JPH0454083Y2 - - Google Patents
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- JPH0454083Y2 JPH0454083Y2 JP9426688U JP9426688U JPH0454083Y2 JP H0454083 Y2 JPH0454083 Y2 JP H0454083Y2 JP 9426688 U JP9426688 U JP 9426688U JP 9426688 U JP9426688 U JP 9426688U JP H0454083 Y2 JPH0454083 Y2 JP H0454083Y2
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- JP
- Japan
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- coil
- inner diameter
- wire
- mandrel
- steel strip
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 20
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 20
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 19
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 19
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 18
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、線材コイルの自動結束機に関し、よ
り詳しくは、線材コイル内径の乱れた部分を結束
前に矯正して正常な円筒状内径となし、しかる後
に結束する、安定した被結束線材コイルに仕上げ
る自動結束機に関するものである。
り詳しくは、線材コイル内径の乱れた部分を結束
前に矯正して正常な円筒状内径となし、しかる後
に結束する、安定した被結束線材コイルに仕上げ
る自動結束機に関するものである。
線材コイルは、線材圧延機から出てコイル状に
巻き取られ適当な大きさに集約されたルーズな金
属線の輪の束であり、これをタイトに結束して爾
後の取り扱いを容易にするのが線材コイル自動結
束機である。しかしながら、線材コイルが線材圧
延機の巻取リールから取り出されるときの状況に
より、該線材コイルの内径に乱れを生じ、線材が
コイル内径部空間にはみ出す場合がある。このよ
うな乱れた内径の線材コイルをそのまま線材コイ
ル自動結束機で結束したときは、線材自体の径が
一般に5〜20ミリ程度であり極めて強靱なため、
自動結束機の結束用鋼帯引締力によつても前記内
径の乱れを矯正することができず、部分的に線材
が内径空間にはみ出したまま結束してしまう結果
となる。この状態で爾後の運搬を行うとき、一寸
した衝撃を受けることにより結束した鋼帯が切断
することがあり、結束線材コイルが解体するなど
危険を伴う。さらに線材コイル自体に損傷をきた
し、甚だしいときは線材の切断を伴うこともあ
る。したがつて、このような不安定な被結束線材
コイルは、特別に作業員を付けて特に注意深く運
搬作業をすることで対処してきた。
巻き取られ適当な大きさに集約されたルーズな金
属線の輪の束であり、これをタイトに結束して爾
後の取り扱いを容易にするのが線材コイル自動結
束機である。しかしながら、線材コイルが線材圧
延機の巻取リールから取り出されるときの状況に
より、該線材コイルの内径に乱れを生じ、線材が
コイル内径部空間にはみ出す場合がある。このよ
うな乱れた内径の線材コイルをそのまま線材コイ
ル自動結束機で結束したときは、線材自体の径が
一般に5〜20ミリ程度であり極めて強靱なため、
自動結束機の結束用鋼帯引締力によつても前記内
径の乱れを矯正することができず、部分的に線材
が内径空間にはみ出したまま結束してしまう結果
となる。この状態で爾後の運搬を行うとき、一寸
