JPH0454676Y2 - - Google Patents

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JPH0454676Y2
JPH0454676Y2 JP17209487U JP17209487U JPH0454676Y2 JP H0454676 Y2 JPH0454676 Y2 JP H0454676Y2 JP 17209487 U JP17209487 U JP 17209487U JP 17209487 U JP17209487 U JP 17209487U JP H0454676 Y2 JPH0454676 Y2 JP H0454676Y2
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cathode ray
ray tube
fixed
mounting frame
deflection coil
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  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えば、ビデオカメラやテレビカメ
ラのビユーフアインダ等として利用される超小型
の陰極線管装置に関する。
〔従来技術〕
ビデオ装置などの画像を再生する陰極線管で
は、ネツク部内に配設した電子銃からの電子線、
又は、ビームを水平及び垂直に偏向させるため
に、ネツク部外周に偏向コイルを実装し、電子ビ
ームを、フエース部蛍光面上を走査させるものが
一般的である。この場合、電子銃からの電子ビー
ムの非偏向時における、蛍光面上でのスポツト位
置は、蛍光面の中心にあるとは限らず、電子ビー
ムスポツト位置を、蛍光面の中心に補正するた
め、ネツク部外周に、センタリングマグネツト
(磁界発生手段)を配置している。従来、このセ
ンタリングマグネツトは、偏向コイルのステム側
に装備されており、その構造例を、第2図及び第
3図により説明する。
100は陰極線管、101は、そのネツク部1
00aに収納された電子銃、102はフエース部
100cの内面に形成された蛍光面、103及び
105は、ネツク部100aの外周に装着された
偏向コイル及びセンタリングマグネツトである。
偏向コイル103は、陰極線管100のネツク部
100aから、フアンネル部100bの一部にか
けて挿入されるもので、この偏向コイル103の
ステム部100d側の後端に、割型円筒状の樹脂
製ホルダ104が接着固定されて、このホルダ1
04の外周に、センタリングマグネツト105
と、ホルダ104をネツク部100aに締め付け
る締付バンド106とが装着される。センタリン
グマグネツト105と偏向コイル103は、電子
銃101に関して、所定位置に設置され、締付バ
ンド106は、その両端部を、ネジ107とナツ
ト108で締付けることで、ホルダ104を、ネ
ツク部100aに締め付け、偏向コイル103
を、ネツク部100aに固定する。
ところで、偏向コイルの後方に、センタリング
マグネツトを配置した陰極線管装置においては、
次のような問題がある。例えば、磁界集束型陰極
線管装置において、センタリングマグネツトの磁
界が、集束マグネツトの磁界と相互干渉を起こ
し、両者の調整に時間を要し、正確な調整が難し
い。また、センタリングマグネツトの磁界が、電
子銃に入り込み、等価的に、電子銃のアライメン
トをみだす作用となる等の問題がある。
そこで、本出願人は、先に、ネツク部外周に、
センタリングマグネツトを、偏向コイルの前方、
即ち、フエース部側に配して、センタリングマグ
ネツトを、磁界集束マグネツトや、電子銃から十
分に離すことで、上記問題を解決する陰極線管装
置を提案した。これを第4図及び第5図により説
明すると、103及び105は、ネツク部100
aの外周に装着された偏向コイル及びセンタリン
グマグネツトで、偏向コイル103の前面に、セ
ンタリングマグネツト105を支持する円筒状の
樹脂製ホルダ110が接着固定され、偏向コイル
103の後面に、割型円筒状樹脂製ホルダ111
が接着固定される。後者ホルダ111には、締付
バンド106が嵌め付けられ、この締付けバンド
106の両端部を、ネジ107とナツト108で
締め付けることで、ホルダ111を、ネツク部1
00aに固定し、偏向コイル103とセンタリン
グマグネツト105を、ネツク部100aに固定
している。
しかしながら、第2図及び第4図の陰極線管装
置は、いずれも、ネツク部外周でのセンタリング
マグネツトと、偏向コイルの取付けが締付けバン
