JPH0454787Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0454787Y2 JPH0454787Y2 JP12422687U JP12422687U JPH0454787Y2 JP H0454787 Y2 JPH0454787 Y2 JP H0454787Y2 JP 12422687 U JP12422687 U JP 12422687U JP 12422687 U JP12422687 U JP 12422687U JP H0454787 Y2 JPH0454787 Y2 JP H0454787Y2
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- JP
- Japan
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- main body
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- raw fish
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- Expired
Links
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Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、生魚の日干し用として使用される魚
干し網籠の底板に関するものである。
干し網籠の底板に関するものである。
(従来の技術)
生魚の日干し加工する場合に、日干し中の生魚
に蠅がたかり、頗る不衛生であるという不都合が
あつた。
に蠅がたかり、頗る不衛生であるという不都合が
あつた。
このような不都合をなくして、日干し中の衛生
を保つために従来より、金網や合成樹脂製の網材
からなる虫除け用籠体中に生魚を載せる数段の網
棚を配設すると共に、該虫除け用籠体の前面に開
閉用の扉やフアスナーを設ける一方、該虫除け用
籠体の上部に吊り紐を取付け、戸外で吊るして使
用される魚干し用網籠が普及している。
を保つために従来より、金網や合成樹脂製の網材
からなる虫除け用籠体中に生魚を載せる数段の網
棚を配設すると共に、該虫除け用籠体の前面に開
閉用の扉やフアスナーを設ける一方、該虫除け用
籠体の上部に吊り紐を取付け、戸外で吊るして使
用される魚干し用網籠が普及している。
ところで、このような魚干し用網籠は生魚を乾
燥する必要から通気性が重要である。従つて、日
の当たる上面部分や周面部分だけでなく、底面部
分に至るまで全て網材で形成して、その通気性を
確保する構造としている。ところが、このように
底面部分まで網体で構成すると、吊り下げた網籠
の底面部分にも蠅がたかり、その足等が網目から
入り込んで、網籠底部に並べた生魚に触れること
になる。
燥する必要から通気性が重要である。従つて、日
の当たる上面部分や周面部分だけでなく、底面部
分に至るまで全て網材で形成して、その通気性を
確保する構造としている。ところが、このように
底面部分まで網体で構成すると、吊り下げた網籠
の底面部分にも蠅がたかり、その足等が網目から
入り込んで、網籠底部に並べた生魚に触れること
になる。
これを回避するために、従来では例えば網籠の
底部を構成する網材には生魚を載せず、この底部
からある程度の隙間を設けて最下部の網棚を配置
するようにしていた。
底部を構成する網材には生魚を載せず、この底部
からある程度の隙間を設けて最下部の網棚を配置
するようにしていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし乍ら、上記従来例では魚干し用網籠の底
部を構成する網材は単なる虫除けとしての機能を
果たすだけのものであるため、網籠の容積が嵩張
る割りには、収容できる生魚の数量を大きくでき
ない。また底部を構成する網材は虫除け用籠体の
その他の部分と同様の薄い網体で構成されている
関係から、例えば該網籠を日干し完了後に地面等
に降ろしたりすると、底部の網材が物体に引つ掛
かつて破損したりする虞れが大きい等の問題点が
あつた。
部を構成する網材は単なる虫除けとしての機能を
果たすだけのものであるため、網籠の容積が嵩張
る割りには、収容できる生魚の数量を大きくでき
ない。また底部を構成する網材は虫除け用籠体の
その他の部分と同様の薄い網体で構成されている
関係から、例えば該網籠を日干し完了後に地面等
に降ろしたりすると、底部の網材が物体に引つ掛
かつて破損したりする虞れが大きい等の問題点が
あつた。
本考案は、上記のような従来の問題点を解決す
