JPH0454545A - 共用エリアの管理方式 - Google Patents
共用エリアの管理方式Info
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- JPH0454545A JPH0454545A JP2164990A JP16499090A JPH0454545A JP H0454545 A JPH0454545 A JP H0454545A JP 2164990 A JP2164990 A JP 2164990A JP 16499090 A JP16499090 A JP 16499090A JP H0454545 A JPH0454545 A JP H0454545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- processing program
- management method
- acquisition
- processing
- Prior art date
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- Multi Processors (AREA)
- Memory System (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
複数の処理プログラムを同時並行的に実行可能なコンピ
ュータシステムにおける共用エリアの管理方式に関し、 処理プログラムの側で使用エリアの上限の設定を行わな
くても、1つの処理プログラムが使用エリアを無制限に
獲得してしまうことのない共用エリアの管理方式を提供
することを目的とし、複数の処理プログラムを同時並行
的に実行可能なコンピュータシステムにおける共用エリ
アの管理方式であって、1つの前記処理プログラムが前
記共用エリアにおいて使用エリアを獲得する際4こ、当
該処理プログラムによる使用が不可であり且つ他の処理
プログラムによる使用が可である獲得不可エリアが設け
られるように構成される。
ュータシステムにおける共用エリアの管理方式に関し、 処理プログラムの側で使用エリアの上限の設定を行わな
くても、1つの処理プログラムが使用エリアを無制限に
獲得してしまうことのない共用エリアの管理方式を提供
することを目的とし、複数の処理プログラムを同時並行
的に実行可能なコンピュータシステムにおける共用エリ
アの管理方式であって、1つの前記処理プログラムが前
記共用エリアにおいて使用エリアを獲得する際4こ、当
該処理プログラムによる使用が不可であり且つ他の処理
プログラムによる使用が可である獲得不可エリアが設け
られるように構成される。
[産業上の利用分野]
本発明は、複数の処理プログラムを同時並行的に実行可
能なコンピュータシステムにおける共用エリアの管理方
式に関する。
能なコンピュータシステムにおける共用エリアの管理方
式に関する。
コンピュータシステムの種々の資源を有効に活用するた
めに、複数の処理プログラムを同時並行的に実行する多
重処理の機能がオペレーティングシステムに組み込まれ
ている。
めに、複数の処理プログラムを同時並行的に実行する多
重処理の機能がオペレーティングシステムに組み込まれ
ている。
このようなオペレーティングシステムにおいては、1つ
の処理プログラムの実行によって他の処理プログラムの
実行に支障が生じないように共用エリアを管理する必要
がある。
の処理プログラムの実行によって他の処理プログラムの
実行に支障が生じないように共用エリアを管理する必要
がある。
一般に、多重処理の機能を有したオペレーティングシス
テム(以下「O5」という)では、当=亥O3による制
御が可能な記憶空間に、アドレスマツプなどを有する制
御エリア、多重処理の連絡領域としての共用エリア、個
々の処理プログラム又はプログラム処理命令の格納に用
いられる処理エリアを持っている。
テム(以下「O5」という)では、当=亥O3による制
御が可能な記憶空間に、アドレスマツプなどを有する制
御エリア、多重処理の連絡領域としての共用エリア、個
々の処理プログラム又はプログラム処理命令の格納に用
いられる処理エリアを持っている。
O3は、処理プログラムからの獲得依頼によって、当該
処理プログラムが使用する使用エリアを共用エリア内に
獲得するための獲得処理を行うが、共用エリアは有限で
あるため、1つの処理プログラムについての使用エリア
を無制限に獲得してしまうと、他の処理プログラムのた
