(R−Y)、(B−Y)(R−Y)
、 (B−Y)・・・と伝送されている。このため、上
記の様に走査線を得ると、これ以後の色差信号処理は、
輝度信号と同様の処理が施されることになる。従って、
今後は、輝度信号に着目して動作説明を行なう。
て、1ラインごとに(R−Y)、(B−Y)(R−Y)
、 (B−Y)・・・と伝送されている。このため、上
記の様に走査線を得ると、これ以後の色差信号処理は、
輝度信号と同様の処理が施されることになる。従って、
今後は、輝度信号に着目して動作説明を行なう。
垂直方向重心位置変換処理部518に入力する走査線A
I及びA3は、加算器509によって加算平均を行ない
(AI+A3)/2を得て選択器515.511及び加
算器510に入力する。また、走査線Al 、A3は、
選択器511に入力し、さらに走査線A1は選択器51
5に入力する。加算器510では、加算器509の出力
信号と、走査綿A2を2倍した信号とを入力し、加算を
行ない((AI)+4(A2)+(A3)) /2を得
、加算器514.516に入力する。
I及びA3は、加算器509によって加算平均を行ない
(AI+A3)/2を得て選択器515.511及び加
算器510に入力する。また、走査線Al 、A3は、
選択器511に入力し、さらに走査線A1は選択器51
5に入力する。加算器510では、加算器509の出力
信号と、走査綿A2を2倍した信号とを入力し、加算を
行ない((AI)+4(A2)+(A3)) /2を得
、加算器514.516に入力する。
選択器511では、制御信号入力端子512゜513か
ら入力する2ビツトの制御信号に従って、ZOOMモー
ド時、第4図■の第1.第3・・・フィールドに相当す
るフィールドでは、φ側に入力する走査線を、第4図■
の第2.第4・・・フィールドに相当するフィールドで
は、π側に入力する走査線を選択して出力する。
ら入力する2ビツトの制御信号に従って、ZOOMモー
ド時、第4図■の第1.第3・・・フィールドに相当す
るフィールドでは、φ側に入力する走査線を、第4図■
の第2.第4・・・フィールドに相当するフィールドで
は、π側に入力する走査線を選択して出力する。
また、WIDEモード時、第4図■の第1.第3・・・
フィールドに相当するフィールドでは、入力順にφ側、
ω側、π側に入力する走査線を、第4図■の第2.第4
・・・フィールドに相当するフィールドでは、入力順に
π側、ω側、φ側に入力する走査線を選択して出力する
。
フィールドに相当するフィールドでは、入力順にφ側、
ω側、π側に入力する走査線を、第4図■の第2.第4
・・・フィールドに相当するフィールドでは、入力順に
π側、ω側、φ側に入力する走査線を選択して出力する
。
さらに、加算器514は、上記加算器510の出力信号
と選択器511からの出力信号とを入力し加算して1/
4倍した出力信号を525/60用走査線重心位置の走
査線として出力端子519に入力する。即ち、出力端子
519には、ZOOMモード時、第1.第3・・・フィ
ールドにおいて、(3(AI) +4(A2) + (
A3) ) / 8−β1゜(3(A2) +4(A3
) + (A4) ) / 8 =α2・、・で表され
る重心位置の走査線が、そして、第2゜第4・・・フィ
ールドにおいては、 ((Bl)+4(B2)+3(B3)l /8−β1+
(B2)+4(B3)+3(B4)) /8 =β2・
・・で表される重心位置の走査線が出力され、さらに、
垂直方向に3/4の圧縮処理を施すWIDEモード時に
は、第1.第3・・・フィールドにおいて、(3(At
) +4(A2) + (A3) ) / s =μm
(2(A2) +4(A3) +2(A4) ) /
8 =μ2.・。
と選択器511からの出力信号とを入力し加算して1/
4倍した出力信号を525/60用走査線重心位置の走
査線として出力端子519に入力する。即ち、出力端子
519には、ZOOMモード時、第1.第3・・・フィ
ールドにおいて、(3(AI) +4(A2) + (
A3) ) / 8−β1゜(3(A2) +4(A3
) + (A4) ) / 8 =α2・、・で表され
る重心位置の走査線が、そして、第2゜第4・・・フィ
ールドにおいては、 ((Bl)+4(B2)+3(B3)l /8−β1+
(B2)+4(B3)+3(B4)) /8 =β2・
・・で表される重心位置の走査線が出力され、さらに、
垂直方向に3/4の圧縮処理を施すWIDEモード時に
は、第1.第3・・・フィールドにおいて、(3(At
) +4(A2) + (A3) ) / s =μm
(2(A2) +4(A3) +2(A4) ) /
8 =μ2.・。
で表される重心位置の走査線が、そして、第2゜第4・
・・フィールドにおいては、 ((BO)+4(Bl)+3(B2)) /8−ν1゜
(3(B2)+4(B3)+(B4)) /8 =ν2
・・・で表される重心位置の走査線が出力されることに
なる。これは、とりも直さず第4図に示した原理に等し
い525/60用走査線重心位置の走査線を作成したこ
とに相当する。
・・フィールドにおいては、 ((BO)+4(Bl)+3(B2)) /8−ν1゜
(3(B2)+4(B3)+(B4)) /8 =ν2
・・・で表される重心位置の走査線が出力されることに
なる。これは、とりも直さず第4図に示した原理に等し
い525/60用走査線重心位置の走査線を作成したこ
とに相当する。
一方、選択器515には、上記選択器506゜507同
様に制御信号入力端子508よりY/C制御信号が入力
し、輝度信号入力時には、a側を選択して走査線A3を
出力し、また色差信号入力時にはb側を選択して(A(
−1)+A3 )/2を出力し、加算器516に入力す
る。加算器516は、上記入力信号を加算して174倍
した出力信号、即ち、輝度信号入力時には、常に(3(
Al)+4(A2) + (A3) ) / 8を得、
色差信号入力時には、常に2 (2A(−1)+4(A
l)+2(A3)) /8を得て、1125/30用走
査線として出力端子520に入力する。
様に制御信号入力端子508よりY/C制御信号が入力
し、輝度信号入力時には、a側を選択して走査線A3を
出力し、また色差信号入力時にはb側を選択して(A(
−1)+A3 )/2を出力し、加算器516に入力す
る。加算器516は、上記入力信号を加算して174倍
した出力信号、即ち、輝度信号入力時には、常に(3(
Al)+4(A2) + (A3) ) / 8を得、
色差信号入力時には、常に2 (2A(−1)+4(A
l)+2(A3)) /8を得て、1125/30用走
査線として出力端子520に入力する。
上記の様に、各フィールドにおいて、常に一つの重心位
置の走査線を作成し続けるということは、走査線の重心
位置が、入力する走査線に対して相対的にずれることに
相当する。このため、出力端子520に出力する走査線
は、フィールド毎に1125/30のインタレース関係
となる。従って、上記出力信号は、1125/30用走
査線として用いることができる。
置の走査線を作成し続けるということは、走査線の重心
位置が、入力する走査線に対して相対的にずれることに
相当する。このため、出力端子520に出力する走査線
は、フィールド毎に1125/30のインタレース関係
となる。従って、上記出力信号は、1125/30用走
査線として用いることができる。
第3図に示す回路構成によれば、フィールド内内挿処理
回路401のラインメモリを共用化し、525/60用
走査線重心位置を作成する垂直走査線重心位置変換回路
の一部を利用することで高品位テレビジョン対応ディス
プレイ用走査線出力と、200Mモードと、WIDEモ
ードのEDT■対応ディスプレイ用走査線重心位置の走
査線出力を同一のフィールド内内挿処理回路401を用
いて同時に得ることができる。
回路401のラインメモリを共用化し、525/60用
走査線重心位置を作成する垂直走査線重心位置変換回路
の一部を利用することで高品位テレビジョン対応ディス
プレイ用走査線出力と、200Mモードと、WIDEモ
ードのEDT■対応ディスプレイ用走査線重心位置の走
査線出力を同一のフィールド内内挿処理回路401を用
いて同時に得ることができる。
第5図は、第1図におけるフィールド内内挿処理回路4
01の別の一構成例を示すプロ・7り図である。第5図
において、第1図、第3図におけるのと同一の符号を記
したものは同一の動作をするものとする。
01の別の一構成例を示すプロ・7り図である。第5図
において、第1図、第3図におけるのと同一の符号を記
したものは同一の動作をするものとする。
第5図において、701,702,703は、第3図の
TRF (1−ランスバーサルフィルタ)処理回路50
2と等価なTRF処理回路、704は、第3図の垂直遅
延処理部517と内部構成の等しい垂直遅延処理部であ
る。
TRF (1−ランスバーサルフィルタ)処理回路50
2と等価なTRF処理回路、704は、第3図の垂直遅
延処理部517と内部構成の等しい垂直遅延処理部であ
る。
次に第5図の回路動作について説明する。
入力端子501より得る上記デイエンファシス処理部1
05の出力信号は、垂直遅延処理部704に入力する。
05の出力信号は、垂直遅延処理部704に入力する。
垂直遅延処理部704は、第3図の517に示す垂直遅
延処理部と内部構成は等しい。しかし、入力信号が、第
3図の517の垂直遅延処理部に入力する信号、即ち、
TRF処理回路502により水平方向の内挿処理を施す
以前の信号が入力するため、メモリ容量は、第3図の5
