JPH0454828Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0454828Y2 JPH0454828Y2 JP7809988U JP7809988U JPH0454828Y2 JP H0454828 Y2 JPH0454828 Y2 JP H0454828Y2 JP 7809988 U JP7809988 U JP 7809988U JP 7809988 U JP7809988 U JP 7809988U JP H0454828 Y2 JPH0454828 Y2 JP H0454828Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- hammer pin
- striker
- rotating shaft
- hammer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本考案は、上方に投入口、下方に排出口を備え
たケース内へ、ハンマーピンを介して遠心力によ
り放射方向へ突出する打撃子を取着した回転体を
収容して上方から投入した原料を前記打撃子で打
ち砕き、回転体の外周を囲むように配置されたス
クリーンを通過させて下方へ排出する通称ハンマ
ーミルとして知られる粉砕機の改良に関する。
たケース内へ、ハンマーピンを介して遠心力によ
り放射方向へ突出する打撃子を取着した回転体を
収容して上方から投入した原料を前記打撃子で打
ち砕き、回転体の外周を囲むように配置されたス
クリーンを通過させて下方へ排出する通称ハンマ
ーミルとして知られる粉砕機の改良に関する。
ロ 従来の技術
上記粉砕機は、従来第6図の如く、両側板9,
9間へ夫々所定間隔を保つて複数の円盤18,1
8……を並列に配置し、それらの円盤18,18
……に貫通させたハンマーピン13へ、回転に対
してフリーの状態で打撃子12,12……を取り
付けた構造の回転体が用いられていた。
9間へ夫々所定間隔を保つて複数の円盤18,1
8……を並列に配置し、それらの円盤18,18
……に貫通させたハンマーピン13へ、回転に対
してフリーの状態で打撃子12,12……を取り
付けた構造の回転体が用いられていた。
ハ 考案が解決しようとする課題
多数の円盤が並列に配置された回転体は重く、
よつて大きな起動トルクを要する。又摩耗した打
撃子を新しい打撃子と交換する場合、あるいは原
料に応じた別の打撃子と交換する場合、取り外し
もさることながら、着け替える打撃子は、ハンマ
ーピン13を各円盤18へ順に挿通し乍らスペー
サ14と打撃子12とへも交互に挿通させ、更に
連結板で回転軸とも結合させなければならないた
め、作業能率が極めて悪かつた。
よつて大きな起動トルクを要する。又摩耗した打
撃子を新しい打撃子と交換する場合、あるいは原
料に応じた別の打撃子と交換する場合、取り外し
もさることながら、着け替える打撃子は、ハンマ
ーピン13を各円盤18へ順に挿通し乍らスペー
サ14と打撃子12とへも交互に挿通させ、更に
連結板で回転軸とも結合させなければならないた
め、作業能率が極めて悪かつた。
ニ 課題を解決するための手段
本考案は、回転体の軽量化を図ると共に、打撃
子交換作業の簡略化を目的としたもので、その構
成は、ハンマーピンの両端部を夫々回転体の左右
両側板内面へ持着させると共に中間部の適宜部位
を回転軸に連結させ、そのハンマーピンを、打撃
子が取り付けられたまま回転体に対して着脱可能
としたことにある。
子交換作業の簡略化を目的としたもので、その構
成は、ハンマーピンの両端部を夫々回転体の左右
両側板内面へ持着させると共に中間部の適宜部位
を回転軸に連結させ、そのハンマーピンを、打撃
子が取り付けられたまま回転体に対して着脱可能
としたことにある。
ホ 作用
回転体が左右両側板を除いて円盤を無くしたこ
とにより軽量化されるため、小出力のモーターで
起動できる。又ハンマーピン中間部での回転軸と
の連結を解くと共に両端部の持着を外せば、打撃
子をハンマーピンから抜き外すことなく、そのま
まハンマーピンごと外周方向へ取り外せる。
とにより軽量化されるため、小出力のモーターで
起動できる。又ハンマーピン中間部での回転軸と
