JPH0454573Y2 - - Google Patents

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JPH0454573Y2
JPH0454573Y2 JP156787U JP156787U JPH0454573Y2 JP H0454573 Y2 JPH0454573 Y2 JP H0454573Y2 JP 156787 U JP156787 U JP 156787U JP 156787 U JP156787 U JP 156787U JP H0454573 Y2 JPH0454573 Y2 JP H0454573Y2
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JP
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light
tape
cassette
light source
shielding wall
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JP156787U
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JPS63109346U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、デジタル・オーデイオテーププレー
ヤ(DATと呼ぶ)に関するもので、特にそのテ
ープエンドの検出機構の改良に係る。
(従来の技術) DATカセツトテープの終端には透明なリード
テープが設けられ、この透明なリードテープを光
学的手段で検出することで、テープエンドに達し
たことを検出している。
このリードテープを検出する光学的手段として
は、光源をカセツト外部に設けたプリズム式とカ
セツト内に挿入した灯台式が知られている。プリ
ズム式は、カセツトの外側に配置した光源からの
光をカセツト内に入射し、カセツト内に設けられ
たプリズムで屈曲させた後、リードテープを透過
させてカセツト外部に導き、受光素子で検出する
ものであり、灯台式は、カセツト内に挿入した光
源の光を直接リードテープに当て、その透過光を
カセツト外部に設けた受講素子で検出するもので
ある。
この様な、二方式の検出手段に対応するため、
DATカセツト10内部には、第2図A,Bに示
す如く、カセツト外に向いた入射面11aとテー
プTに対向する出射面11bとを有するプリズム
11が設けられると共に、カセツト10aの側壁
にはプリズム11用の入射口12と出射口13、
及び灯台式に対応するためテープTに対向した出
射口14が設けられている。そして、テーププレ
ーヤ側には、プリズム式では前記入射口12と出
射口13に合せてカセツト10外に光源と受光素
子とが配置され、図示の様な灯台式ではカセツト
10の内部中央に光源15が挿入されると共にカ
セツト10外部に受光素子16が設けられてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、両方の検出手段に対応したDATカ
セツトを、第2図Aの様な灯台式のテーププレー
ヤにに装着すると、灯台式では光源15がカセツ
ト10の中央にあつてテープTや出射口14から
離れているため、光源15からの光がカセツト1
0内で種々の方向に拡散することになる。この様
な拡散光の内、カセツト10下方に向かつたもの
L1は、テーププレーヤのシヤーシ等に反射して
テープTの下方を通り、出射口14から受光素子
16に達する。同様にカセツト10上方に向かつ
た光L2は、カセツト10上面板に反射し、テー
プTの上方を通り、出射口14から受光素子16
に達する。更に、プリズム11の背面に向かつた
光L3は、プリズム11内に入り込み、その内部
で屈曲、反射した後、プリズム11の出射面11
bを通つてカセツト10外部に出て、受光素子1
6に達する。
この様に、従来の灯台式のテーププレーヤにお
いては、光源から出た光L1〜L3がテープTを迂
回して受光素子16に達することがあり、テープ
Tが終端に達せず透明なリードテープが光源15
に対向していないにも拘らず、受光素子16が光
を検出してテープエンド検出を行なつてしまうお
それがあつた。
本考案は、上記の様な従来技術の問題点を解決
し、灯台式の検出を採用しながらも、拡散光によ
る誤動作のないテープエンド検出を可能としたテ
ーププレーヤのテープエンド検出機構を提供する
ことを目的とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案のテーププレーヤ検出機構は、テーププ
レーヤにおけるカセツトの挿入位置の略中央部に
カセツト内に挿入される光源を設けると共に、カ
セツト外部には前記光源とカセツト内のテープを
挟んで受光素子を設け、更にカセツト内部のテー
