JPH0454155A - 重合性エステルの製造方法 - Google Patents

重合性エステルの製造方法

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JPH0454155A
JPH0454155A JP16312390A JP16312390A JPH0454155A JP H0454155 A JPH0454155 A JP H0454155A JP 16312390 A JP16312390 A JP 16312390A JP 16312390 A JP16312390 A JP 16312390A JP H0454155 A JPH0454155 A JP H0454155A
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JP
Japan
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acid
group
ester
bond
aromatic ring
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Pending
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JP16312390A
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English (en)
Inventor
Yuichi Fukushige
裕一 福重
Ken Iwakura
岩倉 謙
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高分子化合物の合成中間体や農薬。
染料、あるいはファクシミ1ハブリンター等の記録紙、
医療用記録フィルム、印刷校正用プルーフ等の分野で使
用できる記録材料等に有用な重合性エステルの製造方法
に関する。
(従来技術) フェノール性水酸基に代表される酸性基をもつ単量体の
製造方法については、従来から種々の試みがなされてき
た。例えば、ビニルフェノール。
イソプロペニルフェノール、メタアクリルフェノールあ
るいはビニルサリチル酸などについては。
すでに詳しい検討がなされ、特公昭49−28122、
特開昭49−61276などでは2重合性基を有するア
ルコールに酸ハライドを作用させることが知られている
。又9重合性基を有するアルコールのスルホン酸エステ
ルと芳香族酸を反応させる製造法も知られている。
ところが、これら従来の方法によるものは。
■)酸ハライド、活性エステルのハンドリングの問題及
び生産性が満足行くものではなかった。
本発明の目的はより簡便で生産性の高い重合性エステル
の製造方法を提供することである。
(発明の目的、構成) 本発明の目的は重合性エステルの製造方法として付加重
合性基を有するアルキルハロゲン化物と芳香環を有する
酸を塩基の存在下に作用させることにより達成された。
本発明でいう付加重合性基を有するアルキルハライドと
しては、ビニル基、ビニリデン基、 (メタ)アクリロ
イル基などから選ばれた基を1つ持つアルキルハライド
をいう。アルキルハライドは1級又は2級であることが
望ましい。付加重合性基とヒドロキシ基(アルコールの
水酸基)とは。
アルキレン、アリーレン、あるいは、これらの置換され
たもの又は組み合わさったもの、更にはエテル結合、カ
ルボニル結合を介して結合したものなどて炭素原子数約
16以下のものか望ましい例えばこの様な化合物は次の
式で示される。
I C)(2=C−R2−Y      (式■)上式に於
いてR,は水素原子、アルキル基。
R2は2価の炭素原子数16以下の基で飽和でも不飽和
でも、エーテル結合、エステル結合、ウレタン結合、ア
ミド結合などを有していてもよい。
R2の好ましい例は、−〇nH2Iln−5−X−−X
−C,H2m などでありIRiはR1で説明した基たとえば。
水素原子、ヒドロキシ基、アルキル基、アシルオキシ基
、ハロゲン原子、アリール基なとをXは酸素原子、硫黄
原子、アリーレン基、アルケニレン基2分岐アルキレン
基、カルボニル基、−0CO〇−、アミド基、などから
選ばれた基を、  n、 mは0ないし、8の整数を示
す。たとえば。
−co2c2H4oc2g4− −C2H4SC2H4
−4CH20H2C)+−2C2H4C2H<NAcC
zH4−”3Hs (OH) O−1C3H60C3H
s−などが挙げられ、好ましい例とは −C2H4−−C3E(6−・      である。
R,の好ましい例は水素原子、メチル基である。
Yで表される基は、CI、Br、1等の)\ロゲン基で
ある。
これらのアルキルハライドに対応するアルコールのハ(
7ゲン化は、J、Am、Chem、Soc。
68.2513 (1946)、特開昭49−1253
15、同56−38301.同58−216242、同
61−51010.米国特許4011259、同393
2181等に記載されている方法で合成される。
芳香環を有する酸としては芳香環を有するカルボン酸を
挙げることができる。カルボン酸としては安息香酸の如