ドによる締付けによつて行われている。そのた
め、締付けバンドをネツク部に強く締付け過ぎる
と、ガラス製のネツク部が割れる恐れが多分にあ
つたし、締付けに注意を要し、これが陰極線管へ
の偏向コイルやセンタリングマグネツト取付け作
業性を悪くしていた。
そこで、本出願人は、更に、第6図に示すよう
な陰極線管装置300を考案し、既に出願した。
即ち、この陰極線管装置は、陰極線管100の
ネツク部100aに、取付枠112を嵌挿固定
し、この取付枠112の後部に設けた偏向コイル
支持部112aの内周面と、前記ネツク部100
aの外周面との間に、偏向コイル103を嵌挿固
定すると共に、この取付枠112の前部に設けた
センタリングマグネツト支持部112bに、セン
タリングマグネツト105を支持固定して、偏向
コイル103よりも、センタリングマグネツト1
05の方が、フエース部100c側に位置するよ
うに、両者をネツク部100aに実装し、前記取
付枠112を、支持片113を介して、陰極線管
用支持体114に取付固定したものである。
かかる陰極線管装置によれば、締付けバンドで
樹脂製ホルダを締付けることなく、偏向コイル1
03とセンタリングマグネツト105の実装を行
えるので、前述の第2図及び第4図の陰極線管装
置が有する共通の欠点を解決できるが、まだ改良
すべき以下の問題点が残されていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
即ち、第6図に示す陰極線管装置は、陰極線管
100のフエース部100cに、フエース囲繞枠
115を接着剤等で固着せざるを得ないため、陰
極線管100を取り替える場合は、フエース囲繞
枠115をはずして再利用できず、部品の無駄が
生じる。しかも、取付枠112は、陰極線管10
0のネツク部100aに嵌挿され、その一部分で
固定されるだけであるから、固定不充分であり、
陰極線管100自体が動作中に若干動いたり、振
動する恐れが多分にあり、また、取付枠112か
ら抜出す心配もあつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記問題を解決するため、陰極線管
のネツク部に、取付枠を嵌挿固定し、この取付枠
の後部に設けた偏向コイル支持部の内周面と、ネ
ツク部の外周面との間に、偏向コイルを嵌挿固定
すると共に、取付枠の前部に設けた磁界発生手段
支持部に、センタリング用磁界発生手段を支持固
定した陰極線管装置において、前記の取付枠に、
フエース囲繞枠の支持片を前方に向かつて突設
し、この支持片の内面側に、リング支持部を設け
ると共に、陰極線管のフアンネル部にリングを外
嵌着して、このリングを前記リング支持部で支持
させ、フエース囲繞枠を陰極線管のフエース部に
当接させた状態で、前記支持片に着脱自在に取着
したことを特徴とする。
〔作用〕
かかる構成とすれば、陰極線管を取り替える
際、フエース囲繞枠を支持片から取り外し、陰極
線管を交換したのち、該フエース囲繞枠を支持片
に取付けて、再使用できる。また、陰極線管は、
取付枠を嵌挿固定した部分と、リング支持部の二
箇所で固定されるため、十分な固定力が得られ、
しかも、フエース囲繞枠が、陰極線管の抜出し防
止用のストツパーとして働く。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、本考案の一実施例を説
明する。
第1図は、本考案の一実施例に係る陰極線管装
置を、一部断面で示す側面図である。図におい
て、1は、内部が真空とされたガラス製の陰極線
管であつて、この陰極線管1のネツク部1aに
は、電子銃2が同軸的に内装されており、後端の
ステム部4には、複数のリード線3が挿通されて
いる。また、フアンネル部1cの外周面には、弾
性を有するゴムや樹脂等で成形されたリング5が
外嵌着されている。
9は、樹脂等の非磁性体材料にて形成された取
付枠で、陰極線管1のネツク部1aに嵌挿固定さ
れている。この取付枠9の後部には、偏向コイル
支持部9aが設けられ、この偏向コイル支持部9
aの内周面と、ネツク部1aの外周面との間に、
偏向コイル6が嵌挿されている。そして、この偏
向コイル支持部9aの孔に充填された接着剤11
によつて、偏向コイル6が固定されている。この
場合、両者の十分な固定状態が得られなければ、
ネジ等の止具で固定すればよく、逆に、充分な固
定状態が得られるならば、嵌挿するだけでもよ
い。
また、取付枠9の前部には、磁界発生手段支持
部9bが設けられ、この支持部9bに、センタリ
ング磁界発生手段としてのセンタリングマグネツ
