JPH0454285A - 可動羽根水車の制御装置 - Google Patents
可動羽根水車の制御装置Info
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- JPH0454285A JPH0454285A JP2163189A JP16318990A JPH0454285A JP H0454285 A JPH0454285 A JP H0454285A JP 2163189 A JP2163189 A JP 2163189A JP 16318990 A JP16318990 A JP 16318990A JP H0454285 A JPH0454285 A JP H0454285A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Control Of Water Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、水路式発電所で、カム機構によりガイドベ
ーン開度とランナ羽根開度とを制御する可動羽根水車の
制御装置に関する。
ーン開度とランナ羽根開度とを制御する可動羽根水車の
制御装置に関する。
昔からサージウニイブ防止については色々検討されてい
るが、−例としては、ヨーロッパ等では船舶が通るよう
な大きな河で、カブラン水車やバルブ水車を建設する場
合は、船の航行に支障を来さないようにサージウニイブ
を抑えた。即ち水車負荷遮断に際し水車の最大流量の4
0%程度に流量変化を抑えている。流量変化を抑える方
法としては、水車が負荷遮断された場合、ガバナーによ
りガイドベーンは急閉するが、これを途中でブロックし
流量の変化を制限している。これによりサージウニイブ
量が抑えられる。ブロック−した後はダッシュポットに
より緩閉鎖する。従来の方式はこのダッシュポットを使
用していたため、ダッシュポットから油が抜ける等信転
性が乏しい面があった。このダッシュポットが故障する
と水面は急上昇する。 また、上記に述べた様に負荷遮断の際ダムゲートが故障
によりダムゲートが開かない場合、サージウニイブによ
り水路壁を破壊する危険があった。 この水位変化分を小さくするために水車の最大流量を絞
って運転していた。このため、水車の年間発生電力量を
少なくすることになる。 第2図は従来の可動羽根水車の制御装置の系統図である
。図において、Cは閉方向、0は開方向を示す、補助サ
ーボモータエは、ピストン下部に常時圧油が加わってい
て、ピストン上部にかかるパイロットバルブからの圧油
の出入りによって制御され、コンバータ2の開動作によ
りパイロットバルブが下がると、圧油は補助サーボモー
タ1のピストンの上側に入り、これを押し下げ開方向に
動作する。 コンバータ2は、マグネットソレノイドのリング状の隙
間の中にムービングコイルが軸方向に移動できるように
取付けられている。ムービングコイルはアルミ類のリン
グに制御巻線が巻かれていて、配線コネクタを通って電
気ガバナとシールド線により接続されている。電気ガバ
ナからの制御電流はムービングコイルに入り、流れ方向
の切り換えにより上向(閉方向)または下向(開方向)
に変位する。 負荷制限制御弁4及び負荷制限モータ6を備えた負荷制
限装置は、水車起動時には77Mによりガイドベーンを
全閉位置から起動開度まで開いたり、ガバナ運転時に一
定限度以下に出力を制限する場合に使用される。負荷制
限運転をする場合はコンバータ2に開方向の電流を常時
与えて圧油が負荷制限制御弁4を通じ補助サーボモータ
1に供給される。この状態で負荷制限用モータ77Mを
駆動しウオームギヤによって減速されたねじ軸の回転に
より支点を上向(開方向)または下向(閉方向)に動作
させる。負荷制限制御弁4にはコンバータ2からの制御
油は自動手動切換弁及びポートを通って補助サーボモー
タlへ供給される。ガバナ運転状態で負荷を一定限度以
下に制限する場合、ガバナの開動作により補助サーボモ
ータ1が開くとレバーの支点が固定された状態で補助サ
ーボモータ1からのリターン動作により支点が下がる。 従って支点の設定位置以上に補助サーボモータ1が開こ
うとする場合は、パイロットステムが中立位置から下へ
ずれるので、補助サーボモータのピストンの上側の圧油
は排出され、補助サーボモータの開動作を制限する。1
7は、補助サーボモータl、コンバータ2.負荷制限制
御弁4.絞り5a、、5b、負荷制限モータ6を含むア
クチュエータ1.18はランナサーボモータ復帰機構、
19は電気ガバナである。 第3図は可動羽根水車の一定落差における性能を示す図
である。横軸は流量(%)、縦軸はタービン効率η及び
ガイドベーン開度a。を示す。図においてφはランナ羽
根開度である。二重丸は各ランナ羽根開度φに対する無
負荷運転時の流量及びガントベーン開度を示す0図の実
線は通常運転を示し、図の点線はランナ羽根開度一定の
場合の水車流量と水車効率との関係及水車流量とガイド
ベーン開度との関係を示す。通常の運転状態では、ラン
ナ羽根開度φとガイドベーン開度aaとを水車効率が最
高の効率となるようにカム機構である通常運転カム10