の連結を解くと共に両端部の持着を外せば、打撃
子をハンマーピンから抜き外すことなく、そのま
まハンマーピンごと外周方向へ取り外せる。
ヘ 実施例
図面は本考案に係る粉砕機の実施例を示したも
ので、1は上方にホツパー2を、下方に排出口3
を備えた本体ケースであり、その本体ケース1に
は、両側をケース際で軸受け4,4により支持さ
れ、中央に回転体5が一体的に設けられた回転軸
6が、回転体5をケース内に収容して貫通され、
ケース外に突出した回転軸6にはモーター7が直
結されている。又ケース内には回転体5の周りを
囲むようにスクリーン8が配置されている。前記
回転体5は、回転軸6にその回転軸6と直交し、
所定間隔を保つて一対の金属製円盤から成る側板
9,9が固着され、その両側板9,9内面の周縁
近くには、馬蹄形の保持体10,10……が開口
側を中心に向けて四箇所に等間隔で設けられてい
る。又両側板9,9間には、回転軸6へその側板
9,9と並行に小径の連結板11,11が固着さ
れ、その連結板11,11には、四箇所に夫々ボ
ルト挿通孔11a,11a,……が穿設されてい
ると共に、係止ブロツク11bが設けられてい
る。12,12……は打撃子で、これらの打撃子
12,12……は、そのピン挿通孔12a,12
a……にハンマーピン13が回転に対しフリーの
状態で挿通されており、隣接する打撃子12,1
2……間には、各打撃子同士が所定間隔を保つよ
う夫々スペーサー14,14……が介在されてい
る。そして特定のスペーサー14a,14a……
には連結腕15と突設され、その連結腕15の先
端にはボルト挿通溝15a,15a……が切り込
み形成されていると共に、前記係止ブロツク11
bと組み合わさる係止ブロツク15bが設けられ
ている。このように打撃子12,13……が取り
付けられたハンマーピン13は、両端を保持体1
0の窪みへ嵌め込み、連結板11の係止ブロツク
11bと連結腕15の係止ブロツク15bとを互
いに組み合わせ、ボルト16及びナツト17で結
合することによつて前記回転軸6と平行に取り付
けられる。
ので、1は上方にホツパー2を、下方に排出口3
を備えた本体ケースであり、その本体ケース1に
は、両側をケース際で軸受け4,4により支持さ
れ、中央に回転体5が一体的に設けられた回転軸
6が、回転体5をケース内に収容して貫通され、
ケース外に突出した回転軸6にはモーター7が直
結されている。又ケース内には回転体5の周りを
囲むようにスクリーン8が配置されている。前記
回転体5は、回転軸6にその回転軸6と直交し、
所定間隔を保つて一対の金属製円盤から成る側板
9,9が固着され、その両側板9,9内面の周縁
近くには、馬蹄形の保持体10,10……が開口
側を中心に向けて四箇所に等間隔で設けられてい
る。又両側板9,9間には、回転軸6へその側板
9,9と並行に小径の連結板11,11が固着さ
れ、その連結板11,11には、四箇所に夫々ボ
ルト挿通孔11a,11a,……が穿設されてい
ると共に、係止ブロツク11bが設けられてい
る。12,12……は打撃子で、これらの打撃子
12,12……は、そのピン挿通孔12a,12
a……にハンマーピン13が回転に対しフリーの
状態で挿通されており、隣接する打撃子12,1
2……間には、各打撃子同士が所定間隔を保つよ
う夫々スペーサー14,14……が介在されてい
る。そして特定のスペーサー14a,14a……
には連結腕15と突設され、その連結腕15の先
端にはボルト挿通溝15a,15a……が切り込
み形成されていると共に、前記係止ブロツク11
bと組み合わさる係止ブロツク15bが設けられ
ている。このように打撃子12,13……が取り
付けられたハンマーピン13は、両端を保持体1
0の窪みへ嵌め込み、連結板11の係止ブロツク
11bと連結腕15の係止ブロツク15bとを互
いに組み合わせ、ボルト16及びナツト17で結
合することによつて前記回転軸6と平行に取り付
けられる。
打撃子12を取り外すには、ボルト16及びナ
ツト17を外して連結板11の係止ブロツク11
bと連結腕15の係止ブロツク15bとの結合を
解くことにより、ハンマーピン13の両端が保持
体10から外せるようになるから、ハンマーピン
13を打撃子12が取り着けられたまま放射方向
