JPH0454918Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0454918Y2 JPH0454918Y2 JP1985028312U JP2831285U JPH0454918Y2 JP H0454918 Y2 JPH0454918 Y2 JP H0454918Y2 JP 1985028312 U JP1985028312 U JP 1985028312U JP 2831285 U JP2831285 U JP 2831285U JP H0454918 Y2 JPH0454918 Y2 JP H0454918Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- decorative cover
- coarse
- container
- engagement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は、化粧料、薬剤等を収容する詰替容器に
係る。
係る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」
化粧料、薬剤等を収容する蓋付きの容器は、適
宜に装飾が施されて、外観が美麗なものとなつて
いるが、通常、収納する内容物が高価であればあ
るほど、これに対応させて豪華な装飾がなされ
る。
宜に装飾が施されて、外観が美麗なものとなつて
いるが、通常、収納する内容物が高価であればあ
るほど、これに対応させて豪華な装飾がなされ
る。
しかし、このように美麗に装飾されたコストの
高い容器でも、内容物が無くなれば、廃棄される
のが普通であり、これではあまりに不経済であ
り、また、愛着心が害される。
高い容器でも、内容物が無くなれば、廃棄される
のが普通であり、これではあまりに不経済であ
り、また、愛着心が害される。
ところで、従来の詰替容器に、シール容器(い
わゆるドラム)を内装した実公昭55−5467号公報
のものがある。
わゆるドラム)を内装した実公昭55−5467号公報
のものがある。
この詰替容器は、口部にキヤツプを着脱自在に
装着し、底部に透孔を穿設した広口の外容器内
に、内容物を充填し口部をシール材によつてシー
ルした薄肉のシール容器を挿入し、該シール容器
の外側に凸条に横設し、該凸条に対応させて上記
外容器の内面に凹条を横設して、該凹条にその凸
条を離脱可能に係合させたものであり、シール容
器内の内容物は、シール材を除去することによつ
て取り出し、また、その内容物が無くなつたとき
は、外容器の底部の透孔に棒を挿入することによ
り空のシール容器を押し出し、内容物が充填され
ている新たなシール容器と交換するというもので
ある。
装着し、底部に透孔を穿設した広口の外容器内
に、内容物を充填し口部をシール材によつてシー
ルした薄肉のシール容器を挿入し、該シール容器
の外側に凸条に横設し、該凸条に対応させて上記
外容器の内面に凹条を横設して、該凹条にその凸
条を離脱可能に係合させたものであり、シール容
器内の内容物は、シール材を除去することによつ
て取り出し、また、その内容物が無くなつたとき
は、外容器の底部の透孔に棒を挿入することによ
り空のシール容器を押し出し、内容物が充填され
ている新たなシール容器と交換するというもので
ある。
しかし、この場合、詰替え用のシール容器が外
容器に対する補助的なものであつて、これだけで
は到底使用に供し得ないばかりでなく、斯る薄肉
の軟弱なシール容器では、流通過程における保護
のために、外力に対する強固な包装手段を要し、
容器全体として詰替えの経済性を望んでも結局は
さほどに経済性を向上させることができない。ま
た、薄肉で軟弱なシール容器は、外容器が豪華で
あればあるほど違和感があつて貧弱に見え、高級
感を阻害する。
容器に対する補助的なものであつて、これだけで
は到底使用に供し得ないばかりでなく、斯る薄肉
の軟弱なシール容器では、流通過程における保護
のために、外力に対する強固な包装手段を要し、
容器全体として詰替えの経済性を望んでも結局は
さほどに経済性を向上させることができない。ま
た、薄肉で軟弱なシール容器は、外容器が豪華で
あればあるほど違和感があつて貧弱に見え、高級
感を阻害する。
本案は、これらの問題点を解決しようとするも
のであり、更に、底面に柔軟性をもたせて滑り止
めと他に与える損傷を排しようとするものであ
る。
のであり、更に、底面に柔軟性をもたせて滑り止
めと他に与える損傷を排しようとするものであ