によって組合わせる。この状態をオンカムという。 第4図は、一定落差におけるランナ羽根開度φとガイド
ベーン開度a、との関係を示し、noは定格回転速度、
nは回転速度を示す。図において、曲線A+ Axは
通常運転(オンカム状態)、曲線B、−B、は無負荷で
定格回転速度の場合、C3−Ctは無負荷で定格回転速
度の1.1倍の場合、曲線D+ Diは無負荷で定格
回転速度の1,2倍の場合を示す、この図から同一のラ
ンナ羽根開度において、油負荷におけるガイドベーン開
度は、オンカム状態のガイドベーン開度に対し定格回転
速度において40〜35%、定格回転速度の1.1倍の
回転速度において45〜40%であ−る。 第5図は一定落差において、ランナ羽根開度φと流量Q
との関係を示す特性図で、曲線A、−A。 は通常運転(オンカム状態)、曲線B、−B、は無負荷
で定格回転速度の場合、C,−C,は無負荷で定格回転
速度の1.1倍の場合、曲線り、−D2は無負荷で定格
回転速度の1.2倍の場合を示す。 この図から同一ランナ羽根開度において、無負荷時の流
量はオンカム状態の流量に対し、定格回転速度のとき4
5%、定格回転速度の1.1倍の回転速度のとき55%
である。 第6図は一部落差、ランナ羽根開度一定の場合のガイド
ベーン開度を指標とする水車回転速度と流量との関係を
示す。図において、At 、B+ 。 C+、D+点は第5図のAt 、B+ 、C+ 、D+
点と一致する。無負荷条件を示す線より左側は加速度領
域即ち負荷状態、無負荷条件を示す線より右側は減速領
域即ち無負荷時の無拘束速度になった状態を示す。この
図から回転速度が定格回転速度より上昇すると無負荷時
のガイドベーン開度及び流量がそれぞれ大きくなること
が判る。 以下制御装置の動作を説明する。補助サーボモータ1の
開側の圧油は電気ガバナにより制御されるコンバータ2
により負荷制限制御弁4を経て供給されるかまたは排油
される。従って補助サーボモータ1のストロークはガバ
ナによって制御され、主機がガバナーフリー運転時(ま
たは無負荷時)は速度制御が自動的に行われる。補助サ
ーボモータ1の開閉時間はコンバータ2の絞り5a、5
bにより設定される。主機が電力系統に並列投入された
後、速度調整装置65Pは自動的にガイドベーン開度1
00%において、主機が定格回転速度となるように設定
する。ガバナは垂下特性を持っているため、ガイドベー
ン開度の全領域にわたってコンバータ2には常に開指令
が与えられ、補助サーボモータ1の開側には常にコンバ
ータ2から圧油が供給されるため、補助サーボモータ1
は負荷制限制御弁4及び負荷制限モータ6によって制御
される。ガイドベーンサーボモータ16ばガイドベーン
配圧弁7によって制御し、ガイドベーンの開度は補助サ
ーボモータ1の開度に追従する。 ガイドベーンの開閉時間は絞り8a、8bにより設定さ
れる。 通常運転時、ランナ羽根開度は、ランナ羽根配圧弁9に
より制御され、ライナ羽根開度とガイドベーン開度との
関係は通常運転カム10によって設定され、第4図の曲
線AI At上を推移する。 ランナ羽根の開閉時間は絞りlla、Ilbにより設定
される。
るが、−例としては、ヨーロッパ等では船舶が通るよう
な大きな河で、カブラン水車やバルブ水車を建設する場
合は、船の航行に支障を来さないようにサージウニイブ
を抑えた。即ち水車負荷遮断に際し水車の最大流量の4
0%程度に流量変化を抑えている。流量変化を抑える方
法としては、水車が負荷遮断された場合、ガバナーによ
りガイドベーンは急閉するが、これを途中でブロックし
流量の変化を制限している。これによりサージウニイブ
量が抑えられる。ブロック−した後はダッシュポットに
より緩閉鎖する。従来の方式はこのダッシュポットを使
用していたため、ダッシュポットから油が抜ける等信転
性が乏しい面があった。このダッシュポットが故障する
と水面は急上昇する。 また、上記に述べた様に負荷遮断の際ダムゲートが故障
によりダムゲートが開かない場合、サージウニイブによ
り水路壁を破壊する危険があった。 この水位変化分を小さくするために水車の最大流量を絞
って運転していた。このため、水車の年間発生電力量を
少なくすることになる。 第2図は従来の可動羽根水車の制御装置の系統図である
。図において、Cは閉方向、0は開方向を示す、補助サ
ーボモータエは、ピストン下部に常時圧油が加わってい
て、ピストン上部にかかるパイロットバルブからの圧油
の出入りによって制御され、コンバータ2の開動作によ
りパイロットバルブが下がると、圧油は補助サーボモー
タ1のピストンの上側に入り、これを押し下げ開方向に
動作する。 コンバータ2は、マグネットソレノイドのリング状の隙
間の中にムービングコイルが軸方向に移動できるように
取付けられている。ムービングコイルはアルミ類のリン
グに制御巻線が巻かれていて、配線コネクタを通って電
気ガバナとシールド線により接続されている。電気ガバ
ナからの制御電流はムービングコイルに入り、流れ方向
の切り換えにより上向(閉方向)または下向(開方向)
に変位する。 負荷制限制御弁4及び負荷制限モータ6を備えた負荷制