17の垂直遅延処理部に内蔵しているメモリ容量の半分
の容量で充分である。
延処理部と内部構成は等しい。しかし、入力信号が、第
3図の517の垂直遅延処理部に入力する信号、即ち、
TRF処理回路502により水平方向の内挿処理を施す
以前の信号が入力するため、メモリ容量は、第3図の5
17の垂直遅延処理部に内蔵しているメモリ容量の半分
の容量で充分である。
上記垂直遅延処理部704に、第4図■で示すA3の走
査線が到来した場合、出力信号は、第3図同様AI 、
A2 、A3が得られていることになる。上記走査線A
l 、A2.A3はそれぞれTRF処理回路703,7
02,701に入力し、それぞれのTRF処理回路では
、第3図のTRF処理回路502同様に水平方向の画素
補間と、水平通過帯域制限を行なう。
査線が到来した場合、出力信号は、第3図同様AI 、
A2 、A3が得られていることになる。上記走査線A
l 、A2.A3はそれぞれTRF処理回路703,7
02,701に入力し、それぞれのTRF処理回路では
、第3図のTRF処理回路502同様に水平方向の画素
補間と、水平通過帯域制限を行なう。
以上のような処理を施した走査線AI 、 A2A3は
、垂直方向重心位置変換処理部518に入力し、出力端
子519には、525/60用走査線重心位置の走査線
を、出力端子520には、1125/30用走査線をそ
れぞれ作成して出力する。
、垂直方向重心位置変換処理部518に入力し、出力端
子519には、525/60用走査線重心位置の走査線
を、出力端子520には、1125/30用走査線をそ
れぞれ作成して出力する。
第5図に示す構成によれば、第3図に示す構成と比べ、
フィールド内内挿処理部におけるTRF処理回路のロジ
ック部は増加するものの、垂直遅延処理部のメモリ容量
を1/2としながら高品位テレビジョン対応ディスプレ
イ用走査線出力と、200Mモードと、WIDEモード
のHDTV対応ディスプレイ用走査線重心位置の走査線
出力を同時に得ることができる。
フィールド内内挿処理部におけるTRF処理回路のロジ
ック部は増加するものの、垂直遅延処理部のメモリ容量
を1/2としながら高品位テレビジョン対応ディスプレ
イ用走査線出力と、200Mモードと、WIDEモード
のHDTV対応ディスプレイ用走査線重心位置の走査線
出力を同時に得ることができる。
第6図は、第1図におけるフィールド内内挿処理回路4
01の別の一構成例を示すブロック図である。第6図に
おいて、第1図、第3図、第5図におけるものと同一の
符号を記したものは同一の動作をするものとする。
01の別の一構成例を示すブロック図である。第6図に
おいて、第1図、第3図、第5図におけるものと同一の
符号を記したものは同一の動作をするものとする。
第6図において、801,804,805は加算器、8
02,803はTRF処理回路、806は上記第3図の
506,507.508と等価な動作を行なう選択器、
807は垂直方向重心位置変換処理部である。
02,803はTRF処理回路、806は上記第3図の
506,507.508と等価な動作を行なう選択器、
807は垂直方向重心位置変換処理部である。
次に第6図の回路動作について説明する。
入力端子501より得る上記デイエンファシス処理部1
05の出力信号は、垂直遅延処理部704に入力する。
05の出力信号は、垂直遅延処理部704に入力する。
垂直遅延処理部704からは、上記第4図■で示すA3
の走査線が到来した場合、Al、A2.A3が得られて
いる。
の走査線が到来した場合、Al、A2.A3が得られて
いる。
この処理系において、TRF処理回路703゜702.
701を介し、垂直方向重心位置変換処理部807に入
力し、垂直方向重心位置変換処理部807より出力端子
519に出力する信号は、上記第3図と同様に、200
Mモードと、WIDEモードのEDTV対応走査線重心
位置の走査線に対応する1125/30の信号出力であ
る。
701を介し、垂直方向重心位置変換処理部807に入
力し、垂直方向重心位置変換処理部807より出力端子
519に出力する信号は、上記第3図と同様に、200
Mモードと、WIDEモードのEDTV対応走査線重心
位置の走査線に対応する1125/30の信号出力であ
る。
上記第3図、第5図における1125/30の出力信号
は、何れも525/60用(HDTV対応)の出力信号
のうちのある一つの重心位置の走査線を用いて1125
/30インタレースの出力信号を得ているが、もともと
が525/60用(HDTV対応)に垂直フィルタ処理
(垂直方向重心位置変換処理)を施している出力信号で
あるため、垂直方向の通過帯域が充分にとれず、112
5/30信号を再生した場合に充分な垂直解像度を得る
ことが難しい。また、色差信号は、静止画伝送時、水平
方向低域で垂直方向高域の部分に水平方向の高域成分が
折り返っている。
は、何れも525/60用(HDTV対応)の出力信号
のうちのある一つの重心位置の走査線を用いて1125
/30インタレースの出力信号を得ているが、もともと
が525/60用(HDTV対応)に垂直フィルタ処理
(垂直方向重心位置変換処理)を施している出力信号で
あるため、垂直方向の通過帯域が充分にとれず、112
5/30信号を再生した場合に充分な垂直解像度を得る
ことが難しい。また、色差信号は、静止画伝送時、水平
方向低域で垂直方向高域の部分に水平方向の高域成分が
折り返っている。
このため、かえって色差信号は、垂直方向の通過帯域を
広げない方が良い。そこで本回路の構成例では、112
5/30の輝度信号作成用として新たにTRF処理回路
802,803と、加算器801.804を設けている
。
広げない方が良い。そこで本回路の構成例では、112
5/30の輝度信号作成用として新たにTRF処理回路
802,803と、加算器801.804を設けている
。
加算器801は、垂直遅延処理部から得る走査線A1と
A3とを加算し、TRF処理回路803に入力する。T
RF処理回路802は、垂直遅延処理部から得る走査線
A2に対し、また、TRF処理回路803は、加算器8
01から得る出力に対して、それぞれ水平方向の画素補
間と、水平通過帯域制限を行なう。そして、加算器80
4は、上記TRF処理回路802,803の出力を加算
し、上記加算器801とTRF処理回路802゜803
及び加算器804とで、フィールド内の2次元フィルタ
を構成している。この際、TRF処理回路802.80
3の夕・ノブ係数を選定して、垂直方向の通過帯域を広
げている。
A3とを加算し、TRF処理回路803に入力する。T
RF処理回路802は、垂直遅延処理部から得る走査線
A2に対し、また、TRF処理回路803は、加算器8
01から得る出力に対して、それぞれ水平方向の画素補
間と、水平通過帯域制限を行なう。そして、加算器80
4は、上記TRF処理回路802,803の出力を加算
し、上記加算器801とTRF処理回路802゜803
及び加算器804とで、フィールド内の2次元フィルタ
を構成している。この際、TRF処理回路802.80
3の夕・ノブ係数を選定して、垂直方向の通過帯域を広
げている。
一方、加算器805は、加算器509及び510の出力
信号とを加算し、色差信号期間における上記第3図の加
算器516と等価な、垂直方向に折り返し成分の少ない
出力信号2 (A (−1) +4(AI)+2(A3
)) /8を得ている。選択器806では、上記加算器
804から得る輝度信号と、上記加算器805から得る
色差信号とを、上記制御信号入力端子508から得る制
御信号に従って選択出力し、出力端子520へ入力して
いる。
信号とを加算し、色差信号期間における上記第3図の加
算器516と等価な、垂直方向に折り返し成分の少ない
出力信号2 (A (−1) +4(AI)+2(A3
)) /8を得ている。選択器806では、上記加算器
804から得る輝度信号と、上記加算器805から得る
色差信号とを、上記制御信号入力端子508から得る制
御信号に従って選択出力し、出力端子520へ入力して
いる。
以上のような処理を施し、出力端子520には、輝度信
号について、垂直解像度が同上した1125/30用走
査線を作成して出力する。
号について、垂直解像度が同上した1125/30用走
査線を作成して出力する。
第6図に示す構成によれば、第5図に示す構成と比べ、
フィールド内内挿処理部におけるTRF処理回路等のロ
ジック部は増加するものの、200Mモードと、WID
EモードのEDTV対応ディスプレイ用走査線重心位置
の走査線出力と、輝度信号再生時の垂直解像度を向上し
た高品位テレビジョン対応ディスプレイ用走査線出力と
を同時に得ることができる。
フィールド内内挿処理部におけるTRF処理回路等のロ
ジック部は増加するものの、200Mモードと、WID
EモードのEDTV対応ディスプレイ用走査線重心位置
の走査線出力と、輝度信号再生時の垂直解像度を向上し
た高品位テレビジョン対応ディスプレイ用走査線出力と
を同時に得ることができる。
第7図は、第1図におけるフィールド内内挿処理回路4
01のさらに別の構成例を示すブロック図である。第7
図において、第1図、第3図、第5図、第6図における
ものと同一の符号を記したものは同一の動作をするもの
とする。
01のさらに別の構成例を示すブロック図である。第7
図において、第1図、第3図、第5図、第6図における
ものと同一の符号を記したものは同一の動作をするもの
とする。
第7図において、901は、第5図の701゜702.