る。
「課題を解決するための手段」
本案は、口部12にキヤツプ3を着脱自在に装
着した粗カツプ1を設け、該粗カツプの胴11の
外周に無底の装飾カバー2を着脱自在に嵌合さ
せ、該装飾カバーと粗カツプ1との間に相互に乗
り越え係合する係合突条16,22を横設して成
る離脱可能な係合手段を講じ、また、装飾カバー
2の下端外縁に突条による係止縁23を周設し、
該係止縁に装飾カバー2の下端を塞ぐ弾性底板4
を係合周縁にて嵌着係止させたことを特徴とす
る。
着した粗カツプ1を設け、該粗カツプの胴11の
外周に無底の装飾カバー2を着脱自在に嵌合さ
せ、該装飾カバーと粗カツプ1との間に相互に乗
り越え係合する係合突条16,22を横設して成
る離脱可能な係合手段を講じ、また、装飾カバー
2の下端外縁に突条による係止縁23を周設し、
該係止縁に装飾カバー2の下端を塞ぐ弾性底板4
を係合周縁にて嵌着係止させたことを特徴とす
る。
「作用」
如上の構成であるから、装飾カバー2を支えて
弾性底板4を下方から押圧すれば、該弾性変形し
て粗カツプ1が突き上げられ、係合手段が離脱す
る。そこで、その粗カツプ1を引き上げれば、軽
く容易に引き抜ける。また、その粗カツプ1を装
飾カバー2へと装填するときは、粗カツプ1を単
に押し込めばよい。
弾性底板4を下方から押圧すれば、該弾性変形し
て粗カツプ1が突き上げられ、係合手段が離脱す
る。そこで、その粗カツプ1を引き上げれば、軽
く容易に引き抜ける。また、その粗カツプ1を装
飾カバー2へと装填するときは、粗カツプ1を単
に押し込めばよい。
これにより、粗カツプ1内の内容物が無くなつ
たときには、内容物が充填されている他の粗カツ
プと差し替えることができる。
たときには、内容物が充填されている他の粗カツ
プと差し替えることができる。
「実施例」
図面は、本案実施例を示している。
図において、1は、粗カツプ、2は、該粗カツ
プの胴11の外周に着脱自在に嵌合させた無底の
装飾カバー、3は、粗カツプの口部12に着脱自
在に螺合させたキヤツプ、4は、装飾カバーの下
端を塞ぐ弾性底板である。
プの胴11の外周に着脱自在に嵌合させた無底の
装飾カバー、3は、粗カツプの口部12に着脱自
在に螺合させたキヤツプ、4は、装飾カバーの下
端を塞ぐ弾性底板である。
粗カツプ1の胴1の中間部外面と装飾カバー2
の内面とに、複数の縦溝13……と回転止め突条
21……とを配設して、相互に回転不能に噛合さ
せている。
の内面とに、複数の縦溝13……と回転止め突条
21……とを配設して、相互に回転不能に噛合さ
せている。
粗カツプ1の口部の外周とキヤツプ3の周壁3
1の内周とに、螺条14,32を設けて、相互に
螺合させている。
1の内周とに、螺条14,32を設けて、相互に
螺合させている。
粗カツプ1の底15の外縁と装飾カバー2の下
端部内周とに、相互に乗り越え係合する係合突条
16,22を横設して、離脱可能な係合手段を講
じ、相互に係合させている。
端部内周とに、相互に乗り越え係合する係合突条
16,22を横設して、離脱可能な係合手段を講
じ、相互に係合させている。
装飾カバー2の下端外縁に突条による係止縁2
3を周設し、弾性底板4の周縁部にその係止縁2
3と対応する係合周縁を設けて、該係合周縁をそ
の係止縁23に嵌着係止させている。
3を周設し、弾性底板4の周縁部にその係止縁2
3と対応する係合周縁を設けて、該係合周縁をそ
の係止縁23に嵌着係止させている。
図中、33は、キヤツプ3のパツキングであ
る。
る。
「考案の効果」
本案によれば、内容物が無くなつたときに、空
の粗カツプ1を内容物が詰つた他の粗カツプに交
換すればよく、従つて、実質的にコストの高い美
麗な容器を、内容物が無くなつてもその中味を詰
替えて幾度も使用できて、廃棄の不経済を回避で
き、愛着心が害されることはない。
の粗カツプ1を内容物が詰つた他の粗カツプに交
換すればよく、従つて、実質的にコストの高い美
麗な容器を、内容物が無くなつてもその中味を詰
替えて幾度も使用できて、廃棄の不経済を回避で
き、愛着心が害されることはない。
而して、粗カツプ1の交換の際には、棒等を必
要とせず、弾性底板4を単に指で押し上げるだけ
で簡単に係合手段を離脱させることができ、勿
論、係合手段の係合も粗カツプ1を単に押し込む
だけでよく、極めて容易に交換できる。
要とせず、弾性底板4を単に指で押し上げるだけ
で簡単に係合手段を離脱させることができ、勿
論、係合手段の係合も粗カツプ1を単に押し込む
だけでよく、極めて容易に交換できる。