限装置は、水車起動時には77Mによりガイドベーンを
全閉位置から起動開度まで開いたり、ガバナ運転時に一
定限度以下に出力を制限する場合に使用される。負荷制
限運転をする場合はコンバータ2に開方向の電流を常時
与えて圧油が負荷制限制御弁4を通じ補助サーボモータ
1に供給される。この状態で負荷制限用モータ77Mを
駆動しウオームギヤによって減速されたねじ軸の回転に
より支点を上向(開方向)または下向(閉方向)に動作
させる。負荷制限制御弁4にはコンバータ2からの制御
油は自動手動切換弁及びポートを通って補助サーボモー
タlへ供給される。ガバナ運転状態で負荷を一定限度以
下に制限する場合、ガバナの開動作により補助サーボモ
ータ1が開くとレバーの支点が固定された状態で補助サ
ーボモータ1からのリターン動作により支点が下がる。 従って支点の設定位置以上に補助サーボモータ1が開こ
うとする場合は、パイロットステムが中立位置から下へ
ずれるので、補助サーボモータのピストンの上側の圧油
は排出され、補助サーボモータの開動作を制限する。1
7は、補助サーボモータl、コンバータ2.負荷制限制
御弁4.絞り5a、、5b、負荷制限モータ6を含むア
クチュエータ1.18はランナサーボモータ復帰機構、
19は電気ガバナである。 第3図は可動羽根水車の一定落差における性能を示す図
である。横軸は流量(%)、縦軸はタービン効率η及び
ガイドベーン開度a。を示す。図においてφはランナ羽
根開度である。二重丸は各ランナ羽根開度φに対する無
負荷運転時の流量及びガントベーン開度を示す0図の実
線は通常運転を示し、図の点線はランナ羽根開度一定の
場合の水車流量と水車効率との関係及水車流量とガイド
ベーン開度との関係を示す。通常の運転状態では、ラン
ナ羽根開度φとガイドベーン開度aaとを水車効率が最
高の効率となるようにカム機構である通常運転カム10
によって組合わせる。この状態をオンカムという。 第4図は、一定落差におけるランナ羽根開度φとガイド
ベーン開度a、との関係を示し、noは定格回転速度、
nは回転速度を示す。図において、曲線A+ Axは
通常運転(オンカム状態)、曲線B、−B、は無負荷で
定格回転速度の場合、C3−Ctは無負荷で定格回転速
度の1.1倍の場合、曲線D+ Diは無負荷で定格
回転速度の1,2倍の場合を示す、この図から同一のラ
ンナ羽根開度において、油負荷におけるガイドベーン開
度は、オンカム状態のガイドベーン開度に対し定格回転
速度において40〜35%、定格回転速度の1.1倍の
回転速度において45〜40%であ−る。 第5図は一定落差において、ランナ羽根開度φと流量Q
との関係を示す特性図で、曲線A、−A。 は通常運転(オンカム状態)、曲線B、−B、は無負荷
で定格回転速度の場合、C,−C,は無負荷で定格回転
速度の1.1倍の場合、曲線り、−D2は無負荷で定格
回転速度の1.2倍の場合を示す。 この図から同一ランナ羽根開度において、無負荷時の流
量はオンカム状態の流量に対し、定格回転速度のとき4
5%、定格回転速度の1.1倍の回転速度のとき55%
である。 第6図は一部落差、ランナ羽根開度一定の場合のガイド
ベーン開度を指標とする水車回転速度と流量との関係を
示す。図において、At 、B+ 。 C+、D+点は第5図のAt 、B+ 、C+ 、D+
点と一致する。無負荷条件を示す線より左側は加速度領
域即ち負荷状態、無負荷条件を示す線より右側は減速領
域即ち無負荷時の無拘束速度になった状態を示す。この
図から回転速度が定格回転速度より上昇すると無負荷時
のガイドベーン開度及び流量がそれぞれ大きくなること
が判る。 以下制御装置の動作を説明する。補助サーボモータ1の
開側の圧油は電気ガバナにより制御されるコンバータ2
により負荷制限制御弁4を経て供給されるかまたは排油
される。従って補助サーボモータ1のストロークはガバ
ナによって制御され、主機がガバナーフリー運転時(ま
たは無負荷時)は速度制御が自動的に行われる。補助サ
ーボモータ1の開閉時間はコンバータ2の絞り5a、5
bにより設定される。主機が電力系統に並列投入された
後、速度調整装置65Pは自動的にガイドベーン開度1
00%において、主機が定格回転速度となるように設定
する。ガバナは垂下特性を持っているため、ガイドベー
ン開度の全領域にわたってコンバータ2には常に開指令
が与えられ、補助サーボモータ1の開側には常にコンバ
ータ2から圧油が供給されるため、補助サーボモータ1
は負荷制限制御弁4及び負荷制限モータ6によって制御
される。ガイドベーンサーボモータ16ばガイドベーン
配圧弁7によって制御し、ガイドベーンの開度は補助サ
ーボモータ1の開度に追従する。 ガイドベーンの開閉時間は絞り8a、8bにより設定さ
れる。 通常運転時、ランナ羽根開度は、ランナ羽根配圧弁9に
より制御され、ライナ羽根開度とガイドベーン開度との
関係は通常運転カム10によって設定され、第4図の曲
線AI At上を推移する。 ランナ羽根の開閉時間は絞りlla、Ilbにより設定
される。
【発明が解決しようとする課題】
水路式で上流の水位が所定値を越えたときはフロート式
の水位制御装置によりダムゲートを自動的に開いて放流