プの光源側に近接して挿入される遮光壁を設け、
この遮光壁のテープに対向した位置に透光窓を形
成したものである。
(作用) 上記の様な構成を有する本考案においては、光
源からの余分な拡散光は、テープ手前の遮光壁に
よつて阻止され、カセツト外部に洩出して受光素
子に検出されることがなくなり、遮光壁の透光窓
からリードテープを透過した光のみが受光素子で
検出されることになるので、拡散光による誤検出
が防止される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図より説明す
る。なお、第2図Aに示した従来のテーププレー
ヤと同一部材には同一符号を付し、説明は省略す
る。
本実施例において、テーププレーヤのシヤーシ
1のカセツト10装着位置には、カセツト10内
に挿入される遮光壁2が立ち上げられている。こ
の遮光壁2は同様にシヤーシ1から立ち上げられ
た光源15とカセツト内のテープTとの間に配置
され、特にテープTに近接して設けられている。
この遮光壁2の上端は、カセツト10の上面板近
くまで延長され、カセツト10の両側部に配置さ
れているプリズム11の背面及びカセツト10の
側壁に形成されたプリズム11用の入射口12、
出射口13を光源15から隠している。遮光壁2
における灯台式用の出射口14に対向する位置に
は、透光窓3が開口している。
この様な構成を有する本実施例のテーププレー
ヤにおいては、灯台式の光源からカセツト10の
下方、上方或いはプリズム11背面に向かつて拡
散する光は、いずれも遮光壁2によつて阻止され
カセツト10外部に洩出することがない。そし
て、遮光壁2の透過窓3を通過してテープTに当
たつた光のみが、カセツト10の出射口14を通
つてカセツト10外部の受光素子16に達するこ
とができる。その結果、光源からの拡散光による
受光素子16の誤動作がなくなり、テープエンド
検出が確実に行なわれる。
なお、本考案は図示の実施例に限定されるもの
ではなく、遮光壁のシヤーシから直接立ち上げる
以外に、別部材をシヤーシ上に固定しても良い。
また、専用の遮光壁を設ける以外に、光源や受光
素子を遮光壁とユニツト化してシヤートに固定す
ることもできる。また、遮光壁は、シヤーシと同
じ金属板でも良いし、透明な合成樹脂板に透光窓
を残して光源からの光の反射又は吸収材料を塗布
或いは積層しても良い。
[考案の効果] 以上の通り、本考案によれば、テーププレーヤ
にカセツト内にテープに近接して挿入される遮光
壁を設けるという極めて簡単な手段により、テー
プエンド検出時の誤動作を解消でき、テーププレ
ーヤ中央に光源を設けるという灯台式の単純な構
成を採用しつつ、テープエンドの検出精度を向上
させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のテープエンド検出機構の一
実施例を示す断面図、第2図Aは従来の灯台式の
テープエンド検出機構を示す断面図、第2図Bは
カセツトの一部を示す側面図である。 T……テープ、1……シヤーシ、2……遮光
壁、3……透光窓、10……カセツト、11……
プリズム、12……入射口、13,14……出射
口、15……光源、16……受光素子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テーププレーヤにおけるカセツトの挿入位置の
    略中央部にカセツト内に挿入される光源を設ける
    と共に、カセツト外部には前記光源とカセツト内
    のテープを挟んで受光素子を設け、更にカセツト
    内部のテープの光源側に近接して挿入される遮光
    壁を設け、この遮光壁のテープに対向した位置に
    透光窓を形成したことを特徴とするテープエンド
    検出機構。
JP156787U 1987-01-09 1987-01-09 Expired JPH0454573Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP156787U JPH0454573Y2 (ja) 1987-01-09 1987-01-09

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JP156787U JPH0454573Y2 (ja) 1987-01-09 1987-01-09

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Publication Number Publication Date
JPS63109346U JPS63109346U (ja) 1988-07-14
JPH0454573Y2 true JPH0454573Y2 (ja) 1992-12-22

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