るためになされたもので、前述のような構造を備
える魚干し用網籠に用いる底板として、頑丈で通
気性にも優れ、しかもその上に載せた生魚に蠅の
足等が触れないようにすることを目的とするもの
である。
るためになされたもので、前述のような構造を備
える魚干し用網籠に用いる底板として、頑丈で通
気性にも優れ、しかもその上に載せた生魚に蠅の
足等が触れないようにすることを目的とするもの
である。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するための本考案の技術的手段
は、網材からなる虫除け用籠体内に生魚載置用網
棚を設けた吊下げ式魚干し用網籠の底部を構成す
る合成樹脂製の底板であつて、方形状とした底板
本体の周縁部に亙つて多数の糸縢り用孔を整列状
に形成すると共に、底板本体の内底面側部分に、
前記糸縢り用孔形成箇所の内側を囲む囲繞壁を突
設し、かつこの囲繞壁のコーナー部間に亙つてX
字状の補強壁を対角状に突設する一方、前記囲繞
壁内の底板本体部分上に多数の生魚載置用壁を突
設すると共に、前記各壁が形成された底板本体部
分のほぼ全面に亙つて多数の網目状孔を穿設し、
更に前記底板本体の外底面側に該底板本体を安定
的に支持可能な台壁を形成したことに特徴を有す
るものである。
は、網材からなる虫除け用籠体内に生魚載置用網
棚を設けた吊下げ式魚干し用網籠の底部を構成す
る合成樹脂製の底板であつて、方形状とした底板
本体の周縁部に亙つて多数の糸縢り用孔を整列状
に形成すると共に、底板本体の内底面側部分に、
前記糸縢り用孔形成箇所の内側を囲む囲繞壁を突
設し、かつこの囲繞壁のコーナー部間に亙つてX
字状の補強壁を対角状に突設する一方、前記囲繞
壁内の底板本体部分上に多数の生魚載置用壁を突
設すると共に、前記各壁が形成された底板本体部
分のほぼ全面に亙つて多数の網目状孔を穿設し、
更に前記底板本体の外底面側に該底板本体を安定
的に支持可能な台壁を形成したことに特徴を有す
るものである。
(作用)
上記構成を備える本考案の魚干し用網籠の底板
は、多数の糸縢り用孔と虫除け用籠体下端の網目
との間に糸縢りを施すことにより、虫除け用籠体
に縫着一体化して、魚干し用網籠の底部を構成す
るものであり、その使用時において、生魚載置用
壁が形成されていることから、生魚を底板本体か
ら隙間を設けて載置でき、多数の網目状孔の通気
性が良好に確保されると共に、たとえ底板本体の
外底面に蠅がたかつても、これらの蠅の足は生魚
までは届くことがなく、良好な衛生状態を確保す
る。また台壁の存在により底板本体の網目状孔内
への土砂や小虫の侵入を防止する。更にこの台壁
並びに囲繞壁等の各突壁により底板本体が強固に
補強され、従つて無造作な取扱いによる破損が防
止される。
は、多数の糸縢り用孔と虫除け用籠体下端の網目
との間に糸縢りを施すことにより、虫除け用籠体
に縫着一体化して、魚干し用網籠の底部を構成す
るものであり、その使用時において、生魚載置用
壁が形成されていることから、生魚を底板本体か
ら隙間を設けて載置でき、多数の網目状孔の通気
性が良好に確保されると共に、たとえ底板本体の
外底面に蠅がたかつても、これらの蠅の足は生魚
までは届くことがなく、良好な衛生状態を確保す
る。また台壁の存在により底板本体の網目状孔内
への土砂や小虫の侵入を防止する。更にこの台壁
並びに囲繞壁等の各突壁により底板本体が強固に
補強され、従つて無造作な取扱いによる破損が防
止される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を第1図〜第5図に基づ
き詳細に説明する。第5図は吊下げ式網籠の一例
を示しており、この図に示した網籠Aは角形をな
す虫除け用籠体1の一側面に、その長さ方向の亙
つて該籠体1の開閉用フアスナー2を設けると共
に、この籠体1の内部中間位置に複数段、図示例
では上下2段の網棚2,3を配設し、この各網棚
3,3と、籠体1の底部に取付けられる底板Bと
の計3段の棚上に生魚f…を載置できるようにし
たもので、不使用時には上下の網棚3,3が重な
る方向に折畳むことによりコンパクトに収納で
き、また使用時には虫除け用籠体1の上部に設け
た吊り紐4を用いて吊下げることにより自重で垂
れ下がつて角筒状をなすのであり、この状態でフ
アスナー2を開いて底板Bに生魚f…を載置した
後、下段の網棚3までフアスナー2を閉じて蠅等
が侵入できないようにし、このように順次各網棚
3に生魚f…を載置収納する。
き詳細に説明する。第5図は吊下げ式網籠の一例
を示しており、この図に示した網籠Aは角形をな
す虫除け用籠体1の一側面に、その長さ方向の亙
つて該籠体1の開閉用フアスナー2を設けると共