した衝撃を受けることにより結束した鋼帯が切断
することがあり、結束線材コイルが解体するなど
危険を伴う。さらに線材コイル自体に損傷をきた
し、甚だしいときは線材の切断を伴うこともあ
る。したがつて、このような不安定な被結束線材
コイルは、特別に作業員を付けて特に注意深く運
搬作業をすることで対処してきた。
前述のように不安定被結束線材コイルの運搬に
対して特別に作業員を配することは、運搬作業効
率面で、また安全面からも大きな問題であり、こ
の点の解決は急務であつた。したがつて、線材コ
イルの内径の乱れを矯正した後に安定した形で鋼
帯結束をする必要があつた。本考案はこのような
観点から、内径の乱れのある線材コイルに対し
て、その乱れを結束作動前に矯正して正常な円筒
形内径となし、しかる後に自動結束する安全かつ
確実な、コイル内径矯正装置付き線材コイル自動
結束機を提供するものである。
対して特別に作業員を配することは、運搬作業効
率面で、また安全面からも大きな問題であり、こ
の点の解決は急務であつた。したがつて、線材コ
イルの内径の乱れを矯正した後に安定した形で鋼
帯結束をする必要があつた。本考案はこのような
観点から、内径の乱れのある線材コイルに対し
て、その乱れを結束作動前に矯正して正常な円筒
形内径となし、しかる後に自動結束する安全かつ
確実な、コイル内径矯正装置付き線材コイル自動
結束機を提供するものである。
本考案は、前述の問題を解決する手段として、
公知の線材コイル自動結束機すなわち、コイルハ
ンガーに懸架されて運ばれたドーナツ型線材コイ
ルを軸方向に両面から挾圧するための流体シリン
ダーによつて一定軌道を移動する1対の圧縮板
と、該圧縮板の一方から流体シリンダーによつて
突出し復帰するもので突出して他方の圧縮板の係
合金具により係合するマンドレルと、該マンドレ
ルにX型またはY型の放射状に配列設置され、前
記線材コイルの内径部および外周部を軸方向に⊂
型に囲む(マンドレルが突出したときにおいて)
複数の鋼帯案内枠と、該鋼帯案内枠のそれぞれに
対応し鋼帯を前記線材コイルの軸方向に回周し引
き締め結束する複数の結束ヘツドと、これら構成
要素を作動制御する回路とを含む線材コイル自動
結束機に対して、前記マンドレルに、前記鋼帯案
内枠のマンドレル軸方向の空間のうち上部空間の
みを除いた各空間にそれぞれ拡縮機構(拡縮する
リンク機構と、そのリンク機構の外方に拡縮バー
を付したもの)を放射状(鋼帯案内枠がX型のと
きはT型に、また前者がY型のときは∧型)に配
列設置し、これら複数の拡縮機構を同時作動せし
める1つの流体シリンダーを前記マンドレル後部
に設けて、これをコイル内径矯正装置となし、該
装置を用いて線材コイルの内径の乱れを、該線材
コイル結束作動前に拡張矯正するごとく構成した
ものである。
公知の線材コイル自動結束機すなわち、コイルハ
ンガーに懸架されて運ばれたドーナツ型線材コイ
ルを軸方向に両面から挾圧するための流体シリン
ダーによつて一定軌道を移動する1対の圧縮板
と、該圧縮板の一方から流体シリンダーによつて
突出し復帰するもので突出して他方の圧縮板の係
合金具により係合するマンドレルと、該マンドレ
ルにX型またはY型の放射状に配列設置され、前
記線材コイルの内径部および外周部を軸方向に⊂
型に囲む(マンドレルが突出したときにおいて)
複数の鋼帯案内枠と、該鋼帯案内枠のそれぞれに
対応し鋼帯を前記線材コイルの軸方向に回周し引
き締め結束する複数の結束ヘツドと、これら構成
要素を作動制御する回路とを含む線材コイル自動
結束機に対して、前記マンドレルに、前記鋼帯案
内枠のマンドレル軸方向の空間のうち上部空間の
みを除いた各空間にそれぞれ拡縮機構(拡縮する
リンク機構と、そのリンク機構の外方に拡縮バー
を付したもの)を放射状(鋼帯案内枠がX型のと
きはT型に、また前者がY型のときは∧型)に配
列設置し、これら複数の拡縮機構を同時作動せし
める1つの流体シリンダーを前記マンドレル後部
に設けて、これをコイル内径矯正装置となし、該
装置を用いて線材コイルの内径の乱れを、該線材
コイル結束作動前に拡張矯正するごとく構成した
ものである。
前述のような手段によつて、本考案のコイル内
径矯正装置付き線材コイル自動結束機は、次のよ