703と同じ構成のTRF処理回路、902は、垂直方
向重心位置変換処理部である。
703と同じ構成のTRF処理回路、902は、垂直方
向重心位置変換処理部である。
次に第7図の回路動作について第8図を用いて説明する
。第8図は第7図の回路における信号処理動作の原理説
明図である。
。第8図は第7図の回路における信号処理動作の原理説
明図である。
第7図において、上記の様に垂直遅延処理部704から
は、上記第4図で示すA3の走査線が到来した場合、A
l 、A2 、A3が得られている。
は、上記第4図で示すA3の走査線が到来した場合、A
l 、A2 、A3が得られている。
まず、出力端子520の1125/30用出力系に注目
してみる。
してみる。
この処理系における1125/30用出力は、輝度信号
についてみると第6図と等価になっているが、色差信号
については、上記第6図の輝度信号処理と等価な処理を
行なっているため、静止画伝送時、垂直方向の通過帯域
を広げてしまう。従って、この回路構成では、静止画が
伝送された場合、1125/30の色差信号再生出力は
、第6図の構成のときよりも、折り返し成分を若干多く
含んでしまう。しかし、輝度信号に比べ、色差信号は、
画像再生時、人間の目に与える影響が少ないことを考慮
すると、大きな問題にはならない。
についてみると第6図と等価になっているが、色差信号
については、上記第6図の輝度信号処理と等価な処理を
行なっているため、静止画伝送時、垂直方向の通過帯域
を広げてしまう。従って、この回路構成では、静止画が
伝送された場合、1125/30の色差信号再生出力は
、第6図の構成のときよりも、折り返し成分を若干多く
含んでしまう。しかし、輝度信号に比べ、色差信号は、
画像再生時、人間の目に与える影響が少ないことを考慮
すると、大きな問題にはならない。
次に、525/60のEDTV対応出力系について注目
してみる。これは、第6図の構成と比べると、TRF処
理回路と垂直方向重心位置変換処理部の順番を入れ替え
た構成としている。この処理が原理的に可能であること
を第8図を用いて説明する。
してみる。これは、第6図の構成と比べると、TRF処
理回路と垂直方向重心位置変換処理部の順番を入れ替え
た構成としている。この処理が原理的に可能であること
を第8図を用いて説明する。
第8図は、N個のTRF処理回路のタップ係数同士が等
しい場合、TRF処理を行なった後に垂直方向重心位置
変換処理を行なった場合の出力信号と、垂直方向重心位
置変換処理を行なった後にTRF処理を行なった場合の
出力信号が、等しくなることを説明するための原理図で
ある。
しい場合、TRF処理を行なった後に垂直方向重心位置
変換処理を行なった場合の出力信号と、垂直方向重心位
置変換処理を行なった後にTRF処理を行なった場合の
出力信号が、等しくなることを説明するための原理図で
ある。
第8図において、(a)は、TRF処理を行なった後に
垂直方向重心位置変換処理を行なった場合を示し、(b
)は、垂直方向重心位置変換処理を行なった後にTRF
処理を行なった場合を示している。ここでは、説明の簡
単化のためにTRF処理部のタップ係数を仮りに5つと
し、入力側から順に、1,1,2,1.1と定め、垂直
方向の係数を仮りに1.2.1であるとする。
垂直方向重心位置変換処理を行なった場合を示し、(b
)は、垂直方向重心位置変換処理を行なった後にTRF
処理を行なった場合を示している。ここでは、説明の簡
単化のためにTRF処理部のタップ係数を仮りに5つと
し、入力側から順に、1,1,2,1.1と定め、垂直
方向の係数を仮りに1.2.1であるとする。
第8図において、(C)は原理説明に用いるTRF処理
回路の内部構成を、(d)は原理説明に用いる垂直方向
重心位置変換処理部の内部構成を示している。
回路の内部構成を、(d)は原理説明に用いる垂直方向
重心位置変換処理部の内部構成を示している。
第8図(a)おいて、図に示す時刻tにおける出力信号
は、図のS(☆)の位置の画素を求めることに相当し、
図に示す係数に従って算出すると、S(☆)= ((a
+c)+2 b) + (b’+c’)+((a”+C
″)+2b”) ・−・・・・(1)となり、 第8図(b)において、図に示す時刻tにおける出力信
号は、図のM(・)の位置の画素を求めることに相当し
、図に示す係数に従って算出するとM(・)−(a +(2 −(a + (C +a”)+(2b’+2(b+b″))c’+c+c”
) +a″)+2(b+b’十b”) +2(’+(、”) ・・・・・・(
2)となる。
は、図のS(☆)の位置の画素を求めることに相当し、
図に示す係数に従って算出すると、S(☆)= ((a
+c)+2 b) + (b’+c’)+((a”+C
″)+2b”) ・−・・・・(1)となり、 第8図(b)において、図に示す時刻tにおける出力信
号は、図のM(・)の位置の画素を求めることに相当し
、図に示す係数に従って算出するとM(・)−(a +(2 −(a + (C +a”)+(2b’+2(b+b″))c’+c+c”
) +a″)+2(b+b’十b”) +2(’+(、”) ・・・・・・(
2)となる。
ここで、上記の(1)弐を変形してa、b、cそれぞれ
にまとめると、 S(☆)−(a+a”)+2(b+b’+b”)+ (
c+2 c’+(”) すなわち、 S(☆)−M(・) となり、TRF処理と垂直方向重心位置変換処理の順序
を入れ替えても出力信号は一致することがわかる。
にまとめると、 S(☆)−(a+a”)+2(b+b’+b”)+ (
c+2 c’+(”) すなわち、 S(☆)−M(・) となり、TRF処理と垂直方向重心位置変換処理の順序
を入れ替えても出力信号は一致することがわかる。
これは、上記タップ係数の場合に限らず、−船釣に、第
8図(C)のTRF処理回路や、垂直方向重心位置変換
処理部(d)に示すように、非線形な構成要素を持たな
ければ、TRF処理回路のタップ係数同士が等しい場合
、TRF処理を行なった後に垂直方向重心位置変換処理
を行なった場合の出力信号と、垂直方向重心位置変換処
理を行なった後にTRF処理を行なった場合の出力信号
とは、等しくなる。
8図(C)のTRF処理回路や、垂直方向重心位置変換
処理部(d)に示すように、非線形な構成要素を持たな
ければ、TRF処理回路のタップ係数同士が等しい場合
、TRF処理を行なった後に垂直方向重心位置変換処理
を行なった場合の出力信号と、垂直方向重心位置変換処
理を行なった後にTRF処理を行なった場合の出力信号
とは、等しくなる。
以上の説明により、第7図において、出力端子519に
は、第6図で得られる出力信号と同一の出力信号を得ら
れることがわかる。ここで、実際のTRF処理部のタッ
プ係数は、小数点以下の桁数が多(、これが2次元フィ
ルタのフィルタ特性を左右するため、TRF処理後のデ
ータbit幅は、通常、入力信号のbit幅に比べ、倍
近くのbit幅になってしまう。したがって、実際の回
路では、第7図の構成を用いた場合の垂直方向重心位置
変換処理部の回路規模の方が、第6図の構成を用いた場
合の垂直方向重心位置変換処理部の回路規模よりも、は
るかに小さくすることができる。
は、第6図で得られる出力信号と同一の出力信号を得ら
れることがわかる。ここで、実際のTRF処理部のタッ
プ係数は、小数点以下の桁数が多(、これが2次元フィ
ルタのフィルタ特性を左右するため、TRF処理後のデ
ータbit幅は、通常、入力信号のbit幅に比べ、倍
近くのbit幅になってしまう。したがって、実際の回
路では、第7図の構成を用いた場合の垂直方向重心位置
変換処理部の回路規模の方が、第6図の構成を用いた場
合の垂直方向重心位置変換処理部の回路規模よりも、は
るかに小さくすることができる。
第7図に示す構成によれば、第6図に示す構成と比べ、
フィールド内内挿処理部におけるTRF処理回路の回路
規模を1/3とし、そのうえ、垂直方向重心位置変換処
理部の大幅な回路規模削減を実現しながら、200Mモ
ードと、WIDEモードのEDTV対応ディスプレイ用
走査線重心位置の走査線出力と、高品位テレビジョン対
応ディスプレイ用走査線出力とを同時に得ることができ
る。
フィールド内内挿処理部におけるTRF処理回路の回路
規模を1/3とし、そのうえ、垂直方向重心位置変換処
理部の大幅な回路規模削減を実現しながら、200Mモ
ードと、WIDEモードのEDTV対応ディスプレイ用
走査線重心位置の走査線出力と、高品位テレビジョン対
応ディスプレイ用走査線出力とを同時に得ることができ
る。
第9図は、第1図におけるフィールド内信号処理回路1
の他の具体例を示すプロンク図である。
の他の具体例を示すプロンク図である。
第9図において、上記第1図におけるのと同一の符号を
記したものは同一の動作をするものとする。
記したものは同一の動作をするものとする。
1001は、デイエンファシス処理部105の出力信号
入力端子、1101は、1125/30出力用色信号処
理回路、1102は、輝度信号と色差信号とを525/
60に変換する速度変換処理回路、1103は、525
/60出力用の色差信号処理回路、1002,1003
.1004は、1125/30出力端子、1005,1
006゜1007は、525/60出力端子、1008
1009.1010は、525/30出力端子である。
入力端子、1101は、1125/30出力用色信号処
理回路、1102は、輝度信号と色差信号とを525/
60に変換する速度変換処理回路、1103は、525
/60出力用の色差信号処理回路、1002,1003
.1004は、1125/30出力端子、1005,1
006゜1007は、525/60出力端子、1008
1009.1010は、525/30出力端子である。
第9図において、第1図のフィールド内信号処理回路1
と異なる構成要素は、色差信号処理回路1101、速度
変換処理回路1102、色差信号処理回路1103のみ
である。以下、これらの構成を、第10図、第11図を
用いて重点的に説明する。
と異なる構成要素は、色差信号処理回路1101、速度
変換処理回路1102、色差信号処理回路1103のみ
である。以下、これらの構成を、第10図、第11図を
用いて重点的に説明する。
第9図において、フィールド内内挿処理回路401によ
り作成する1125/30用の走査線出力は、色差信号
処理回路1101に入力する。フィールド内内挿処理回
路401において、色差信号は、まだ水平・垂直方向及
び時間軸方向に帯域圧縮された信号である。これをもと
の信号に戻す色差信号処理部の内部構成を第10図に示
す。
り作成する1125/30用の走査線出力は、色差信号
処理回路1101に入力する。フィールド内内挿処理回
路401において、色差信号は、まだ水平・垂直方向及
び時間軸方向に帯域圧縮された信号である。これをもと
の信号に戻す色差信号処理部の内部構成を第10図に示
す。
第10図において、1201は、1125/30用走査
線信号入力端子、1202は時間軸伸長部、1203は
線順次処理部、1204は色差内挿処理部、1205.