に、この籠体1の内部中間位置に複数段、図示例
では上下2段の網棚2,3を配設し、この各網棚
3,3と、籠体1の底部に取付けられる底板Bと
の計3段の棚上に生魚f…を載置できるようにし
たもので、不使用時には上下の網棚3,3が重な
る方向に折畳むことによりコンパクトに収納で
き、また使用時には虫除け用籠体1の上部に設け
た吊り紐4を用いて吊下げることにより自重で垂
れ下がつて角筒状をなすのであり、この状態でフ
アスナー2を開いて底板Bに生魚f…を載置した
後、下段の網棚3までフアスナー2を閉じて蠅等
が侵入できないようにし、このように順次各網棚
3に生魚f…を載置収納する。
前記虫除け用籠体1は蠅等の侵入を許さないだ
けの網目の細かい合成樹脂製網材からなり、その
天井部には樹脂コーテイングを施した針金を方形
状に成形してなる天井枠5を設けて、これに前記
網材を縫着したものである。また前記各網棚3は
それぞれ天井枠5とほぼ同形同大の枠体6に通気
性の良い粗い網目の合成樹脂製網材を縫着してな
り、前記枠体6を虫除け用籠体1の網目に縫い着
けることにより固定される。
けの網目の細かい合成樹脂製網材からなり、その
天井部には樹脂コーテイングを施した針金を方形
状に成形してなる天井枠5を設けて、これに前記
網材を縫着したものである。また前記各網棚3は
それぞれ天井枠5とほぼ同形同大の枠体6に通気
性の良い粗い網目の合成樹脂製網材を縫着してな
り、前記枠体6を虫除け用籠体1の網目に縫い着
けることにより固定される。
第1図〜第4図において、前記底板Bはその全
体を比較的硬い合成樹脂により一体成形してなる
樹脂成型品であつて、虫除け用籠体1の下端開口
部に縫い着けられるものである。従つて、この底
板Bの本体7は虫除け用籠体1の横断面に沿う方
形状の硬質板で構成され、その周縁部に亙つて多
数の角孔状の糸縢り用孔8…が整列状に形成さ
れ、この各糸縢り用孔8…と虫除け用籠体1の網
目を利用して糸縢りすることにより該籠体1に結
合されるのであり、この籠体1との結合時、内底
面側となる底板本体7の一面側には、前記糸縢り
用孔8…の形成箇所の内側に沿つて該内底面を一
周する囲繞壁9を突設してあり、またこの囲繞壁
9の4コーナー部10…間に亙つてX字状の補強
壁11が対角状に突設してある。この囲繞壁9と
補強壁11とはそれぞれ高さ5〜8mm程度に形成
されており、第3図に示すように、前記各コーナ
ー部10…においては、共に該コーナー部10…
のやや手前から凸曲状に変形し、コーナー部10
…では高さ1〜3mm程度となつている。
体を比較的硬い合成樹脂により一体成形してなる
樹脂成型品であつて、虫除け用籠体1の下端開口
部に縫い着けられるものである。従つて、この底
板Bの本体7は虫除け用籠体1の横断面に沿う方
形状の硬質板で構成され、その周縁部に亙つて多
数の角孔状の糸縢り用孔8…が整列状に形成さ
れ、この各糸縢り用孔8…と虫除け用籠体1の網
目を利用して糸縢りすることにより該籠体1に結
合されるのであり、この籠体1との結合時、内底
面側となる底板本体7の一面側には、前記糸縢り
用孔8…の形成箇所の内側に沿つて該内底面を一
周する囲繞壁9を突設してあり、またこの囲繞壁
9の4コーナー部10…間に亙つてX字状の補強
壁11が対角状に突設してある。この囲繞壁9と
補強壁11とはそれぞれ高さ5〜8mm程度に形成
されており、第3図に示すように、前記各コーナ
ー部10…においては、共に該コーナー部10…
のやや手前から凸曲状に変形し、コーナー部10
…では高さ1〜3mm程度となつている。
前記囲繞壁9に囲まれた底板本体7の内底面側
には格子状に配列した多数の生魚載置用壁12…
を突設してある。この各生魚載置用壁12…は、
その上に多数の生魚f…を載置するために使用さ
れ、また底板本体7の補強する機能も有するもの
であつて、囲繞壁9並びに補強壁11とほぼ同高
に形成されているが、その囲繞壁9と当接する端
部は、これら各壁9,11と同様に凸曲状に変形
して、囲繞壁9よりも低くなつている。
には格子状に配列した多数の生魚載置用壁12…
を突設してある。この各生魚載置用壁12…は、
その上に多数の生魚f…を載置するために使用さ
れ、また底板本体7の補強する機能も有するもの
であつて、囲繞壁9並びに補強壁11とほぼ同高
に形成されているが、その囲繞壁9と当接する端
部は、これら各壁9,11と同様に凸曲状に変形
して、囲繞壁9よりも低くなつている。
また前記囲繞壁9に囲まれた底板本体7部分に
は、通気用の多数の網目状孔13…を穿設してあ
る。
は、通気用の多数の網目状孔13…を穿設してあ
る。
更に底板本体7の外底面側に、該底板本体7を