うな作用をなすものである。すなわち、結束され
るべき線材コイルが移動コイルハンガーに懸架さ
れて線材コイル自動結束機の機軸に直角の方向か
ら両圧縮板の間に運ばれると、自動結束機が作動
をはじめて、先づ、コイルリフターが線材コイル
を上昇支持してコイルハンガーのCフツクを遊び
の状態にすると共に、自動結束機の機軸すなわち
マンドレルに対して線材コイルをセンタリングす
る。次に圧縮板の一方に設けたマンドレルが流体
シリンダーによつて突出し、ドーナツ型の線材コ
イルの内側を貫通して他方の圧縮板のマンドレル
係合金具に係合する。このとき、マンドレルに配
列設置された⊂型の鋼帯案内枠(これはマンドレ
ルの軸に対してX型またはY型の放射状配列)
と、この放射状空間に配列設置された拡縮機構
(後述の流体シリンダーを含めてコイル内径矯正
装置という)とが、線材コイルの内側(⊂型の鋼
帯案内枠の外側部は当然コイルの外周部に位置す
ることになる)に入り込む。しかる後にマンドレ
ル後方に設けられた流体シリンダーの動作により
各拡縮機構を拡張せしめ、したがつて拡縮バー
が、コイル内面にはみ出している線材を確実にコ
イル内径に沿つて整列せしめ、不揃いの内径乱れ
を矯正するものである。このように正常な円筒状
コイル内径となつたところで、従来から行つてい
るコイルの圧縮作動、コイルの結束作動を実施
し、結束を終了するものである。この一連の作動
は別に組み込まれた自動制御機構によつてシーケ
ンシヤルに確実に行われるものである。
径矯正装置付き線材コイル自動結束機は、次のよ
うな作用をなすものである。すなわち、結束され
るべき線材コイルが移動コイルハンガーに懸架さ
れて線材コイル自動結束機の機軸に直角の方向か
ら両圧縮板の間に運ばれると、自動結束機が作動
をはじめて、先づ、コイルリフターが線材コイル
を上昇支持してコイルハンガーのCフツクを遊び
の状態にすると共に、自動結束機の機軸すなわち
マンドレルに対して線材コイルをセンタリングす
る。次に圧縮板の一方に設けたマンドレルが流体
シリンダーによつて突出し、ドーナツ型の線材コ
イルの内側を貫通して他方の圧縮板のマンドレル
係合金具に係合する。このとき、マンドレルに配
列設置された⊂型の鋼帯案内枠(これはマンドレ
ルの軸に対してX型またはY型の放射状配列)
と、この放射状空間に配列設置された拡縮機構
(後述の流体シリンダーを含めてコイル内径矯正
装置という)とが、線材コイルの内側(⊂型の鋼
帯案内枠の外側部は当然コイルの外周部に位置す
ることになる)に入り込む。しかる後にマンドレ
ル後方に設けられた流体シリンダーの動作により
各拡縮機構を拡張せしめ、したがつて拡縮バー
が、コイル内面にはみ出している線材を確実にコ
イル内径に沿つて整列せしめ、不揃いの内径乱れ
を矯正するものである。このように正常な円筒状
コイル内径となつたところで、従来から行つてい
るコイルの圧縮作動、コイルの結束作動を実施
し、結束を終了するものである。この一連の作動
は別に組み込まれた自動制御機構によつてシーケ
ンシヤルに確実に行われるものである。
以下本考案の好適な1実施例を図面に従つて詳
しく説明する。
しく説明する。
第1図は、本考案のコイル内径矯正装置付き線
材コイル自動結束機を概観的にまとめた側面略図
であり、これに示すように、流体シリンダー19
によつて軌条18を線材コイル50の方向に移動
可能な圧縮板10a,10bと、該圧縮板10b
の方向に突出し係合金具15aと係合するマンド
レル15と、該マンドレル15を駆動する流体シ
リンダー17と、後述する第4図、第5図で判る
ようにマンドレル15にX型放射状に配列設置さ
れた⊂型の鋼帯案内枠20(場合によつてY型配
列もあり得る)と、同じく第4図、第5図で判る
ように前記マンドレル15の軸方向空間にT型放
射状に配列設置したコイル内径矯正装置30(鋼
帯案内枠20がY型配列のときは∧型配列で対
応)と、更に線材コイル50を支持するリフト1
6等これらを主要構成要素としてコイル内径矯正
装置付き線材コイル自動結束機としている。
材コイル自動結束機を概観的にまとめた側面略図
であり、これに示すように、流体シリンダー19
によつて軌条18を線材コイル50の方向に移動
可能な圧縮板10a,10bと、該圧縮板10b