めの使用エリアが不足して実行不可能となり、システム
ダウンに至ることがある。
処理プログラムが使用する使用エリアを共用エリア内に
獲得するための獲得処理を行うが、共用エリアは有限で
あるため、1つの処理プログラムについての使用エリア
を無制限に獲得してしまうと、他の処理プログラムのた
めの使用エリアが不足して実行不可能となり、システム
ダウンに至ることがある。
そのため、従来においては、使用エリアを獲得する際の
上限を、処理プログラムの側で設定するようになってい
る。
上限を、処理プログラムの側で設定するようになってい
る。
〔発明が解決しようとする課B]
しかし、共用エリアの大きさは、個々のコンピュータシ
ステムのハード資源やメモリ割り当て構造によって大き
く異なるため、処理プログラムを作成する際に一律に設
定しておくことはできない。
ステムのハード資源やメモリ割り当て構造によって大き
く異なるため、処理プログラムを作成する際に一律に設
定しておくことはできない。
例えば、大きなシステムに対して使用エリアの上限が低
すぎると、大量のデータ処理に耐えられないために実用
不可能となり、また逆に小さなシステムに対して使用エ
リアの上限が高すぎると、当該処理プログラムが無駄な
使用エリアを確保してしまって他の処理プログラムの実
行に支障をきたすこととなる。
すぎると、大量のデータ処理に耐えられないために実用
不可能となり、また逆に小さなシステムに対して使用エ
リアの上限が高すぎると、当該処理プログラムが無駄な
使用エリアを確保してしまって他の処理プログラムの実
行に支障をきたすこととなる。
したがって、共用エリアの設定は、実際にはシステムエ
ンジニアが個々のシステムの環境条件に合わせて行って
いるが、その個々の環境条件を調査すること及び適切な
上限を決めることはかなり難しく且つ面倒な作業であっ
た。
ンジニアが個々のシステムの環境条件に合わせて行って
いるが、その個々の環境条件を調査すること及び適切な
上限を決めることはかなり難しく且つ面倒な作業であっ
た。
そのため、例えば掻く小さな使用エリアしか使用しない
場合などにおいては上限の設定が行われないこともあり
、そのような場合において、処理プログラムに含まれた
バグなどに起因して獲得処理がループとなってしまうこ
とによって、共用工リアの全部を獲得し尽くしてしまう
恐れがあった。
場合などにおいては上限の設定が行われないこともあり
、そのような場合において、処理プログラムに含まれた
バグなどに起因して獲得処理がループとなってしまうこ
とによって、共用工リアの全部を獲得し尽くしてしまう
恐れがあった。
本発明は、上述の問題に鑑み、処理プログラムの側で使
用エリアの上限の設定を行わなくても、1つの処理プロ
グラムが使用エリアを無制限に獲得してしまうことのな
い共用エリアの管理方式を提供することを目的としてい
る。
用エリアの上限の設定を行わなくても、1つの処理プロ
グラムが使用エリアを無制限に獲得してしまうことのな
い共用エリアの管理方式を提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段]
請求項1の発明に係る管理方式は、上述の課題を解決す
るため、第1図〜第3図に示すように、1つの処理プロ
グラムAPが共用エリア22.32において使用エリア
Gを獲得する際に、当該処理プログラムAPによる使用
が不可であり且つ他の処理プログラムAPによる使用が
可である獲得不可エリアEが設けられる。
るため、第1図〜第3図に示すように、1つの処理プロ
グラムAPが共用エリア22.32において使用エリア
Gを獲得する際に、当該処理プログラムAPによる使用
が不可であり且つ他の処理プログラムAPによる使用が
可である獲得不可エリアEが設けられる。
請求項2の発明に係る管理方式は、1つの処理プログラ
ムAPの依頼によって共用エリア2232において使用
エリアGを獲得する獲得処理が実行される際に、前記獲
得処理を依頼した処理プログラムAPによる使用が不可
であり且つ他の処理プログラムAPによる使用が可であ
る獲得不可エリアEを同時に獲得する。
ムAPの依頼によって共用エリア2232において使用
エリアGを獲得する獲得処理が実行される際に、前記獲
得処理を依頼した処理プログラムAPによる使用が不可
であり且つ他の処理プログラムAPによる使用が可であ
る獲得不可エリアEを同時に獲得する。
請求項3の発明に係る管理方式は、前記獲得不可エリア
