JPH0454829Y2 - - Google Patents

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JPH0454829Y2
JPH0454829Y2 JP7394888U JP7394888U JPH0454829Y2 JP H0454829 Y2 JPH0454829 Y2 JP H0454829Y2 JP 7394888 U JP7394888 U JP 7394888U JP 7394888 U JP7394888 U JP 7394888U JP H0454829 Y2 JPH0454829 Y2 JP H0454829Y2
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、上方から供給される被処理物を半径
方向へ水平に放出するように分配する粒形調整機
や衝撃式破砕機等のデイストリビユータに関す
る。
[従来の技術] 従来、この種のデイストリビユータとしては、
例えば特公昭53−33785号所載の砕塊装置のデイ
ストリビユータが知られている。
第3図はこのような砕塊装置のデイストリビユ
ータを設けたロータの平面図である。
第3図において、垂直回転軸の上端に取付けら
れたローター1の内側には、ローター1の中心に
デイストリビユータ2が設けられるとともに、デ
イストリビユータ2を回転中心として旋回する翼
3,4および5が配置されており、翼5の先端部
には先端部を摩耗から保護するための超硬チツプ
を取付けた先端翼6が一体的に固定されている。
供給装置から供給された被処理物はデイストリ
ビユータ2上に投入され、遠心力により翼3,4
および5を経て先端翼6から放出口7に送られ、
ローター1の外側に水平に放出される。
デイストリビユータ2は頂面が開放されて底部
を有する円錐状の回転体からなり、耐摩耗材料に
て形成されている。
被処理物はデイストリビユータ2上に投入され
ると、頂面にて被処理物の流れ方向を水平方向に
変換して、上記の各々の翼に向けて移動される。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の粒形調整機のデイス
トリビユータでは、次に示すような技術上の問題
があつた。
(1) デイストリビユータが回転されるにともない
被処理物が投入されるとデイストリビユータの
高速度の周速のもとで瞬時に円周方向に飛行し
て流れてしまうので、頂面にはデツドストツク
が形成されなくなり、デイストリビユータは被
処理物との衝突により著しい摩耗を発生させる
にいたる。
(2) デイストリビユータにおいてデツドストツク
が形成されないので被処理物は運動エネルギー
を減衰することなく各々の翼に激しく衝突する
こととなり、各々の翼の著しい摩耗を発生させ
るにいたる。
(3) デイストリビユータおよび各々の翼の著しい
摩耗の発生は被処理物の粒形調整の機能を減少
させるのみならず、装置の円滑な運転を阻害す
るにいたる。
本考案はこのような従来の問題を解決するもの
であり、被処理物が投入されて環状路内に確実な
デツドストツクを形成することにより円筒体の摩
耗を低減することができる優れた粒形調整機のデ
イストリビユータを提供することを目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するために、垂直回転
軸の上端に取付けたロータの中心に設けた粒形調
整機のデイストリビユータであつて、頂面が開放
され底部を有する同心状の円筒体の環状部に放射
状の阻止部材を備えたものであり、また、円筒体
の中央部に引上げ具の挿入部を設けた垂直回転軸
との接合手段を備えるようにしたものである。
[作用] 本考案は上記のような構成により次のような作
用を有する。
被処理物が投入されると環状路内における飛行
が阻止部材により阻止されてデツドストツクが形
成されながら水平方向に流れを変換して移動され
るので、投入される被処理物に対し円筒体の摩耗
を確実に保護することができる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図を
参照しつつ説明する。
第1図は粒形調整機のデイストリビユータの平
面図であり、第2図は第1図のA−A部における
断面図である。
第1図および第2図において、10はデイスト
リビユータをしめし、前記第3図において説明し
たデイストリビユータ2とほぼ同様に機能するも
のである。
デイストリビユータ10は頂面11,12が開
放されるとともに、底面13,14を有する同心
円状の円筒体15,16からなり、円筒体15,
16の間に形成される環状路17には放射状に配
列された複数の阻止部材18を備えている。
円筒体15の頂面11の高さは円筒体16の頂
面12の高さに比して若干高くしており、被処理
物がデイストリビユータ10の外側へ移動するこ
とを容易にしている。また、阻止部材18の頂面
の高さは円筒体16の頂面12の高さと一致して
いる。円筒体16の底面13の中央部には垂直回
転軸との接合手段20,20を備えており、接合
手段20としてはねじ締結体などが用いられる。
21,21は接合手段20に設けられた引上げ具
の挿入部をしめし、デイストリビユータ10の摩
耗が進展して、新規なものと交換する場合、引上