の方向に突出し係合金具15aと係合するマンド
レル15と、該マンドレル15を駆動する流体シ
リンダー17と、後述する第4図、第5図で判る
ようにマンドレル15にX型放射状に配列設置さ
れた⊂型の鋼帯案内枠20(場合によつてY型配
列もあり得る)と、同じく第4図、第5図で判る
ように前記マンドレル15の軸方向空間にT型放
射状に配列設置したコイル内径矯正装置30(鋼
帯案内枠20がY型配列のときは∧型配列で対
応)と、更に線材コイル50を支持するリフト1
6等これらを主要構成要素としてコイル内径矯正
装置付き線材コイル自動結束機としている。
本考案の要点であるコイル内径矯正装置30
は、第2図にその側面概要図として示すように、
マンドレル15のベースに固着されたシリンダー
ベース21にブラケツト31で支持された流体シ
リンダー35と、該流体シリンダー35のロツド
36に連結されたリンク機構操作桿33と、該リ
ンク機構操作桿33に適当間隔に配置されたリン
ク支持部34とリンク機構32、該リンク機構3
1の外方(第2図では下方)に設けた拡縮バー3
8、さらに、該拡縮バー38をマンドレル軸方向
には固定的で放射状方向には摺動可能とするガイ
ド37を含んで構成されている。
は、第2図にその側面概要図として示すように、
マンドレル15のベースに固着されたシリンダー
ベース21にブラケツト31で支持された流体シ
リンダー35と、該流体シリンダー35のロツド
36に連結されたリンク機構操作桿33と、該リ
ンク機構操作桿33に適当間隔に配置されたリン
ク支持部34とリンク機構32、該リンク機構3
1の外方(第2図では下方)に設けた拡縮バー3
8、さらに、該拡縮バー38をマンドレル軸方向
には固定的で放射状方向には摺動可能とするガイ
ド37を含んで構成されている。
第3図には前の問題点の項で述べた線材コイル
50の内径の乱れ、すなわち正規の内径からはみ
出した線材50aの様子を示したが、このような
内径の乱れを第4図に示すようにコイル内径矯正
装置30の、外方への拡張作動によつて矯正し、
第5図に示すような正常なコイル内径とするもの
である。
50の内径の乱れ、すなわち正規の内径からはみ
出した線材50aの様子を示したが、このような
内径の乱れを第4図に示すようにコイル内径矯正
装置30の、外方への拡張作動によつて矯正し、
第5図に示すような正常なコイル内径とするもの
である。
なお、第4図、第5図で判るように線材コイル
50の内径上部には、コイルを懸架すべきコイル
ハンガー60が位置するために、鋼帯案内枠20
がX型配列のとき、コイル内径矯正装置30はT
型配列とする訳である。
50の内径上部には、コイルを懸架すべきコイル
ハンガー60が位置するために、鋼帯案内枠20
がX型配列のとき、コイル内径矯正装置30はT
型配列とする訳である。
さて、本考案のコイル内径矯正装置付き線材コ
イル自動結束機の作動について述べる。
イル自動結束機の作動について述べる。
まづ、コイルハンガー60に懸架されて運ばれ
た線材コイル50は、両圧縮板10a,10bの
間に到達すると、従来からの線材コイル自動結束
機がそうであるように本考案のコイル内径矯正装
置付き線材コイル自動結束機も当然、線材コイル
50の搬入を光電管装置等によつて感知して(さ
らにコイルハンガーに定位置クランプ装置を施し
たものもある。)リフト16が上昇して懸架され
ていた線材コイル50を支え、コイルハンガー6
0をフリーの状態にするとともに、線材コイル5
0をマンドレル15の高さにセンタリングする。
次に両圧縮板10a,10bが線材コイル50に
近接してマンドレル15が圧縮板10bと係合可
能位置に停止する。ここで圧縮板10aからマン
ドレル15は鋼帯案内枠20、コイル内径矯正装
置30を伴つて突出しマンドレル係合金具15a
によつて両圧縮板10a,10bはドツキングす
るものである。このとき、鋼帯案内枠20は線材
コイル50を⊂型に囲み、コイル内径矯正装置3
0は線材コイル50の内径に介在するものであ
る。
た線材コイル50は、両圧縮板10a,10bの
間に到達すると、従来からの線材コイル自動結束
機がそうであるように本考案のコイル内径矯正装
置付き線材コイル自動結束機も当然、線材コイル