く、芳香環に直結していても良く。
δ−フェニルペンタジェン酸の如く不飽和結合を介して
結合していてもよく、ジクロロフェノキシ酢酸の如(先
に述べたR2で示される基を介していてもよい。
芳香環を有する酸の好ましい例を式で示せば次の通りで
ある。
(式■) 上式中R,,R,は水素原子、ハロゲン原子。
ヒドロキシ基、アルコキシ基、アリール基、アルキル基
、アリールオキシ基、チオアルコキシ基。
アルコキシカルボニル基、置換されていてもよいアミノ
基、アシルオキシ基、シアノ基、ニトロ基アシル基、カ
ルバモイル基、スルファモイル基。
アラルキル基、置換されたアリール基、置換されたアリ
ール基をもつアルキル基、カルボニル基。
カルボキシル基、スルホ基、などから選ばれる。
R,、R,は結合して5貝ないし6員の飽和もしくは不
飽和の環を形成していてもよい。
ベンゼン環、ピリジン環、アンスラキノン環などはその
一例である。
フェノール類はフェノール性水酸基を有するものをいう
。例えばフェノール、メルカプトベンセン、5−ピラゾ
ロンなどはその一例である。
一般式で示せば次の通りである。
これらの中でも芳香環に直結したカルボン酸が好ましく
、特には、フェノール性水酸基を有した芳香環に直結し
たカルボン酸が好ましい。
これらの中でも、不飽和結合を有する化合物は光硬化に
、フェノール性水酸基を有する有機酸はアルカリ処理可
能バインダー又は感圧、感熱記録材料用の顕色剤として
特に有効である。
その様な化合物の具体例を示せば次の通りである。
p−カルボメトキシフェノール、p−カルボキシメチル
チオフェノール、2,4−ヂクロルフエノキシ酢酸、p
−ヒドロキシフェニル酢酸、ンフェノール酸、α、α−
ビス−4−ヒドロキシフェニル酢酸、β−レゾルシン酸
、ヒドロキシ安息香酸、3−CI−4−ヒドロキシ安息
香酸、サリチル酸、ヒドロキシナフトエ酸、■−フェニ
ルー3−メチルー5−ピラゾロン、l−カルボキシフェ
ニル−3−メチル−5−ピラゾロン、メルカプト安息香
酸、ヒドロキシアニリノ酢酸、3−メトキシ−4−一ヒ
ドロキシフェニル酢酸、ジヒドロキシナフトエ酸、フロ
ログリシンカルボン酸、p−カルボメトキシ安息香酸、
フェニレンジアクリル酸、α−シアノ桂皮酸、フランア
クリル酸、チオフェンアクリル酸、フェニルペンタジェ
ン酸、ナフチルペンタジェン酸、ベンゾイルレゾルシノ
ール、4−カルボキシ−2−ベンゾトリアゾリル−フェ
ノール、ビニルフェノール、アクリルアミドフェノール
、ジメチルアミノフェノール、ジエチルアミノフェノー
ル、ピリジンアクリル酸、p−メトキシ桂皮酸、フェニ
レンジアクリル酸モノエチルエステル、p−ビニル桂皮
酸ヒドロキシカルコン、シアノフェノール、シアノビフ
ェニル、ヒドロキシアゾベンセン、t−ブチルハイドロ
キノン、ヒドロキシメチルフェノール、フェノールスル
ホン酸、ナフトールスルホン酸、オキシキノリン、フェ
ノールフタレイン、フルオレッセイン。
ヒドロキシフタル酸、などがその例である。
塩基としては、有機塩基、無機塩基例えばジメチルアミ
ノピリジン、ダブコ、ピリジン、ピラジン、トリエチル
アミン、苛性カリ、かせいソーダ。
ナトリウムメチラート、炭酸カリ、炭酸ソーダ。
水酸化リチウム、水酸化マグネシウム、マグネシア、な
どが利用できるが、中でも無機塩基、特にナトリウム又
はカリウムの誘導体か良好な結果を与える。特に、フェ
ノール性水酸基を有した芳香環に直結したカルボン酸の
場合には、0.85〜1.05倍モルの使用量が好まし
く9選択的にカルボン酸へ反応させることかできる。
しかも、この反応の際に極性溶剤が共存すると好ましい
結果を与える。
極性溶剤としては、エーテル、カルボニル、スルヒニル
、ヒドロキシ、エステル、シアノ又はアミド等の親水性
基を有する溶剤が好ましい。
たとえば、アセトン、メチルエチルケトン、ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルスルホキシド、アセトニトリル、
ブチロラクトン、N−メチルモルホリン、ジメチルアセ
トアミド、アクリロニトリル、N−メチルピロリドン、
ヘキサメチルホスホルアミド、スルホラン、シクロヘキ
サノン等が好ましく、特に水溶性の溶剤は後処理O簡便
さの点から好ましい。
これらの溶剤は固形分濃度が10%以上、好ましくは2
0%以上になるように用いられる。
又、少量の水を併用することも無機塩基、スルホン酸塩
の溶解5着色物の副生防止の点から好ましい。更に、不
活性ガス雰囲気下に反応を行うことも、液の着色防止の
点から好ましい手法である又2反応に際して、クラウン
エーテル、相間移動触媒2重合禁止剤を使用することも
差し支えない。
特に禁止剤をo、oosないし0.01%程度併用する
と好ましい。
又、系の反応温度を、110’CJ:J下に制御するこ
とが好ましく、特にエステル化反応の工程は。
60゛C以上で行うことが望ましい。
本発明の手法により得られる化合物としては。
例えば以下のものが挙げられるが9本発明は、これに限
定されるものではない。
β−アクリロキシエトキシカルボニルフェノール、β−