更に、詰替え用の粗カツプ1は、口部12に着
脱自在にキヤツプ3を装着したものであり、所要
の剛性を備え、容器としての主要機能を有してい
るので、これだけでも容器としての使用が可能で
あり、流通過程で保護に要する包装手段は極めて
簡単ものでよく、結果として経済性を向上させる
ことができ、また、斯る粗カツプ1は、装飾カバ
ー2が豪華でも違和感を生ずることも貧弱に見え
ることもなく、装飾カバー2と相俟つて高級感を
確保できる。
脱自在にキヤツプ3を装着したものであり、所要
の剛性を備え、容器としての主要機能を有してい
るので、これだけでも容器としての使用が可能で
あり、流通過程で保護に要する包装手段は極めて
簡単ものでよく、結果として経済性を向上させる
ことができ、また、斯る粗カツプ1は、装飾カバ
ー2が豪華でも違和感を生ずることも貧弱に見え
ることもなく、装飾カバー2と相俟つて高級感を
確保できる。
しかも、装飾カバー2の下端に装着した弾性底
板4により、容器底面に柔軟性をもたせることが
でき、卓上等に置いた際に、自体の滑り止めと、
相手方に与える損傷を排することができる。
板4により、容器底面に柔軟性をもたせることが
でき、卓上等に置いた際に、自体の滑り止めと、
相手方に与える損傷を排することができる。
図面は、本案実施例で、第1図は、截断側面
図、第2図は、要部部材の截断側面図である。 1……粗カツプ、2……装飾カバー、3……キ
ヤツプ、4……弾性底板。
図、第2図は、要部部材の截断側面図である。 1……粗カツプ、2……装飾カバー、3……キ
ヤツプ、4……弾性底板。
Claims (1)
- 口部12にキヤツプ3を着脱自在に装着した粗
カツプ1を設け、該粗カツプの胴11の外周に無
底の装飾カバー2を着脱自在に嵌合させ、該装飾
カバーと粗カツプ1との間に相互に乗り越え係合
する係合突条16,22を横設して成る離脱可能
な係合手段を講じ、また、装飾カバー2の下端外
縁に突条による係止縁23を周設し、該係止縁に
装飾カバー2の下端を塞ぐ弾性底板4を係合周縁
にて嵌着係止させたことを特徴とする詰替容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985028312U JPH0454918Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985028312U JPH0454918Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144013U JPS61144013U (ja) | 1986-09-05 |
| JPH0454918Y2 true JPH0454918Y2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=30526073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985028312U Expired JPH0454918Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454918Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6576210B2 (ja) * | 2015-10-30 | 2019-09-18 | 株式会社吉野工業所 | 二重容器 |
| JP2026049487A (ja) * | 2024-09-06 | 2026-03-18 | 株式会社コーセーホールディングス | 化粧料容器、それに用いられる底体、およびそれらを用いた化粧品 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555467U (ja) * | 1978-06-27 | 1980-01-14 | ||
| JPS5640673U (ja) * | 1979-09-06 | 1981-04-15 |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP1985028312U patent/JPH0454918Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61144013U (ja) | 1986-09-05 |
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