Eの獲得に当たり、他の処理プログラムAPの依頼によ
って既に獲得された使用エリアGに対しては不可とする
。
Eの獲得に当たり、他の処理プログラムAPの依頼によ
って既に獲得された使用エリアGに対しては不可とする
。
請求項4の発明に係る管理方式は、前記獲得不可エリア
Eの獲得に当たり、他の処理プログラムAPの依頼によ
って既に獲得された獲得不可エリア已に対しても可とす
る。
Eの獲得に当たり、他の処理プログラムAPの依頼によ
って既に獲得された獲得不可エリア已に対しても可とす
る。
請求項4の発明に係る管理方式は、前記獲得不可エリア
Eの大きさを、当該獲得処理において獲得される使用エ
リアGに対して一定の比率となるように設定する。
Eの大きさを、当該獲得処理において獲得される使用エ
リアGに対して一定の比率となるように設定する。
O3は、1つの処理プログラムAPからの獲得依頼によ
って、共用エリア22,32に使用エリアGを獲得する
獲得処理を行う。
って、共用エリア22,32に使用エリアGを獲得する
獲得処理を行う。
獲得処理においては、使用エリアGの獲得とともに、獲
得不可エリアEを仮想的に獲得する。
得不可エリアEを仮想的に獲得する。
獲得不可エリアEは、当該獲得処理を依頼した処理プロ
グラムAPによる使用が不可であり且つ他の処理プログ
ラムAPによる使用が可であるエリアである。
グラムAPによる使用が不可であり且つ他の処理プログ
ラムAPによる使用が可であるエリアである。
獲得不可エリアEの獲得に当たっては、他の処理プログ
ラムAPの依頼によって既に獲得された獲得不可エリア
Eに対しても行われる。
ラムAPの依頼によって既に獲得された獲得不可エリア
Eに対しても行われる。
なお、本明細書において、獲得依頼を行う処理プログラ
ムAPとしては、当該処理プログラムAPによって実行
されるジョブを含む。したがって、獲得不可エリアEと
は、当該獲得依頼を行ったジョブによる使用が不可であ
り且つ他のジョブによる使用が可であるエリアであると
も言える。つまり、獲得不可エリアEは、処理プログラ
ムAP毎に又はジョブ毎に獲得される。
ムAPとしては、当該処理プログラムAPによって実行
されるジョブを含む。したがって、獲得不可エリアEと
は、当該獲得依頼を行ったジョブによる使用が不可であ
り且つ他のジョブによる使用が可であるエリアであると
も言える。つまり、獲得不可エリアEは、処理プログラ
ムAP毎に又はジョブ毎に獲得される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明に係る共用エリア22の管理方式の一例
を示す図である。
を示す図である。
第1図において、コンピュータシステム1の仮想記憶空
間11には、制御エリア21、共用エリア22、処理エ
リア23が設けられている。
間11には、制御エリア21、共用エリア22、処理エ
リア23が設けられている。
制御エリア21には、制御プログラムが格納され、また
共用エリア22の使用状況を管理するためのアドレスマ
ツプAMが作成される。
共用エリア22の使用状況を管理するためのアドレスマ
ツプAMが作成される。
共用エリア22は、処理エリア23に格納された複数の
処理プログラムAPa、APb (これらをまとめて「
処理プログラムAPJということがある)による多重処
理の連絡領域として、互いにデータの受は渡しや共通デ
ータの参照のために用いられる。
処理プログラムAPa、APb (これらをまとめて「
処理プログラムAPJということがある)による多重処
理の連絡領域として、互いにデータの受は渡しや共通デ
ータの参照のために用いられる。
共用エリア22内に、それぞれの処理プログラムAPの
実行に必要な使用エリアG、及び後述する獲得不可エリ
アEが獲得される。
実行に必要な使用エリアG、及び後述する獲得不可エリ
アEが獲得される。
処理エリア23には、処理プログラムAPa。
APbが格納されている。これらの処理プログラムAP
a、APbは、サービスプログラムやユーザ作成プログ
ラムなどの全部又は一部であり、個々のプログラム処理
命令などからなっている。処理プログラムAPが実行さ
れると、後述する獲得依頼などのジョブが発生する。
a、APbは、サービスプログラムやユーザ作成プログ
ラムなどの全部又は一部であり、個々のプログラム処理
命令などからなっている。処理プログラムAPが実行さ
れると、後述する獲得依頼などのジョブが発生する。
0310は、複数の処理プログラムAPa、Apbを同