するとともに、可動羽根水車を備えた発電所において、
ダムゲートが開かない場合、水位の急上昇により水路壁
を破壊するという問題があった。 また、従来可動羽根を用いた大きな河で水車の負荷遮断
時には、ガバナーによりガドベーンが象、閉するが、こ
れを途中でブロックし、ブロック後はダッシュポットに
より緩閉類していたが、ダ・ンシュボットから油が抜け
る等の問題があった。 上記の発電所では水路流量に応じて流量を発電に利用す
るように発電所出力を制御することが望まれていた。従
って系統の周波数変動に応じて発電所出力が変動するガ
バナフリー運転は行わず、負荷制限運転を行う必要があ
り、この負荷制限装置を利用して負荷遮断時に流量の象
、変分を小さく抑え、かつダッシュポットを使わない装
置が望まれていた。 この発明は、水路式発電所で負荷遮断時に、可動羽根水
車の流量の急変骨を少なく抑える制御装置を提供するこ
とを目的とする。
の水位制御装置によりダムゲートを自動的に開いて放流
するとともに、可動羽根水車を備えた発電所において、
ダムゲートが開かない場合、水位の急上昇により水路壁
を破壊するという問題があった。 また、従来可動羽根を用いた大きな河で水車の負荷遮断
時には、ガバナーによりガドベーンが象、閉するが、こ
れを途中でブロックし、ブロック後はダッシュポットに
より緩閉類していたが、ダ・ンシュボットから油が抜け
る等の問題があった。 上記の発電所では水路流量に応じて流量を発電に利用す
るように発電所出力を制御することが望まれていた。従
って系統の周波数変動に応じて発電所出力が変動するガ
バナフリー運転は行わず、負荷制限運転を行う必要があ
り、この負荷制限装置を利用して負荷遮断時に流量の象
、変分を小さく抑え、かつダッシュポットを使わない装
置が望まれていた。 この発明は、水路式発電所で負荷遮断時に、可動羽根水
車の流量の急変骨を少なく抑える制御装置を提供するこ
とを目的とする。
上記目的は、水路式発電所で、カム機構によりガイドベ
ーン開度とランナ羽根開度とを制御する可動羽根水車の
制御装置において、補助サーボモータに連結された負荷
制限装置と電気ガバナに接続されたコンバータとの間に
結合された出力下限制御弁と、速度上昇したとき作動す
る制御機と、この制御機により切替え操作される無負荷
運転用カムとを設け、負荷遮断時に、ガイドベーンが急
閉鎖する開度を前記出力下限制御弁により制限するとと
もに、前記制御機からの信号により前記カム機構を無負
荷運転用カムに切替え、前記無負荷運転用カムによりラ
ンナ羽根開度及びガイドベーン開度を制御し、ガイドベ
ーンを定められた部分開度だけ象、閉鎖した後、定めら
れた回転速度に一旦収斂させてから、ランチ羽根及びガ
イドベーンを緩閉鎖させることによって達成される。
ーン開度とランナ羽根開度とを制御する可動羽根水車の
制御装置において、補助サーボモータに連結された負荷
制限装置と電気ガバナに接続されたコンバータとの間に
結合された出力下限制御弁と、速度上昇したとき作動す
る制御機と、この制御機により切替え操作される無負荷
運転用カムとを設け、負荷遮断時に、ガイドベーンが急
閉鎖する開度を前記出力下限制御弁により制限するとと
もに、前記制御機からの信号により前記カム機構を無負
荷運転用カムに切替え、前記無負荷運転用カムによりラ
ンナ羽根開度及びガイドベーン開度を制御し、ガイドベ
ーンを定められた部分開度だけ象、閉鎖した後、定めら
れた回転速度に一旦収斂させてから、ランチ羽根及びガ
イドベーンを緩閉鎖させることによって達成される。
この発明は、可動羽根水車を備えた発電所において、負
荷制限装置と補助サーボモータとの間に出力加減制御弁
を設け、負荷遮断時にガイドベーンを急閉鎖するとき、
速度上昇を検出したガバナーの作用及びコンバータによ
って補助サーボモータの開側の圧油は排出され、補助サ
ーボモータは栄、閉されるが、補助サーボモータの閉動
作は下限制御弁の作動によって負荷制限制御弁によって
ブロックされ、負荷遮断前の開度より定められた部分開
度だけ閉じ、その開度以下には閉鎖しないようにする。 即ち流量の急減少量は、水車最大流量の50%以下とな
る。負荷遮断後のガイドベーンの開度はガバナの作用に
より通常運転時の開度と無負荷で定格回転速度の110
%回転速度における開度との間で揺動し、最終的には、
定格回転速度の110%の回転速度のランナ羽根開度と
ガイドベーン開度との関係を保ち、回転速度は設定され
た通り定格の110%に落ち着く。 一方、負荷遮断と同時にガバナーにより速度上昇を検出
し、制御機の電磁弁が付勢されて、ランナ羽根配圧弁の
サーボモータの上部の圧油は排出され、通常運転用レバ
ーは押し上げられて通常運転カムは引き離され、代わり
に無負荷運転用カムが有効となる。その結果無負荷運転
用カムにより設定される開度までランナ羽根を開くよう
指令が出され、ランナ羽根は一時的に設定により10%
開いて、その後定格回転速度の110%の速度、無負荷
の場合のランチ羽根開度とガイドベーン開度との関係が
保たれる。所定の時間の時間を経過した後、回転速度を
定格の110%に保ちなからランナ羽根及びガイドベー