安定的に支持するための台壁14を形成してあ
る。この台壁14は第4図に示すように、糸縢り
用孔8…の内側に形成した方形の囲繞壁部15
と、この囲繞壁部15の各コーナー部間に形成し
たX字状壁部16及び十字状壁部17とにより構
成されており、前記底板本体7の内底面側の各壁
9,11,12と共に底板本体7の補強用として
機能すると共に、網籠Aを地上に置いた時に、底
板本体7を支えて該本体7に土砂や地上の塵埃、
或は害虫の付着または侵入を防止するものであ
る。
安定的に支持するための台壁14を形成してあ
る。この台壁14は第4図に示すように、糸縢り
用孔8…の内側に形成した方形の囲繞壁部15
と、この囲繞壁部15の各コーナー部間に形成し
たX字状壁部16及び十字状壁部17とにより構
成されており、前記底板本体7の内底面側の各壁
9,11,12と共に底板本体7の補強用として
機能すると共に、網籠Aを地上に置いた時に、底
板本体7を支えて該本体7に土砂や地上の塵埃、
或は害虫の付着または侵入を防止するものであ
る。
上記のように構成された本考案の底板Bを用い
た網籠Aは、底板Bが虫除け用籠体1及び網棚3
に比べて相当重いため、吊下げた時に籠体1が底
板Bに引つ張られて、真直に延びる。従つて、従
来のもののように籠体1の網材に生じた折畳み癖
等の塑性変形のために、籠体1自体が変形すると
いつた不都合もなく、またフアスナー2の上げ下
げの操作も無理なく行うことができ、生魚f…の
収納を容易に行うことができる。
た網籠Aは、底板Bが虫除け用籠体1及び網棚3
に比べて相当重いため、吊下げた時に籠体1が底
板Bに引つ張られて、真直に延びる。従つて、従
来のもののように籠体1の網材に生じた折畳み癖
等の塑性変形のために、籠体1自体が変形すると
いつた不都合もなく、またフアスナー2の上げ下
げの操作も無理なく行うことができ、生魚f…の
収納を容易に行うことができる。
また生魚f…の日干し時に、底板本体7の外底
面に蠅等がたかる場合があるが、この蠅の足が網
目状孔13…を通り抜けて内底面側に入り込んで
も、生魚載置用壁12…上に置かれた生魚f…に
は届かず、良好な衛生状態が保持される。更に日
干し時、生魚f…の表面側は籠体1の網目を通じ
て通気性が保たれ、裏面側は網目状孔13…によ
り通気性が保たれる。この裏面側における空気の
流れは、第4図の矢印aで示すように、底板本体
7の中央部では網目状孔13…を通つて生魚f…
の裏面に沿い、並べた生魚f…の隙間から流出す
る。一方、底板本体7の周辺部では網目状孔13
…から流入した空気の流れは第4図の矢印bで示
すように、生魚載置用壁12…、囲繞壁9並びに
補強壁11の低くなつている各端部と生魚f…と
の間の隙間を流通して、生魚f…の乾燥を促進す
るのである。
面に蠅等がたかる場合があるが、この蠅の足が網
目状孔13…を通り抜けて内底面側に入り込んで
も、生魚載置用壁12…上に置かれた生魚f…に
は届かず、良好な衛生状態が保持される。更に日
干し時、生魚f…の表面側は籠体1の網目を通じ
て通気性が保たれ、裏面側は網目状孔13…によ
り通気性が保たれる。この裏面側における空気の
流れは、第4図の矢印aで示すように、底板本体
7の中央部では網目状孔13…を通つて生魚f…
の裏面に沿い、並べた生魚f…の隙間から流出す
る。一方、底板本体7の周辺部では網目状孔13
…から流入した空気の流れは第4図の矢印bで示
すように、生魚載置用壁12…、囲繞壁9並びに
補強壁11の低くなつている各端部と生魚f…と
の間の隙間を流通して、生魚f…の乾燥を促進す
るのである。
尚、既述実施例において、本考案は生魚載置用
壁12を格子状のものに代えて、例えば大小の方
形の囲繞壁を同心状に多重形成したものや、平行
に並べた多数の壁体で構成する等、樹脂成形品の
特性を利用して種々の形状のものとすることがで
きる。
壁12を格子状のものに代えて、例えば大小の方
形の囲繞壁を同心状に多重形成したものや、平行
に並べた多数の壁体で構成する等、樹脂成形品の
特性を利用して種々の形状のものとすることがで
きる。
(考案の効果)
以上説明したように本考案に係る魚干し用網籠
の底板は合成樹脂成形品であるので、吊下げ時に
虫除け用籠体の畳み癖を矯正して真直ぐに延ばす
だけの重量を備えており、生魚の収容作業を行い
易くすることができる。また生魚載置用壁が形成
されていることから、生魚を底板本体から隙間を
設けて載置でき、多数の網目状孔の通気性が良好
に確保されると共に、たとえ底板本体の外底面に
蠅がたかつても、これらの蠅の足は生魚までは届
くことがなく、良好な衛生状態を確保することが
できる。従つて、この底板は生魚載置用網棚とし
て使用することができるので、スペース効率が向