時並列的に実行可能であり、また、仮想記憶空間11を
制御し且つ管理する空間制御機能を有している。
時並列的に実行可能であり、また、仮想記憶空間11を
制御し且つ管理する空間制御機能を有している。
0510は、処理プログラムAPから使用エリアGの獲
得依頼があちたときには、その使用エリアGの獲得とと
もに、使用エリアGと同じ大きさの獲得不可エリアEを
共用エリア22内に獲得するための獲得処理を行う。
得依頼があちたときには、その使用エリアGの獲得とと
もに、使用エリアGと同じ大きさの獲得不可エリアEを
共用エリア22内に獲得するための獲得処理を行う。
0310の獲得処理によって獲得される獲得不可エリア
Eとは、使用エリアGの獲得を依頼した処理プログラム
APa、APbによる使用が不可であり且つ他の処理プ
ログラムAPb、APaによる使用が可であるエリアの
ことである。
Eとは、使用エリアGの獲得を依頼した処理プログラム
APa、APbによる使用が不可であり且つ他の処理プ
ログラムAPb、APaによる使用が可であるエリアの
ことである。
つまり、獲得不可エリアEは、それを獲得した処理プロ
グラムAPにとっては、使用も再獲得も不可のエリアで
あり、それ以外の処理プログラムAPにとっては、使用
エリアGとして獲得することによって使用が可のエリア
である。
グラムAPにとっては、使用も再獲得も不可のエリアで
あり、それ以外の処理プログラムAPにとっては、使用
エリアGとして獲得することによって使用が可のエリア
である。
また、獲得不可エリアEの獲得は、他の処理プログラム
APの獲得依頼によって既に獲得された使用エリアGに
対しては不可であるが、他の処理プログラムAPの獲得
依頼によって既に獲得された獲得不可エリアEに対して
は可である。
APの獲得依頼によって既に獲得された使用エリアGに
対しては不可であるが、他の処理プログラムAPの獲得
依頼によって既に獲得された獲得不可エリアEに対して
は可である。
第2図はアドレスマツプAMの一例を示す図である。
アドレスマツプAMには、獲得処理番号JN。
使用エリアG又は獲得不可エリアEの開始位置及び終了
位置のアドレスAD、獲得されたエリアの種類を示す獲
得フラグCM(使用エリアGの場合)又はEC(獲得不
可エリアEの場合)が書き込まれる。
位置のアドレスAD、獲得されたエリアの種類を示す獲
得フラグCM(使用エリアGの場合)又はEC(獲得不
可エリアEの場合)が書き込まれる。
獲得処理番号JNとしては、例えばプログラム番号、タ
スク番号などが書き込まれる。
スク番号などが書き込まれる。
アドレスADの開始位置は0310の指定により、終了
位置は獲得依転倒の使用エリアGの要求する大きさに基
づいて、それぞれ決定される。
位置は獲得依転倒の使用エリアGの要求する大きさに基
づいて、それぞれ決定される。
次に、0510による獲得処理について説明する。
まず、処理プログラムAPaから0510に対して獲得
依頼が行われると、ostoは現在のアドレスマツプA
Mを参照して使用エリアGaを獲得可能なアドレスAD
を捜し、アドレスマツプAMに当該獲得処理番号JNで
あるrJOBa」、アドレスAD、及び使用エリアGで
あることを示す獲得フラグrGM、をそれぞれセットす
る。
依頼が行われると、ostoは現在のアドレスマツプA
Mを参照して使用エリアGaを獲得可能なアドレスAD
を捜し、アドレスマツプAMに当該獲得処理番号JNで
あるrJOBa」、アドレスAD、及び使用エリアGで
あることを示す獲得フラグrGM、をそれぞれセットす
る。
これと同時に、0510は使用エリアGaと同一の大き
さの獲得不可エリアEaを獲得可能なアドレスADを捜
し、そのアドレスAD、及び獲得不可エリアEであるこ
とを示す獲得フラグ「EG」をそれぞれセントする。
さの獲得不可エリアEaを獲得可能なアドレスADを捜
し、そのアドレスAD、及び獲得不可エリアEであるこ
とを示す獲得フラグ「EG」をそれぞれセントする。
そして、共用エリア22においてその使用エリアGa及
び獲得不可エリアEaを確保する。
び獲得不可エリアEaを確保する。
また次に、処理プログラムAPbから0310に対して
獲得依頼が行われると、上述と同様にして使用エリアc
b及び獲得不可エリアEbのためのアドレスADを捜し
、アドレスマツプAMに当該獲得処理番号JNであるr
JOBb、 、アドレスAD、及び獲得フラグrGM、
rEG、をそれぞれセットする。