ト7が嵌合されて、支持固定されている。このセ
ンタリングマグネツト7は、電子ビームの非偏向
時におけるスポツト位置を、フエース部1b内側
の螢光面8の中心に補正するものである。
更に、取付枠9の外縁には、フエース囲繞枠1
0の支持片9cが、前方に向かつて、複数突設さ
れており、各支持片9cの先端部の内面側には、
鉤部9dが、また、ほぼ中央部の内面側には、リ
ング支持部9eが、それぞれ形成されている。こ
のリング支持部9eには、フアンネル部1cに外
嵌着した前記リング5の側面が圧接して、支持固
定されており、従つて、陰極線管1は、このリン
グ支持部9eと、取付枠9の内周面の二箇所で、
堅固に固定されることになる。
フエース囲繞枠10には、鉤受け部10aが形
成されており、この鉤受け部10aに、上記鉤部
9dを嵌合させることによつて、フエース囲繞枠
10が、フエース部1bに当接した状態で、支持
片9cの先端部に、着脱自在に取着されている。
なお、10bは、フエース囲繞枠10の下端に突
設された脚部であり、この陰極線管装置を組み込
むケース(図示せず)等に設けた溝部(図示せ
ず)に嵌合されるものである。
本実施例では、リング5の側面が、リング支持
部9eに圧接し、その摩擦力で固定されている
が、リング支持部9eの内側に、リング5を嵌め
込み、リング5の外周面を、リング支持部9eの
先端面に当接させて、固定するように構成しても
よい。また、本実施例の取付枠9は、偏向コイル
支持部9a、磁界発生手段支持部9b、支持片9
cなどを一体に形成しているが、これらを個別に
作つて接合してもよい。更に、支持片9cとフエ
ース囲繞枠10の取付手段は、本実施例のごと
き、鉤部9dと鉤受け部10aとの嵌合のみに限
定されるものではなく、これ以外の種々の着脱自
在な取付手段を採用できることは言うまでもな
い。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、フエース囲繞枠を陰極線管のフエース部に固
着しないで、支持片に着脱自在に取着してあるの
で、陰極線管を取り替える際、該フエース囲繞枠
を、支持片から取り外し、陰極線管を交換したの
ち、該フエース囲繞枠を支持片に取付けて再使用
でき、部品の無駄がなくなる。また、陰極線管
は、取付枠の内周面と、リング支持部の二箇所で
固定されるため、十分な固定力が得られ、陰極線
管自体が動作中に若干動いたり、振動する恐れは
皆無に等しくなる。しかも、フエース囲繞枠が、
陰極線管の抜出し防止用のストツパーとして働く
ので、陰極線管が抜出す心配もなくなる、等の効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例に係る陰極線管装
置の一部断面側面図、第2図は、従来の陰極線管
装置の一部断面側面図、第3図は、第2図のA−
A線の断面図、第4図は、他の従来の陰極線管装
置の一部断面側面図、第5図は、第4図のB−B
線の断面図、第6図は、更に他の従来の陰極線管
装置の一部断面側面図である。 符号の説明、1……陰極線管、1a……ネツク
部、1h……フエース部、1c……フアンネル
部、5……リング、6……偏向コイル、7……セ
ンタリング磁界発生手段、9……取付枠、9a…
…偏向コイル支持部、9b……磁界発生手段支持
部、9c……支持片、9e……リング支持部、1
0……フエース囲繞枠。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 陰極線管のネツク部に、取付枠を嵌挿固定し、
    この取付枠の後部に設けた偏向コイル支持部の内
    周面と、前記ネツク部の外周面との間に、偏向コ
    イルを嵌挿固定すると共に、前記取付枠の前部に
    設けた磁界発生手段支持部に、センタリング用磁
    界発生手段を支持固定した陰極線管装置におい
    て、 前記取付枠に、フエース囲繞枠の支持片を前方
    に向かつて突設し、この支持片の内面側にリング
    支持部を設けると共に、前記陰極線管のフアンネ
    ル部にリングを外嵌着して、このリングを前記リ
    ング支持部で支持させ、フエース囲繞枠を前記陰
    極線管のフエース部に当接させた状態で、前記支
    持片に着脱自在に取着したことを特徴とする陰極
    線管装置。
JP17209487U 1987-11-11 1987-11-11 Expired JPH0454676Y2 (ja)

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