上する。更に台壁の存在により底板本体の網目状
孔内への土砂や小虫の侵入を防止でき、この点か
らも衛生性の向上を図ることができる。しかも該
台壁並びに囲繞壁等の各突壁により底板本体が強
固に補強され、従つて経年変化による歪みや、無
造作な取扱いによる破損を防止することができる
等、実用上優れた効果を発揮するに至つた。
の底板は合成樹脂成形品であるので、吊下げ時に
虫除け用籠体の畳み癖を矯正して真直ぐに延ばす
だけの重量を備えており、生魚の収容作業を行い
易くすることができる。また生魚載置用壁が形成
されていることから、生魚を底板本体から隙間を
設けて載置でき、多数の網目状孔の通気性が良好
に確保されると共に、たとえ底板本体の外底面に
蠅がたかつても、これらの蠅の足は生魚までは届
くことがなく、良好な衛生状態を確保することが
できる。従つて、この底板は生魚載置用網棚とし
て使用することができるので、スペース効率が向
上する。更に台壁の存在により底板本体の網目状
孔内への土砂や小虫の侵入を防止でき、この点か
らも衛生性の向上を図ることができる。しかも該
台壁並びに囲繞壁等の各突壁により底板本体が強
固に補強され、従つて経年変化による歪みや、無
造作な取扱いによる破損を防止することができる
等、実用上優れた効果を発揮するに至つた。
第1図〜第5図は本考案に係る魚干し用網籠の
底板の実施例を示しており、第1図は平面図、第
2図は底面図、第3図は要部拡大斜視図、第4図
は要部断面図、第5図はこの実施例の底板を取付
けた魚干し用網籠の使用状態の正面図である。 1……虫除け用籠体、3……生魚載置用網棚、
7……底板本体、8……糸縢り用孔、9……囲繞
壁、10……コーナー部、11……補強壁、12
……生魚載置用壁、13……網目状孔、14……
台壁、A……吊下げ式魚干し用網籠。
底板の実施例を示しており、第1図は平面図、第
2図は底面図、第3図は要部拡大斜視図、第4図
は要部断面図、第5図はこの実施例の底板を取付
けた魚干し用網籠の使用状態の正面図である。 1……虫除け用籠体、3……生魚載置用網棚、
7……底板本体、8……糸縢り用孔、9……囲繞
壁、10……コーナー部、11……補強壁、12
……生魚載置用壁、13……網目状孔、14……
台壁、A……吊下げ式魚干し用網籠。
Claims (1)
- 網材からなる虫除け用篭体1内に生魚載置用網
棚3,3を設けた吊下げ式魚干し用網篭Aの底部
を構成する合成樹脂製の底板であつて、方形状と
した底板本体7の周縁部に亙つて多数の糸縢り用
孔8…を整列状に形成すると共に、底板本体7の
内底面側部分に、前記糸縢り用孔8…形成箇所の
内側を囲む囲繞壁9を突設し、かつこの囲繞壁9
のコーナー部10…間に亙つてX字状の補強壁1
1を対角状に突設する一方、前記囲繞壁9内の底
板本体7部分上に多数の生魚載置用壁12…を突
設すると共に、前記各壁9,11,12…が形成
された底板本体部分のほぼ全面に亙つて多数の網
目状孔13…を穿設し、更に前記底板本体7の外
底面側に該底板本体7を安定的に支持可能な台壁
14を形成したことを特徴とする魚干し用網篭の
底板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12422687U JPH0454787Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12422687U JPH0454787Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6428881U JPS6428881U (ja) | 1989-02-21 |
| JPH0454787Y2 true JPH0454787Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=31373773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12422687U Expired JPH0454787Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454787Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP12422687U patent/JPH0454787Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6428881U (ja) | 1989-02-21 |
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