獲得依頼が行われると、上述と同様にして使用エリアc
b及び獲得不可エリアEbのためのアドレスADを捜し
、アドレスマツプAMに当該獲得処理番号JNであるr
JOBb、 、アドレスAD、及び獲得フラグrGM、
rEG、をそれぞれセットする。
このとき、第1図に示す例では、処理プログラムAPb
からの依頼による使用エリアcbの獲得に当たって、処
理プログラムAPbからの依頼によって先に獲得した獲
得不可エリアEaと同一のアドレスマツプに重ねて使用
エリアcbを獲得している。
からの依頼による使用エリアcbの獲得に当たって、処
理プログラムAPbからの依頼によって先に獲得した獲
得不可エリアEaと同一のアドレスマツプに重ねて使用
エリアcbを獲得している。
この実施例によると、処理プログラムAPa。
APbからの使用エリアGの獲得依頼があった場合に、
0510は獲得処理によって使用エリアGの獲得ととも
に獲得不可エリアEの獲得を行うので、1つの処理プロ
グラムAP′によっては共用エリア22の半分までしか
使用エリアGが獲得されず、他のエリア、すなわち獲得
不可エリアEは他の処理プログラムAPによって使用可
能となり、その処理プログラムAPが共用エリア22内
において使用エリアGを無制限に獲得し尽くしてしまう
ことが防止される。
0510は獲得処理によって使用エリアGの獲得ととも
に獲得不可エリアEの獲得を行うので、1つの処理プロ
グラムAP′によっては共用エリア22の半分までしか
使用エリアGが獲得されず、他のエリア、すなわち獲得
不可エリアEは他の処理プログラムAPによって使用可
能となり、その処理プログラムAPが共用エリア22内
において使用エリアGを無制限に獲得し尽くしてしまう
ことが防止される。
したがって、処理プログラムAPの側で使用エリアGの
上限の設定を行っていなべても、且つ処理プログラムA
Pにバグが含まれた場合や獲得処理がループとなってし
まった場合でも、そのような処理プログラムAPによっ
て共用エリア22の全部が獲得されてしまうことがなく
、他の処理プログラムAPのための使用エリアGが不足
して実行不可能となってシステムダウンに至るというこ
とが防止される。
上限の設定を行っていなべても、且つ処理プログラムA
Pにバグが含まれた場合や獲得処理がループとなってし
まった場合でも、そのような処理プログラムAPによっ
て共用エリア22の全部が獲得されてしまうことがなく
、他の処理プログラムAPのための使用エリアGが不足
して実行不可能となってシステムダウンに至るというこ
とが防止される。
また、処理プログラムAPが小さなエリアしか使用しな
い場合には、使用エリアGを獲得する際の上限を予め設
定しておかなくてもコンピュータシステム1の動作に支
障が生じない。したがって、使用エリアGの上限の設定
に要していた作業を省略することができ、処理プログラ
ムAPの作成及びシステムへの適用が極めて容易になる
。
い場合には、使用エリアGを獲得する際の上限を予め設
定しておかなくてもコンピュータシステム1の動作に支
障が生じない。したがって、使用エリアGの上限の設定
に要していた作業を省略することができ、処理プログラ
ムAPの作成及びシステムへの適用が極めて容易になる
。
第3図は本発明に係る共用エリア32の管理方式の他の
例を示す図である。
例を示す図である。
第3図は、多重仮想記憶方式のO3を採用したコンピュ
ータシステムlaについての仮想記憶空間11aを示し
たものである。
ータシステムlaについての仮想記憶空間11aを示し
たものである。
このようなコンピュータシステム1aでは、船釣に、仮
想記憶空間11aにおける全ジョブ空間に共通のエリア
として制御エリア31及びテーブルエリア(共用エリア
)32を持っている。この制御エリア31にあるストレ
ージマツプSMに、テーブルエリア32の使用有フラグ
GM(使用エリアGを確保した場合)又は仮使用フラグ
EC(獲得不可エリアEを確保した場合)がセントされ
る。
想記憶空間11aにおける全ジョブ空間に共通のエリア
として制御エリア31及びテーブルエリア(共用エリア
)32を持っている。この制御エリア31にあるストレ
ージマツプSMに、テーブルエリア32の使用有フラグ
GM(使用エリアGを確保した場合)又は仮使用フラグ
EC(獲得不可エリアEを確保した場合)がセントされ
る。
使用エリアGとして、DB、(Data Ba5e)
、DS (Data 5et)の排他制御エリアGc
を考えた場合には、これらDB及びDSの排他制御エリ