メタτクリロキシエチルーp−ヒドロキシベンゾエート
、β−メタアクリロキシエチル−3−クロロ−4−ヒド
ロキシベンゾエート、β−メタアクリロキシエチル−2
,4ジヒドロキシベンゾエート、β−メタアクリロキシ
エチル−2゜4−ジヒドロキシ−6−メチルベンゾエー
ト、β−アクリロキシプロピル−2,4−ジヒドロキシ
ベンゾエート、β−メタアクリロキシエトキシサリチル
酸、β−メタアクリロキシエトキシ安息香酸、β−メタ
アクロリキシエチルー2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸
エステル、β−アクリロキシプロピル−2−ヒドロキシ
−3−ナフトニート。
β−メタアクリロキンエチル−2,4,6−1リヒドロ
キシバンゾエート、ω−メタアクリロキンエチルオキシ
カルボニルペンチル2,4−ンヒドロキシベンゾエート
、ω−メタアクリロキシエチルオキシカルボニルペンチ
ル−2,4−ジヒドロキシ−6−メチルベンゾエート、
3−クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸−(2−アクリロ
キシオキシエチル)エステル、3−クロロ−4−ヒドロ
キシ安息香酸−(2−メタクリロイルオキシエチル)エ
ステル、3−クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸−(2−
メタクリロイルオキシプロピル)エステルなど。
(発明の実施例) 次に実施例をあげて説明する。
実施例1 攪拌器をつけた3ツロフラスコに、3−クロロ−4−ヒ
ドロキシ安息香酸(25g)、DMAc50ml、 ナ
トリウムメチラート(30iう)を入れ759Cにて攪
拌する。この溶液に2−ブロモエチルメタクリレート(
30Iう)の10m10m1D溶液を15分で滴下する
。反応温度を75’C付近に調節しながら、4時間反応
させる。反応後。
反応液を氷水に注ぎ希アルカリ水を加え、酢酸エチルに
て抽出した。抽出液を乾燥し濃縮後、酢酸エチル−n−
ヘキサン溶液から晶析して、3−クロロ−4−ヒドロキ
シ安息香酸−(2−メタクリロイルキシエチル)エステ
ルを得た。融点75〜6C 上記反応に使用した2−ブロモエチルメタクリレートは
次のようにして準備した。温度計、攪拌器9滴下ロート
を備えた3ツロフラスコにヒドロキシルメタアクリレー
ト(35g) 、塩化メチレン20m1を入れ59C以
下に保つ。これに3臭化リン(29g)の塩化メチレン
20m1溶液を5°C以下の温度を保ちながら1時間か
けてゆっくり滴下する。その後、2時間反応を続けたの
ち1反応液を氷水にあけ希アルカリ水にて中和する。水
洗を2回繰り返した後酢酸エチルにて抽出し、乾燥後濃
縮して、2−ブロモエチルメタアクリレートを得た。
実施例2) 実施例1の2−ブロモエチルメタアクリレートを2−ブ
ロモエチルアクリレートに代えた以外は同様にして3−
クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸(2−アクリロイルオ
キシエチル)エステルを得た。
上記反応に使用した2−ブロモエチルアクリレートは次
のようにして準備した。温度計、攪拌器。
滴下ロートを備えた3ツロフラスコにエチレンブロモヒ
ドリン(20g)、)リエチルアミン(20g)をベン
ゼン50m1に溶解しておく。この溶液を氷水で5’C
以下に保ちながら2滴下ロートからアクリル酸クロライ
ド(20g)のベンセン溶液20m1を約1時間かけて
滴下した。滴下終了後、1時間そのまましその後室温で
4時間攪拌を続けた。
生じたトリエチルアミン塩酸塩の沈澱を濾別後。
50m1のベンゼンで洗い水洗を2回行い、乾燥し濃縮
して2−ブロモエチルアクリレートを得た。
実施例3) 実施例1の3−クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸をp−
ヒドロキシ安息香酸、β−レゾルシン酸に代えた他は同
様にして、p−ヒドロキシ安息香酸−(2−メタクリロ
イルオキシエチル)エステル (融点820C〜83°
C)、β−レゾルシン酸=(2−メタクリロイルオキシ
エチル)エステル(融点81’c〜82’C)をそれぞ
れ得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 付加重合性基を有するアルキルハライドと芳香環を有す
    る酸とを塩基の存在下に作用させる事を特徴とする重合
    性エステルの製造方法。
JP16312390A 1990-06-21 1990-06-21 重合性エステルの製造方法 Pending JPH0454155A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50105611A (ja) * 1974-01-25 1975-08-20
JPS606640A (ja) * 1983-06-27 1985-01-14 Mitsui Toatsu Chem Inc アリルエステル類の製造法

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