へ取り出し、打撃子12からハンマーピン13を
抜き外せばよい。又打撃子12を取り着けるには
逆の操作で行なう。
ツト17を外して連結板11の係止ブロツク11
bと連結腕15の係止ブロツク15bとの結合を
解くことにより、ハンマーピン13の両端が保持
体10から外せるようになるから、ハンマーピン
13を打撃子12が取り着けられたまま放射方向
へ取り出し、打撃子12からハンマーピン13を
抜き外せばよい。又打撃子12を取り着けるには
逆の操作で行なう。
このように形成された粉砕機は、モーター7に
より回転体5を回転させると、その遠心力で打撃
子12が放射方向へ突出し、上方から投入した原
料がその打撃子12で打ち砕かれ、スクリーン8
を通過して下方へ排出されるといつた所定の粉砕
機能を発揮する。そして回転体自体は、円盤を有
しない分軽量化され、打撃子の交換は、ハンマー
ピンごと放射方向へ取り外せるので簡単に行なえ
る。よつて小型もモーターで起動でき、打撃子の
交換はケースの一側方を開放し、いとも簡単に行
なえる。
より回転体5を回転させると、その遠心力で打撃
子12が放射方向へ突出し、上方から投入した原
料がその打撃子12で打ち砕かれ、スクリーン8
を通過して下方へ排出されるといつた所定の粉砕
機能を発揮する。そして回転体自体は、円盤を有
しない分軽量化され、打撃子の交換は、ハンマー
ピンごと放射方向へ取り外せるので簡単に行なえ
る。よつて小型もモーターで起動でき、打撃子の
交換はケースの一側方を開放し、いとも簡単に行
なえる。
尚上記実施例は四本のハンマーピンを備えたも
のを説明したが、ハンマーピンや打撃子の数は増
減しても差し支えない。又ハンマーピンの固定手
段は回転体の左右両側板間において、打撃子が取
り付けられたハンマーピンの両端部を夫々側板へ
持着すると共に、中間の適宜部位を回転軸と連結
するものであれば、何も持着機構に馬蹄形の保持
体を用いたり、連結機構として円盤状の連結板と
連結腕を用いなくても、ホルト止めで持着させた
り、回転軸と直接連結バーで連結するなど実施例
に限定されない。
のを説明したが、ハンマーピンや打撃子の数は増
減しても差し支えない。又ハンマーピンの固定手
段は回転体の左右両側板間において、打撃子が取
り付けられたハンマーピンの両端部を夫々側板へ
持着すると共に、中間の適宜部位を回転軸と連結
するものであれば、何も持着機構に馬蹄形の保持
体を用いたり、連結機構として円盤状の連結板と
連結腕を用いなくても、ホルト止めで持着させた
り、回転軸と直接連結バーで連結するなど実施例
に限定されない。
ト 考案の効果
以上本考案によれば、ハンマーピンと回転軸と
の連結を解けば、打撃子は側板間からハンマーピ
ンに取り付けられたまま取り外せ、ハンマーピン
を着け替えたら、そのまま側板間へセツトするだ
けの簡単な作業で済む。よつて打撃子交換作業の
煩わしさが改善され、打撃子が摩耗したときばか
りでなく、原料の種類により異なる打撃子と交換
したほうが良い場合にも、頻繁に打撃子を交換し
て作業効率を高めるのに好適である。更に従来の
回転体における円盤を排除したから、回転体が軽
量化して小出力のモーターでも起動可能となり、
エネルギーの節約にも繋がる。
の連結を解けば、打撃子は側板間からハンマーピ
ンに取り付けられたまま取り外せ、ハンマーピン
を着け替えたら、そのまま側板間へセツトするだ
けの簡単な作業で済む。よつて打撃子交換作業の
煩わしさが改善され、打撃子が摩耗したときばか
りでなく、原料の種類により異なる打撃子と交換
したほうが良い場合にも、頻繁に打撃子を交換し
て作業効率を高めるのに好適である。更に従来の
回転体における円盤を排除したから、回転体が軽
量化して小出力のモーターでも起動可能となり、
エネルギーの節約にも繋がる。
第1図は本考案に係る粉砕機の実施例を示す外
観斜視図、第2図は同粉砕機のの内部構造を示し
た説明図、第3図は同粉砕機における回転体の分
解斜視図、第4図は回転体の組み立て斜視図、第
5図はハンマーピンと回転軸との連結機構を示し
た説明図、第6図は従来の粉砕機における回転体
の説明図である。 1……本体ケース、2……ホツパー、3……排
出口、4……軸受け、5……回転体、6……回転
軸、7……モーター、8……スクリーン、9……