ンを緩閉鎖させるので、流量の急変を抑えることができ
る。最終的にはガイドベーン開度を無負荷開度にして、
定格回転速度に到達させる。
荷制限装置と補助サーボモータとの間に出力加減制御弁
を設け、負荷遮断時にガイドベーンを急閉鎖するとき、
速度上昇を検出したガバナーの作用及びコンバータによ
って補助サーボモータの開側の圧油は排出され、補助サ
ーボモータは栄、閉されるが、補助サーボモータの閉動
作は下限制御弁の作動によって負荷制限制御弁によって
ブロックされ、負荷遮断前の開度より定められた部分開
度だけ閉じ、その開度以下には閉鎖しないようにする。 即ち流量の急減少量は、水車最大流量の50%以下とな
る。負荷遮断後のガイドベーンの開度はガバナの作用に
より通常運転時の開度と無負荷で定格回転速度の110
%回転速度における開度との間で揺動し、最終的には、
定格回転速度の110%の回転速度のランナ羽根開度と
ガイドベーン開度との関係を保ち、回転速度は設定され
た通り定格の110%に落ち着く。 一方、負荷遮断と同時にガバナーにより速度上昇を検出
し、制御機の電磁弁が付勢されて、ランナ羽根配圧弁の
サーボモータの上部の圧油は排出され、通常運転用レバ
ーは押し上げられて通常運転カムは引き離され、代わり
に無負荷運転用カムが有効となる。その結果無負荷運転
用カムにより設定される開度までランナ羽根を開くよう
指令が出され、ランナ羽根は一時的に設定により10%
開いて、その後定格回転速度の110%の速度、無負荷
の場合のランチ羽根開度とガイドベーン開度との関係が
保たれる。所定の時間の時間を経過した後、回転速度を
定格の110%に保ちなからランナ羽根及びガイドベー
ンを緩閉鎖させるので、流量の急変を抑えることができ
る。最終的にはガイドベーン開度を無負荷開度にして、
定格回転速度に到達させる。
【実施例1
以下図に基づいてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の実施例による可動羽根水車の制御装
置の系統図で、図は通常運転状態を示す。 第1図において第2図と同じ部位は同じ符号を付してい
る。 補助サーボモータ1、コンバータ2、負荷制限制御弁4
、絞り5a、5b、負荷制限モータ6、ガイドベーン配
圧弁7、絞り8a、8b、ランナ羽根配圧弁9、通常運
転カム10、絞りlla。 1 l b、サーボモータ12、絞り切替装置15、ガ
イドベーンサーボモータ16、アクチュエータ17、ラ
ンナサーボモータ復帰機構18、電気ガバナ19につい
ては従来と同様なので説明を省略する。 この発明の実施例による可動羽根水車の制御装置は、補
助サーボモータ1に連結された負荷制限装置4と電気ガ
バナ19に接続されたコンバータ2との間に結合された
出力加減弁3と、速度を検出する制御機であるサージウ
ニイブコントローラ20と、このサージウニイブコント
ローラ20により切替え操作される無負荷運転用カム1
3を備えた。 以下この可動羽根水車の制御装置の動作を説明する。通
常の運転は従来と同様に行われ、補助サーボモータlの
開側の圧油は電気ガバナ19により制御されるコンバー
タ2により負荷制限制御弁4を経て供給されるかまたは
排油される。従って補助サーボモータlのストロークは
ガバナによって制御され、主機がガバナーフリー運転時
(または無負荷時)は速度制御が自動的に行われる。補
助サーボモータlの開閉時間はコンバータ2の絞り5a
、5bにより設定される。主機が電力系統に並列投入さ
れた後、速度調整装置65Pは自動的にガイドベーン開
度100%において、主機が定格回転速度となるように
設定する。ガバナは垂下特性を持っているため、ガイド
ベーン開度の全領域にわたってコンバータ2には常に開
指令が与えられ、補助サーボモータ1の開側には常にコ
ンバータ2から圧油が供給されるため、補助サーボモー
タ1は負荷制限制御弁4及び負荷制限モータ6によって
制御される。ガイドベーンサーボモータ16はガイドベ
ーン配圧弁7によって制御し、ガイドベーンの開度は補
助サーボモータ1の開度に追従する。ガイドベーンの開
閉時間は絞り8a。 8bにより設定される。 通常運転時、ランナ羽根開度は、ランナ羽根配圧弁9に
より制御され、ランナ羽根開度とガイドベーン開度との
関係は通常運転カム10によって設定され、第4図の曲
線A、−A2上を推移する。 ランナ羽根の開閉時間は絞りlla、llbにより設定
される。 次に負荷遮断時の制御装置の動作について説明する。負
荷遮断が発生すると、電気ガバナ19によって水車の速
度上昇を検出し、電気ガバナ19及びコンバータ2によ
って補助サーボモータ1の開側の圧油は排出され、補助
サーボモータ1は急閉されるが、補助サーボモータ1の
閉動作は出力加減制御弁3によってブロックされ、負荷
遮断前の開度より定められた部分開度Δa0だけ閉し、
これ以上は閉鎖しない。 負荷遮断後のガイドベーンの開度a。とランナ羽根開度
φとの関係は、第4図の曲線C,−Hにより、この開度
に対応する流量は第5図の曲線C1−Eに示されている
。従って流量の急減少量は水車最大流量の50%以下と
なる。負荷遮断後ガイドベーンの開度は第4図の曲線A