げ具を挿入部21,21に挿入し、引上げ具の引
上げによつて垂直回転軸からの脱着を容易とする
ものである。22はデイストリビユータ10の裏
面であり、垂直回転軸の上端との取付面を形成し
ている。19は底面14の反対側の面をしめし、
面19には縁部23を設けており、粒形調整機の
運転に伴い発生するダスト類が垂直回転軸側に移
行することを防止している。
次に上記実施例の動作について説明する。上記
実施例において、垂直回転軸の回転に伴い、デイ
ストリビユータ10が回転され、供給装置から供
給された被処理物がデイストリビユータ10上に
投入されると円筒体15の中央部ならびに環状路
17内に充填され、とくに環状路17内の被処理
物は高速にて円周方向に飛行することが阻止部材
18によつて阻止されてデツドストツクが形成さ
れ、引続き、被処理物はデツドストツク上に堆積
されながら表層流れとして流れ、水平方向に流れ
を変換してロータに設けられた各々の翼に向けて
移動されて衝突が行われ、放出口から外方へ放出
されることとなる。
このように、上記実施例によれば、被処理物が
デイストリビユータ上に投入されると環状路内か
ら円周方向に瞬時に飛行して流れてしまうことが
阻止部材18によつて阻止されて被処理物による
デツドストツクを形成することができるので円筒
体15,16の頂面11,12はデツドストツク
により覆われることとなり、円筒体15,16の
著しい摩耗に対して保護することとなり、摩耗を
低減することができる。
デイストリビユータ10においてデツドストツ
クが形成されるので被処理物は運動エネルギーが
減衰されてロータの各々の翼に衝突することとな
るので、各々の翼の著しい摩耗の発生を低減する
ことができる。
円筒体15,16および各々の翼には著しい摩
耗によつて変形されることがないので、被処理物
の粒形調整の機能ならびに装置の円滑な運転を阻
害することが回避できる。
結合手段20には引上げ具の挿入部21が設け
られているのでデイストリビユータ10の摩耗が
進展して、新規なものと交換する場合には、引上
げ具を挿入部21,21に挿入し、引上げ具の引
上げによつて垂直回転軸からの脱着を容易とする
ことができ、交換のための作業時間を短縮するこ
とができる。
[考案の効果] 本考案は上記実施例から明らかなように、デイ
ストリビユータの円筒体の頂面が被処理物のデツ
ドストツクにより覆われることができるので円筒
体の摩耗を保護することができ、さらにロータの
翼の摩耗の発生を低減できる。したがつて、被処
理物の粒形調整の機能ならびに装置の円滑な運転
を阻害することが回避できる。また、デイストリ
ビユータの摩耗が進展した場合には、交換作業を
容易とすることができ、作業時間を短縮できる実
用上の多くの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例における粒形調整機
のデイストリビユータの平面図、第2図は第1図
のA−A部における断面図、第3図は従来の粒形
調整機のデイストリビユータを備えたロータの平
面図である。 10……デイストリビユータ、11,12……
頂面、13,14……底部、15,16……円筒
体、17……環状路、18……阻止部材、20…
…接合手段、21……挿入部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 垂直回転軸の上端に取付けたロータの中心に
    設けた粒形調整機のデイストリビユータであつ
    て、頂面が開放され底部を有する同心状の円筒
    体の環状部に放射状の阻止部材を備えたことを
    特徴とする粒形調整機のデイストリビユータ。 (2) 円筒体の中央部に引上げ具の挿入部を設けた
    垂直回転軸との接合手段を備えたことを特徴と
    する請求項1記載の粒形調整機のデイストリビ
    ユータ。
JP7394888U 1988-06-03 1988-06-03 Expired JPH0454829Y2 (ja)

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JP7394888U JPH0454829Y2 (ja) 1988-06-03 1988-06-03

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JP7394888U JPH0454829Y2 (ja) 1988-06-03 1988-06-03

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Publication Number Publication Date
JPH01179743U JPH01179743U (ja) 1989-12-25
JPH0454829Y2 true JPH0454829Y2 (ja) 1992-12-22

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ID=31299072

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JPH01179743U (ja) 1989-12-25

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