JPH0454304Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0454304Y2 JPH0454304Y2 JP7657785U JP7657785U JPH0454304Y2 JP H0454304 Y2 JPH0454304 Y2 JP H0454304Y2 JP 7657785 U JP7657785 U JP 7657785U JP 7657785 U JP7657785 U JP 7657785U JP H0454304 Y2 JPH0454304 Y2 JP H0454304Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting rods
- pair
- belt
- pulleys
- interlocking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、鉄道車両等の乗降用両開き扉をベ
ルト駆動によつて連結させる装置に関する。
ルト駆動によつて連結させる装置に関する。
前記の両開き扉を開閉させるための駆動装置に
採用されているベルト駆動式の連動装置として、
従来、実公昭53−47798号公報に開示されたもの
があつた。このものは、第2図に示したように、
扉10a,10bの上方の二箇所に間隔をあけて
取外し可能に取り付けられた二つの支持金具20
a,20bに、回転軸心が水平な垂直姿勢でそれ
ぞれプーリー6a,6bが支持され、これら一対
のプーリー6a,6b間に巻回された無端状のベ
ルト7の相反方向に移動する二箇所に締金9a,
9bを介して連結棒8a,8bの一端が各別に取
り付けられ、これらの連結棒8a,8bの他端
が、両開き可能な一対の扉10a,10bの上端
にそれぞれ固定されたアーム11a,11bにナ
ツト12a,12bによつて固定されていた。そ
して、前記連結棒8a,8bの中間部は、前記支
持金具20a,20bに設けられた軸受21a,
21bにスライド自在に貫挿されていた。
採用されているベルト駆動式の連動装置として、
従来、実公昭53−47798号公報に開示されたもの
があつた。このものは、第2図に示したように、
扉10a,10bの上方の二箇所に間隔をあけて
取外し可能に取り付けられた二つの支持金具20
a,20bに、回転軸心が水平な垂直姿勢でそれ
ぞれプーリー6a,6bが支持され、これら一対
のプーリー6a,6b間に巻回された無端状のベ
ルト7の相反方向に移動する二箇所に締金9a,
9bを介して連結棒8a,8bの一端が各別に取
り付けられ、これらの連結棒8a,8bの他端
が、両開き可能な一対の扉10a,10bの上端
にそれぞれ固定されたアーム11a,11bにナ
ツト12a,12bによつて固定されていた。そ
して、前記連結棒8a,8bの中間部は、前記支
持金具20a,20bに設けられた軸受21a,
21bにスライド自在に貫挿されていた。
このような従来の連動装置によると、プーリー
6a,6bの正逆回転に伴うベルト7の正逆回転
によつて、一対の連結棒8a,8bが相反方向に
それぞれ水平移動される。そのため、ナツト12
a,12b及びアーム11a,11bを介して一
対の連結棒8a,8bに各別に連結されている扉
体10a,10bが、前記連結棒8a,8bの押
引作用によつて同一幅だけ同調して開動あるいは
閉動される。また、連結棒8a,8bは軸受21
a,21bの作用によつて滑かに水平移動され
る。
6a,6bの正逆回転に伴うベルト7の正逆回転
によつて、一対の連結棒8a,8bが相反方向に
それぞれ水平移動される。そのため、ナツト12
a,12b及びアーム11a,11bを介して一
対の連結棒8a,8bに各別に連結されている扉
体10a,10bが、前記連結棒8a,8bの押
引作用によつて同一幅だけ同調して開動あるいは
閉動される。また、連結棒8a,8bは軸受21
a,21bの作用によつて滑かに水平移動され
る。
一般に、前記種類の連動装置は、車体上部の狭
小な鴨居部に内装されるから、その装置スペース
の確保や取付け・取外し時の良好な作業性の確保
のために、できる限りコンパクトなものであるこ
とが有利である。特に、車体の高さに制限がある
反面で乗降口の高さはできるだけ高くしたいとい
う要求があるので、前記連動装置の上下幅を小さ
くすることは有利である。また、保守点検の際に
は、連結棒8a,8b等の各構成部品を個々に鴨
居部から取り出すことができるものであることが
作業性向上の観点から望まれる。