、−A2及び曲線C,−C,の間で揺動し、最終的には
第4図の曲線C,−C,におけるランナ羽根開度、ガイ
ドベーン開度になり、水車の回転速度は110%に落ち
着く。 一方、負荷遮断と同時に電気ガバナ19により速度上昇
を検出し、す、−ジウエイブコントローラ20の電磁弁
が付勢されてサーボモータ12の上部の圧油は排出され
、通常運転レバーは押し上げられて、ランナ羽根配圧弁
9と通常運転カム1゜との連結は断たれ、代わりに無負
荷運転用カムカム13が有効となる。その結果ランナ羽
根開度φとガイドベーン開度a0とは第4図の曲線Cl
O2の関係を保つ。即ち全開出力(ランナ羽根開度10
0%、ガイドベーン開度100%)運転状態から負荷遮
断すると、ガイドベーン開度は45%に急減するが、無
負荷用カム13で設定される開度(第4図の曲線C,−
C,)までランナ羽根を開くようランナ羽根配圧弁から
圧油が送られるので、ランナ羽根は一時的に、無負荷運
転用カム13により設定される開度約10%開いてC1
に達し、その後第4図、第5図の01点の状態に落ち着
く。所定の時間を経過した後、回転速度を定格の110
%に保ちながらランナ羽根及びガイドベーンを緩閉類さ
せる。 第7図はこの発明の実施例による制御装置を用いて、全
負荷遮断後30秒たってから負荷制限を全ストローク6
0秒の割りで閉鎖する場合の過渡現象を示す図である。 第7図において、横軸は全負荷遮断後の経過時間(秒)
、縦軸は回転速度n。 流量Q、ガイドベーン開度ao、 ランナ羽根開度φの
%を示す。第7図において、ガバナによる設定速度(1
00%〜103%)は無負荷カム13によって設定され
る速度例えば110%より低いためガバナは補助サーボ
1の開側の圧油を排出する作用をもつ。従って負荷制限
制御装置4の下げ動作に応じて補助サーボモータ1を作
動させてガイドベーンを緩やかに閉じる。ガイドベーン
とランナ羽根とは第4図の曲線C,−C,に沿ってラン
ナ羽根を閉じていき、ランチ羽根開度0に対応する無負
荷のガイドベーン開度C2に到達する。 ここでサージウニイブコントローラ20は切り離され、
ガバナの作用によって通常の無負荷状態になり安定する
。 図のA2点で全負荷遮断するとともにサージウニイブコ
ントローラ20をオフし、ランナ羽根開度φを全閉とし
C1点に達する。 以上は負荷制限運転を前提としたが、当然のことながら
50%負荷以下ならばガバナーフリー運転をすることも
可能である。なお、サーボモータ14は水車起動時及び
停止時にランチ羽根を全開する装置、絞り切替装置15
はガイドベーン閉動作に腰折を与える装置である。 【発明の効果】 この発明によれば、負荷制限装置と補助サーボモータと
の間に出力制限制御弁を設け、負荷遮断時に速度上昇を
検出してガバナ及びコンバータによって補助サーボモー
タの開側の圧油は排出され補助サーボモータは急閉され
るが、下限制御弁の作動によって負荷制限制御弁により
補助サーボモータの動作がブロックされ、ガイドベーン
は負荷遮断前の開度より定められた部分開度だけ閉じ、
その開度以下には閉鎖しない。 負荷遮断後のガイドベーンの開度は、ガバナの着く。一
方負荷遮断と同時にガバナにより速度上昇を検出して開
度制御機が作動して通常運転カムを無負荷運転カムに切
替え、ランナ羽根は一時的に10%開いて、その後定格
回転速度の110%の速度、無負荷におけるガイドベー
ン開度とランナ羽根開度との関係が保たれる。所定の時
間を経過した後ガイドベーンを閉鎖させるため水位の2
、上昇を抑えるとともに、流量の急変を避けることがで
きる。従ってこの装置によれば、水路壁を壊す恐れがな
い。また、ダッシュポットを用いないので、無負荷運転
カムは負荷遮断時に確実に動作し、制御装置の信軌性を
高める。
置の系統図で、図は通常運転状態を示す。 第1図において第2図と同じ部位は同じ符号を付してい
る。 補助サーボモータ1、コンバータ2、負荷制限制御弁4
、絞り5a、5b、負荷制限モータ6、ガイドベーン配
圧弁7、絞り8a、8b、ランナ羽根配圧弁9、通常運
転カム10、絞りlla。 1 l b、サーボモータ12、絞り切替装置15、ガ
イドベーンサーボモータ16、アクチュエータ17、ラ
ンナサーボモータ復帰機構18、電気ガバナ19につい
ては従来と同様なので説明を省略する。 この発明の実施例による可動羽根水車の制御装置は、補
助サーボモータ1に連結された負荷制限装置4と電気ガ
バナ19に接続されたコンバータ2との間に結合された
出力加減弁3と、速度を検出する制御機であるサージウ
ニイブコントローラ20と、このサージウニイブコント
ローラ20により切替え操作される無負荷運転用カム1
3を備えた。 以下この可動羽根水車の制御装置の動作を説明する。通
常の運転は従来と同様に行われ、補助サーボモータlの
開側の圧油は電気ガバナ19により制御されるコンバー
タ2により負荷制限制御弁4を経て供給されるかまたは
排油される。従って補助サーボモータlのストロークは
ガバナによって制御され、主機がガバナーフリー運転時
(または無負荷時)は速度制御が自動的に行われる。補
助サーボモータlの開閉時間はコンバータ2の絞り5a