アGcとして大規模なエリアが確保されてしまう可能性
がある。
、DS (Data 5et)の排他制御エリアGc
を考えた場合には、これらDB及びDSの排他制御エリ
アGcとして大規模なエリアが確保されてしまう可能性
がある。
例えば、第3図に示すように、応用プログラムAPcの
排他制御エリア取得処理JOBcのループが実行される
と、AAIからAAnまでの大規模な排他制御エリアG
cが確保される。この場合に、「n」は極めて大きな数
値であるか又は無限大であるので、従来においてはテー
ブルエリア32の全部が排他制御エリアGcとなってし
まう可能性があるが、この実施例によれば、排他制御エ
リアGcが1つ確保される毎に同じ大きさの獲得不可エ
リアE、cが確保されるので、排他制御エリアGcがテ
ーブルエリア32の半分になった時点で排他制御エリア
Gcの確保が不可となりアベンドする。
排他制御エリア取得処理JOBcのループが実行される
と、AAIからAAnまでの大規模な排他制御エリアG
cが確保される。この場合に、「n」は極めて大きな数
値であるか又は無限大であるので、従来においてはテー
ブルエリア32の全部が排他制御エリアGcとなってし
まう可能性があるが、この実施例によれば、排他制御エ
リアGcが1つ確保される毎に同じ大きさの獲得不可エ
リアE、cが確保されるので、排他制御エリアGcがテ
ーブルエリア32の半分になった時点で排他制御エリア
Gcの確保が不可となりアベンドする。
これによって、ユーザエリア33に格納された応用プロ
グラムAPc以外の応用プログラム又はジョブは、獲得
不可エリアEcとして確保されたABIからABnまで
のエリアを使用可能であるため、エリア不足を起こすこ
とが防止される。
グラムAPc以外の応用プログラム又はジョブは、獲得
不可エリアEcとして確保されたABIからABnまで
のエリアを使用可能であるため、エリア不足を起こすこ
とが防止される。
したがって、テーブルエリア32を使用する応用プログ
ラムAPcなどが暴走した場合又は大規模専有を行った
場合などにおいて、テーブルエリア32の資源不足によ
ってコンピュータシステム1aの全体がダウンに至るこ
とが防止される。
ラムAPcなどが暴走した場合又は大規模専有を行った
場合などにおいて、テーブルエリア32の資源不足によ
ってコンピュータシステム1aの全体がダウンに至るこ
とが防止される。
上述の実施例においては、獲得不可エリアEの大きさを
使用エリアGと同じとしたが、この比率は、例えば、1
対10.10対1など、適当に変更してもよい。また、
獲得不可エリアEの大きさを使用エリアGの大きさに関
係なく一定としてもよく、処理プログラムAPから指定
するようにしてもよい。
使用エリアGと同じとしたが、この比率は、例えば、1
対10.10対1など、適当に変更してもよい。また、
獲得不可エリアEの大きさを使用エリアGの大きさに関
係なく一定としてもよく、処理プログラムAPから指定
するようにしてもよい。
上述の実施例においては、仮想記憶空間1111aにお
ける共用エリア22.32の管理について説明したが、
仮想記憶空間を持たないコンピュータシステムにも適用
可能である。
ける共用エリア22.32の管理について説明したが、
仮想記憶空間を持たないコンピュータシステムにも適用
可能である。
本発明によると、処理プログラムの側で使用エリアの上
限の設定を行わなくても、1つの処理プログラムが使用
エリアを無制限に獲得してしまうことのない共用エリア
の管理方式を提供することができる。
限の設定を行わなくても、1つの処理プログラムが使用
エリアを無制限に獲得してしまうことのない共用エリア
の管理方式を提供することができる。
第1図は本発明に係る共用エリアの管理方式の−例を示
す図、 第2図はアドレスマツプの一例を示す図、第3図は本発
明に係る共用エリアの管理方式の他の例を示す図である
。 図において、 1.1aはコンピュータシステム、 11、llaは仮想記憶空間、 22は共用エリア、 32はテーブルエリア(共用エリア) APは処理プログラム、 Gは使用エリア、 Eは獲得不可エリアである。 本発明に係る共用エリアの管理方式の一9′11を示す
1第1図 アドレスマツプの−fllを示す図 第2図
す図、 第2図はアドレスマツプの一例を示す図、第3図は本発
明に係る共用エリアの管理方式の他の例を示す図である
