JPH0454164Y2 - - Google Patents

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JPH0454164Y2
JPH0454164Y2 JP1989115307U JP11530789U JPH0454164Y2 JP H0454164 Y2 JPH0454164 Y2 JP H0454164Y2 JP 1989115307 U JP1989115307 U JP 1989115307U JP 11530789 U JP11530789 U JP 11530789U JP H0454164 Y2 JPH0454164 Y2 JP H0454164Y2
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JP
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damage
jacket
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protecting
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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、人体を損傷から保護する保護具に関
し、特に、人体の上半身に着衣して用いる損傷防
護用上衣に関する。
[従来の技術] 近年、自動車等の増加に伴い、交通事故による
人身事故も増加しており、社会的にも大きな問題
となつている。そのため、従来、かかる交通事故
による人体への被害の軽減を目的として、例え
ば、衝突を検知して運転者と障害物(ハンドル及
び窓ガラス)との間にエアバツクを瞬間的に膨脹
させ、もつて、運転者の打撲による損傷を防止、
軽減する、いわゆる、エアバツクシステム等が提
案されている。
また、オートバイの運転者の損傷防護のための
ヘルメツト等においても、例えば実開昭64−7230
号公報には、特に剄部の損傷を防止するための頸
部損傷防護具が知られている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来技術では、特にエアバ
ツクシステムは、その構造から非常に高価なもの
であり、簡易な人体の損傷防護具とは言えず、ま
た、後者にあつても、衝突事故の際に生じる損傷
から上半身を十分に保護することは出来ないとい
う問題点を有していた。
そこで、本考案は、上記の従来技術における問
題点に鑑み、比較的安価に提供することが出来、
かつ、衝突事故の際に、人体の上半身を衝突によ
る損傷から十分に保護することの可能な損傷防護
用上衣を提供することにある。
[問題を解決するための手段] 上記の本考案の目的は、弾性材からなり、その
内部に気体を充満したチユーブを交互に交差さ
せ、この交差したチユーブを人体の少なくとも頭
部を含む上半身を覆うように形成すると共に、上
記交差したチユーブの一部には、人体の脊椎に沿
つて取り付けられた脊椎保護用の金属製の芯部材
を備えたことを特徴とする損傷保護用上衣によつ
て達成される。
[作用] すなわち、上記の損傷防護用上衣によれば、内
部に気体を充満し、交互に交差させた弾性材チユ
ーブを人体の少なくとも頭部を含む上半身を覆う
ように形成したことによつて、衝突による上半身
への損傷を防ぐと共に、また、脊椎保護用の金属
製の芯部材を備えたことにより、衝突の際の剄部
の損傷をも確実に防止することが出来る。また、
弾性材チユーブを素材とすることから、その重量
も比較的軽微であり、安価に製造することが出来
る。
[実施例] 以下、本考案の実施例について、添付の図面を
参照しながら説明する。
第1図には本考案の一実施例である損傷防護用
上衣の正面図が示されており、この図にも示され
る様に、上記損傷防護用上衣は、人体の頭部を覆
うマスク部分10と、人体の胸部を覆うジヤケツ
ト部20とから構成されている。まず、マスク部
分10は、人体の頭部を覆うと共に、その前面に
は、視界を確保するための眼部開口部11と、鼻
を突出させるための鼻部開口部12と、口の部分
に対応した口頭部開口部13と、そして、耳を突
出させるための耳部開口部14とが開口されてい
る。また、ジヤケツト部20は、人体の胸部を覆
う様に、例えばベスト形状に形成され、その前面
側には、その着脱の便利のためのジツパー21が
取り付けられている。この着脱用ジツパー21
は、これに代え、例えばマジツクテープ(登録商
標)、ホツク、ワンタツチボタン等を使用し、容
易に開閉することが出来る様にしてもよい。
第2図には、上記損傷防護用上衣の背面図が示
されており、この図では、そのマスク部分10の
裏側に取り付けられた脊椎保護用の芯部材15,
15……が示されている。
上記の損傷防護用上衣のマスク部分10とジヤ
ケツト部20は、第3図a及びbに示す様に、例
えば弾性のあるプラスチツク、ビニール、あるい
は合成樹脂等を楕円断面の筒状のチユーブ100
に形成し、その内部には、さらに、伸長性の優れ
たゴム101が張り付けられている。そのため、
尖塔的なものが当たつても容易に破れることはな
い。また、このチユーブ100の内部には気体1
02が注入される様になつており、さらに、これ
らのチユーブ100は交互に交差されて網状の平
面素材とされ、この網状の素材を所定の形状に形
成して上記マスク部分10やジヤケツト部20と
している。そのため、上記マスク部分10及びジ
ヤケツト部20は通気性に優れており、非常に軽
量である。図中、斜線部はこの網状の素材の網の
目を示している。さらに、上記弾性体チユーブ1
00の一部のチユーブでは、第3図aに示す様
に、いわゆる二重構造とし、その一方の筒状空間
には気体102を注入すると共に、他方の空間に
は、後に詳細にその構造を説明する脊椎保護用の
芯部材15,15……が挿入される様になつてい
る。
ここで、上記の脊椎保護用の芯部材15,15
……は、第4図に示す様に、例えばアルミ合金等
の金属板151,151……を複数組み合わせ
て、いわゆる鎧板の構造にしている。すなわち、
上記金属板151,151……は、一方の側(図
中、右側)には容易に折れ曲がるが、他方、その
反対側には、その接合部の突起部152,152
……の働きにより、折れ曲がらない様になつてい
るものである。
次に、第5図には、上記マスク部分10の内側
が示されている。このマスク部分10の内側は、
上記のチユーブ100が網状に形成されると共
に、その交差された部分には、例えばウレタン樹
脂その他の合成樹脂で形成した緩衝部16,16
……が設けられている。第6図には、この緩衝部
16が上記網状のチユーブ100の交差された部
分に取り付けられている様子が、その一部の拡大
図によつて示されている。この図からも明らかな
様に、上記緩衝部16は比較的厚みがあり、上記