、5bにより設定される。主機が電力系統に並列投入さ
れた後、速度調整装置65Pは自動的にガイドベーン開
度100%において、主機が定格回転速度となるように
設定する。ガバナは垂下特性を持っているため、ガイド
ベーン開度の全領域にわたってコンバータ2には常に開
指令が与えられ、補助サーボモータ1の開側には常にコ
ンバータ2から圧油が供給されるため、補助サーボモー
タ1は負荷制限制御弁4及び負荷制限モータ6によって
制御される。ガイドベーンサーボモータ16はガイドベ
ーン配圧弁7によって制御し、ガイドベーンの開度は補
助サーボモータ1の開度に追従する。ガイドベーンの開
閉時間は絞り8a。 8bにより設定される。 通常運転時、ランナ羽根開度は、ランナ羽根配圧弁9に
より制御され、ランナ羽根開度とガイドベーン開度との
関係は通常運転カム10によって設定され、第4図の曲
線A、−A2上を推移する。 ランナ羽根の開閉時間は絞りlla、llbにより設定
される。 次に負荷遮断時の制御装置の動作について説明する。負
荷遮断が発生すると、電気ガバナ19によって水車の速
度上昇を検出し、電気ガバナ19及びコンバータ2によ
って補助サーボモータ1の開側の圧油は排出され、補助
サーボモータ1は急閉されるが、補助サーボモータ1の
閉動作は出力加減制御弁3によってブロックされ、負荷
遮断前の開度より定められた部分開度Δa0だけ閉し、
これ以上は閉鎖しない。 負荷遮断後のガイドベーンの開度a。とランナ羽根開度
φとの関係は、第4図の曲線C,−Hにより、この開度
に対応する流量は第5図の曲線C1−Eに示されている
。従って流量の急減少量は水車最大流量の50%以下と
なる。負荷遮断後ガイドベーンの開度は第4図の曲線A
、−A2及び曲線C,−C,の間で揺動し、最終的には
第4図の曲線C,−C,におけるランナ羽根開度、ガイ
ドベーン開度になり、水車の回転速度は110%に落ち
着く。 一方、負荷遮断と同時に電気ガバナ19により速度上昇
を検出し、す、−ジウエイブコントローラ20の電磁弁
が付勢されてサーボモータ12の上部の圧油は排出され
、通常運転レバーは押し上げられて、ランナ羽根配圧弁
9と通常運転カム1゜との連結は断たれ、代わりに無負
荷運転用カムカム13が有効となる。その結果ランナ羽
根開度φとガイドベーン開度a0とは第4図の曲線Cl
O2の関係を保つ。即ち全開出力(ランナ羽根開度10
0%、ガイドベーン開度100%)運転状態から負荷遮
断すると、ガイドベーン開度は45%に急減するが、無
負荷用カム13で設定される開度(第4図の曲線C,−
C,)までランナ羽根を開くようランナ羽根配圧弁から
圧油が送られるので、ランナ羽根は一時的に、無負荷運
転用カム13により設定される開度約10%開いてC1
に達し、その後第4図、第5図の01点の状態に落ち着
く。所定の時間を経過した後、回転速度を定格の110
%に保ちながらランナ羽根及びガイドベーンを緩閉類さ
せる。 第7図はこの発明の実施例による制御装置を用いて、全
負荷遮断後30秒たってから負荷制限を全ストローク6
0秒の割りで閉鎖する場合の過渡現象を示す図である。 第7図において、横軸は全負荷遮断後の経過時間(秒)
、縦軸は回転速度n。 流量Q、ガイドベーン開度ao、 ランナ羽根開度φの
%を示す。第7図において、ガバナによる設定速度(1
00%〜103%)は無負荷カム13によって設定され
る速度例えば110%より低いためガバナは補助サーボ
1の開側の圧油を排出する作用をもつ。従って負荷制限
制御装置4の下げ動作に応じて補助サーボモータ1を作
動させてガイドベーンを緩やかに閉じる。ガイドベーン
とランナ羽根とは第4図の曲線C,−C,に沿ってラン
ナ羽根を閉じていき、ランチ羽根開度0に対応する無負
荷のガイドベーン開度C2に到達する。 ここでサージウニイブコントローラ20は切り離され、
ガバナの作用によって通常の無負荷状態になり安定する
。 図のA2点で全負荷遮断するとともにサージウニイブコ
ントローラ20をオフし、ランナ羽根開度φを全閉とし
C1点に達する。 以上は負荷制限運転を前提としたが、当然のことながら
50%負荷以下ならばガバナーフリー運転をすることも
可能である。なお、サーボモータ14は水車起動時及び
停止時にランチ羽根を全開する装置、絞り切替装置15
はガイドベーン閉動作に腰折を与える装置である。 【発明の効果】 この発明によれば、負荷制限装置と補助サーボモータと
の間に出力制限制御弁を設け、負荷遮断時に速度上昇を
検出してガバナ及びコンバータによって補助サーボモー
タの開側の圧油は排出され補助サーボモータは急閉され
るが、下限制御弁の作動によって負荷制限制御弁により
補助サーボモータの動作がブロックされ、ガイドベーン
は負荷遮断前の開度より定められた部分開度だけ閉じ、
その開度以下には閉鎖しない。 負荷遮断後のガイドベーンの開度は、ガバナの着く。一
方負荷遮断と同時にガバナにより速度上昇を検出して開
度制御機が作動して通常運転カムを無負荷運転カムに切
替え、ランナ羽根は一時的に10%開いて、その後定格
回転速度の110%の速度、無負荷におけるガイドベー