小な鴨居部に内装されるから、その装置スペース
の確保や取付け・取外し時の良好な作業性の確保
のために、できる限りコンパクトなものであるこ
とが有利である。特に、車体の高さに制限がある
反面で乗降口の高さはできるだけ高くしたいとい
う要求があるので、前記連動装置の上下幅を小さ
くすることは有利である。また、保守点検の際に
は、連結棒8a,8b等の各構成部品を個々に鴨
居部から取り出すことができるものであることが
作業性向上の観点から望まれる。
しかしながら、前記公報に開示された従来の連
動装置は、プーリー6a,6bが垂直姿勢で取り
付けられており、かつ、連結棒8a,8bがベル
ト7を挟む上下位置に配置されているので、連動
装置全体の上下幅がプーリー6a,6bの直径以
上、即ち、一対の連結棒8a,8bの間隔と同等
かそれ以上の大きさになり、連動装置のコンパク
ト化を達成しにくいという難点があつた。
動装置は、プーリー6a,6bが垂直姿勢で取り
付けられており、かつ、連結棒8a,8bがベル
ト7を挟む上下位置に配置されているので、連動
装置全体の上下幅がプーリー6a,6bの直径以
上、即ち、一対の連結棒8a,8bの間隔と同等
かそれ以上の大きさになり、連動装置のコンパク
ト化を達成しにくいという難点があつた。
また、連結棒8a,8bが支持金具20a,2
0bに設けられた軸受21a,21aに貫挿され
ているため、保守点検にあたつて連結棒8a,8
bを取り外すには、連動装置全体を一旦車体より
取り外した後で該連結棒8a,8bを軸受21
a,21bから引き抜くかあるいは鴨居部内で軸
受21a,21bから引き抜く必要があり、作業
性の悪いものであつた。
0bに設けられた軸受21a,21aに貫挿され
ているため、保守点検にあたつて連結棒8a,8
bを取り外すには、連動装置全体を一旦車体より
取り外した後で該連結棒8a,8bを軸受21
a,21bから引き抜くかあるいは鴨居部内で軸
受21a,21bから引き抜く必要があり、作業
性の悪いものであつた。
この考案は前記問題点を解決するためになされ
たもので、プーリーを水平姿勢に配置することに
よつて連動装置の上下幅を小さくし、また、連結
棒の水平移動をプーリーの支持軸と一対の連結棒
の相互間に介在したローラによつてガイドさせる
ようにしてその取付け・取外しを簡略化するとと
もに、両連結棒の接近により、扉開閉時の振動に
よる両連結棒の衝突を防止することを目的として
いる。
たもので、プーリーを水平姿勢に配置することに
よつて連動装置の上下幅を小さくし、また、連結
棒の水平移動をプーリーの支持軸と一対の連結棒
の相互間に介在したローラによつてガイドさせる
ようにしてその取付け・取外しを簡略化するとと
もに、両連結棒の接近により、扉開閉時の振動に
よる両連結棒の衝突を防止することを目的として
いる。
前記問題点を解決するための技術的手段は、回
転軸心が垂直な水平姿勢で扉の上方に配置された
一対のプーリー間にベルトが巻回され、両開き可
能な一対の扉にそれぞれ取り付けられたアームを
前記ベルトの相反方向に移動する二箇所に各別に
連結する一対の連結棒が該ベルトの内側に配置さ
れ、前記一対のプーリーの相互間に前記一対の連
結棒を離反状態に保つローラが設けられているこ
とである。
転軸心が垂直な水平姿勢で扉の上方に配置された
一対のプーリー間にベルトが巻回され、両開き可
能な一対の扉にそれぞれ取り付けられたアームを
前記ベルトの相反方向に移動する二箇所に各別に
連結する一対の連結棒が該ベルトの内側に配置さ
れ、前記一対のプーリーの相互間に前記一対の連
結棒を離反状態に保つローラが設けられているこ
とである。
前記技術的手段による作用を説明する。
プーリーが正逆回転すると、それに伴つてベル
トが正逆回転し、一対の連結棒が相反方向にそれ
ぞれ水平移動される。そのため、アームを介して
一対の連結棒に各別に連結されている扉体がこれ
らの連結棒の押引作用によつて同一幅だけ同調し
て開動あるいは閉動する。
トが正逆回転し、一対の連結棒が相反方向にそれ
ぞれ水平移動される。そのため、アームを介して
一対の連結棒に各別に連結されている扉体がこれ
らの連結棒の押引作用によつて同一幅だけ同調し
て開動あるいは閉動する。
このような動作中において、一対の連結棒は、
プーリーを支持するために設けられる支持軸とロ
ーラとによつてガイドするとともに、このローラ
は両連結棒の衝突をも防止している。
プーリーを支持するために設けられる支持軸とロ
ーラとによつてガイドするとともに、このローラ