50の搬入を光電管装置等によつて感知して(さ
らにコイルハンガーに定位置クランプ装置を施し
たものもある。)リフト16が上昇して懸架され
ていた線材コイル50を支え、コイルハンガー6
0をフリーの状態にするとともに、線材コイル5
0をマンドレル15の高さにセンタリングする。
次に両圧縮板10a,10bが線材コイル50に
近接してマンドレル15が圧縮板10bと係合可
能位置に停止する。ここで圧縮板10aからマン
ドレル15は鋼帯案内枠20、コイル内径矯正装
置30を伴つて突出しマンドレル係合金具15a
によつて両圧縮板10a,10bはドツキングす
るものである。このとき、鋼帯案内枠20は線材
コイル50を⊂型に囲み、コイル内径矯正装置3
0は線材コイル50の内径に介在するものであ
る。
かくて、マンドレル15の係合信号を受けてコ
イル内径矯正装置30が作動を開始する訳である
が、まず、流体シリンダー35が作動してリンク
機構操作桿33を押し出し第2図および第5図に
示す状態に拡縮バー38を外方一杯に拡張して、
内径にはみ出した線材50aを正規の内径に沿つ
て正しく整列せしめるものである。かくて流体シ
リンダー35が反対側に作動してリンク機構操作
桿33を引き、リンク機構32は、拡縮バー38
とガイド37の作用により第2図の32aの位置
に戻るものである。すなわちコイル内径矯正装置
30は縮小されて、コイル内径に対しフリーの状
態となる。
イル内径矯正装置30が作動を開始する訳である
が、まず、流体シリンダー35が作動してリンク
機構操作桿33を押し出し第2図および第5図に
示す状態に拡縮バー38を外方一杯に拡張して、
内径にはみ出した線材50aを正規の内径に沿つ
て正しく整列せしめるものである。かくて流体シ
リンダー35が反対側に作動してリンク機構操作
桿33を引き、リンク機構32は、拡縮バー38
とガイド37の作用により第2図の32aの位置
に戻るものである。すなわちコイル内径矯正装置
30は縮小されて、コイル内径に対しフリーの状
態となる。
しかる後に、自動結束機本来の結束作動すなわ
ち、線材コイル50の圧縮板10a,10bによ
る圧縮、結束ヘツド12による結束作動が行われ
るのは公知の通りである。
ち、線材コイル50の圧縮板10a,10bによ
る圧縮、結束ヘツド12による結束作動が行われ
るのは公知の通りである。
かくて線材コイル50の正確な結束を完了する
ものであるが、これら一連の作動は、図示および
詳しい説明をしなかつたが別に設けた制御回路に
基づき確実に、シーケンシヤルに行われるもので
ある。
ものであるが、これら一連の作動は、図示および
詳しい説明をしなかつたが別に設けた制御回路に
基づき確実に、シーケンシヤルに行われるもので
ある。
なお、コイル内径矯正装置30は、本実施例で
示した他に従来の線材コイル自動結束機(マンド
レル方式に限る)には概ね適用可能である。
示した他に従来の線材コイル自動結束機(マンド
レル方式に限る)には概ね適用可能である。
本考案のコイル内径矯正装置付き線材コイル自
動結束機の使用により、線材コイルの確実適正な
結束が実施され、爾後の被結束線材コイルの取り
扱い、運搬作業が安全かつ容易に行われ、線材コ
イル損傷も防止され、特別の作業員配置の必要が
なくなり、極めて効率的に作業を進めることがで
きる。
動結束機の使用により、線材コイルの確実適正な
結束が実施され、爾後の被結束線材コイルの取り
扱い、運搬作業が安全かつ容易に行われ、線材コ
イル損傷も防止され、特別の作業員配置の必要が
なくなり、極めて効率的に作業を進めることがで
きる。
図面は、本考案の1実施例を示すものであり、
第1図はコイル内径矯正装置付き線材コイル自動
結束機の側面図、第2図はコイル内径矯正装置の
側面図、第3図は線材コイルの内径の乱れを示す
部分断面図、第4図、第5図は線材コイルとその
内径に介在するコイル内径矯正装置の部分断面図
である。 10a,10b……圧縮板、12……結束ヘツ
ド、15……マンドレル、15a……マンドレル
係合金具、16……リフト、17……流体シリン
ダー、18……軌条、19……流体シリンダー、
20……鋼帯案内枠、21……シリンダーベー