側板、10……保持体、11……連結板、11a
……ボルト挿通孔、11b……係止ブロツク、1
2……打撃子、12a……ピン挿通孔、13……
ハンマーピン、14,14a……スペーサー、1
5……連結腕、15a……ボルト挿通溝、15b
……係止ブロツク、16……ボルト、17……ナ
ツト、18……円盤。
観斜視図、第2図は同粉砕機のの内部構造を示し
た説明図、第3図は同粉砕機における回転体の分
解斜視図、第4図は回転体の組み立て斜視図、第
5図はハンマーピンと回転軸との連結機構を示し
た説明図、第6図は従来の粉砕機における回転体
の説明図である。 1……本体ケース、2……ホツパー、3……排
出口、4……軸受け、5……回転体、6……回転
軸、7……モーター、8……スクリーン、9……
側板、10……保持体、11……連結板、11a
……ボルト挿通孔、11b……係止ブロツク、1
2……打撃子、12a……ピン挿通孔、13……
ハンマーピン、14,14a……スペーサー、1
5……連結腕、15a……ボルト挿通溝、15b
……係止ブロツク、16……ボルト、17……ナ
ツト、18……円盤。
Claims (1)
- 遠心力により放射方向へ突出する打撃子をハン
マーピンを介して回転体へ取着し、該回転体を、
上方に投入口、下方に排出口を備えたケース内へ
収容して上方から投入した原料を前記打撃子で打
ち砕き、回転体の外周を囲むように配置されたス
クリーンを通過させて下方へ排出する粉砕機にお
いて、前記ハンマーピンの両端部を夫々回転体の
左右両側板内面へ持着させると共に中間部の適宜
部位を回転軸に連結させ、ハンマーピンを打撃子
が取り付けられたまま回転体に対して着脱可能と
したことを特徴とする粉砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7809988U JPH0454828Y2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7809988U JPH0454828Y2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021245U JPH021245U (ja) | 1990-01-08 |
| JPH0454828Y2 true JPH0454828Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=31303048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7809988U Expired JPH0454828Y2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454828Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6140347U (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-14 | 株式会社吉野工業所 | 注出キヤツプ |
| JPH0339413Y2 (ja) * | 1984-09-27 | 1991-08-20 | ||
| JPH05235848A (ja) * | 1992-02-18 | 1993-09-10 | Canon Inc | 無線通信装置 |
| JP2558381Y2 (ja) * | 1992-04-10 | 1997-12-24 | 株式会社栗本鐵工所 | 横型ハンマークラッシャー |
| JP6800589B2 (ja) * | 2016-03-02 | 2020-12-16 | 株式会社キンキ | 打撃部材を有する破砕機 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP7809988U patent/JPH0454828Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021245U (ja) | 1990-01-08 |
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