ン開度とランナ羽根開度との関係が保たれる。所定の時
間を経過した後ガイドベーンを閉鎖させるため水位の2
、上昇を抑えるとともに、流量の急変を避けることがで
きる。従ってこの装置によれば、水路壁を壊す恐れがな
い。また、ダッシュポットを用いないので、無負荷運転
カムは負荷遮断時に確実に動作し、制御装置の信軌性を
高める。
第1図はこの発明の実施例による可動羽根水車の制御装
置の系統図、第2図は従来の可動羽根水車の制御装置の
系統図、第3図は可動羽根水車の一定落差における性能
を示す図、第4図は可動羽根水車の一定落差におけるラ
ンナ羽根開度とガイドベーン開度との関係を示す図、第
5図は可動羽根水車の一定落差におけるランナ羽根開度
と流量との関係を示す図、第6図は可動羽根水車の一定
落差及びランナ羽根開度一定の場合におけるガイドベー
ン開度を指標とする回転速度と流量との関係を示す図、
第7図はこの発明の実施例による制御装置を用いて負荷
遮断した場合の過渡現象を示す図である。 1:補助サーボモータ、2:コンバータ、3:出力下限
制御弁、4:負荷制限制御弁、6:負荷制限モータ、7
:ガイドベーン配圧弁、9:ランナ羽根配圧弁、1o:
通常運転カム、12゜14:サーボモータ、13:無負
荷運転用カム、16:ガイドベーンサーボモータ、19
:電気ガバナ、20:制m機であるサージウニイブコン
トローラ。 ao ニガイドベーン開度、H:落差、n:回転速度、
Q:流量、η:効率、φ:ランナ羽根開度。
置の系統図、第2図は従来の可動羽根水車の制御装置の
系統図、第3図は可動羽根水車の一定落差における性能
を示す図、第4図は可動羽根水車の一定落差におけるラ
ンナ羽根開度とガイドベーン開度との関係を示す図、第
5図は可動羽根水車の一定落差におけるランナ羽根開度
と流量との関係を示す図、第6図は可動羽根水車の一定
落差及びランナ羽根開度一定の場合におけるガイドベー
ン開度を指標とする回転速度と流量との関係を示す図、
第7図はこの発明の実施例による制御装置を用いて負荷
遮断した場合の過渡現象を示す図である。 1:補助サーボモータ、2:コンバータ、3:出力下限
制御弁、4:負荷制限制御弁、6:負荷制限モータ、7
:ガイドベーン配圧弁、9:ランナ羽根配圧弁、1o:
通常運転カム、12゜14:サーボモータ、13:無負
荷運転用カム、16:ガイドベーンサーボモータ、19
:電気ガバナ、20:制m機であるサージウニイブコン
トローラ。 ao ニガイドベーン開度、H:落差、n:回転速度、
Q:流量、η:効率、φ:ランナ羽根開度。
Claims (1)
- 1)水路式発電所で、カム機構によりガイドベーン開度
とランナ羽根開度とを制御する可動羽根水車の制御装置
において、補助サーボモータに連結された負荷制限装置
と電気ガバナに接続されたコンバータとの間に結合され
た出力下限制御弁と、速度上昇したとき作動する制御機
と、この制御機により切替え操作される無負荷運転用カ
ムとを設け、負荷遮断時に、ガイドベーンが急閉鎖する
開度を前記出力下限制御弁により制限するとともに、前
記制御機からの信号により前記カム機構を無負荷運転用
カムに切替え、前記無負荷運転用カムによりランナ羽根
開度及びガイドベーン開度を制御し、ガイドベーンを定
められた部分開度だけ急閉鎖した後、定められた回転速
度に一旦収斂させてから、ランナ羽根及びガイドベーン
を緩閉鎖させることを特徴とする可動羽根の水車制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163189A JPH0454285A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 可動羽根水車の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163189A JPH0454285A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 可動羽根水車の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0454285A true JPH0454285A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15768960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2163189A Pending JPH0454285A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 可動羽根水車の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454285A (ja) |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP2163189A patent/JPH0454285A/ja active Pending
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