チユーブ100の網状の形状に沿つて、例えば十
字形状に形成されて取り付けられている。
第7図には、上記損傷防護用上衣、特にマスク
部分10を着用した状態の断面を示している。こ
の断面図からも明らかな様に、マスク部分10の
着用により、例えば車両の衝突事故等によつて頭
部に障害物が衝突した場合、まず、マスク部分1
0のチユーブ100が内部に充満した気体の働き
によつてその衝撃を吸収するとともに、さらに、
上記マスク部分10の内面の緩衝部16が衝撃を
吸収する。そのため、頭部に加えられる衝撃は大
巾に低減され、損傷から防護することが可能とな
る。一方、車両の衝突事故等によつて頭部を前後
に揺さぶる衝撃が働く場合には、上記マスク部分
10の裏側に、より正確には脊椎に沿つて設けら
れた脊椎保護用の芯部材15,15……の働きに
より、衝撃力で頭部が後方に強く振られて剄骨に
損傷を与えることを防止する。
以上に説明した損傷防護用上衣では、自動車等
の運転時の着用の他、例えば潜水時の着用、洞窟
等での作業時の着用により、軽く、しかも、優れ
た安全性を確保することが出来る。また、上記の
実施例では、人体の頭部及び胸部を保護する損傷
防護用上衣についてのみ説明したが、さらに、下
腹部をも保護する様に延長することも可能であ
る。その場合、それぞれを容易に接続・切断する
ことが出来る様にすることによつて、それぞれ
個々としても用途に応じて使用することが可能に
なる。
加うるに、上記マスク部分10の眼部開口部1
1には、さらに、ゴーグルを取り付ける様にする
ことも可能であり、その場合、このゴーグルは強
化プラスチツク等で形成したもの、または、偏向
レンズ、屈折レンズ等を使用することも可能であ
る。また、上記損傷防護用上衣のマスク部分10
及びジヤケツト部20は、それらを構成する上記
チユーブ100の中に注入する気体として、例え
ば窒素やヘリウム等の空気よりも軽い気体を用い
ることによつて、より軽量にすることも可能であ
り、さらには、この注入した気体を抜くことによ
つて小さく収納することも可能である。
[考案の効果] 以上の説明からも明らかなように、本考案にな
る損傷防護用上衣によれば、衝突事故等の際に
も、人体を、衝突による損傷及び衝突の際の剄部
の損傷から確実に保護することが出来ると共に、
その重量も比較的軽微であり、かつ安価に製造す
ることが出来ることから、実用的にも極めて優
れ、容易に利用することが出来るという優れた効
果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例になる損傷防護用上衣
の正面図、第2図は上記損傷防護用上衣の背面
図、第3図a及びbは上記損傷防護用上衣を構成
する弾性材チユーブの構造を説明する断面図、第
4図は上記損傷防護用上衣の脊椎保護用の芯部材
の構造を示す拡大図、第5図は損傷防護用上衣の
マスク部分を内側から見た図、第6図は上記マス
ク部分の内側の緩衝部の一部拡大図、第7図は上
記損傷防護用上衣を着用した状態の断面図であ
る。 10……マスク部分、20……ジヤケツト部、
11……眼部開口部、12……鼻部開口部、13
……口頭部開口部、14……耳部開口部、21…
…ジツパー、15……脊椎保護用芯部材、100
……チユーブ、101……ゴム、102……気
体、151……金属板、152……突起部、16
……緩衝部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弾性材からなり、その内部に気体を充満したチ
    ユーブを交互に交差させ、この交差したチユーブ
    を人体の少なくとも頭部を含む上半身を覆うよう
    に形成すると共に、上記交差したチユーブの一部
    には、人体の脊椎に沿つて取り付けられた脊椎保
    護用の金属製の芯部材を備えたことを特徴とする
    損傷防護用上衣。
JP1989115307U 1989-09-30 1989-09-30 Expired JPH0454164Y2 (ja)

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JP1989115307U JPH0454164Y2 (ja) 1989-09-30 1989-09-30

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Publication Number Publication Date
JPH0353508U JPH0353508U (ja) 1991-05-23
JPH0454164Y2 true JPH0454164Y2 (ja) 1992-12-18

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ID=31663639

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7494355B2 (en) 2007-02-20 2009-02-24 Cooper Technologies Company Thermoplastic interface and shield assembly for separable insulated connector system
US7568927B2 (en) 2007-04-23 2009-08-04 Cooper Technologies Company Separable insulated connector system
US7572133B2 (en) 2005-11-14 2009-08-11 Cooper Technologies Company Separable loadbreak connector and system
US7578682B1 (en) 2008-02-25 2009-08-25 Cooper Technologies Company Dual interface separable insulated connector with overmolded faraday cage
US7632120B2 (en) 2005-07-29 2009-12-15 Cooper Technologies Company Separable loadbreak connector and system with shock absorbent fault closure stop
US7633741B2 (en) 2007-04-23 2009-12-15 Cooper Technologies Company Switchgear bus support system and method

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JPH0353508U (ja) 1991-05-23

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