は両連結棒の衝突をも防止している。
以下、この考案の一実施例を第1a図及び第1
b図を参照して説明する。
b図を参照して説明する。
この実施例の連動装置は、車両の乗降口上方の
鴨居部に内装されるものであつて、この鴨居部を
構成する車体1の二箇所に間隔をあけて支持金具
2a,2bがネジ3a,3bによつて固定されて
いる。支持金具2a,2bの支持片にはそれぞれ
支持軸4a,4bが突設されており、これらの支
持軸4a,4bに一対のプーリー5a,5bが垂
直な回転軸心X−Xの周りで回転可能となるよう
に水平姿勢で支持されている。また、一対のプー
リー5a,5b間に巻回されたベルト7の相反方
向に移動する二箇所、つまりベルト7を等長に二
分割する二箇所に締金9a,9bを介して連結棒
8a,8bの一端が格別に固定されている。これ
らの連結棒8a,8bは、その他端が、両開き可
能な一対の扉体10a,10bの上端に取り付け
られたアーム11a,11bにそれぞれ固定され
ている。この固定は、ロツクナツト12a,12
bによつてなされている。そして、前記した連結
棒8a,8bはベルト7の内側に配置され、その
中間部が前記プーリー5a,5bの上部へ突出す
る支持軸4a,4bの上端部によつてスライド自
在にバツクアツプされている。また、一対のプー
リー5a,5bの相互間には、車体1にネジ22
によつて固定された支持金具23があり、その支
持片にローラ24が垂直な回転軸心の周りで回転
可能に取り付けられており、このローラ24に上
記した連結棒8a,8bが当接されている。
鴨居部に内装されるものであつて、この鴨居部を
構成する車体1の二箇所に間隔をあけて支持金具
2a,2bがネジ3a,3bによつて固定されて
いる。支持金具2a,2bの支持片にはそれぞれ
支持軸4a,4bが突設されており、これらの支
持軸4a,4bに一対のプーリー5a,5bが垂
直な回転軸心X−Xの周りで回転可能となるよう
に水平姿勢で支持されている。また、一対のプー
リー5a,5b間に巻回されたベルト7の相反方
向に移動する二箇所、つまりベルト7を等長に二
分割する二箇所に締金9a,9bを介して連結棒
8a,8bの一端が格別に固定されている。これ
らの連結棒8a,8bは、その他端が、両開き可
能な一対の扉体10a,10bの上端に取り付け
られたアーム11a,11bにそれぞれ固定され
ている。この固定は、ロツクナツト12a,12
bによつてなされている。そして、前記した連結
棒8a,8bはベルト7の内側に配置され、その
中間部が前記プーリー5a,5bの上部へ突出す
る支持軸4a,4bの上端部によつてスライド自
在にバツクアツプされている。また、一対のプー
リー5a,5bの相互間には、車体1にネジ22
によつて固定された支持金具23があり、その支
持片にローラ24が垂直な回転軸心の周りで回転
可能に取り付けられており、このローラ24に上
記した連結棒8a,8bが当接されている。
前記構成の連動装置によると、プーリー5a,
5b及びベルト7の正逆回転により、一対の連結
棒8a,8bが支持軸4a,4bとローラ24と
によつてガイドされながら互いに緩衝することの
無い離反状態に保たれて滑らかに水平移動する。
そして、連結棒8a,8bの移動方向とこれらを
ガイドする支持軸4a,4b及びローラ24の回
転時の接線方向は常に同じであるために、摩擦抵
抗は極めて少なく、従つてプーリー5a,5bや
連結棒8a,8bの耐久性には全く影響を与えな
い。また、連結棒8a,8bは、その他端をアー
ム11a,11bから取り外したあと、上方へ持
ち上げるだけで簡単に取り外される。さらに、連
動装置全体の上下幅は、プーリー5a,5bが水
平姿勢で配置されているので、第2図について説
明した従来のものよりも大幅に小さくなつてい
る。なお、上記両連結棒8a,8bがベルト7の
内側に配置するため、両連結棒8a,8bが接近
するが、前記したローラ24が設けられているの
で、両連結棒8a,8bが振動によつて衝突する
ことはない。
5b及びベルト7の正逆回転により、一対の連結
棒8a,8bが支持軸4a,4bとローラ24と
によつてガイドされながら互いに緩衝することの
無い離反状態に保たれて滑らかに水平移動する。
そして、連結棒8a,8bの移動方向とこれらを
ガイドする支持軸4a,4b及びローラ24の回
転時の接線方向は常に同じであるために、摩擦抵
抗は極めて少なく、従つてプーリー5a,5bや
連結棒8a,8bの耐久性には全く影響を与えな
い。また、連結棒8a,8bは、その他端をアー