1206は(R−Y)、 (BY)信号出力端子、12
07.1208は、1125/30用色差信号出力端子
である。
線信号入力端子、1202は時間軸伸長部、1203は
線順次処理部、1204は色差内挿処理部、1205.
1206は(R−Y)、 (BY)信号出力端子、12
07.1208は、1125/30用色差信号出力端子
である。
上記フィールド内内挿処理回路401より入力する色差
信号は、入力端子1201より入力し、時間軸伸長部1
202では、輝度信号に対し、l/4に時間軸圧縮され
た色差信号を、メモリを用いて、輝度信号の1/4のク
ロックで読みだすことにより、時間軸伸長を行なって、
輝度信号と水平方向の時間軸を揃える。
信号は、入力端子1201より入力し、時間軸伸長部1
202では、輝度信号に対し、l/4に時間軸圧縮され
た色差信号を、メモリを用いて、輝度信号の1/4のク
ロックで読みだすことにより、時間軸伸長を行なって、
輝度信号と水平方向の時間軸を揃える。
次に、線順次処理部1203により線順次処理を行ない
(垂直方向のライン補間)、各ライン毎に(R−Y)、
(B−Y)信号を作成し、出力端子1205.120
6及び、色差内挿処理部1204へ出力する。出力端子
1205.1206へ入力した上記(R−Y)、(B−
Y)信号は、速度変換処理回路1102に供給する。ま
た、色差内挿処理部1204では、上記(R−Y)、(
B−Y)信号に対し、水平方向の画素補間を行なって、
出力端子1207.1208へ出力する。
(垂直方向のライン補間)、各ライン毎に(R−Y)、
(B−Y)信号を作成し、出力端子1205.120
6及び、色差内挿処理部1204へ出力する。出力端子
1205.1206へ入力した上記(R−Y)、(B−
Y)信号は、速度変換処理回路1102に供給する。ま
た、色差内挿処理部1204では、上記(R−Y)、(
B−Y)信号に対し、水平方向の画素補間を行なって、
出力端子1207.1208へ出力する。
出力端子1207.1208へ出力した色差信号は、ブ
ランキング挿入回路124にてブランキング期間を挿入
し、出力端子1003.1004に出力する。上記11
25/30用色差信号処理回路1101より得た、内挿
処理を施す前で、しかも、輝度信号に対して1/4倍の
データレートの(R−Y)、 (B−Y)信号と、フィ
ールド内内挿処理部401より得る輝度信号とを、速度
変換処理回路1102に入力する。この速度変換処理回
路1工02の内部構成について第11図を用いて説明す
る。
ランキング挿入回路124にてブランキング期間を挿入
し、出力端子1003.1004に出力する。上記11
25/30用色差信号処理回路1101より得た、内挿
処理を施す前で、しかも、輝度信号に対して1/4倍の
データレートの(R−Y)、 (B−Y)信号と、フィ
ールド内内挿処理部401より得る輝度信号とを、速度
変換処理回路1102に入力する。この速度変換処理回
路1工02の内部構成について第11図を用いて説明す
る。
第11図において、第9図、第10図におけるのと同一
の符号を記したものは同一の動作をするものとする。
の符号を記したものは同一の動作をするものとする。
1301は上記輝度信号入力端子、1302゜1305
は速度変換用メモリ部、1303は輝度信号の525/
60EDTV対応出力の出力端子、1304は色差信号
を多重する多重処理部、1306は多重処理したまま速
度変換処理を施した色差信号に対し、分離を行なう分離
処理部、1307.1308は、色差信号の525/6
0 EDT■対応出力の出力端子である。
は速度変換用メモリ部、1303は輝度信号の525/
60EDTV対応出力の出力端子、1304は色差信号
を多重する多重処理部、1306は多重処理したまま速
度変換処理を施した色差信号に対し、分離を行なう分離
処理部、1307.1308は、色差信号の525/6
0 EDT■対応出力の出力端子である。
輝度信号については、速度変換用メモリ部1302によ
り1125/30から525/60のEDTV対応出力
に速度変換して、出力端子1303へ供給する。また、
速度変換処理回路1102に供給される色差信号は、上
記のように、輝度信号に対して1/4倍のデータレート
となっている。
り1125/30から525/60のEDTV対応出力
に速度変換して、出力端子1303へ供給する。また、
速度変換処理回路1102に供給される色差信号は、上
記のように、輝度信号に対して1/4倍のデータレート
となっている。
そこで多重処理部1304では、上記の入力端子121
6.1217より得る線順次処理後の(R−Y)及び(
B−Y)信号に対して、それぞれを上位bit、下位b
itに分け、合計4つの入力信号を選択出力することに
より色差信号を多重し、データレートを4倍に持ち上げ
る。これにより、色差信号は、輝度信号とデータレート
が揃い、輝度信号と同一のクロック及び、制御信号を用
いて色差信号の速度変換用メモリ部を制御することが可
能となる。
6.1217より得る線順次処理後の(R−Y)及び(
B−Y)信号に対して、それぞれを上位bit、下位b
itに分け、合計4つの入力信号を選択出力することに
より色差信号を多重し、データレートを4倍に持ち上げ
る。これにより、色差信号は、輝度信号とデータレート
が揃い、輝度信号と同一のクロック及び、制御信号を用
いて色差信号の速度変換用メモリ部を制御することが可
能となる。
次に、色差信号は、多重処理を施したまま速度変換用メ
モリ部1305により1125/30から525/60
のEDTV対応出力に速度変換する。分離処理部130
6では、上記多重処理の逆の処理を行ない、出力端子1
307.1308へ供給する。
モリ部1305により1125/30から525/60
のEDTV対応出力に速度変換する。分離処理部130
6では、上記多重処理の逆の処理を行ない、出力端子1
307.1308へ供給する。
上記信号処理を施した後、輝度信号については、ブラン
キング挿入回路125にてブランキング期間を挿入した
後、出力端子1005及び、速度変換回路111へ出力
する。また、色差信号については、色差信号処理回路1
103にて、内挿処理のみを施し、水平方向の画素補間
を行なって、ブランキング挿入回路125にてブランキ
ング期間を挿入した後、出力端子1006.1007及
び、速度変換回路111へ出力する。
キング挿入回路125にてブランキング期間を挿入した
後、出力端子1005及び、速度変換回路111へ出力
する。また、色差信号については、色差信号処理回路1
103にて、内挿処理のみを施し、水平方向の画素補間
を行なって、ブランキング挿入回路125にてブランキ
ング期間を挿入した後、出力端子1006.1007及
び、速度変換回路111へ出力する。
第9図に示す構成によれば、第1図のフィールド内信号
処理回路に示す構成と比べ、色差信号処理部の回路の大
部分を共用化しているため、メモリ容量3ライン分のメ
モリを内蔵する色差信号処理部のメモリ容量を、システ
ム全体として1/2に削減可能となる。
処理回路に示す構成と比べ、色差信号処理部の回路の大
部分を共用化しているため、メモリ容量3ライン分のメ
モリを内蔵する色差信号処理部のメモリ容量を、システ
ム全体として1/2に削減可能となる。
次に、第1図の構成で主要な回路であるコントロール信
号発生回路104について説明する。
号発生回路104について説明する。
第12図は、到来したMUSE信号から、同期信号、コ
ントロール信号を抽出し、またシステムクロック等を発
生するコントロール信号発生部104の内部を示した図
である。
ントロール信号を抽出し、またシステムクロック等を発
生するコントロール信号発生部104の内部を示した図
である。
第12図において、301は、A/D変換器103によ
りディジタル信号に変換したMUSE信号の入力端子、
307は、525/60,525/30系における2つ
の表示形態(200M。
りディジタル信号に変換したMUSE信号の入力端子、
307は、525/60,525/30系における2つ
の表示形態(200M。
WIDE)の切り換え制御(モード切換)信号入力端子
である。303は、1125/30系のシステムに供給
するクロックを再生するフェーズロックドループ回路(
以下、PLLと記す)(1)、302は、入力端子30
1からの出力信号とPLL(1)からの出力信号とを入
力し、1125/30系システムの制御信号や、525
/60,525/30系のPLLにクロックを供給する
1125、系タイミング発生回路、304,305は、
それぞれ、525/60,525/30系の2つの表示
形態(ZOOM、WIDE)に対応したクロックを再生
するPLL(2)、PLL(3) 、306は、PLL
(2)、PLL(3)からのクロックと制御信号入力端
子307からのモード切換制御信号に従って、525/
60,525/30系システムの制御信号や、クロック
を供給する525系タイミング発生回路、308は11
25系タイミング出力端子、309は、525系タイミ
ング出力端子である。以下、第12図の動作説明を行な
う。
である。303は、1125/30系のシステムに供給
するクロックを再生するフェーズロックドループ回路(
以下、PLLと記す)(1)、302は、入力端子30