ス、30……コイル内径矯正装置、31……ブラ
ケツト、32……リンク機構、33……リンク機
構操作桿、34……リンク支持部、35……流体
シリンダー、36……ロツド、37……ガイド、
38……拡縮バー、50……線材コイル、50a
……はみ出した線材、60……コイルハンガー。
第1図はコイル内径矯正装置付き線材コイル自動
結束機の側面図、第2図はコイル内径矯正装置の
側面図、第3図は線材コイルの内径の乱れを示す
部分断面図、第4図、第5図は線材コイルとその
内径に介在するコイル内径矯正装置の部分断面図
である。 10a,10b……圧縮板、12……結束ヘツ
ド、15……マンドレル、15a……マンドレル
係合金具、16……リフト、17……流体シリン
ダー、18……軌条、19……流体シリンダー、
20……鋼帯案内枠、21……シリンダーベー
ス、30……コイル内径矯正装置、31……ブラ
ケツト、32……リンク機構、33……リンク機
構操作桿、34……リンク支持部、35……流体
シリンダー、36……ロツド、37……ガイド、
38……拡縮バー、50……線材コイル、50a
……はみ出した線材、60……コイルハンガー。
Claims (1)
- コイルハンガーに懸架されて運ばれたドーナツ
型線材コイルを軸方向に両面から挾圧するための
流体シリンダーによつて一定軌道を移動する1対
の圧縮板と、該圧縮板の一方から流体シリンダー
によつて突出、復帰し突出によつて他方の圧縮板
と係合可能なマンドレルと、該マンドレルにX型
またはY型の放射状に配列設置され、前記線材コ
イルの内径部および外周部を軸方向に⊂型に囲む
ことがきる複数の鋼帯案内枠と、該鋼帯案内枠の
それぞれに対応し鋼帯を前記線材コイルの軸方向
に回周し引き締め結束する複数の結束ヘツドと、
これら構成要素を作動制御する回路とを含む線材
コイル自動結束機において、前記マンドレルに、
前記鋼帯案内枠のマンドレル軸方向上部空間を除
く他の各空間に位置すべくそれぞれ後記流体シリ
ンダーによつて拡縮するリンク機構と該リンク機
構外方に設けた拡縮バーを含む拡縮機構を、放射
状に配列設置し、該複数の拡縮機構を同時作動さ
せる1つの流体シリンダーを前記マンドレル後部
に設けてコイル内径矯正装置となし、コイル内径
の乱れを該線材コイル結束作動前に拡張矯正する
ごとく構成したことを特徴とするコイル内径矯正
装置付き線材コイル自動結束機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9426688U JPH0454083Y2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9426688U JPH0454083Y2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216705U JPH0216705U (ja) | 1990-02-02 |
| JPH0454083Y2 true JPH0454083Y2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=31318772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9426688U Expired JPH0454083Y2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454083Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2648893B2 (ja) * | 1991-10-04 | 1997-09-03 | 鋼鈑工業株式会社 | コイル梱包ライン用横結束機 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP9426688U patent/JPH0454083Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216705U (ja) | 1990-02-02 |
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