ム11a,11bから取り外したあと、上方へ持
ち上げるだけで簡単に取り外される。さらに、連
動装置全体の上下幅は、プーリー5a,5bが水
平姿勢で配置されているので、第2図について説
明した従来のものよりも大幅に小さくなつてい
る。なお、上記両連結棒8a,8bがベルト7の
内側に配置するため、両連結棒8a,8bが接近
するが、前記したローラ24が設けられているの
で、両連結棒8a,8bが振動によつて衝突する
ことはない。
以上の説明から明らかなように、この考案によ
ると、従来の技術と同様の開閉動作が得られるこ
とに加えて、プーリーが水平姿勢に配置されるこ
とから、連動装置全体の上下幅が従来のものに比
べて大幅(半分以下)に小さくなる上、連結棒が
ベルトの内側に配置されることから、その全体奥
行きもベルトの奥行きと同等かそれに近い小さい
ものとなる。このため、狭小な鴨居部において取
付け・取外しを容易に行えるコンパクトな連動装
置が得られる。また、連結棒はプーリーの支持軸
あるいはローラによつてガイドされるから、従来
のように軸受を設けなくても安定した水平移動が
促され、しかも、前記軸受を設けないことによつ
てその取外し時の作業が簡略化され、作業性が向
上する。
ると、従来の技術と同様の開閉動作が得られるこ
とに加えて、プーリーが水平姿勢に配置されるこ
とから、連動装置全体の上下幅が従来のものに比
べて大幅(半分以下)に小さくなる上、連結棒が
ベルトの内側に配置されることから、その全体奥
行きもベルトの奥行きと同等かそれに近い小さい
ものとなる。このため、狭小な鴨居部において取
付け・取外しを容易に行えるコンパクトな連動装
置が得られる。また、連結棒はプーリーの支持軸
あるいはローラによつてガイドされるから、従来
のように軸受を設けなくても安定した水平移動が
促され、しかも、前記軸受を設けないことによつ
てその取外し時の作業が簡略化され、作業性が向
上する。
第1a図はこの考案の実施例を示す一部省略平
面図、第1b図は同一部省略正面図、第2図は従
来技術の一部省略正面図を示す。 1……車体、4a,4b……支持軸、5a,5
b……プーリー、7……ベルト、8a,8b……
連結棒、10a,10b……扉、11a,11b
……アーム、24……ローラ。
面図、第1b図は同一部省略正面図、第2図は従
来技術の一部省略正面図を示す。 1……車体、4a,4b……支持軸、5a,5
b……プーリー、7……ベルト、8a,8b……
連結棒、10a,10b……扉、11a,11b
……アーム、24……ローラ。
Claims (1)
- 回転軸心が垂直な水平姿勢で扉の上方に配置さ
れた一対のプーリー間にベルトが巻回され、両開
き可能な一対の扉にそれぞれ取り付けられたアー
ムを前記ベルトの相反方向に移動する二箇所に各
別に連結する一対の連結棒が該ベルトの内側に配
置され、前記一対のプーリーの相互間に前記一対
の連結棒を離反状態に保つローラが設けられてい
ることを特徴とする車両用両開き扉の連動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7657785U JPH0454304Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7657785U JPH0454304Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192071U JPS61192071U (ja) | 1986-11-29 |
| JPH0454304Y2 true JPH0454304Y2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=30618845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7657785U Expired JPH0454304Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454304Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP7657785U patent/JPH0454304Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61192071U (ja) | 1986-11-29 |
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