1からの出力信号とPLL(1)からの出力信号とを入
力し、1125/30系システムの制御信号や、525
/60,525/30系のPLLにクロックを供給する
1125、系タイミング発生回路、304,305は、
それぞれ、525/60,525/30系の2つの表示
形態(ZOOM、WIDE)に対応したクロックを再生
するPLL(2)、PLL(3) 、306は、PLL
(2)、PLL(3)からのクロックと制御信号入力端
子307からのモード切換制御信号に従って、525/
60,525/30系システムの制御信号や、クロック
を供給する525系タイミング発生回路、308は11
25系タイミング出力端子、309は、525系タイミ
ング出力端子である。以下、第12図の動作説明を行な
う。
第12図において、第1図のA/D変換器103により
ディジタル信号に変換して入力端子3゜1より入力した
MUSE信号は、303のPLL(1)及び、1125
系のタイミング発生回路302に入力する。
ディジタル信号に変換して入力端子3゜1より入力した
MUSE信号は、303のPLL(1)及び、1125
系のタイミング発生回路302に入力する。
まず、P L L (1)では、到来信号に同期した3
2.4MHzのクロックを発生し、1125系タイミン
グ発生回路302に入力する。1125系タイミング発
生回路302では、各種の同期信号、コントロール信号
を作成し、第1図において、1125同期で動作するA
/D変換器103、デイエンファシス105、フィール
ド内内挿処理回路401、色差信号処理部107、ブラ
ンキング挿入回路124、D/A変換器1403、速度
変換回路109に供給する。
2.4MHzのクロックを発生し、1125系タイミン
グ発生回路302に入力する。1125系タイミング発
生回路302では、各種の同期信号、コントロール信号
を作成し、第1図において、1125同期で動作するA
/D変換器103、デイエンファシス105、フィール
ド内内挿処理回路401、色差信号処理部107、ブラ
ンキング挿入回路124、D/A変換器1403、速度
変換回路109に供給する。
また、第9図においては、1125同期で動作する色差
信号処理回路1101、速度変換処理回路1102に供
給する。これらの信号は、1125系タイミング出力端
子308に出力する。
信号処理回路1101、速度変換処理回路1102に供
給する。これらの信号は、1125系タイミング出力端
子308に出力する。
さらに、PLL(2)304と、PLL(3)305に
32.4MHzのクロックを供給する。P L L (
2)304では、上記PLL(1)303より得り32
.4MHzのクロックに同期したWIDE用のクロック
を発生する。但し、ここで言うWIDE用のクロックと
は、1125/30系において1ライン中に含まれる映
像期間骨の画素を、525/60系における1ライン中
の映像期間内に、はぼ全て表示可能とする周波数である
。
32.4MHzのクロックを供給する。P L L (
2)304では、上記PLL(1)303より得り32
.4MHzのクロックに同期したWIDE用のクロック
を発生する。但し、ここで言うWIDE用のクロックと
は、1125/30系において1ライン中に含まれる映
像期間骨の画素を、525/60系における1ライン中
の映像期間内に、はぼ全て表示可能とする周波数である
。
PLL(3)305では、上記PLL(1)303より
得た32.4MHzのクロックに同期した700M用の
クロックを発生する。但し、ここで言うZ00’M用の
クロックとは、1125/30系において1ライン中に
含まれる映像期間骨の画素数の3/4の画素を、525
/60系における1ライン中の映像期間内に、表示可能
とする周波数である。即ち、PLL(3)305で発生
するクロックは、PLL(2)304で発生するクロッ
クのほぼ3/4倍の周波数になっている(或いは、正確
に3/4倍でも構わない)。
得た32.4MHzのクロックに同期した700M用の
クロックを発生する。但し、ここで言うZ00’M用の
クロックとは、1125/30系において1ライン中に
含まれる映像期間骨の画素数の3/4の画素を、525
/60系における1ライン中の映像期間内に、表示可能
とする周波数である。即ち、PLL(3)305で発生
するクロックは、PLL(2)304で発生するクロッ
クのほぼ3/4倍の周波数になっている(或いは、正確
に3/4倍でも構わない)。
525系タイミング発生回路306は、上記PLL(2
)304と、PLL(3)305で発生するクロックと
、2つの表示形態(ZOOM、WIDE)の切り換え制
御信号入力端子307より得る制御信号に従った各種制
御信号を作成し、525系タイミング出力端子309よ
り出力する。
)304と、PLL(3)305で発生するクロックと
、2つの表示形態(ZOOM、WIDE)の切り換え制
御信号入力端子307より得る制御信号に従った各種制
御信号を作成し、525系タイミング出力端子309よ
り出力する。
第1図においては、525同期で動作する回路は、速度
変換回路109、色差信号処理部110、ブランキング
挿入回路125、速度変換処理回路111、D/A変換
器1404であり、第9図においては、速度変換処理回
路1102、色差信号処理回路1103である。
変換回路109、色差信号処理部110、ブランキング
挿入回路125、速度変換処理回路111、D/A変換
器1404であり、第9図においては、速度変換処理回
路1102、色差信号処理回路1103である。
上記第12図の様に、本発明のシステムは、1125/
30系(■)と、さらに、525/60゜525/30
系には、700M(■)、WIDE(■)用の2つの表
示形態があり、合計3つの系を制御するため、それぞれ
に対応したPLLを設ける構成としている。
30系(■)と、さらに、525/60゜525/30
系には、700M(■)、WIDE(■)用の2つの表
示形態があり、合計3つの系を制御するため、それぞれ
に対応したPLLを設ける構成としている。
以上、HDTV信号とNTSC信号とを、または、ED
TV信号とNTSC信号とを選択して出力可能な受信機
の形態について説明した。これら第1図に示す実施例は
、出力信号をY、(R−Y)(B −Y)の形態で出力
するものとして説明したが、出力部にRGBマトリクス
回路を付加して、RGB出力の形態を取ることも可能で
ある。
TV信号とNTSC信号とを選択して出力可能な受信機
の形態について説明した。これら第1図に示す実施例は
、出力信号をY、(R−Y)(B −Y)の形態で出力
するものとして説明したが、出力部にRGBマトリクス
回路を付加して、RGB出力の形態を取ることも可能で
ある。
次に、本発明の他の実施例について第13図を参照して
説明する。
説明する。
第13図は、2方式のテレビジョン信号を出力可能にし
た場合を考慮し、特に、VTRへの記録を目的としてN
TSCの出力信号を常時得ることについて考慮した場合
の実施例である。
た場合を考慮し、特に、VTRへの記録を目的としてN
TSCの出力信号を常時得ることについて考慮した場合
の実施例である。
第13図において、第1図におけるものと同一の符号を
記したものは同一の動作をするものとする。さらに、第
13図において、1501は、フィールド内信号処理回
路1のHDTV出力信号とEDTV出力信号とを入力し
て選択出力する選択器、1502は、D/A変換器、1
503.1504 1505は、D/A変換器1502
の出力端子である。
記したものは同一の動作をするものとする。さらに、第
13図において、1501は、フィールド内信号処理回
路1のHDTV出力信号とEDTV出力信号とを入力し
て選択出力する選択器、1502は、D/A変換器、1
503.1504 1505は、D/A変換器1502
の出力端子である。
第13図において、選択器1501には、フィールド内
信号処理回路1より1125/30用走査線信号がa側
に、525/60用走査線信号がb側に、それぞれ入力
する。上記選択器1501は、使用するディスプレイに
より、選択入力をaまたはbに切り換える。使用するデ
ィスプレイが16:9の横長なアスペクト比を持つ、高
品位テレビジョン用のディスプレイである場合は、選択
器1501の出力信号をa側とする。これにより、選択
器1501は、1125/30用走査線信号を選択し、
D/A変換器1502にてアナログ信号に変換して、出
力端子1503,1504゜1505には、1125/
30の輝度信号及び、(R−Y)、(B−Y)の色差信
号が得られる。
信号処理回路1より1125/30用走査線信号がa側
に、525/60用走査線信号がb側に、それぞれ入力
する。上記選択器1501は、使用するディスプレイに
より、選択入力をaまたはbに切り換える。使用するデ
ィスプレイが16:9の横長なアスペクト比を持つ、高
品位テレビジョン用のディスプレイである場合は、選択
器1501の出力信号をa側とする。これにより、選択
器1501は、1125/30用走査線信号を選択し、
D/A変換器1502にてアナログ信号に変換して、出
力端子1503,1504゜1505には、1125/
30の輝度信号及び、(R−Y)、(B−Y)の色差信
号が得られる。