。 図において、 1.1aはコンピュータシステム、 11、llaは仮想記憶空間、 22は共用エリア、 32はテーブルエリア(共用エリア) APは処理プログラム、 Gは使用エリア、 Eは獲得不可エリアである。 本発明に係る共用エリアの管理方式の一9′11を示す
1第1図 アドレスマツプの−fllを示す図 第2図
Claims (5)
- (1)複数の処理プログラム(AP)を同時並行的に実
行可能なコンピュータシステム(1)(1a)における
共用エリア(22)(32)の管理方式であって、 1つの前記処理プログラム(AP)が前記共用エリア(
22)(32)において使用エリア(G)を獲得する際
に、当該処理プログラム(AP)による使用が不可であ
り且つ他の処理プログラム(AP)による使用が可であ
る獲得不可エリア(E)が設けられる ことを特徴とする共用エリアの管理方式。 - (2)複数の処理プログラム(AP)を同時並行的に走
行可能としたオペレーティングシステムによる共用エリ
ア(22)(32)の管理方式であって、 1つの前記処理プログラム(AP)の依頼によって前記
共用エリア(22)(32)において使用エリア(G)
を獲得する獲得処理が実行される際に、 前記獲得処理を依頼した処理プログラム(AP)による
使用が不可であり且つ他の処理プログラム(AP)によ
る使用が可である獲得不可エリア(E)を同時に獲得す
る ことを特徴とする共用エリアの管理方式。 - (3)前記獲得不可エリア(E)の獲得は、他の処理プ
ログラム(AP)の依頼によって既に獲得された使用エ
リア(G)に対しては不可とした ことを特徴とする請求項2記載の共用エリアの管理方式
。 - (4)前記獲得不可エリア(E)の獲得は、他の処理プ
ログラム(AP)の依頼によって既に獲得された獲得不
可エリア(E)に対しても可とした ことを特徴とする請求項2又は3記載の共用エリアの管
理方式。 - (5)前記獲得不可エリア(E)の大きさを、当該獲得
処理において獲得される使用エリア(G)に対して一定
の比率となるように設定した ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の共
用エリアの管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164990A JPH0454545A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 共用エリアの管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164990A JPH0454545A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 共用エリアの管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0454545A true JPH0454545A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15803746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2164990A Pending JPH0454545A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 共用エリアの管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454545A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS635873A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | Diesel Kiki Co Ltd | パイプとパイプの溶接方法 |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP2164990A patent/JPH0454545A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS635873A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | Diesel Kiki Co Ltd | パイプとパイプの溶接方法 |
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