次に、使用するディスプレイが4=3のアスペクト比を
持つ、倍速走査ディスプレイの場合は、選択器1501
の出力信号をb側とする。これにより、選択器1501
は、525/60用走査線信号を選択し、D/A変換器
1502にてアナログ信号に変換して、出力端子150
3,1504゜1505には、525/60の輝度信号
及び、(R−YL (B−Y)の色差信号が得られる。
持つ、倍速走査ディスプレイの場合は、選択器1501
の出力信号をb側とする。これにより、選択器1501
は、525/60用走査線信号を選択し、D/A変換器
1502にてアナログ信号に変換して、出力端子150
3,1504゜1505には、525/60の輝度信号
及び、(R−YL (B−Y)の色差信号が得られる。
ここで、上記何れのディスプレイを用いた場合にも、出
力端子121,122,123には、NTSC出力が得
られており、これに、NTSCのSエンコーダを新たに
設ければ、セパレート入力を持ったVTRに対応する出
力信号も容易に得ることができる。
力端子121,122,123には、NTSC出力が得
られており、これに、NTSCのSエンコーダを新たに
設ければ、セパレート入力を持ったVTRに対応する出
力信号も容易に得ることができる。
第13図に示す構成によれば、第1図に示す構成と比べ
、選択器の数を1/2とし、回路規模の削減を実現しな
がらも、常にVTR等のパッケージに対応する出力信号
(NTSC信号)を得ることができる。すなわち、上記
何れのディスプレイを用いて高品位テレビジョン信号を
視聴していながらでも、現在、相当数普及しているVT
Rに録画することができる。
、選択器の数を1/2とし、回路規模の削減を実現しな
がらも、常にVTR等のパッケージに対応する出力信号
(NTSC信号)を得ることができる。すなわち、上記
何れのディスプレイを用いて高品位テレビジョン信号を
視聴していながらでも、現在、相当数普及しているVT
Rに録画することができる。
次に、本発明の他の実施例を第14図を参照して説明す
る。第14図は、1方式のテレビジョン信号を出力可能
にした場合を考慮した場合の実施例である。第14図に
おいて、第1図におけるものと同一の符号を記したもの
は同一の動作をするものとする。さらに、第14図にお
いて、1601は、フィールド内信号処理回路1の出力
信号全てを入力して選択出力する選択器、1602はD
/A変換器、1603,1604.1605はD/A変
換器1602の出力端子である。
る。第14図は、1方式のテレビジョン信号を出力可能
にした場合を考慮した場合の実施例である。第14図に
おいて、第1図におけるものと同一の符号を記したもの
は同一の動作をするものとする。さらに、第14図にお
いて、1601は、フィールド内信号処理回路1の出力
信号全てを入力して選択出力する選択器、1602はD
/A変換器、1603,1604.1605はD/A変
換器1602の出力端子である。
第14図において、選択器1601には、フィールド内
信号処理回路1より1125/30用走査線信号がa側
に、525/60用走査線信号がb側に、525/30
用走査線信号がC側に、それぞれ入力する。上記選択器
1601は、使用するディスプレイにより、選択入力を
aまたはbまたはCに切り換える。
信号処理回路1より1125/30用走査線信号がa側
に、525/60用走査線信号がb側に、525/30
用走査線信号がC側に、それぞれ入力する。上記選択器
1601は、使用するディスプレイにより、選択入力を
aまたはbまたはCに切り換える。
使用するディスプレイが16:9のアスペクト比を持つ
、高品位テレビジョン用のディスプレイである場合は、
選択器1601の出力信号をa側とする。これにより、
選択器1601は、1125/30用走査線信号を選択
し、D/A変換器1602にてアナログ信号に変換して
、出力端子1603.1604.1605には、112
5/30の輝度信号及び、(R−YL (B−Y)の色
差信号が得られる。
、高品位テレビジョン用のディスプレイである場合は、
選択器1601の出力信号をa側とする。これにより、
選択器1601は、1125/30用走査線信号を選択
し、D/A変換器1602にてアナログ信号に変換して
、出力端子1603.1604.1605には、112
5/30の輝度信号及び、(R−YL (B−Y)の色
差信号が得られる。
次に、使用するディスプレイが4二3のアスペクト比を
持つ、倍速走査ディスプレイの場合は、選択器1601
の出力信号をb側とする。これにより、選択器1601
は、525/60用走査線信号を選択し、D/A変換器
16o2にてアナログ信号に変換して、出力端子160
3,1604゜1605には、525/60の輝度信号
及び、(R−Y)、 (B−Y)の色差信号が得られる
。
持つ、倍速走査ディスプレイの場合は、選択器1601
の出力信号をb側とする。これにより、選択器1601
は、525/60用走査線信号を選択し、D/A変換器
16o2にてアナログ信号に変換して、出力端子160
3,1604゜1605には、525/60の輝度信号
及び、(R−Y)、 (B−Y)の色差信号が得られる
。
さらに、使用するディスプレイが4:3のアスペクト比
を持つ、標準速のディスプレイである場合は、選択器1
601の出力信号C側とする。これにより、選択器16
01は、525/30用走査線信号を選択し、D/A変
換器1602にてアナログ信号に変換して、出力端子1
603,1604.1605には、525/30の輝度
信号及び、(R−Y)、 (B−Y)の色差信号が得ら
れる。
を持つ、標準速のディスプレイである場合は、選択器1
601の出力信号C側とする。これにより、選択器16
01は、525/30用走査線信号を選択し、D/A変
換器1602にてアナログ信号に変換して、出力端子1
603,1604.1605には、525/30の輝度
信号及び、(R−Y)、 (B−Y)の色差信号が得ら
れる。
ここで、上記ディスプレイとして4:3のアスペクト比
を持つ、標準速のディスプレイを用いた場合は、出力端
子!603,1604.1605には、NTSC出力が
得られており、これに、NTSCのSエンコーダを新た
に設ければ、セパレート入力を持ったVTRに対応する
出力信号も容易に得ることができる。
を持つ、標準速のディスプレイを用いた場合は、出力端
子!603,1604.1605には、NTSC出力が
得られており、これに、NTSCのSエンコーダを新た
に設ければ、セパレート入力を持ったVTRに対応する
出力信号も容易に得ることができる。
第14図に示す構成によれば、第1図に示す構成と比べ
、選択器の数を1/2とし、回路規模の削減を実現しな
がら、HDTVとEDTVとNTSCに対応した出力信
号を得ることができ、また、VTRは、同一のテレビジ
ョン方式であれば記録・再生可能な出力信号を得ること
ができる。
、選択器の数を1/2とし、回路規模の削減を実現しな
がら、HDTVとEDTVとNTSCに対応した出力信
号を得ることができ、また、VTRは、同一のテレビジ
ョン方式であれば記録・再生可能な出力信号を得ること
ができる。
以上のように、本実施例によれば、製品化時における、
メモリの有効利用、LSI化時における出力ピン数の削
減等が、実現可能となる。
メモリの有効利用、LSI化時における出力ピン数の削
減等が、実現可能となる。
本発明によれば、高品位テレビジョン信号受信時に、現
在世の中に存在するテレビジョン方式の受像機全てに対
応する映像を映し出すことを可能とする廉価な高品位テ
レビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置を提供す
ることができるという利点がある。
在世の中に存在するテレビジョン方式の受像機全てに対
応する映像を映し出すことを可能とする廉価な高品位テ
レビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置を提供す
ることができるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
高品位テレビジョン信号処理回路の従来例を示すブロッ
ク図、第3図は第1図におけるフィールド内内挿処理部
の構成例を示すブロック図、第4図は第3図のフィール
ド内内挿処理部における垂直重心位置変換処理部の動作
原理を示す説明図、第5図は第1図におけるフィールド
内内挿処理部の別の構成例を示すブロック図、第6図は
第1図におけるフィールド内内挿処理部の更に別の構成
例を示すブロック図、第7図は第1図におけるフィール
ド内内挿処理部のなお更に別の構成例を示すブロック図
、第8図は第7図の信号処理動作の原理を示す説明図、
第9図は第1図におけるフィールド内信号処理部の別の
具体例を示すブロック図、第10図は第9図における1
125/30出力用の色差信号処理部の構成例を示す
ブロック図、第11図は第9図における5 25/60
出力作成用の速度変換処理部の構成例を示すプロ・ンり
図、第12図は第1図におけるコントロール信号発生部
の構成例を示すプロ・ツク図、第13図は本発明の別の
実施例を示すブロック図、第14図は本発明の更に別の
実施例を示すブロック図、である。 符号の説明 1・・・フィールド内信号処理部、101・・・MUS
E信号入力端子、102・・・復調回路、103・・・
A/D変換部、104・・・コントロール信号発生部、
105・−・デイエンファシス処理部、401・・・フ
ィールド内内挿処理回路、107・・・色差信号処理回
路、109・・・速度変換処理回路、110・・・色差
信号処理回路、111・・・速度変換処理回路、124
・・・ブランキング挿入回路、125・・・ブランキン
グ挿入回路、1401.1402・・・選択器、140
3.1404・・・D/A変換部、1405,1406
.1407.140B、1409.1410・・・出力
端子 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 (C) TRFのイ列 第 ! ] ] (b) 月5王!いり その2 (垂直処理−TRF) (d)垂1.!処理郁のυ月
高品位テレビジョン信号処理回路の従来例を示すブロッ
ク図、第3図は第1図におけるフィールド内内挿処理部
の構成例を示すブロック図、第4図は第3図のフィール
ド内内挿処理部における垂直重心位置変換処理部の動作
原理を示す説明図、第5図は第1図におけるフィールド
内内挿処理部の別の構成例を示すブロック図、第6図は
第1図におけるフィールド内内挿処理部の更に別の構成
例を示すブロック図、第7図は第1図におけるフィール
ド内内挿処理部のなお更に別の構成例を示すブロック図
、第8図は第7図の信号処理動作の原理を示す説明図、
第9図は第1図におけるフィールド内信号処理部の別の
具体例を示すブロック図、第10図は第9図における1
125/30出力用の色差信号処理部の構成例を示す
ブロック図、第11図は第9図における5 25/60
出力作成用の速度変換処理部の構成例を示すプロ・ンり
図、第12図は第1図におけるコントロール信号発生部
の構成例を示すプロ・ツク図、第13図は本発明の別の
実施例を示すブロック図、第14図は本発明の更に別の
実施例を示すブロック図、である。 符号の説明 1・・・フィールド内信号処理部、101・・・MUS
E信号入力端子、102・・・復調回路、103・・・
A/D変換部、104・・・コントロール信号発生部、
105・−・デイエンファシス処理部、401・・・フ
ィールド内内挿処理回路、107・・・色差信号処理回
路、109・・・速度変換処理回路、110・・・色差
信号処理回路、111・・・速度変換処理回路、124
・・・ブランキング挿入回路、125・・・ブランキン
グ挿入回路、1401.1402・・・選択器、140
3.1404・・・D/A変換部、1405,1406
.1407.140B、1409.1410・・・出力
端子 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 (C) TRFのイ列 第 ! ] ] (b) 月5王!いり その2 (垂直処理−TRF) (d)垂1.!処理郁のυ月
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高品位テレビジョン信号を受信して処理することに
より、高品位テレビジョン方式(以下、HDTV方式と
いう)を採る映像信号と、倍速テレビジョン方式(以下
、EDTV方式という)を採る映像信号と、標準速走査
テレビジョン方式(以下、NTSC方式という)を採る
映像信号と、を作成し、その中の任意のものを選択して
出力する高品位テレビジョン信号の受信、処理、兼選択
出力装置において、 受信したアナログ高品位テレビジョン信号を復調する復
調手段(102)と、該復調手段からの復調出力をアナ
ログ信号からディジタル信号に変換するA/D変換手段
(103)と、該A/D変換手段からのディジタル信号
を入力され信号処理用のクロック信号や同期信号の如き
制御信号を抽出し再生する同期信号再生手段(104)
と、該同期信号再生手段からの制御信号を用い、前記復
調手段からの復調出力であるディジタルの高品位テレビ
ジョン信号に対してフィールド内信号処理を行って、H
DTV方式を採るディジタル映像信号と、EDTV方式
を採るディジタル映像信号と、NTSC方式を採るディ
ジタル映像信号と、を並列的に出力するフィールド内信
号処理手段(1)と、前記HDTV方式、EDTV方式
及びNTSC方式の3方式にわたるディジタル映像信号
を入力され、その中からHDTV方式を採るディジタル
映像信号とNTSC方式を採るディジタル映像信号との
組み合わせ、又はEDTV方式を採るディジタル映像信
号とNTSC方式を採るディジタル映像信号との組み合
わせ、を選択して出力する選択手段(1401、140
2)と、該選択手段により選択された組み合わせの前記
ディジタル映像信号をそれぞれアナログ信号に変換して
出力する第1及び第2のD/A変換手段(1403、1
404)と、を具備して成ることを特徴とする高品位テ
レビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置。 2、高品位テレビジョン信号を受信して処理することに
より、高品位テレビジョン方式(以下、HDTV方式と
いう)を採る映像信号と、倍速テレビジョン方式(以下
、EDTV方式という)を採る映像信号と、標準速走査
テレビジョン方式(以下、NTSC方式という)を採る
映像信号と、を作成し、その中の任意のものを選択して
出力する高品位テレビジョン信号の受信、処理、兼選択
出力装置において、 受信したアナログ高品位テレビジョン信号を復調する復
調手段(102)と、該復調手段からの復調出力をアナ
ログ信号からディジタル信号に変換するA/D変換手段
(103)と、該A/D変換手段からのディジタル信号
を入力され信号処理用のクロック信号や同期信号の如き
制御信号を抽出し再生する同期信号再生手段(104)
と、該同期信号再生手段からの制御信号を用い、前記復
調手段からの復調出力であるディジタルの高品位テレビ
ジョン信号に対してフィールド内信号処理を行って、H
DTV方式を採るディジタル映像信号と、EDTV方式
を採るディジタル映像信号と、NTSC方式を採るディ
ジタル映像信号と、を並列的に出力するフィールド内信
号処理手段(1)と、前記HDTV方式、EDTV方式
及びNTSC方式の3方式の中のHDTV方式とEDT
V方式のディジタル映像信号を入力されその何れか一方
を選択して出力する選択手段(1501)と、該選択手
段(1501)により選択されたディジタル映像信号を
アナログ信号に変換して出力する第1のD/A変換手段
(1502)と、前記フィールド内信号処理手段(1)
からのNTSC方式のディジタル映像信号を入力されア
ナログ信号に変換して出力する第2のD/A変換手段(
114)と、を具備して成ることを特徴とする高品位テ
レビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置。 3、高品位テレビジョン信号を受信して処理することに
より、高品位テレビジョン方式(以下、HDTV方式と
いう)を採る映像信号と、倍速テレビジョン方式(以下
、EDTV方式という)を採る映像信号と、標準速走査
テレビジョン方式(以下、NTSC方式という)を採る
映像信号と、を作成し、その中の任意のものを選択して
出力する高品位テレビジョン信号の受信、処理、兼選択
出力装置において、 受信したアナログ高品位テレビジョン信号を復調する復
調手段(102)と、該復調手段からの復調出力をアナ
ログ信号からディジタル信号に変換するA/D変換手段
(103)と、該A/D変換手段からのディジタル信号
を入力され信号処理用のクロック信号や同期信号の如き
制御信号を抽出し再生する同期信号再生手段(104)
と、該同期信号再生手段からの制御信号を用い、前記復
調手段からの復調出力であるディジタルの高品位テレビ
ジョン信号に対してフィールド内信号処理を行って、H
DTV方式を採るディジタル映像信号と、EDTV方式
を採るディジタル映像信号と、NTSC方式を採るディ
ジタル映像信号と、を並列的に出力するフィールド内信
号処理手段(1)と、前記HDTV方式、EDTV方式
及びNTSC方式の3方式のディジタル映像信号を入力
されその中の任意の一つを選択して出力する選択手段(
1601)と、該選択手段(1601)により選択され
たディジタル映像信号をアナログ信号に変換して出力す
るD/A変換手段(1602)と、を具備して成ること
を特徴とする高品位テレビジョン信号の受信、処理、兼
選択出力装置。 4、請求項1、2又は3に記載の高品位テレビジョン信
号の受信、処理、兼選択出力装置において、 前記フィールド内信号処理手段(1)は、 前記復調手段からの復調出力であるディジタルの高品位
テレビジョン信号を入力され、該テレビジョン信号を遅
延させるラインメモリを用いて、HDTV方式による走
査線数のディジタル映像信号及びEDTV方式による走
査線重心位置に合致した走査線のディジタル映像信号を
、前記同期信号再生手段からの制御信号を用い、それぞ
れフィールド内内挿処理により作成して出力するフィー
ルド内内挿処理手段(401)と、 前記フィールド内内挿処理手段(401)からのHDT
V方式による走査線数のディジタル映像信号の中の色差
信号に対して、時間軸で圧縮多重された該色差信号の時
間軸伸長処理及び線順次処理、内挿処理を施して出力す
る第1の色差信号処理手段(107)と、前記フィール
ド内内挿処理手段(401)からの出力としてのEDT
V方式による走査線重心位置に合致した走査線のディジ
タル映像信号を入力され、その走査線数と走査速度をH
DTV方式によるそれからEDTV方式によるそれに変
換して出力する第1の速度変換手段(109)と、該第
1の速度変換手段(109)の出力としての色差信号に
対して、時間軸で圧縮多重された該色差信号の線順次処
理、内挿処理を施して出力する第2の色差信号処理手段
(110)と、前記第1の速度変換手段(109)の出
力としての輝度信号と前記第2の色差信号処理手段(1
10)からの色差信号とを入力され、その走査線数及び
走査速度をNTSC方式によるそれに変換して出力する
第2の速度変換手段(111)と、を含むことを特徴と
する高品位テレビジョン信号の受信、処理、兼選択出力
装置。 5、請求項1、2又は3に記載の高品位テレビジョン信
号の受信、処理、兼選択出力装置において、 前記フィールド内信号処理手段(1)は、 前記復調手段からの復調出力であるディジタルの高品位
テレビジョン信号を入力され、該テレビジョン信号を遅
延させるラインメモリを用いて、HDTV方式による走
査線数のディジタル映像信号及びEDTV方式による走
査線重心位置に合致した走査線のディジタル映像信号を
、前記同期再生手段からの制御信号を用い、それぞれフ
ィールド内内挿処理により作成して出力するフィールド
内内挿処理手段(401)と、 前記フィールド内内挿
処理手段(401)からのHDTV方式による走査線数
のディジタル映像信号の中の色差信号に対して、時間軸
で圧縮多重された該色差信号の時間軸伸長処理及び線順
次処理、内挿処理を施して出力する第1の色差信号処理
手段(1101)と、 前記フィールド内内挿処理手段(401)からの出力と
しての輝度信号と前記第1の色差信号処理手段(110
1)からの線順次処理後(内挿処理を施す前の)色差信
号を入力され、それぞれ別のメモリを用いて、その走査
線数と走査速度をHDTV方式によるそれからEDTV
方式によるそれに変換して出力する第1の速度変換手段
(1102)と、該第1の速度変換手段(1102)の
出力としての色差信号に対して、内挿処理を施して出力
する第2の色差信号処理手段(1103)と、 前記第1の速度変換手段(1102)の出力としての輝
度信号と前記第2の色差信号処理手段(1103)から
の色差信号とを入力され、その走査線数及び走査速度を
NTSC方式によるそれに変換して出力する第2の速度
変換手段(111)と、を含むことを特徴とする高品位
テレビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置。 6、請求項5に記載の高品位テレビジョン信号の受信、
処理、兼選択出力装置において、前記第1の速度変換手
段(1102)は、色差信号の速度変換処理時、前記第
1の色差信号処理手段(1101)からの線順次処理後
の色差信号である(R−Y)信号及び(B−Y)信号に
対して、それぞれ上位ビット、下位ビットに分け、合計
4つから成る入力信号を選択出力して時間軸多重及びビ
ット圧縮を実現する多重回路(1304)と、該多重回
路(1304)からの出力に対して速度変換を施して出
力する速度変換回路(1305)と、該速度変換回路(
1305)からの出力を入力され、もとの(R−Y)信
号及び(B−Y)信号に分離して再生する分離回路(1
306)と、を含み、速度変換処理に際して輝度信号の
速度変換に用いるクロックをそのまま色差信号の速度変
換にも用いることを特徴とする高品位テレビジョン信号
の受信、処理、兼選択出力装置。 7、請求項4又は5に記載の高品位テレビジョン信号の
受信、処理、兼選択出力装置において、 前記フィールド内内挿処理手段(401)は、入力信号
に対してトランスバーサル型(以下、TRFと記す)の
水平ロウパスフィルタ処理を施すTRF処理手段(50
2)と、該TRF処理手段(502)からの出力信号に
対し、その色差信号及び輝度信号を垂直方向に遅延させ
る垂直遅延手段(517)と、該垂直遅延手段(517
)からの出力信号を入力され、それからHDTV方式に
よる走査線数のディジタル映像信号及びEDTV方式に
よる走査線重心位置に合致した走査線のディジタル映像
信号を作成して出力する走査線重心位置変換手段(51
8)と、から成ることを特徴とする高品位テレビジョン
信号の受信、処理、兼選択出力装置。 8、請求項4又は5に記載の高品位テレビジョン信号の
受信、処理、兼選択出力装置において、 前記フィールド内内挿処理手段(401)は、入力信号
である色差信号及び輝度信号を垂直方向に遅延させる垂
直遅延手段(704)と、該垂直遅延手段(704)か
らの出力信号に対してトランスバーサル型(以下、TR
Fと記す)の水平ロウパスフィルタ処理を施すTRF処
理手段(701〜703)と、該TRF処理手段(70
1〜703)からの出力信号を入力され、それからHD
TV方式による走査線数のディジタル映像信号及びED
TV方式による走査線重心位置に合致した走査線のディ
ジタル映像信号を作成して出力する走査線重心位置変換
手段(518)と、から成ることを特徴とする高品位テ
レビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置。 9、請求項4又は5に記載の高品位テレビジョン信号の
受信、処理、兼選択出力装置において、前記フィールド
内内挿処理手段(401)は、TRF処理を施すTRF
処理手段と、走査線重心位置変換処理手段(807)と
、色差信号及び輝度信号に対して垂直方向に遅延させる
垂直遅延部(704)とを有し、前記走査線重心位置変
換処理手段(807)が、フィールド毎、あるいは表示
モードに従って信号処理を切り換えるセレクタ(511
)と、上記セレクタの出力信号と入力信号との間で演算
を行なう演算回路を備えることにより、EDTVに対応
した画面の上下圧縮表示用走査線の作成と、EDTVに
対応した画面の左右カット表示用走査線の作成を行ない
、さらに、上記セレクタ(511)を通過しない信号処
理経路を、上記演算回路内に設ける事のみで、高品位テ
レビジョン用ディスプレイに、表示可能な走査線の作成
をも行うことを特徴とする高品位テレビジョン信号の受
信、処理、兼選択出力装置。 10、請求項8に記載の高品位テレビジョン信号の受信
、処理、兼選択出力装置において、上記フィールド内内
挿処理手段(401)におけるTRF処理手段は、色差
信号及び輝度信号を垂直方向に遅延させる前記垂直遅延
手段(704)から得る出力信号に対して、EDTV用
とHDTV用に、それぞれ別の構成(タップ係数)から
なるTRF処理手段を備えたことを特徴とする高品位テ
レビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置。 11、請求項4又は5に記載の高品位テレビジョン信号
の受信、処理、兼選択出力装置において、前記フィール
ド内内挿処理手段(401)は、EDTVに対応した画
面の上下圧縮表示(以下、WIDEと記す)用走査線の
作成と、EDTVに対応した画面の左右カット表示(以
下、ZOOMと記す)用走査線の作成と、を行う際、前
記垂直遅延手段から得る出力信号に対して、走査線重心
位置変換処理を施し、その後にTRF処理を施すTRF
処理手段を備えたことを特徴とする高品位テレビジョン
信号の受信、処理、兼選択出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2162783A JPH0454082A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 高品位テレビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2162783A JPH0454082A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 高品位テレビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0454082A true JPH0454082A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15761125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2162783A Pending JPH0454082A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 高品位テレビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454082A (ja) |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP2162783A patent/JPH0454082A/ja active Pending
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